1 00:00:01,002 --> 00:00:03,003 (ぬ~べ~) 強制成仏! 2 00:00:07,008 --> 00:00:09,944 (ぬ~べ~) 俺は 誰も見捨てない! 3 00:00:10,010 --> 00:00:13,948 この手で 俺は大切な人を守り抜く! 4 00:00:14,015 --> 00:00:16,450 (覇鬼) そうじゃねえ…。 5 00:00:16,517 --> 00:00:18,452 この手は…→ 6 00:00:18,519 --> 00:00:20,454 俺の手だ~! 7 00:00:20,521 --> 00:00:25,459 人間ごときが思い上がるな~!? 8 00:00:25,526 --> 00:00:28,529 うわ~!? 9 00:00:32,033 --> 00:00:33,968 (ぬ~べ~) あっ…。 10 00:00:34,034 --> 00:00:37,037 >> うわ~!? 11 00:00:40,040 --> 00:00:42,042 (ぬ~べ~) 何だ? 12 00:00:49,049 --> 00:00:52,987 (ぬ~べ~) 鬼の手が…。 13 00:00:53,054 --> 00:00:54,989 消えた。 14 00:00:55,055 --> 00:00:58,559 (美奈子) ハァ ハァ…。 15 00:01:00,494 --> 00:01:03,497 覇鬼が… いない! 16 00:01:05,499 --> 00:01:10,004 私の制御を離れた覇鬼が 外の世界で暴れだしたら…。 17 00:01:14,008 --> 00:01:15,943 外の世界は…。 18 00:01:16,010 --> 00:01:17,445 (ぬ~べ~) この世は…。 19 00:01:17,511 --> 00:01:19,013 {\an8}地獄になる。 >> 地獄になる。 20 00:01:20,514 --> 00:01:24,952 (覇鬼) お前 絶鬼を倒して 神にでもなったつもりか? 21 00:01:25,019 --> 00:01:27,955 冗談じゃねえ! 22 00:01:28,022 --> 00:01:30,958 こっちは今まで 押さえ付けられてた分→ 23 00:01:31,025 --> 00:01:32,960 怒りが たまってんだ! 24 00:01:33,027 --> 00:01:35,463 鵺野鳴介。 25 00:01:35,529 --> 00:01:37,965 今度は お前らを→ 26 00:01:38,032 --> 00:01:42,036 地獄の底へ たたき落としてやる!? 27 00:01:47,041 --> 00:01:52,546 (ぬ~べ~) 覇鬼~! 28 00:02:03,491 --> 00:02:09,430 ⟨この世には 目には見えない 闇の住人達がいる⟩ 29 00:02:09,497 --> 00:02:11,932 ⟨奴らは 時として牙をむき→ 30 00:02:11,999 --> 00:02:14,502 君達を襲って来る⟩ 31 00:02:16,003 --> 00:02:20,941 ⟨俺は そんな奴らから 君達を守るため→ 32 00:02:21,008 --> 00:02:26,447 地獄の底からやって来た 正義の使者→ 33 00:02:26,514 --> 00:02:27,948 …なのだ⟩ 34 00:02:28,015 --> 00:02:29,950 ⟨多分!⟩ 35 00:02:30,017 --> 00:02:40,027 ♪~ 36 00:03:02,483 --> 00:03:04,919 (ぬ~べ~) ハッ! どうして ここに? 37 00:03:04,985 --> 00:03:06,921 (高橋律子) 天狗塚で倒れてるのを→ 38 00:03:06,987 --> 00:03:09,490 いずなさんと玉藻先生が 見つけて。 39 00:03:10,991 --> 00:03:12,426 (ぬ~べ~) あっ…。 40 00:03:12,493 --> 00:03:13,928 時空は? 41 00:03:13,994 --> 00:03:18,499 (ゆきめ) 安心して おとうさんは 童守寺で いずなさんが。 42 00:03:20,000 --> 00:03:21,435 (ぬ~べ~) そうか…。 43 00:03:21,502 --> 00:03:24,939 (律子) 鵺野先生 うなされてました。 44 00:03:25,005 --> 00:03:28,442 (ぬ~べ~) はい ひどく嫌な夢を見ました。 45 00:03:28,509 --> 00:03:32,513 俺の鬼の手が 消えてしまうという…。 46 00:03:33,514 --> 00:03:36,450 あっ! 夢じゃなかった~! 47 00:03:36,517 --> 00:03:39,453 あ~ 鬼の手がなかったら 俺は→ 48 00:03:39,520 --> 00:03:42,022 どうやって みんなを守ればいいんだ…。 49 00:03:43,524 --> 00:03:45,459 (律子) 鬼の手って何ですか? 50 00:03:45,526 --> 00:03:47,461 (ぬ~べ~) えっ? 51 00:03:47,528 --> 00:03:50,464 だから いつもの左手の手袋の…。 52 00:03:50,531 --> 00:03:51,966 >> 手袋? 53 00:03:52,032 --> 00:03:55,035 (律子) それも夢の中の話じゃ ないですか? 54 00:03:57,538 --> 00:03:59,540 (ぬ~べ~) 2人とも…。 55 00:04:03,978 --> 00:04:08,916 (律子) 鵺野先生が眠ってる間に そんなことを考えてました。 56 00:04:08,983 --> 00:04:10,417 (ぬ~べ~) えっ? 57 00:04:10,484 --> 00:04:13,420 (律子) 鬼の手のことも全部 夢で→ 58 00:04:13,487 --> 00:04:15,422 鵺野先生が起きたら→ 59 00:04:15,489 --> 00:04:18,425 普通の先生としての生活が 始まるんです。 60 00:04:18,492 --> 00:04:21,929 >> そしたら ダーリンが 危ない目に遭うこともない。 61 00:04:21,996 --> 00:04:25,432 (律子) 鬼の手なんかがあるから 鵺野先生は戦わなきゃいけない。 62 00:04:25,499 --> 00:04:27,434 だったら いっそ 全部が夢で→ 63 00:04:27,501 --> 00:04:31,005 そんなもの初めから なかったことにできたらって。 64 00:04:35,509 --> 00:04:38,445 (ぬ~べ~) 俺も昔は よく→ 65 00:04:38,512 --> 00:04:42,950 俺に鬼の手がなかったら どうなってただろうって考えてた。 66 00:04:43,017 --> 00:04:48,522 普通の先生として バスケ部の 監督なんかやったりして…。 67 00:04:50,024 --> 00:04:52,526 全然違う人生なんだろうなぁって。 68 00:04:54,028 --> 00:04:55,963 こうして本当に なくなったら→ 69 00:04:56,030 --> 00:04:59,466 どんなに嬉しいかって 思ってたけど→ 70 00:04:59,533 --> 00:05:01,969 全然そうじゃなかった。 71 00:05:03,971 --> 00:05:06,907 やっぱり 全てをなかったことには できない。 72 00:05:06,974 --> 00:05:08,976 (律子) 鵺野先生…。 