1 00:00:01,312 --> 00:00:03,364 (ナレーション) < この物語の主人公 小雪は➡ 2 00:00:03,364 --> 00:00:07,635 実は 妖怪・雪女。 人間界で 消息を絶った姉の行方を追って➡ 3 00:00:07,635 --> 00:00:10,271 私立春日野学園に潜入> 4 00:00:10,271 --> 00:00:12,373 < しかし 姉の行方は ようと知れず➡ 5 00:00:12,373 --> 00:00:16,127 そのうえ いけすかない成金女と料理対決> 6 00:00:16,127 --> 00:00:18,045 <勝てば 姉の居所を話すというが➡ 7 00:00:18,045 --> 00:00:21,832 空気を読まないギャルのせいで 帝王の能力が暴走> 8 00:00:21,832 --> 00:00:25,102 <時空のゆがみを 生み出してしまう…> 9 00:00:25,102 --> 00:00:44,221 ♬~ 10 00:00:44,221 --> 00:00:51,621 ♬~ 11 00:00:55,082 --> 00:01:00,121 (安藤玲)王は 下々の者に➡ 12 00:01:00,121 --> 00:01:02,923 弱みを見せてはなりませぬ! 13 00:01:02,923 --> 00:01:05,126 (志羽)あの女に…➡ 14 00:01:05,126 --> 00:01:09,463 思い知らされたのだ。 俺が…➡ 15 00:01:09,463 --> 00:01:12,233 完璧であるはずの俺が…➡ 16 00:01:12,233 --> 00:01:15,133 まさか あんな…。 17 00:01:17,555 --> 00:01:20,441 (志羽)安藤? 龍之介様! 18 00:01:20,441 --> 00:01:24,395 志羽家当主としての矜持 忘れてはなりませぬ! 19 00:01:24,395 --> 00:01:26,514 矜持だと? そんなものが なんの役に立つ! 20 00:01:26,514 --> 00:01:29,817 王は 下々の者に➡ 21 00:01:29,817 --> 00:01:33,137 弱みを見せてはなりませぬ! 22 00:01:33,137 --> 00:01:36,807 もちろん 私は知っています。 23 00:01:36,807 --> 00:01:39,794 あなたを苦しめる重圧の数々。 24 00:01:39,794 --> 00:01:43,080 何かにつけ 偉大な先人と比べられ➡ 25 00:01:43,080 --> 00:01:46,867 並みの人間なら 十分に優秀なのにもかかわらず➡ 26 00:01:46,867 --> 00:01:49,570 出来損ない呼ばわりされることも 一再ならず。 27 00:01:49,570 --> 00:01:51,939 (冬城小雪・心の声)≪えっ?≫ しかし➡ 28 00:01:51,939 --> 00:01:55,075 そうした苦しみも ひっくるめて➡ 29 00:01:55,075 --> 00:01:57,845 あなたは あなたなのです。 30 00:01:57,845 --> 00:02:02,645 志羽龍之介様は この世に 唯一無二の方なのです。 31 00:02:04,001 --> 00:02:17,231 ♬~ 32 00:02:17,231 --> 00:02:19,533 (咲雪の母・回想) ⦅うまく書けたねぇ 咲雪⦆ 33 00:02:19,533 --> 00:02:21,669 (咲雪)⦅うん⦆ 34 00:02:21,669 --> 00:02:27,992 ♬~ 35 00:02:27,992 --> 00:02:31,292 (咲雪の母)⦅はっ!⦆ ⦅私も出来た!⦆ 36 00:02:33,697 --> 00:02:37,017 ⦅「さんぽ」じゃ さ・ん・ぽ⦆ 37 00:02:37,017 --> 00:02:39,286 ⦅まったく あんたぁ➡ 38 00:02:39,286 --> 00:02:42,656 残念な妹だぁ…⦆ 39 00:02:42,656 --> 00:02:46,777 ♬~ 40 00:02:46,777 --> 00:02:49,547 じゃあ 私は? えっ? 41 00:02:49,547 --> 00:02:52,132 出来のいい ねえねと いつも比べられて➡ 42 00:02:52,132 --> 00:02:55,553 がっかりされて 出来損ない呼ばわりされて…。 43 00:02:55,553 --> 00:02:58,953 そんな私でも この世に 唯一無二? 44 00:03:00,624 --> 00:03:05,824 もちろん。 あなたも この世に 唯一無二の人ですよ。 45 00:03:09,683 --> 00:03:12,703 (志羽)ふふふふっ…➡ 46 00:03:12,703 --> 00:03:14,838 ふははっ!➡ 47 00:03:14,838 --> 00:03:17,958 あははっ! くだらん!➡ 48 00:03:17,958 --> 00:03:22,246 なんだ その下々どもの 傷のなめ合うような物言いは!➡ 49 00:03:22,246 --> 00:03:24,598 貴様らに言われるまでもなく➡ 50 00:03:24,598 --> 00:03:27,268 次代の王の資格を有する者は➡ 51 00:03:27,268 --> 00:03:29,720 志羽龍之介 ただ一人よ!