1 00:00:44,978 --> 00:00:47,047 (男)ソ連だ! 2 00:00:47,047 --> 00:00:52,319 (久枝)<終戦直後の中国東北部で 当時4歳だった父 城戸 幹は→ 3 00:00:52,319 --> 00:00:55,222 両親と生き別れた> 4 00:00:55,222 --> 00:00:58,158 (幹)お前に 留学なんか できやせん! どうして? 5 00:00:58,158 --> 00:01:00,660 中国は お前みたいな甘ちゃんが 行くような場所やない! 6 00:01:00,660 --> 00:01:03,997 (陵子)お父さんは 昔 中国で 苦労したから。 7 00:01:03,997 --> 00:01:07,634 <父は たった1人で 日本への帰国を果たした→ 8 00:01:07,634 --> 00:01:10,634 中国残留孤児だった> 9 00:01:14,508 --> 00:01:19,108 <父の もう一つの名前 孫玉福> 10 00:01:22,516 --> 00:01:24,551 <中国人夫婦に引き取られた父は→ 11 00:01:24,551 --> 00:01:28,351 養父母の愛情を いっぱいに受けて 成長していった> 12 00:01:37,798 --> 00:01:39,866 <血のつながりのない人たちが→ 13 00:01:39,866 --> 00:01:45,038 家族として 不思議な絆で 結ばれていく。→ 14 00:01:45,038 --> 00:01:49,876 私の中国での生活が 始まろうとしていた> 15 00:01:49,876 --> 00:02:21,808 ♪♪~ 16 00:02:21,808 --> 00:02:25,445 <中国・吉林省 長春市の吉林大学に→ 17 00:02:25,445 --> 00:02:28,949 1年の期限で留学した私を 待ち受けていたのは→ 18 00:02:28,949 --> 00:02:31,749 分厚い言葉の壁だった> 19 00:03:08,088 --> 00:03:13,888 <想像とは まったく違う 留学生活の幕開けだった> 20 00:04:06,046 --> 00:04:10,717 (劉成)君は 大学院生ではないのですか? 21 00:04:10,717 --> 00:04:14,054 あっ…? えっ? 日本語できるんですか? 22 00:04:14,054 --> 00:04:18,854 少しだけ。 間違いなんです。 23 00:04:52,125 --> 00:04:56,725 ♪♪~ 24 00:05:08,708 --> 00:05:13,908 アー ア~ ア~ア アー。 25 00:05:33,033 --> 00:05:37,170 <中国語の基礎は しっかり 勉強してきたつもりだった。→ 26 00:05:37,170 --> 00:05:41,070 でも 言い返す言葉が うまく出てこなかった> 27 00:05:53,053 --> 00:05:56,353 (劉成)何か 探しているんですか? えっ? 28 00:06:46,806 --> 00:06:48,842 ええ… きど ひさえ。 29 00:06:48,842 --> 00:06:52,442 きど ひさえ。 そう。 きど ひさえ。 30 00:06:57,250 --> 00:07:00,153 さえ。 <彼から 中国語を学び…> 31 00:07:00,153 --> 00:07:04,357 僕の名前は リョウチャンです。 リョウチャン? 32 00:07:04,357 --> 00:07:08,161 はい。 日本語では 劉成です。 33 00:07:08,161 --> 00:07:10,261 <私が 日本語を教える> 34 00:07:15,468 --> 00:07:18,368 <相互学習が始まった> 35 00:08:06,553 --> 00:08:11,424 なぜ あなたは 中国を留学したのですか? 36 00:08:11,424 --> 00:08:15,028 「中国に 留学したのですか?」。 37 00:08:15,028 --> 00:08:18,231 「中国に 留学したのですか?」。 38 00:08:18,231 --> 00:08:20,331 そう。 はい。 39 00:08:58,504 --> 00:09:07,113 「久枝へ。 君が留学してから出す 1通目の手紙だ。