73 00:05:11,979 --> 00:05:15,416 (ぬ~べ~) それに 俺に鬼の手がなかったら→ 74 00:05:15,482 --> 00:05:20,421 多分 ゆきめとも律子先生とも 出会うことはなかった。 75 00:05:20,487 --> 00:05:25,926 だから 俺は背負ってしまった 鬼の力を→ 76 00:05:25,993 --> 00:05:28,495 この手に取り返さなきゃいけない。 77 00:05:29,997 --> 00:05:33,434 それが俺の宿命なんです。 78 00:05:33,500 --> 00:05:38,005 (律子) 周りの人にとっては つらいことでも… ですか? 79 00:05:40,507 --> 00:05:41,942 (ぬ~べ~) はい。 80 00:05:42,009 --> 00:05:46,447 >> ダーリンは 自分勝手です。 81 00:05:46,513 --> 00:05:48,515 (ぬ~べ~) ごめん。 82 00:05:53,020 --> 00:05:55,956 (広) 何か 3人とも しんみりしちゃってるよ。 83 00:05:56,023 --> 00:05:58,459 (秀一) まさか 鬼の手がないってことで→ 84 00:05:58,525 --> 00:06:00,894 フラれちゃったとか? (克也) フッ…。 85 00:06:00,961 --> 00:06:04,398 「鬼の手のない鵺野先生なんて ハンバーグの入ってない→ 86 00:06:04,465 --> 00:06:06,400 ハンバーガーみたいなもんです!」 っつって。 87 00:06:06,467 --> 00:06:08,969 (晶) それ 魅力ゼロじゃん。 88 00:06:10,971 --> 00:06:13,907 (愛) ぬ~べ~ これから どうなるのかな? 89 00:06:13,974 --> 00:06:16,410 (静) 必殺技が なくなっちゃったんだもんね。 90 00:06:16,477 --> 00:06:20,414 (法子) でも 鬼の手がなくても ぬ~べ~は ぬ~べ~だよ。 91 00:06:20,481 --> 00:06:23,484 (足音) 92 00:06:26,987 --> 00:06:28,922 (玉藻京介) ハッ。 93 00:06:28,989 --> 00:06:32,493 (まこと) 玉藻先生 ぬ~べ~ 気が付きました。 94 00:06:34,495 --> 00:06:36,430 (玉藻) そうか。 95 00:06:36,497 --> 00:06:39,433 それなら よかった。 96 00:06:39,500 --> 00:06:41,435 (まこと) 玉藻先生! 97 00:06:41,502 --> 00:06:44,004 ありがとうございました。 98 00:06:49,009 --> 00:06:52,946 (ぬ~べ~) 玉ちゃん いろいろ ありがとな。 99 00:06:53,013 --> 00:06:55,449 (玉藻) なぜ感謝する。 100 00:06:55,516 --> 00:06:58,452 私は…→ 101 00:06:58,519 --> 00:07:00,888 あなた達を裏切ったんだ。 102 00:07:00,954 --> 00:07:04,391 (ぬ~べ~) でも 思い直して 俺達んとこに戻って来てくれた。 103 00:07:04,458 --> 00:07:06,960 それで もう十分だよ。 104 00:07:07,961 --> 00:07:10,898 なっ? (郷子) うん。 105 00:07:10,964 --> 00:07:13,901 最初は びっくりしたし 怖かったけど→ 106 00:07:13,967 --> 00:07:17,404 最後は味方になってくれた。 107 00:07:17,471 --> 00:07:19,907 ありがとう! 玉藻先生。 108 00:07:19,973 --> 00:07:23,477 ありがとう。 ありがとう。 109 00:07:26,480 --> 00:07:27,981 (ぬ~べ~) 玉ちゃん! 110 00:07:32,986 --> 00:07:35,422 (玉藻) なぜ私を憎まない。 111 00:07:35,489 --> 00:07:37,925 なぜ恨まない。 112 00:07:37,991 --> 00:07:39,927 あなた達の言葉は→ 113 00:07:39,993 --> 00:07:43,497 今の私を苦しめるだけだ。 114 00:07:44,998 --> 00:07:46,934 (ぬ~べ~) 人間ってさ 多分→ 115 00:07:47,000 --> 00:07:50,938 玉ちゃんが思ってるより バカなんだ。 116 00:07:51,004 --> 00:07:54,441 1個いいことがあるとさ 忘れちゃうんだよ。 117 00:07:54,508 --> 00:07:57,444 その前の嫌なことも 裏切られたことも。 118 00:07:57,511 --> 00:08:00,881 忘れられるから許すこともできる。 119 00:08:00,948 --> 00:08:04,384 それって すげぇ お得なことだと思うんだ。 120 00:08:04,451 --> 00:08:10,457 俺も 自分の親父のこと もう少しで許せそうな…。 121 00:08:12,459 --> 00:08:16,463 あんなに憎んでたのに バカだろ? 122 00:08:17,965 --> 00:08:22,402 (玉藻) 人間の心を理解すれば あなたのような力を→ 123 00:08:22,469 --> 00:08:25,906 手にすることができるかと 思っていた。 124 00:08:25,973 --> 00:08:27,908 私には無理だ…。 125 00:08:27,975 --> 00:08:31,478 (ぬ~べ~) 玉ちゃん もう一度 俺に力を貸してくれ! 126 00:08:32,479 --> 00:08:34,915 制御不能になった覇鬼が 暴れだしたら→ 127 00:08:34,982 --> 00:08:36,917 この世は地獄になる! 128 00:08:36,984 --> 00:08:41,488 でも 俺達仲間が一つになって 束になってかかれば…。 129 00:08:46,493 --> 00:08:48,428 (ぬ~べ~) うわっ! うっ…。 130 00:08:48,495 --> 00:08:49,930 (玉藻) うっ…。 (ぬ~べ~) あぁ…。 131 00:08:49,997 --> 00:08:51,932 うっ…。 132 00:08:51,999 --> 00:08:53,934 覇鬼だ。 133 00:08:54,001 --> 00:08:56,436 >> だから 分かってねえんだ お前は。 134 00:08:56,503 --> 00:09:00,874 いくら 束になっても かなわねえもんが あんだよ! 135 00:09:00,941 --> 00:09:02,376 教えてやるよ。 136 00:09:02,442 --> 00:09:07,881 お前らが大好きな「力を合わせれば 乗り越えられる」って考えが→ 137 00:09:07,948 --> 00:09:10,884 どうにもならねえってことをな! 138 00:09:10,951 --> 00:09:12,953 ド~ン! 139 00:09:14,955 --> 00:09:16,390 ダーリン! 140 00:09:16,456 --> 00:09:18,392 (美樹) ぬ~べ~と玉藻先生が! 141 00:09:18,458 --> 00:09:20,894 封印されてた鬼が 暴れだしたんだ! 142 00:09:20,961 --> 00:09:23,397 (ぬ~べ~) やめろ~! 覇鬼! 143 00:09:23,463 --> 00:09:26,967 (玉藻) 鵺野先生! 