➡ 52 00:03:29,720 --> 00:03:31,739 あはははっ! 53 00:03:31,739 --> 00:03:36,039 出過ぎたことを申し上げました。 平に ご容赦を! 54 00:03:44,051 --> 00:03:46,503 危ないところだった。 55 00:03:46,503 --> 00:03:48,822 もとはといえば どれもこれも➡ 56 00:03:48,822 --> 00:03:51,822 あの雪女のせいだ…。 57 00:03:53,944 --> 00:04:03,971 ♬~ 58 00:04:03,971 --> 00:04:08,075 結界の力が弱まってきてるぜ 坊ちゃん。➡ 59 00:04:08,075 --> 00:04:13,330 あと少しで 俺たちの仲間が 入ってこられるってわけだ…。 60 00:04:13,330 --> 00:04:18,230 ♬~ 61 00:04:20,187 --> 00:04:23,687 やっぱり 僕は ダメダメ下僕だ…。 62 00:04:24,875 --> 00:04:27,695 はぁ…。 まったく! あんたのせいで➡ 63 00:04:27,695 --> 00:04:31,865 志羽の当主の話 聞きそびれちゃったじゃない。 64 00:04:31,865 --> 00:04:36,036 すみません。 しかし 龍之介様が 自信を失っては➡ 65 00:04:36,036 --> 00:04:38,422 お家の大事ですから。 66 00:04:38,422 --> 00:04:41,522 でも あんた… ちょっとは いいこと言うじゃない。 67 00:04:42,793 --> 00:04:45,893 あっ… うぅ…。 ああっ! 68 00:04:48,899 --> 00:04:51,602 えっ? 69 00:04:51,602 --> 00:04:54,638 ⦅「それまで なんとも思っていなかったのに➡ 70 00:04:54,638 --> 00:04:58,058 彼に触れられた瞬間 電撃が走って➡ 71 00:04:58,058 --> 00:05:00,260 体が動かなくなりました」?⦆ 72 00:05:00,260 --> 00:05:03,697 確かに 今 電撃が走った…。 73 00:05:03,697 --> 00:05:07,318 これ どういうこと? 74 00:05:07,318 --> 00:05:09,318 ≫(香織)安藤君! 75 00:05:10,537 --> 00:05:14,037 山下さん。 (香織)安藤君 大丈夫? 76 00:05:17,011 --> 00:05:20,114 (香織)保健室に戻ろう。 ええ~っと…➡ 77 00:05:20,114 --> 00:05:23,434 誰? こちらは 山下香織さん。 78 00:05:23,434 --> 00:05:26,754 彼女も 時々 志羽神社の手伝いを…。 79 00:05:26,754 --> 00:05:29,773 そのことは あまり 人には話さない方が…。 80 00:05:29,773 --> 00:05:32,576 ああ…。 81 00:05:32,576 --> 00:05:36,376 冬城さんの妹さんですね。 よろしく…。 82 00:05:40,284 --> 00:05:42,284 山下さん? 83 00:05:44,688 --> 00:05:46,757 ああっ… はぁ はぁ…。 84 00:05:46,757 --> 00:05:50,377 もしかして 何か見えた? 85 00:05:50,377 --> 00:05:54,114 うん…。 でも 断片的なものだから。 86 00:05:54,114 --> 00:05:56,817 ちょっと なんの話? 87 00:05:56,817 --> 00:05:59,236 山下さんは シャーマンの家系なんです。 88 00:05:59,236 --> 00:06:02,239 だから 時々 未来のビジョンが 見えたりするんですが…。 89 00:06:02,239 --> 00:06:04,575 えっ? 何が見えたのよ。 90 00:06:04,575 --> 00:06:08,495 ♬~ 91 00:06:08,495 --> 00:06:10,914 (香織)気を悪くしないでね。➡ 92 00:06:10,914 --> 00:06:13,834 おなかに赤いものが見えたの。 93 00:06:13,834 --> 00:06:17,838 それが どんどん広がって まるで おなかの中身が出てくるような…。 94 00:06:17,838 --> 00:06:21,925 ぐげげげっ! ちょっと待って それって どういうこと? 95 00:06:21,925 --> 00:06:25,129 ごめんなさい。 気にしないでいいと思う。 96 00:06:25,129 --> 00:06:27,581 ほんとに ケガをするとかじゃなくて➡ 97 00:06:27,581 --> 00:06:31,518 ほかの何かを 象徴しているのかもしれないし…。 98 00:06:31,518 --> 00:06:34,388 あぁ… 不安にさせて ごめんなさい。 99 00:06:34,388 --> 00:06:37,588 ねっ 安藤君 早く戻ろう。 うん。 100 00:06:40,010 --> 00:06:43,647 やばい。 早く ねえねを見つけないと➡ 101 00:06:43,647 --> 00:06:46,817 私の命が やばい…。 102 00:06:46,817 --> 00:06:49,103 少し 変わってきてる…。 