1 00:00:04,137 --> 00:00:08,609 「春はあけぼの」で始まる「枕草子」。 2 00:00:08,609 --> 00:00:11,945 作者は 清少納言です。 3 00:00:11,945 --> 00:00:18,285 現代まで 色あせることなく 読み継がれています。 4 00:00:18,285 --> 00:00:23,957 清少納言という名前は 宮仕えをしていた時の呼び名で➡ 5 00:00:23,957 --> 00:00:29,630 父親の姓 清原から取ったものと されています。 6 00:00:29,630 --> 00:00:37,337 父親は 百人一首の歌で知られる歌人 清原元輔です。 7 00:00:41,642 --> 00:00:49,316 清少納言が 多感な少女時代を 過ごしたとされる地です。 8 00:00:49,316 --> 00:00:56,023 この地に赴任した元輔と共に やって来たといわれています。 9 00:00:58,325 --> 00:01:02,763 「枕草子」には 船から見た情景などが➡ 10 00:01:02,763 --> 00:01:05,265 生き生きと 描写されています。 11 00:01:05,265 --> 00:01:09,102 これは 京都と防府を往復した➡ 12 00:01:09,102 --> 00:01:15,275 船旅での実体験が生かされている と考えられています。 13 00:01:15,275 --> 00:01:20,113 多くの女性作家が活躍した平安時代。 14 00:01:20,113 --> 00:01:26,620 やがて まひろも その一人として 花開くことになるのです。