生徒達と逃げてください。 144 00:09:28,969 --> 00:09:30,404 あっ…。 145 00:09:30,470 --> 00:09:31,905 (ぬ~べ~) 玉ちゃん! 146 00:09:31,972 --> 00:09:35,409 (玉藻) 勝ち目のない勝負は しない主義だったが→ 147 00:09:35,475 --> 00:09:37,477 私が相手になる! 148 00:09:38,979 --> 00:09:40,414 うわっ! 149 00:09:40,480 --> 00:09:42,983 うっ… あぁ…。 150 00:09:44,484 --> 00:09:48,922 (ぬ~べ~) 覇鬼! 俺の声が聞こえるか! 151 00:09:48,989 --> 00:09:50,924 >> 危ない ダーリン! 152 00:09:50,991 --> 00:09:53,493 (玉藻) 逃げろ! 鵺野先生! 153 00:09:57,998 --> 00:09:59,933 (ぬ~べ~) あっ ゆきめ! 154 00:10:00,000 --> 00:10:02,936 >> ゆきめさん! ゆきめさん! 155 00:10:03,003 --> 00:10:06,940 うぅ… ハァ ハァ…。 156 00:10:07,007 --> 00:10:09,943 私のダーリンは… 私が守る! 157 00:10:10,010 --> 00:10:14,514 (玉藻) 鵺野先生! ここは 我々に任せてください! 158 00:10:16,016 --> 00:10:18,452 >> 人間だろうが 妖怪だろうが→ 159 00:10:18,518 --> 00:10:20,954 俺の下に ひざまずけ! 160 00:10:21,021 --> 00:10:24,458 うわ~! 161 00:10:24,524 --> 00:10:27,027 (ぬ~べ~) うっ… あっ…。 162 00:10:31,531 --> 00:10:32,966 (玉藻) あぁ…。 163 00:10:33,033 --> 00:10:34,468 (ぬ~べ~) あっ…。 164 00:10:34,534 --> 00:10:37,471 玉ちゃん! ゆきめ! 165 00:10:37,537 --> 00:10:39,973 なぜ こんなことを! 166 00:10:40,040 --> 00:10:42,476 (覇鬼の声) お前ら人間が いかに無力で→ 167 00:10:42,542 --> 00:10:45,979 小さい生き物かってことを 理解させるためだ。 168 00:10:46,046 --> 00:10:47,481 (ぬ~べ~) もう いい。 169 00:10:47,547 --> 00:10:49,983 やめろ! やめてくれ!? 170 00:10:50,050 --> 00:10:51,985 (覇鬼の声) まだ やめねえよ! 171 00:10:52,052 --> 00:10:56,990 お前らは いつも 本当の絶望に 立たねえと分かりゃしねえ。 172 00:10:57,057 --> 00:10:58,992 これから お前に見せてやろう。 173 00:10:59,059 --> 00:11:01,428 本当の絶望の景色を。 174 00:11:01,495 --> 00:11:04,931 (ぬ~べ~) 本当の絶望…? 175 00:11:04,998 --> 00:11:13,940 ♪~ 176 00:11:14,007 --> 00:11:17,944 (ぬ~べ~) 2人とも すまない…。 177 00:11:18,011 --> 00:11:19,446 >> まぁ まぁ まぁ。 178 00:11:19,513 --> 00:11:21,515 (玉藻) 鵺野先生…。 179 00:11:23,517 --> 00:11:24,518 ハァ…。 180 00:11:28,522 --> 00:11:31,958 (無限界時空) うっ… うっ…。 181 00:11:32,025 --> 00:11:34,961 (いずな) ダメだって 時空ちゃん まだ寝てな。 182 00:11:35,028 --> 00:11:38,965 2人には感謝している。 183 00:11:39,032 --> 00:11:40,967 聞いた? 和尚! (和尚) 痛い 痛い…。 184 00:11:41,034 --> 00:11:44,471 時空ちゃんが 私達に感謝してるだってよ! 185 00:11:44,538 --> 00:11:46,973 ありがたき お言葉。 186 00:11:47,040 --> 00:11:49,476 礼は 必ず する。 >> ホント? 187 00:11:49,543 --> 00:11:51,978 じゃあ 何 買ってもらおっかな~。 188 00:11:52,045 --> 00:11:55,482 おい いずな ガッカリすること言うな。 189 00:11:55,549 --> 00:11:57,484 (いずな) あっ やっぱ 弟子にしてもらって→ 190 00:11:57,551 --> 00:11:59,486 いろいろ教えてもらおっかな~。 191 00:11:59,553 --> 00:12:02,422 私は お前のおかげ…。 192 00:12:02,489 --> 00:12:05,425 (物音) 193 00:12:05,492 --> 00:12:06,927 (和尚) いずな! 194 00:12:06,993 --> 00:12:09,429 (ぬ~べ~) 間に合ってくれ。 195 00:12:09,496 --> 00:12:13,934 (玉藻) 〔本当の絶望 覇鬼の次の標的は→ 196 00:12:14,000 --> 00:12:16,503 無限界時空だ〕 197 00:12:19,506 --> 00:12:21,441 (ぬ~べ~) 今 あいつに伝えないと→ 198 00:12:21,508 --> 00:12:24,511 俺は一生 後悔する! 199 00:12:29,516 --> 00:12:31,518 (いずな) うっ。 (和尚) うわっ! 200 00:12:33,019 --> 00:12:34,454 (和尚) お~! 201 00:12:34,521 --> 00:12:36,456 ハァ ハァ…。 202 00:12:36,523 --> 00:12:39,459 {\an8}和尚は危ないから どいて! >> お前は わしが守る! 203 00:12:39,526 --> 00:12:42,462 重たいから どいてって! 204 00:12:42,529 --> 00:12:45,031 (和尚) …っていうか動けん! 205 00:12:48,034 --> 00:12:49,970 (いずな) 来た! 206 00:12:50,036 --> 00:12:51,538 (時空) うっ! 207 00:13:02,983 --> 00:13:04,985 時空ちゃん! 208 00:13:16,229 --> 00:13:19,166 時空ちゃん そんなお礼いらないよ! 209 00:13:19,232 --> 00:13:21,668 弟子にしてくれるって 約束でしょ! 210 00:13:21,735 --> 00:13:23,670 (和尚) やめなさい いずな! 211 00:13:23,737 --> 00:13:26,173 (ぬ~べ~) ハァ ハァ…。 212 00:13:26,239 --> 00:13:28,742 ハァ ハァ…。 213 00:13:39,753 --> 00:13:42,689 >> 鳴介か…。 214 00:13:42,756 --> 00:13:44,691 (ぬ~べ~) と… と…。 215 00:13:44,758 --> 00:13:46,693 (時空) よせ。 