103 00:06:49,103 --> 00:06:51,705 おババは 24時間って言ってた。 104 00:06:51,705 --> 00:06:55,705 あのシャーマンの子の予言 マジで 当たっちゃうのかしら…。 105 00:06:57,528 --> 00:06:59,980 ⦅「頭の中が 真っ白になって➡ 106 00:06:59,980 --> 00:07:02,249 まるで ジェットコースターで 何百メートルも➡ 107 00:07:02,249 --> 00:07:04,418 落ちていくような感覚に」…⦆ 108 00:07:04,418 --> 00:07:08,188 うおっ! 何? 今の 唐突に現れたイメージは! 109 00:07:08,188 --> 00:07:11,542 ああ いけない いけない。 私は まず ねえねを見つけないと。 110 00:07:11,542 --> 00:07:13,710 それまでは 電撃も ジェットコースターも➡ 111 00:07:13,710 --> 00:07:15,710 忘れておかないと! 112 00:07:17,648 --> 00:07:19,633 (杉山)ん~…。 113 00:07:19,633 --> 00:07:23,437 あっ 先生 どうかしました? 114 00:07:23,437 --> 00:07:27,958 (杉山)あのね~ さっきの時間 急に 調理実習になったでしょ。➡ 115 00:07:27,958 --> 00:07:30,644 体育でやるはずだった ハードル 倉庫まで➡ 116 00:07:30,644 --> 00:07:33,430 運ばなきゃいけないんだけど 重くて…。 117 00:07:33,430 --> 00:07:35,866 僕 やります。 体育倉庫ですね。 118 00:07:35,866 --> 00:07:38,318 (杉山)ほんと? 助かるわ! 119 00:07:38,318 --> 00:07:41,939 (香織)でも 安藤君は まだ 安静にしてないと…。 120 00:07:41,939 --> 00:07:45,342 もう 大丈夫。 (香織)私も手伝います。 121 00:07:45,342 --> 00:07:49,680 (杉山)あら~ 先生は ほんとに 生徒に恵まれてるわ。➡ 122 00:07:49,680 --> 00:07:53,780 倉庫の鍵は 開いてるから それじゃ よろしくね! 123 00:07:55,569 --> 00:07:58,172 よし。 (香織)大丈夫? 124 00:07:58,172 --> 00:08:00,172 うん。 125 00:08:02,609 --> 00:08:04,661 (美由紀)う~ん! 126 00:08:04,661 --> 00:08:07,764 あの~ おじゃまします。 127 00:08:07,764 --> 00:08:10,067 (美由紀)あげないわよ。 はい? 128 00:08:10,067 --> 00:08:12,386 (美由紀)シェフの料理は 私だけのものよ。 129 00:08:12,386 --> 00:08:16,256 ああ~ 別に 飯はいいんだ。 腹は すいてないから。 130 00:08:16,256 --> 00:08:19,059 (美由紀) あら 強がりが好きな女ね。 131 00:08:19,059 --> 00:08:23,163 それより 私のねえねの話 いいかな? 132 00:08:23,163 --> 00:08:26,133 (美由紀)冬城咲雪のこと? そう。 133 00:08:26,133 --> 00:08:28,769 勝負には負けちゃったけど 咲雪が どこにいるか➡ 134 00:08:28,769 --> 00:08:32,623 教えてくれないかな…。 (美由紀)ふ~ん。➡ 135 00:08:32,623 --> 00:08:36,894 それが 立場の下の人間が 上の人間に 物を頼む姿勢かしら? 136 00:08:36,894 --> 00:08:39,680 えっ? (美由紀)聞こえなかった?➡ 137 00:08:39,680 --> 00:08:42,633 私は 「それが 物を頼む姿勢かしら?」➡ 138 00:08:42,633 --> 00:08:44,585 と言ったのよ。 139 00:08:44,585 --> 00:08:56,563 ♬~ 140 00:08:56,563 --> 00:09:00,651 どうか 冬城咲雪の居場所を 教えてくださりませぬでしょうか! 141 00:09:00,651 --> 00:09:04,254 お願いしま~す! (美由紀)ふふっ…。➡ 142 00:09:04,254 --> 00:09:06,623 知らないわ。 ええっ!? 143 00:09:06,623 --> 00:09:08,692 (美由紀) 教えると言ったのは 出任せよ。➡ 144 00:09:08,692 --> 00:09:13,380 私はね あなたと私 どっちが上か 決めたかっただけなの。 145 00:09:13,380 --> 00:09:17,417 そんなの詐欺じゃん! (美由紀)詐欺じゃないでしょ。 146 00:09:17,417 --> 00:09:19,937 あなたは 勝負に負けたんだから➡ 147 00:09:19,937 --> 00:09:22,573 約束を破ったことにはならないわ。 148 00:09:22,573 --> 00:09:26,260 悔しかったら 私に勝つことね。 ふふふっ。 