→ 40 00:09:07,113 --> 00:09:13,820 君は これから きっと いろいろな 困難に直面することだろう。→ 41 00:09:13,820 --> 00:09:18,691 『車到山前必有路』。→ 42 00:09:18,691 --> 00:09:24,764 『車 山前に至りて 必ず 道あり』。→ 43 00:09:24,764 --> 00:09:30,703 『進めば 必ず 道は開く』 という意味だ。→ 44 00:09:30,703 --> 00:09:34,774 ここまでやってきた自分に 誇りを持ちなさい。→ 45 00:09:34,774 --> 00:09:43,116 そして これからも 自分の道は 自分で切り開きなさい。→ 46 00:09:43,116 --> 00:09:48,354 伊予市辺り 朝晩 大分 冷え込んできた。→ 47 00:09:48,354 --> 00:09:53,092 久枝も 健康には 十分 注意するよう。→ 48 00:09:53,092 --> 00:09:55,194 父より」。 49 00:09:55,194 --> 00:09:59,399 ♪♪~ 50 00:09:59,399 --> 00:10:03,236 「車到山前必有路」。 51 00:10:03,236 --> 00:10:16,950 ♪♪~ 52 00:10:16,950 --> 00:10:21,321 <中学を卒業した後 父は 人口20万人の都市→ 53 00:10:21,321 --> 00:10:24,757 牡丹江市にある高校に入学した。→ 54 00:10:24,757 --> 00:10:30,096 父にとって 初めて住む都会だった。→ 55 00:10:30,096 --> 00:10:34,500 一中と呼ばれる その高校は 牡丹江一の進学校で→ 56 00:10:34,500 --> 00:10:39,800 農村の小学校や中学校とは 何もかも規模が違った> 57 00:10:42,075 --> 00:10:48,575 <父は 優秀な仲間や 教師に囲まれ 全身で 知識を吸収した> 58 00:10:54,687 --> 00:10:59,692 <中国のおばあちゃんのもとを離れ 5年の月日がたとうとしていた。→ 59 00:10:59,692 --> 00:11:04,192 村の家に おばあちゃんは 1人で暮らしていた> 60 00:11:15,141 --> 00:11:23,141 <1959年6月 卒業を間近に控え 進路を考える時期がやってきた> 61 00:12:24,010 --> 00:12:27,680 <父が大学進学を決めたころ 中国全土で→ 62 00:12:27,680 --> 00:12:31,517 工業 農業 あらゆる面での 生産向上を目指す→ 63 00:12:31,517 --> 00:12:35,688 「大躍進政策」が始まっていた。→ 64 00:12:35,688 --> 00:12:40,788 学生たちも 皆 一様に 国家への忠誠を語り合った> 65 00:13:28,207 --> 00:13:31,407 (拍手) 66 00:13:54,500 --> 00:14:00,700 <「日本鬼子」。 日本人をののしる言葉だった> 67 00:14:33,539 --> 00:14:38,539 <日本人だということは 高校では 誰も知らないはずだった> 68 00:14:52,024 --> 00:14:54,060 <大学受験の願書には→ 69 00:14:54,060 --> 00:14:57,230 自分の民族を 書き入れなければならない> 70 00:14:57,230 --> 00:15:11,730 ♪♪~ 71 00:16:55,748 --> 00:16:59,919 <この年 父は 北京大学 北京師範大学→ 72 00:16:59,919 --> 00:17:03,419 ハルピン師範大学の3校を受験した> 73 00:19:22,862 --> 00:19:28,601 <日本人であるために 初めて味わう挫折だった。→ 74 00:19:28,601 --> 00:19:35,474 そして このことをきっかけに 父の人生は 大きく動き始める> 75 00:19:35,474 --> 00:19:47,987 ♪♪~ 76 00:19:47,987 --> 00:19:52,224 あなたの将来の夢は 何ですか? 77 00:19:52,224 --> 00:19:54,324 夢? はい。 78 00:20:38,737 --> 00:20:41,737 ごめんなさい。 