1 00:00:02,202 --> 00:00:10,277 清少納言が 平安時代の様子を 巧みな文章でつづった「枕草子」。 2 00:00:10,277 --> 00:00:17,951 京都を代表する神社仏閣についての 記述も 見ることができます。 3 00:00:17,951 --> 00:00:22,623 稲荷神社の総本宮… 4 00:00:22,623 --> 00:00:28,295 稲荷山のお山巡りは 平安時代から行われていました。 5 00:00:28,295 --> 00:00:32,299 お山の参道には 今のような鳥居はなく➡ 6 00:00:32,299 --> 00:00:37,304 別の登り口から上がっていたと 考えられています。 7 00:00:37,304 --> 00:00:42,976 清少納言は やすやすと山を登る女性に遭遇し➡ 8 00:00:42,976 --> 00:00:49,650 その たくましい姿を 羨ましいと感じたと記しています。 9 00:00:49,650 --> 00:00:54,454 清少納言が 度々訪れた清水寺。 10 00:00:54,454 --> 00:01:00,594 当時も 今と変わらず 参拝者で にぎわっていました。 11 00:01:00,594 --> 00:01:04,264 清水寺に籠もった清少納言へ➡ 12 00:01:04,264 --> 00:01:08,769 定子が さみしい思いを込めた歌を送ったという➡ 13 00:01:08,769 --> 00:01:12,573 ほほ笑ましいエピソードも 残されています。 14 00:01:14,942 --> 00:01:22,282 「枕草子」には 定子と清少納言が 幸せだった日々の記憶が➡ 15 00:01:22,282 --> 00:01:24,985 刻まれているのです。