149 00:09:26,260 --> 00:09:29,363 ふざけんな このブス! 150 00:09:29,363 --> 00:09:31,363 (美由紀)あら! 151 00:09:32,883 --> 00:09:35,319 (美由紀)ふふっ。 そんな貧乏なルックスで➡ 152 00:09:35,319 --> 00:09:37,371 私に言えるのかしら? 153 00:09:37,371 --> 00:09:41,408 この性格ブス! (美由紀)おほほほっ!➡ 154 00:09:41,408 --> 00:09:43,410 性格ブスっていうのは➡ 155 00:09:43,410 --> 00:09:47,464 美しく生まれた者だけに許される 特権なのよ。➡ 156 00:09:47,464 --> 00:09:49,464 おほほほっ! 157 00:09:52,719 --> 00:09:55,022 ああ~ なんだよ。 158 00:09:55,022 --> 00:09:57,722 結局 なんにも分かんなかったよ。 159 00:10:00,010 --> 00:10:03,213 えっ… ええっ!? 160 00:10:03,213 --> 00:10:05,065 行こう。 (香織)うん。 161 00:10:05,065 --> 00:10:08,118 保健室に 連れていったんじゃないの? 162 00:10:08,118 --> 00:10:23,517 ♬~ 163 00:10:23,517 --> 00:10:25,669 べ… 別に 安藤のことが気になって➡ 164 00:10:25,669 --> 00:10:28,338 追いかけてるわけじゃないし…。 たまたま➡ 165 00:10:28,338 --> 00:10:31,041 ねえね 捜してたら 同じ方向に歩いてたんだから…。 166 00:10:31,041 --> 00:10:34,711 ごめん こんなことまで 手伝ってもらっちゃって。 167 00:10:34,711 --> 00:10:37,981 ううん いいの。 安藤君の力になれるなら➡ 168 00:10:37,981 --> 00:10:40,851 いつだって 頼ってもらっても かまわないんだから。 169 00:10:40,851 --> 00:10:43,553 ちょっと あの子 近すぎじゃない? 170 00:10:43,553 --> 00:10:46,373 いくら幼なじみだからって わきまえなさいよ。 171 00:10:46,373 --> 00:10:50,227 僕なんかじゃなく 本当に 山下さんを頼りにしてるのは➡ 172 00:10:50,227 --> 00:10:52,527 龍之介様の方だと思うけど。 173 00:10:54,114 --> 00:10:58,235 ええ~っと そういうことじゃ ないんだけどな…。 174 00:10:58,235 --> 00:11:01,935 ん? (香織)ううん なんでもない。 175 00:11:04,007 --> 00:11:05,992 何よ 今の! 176 00:11:05,992 --> 00:11:23,143 ♬~ 177 00:11:23,143 --> 00:11:26,643 えっ! ちょっと! 何? あんな所に 二人で! 178 00:11:30,233 --> 00:11:33,003 ああ~! あっ あれ? 179 00:11:33,003 --> 00:11:35,539 閉まっちゃった。 こういうときって➡ 180 00:11:35,539 --> 00:11:37,774 運が悪くて 閉じ込められちゃうパターン…。 181 00:11:37,774 --> 00:11:40,377 えっ? いやいや いくら僕がヘタレでも➡ 182 00:11:40,377 --> 00:11:42,829 そんなに運が悪いわけないよ…。 183 00:11:42,829 --> 00:11:45,148 ほら 開くよ。 184 00:11:45,148 --> 00:11:47,167 (香織)うわっ! 185 00:11:47,167 --> 00:11:49,619 うわぁ! うおっ! 186 00:11:49,619 --> 00:11:52,622 (香織)小雪さん? どうして ここにいるの? 187 00:11:52,622 --> 00:11:56,109 いや あ… あの… その…。 えっ… あの~➡ 188 00:11:56,109 --> 00:11:58,245 別に 盗み聞きしてたとかじゃなくて…。 189 00:11:58,245 --> 00:12:01,181 もしかして 僕たちが閉じ込められてないか➡ 190 00:12:01,181 --> 00:12:04,267 心配してくれてたんですか? そ… そう! 191 00:12:04,267 --> 00:12:07,521 あの… たまたま通りかかったら これが閉まるのが見えて➡ 192 00:12:07,521 --> 00:12:10,724 それで心配したの! 無事だったんだ! 193 00:12:10,724 --> 00:12:12,743 よかった~。 194 00:12:12,743 --> 00:12:17,647 小雪さん… あなた もしかして…。 195 00:12:17,647 --> 00:12:20,851 ≪ ガシャーン! 何? 今の音。 196 00:12:20,851 --> 00:12:23,451 正門の方ですね。 行ってみましょう。 197 00:12:25,806 --> 00:12:29,943 どうしよう… まさか 小雪さんまで…。 