1 00:00:02,202 --> 00:00:08,141 1,500年の長い歴史を持つといわれる 越前和紙。 2 00:00:08,141 --> 00:00:11,879 写経 和歌集 公文書など➡ 3 00:00:11,879 --> 00:00:18,886 時代によって求められる用途に合わせ その技術を発展させてきました。 4 00:00:22,523 --> 00:00:31,231 岡本川の流域を中心とした5つの集落に 越前和紙の工房が立ち並んでいます。 5 00:00:31,231 --> 00:00:35,168 清らかな水と 厳しい冬の気候が➡ 6 00:00:35,168 --> 00:00:40,307 良質な紙作りに適していると いわれています。 7 00:00:40,307 --> 00:00:43,610 山あいに立つ… 8 00:00:45,979 --> 00:00:51,652 その昔 岡本川の川上から 一人の女性が現れ➡ 9 00:00:51,652 --> 00:00:57,991 この地の人々に 紙すきの技術を伝えたと 語り継がれています。 10 00:00:57,991 --> 00:01:02,262 人々は その女性を 川上御前と呼び➡ 11 00:01:02,262 --> 00:01:05,566 紙の神様として祭りました。 12 00:01:08,602 --> 00:01:16,276 越前の豊かな自然と 伝統の技術との調和が織り成す越前和紙。 13 00:01:16,276 --> 00:01:19,613 川上御前への祈りとともに➡ 14 00:01:19,613 --> 00:01:25,919 今も 五箇地区の人々の手で 受け継がれているのです。