1 00:00:02,936 --> 00:00:07,608 京都の西山に鎮座する大原野神社。 2 00:00:07,608 --> 00:00:12,479 春日大社の分社で 藤原氏ゆかりの神社です。 3 00:00:12,479 --> 00:00:19,953 藤原彰子は 入内後 父 道長や紫式部らと共に参詣し➡ 4 00:00:19,953 --> 00:00:26,293 その行列は 大変 華やかだったと伝えられています。 5 00:00:26,293 --> 00:00:31,131 道長が 娘のために用意した屏風の様を➡ 6 00:00:31,131 --> 00:00:36,937 鎌倉時代の「山水屏風」から うかがうことができます。 7 00:00:36,937 --> 00:00:44,978 現存する最古の大和絵屏風で 歌を書きつける色紙形も残っています。 8 00:00:44,978 --> 00:00:50,450 「源氏物語絵巻」には ふすまや屏風に色紙を貼り➡ 9 00:00:50,450 --> 00:00:54,321 飾っていた様子が描かれています。 10 00:00:54,321 --> 00:00:58,191 飛香舎は 彰子の御殿です。 11 00:00:58,191 --> 00:01:04,131 現在の京都御所に 平安の伝統にのっとり復元されています。 12 00:01:04,131 --> 00:01:10,604 庭に藤の木が植えられたことから 藤壺と呼ばれました。 13 00:01:10,604 --> 00:01:14,474 藤原公任が詠んだ入内屏風の歌。 14 00:01:14,474 --> 00:01:20,280 藤原氏を象徴する藤の花を題材に 詠んでいます。 15 00:01:20,280 --> 00:01:27,287 彰子の入内は 道長の地位を より高みへと押し上げていくのです。