216 00:13:46,760 --> 00:13:49,196 お前に→ 217 00:13:49,262 --> 00:13:53,200 父と呼ばれる資格はない。 218 00:13:53,266 --> 00:13:59,773 鳴介 お前は私を許さなくていい。 219 00:14:01,274 --> 00:14:06,646 薄汚れた 私のようになるな。 220 00:14:06,713 --> 00:14:09,149 お前の力なら→ 221 00:14:09,216 --> 00:14:14,721 私のできなかったことを…。 222 00:14:19,226 --> 00:14:22,162 (時空) 鳴介…。 223 00:14:22,229 --> 00:14:23,730 (ぬ~べ~) 何? 224 00:14:24,731 --> 00:14:29,236 >> 強くなったな…。 225 00:14:31,238 --> 00:14:37,177 (泣き声) 226 00:14:37,244 --> 00:14:40,247 (ぬ~べ~) 父さん…。 227 00:14:43,250 --> 00:14:45,185 (ぬ~べ~) 父さん! 228 00:14:45,252 --> 00:14:48,255 父さ~ん!? 229 00:14:49,756 --> 00:14:53,193 ハァ ハァ…。 230 00:14:53,260 --> 00:14:55,695 覇鬼! 231 00:14:55,762 --> 00:14:58,198 やるなら 俺をやれ!? 232 00:14:58,265 --> 00:15:00,700 ここへ降りて来い!? 233 00:15:00,767 --> 00:15:04,204 (覇鬼の声) その目だよ その目。 234 00:15:04,271 --> 00:15:09,142 怒りと憎しみ それこそが本当の強さだ。 235 00:15:09,209 --> 00:15:12,646 怒れ… もっと怒れ。 236 00:15:12,712 --> 00:15:17,717 絶望の底で 怒りの叫び声を上げろ! 237 00:15:21,221 --> 00:15:24,658 {\an8}(ぬ~べ~) クソ~~! 238 00:15:24,724 --> 00:15:27,661 {\an8}うわ~!? 239 00:15:27,727 --> 00:15:31,164 (泣き声) 240 00:15:31,231 --> 00:15:34,167 (美奈子の声) 鵺野君 何があっても→ 241 00:15:34,234 --> 00:15:36,670 怒りに支配されちゃダメ。 242 00:15:36,736 --> 00:15:40,674 (ぬ~べ~) 美奈子先生…。 243 00:15:40,740 --> 00:15:43,176 俺→ 244 00:15:43,243 --> 00:15:46,680 もう無理だ…。 245 00:15:46,746 --> 00:15:49,683 >> 人間は 鬼になっちゃいけない。 246 00:15:49,749 --> 00:15:51,685 このまま 怒りに任せたら→ 247 00:15:51,751 --> 00:15:55,255 鵺野君も覇鬼と同じ 鬼になっちゃうんだよ。 248 00:15:57,257 --> 00:16:01,695 (ぬ~べ~) 覇鬼を倒せるなら…→ 249 00:16:01,761 --> 00:16:03,196 俺が鬼に! 250 00:16:03,263 --> 00:16:08,134 >> 今まで私が 鵺野君の左手の中で 覇鬼を封じていたように→ 251 00:16:08,201 --> 00:16:14,140 今度は 鵺野君が自分の精神力で 自分の中の怒りを封じるの。 252 00:16:14,207 --> 00:16:17,644 (ぬ~べ~) 怒りを封じる? 253 00:16:17,711 --> 00:16:22,716 >> その先に あなたの信じた 正義の力があるから。 254 00:16:25,218 --> 00:16:27,721 鵺野君なら できるよ。 255 00:16:30,223 --> 00:16:32,225 (ぬ~べ~) 美奈子先生。 256 00:16:34,728 --> 00:16:45,672 ♪~ 257 00:16:45,739 --> 00:16:48,675 (玉藻) 嵐の前の静けさ→ 258 00:16:48,742 --> 00:16:50,744 また 覇鬼が来る。 259 00:16:55,248 --> 00:16:57,684 >> このまま やられっ放しじゃ 終われない。 260 00:16:57,751 --> 00:17:01,187 (玉藻) たとえ かなわない相手と 分かっていても…。 261 00:17:01,254 --> 00:17:04,190 (ぬ~べ~) 〔戦って守るべきものが あるんだ!〕 262 00:17:04,257 --> 00:17:08,128 >> ダーリンが教えてくれた。 263 00:17:08,194 --> 00:17:10,630 私には できる。 264 00:17:10,697 --> 00:17:13,133 (ぬ~べ~) 〔自分の力を信じるんだ!〕 265 00:17:13,199 --> 00:17:28,148 ♪~ 266 00:17:28,214 --> 00:17:31,151 >> 思い上がった愚かな人間ども…。 267 00:17:31,217 --> 00:17:33,153 そろそろ お前らに→ 268 00:17:33,219 --> 00:17:36,723 本当の地獄ってものを 見せてやる。 269 00:17:38,725 --> 00:17:42,729 うわ~~! 270 00:17:44,731 --> 00:17:45,732 (玉藻) ハッ! 271 00:17:51,237 --> 00:17:52,672 >> 何? 今の。 272 00:17:52,739 --> 00:17:56,242 (ぬ~べ~) 来たな 覇鬼。 273 00:18:04,250 --> 00:18:08,688 >> うわ~~! 274 00:18:08,755 --> 00:18:24,204 ♪~ 275 00:18:24,270 --> 00:18:26,706 (ぬ~べ~) みんな…。 (玉藻) 鵺野先生→ 276 00:18:26,773 --> 00:18:29,209 あなたに言われたからじゃ ない。 277 00:18:29,275 --> 00:18:31,211 自分の意思で来たんです。 278 00:18:31,277 --> 00:18:34,714 >> ダーリン 私もお手伝いさせて。 279 00:18:34,781 --> 00:18:39,219 私も 少しは力になれるはずだから。 280 00:18:39,285 --> 00:18:44,224 (玉藻) 今 この町で 覇鬼と戦えるのは この4人。 281 00:18:44,290 --> 00:18:46,726 (ぬ~べ~) ああ。 282 00:18:46,793 --> 00:18:49,229 みんなに言っておくことがある。 283 00:18:49,295 --> 00:18:51,731 鬼の手のない今の俺は→ 284 00:18:51,798 --> 00:18:54,801 確実に みんなの足手まといになる! 285 00:18:56,803 --> 00:19:00,240 (玉藻) いや 戦う前から そんなこと宣言されてもね。 286 00:19:00,306 --> 00:19:03,243 >> で 何か作戦はあんの? (ぬ~べ~) ない! 287 00:19:03,309 --> 00:19:07,180 >> 当たって砕けろってこと? (ぬ~べ~) そういうこと! 288 00:19:07,247 --> 00:19:09,749 (玉藻) 鵺野先生…。 289 00:19:11,251 --> 00:19:14,187 (ぬ~べ~) いいかげん 分かってるだろ? 