1 00:00:02,202 --> 00:00:05,939 桜の名所 吉野山。 2 00:00:05,939 --> 00:00:09,610 修験道の開祖 役行者が➡ 3 00:00:09,610 --> 00:00:16,917 蔵王権現の姿を桜に刻み 祭ったことが始まりとされています。 4 00:00:18,619 --> 00:00:24,958 平安時代 現在の吉野山から 山上ヶ岳にかけての一帯は➡ 5 00:00:24,958 --> 00:00:26,894 金峯山と呼ばれ➡ 6 00:00:26,894 --> 00:00:32,833 ここを詣でる御嶽詣が 盛んに行われました。 7 00:00:32,833 --> 00:00:40,307 吉野山の中腹には 役行者が開いた金峯山寺があります。 8 00:00:40,307 --> 00:00:46,980 藤原道長が訪れたほか 後醍醐天皇が この地に南朝を開き➡ 9 00:00:46,980 --> 00:00:54,988 豊臣秀吉が花見を催すなど 長きにわたり 歴史の舞台となりました。 10 00:00:56,657 --> 00:01:02,262 道長は 金峯山寺が立つ場所から 更に奥深く➡ 11 00:01:02,262 --> 00:01:10,137 山の頂上にあたる山上本堂の地に 自ら写した経典を納めました。 12 00:01:10,137 --> 00:01:14,408 一字一字 丁寧に書かれた文字から➡ 13 00:01:14,408 --> 00:01:19,246 道長の思いの深さがうかがえます。 14 00:01:19,246 --> 00:01:23,417 道長は この地を訪れたことにより➡ 15 00:01:23,417 --> 00:01:27,220 更なる飛躍を遂げるのです。