198 00:12:29,943 --> 00:12:32,612 (江田島)お~い! (女子生徒たち)きゃあ~! 199 00:12:32,612 --> 00:12:35,712 ガン! ガン! 200 00:12:36,950 --> 00:12:40,153 ガン! ガン! ガン! (江田島)おい! おい! おい!➡ 201 00:12:40,153 --> 00:12:42,806 志羽いうヤツは どこにおる? 202 00:12:42,806 --> 00:12:45,308 うちの若いもんが 世話になったからのう。 203 00:12:45,308 --> 00:12:50,096 外道上等学院の江田島が お礼参りに来てやったわ! 204 00:12:50,096 --> 00:12:52,496 さっさと出てこんかい! 205 00:12:54,454 --> 00:12:56,454 ≪(女子生徒たち)きゃあ~! (江田島)おらぁ!➡ 206 00:12:58,091 --> 00:13:01,161 志羽は どこじゃ? 志羽は どこじゃ? 207 00:13:01,161 --> 00:13:03,530 (男子生徒)うわぁ~! (女子生徒)きゃあ~! 208 00:13:03,530 --> 00:13:05,732 (江田島)志羽は どこじゃ? (男子生徒)知りません…。 209 00:13:05,732 --> 00:13:07,834 (江田島)志羽は どこじゃ!? あれは…。 210 00:13:07,834 --> 00:13:10,353 外道上等学院の生徒は 以前➡ 211 00:13:10,353 --> 00:13:12,422 神社の前で 歩きタバコをしていて➡ 212 00:13:12,422 --> 00:13:15,525 龍之介様が それを注意されたのですが…。 213 00:13:15,525 --> 00:13:20,030 そんなことで お礼参り? 人間の不良は 気が短いのね。 214 00:13:20,030 --> 00:13:24,601 注意といっても あばらの5~6本は 折れてましたけど。 215 00:13:24,601 --> 00:13:28,204 黙って見てられないわね。 ここは 私の妖術で…。 216 00:13:28,204 --> 00:13:31,224 待ってください。 これは 志羽神社の問題。 217 00:13:31,224 --> 00:13:33,960 僕に任せて。 はあ? あんたは どう見ても➡ 218 00:13:33,960 --> 00:13:36,579 ヘタレじゃない。 あんなヤツと 対等に➡ 219 00:13:36,579 --> 00:13:40,183 渡り合えるとでも思ってんの? 一般生徒の盾になるだけなら➡ 220 00:13:40,183 --> 00:13:43,920 僕でも 10分はもちます。 その間に あなたは➡ 221 00:13:43,920 --> 00:13:46,222 龍之介様を 呼んできていただけますか? 222 00:13:46,222 --> 00:13:48,742 ふぅ… 分かった。 じゃあ 5分で連れてくるから! 223 00:13:48,742 --> 00:13:50,742 絶対に 無理しないでよ! 224 00:13:53,096 --> 00:13:55,415 ふぅ… さて➡ 225 00:13:55,415 --> 00:13:59,536 10分なんて言っちゃったけど…。 頑張ってみますか。 226 00:13:59,536 --> 00:14:03,356 (朱音)さ! さすが 当主! 227 00:14:03,356 --> 00:14:06,126 (志羽)なんのことだ? (朱音)今日の地響きよ。➡ 228 00:14:06,126 --> 00:14:08,812 人間のくせに あんな力まで持ってるなんて➡ 229 00:14:08,812 --> 00:14:12,298 さ・す・がは 志羽の当主ね! 230 00:14:12,298 --> 00:14:15,752 (志羽)まあ 志羽は 普通の人間の血統とは違うからな。 231 00:14:15,752 --> 00:14:18,455 (朱音)し! 信じらんな~い。➡ 232 00:14:18,455 --> 00:14:21,241 妖怪の中でも あんな力を持ってるのなんて➡ 233 00:14:21,241 --> 00:14:25,228 いないわ! (志羽)ふん それぐらい 当然だ。 234 00:14:25,228 --> 00:14:28,715 (朱音)す! すご~い! 235 00:14:28,715 --> 00:14:30,884 (志羽)で… なんの用だ? 236 00:14:30,884 --> 00:14:36,172 (朱音)せ! せ… せ…。➡ 237 00:14:36,172 --> 00:14:41,061 なんだっけ? せ… せ… せ…。 238 00:14:41,061 --> 00:14:43,561 (志羽)何? なんだ それは。 239 00:14:47,467 --> 00:14:50,036 (志羽) 「男を立てる さしすせそ」?➡ 240 00:14:50,036 --> 00:14:52,022 どういうことだ? (朱音)ふふっ もう~➡ 241 00:14:52,022 --> 00:14:54,724 違うから 違うから。 こんなの気にしなくていいの。 242 00:14:54,724 --> 00:14:57,360 当主はね 自信を取り戻せばいいから。 243 00:14:57,360 --> 00:14:59,312 ねっ だから 頑張ってこう! 