290 00:19:14,254 --> 00:19:17,690 俺は そういう男だ! 291 00:19:17,757 --> 00:19:19,692 >> OK! >> ラジャー! 292 00:19:19,759 --> 00:19:21,694 (玉藻) 了解しました。 293 00:19:21,761 --> 00:19:25,698 (ぬ~べ~) よし 行くぞ! 294 00:19:25,765 --> 00:19:31,271 ♪~ 295 00:19:41,915 --> 00:19:45,351 (ぬ~べ~) 覇鬼! 俺達が相手だ! 296 00:19:45,418 --> 00:19:53,860 ♪~ 297 00:19:55,395 --> 00:19:59,832 (玉藻) フッ 食らえ 妖狐 火輪尾の術。 298 00:19:59,899 --> 00:20:03,403 >> フィーチャリング ラブファイヤー! 299 00:20:05,905 --> 00:20:10,843 上は大火事 下は大雪 これ な~んだ! 300 00:20:15,348 --> 00:20:19,352 (ぬ~べ~) どうだ 覇鬼! これが俺達の…。 301 00:20:25,358 --> 00:20:27,293 >> それで終わりか? 302 00:20:27,360 --> 00:20:31,798 (玉藻) まだ 終わりじゃ ない! >> 何度だって やってやるよ! 303 00:20:31,864 --> 00:20:34,367 鬼さん こちら! 304 00:20:37,870 --> 00:20:40,873 (覇鬼) あ~ もう! しゃらくせぇ! 305 00:20:42,375 --> 00:20:43,309 (ぬ~べ~) う… うわっ! 306 00:20:43,376 --> 00:20:44,877 (ゆきめ) あっ! (玉藻) うわっ! 307 00:20:46,879 --> 00:20:50,817 果てしなく… 強い。 308 00:20:50,883 --> 00:20:53,386 (ぬ~べ~) みんな 大丈夫か? 309 00:21:01,894 --> 00:21:03,329 >> うっ。 うっ。 310 00:21:03,396 --> 00:21:04,897 (玉藻) うっ。 (ぬ~べ~) うぅ…。 311 00:21:06,399 --> 00:21:09,335 うっ うぅ…。 312 00:21:09,402 --> 00:21:13,840 >> 諦めない… それが人間の悪いところだ。 313 00:21:15,341 --> 00:21:17,777 {\an8}あっ…。 >> ハァ ハァ…。 314 00:21:17,844 --> 00:21:19,345 {\an8}(玉藻) うっ…。 315 00:21:20,847 --> 00:21:23,850 {\an8}(ぬ~べ~) うっ… うぅ…。 316 00:21:28,855 --> 00:21:30,289 (広) ぬ~べ~! 317 00:21:30,356 --> 00:21:32,792 (律子) 鵺野先生! 318 00:21:32,859 --> 00:21:35,862 >> \ぬ~べ~!/ \ぬ~べ~!/ 319 00:21:37,363 --> 00:21:40,366 \ぬ~べ~!/ \ぬ~べ~!/ 320 00:21:48,875 --> 00:21:51,811 \ぬ~べ~!/ \ぬ~べ~!/ 321 00:21:51,878 --> 00:21:55,381 (広) 大丈夫か? ぬ~べ~! >> \しっかり/ 322 00:21:59,385 --> 00:22:00,820 (ぬ~べ~) みんな…。 323 00:22:00,887 --> 00:22:03,823 (律子) 私達 何もできないけど 役に立ちたいんです! 324 00:22:03,890 --> 00:22:08,327 >> 俺達も一緒に戦うよ! >> 俺達 散々 妖怪見て来た。 325 00:22:08,394 --> 00:22:10,830 もう 鬼だって怖くねえ! 326 00:22:16,335 --> 00:22:18,271 くだらねえ。 327 00:22:18,337 --> 00:22:22,275 そんな口先だけの 感動的な一致団結→ 328 00:22:22,342 --> 00:22:25,778 何の意味もねえってことを 教えてやる! 329 00:22:25,845 --> 00:22:28,281 うわ~!? 330 00:22:28,347 --> 00:22:30,850 \あっ!/ \あ~!/ 331 00:22:33,352 --> 00:22:34,787 はぁ~。 332 00:22:34,854 --> 00:22:37,356 \うわ~!/ \えっ!/ 333 00:22:40,860 --> 00:22:43,796 おい ぬ~べ~! (ぬ~べ~) 来るんじゃ ない! 334 00:22:43,863 --> 00:22:45,298 (律子) 鵺野先生。 335 00:22:45,364 --> 00:22:49,368 (ぬ~べ~) これ以上 誰も傷つけたくない。 336 00:22:54,373 --> 00:22:59,312 (ぬ~べ~) みんな ありがとな。 337 00:22:59,378 --> 00:23:00,880 >> ぬ~べ~? 338 00:23:05,885 --> 00:23:10,256 (ぬ~べ~) 覇鬼! 俺の命をくれてやる! 339 00:23:10,323 --> 00:23:12,825 それで終わりにしよう! 340 00:23:13,826 --> 00:23:15,261 (広) おい! 341 00:23:35,348 --> 00:23:37,784 うわ~! 342 00:24:01,374 --> 00:24:03,309 (ぬ~べ~) みんな…。 343 00:24:03,376 --> 00:24:06,312 >> なぜ そこまで…。 344 00:24:06,379 --> 00:24:11,250 ぬ~べ~は 今まで俺達のために 命懸けで戦ってくれた。 345 00:24:11,317 --> 00:24:15,755 だから 俺達だって 命を懸けて助けたいんだ! 346 00:24:15,822 --> 00:24:18,758 (律子) 大切な人のためなら 命をも なげうてる→ 347 00:24:18,825 --> 00:24:21,327 それが人間なんです! 348 00:24:23,830 --> 00:24:25,765 >> はぁ…。 349 00:24:25,832 --> 00:24:27,333 (ぬ~べ~) 覇鬼! 350 00:24:28,835 --> 00:24:31,771 お前が今 考えていることは 分かるよ。 351 00:24:31,838 --> 00:24:36,776 そんなの奇麗事だ 茶番だ 無意味だ。 352 00:24:36,843 --> 00:24:38,778 そうだろう? 353 00:24:38,845 --> 00:24:43,783 お前の言う通り 人間は愚かで 不完全で すぐに思い上がる。 354 00:24:43,850 --> 00:24:47,787 俺達が信じて来た 正義とか 信頼とか 夢とか→ 355 00:24:47,854 --> 00:24:50,790 そういうのも ただの上っ面の奇麗事だって→ 356 00:24:50,857 --> 00:24:53,793 お前に気付かされたことは たくさん ある! 357 00:24:53,860 --> 00:24:57,296 でも 俺は… 俺達人間は→ 358 00:24:57,363 --> 00:24:59,799 それが奇麗事だって 分かっていても→ 359 00:24:59,866 --> 00:25:02,802 それを信じていたいんだ! 