うまく説明できないな…。 79 00:20:50,015 --> 00:20:54,853 日本から逃げ出したいと 思ったことはない? 80 00:20:54,853 --> 00:20:57,957 う~ん どうだろう…。 81 00:20:57,957 --> 00:21:01,827 それは ないと思う たぶん。 82 00:21:01,827 --> 00:21:03,896 そう。 うん。 83 00:21:03,896 --> 00:21:05,931 うん? あれ? 84 00:21:05,931 --> 00:21:09,234 もう こんな時間! 行かないと。 85 00:21:09,234 --> 00:21:11,234 ヨイショ。 86 00:21:16,208 --> 00:21:18,777 久枝さん。 87 00:21:18,777 --> 00:21:22,377 長春の南湖公園に 行ったことある? 88 00:22:43,362 --> 00:22:45,362 <その時だった> 89 00:23:02,181 --> 00:23:06,381 <突然 議論の矛先が 私に向いた> 90 00:23:15,728 --> 00:23:21,228 <リーベンレン 日本人という言葉が 私に押し寄せた> 91 00:23:58,537 --> 00:24:22,637 ♪♪~ 92 00:24:30,602 --> 00:24:34,302 ♪♪~ 93 00:25:31,396 --> 00:25:39,196 ♪♪~ 94 00:26:32,157 --> 00:26:45,837 ♪♪~ 95 00:26:45,837 --> 00:26:47,906 <その夜 私は→ 96 00:26:47,906 --> 00:26:53,045 日本から持ってきたままに していた父の日記を開いた> 97 00:26:53,045 --> 00:27:00,385 ♪♪~ 98 00:27:00,385 --> 00:27:04,985 <父の手紙にあった あの言葉が書かれていた> 99 00:27:12,064 --> 00:27:14,232 <牡丹江を離れた父は→ 100 00:27:14,232 --> 00:27:18,432 中国のおばあちゃんの暮らす 頭道河子村へ帰った> 101 00:27:31,750 --> 00:27:41,250 ♪♪~ 102 00:27:50,702 --> 00:27:56,008 (鶏の鳴き声) 103 00:27:56,008 --> 00:28:01,208 ♪♪~ 104 00:28:13,558 --> 00:28:18,058 <父が実家に戻り 数日が過ぎた> 105 00:29:05,210 --> 00:29:11,049 ♪♪~ 106 00:29:11,049 --> 00:29:16,549 <それから 何週間もの間 父は 家に閉じこもったままだった> 107 00:30:16,214 --> 00:30:21,214 ♪♪~ 108 00:31:04,563 --> 00:31:08,363 (笑い声) 109 00:31:42,834 --> 00:31:50,034 ♪♪~(「植樹歌」) 110 00:32:30,782 --> 00:32:42,582 ♪♪~ 111 00:32:50,869 --> 00:32:59,044 ♪♪~ 112 00:32:59,044 --> 00:33:02,814 <中国語の勉強のつもりで 読み始めた父の日記に→ 113 00:33:02,814 --> 00:33:05,483 私は 引き込まれていった> 114 00:33:05,483 --> 00:33:15,894 ♪♪~ 115 00:33:15,894 --> 00:33:19,864 <その年の9月 父は 再び 牡丹江へ戻り→ 116 00:33:19,864 --> 00:33:22,964 中学の臨時教員として働き始めた> 117 00:34:19,057 --> 00:34:24,696 <父は 働きながら また 受験勉強を始めた。→ 118 00:34:24,696 --> 00:34:30,796 しかし このころから 父には 一つの思いが 芽生え始めていた> 119 00:36:12,770 --> 00:36:18,970 <大海撈針とは 海に落とした針を 見つけ出すという意味だった> 120 00:36:21,312 --> 00:36:24,812 <しかし 父は あきらめなかった> 121 00:36:27,018 --> 00:36:29,287 <中国からの引き揚げ事業を→ 122 00:36:29,287 --> 00:36:34,526 日本赤十字社が 援助している ことを突き止めた父は→ 123 00:36:34,526 --> 00:36:39,497 猛烈な勢いで 日本あての手紙を書き始めた> 124 00:36:39,497 --> 00:36:58,516 ♪♪~ 125 00:36:58,516 --> 00:37:05,116 「私は 日本の戦争孤児です」…。 