244 00:14:59,312 --> 00:15:02,182 って… 「頑張ろう」は禁句だっけ。 245 00:15:02,182 --> 00:15:05,368 貴様 何をしようとしている? 246 00:15:05,368 --> 00:15:08,588 ふふっ だから ナニを…。 247 00:15:08,588 --> 00:15:10,423 (志羽)「ナニを」? 「ナニを」? 248 00:15:10,423 --> 00:15:14,144 志羽! 早く来て! 安藤が… 安藤が…。 249 00:15:14,144 --> 00:15:18,581 ナイスタイミング! 当主 事件みたいよ! 250 00:15:18,581 --> 00:15:20,600 安藤? 251 00:15:20,600 --> 00:15:22,802 バシッ! (江田島)おらぁ!➡ 252 00:15:22,802 --> 00:15:25,402 ぐっ! うっ…。 あっ! 253 00:15:27,357 --> 00:15:30,560 バシッ バシッ! バシッ! 254 00:15:30,560 --> 00:15:33,760 ああっ… うぅ…。 255 00:15:35,915 --> 00:15:38,234 ウオーミングアップにもならねぇな。 256 00:15:38,234 --> 00:15:40,634 安藤! 志羽を連れてきたよ! 257 00:15:42,956 --> 00:15:45,442 あっ! (江田島)てめぇが 志羽か。 258 00:15:45,442 --> 00:15:48,445 俺は 外道上等学院の江田島。 259 00:15:48,445 --> 00:15:51,264 うちの若いもんが 世話になったそうだな。 260 00:15:51,264 --> 00:15:54,567 無傷ではないか。 申し訳ございません。 261 00:15:54,567 --> 00:15:59,472 私では 力及ばず…。 役に立たぬ下僕だ。 どけ。 262 00:15:59,472 --> 00:16:01,658 ああっ! ちょっと! 安藤は➡ 263 00:16:01,658 --> 00:16:03,760 あんたが来るまで ほかの生徒をかばって➡ 264 00:16:03,760 --> 00:16:05,995 頑張ってたのよ! 結果が伴わなければ➡ 265 00:16:05,995 --> 00:16:09,499 何もしてないのと同じだ。 何を~! 266 00:16:09,499 --> 00:16:12,235 うちの若いもんを かわいがってくれたらしいのう。 267 00:16:12,235 --> 00:16:16,639 (志羽)知らん。 実を言うと まったく覚えていないのだ。 268 00:16:16,639 --> 00:16:18,992 志羽に挑みたいのなら 四の五の言わずに➡ 269 00:16:18,992 --> 00:16:22,345 かかってきたらどうだ? うるせぇぞ てめぇ! 270 00:16:22,345 --> 00:16:31,671 ♬~ 271 00:16:31,671 --> 00:16:33,671 (江田島)なめやがって! 272 00:16:35,108 --> 00:16:37,608 ぐっ! はいはい はいはい! 273 00:16:39,229 --> 00:16:41,281 痛ぇ! ああっ…。 274 00:16:41,281 --> 00:16:43,633 何? あれ…。 人間の動きじゃない。 275 00:16:43,633 --> 00:16:47,670 人間よ。 これが 志羽家の秘密。 276 00:16:47,670 --> 00:16:51,090 あの一族は 私たち妖怪と 交わり続けることで➡ 277 00:16:51,090 --> 00:16:55,078 代々 霊力を蓄えているの。 その力を使って➡ 278 00:16:55,078 --> 00:16:58,448 この国を 裏から支配している。 そして➡ 279 00:16:58,448 --> 00:17:00,533 そんな志羽一族の当主が➡ 280 00:17:00,533 --> 00:17:02,902 生まれて初めて 放出する精は➡ 281 00:17:02,902 --> 00:17:06,406 妖怪にとって 大きな力となるってわけ。 282 00:17:06,406 --> 00:17:08,758 っていうか あんた そんなことも知らずに➡ 283 00:17:08,758 --> 00:17:11,144 志羽の当主に近づいたの? だから~➡ 284 00:17:11,144 --> 00:17:13,997 当主を狙ってたのは 咲雪の方だっての。 285 00:17:13,997 --> 00:17:16,015 (江田島)ぐっ! うわぁ~! 286 00:17:16,015 --> 00:17:18,615 ドカッ! (江田島)ぐわっ! ううっ! 287 00:17:20,436 --> 00:17:24,724 (志羽)あははっ! はははっ! 288 00:17:24,724 --> 00:17:28,361 (江田島)うあぁ~! バシッ! バシッ! 289 00:17:28,361 --> 00:17:30,780 (志羽) どうした もう おしまいか? 290 00:17:30,780 --> 00:17:33,483 お前… 人間か? 291 00:17:33,483 --> 00:17:36,386 (志羽)あははっ… 志羽だよ。 