360 00:25:02,869 --> 00:25:05,805 たとえ それが思い上がりでも→ 361 00:25:05,872 --> 00:25:09,308 愚かでも→ 362 00:25:09,375 --> 00:25:12,745 絆とか 希望とか→ 363 00:25:12,812 --> 00:25:16,816 そんな 目には見えないものだって 確かにあるって信じていたいんだ。 364 00:25:18,317 --> 00:25:20,820 俺は みんなに見せてやりたい。 365 00:25:22,321 --> 00:25:27,260 妖怪や鬼が この世にいることと同じように→ 366 00:25:27,326 --> 00:25:30,763 ただの奇麗事だって この世にはあるってことを! 367 00:25:30,830 --> 00:25:40,773 ♪~ 368 00:25:40,840 --> 00:25:45,778 (ぬ~べ~) 俺達は お前に今 絶望を突き付けられている。 369 00:25:45,845 --> 00:25:47,847 でも…。 370 00:25:49,849 --> 00:25:54,787 覇鬼… 俺は お前を許す! 371 00:25:54,854 --> 00:25:59,292 だから もう一度 この手で→ 372 00:25:59,358 --> 00:26:02,862 俺と一緒に 人間達を守って行かないか? 373 00:26:07,366 --> 00:26:09,802 >> うわ~! 374 00:26:09,869 --> 00:26:11,871 (玉藻) 今しかない! 375 00:26:20,379 --> 00:26:22,381 >> \えっ?/ \おぉ…/ 376 00:26:23,382 --> 00:26:25,318 (玉藻) 覇鬼を封印する! 377 00:26:25,384 --> 00:26:28,321 鵺野先生に力を集めるんだ! 378 00:26:28,387 --> 00:27:05,358 ♪~ 379 00:27:05,424 --> 00:27:07,360 (ぬ~べ~) 覇鬼よ! 380 00:27:07,426 --> 00:27:10,363 再び わが左手に眠れ!? 381 00:27:17,870 --> 00:27:19,805 (ぬ~べ~) う~! >> うわっ! 382 00:27:19,872 --> 00:27:22,808 うわ~! うぅ~! 383 00:27:22,875 --> 00:27:27,880 うぅ~~! 384 00:27:29,382 --> 00:27:30,816 (ぬ~べ~) うっ…。 385 00:27:30,883 --> 00:27:43,329 ♪~ 386 00:27:43,396 --> 00:27:45,831 >> ぬ~べ~! ぬ~べ~! 387 00:27:45,898 --> 00:27:50,336 \ぬ~べ~!/ \助かった!/ 388 00:27:50,403 --> 00:27:52,338 (ぬ~べ~) ありがとう。 389 00:27:52,405 --> 00:27:54,407 本当に ありがとう。 390 00:27:58,411 --> 00:28:00,846 (ぬ~べ~) ありがとう。 391 00:28:00,913 --> 00:28:02,915 ありがとう。 392 00:28:06,786 --> 00:28:09,288 (律子) あっ ねぇ あの光は? 393 00:28:11,223 --> 00:28:15,161 (玉藻) 覇鬼を封印するために集まった 霊力の余波により→ 394 00:28:15,227 --> 00:28:21,167 この町の魑魅魍魎が 天狗塚に吸収されているようです。 395 00:28:21,233 --> 00:28:25,671 >> じゃあ 時空ちゃんの おかげでもあるんだね。 396 00:28:25,738 --> 00:28:40,186 ♪~ 397 00:28:40,186 --> 00:28:42,188 (ぬ~べ~) 父さん。 398 00:28:45,191 --> 00:28:47,126 >> 奇麗。 399 00:28:47,193 --> 00:29:00,639 ♪~ 400 00:29:00,706 --> 00:29:05,211 (美奈子の声) 鵺野君 大変よくできました。 401 00:29:06,712 --> 00:29:08,647 (ぬ~べ~) 美奈子先生。 402 00:29:08,714 --> 00:29:11,584 >> 3組の生徒達 成長したね。 403 00:29:11,650 --> 00:29:15,588 (ぬ~べ~) はい あいつらが 俺を守ろうとするなんて…。 404 00:29:15,654 --> 00:29:18,591 >> 鵺野君も成長した。 405 00:29:18,657 --> 00:29:21,093 もう 私は必要ないみたいだね。 406 00:29:21,160 --> 00:29:25,097 (ぬ~べ~) いやいや 何言ってるんですか? 俺には まだ…。 407 00:29:25,164 --> 00:29:28,100 >> 教師は 生徒が成長して→ 408 00:29:28,167 --> 00:29:31,604 自分を卒業してくれる日を 待っているものなの。 409 00:29:31,670 --> 00:29:34,106 やっと その日が来た。 410 00:29:34,173 --> 00:29:39,678 今の鵺野君なら 私がいなくても 鬼の力を制御できる。 411 00:29:41,180 --> 00:29:43,616 卒業おめでとう。 412 00:29:43,682 --> 00:29:45,117 (ぬ~べ~) 卒業? 413 00:29:45,184 --> 00:29:50,122 >> 私 自分では どうしても できないことがあるの。 414 00:29:50,189 --> 00:29:53,125 鵺野君に お願いしていい? 415 00:29:53,192 --> 00:29:55,127 (ぬ~べ~) 何ですか? 416 00:29:55,194 --> 00:29:59,131 >> 私を成仏させて。 417 00:29:59,198 --> 00:30:03,202 (ぬ~べ~) そんな… できません。 418 00:30:04,703 --> 00:30:09,708 >> もう ここには いられないけど ずっと見てるから。 419 00:30:11,644 --> 00:30:13,579 (ぬ~べ~) 美奈子先生。 420 00:30:13,646 --> 00:30:18,651 >> お願い 鵺野君の手で成仏させて。 421 00:30:20,052 --> 00:30:24,490 (ぬ~べ~) 俺は 美奈子先生みたいに なりたくて 教師になりました。 422 00:30:24,557 --> 00:30:28,994 今の自分がいるのは 美奈子先生がいたからです。 423 00:30:29,061 --> 00:30:33,065 全部 美奈子先生が いてくれたから。 424 00:30:41,073 --> 00:30:43,576 (ぬ~べ~) ありがとうございました。 425 00:30:46,078 --> 00:30:51,016 >> これからは 自分が選んだ道を信じて。 426 00:31:08,100 --> 00:31:11,971 (ぬ~べ~) さよなら 美奈子先生。 427 00:31:30,556 --> 00:31:32,992 (ぬ~べ~) 父さん→ 428 00:31:33,058 --> 00:31:35,995 全部 終わったよ。 429 00:31:36,061 --> 00:31:40,499 この町の悪い妖怪は いなくなった。 