126 00:37:07,158 --> 00:37:10,158 (ノック) はい! 127 00:37:16,100 --> 00:37:18,603 劉さん…。 128 00:37:18,603 --> 00:37:20,603 ありがとう。 129 00:38:44,989 --> 00:38:51,289 <1960年7月 父は 2度目の大学受験に挑んだ> 130 00:38:53,431 --> 00:39:00,972 <北京師範大学 ハルピン師範大学 牡丹江師範大学→ 131 00:39:00,972 --> 00:39:05,777 どの大学にも 合格できる手ごたえがあった。→ 132 00:39:05,777 --> 00:39:09,414 今度こそ 大学生になれるに違いない。→ 133 00:39:09,414 --> 00:39:13,584 それは 祈りにも近い思いだった> 134 00:39:13,584 --> 00:39:28,099 ♪♪~ 135 00:39:28,099 --> 00:39:33,099 [TEL] 136 00:39:35,640 --> 00:39:38,042 <このころから 何度となく→ 137 00:39:38,042 --> 00:39:41,742 公安局からの呼び出しを 受けるようになった> 138 00:40:35,800 --> 00:40:39,570 <父に残された選択肢は 2つ。→ 139 00:40:39,570 --> 00:40:44,770 中国国籍とするか 日本国籍を選ぶか> 140 00:40:47,211 --> 00:40:51,315 <父は 日本国籍を選んだ> 141 00:40:51,315 --> 00:40:54,552 ♪♪~ 142 00:40:54,552 --> 00:41:00,952 <そして この日から 父は 日本人 孫玉福となった> 143 00:41:59,016 --> 00:42:03,816 ♪♪~ 144 00:42:53,337 --> 00:43:11,155 ♪♪~ 145 00:43:11,155 --> 00:43:16,555 <教師の職を追われ 父は 木材工場に就職した> 146 00:43:18,696 --> 00:43:22,767 <数百kgもある木材を運ぶ 肉体労働は つらかったが→ 147 00:43:22,767 --> 00:43:27,567 臨時教員に比べれば 給料は はるかによかった> 148 00:43:29,674 --> 00:43:33,778 <工場の一角に住み込み 懸命に働きながら→ 149 00:43:33,778 --> 00:43:38,078 父は 給料を 実家の おばあちゃんに仕送りした> 150 00:43:43,955 --> 00:43:46,590 <日本への手紙は 出してはいたが→ 151 00:43:46,590 --> 00:43:50,995 いつまでたっても 返事は来なかった。→ 152 00:43:50,995 --> 00:43:56,595 それでも 父は 眠る時間を削って 手紙を書き続けた> 153 00:44:27,865 --> 00:44:34,265 <この木材工場で 父は 生涯の 親友となる2人の男と出会う> 154 00:45:58,823 --> 00:46:15,323 ♪♪~ 155 00:46:55,045 --> 00:47:00,345 ♪♪~ 156 00:47:06,056 --> 00:47:12,456 ♪♪~ 157 00:49:49,853 --> 00:50:02,533 ♪♪~ 158 00:50:02,533 --> 00:50:05,169 <この日の父の日記は→ 159 00:50:05,169 --> 00:50:10,541 うれしさからか 文字が乱れていた。