292 00:17:36,386 --> 00:17:39,589 うわぁ~~! バシッ! 293 00:17:39,589 --> 00:17:42,358 (江田島)ああっ… 痛ぇ…。➡ 294 00:17:42,358 --> 00:17:44,827 ぐっ…。 (志羽)ははっ! 295 00:17:44,827 --> 00:17:47,197 ♬~ 296 00:17:47,197 --> 00:17:49,949 バキ! バキ! バキ… ううっ! うっ! ああっ…。 297 00:17:49,949 --> 00:17:58,608 ♬~ 298 00:17:58,608 --> 00:18:02,579 ぐうっ! (志羽)はははっ! あ~ははっ! 299 00:18:02,579 --> 00:18:06,499 (江田島)はぁ はぁ はぁ…。➡ 300 00:18:06,499 --> 00:18:09,335 ぜひ 弟子にしてください! 301 00:18:09,335 --> 00:18:11,335 (志羽)弟子だと? 302 00:18:12,739 --> 00:18:16,459 今後は 師匠と仰がせていただきます! 303 00:18:16,459 --> 00:18:20,480 (志羽)興がさめた…。 (江田島)ああっ 師匠! お待ちを! 304 00:18:20,480 --> 00:18:24,534 (朱音)す! すご~い! せ! センスある~!➡ 305 00:18:24,534 --> 00:18:26,936 ≪ そ! そうなんですか~? 306 00:18:26,936 --> 00:18:29,789 ちょっと あんた 大丈夫? 307 00:18:29,789 --> 00:18:35,445 つ… 冷たい。 あっ… 体が凍る。 308 00:18:35,445 --> 00:18:37,363 ごめん…。 309 00:18:37,363 --> 00:18:42,035 ♬~ 310 00:18:42,035 --> 00:18:45,321 小雪さんは やっぱり 咲雪さんの妹なんですね。 311 00:18:45,321 --> 00:18:48,207 悪かったわね。 私は ねえねみたいに➡ 312 00:18:48,207 --> 00:18:51,261 自分で 力のコントロールが できないのよ。 313 00:18:51,261 --> 00:18:54,731 ずっと 考えていたことがあるんです。 314 00:18:54,731 --> 00:18:58,431 ひとつ 僕の頼みを 聞いてもらえないでしょうか。 315 00:19:03,760 --> 00:19:09,682 ♬~ 316 00:19:09,682 --> 00:19:12,935 ちょっと 何すんのよ! よかった。 317 00:19:12,935 --> 00:19:15,605 あのビジョンは 現実にはなってない。 318 00:19:15,605 --> 00:19:18,808 はあ? 自分の方が ひどい目に遭ってるのに➡ 319 00:19:18,808 --> 00:19:22,845 他人の心配してる場合? もっと 自分のこと大切にしないと➡ 320 00:19:22,845 --> 00:19:26,299 ダメだよ。 そんな余裕 ありませんから。 321 00:19:26,299 --> 00:19:32,238 誰かいないの? あんたのことを 気にかけてくれる人。 322 00:19:32,238 --> 00:19:36,192 それは 下僕の身に余ることでしょう。 323 00:19:36,192 --> 00:19:40,630 もし… もし よかったら…。 324 00:19:40,630 --> 00:19:44,500 (小声で) 私が 人間界にいる間だけ➡ 325 00:19:44,500 --> 00:19:47,970 あんたのこと 守ってあげてもいいかもよ…。 326 00:19:47,970 --> 00:19:50,039 えっ? 327 00:19:50,039 --> 00:19:54,460 なんでもない! で… あんたの頼み事って なんなのよ? 328 00:19:54,460 --> 00:19:57,396 それなんですが…➡ 329 00:19:57,396 --> 00:19:59,632 小雪さんは 今 つきあってるお方など➡ 330 00:19:59,632 --> 00:20:01,617 いらっしゃいますか? えっ? 331 00:20:01,617 --> 00:20:05,037 なんで そんなこと聞くの? いない! いない いない。 332 00:20:05,037 --> 00:20:08,858 いないけど! では 誰か思っているお方は? 333 00:20:08,858 --> 00:20:13,429 と… 特に いないかなぁ…。 334 00:20:13,429 --> 00:20:16,516 はぁ… よかった~。 335 00:20:16,516 --> 00:20:20,453 もう 何 喜んでるのよ。 分かりやす過ぎだよ。 336 00:20:20,453 --> 00:20:24,457 では 龍之介様と 交合の儀を行ってください。 337 00:20:24,457 --> 00:20:27,827 はあ? コーゴーのギ? 何? それ。 338 00:20:27,827 --> 00:20:30,613 龍之介様の種を 宿していただけないかと。 339 00:20:30,613 --> 00:20:34,650 えっ… つまり 私と あの当主が➡ 340 00:20:34,650 --> 00:20:38,888 そういうことするってわけ? そうなりますね。 