430 00:31:40,566 --> 00:31:44,003 (時空) 〔お前の力なら→ 431 00:31:44,069 --> 00:31:48,507 私のできなかったことを…〕 432 00:31:48,574 --> 00:31:51,076 (美奈子) 〔自分が選んだ道を信じて〕 433 00:31:59,952 --> 00:32:02,388 (チャイム) 434 00:32:02,388 --> 00:32:05,324 (ぬ~べ~) あ~ みんな! 帰る前に ちょっと…→ 435 00:32:05,391 --> 00:32:07,826 ちょっと 話がある。 436 00:32:09,862 --> 00:32:12,231 >> 何で? そんな呼び止めるぐらい 大事なこと? 437 00:32:12,298 --> 00:32:14,233 \巻きで 巻き/ \何だよ?/ 438 00:32:14,300 --> 00:32:18,237 (ぬ~べ~) え~っと 実は…。 439 00:32:18,304 --> 00:32:20,739 (美樹) 何? 早く言って。 440 00:32:20,806 --> 00:32:22,308 (ぬ~べ~) ああ。 441 00:32:23,809 --> 00:32:28,814 実は 今学期をもって この学校を辞めることにした。 442 00:32:31,817 --> 00:32:35,321 (ぬ~べ~) すまん! 俺のワガママを許してくれ。 443 00:32:37,323 --> 00:32:39,825 泣くな! お前ら…。 444 00:32:42,328 --> 00:32:44,263 あら? >> 何それ。 445 00:32:44,330 --> 00:32:46,765 突然過ぎて 意味分かんないんだけど! 446 00:32:46,832 --> 00:32:49,768 (ぬ~べ~) うん… あの…。 >> えっ? どういう理由なの? 447 00:32:49,835 --> 00:32:52,771 (ぬ~べ~) えっと… この町から 悪い妖怪がいなくなったんで。 448 00:32:52,838 --> 00:32:55,274 >> 妖怪がいなくなったら 私達のことは どうでもいいの? 449 00:32:55,341 --> 00:32:56,775 (ぬ~べ~) そうじゃなくて…。 450 00:32:56,842 --> 00:32:59,278 (広) へぇ~ 俺達より 妖怪のほうが大事ってことか? 451 00:32:59,345 --> 00:33:01,280 (ぬ~べ~) いやいや…。 (秀一) どうせ あれだろ? 452 00:33:01,347 --> 00:33:03,782 「もう 決めたことだ」的なこと 言うパターンなんでしょ? 453 00:33:03,849 --> 00:33:06,785 (ぬ~べ~) まぁ それは…。 454 00:33:06,852 --> 00:33:10,856 >> 俺達が何を言っても 気持ちは変わらないの? 455 00:33:11,790 --> 00:33:13,225 (ぬ~べ~) ああ。 456 00:33:13,292 --> 00:33:16,228 >> じゃあ もう言ったって しょうがないやんけ なぁ。 457 00:33:16,295 --> 00:33:18,797 \ホントだよ/ \しょうがない/ 458 00:33:20,799 --> 00:33:25,237 (玉藻) そういう時 生徒は涙を流して 止めるものじゃないんですか? 459 00:33:25,304 --> 00:33:27,740 (ぬ~べ~) うん 俺も そうかと思ったんだけど→ 460 00:33:27,806 --> 00:33:31,243 まぁ ドライなのも あいつららしいけどな。 461 00:33:31,310 --> 00:33:32,745 ハハハ…。 (玉藻) はぁ…。 462 00:33:32,811 --> 00:33:36,315 ますます人間というものが 分からない。 463 00:33:38,817 --> 00:33:41,253 (ぬ~べ~) 玉ちゃん…。 464 00:33:41,320 --> 00:33:46,325 俺は親父の遺志を継いで あやかし封じの旅に出る。 465 00:33:47,826 --> 00:33:51,263 この左手を 必要とする場所がある限り→ 466 00:33:51,330 --> 00:33:53,766 どこへでも行くつもりだ。 467 00:33:53,832 --> 00:33:56,835 (玉藻) あなたらしい決断ですね。 468 00:33:58,337 --> 00:34:01,774 でも 鵺野鳴介と玉藻京介の勝負は→ 469 00:34:01,840 --> 00:34:04,276 まだ終わっていませんよ! 470 00:34:04,343 --> 00:34:05,778 (ぬ~べ~) えっ? 471 00:34:05,844 --> 00:34:11,283 (玉藻) 私は ここに残って あなたよりも生徒の心を理解し→ 472 00:34:11,350 --> 00:34:15,287 あなたより 生徒の心を支配する→ 473 00:34:15,354 --> 00:34:17,856 教師になってみせます。 474 00:34:20,359 --> 00:34:23,796 (ぬ~べ~) いつか決着をつけよう。 475 00:34:23,862 --> 00:34:27,299 あいつらのこと 頼んだぞ。 476 00:34:27,366 --> 00:34:31,370 (玉藻) アディオス 鵺野先生。 477 00:34:33,372 --> 00:34:35,307 フフフフ…。 478 00:34:35,374 --> 00:34:37,309 (まこと) \ぬ~べ~は本気だよ/ 479 00:34:37,376 --> 00:34:39,812 このままだと ホントにいなくなっちゃう。 480 00:34:39,878 --> 00:34:42,815 どうしよう~ ヤダ そんなの! 481 00:34:42,881 --> 00:34:44,817 いや 俺達だって ヤダよ。 482 00:34:44,883 --> 00:34:46,819 もう お別れなんて早過ぎるよ。 483 00:34:46,885 --> 00:34:48,821 ぬ~べ~に もっと教えてもらいたいこと→ 484 00:34:48,887 --> 00:34:50,322 いっぱいあるのに。 485 00:34:50,389 --> 00:34:53,826 何とか考え直してもらうように 説得できないかな? 486 00:34:53,892 --> 00:34:56,829 私達が やっぱり ぬ~べ~が いないとダメってことを→ 487 00:34:56,895 --> 00:34:59,331 見せればいいんじゃないかな? >> どうやって? 488 00:34:59,398 --> 00:35:01,834 まださ この町に 妖怪がいるってことに→ 489 00:35:01,900 --> 00:35:04,336 すりゃ いいんじゃねえの? >> 確かに! 490 00:35:04,403 --> 00:35:07,840 それなら僕達を捨てて 他の町に 行くなんて絶対にできない。 491 00:35:07,906 --> 00:35:10,843 じゃあ 僕 また人体模型に 取りつかれたふりするよ。 492 00:35:10,909 --> 00:35:13,278 ぬ~べ~のためなら また ろくろ首になってもいい。 493 00:35:13,345 --> 00:35:16,782 いずなさんにも協力してもらおう。 (広) OK! 494 00:35:16,849 --> 00:35:20,285 (和尚) 考え直してくれ いじゅな~! 495 00:35:20,352 --> 00:35:23,288 よぉ 少年少女達 世話になったね。 496 00:35:23,355 --> 00:35:25,791 えっ いずなさん どっか行くの? 