→ 160 00:50:10,541 --> 00:50:15,846 <「車 山前に至りて 必ず道あり」> 161 00:50:15,846 --> 00:50:26,256 ♪♪~ 162 00:50:26,256 --> 00:50:29,159 <私に贈ってくれた その言葉は→ 163 00:50:29,159 --> 00:50:34,198 若き日の父が 自分を励まし続けた言葉だった> 164 00:50:34,198 --> 00:50:37,198 ♪♪~ 165 00:52:36,186 --> 00:52:43,186 ♪♪~ 166 00:52:48,398 --> 00:52:51,798 ♪♪~ 167 00:53:06,550 --> 00:53:15,559 ♪♪~ 168 00:53:15,559 --> 00:53:18,195 あっ! もしもし お父さん。 169 00:53:18,195 --> 00:53:25,035 久枝。 うん。 えっ? 今? 170 00:53:25,035 --> 00:53:27,535 ジェジェのアパート。 171 00:53:30,807 --> 00:53:37,814 お父さん 今日ね おばあちゃんの お墓参りに行ってきたんよ。 172 00:53:37,814 --> 00:53:40,117 墓参りに行ってくれたんか? 173 00:53:40,117 --> 00:53:43,420 うん。 ジェジェと一緒に。 174 00:53:43,420 --> 00:53:47,157 きれいなお墓やった。 175 00:53:47,157 --> 00:53:53,263 ちゃんと報告してきたけんね お父さんが 元気でやってること。 176 00:53:53,263 --> 00:53:59,536 それから 私が留学したことも。 177 00:53:59,536 --> 00:54:04,441 ほうか… ほうか…。 178 00:54:04,441 --> 00:54:09,212 ♪♪~ 179 00:54:09,212 --> 00:54:14,551 お前 学校のほうは どうや? 180 00:54:14,551 --> 00:54:21,158 うん… 学校…。 181 00:54:21,158 --> 00:54:24,595 お父さんの言うたとおり→ 182 00:54:24,595 --> 00:54:28,295 そんなに いろいろ うまくはいかんね。 183 00:54:30,534 --> 00:54:35,172 でも まだ 始まったばかりやもん。 184 00:54:35,172 --> 00:54:39,643 進めば きっと 道は開けるよね? 185 00:54:39,643 --> 00:54:42,980 ♪♪~ 186 00:54:42,980 --> 00:54:47,517 そうか…。 頑張りなさい。 187 00:54:47,517 --> 00:54:50,887 うん 頑張りなさい。 188 00:54:50,887 --> 00:54:52,923 うん。 189 00:54:52,923 --> 00:54:59,563 ♪♪~ 190 00:54:59,563 --> 00:55:03,233 ≪(陵子)ただいま! 191 00:55:03,233 --> 00:55:05,969 誰? ああ 久枝からや。 192 00:55:05,969 --> 00:55:10,540 あら 残念。 一足違い。 元気? あの子。 193 00:55:10,540 --> 00:55:15,545 ああ。 なんとか頑張りよるようや。 194 00:55:15,545 --> 00:55:17,581 そう。 195 00:55:17,581 --> 00:55:25,281 ♪♪~ 196 00:56:21,778 --> 00:56:26,278 <その夜 春華姉さんの家族と 餃子を食べた> 197 00:56:29,186 --> 00:56:33,186 <父の作る餃子と 同じ味がした> 198 00:56:36,026 --> 00:56:40,864 <その時 私に 一つの疑問がわいてきた。→ 199 00:56:40,864 --> 00:56:45,268 なぜ 春華さんは たった10歳で親もとを離れ→ 200 00:56:45,268 --> 00:56:47,868 おばあちゃんと 暮らしたのだろう?> 201 00:56:50,574 --> 00:56:54,544 <そこには どんな事情が あったのだろう?→ 202 00:56:54,544 --> 00:56:59,583 それを知るのは もっと ずっと先のことになる> 203 00:56:59,583 --> 00:57:13,783 ♪♪~ 204 00:57:21,338 --> 00:58:20,238 ♪♪~