341 00:20:38,888 --> 00:20:41,224 いやいや いやいや ちょっと勘弁してよ! 342 00:20:41,224 --> 00:20:44,710 嫌よ あんな変態ナルシスト! でも 妖怪の皆様は➡ 343 00:20:44,710 --> 00:20:47,463 志羽の当主の種を 欲しがっているんじゃないんですか。 344 00:20:47,463 --> 00:20:53,035 私は 次女だから そんな責任ないし それに…➡ 345 00:20:53,035 --> 00:20:59,225 初めては やっぱり 好きな人と… したいじゃん? 346 00:20:59,225 --> 00:21:03,145 しかし…。 絶対に 嫌っ! 347 00:21:03,145 --> 00:21:08,251 そうですか…。 分かりました。 348 00:21:08,251 --> 00:21:11,470 僕が これを頼んだことは 龍之介様には➡ 349 00:21:11,470 --> 00:21:14,123 くれぐれも内密に…。 350 00:21:14,123 --> 00:21:16,123 失礼いたします。 351 00:21:21,097 --> 00:21:24,734 ねえ あんたとだったら いいよ。 352 00:21:24,734 --> 00:21:27,803 はい? 353 00:21:27,803 --> 00:21:30,623 だから…➡ 354 00:21:30,623 --> 00:21:35,344 あんたとだったら 私 してもいいっての…。 355 00:21:35,344 --> 00:21:39,982 えっと… それは つまり…。 356 00:21:39,982 --> 00:21:42,802 だから! あんたとだったら➡ 357 00:21:42,802 --> 00:21:45,504 エッチしてもいいよって 言ってんの! 358 00:21:45,504 --> 00:21:48,441 ええ~~っ!? 何よ その驚き方は! 359 00:21:48,441 --> 00:21:52,094 か… 勘弁してください! 360 00:21:52,094 --> 00:21:54,430 いくらなんでも失礼じゃない! 361 00:21:54,430 --> 00:22:00,920 ♬~ 362 00:22:00,920 --> 00:22:04,357 ダメだ! ダメだ! 当主と 子を育むべき女性を…。 363 00:22:04,357 --> 00:22:07,660 僕は 一体 何をやっているんだ! 364 00:22:07,660 --> 00:22:11,960 これじゃ 龍之介様に合わせる顔がない。 365 00:22:14,884 --> 00:22:18,284 死のう…。 思えば➡ 366 00:22:19,889 --> 00:22:22,789 短い人生だった…。 367 00:22:25,177 --> 00:22:29,148 そうだ 龍之介様に お詫びをしなければ…。 368 00:22:29,148 --> 00:22:32,501 「ごめんなさい」…。 369 00:22:32,501 --> 00:22:34,604 ピッ。 370 00:22:34,604 --> 00:22:49,135 ♬~ 371 00:22:49,135 --> 00:22:53,673 ♬~ 372 00:22:53,673 --> 00:22:56,726 あっ 狐火! ちょっと聞いてよ! 373 00:22:56,726 --> 00:22:59,729 あいつったら ひどいんだから! 374 00:22:59,729 --> 00:23:02,064 なんだ? これは。 375 00:23:02,064 --> 00:23:05,885 殺気? いや…。 376 00:23:05,885 --> 00:23:10,139 ♬~ 377 00:23:10,139 --> 00:23:13,939 ふん! うっ! うぅ…。 378 00:23:15,294 --> 00:23:18,714 そうか… 山下さんが言ってたのは➡ 379 00:23:18,714 --> 00:23:21,283 このことだったんだ…。 380 00:23:21,283 --> 00:23:24,303 ♬~ 381 00:23:24,303 --> 00:23:29,003 ♬~ 382 00:23:30,443 --> 00:23:34,046 うわっ…。 自分の動画 見て 立たせようなんて➡ 383 00:23:34,046 --> 00:23:37,316 どんだけ変態ナルシストなの! 実は 私➡ 384 00:23:37,316 --> 00:23:39,685 好きになってしまったの。 えっ➡ 385 00:23:39,685 --> 00:23:42,872 あの変態ナルシスト当主のこと? あのナルシスト男から➡ 386 00:23:42,872 --> 00:23:45,024 子種をもらわなきゃいけないし。 387 00:23:45,024 --> 00:23:47,626 俺たちには 恋が 青春が➡ 388 00:23:47,626 --> 00:23:50,196 待っていると思い込んでいた。 389 00:23:50,196 --> 00:23:52,615 監獄における懲役を命ずる。 390 00:23:52,615 --> 00:23:54,984 覚悟はいいな? 何なんだ あいつら。 391 00:23:54,984 --> 00:23:57,584 男はクズ。 なめて きれいにしろ。