497 00:35:25,858 --> 00:35:28,293 ちょっくら インドの山奥に 修行に行って来る。 498 00:35:28,360 --> 00:35:31,797 えっ? また突然過ぎて よく分かんないんだけど。 499 00:35:31,864 --> 00:35:35,300 何か すっげぇ霊能力持った お坊さんがいるらしくて。 500 00:35:35,367 --> 00:35:37,803 そんなの ここにいたって 今どき ネットとかで→ 501 00:35:37,870 --> 00:35:40,806 通信教育とか できるだろ! いじゅな~! 502 00:35:40,873 --> 00:35:43,809 玉藻先生のことは? もう諦めたの? 503 00:35:43,876 --> 00:35:46,812 ううん 諦めたわけじゃ ない。 504 00:35:46,879 --> 00:35:51,316 もっと パワーアップして 妖狐 玉藻の彼女にふさわしい→ 505 00:35:51,383 --> 00:35:54,820 霊媒師 いずなになって 帰って来る予定! 506 00:35:54,887 --> 00:35:56,822 どうして そんな急に? 507 00:35:56,889 --> 00:36:01,326 そりゃ あんなカッコいい 君達の姿 見せられたらさ。 508 00:36:01,393 --> 00:36:04,329 ぬ~べ~も 突然 学校を辞めるって言い出して。 509 00:36:04,396 --> 00:36:07,833 それも あの君達の姿を見て→ 510 00:36:07,900 --> 00:36:11,770 もう安心して次の場所へ 行けるって思ったからじゃない? 511 00:36:11,837 --> 00:36:14,773 でも 私達は まだ…。 512 00:36:14,840 --> 00:36:17,776 (いずな) みんなで次へ進まなきゃ。 513 00:36:17,843 --> 00:36:19,778 次へ。 514 00:36:19,845 --> 00:36:22,281 諸君…。 515 00:36:22,347 --> 00:36:23,782 アディオス! 516 00:36:23,849 --> 00:36:26,285 (和尚) 分かった 駅まで送ろう。 517 00:36:26,351 --> 00:36:28,287 タクシーも呼びましょうね いじゅな。 518 00:36:28,353 --> 00:36:31,290 俺達も次に進むためには→ 519 00:36:31,356 --> 00:36:33,859 ぬ~べ~を 卒業しなきゃいけないのかな…。 520 00:36:38,864 --> 00:36:41,300 (ぬ~べ~) おぉ どうした? お前達。 521 00:36:41,366 --> 00:36:43,368 何で 外に? 522 00:36:54,880 --> 00:36:57,316 (ぬ~べ~) 何で 律子先生が? 523 00:36:57,382 --> 00:36:59,318 《そうか→ 524 00:36:59,384 --> 00:37:01,820 俺が学校を辞めるって聞いて 引き留めに来たのか?》 525 00:37:01,887 --> 00:37:03,322 《いや もしかしたら→ 526 00:37:03,388 --> 00:37:05,824 「私も連れてって」とか 言い出しちゃうのか?》 527 00:37:05,891 --> 00:37:08,827 《「私達の どっちを選ぶの?」とか 言われちゃったりして》 528 00:37:08,894 --> 00:37:11,330 《うわ~ つらい つらいな~》 529 00:37:11,396 --> 00:37:14,266 >> 私 座敷童子。 530 00:37:14,333 --> 00:37:18,770 (ぬ~べ~) 《でもな~ 2人とも 連れては行けないんだ》 531 00:37:18,837 --> 00:37:22,274 《これが自分で選んだ道だから》 532 00:37:22,341 --> 00:37:25,277 《…って ちょっと カッコいいんじゃないの 俺!》 533 00:37:25,344 --> 00:37:28,280 (サトリ) 一人で しゃべってないで 早く行けよ。 534 00:37:28,347 --> 00:37:32,851 (ぬ~べ~) あれ? お前 しゃべれんだ? 535 00:37:34,353 --> 00:37:38,857 ちょちょ… あっ カバン カバン! あ… あ~あ! 536 00:37:40,359 --> 00:37:41,293 えっ? 537 00:37:41,360 --> 00:37:44,796 (律子) ですから 私達も 鵺野先生が背負った宿命を→ 538 00:37:44,863 --> 00:37:47,799 受け入れなきゃって やっと分かったんです。 539 00:37:47,866 --> 00:37:49,801 (ぬ~べ~) えっ? というと…。 540 00:37:49,801 --> 00:37:51,637 (律子) 鵺野先生がいなくなるのは 辛い事ですけど…→ 541 00:37:52,971 --> 00:37:55,941 逆に、これは私達に 与えられたチャンスだって。 542 00:37:57,342 --> 00:37:59,711 (ぬ~べ~) 逆?どういう事ですか? 543 00:38:00,212 --> 00:38:03,515 (律子) 私達が成長できる チャンスをくれたんですよね? 544 00:38:04,016 --> 00:38:05,751 (ぬ~べ~) えーと、いや、 そういうつもりでは… 545 00:38:06,918 --> 00:38:10,389 (律子)だから、それに答えなきゃって ゆきめさんとも… 546 00:38:11,757 --> 00:38:14,693 >> 私達 いつまでもダーリンに 頼ってちゃいけない。 547 00:38:14,760 --> 00:38:17,696 ダーリンのワガママを 許してあげるのが→ 548 00:38:17,763 --> 00:38:19,698 私達の役目だって。 (律子) うん。 549 00:38:19,765 --> 00:38:25,270 だから 2人で一緒に お別れを言おうって ねっ? 550 00:38:26,772 --> 00:38:28,707 (ぬ~べ~) 何か思ってたのと違う! 551 00:38:28,774 --> 00:38:31,209 (律子) 鵺野先生。 >> ダーリン。 552 00:38:31,276 --> 00:38:33,278 (律子) さようなら。 >> さようなら。 553 00:38:34,713 --> 00:38:38,717 (ぬ~べ~) 何だ? この2人同時にフラれた感じ。 554 00:38:40,719 --> 00:38:42,220 笑うな!? 555 00:38:43,722 --> 00:38:48,160 じゃあ みんなとも 当分 お別れか。 556 00:38:48,226 --> 00:38:51,163 >> みんな これから それぞれの居場所で→ 557 00:38:51,229 --> 00:38:54,733 楽しくやって行くから 心配しないで。 558 00:38:55,734 --> 00:38:57,169 (ぬ~べ~) ああ。 559 00:38:57,235 --> 00:39:00,172 >> 私 座敷童子。 560 00:39:00,238 --> 00:39:02,674 (小豆あらいの父) うぅ…。 561 00:39:02,741 --> 00:39:08,180 (ぬ~べ~) 何だよ お前が先に泣いたら 俺が泣けないだろう! 562 00:39:08,246 --> 00:39:10,682 >> すびばせん…! 563 00:39:10,749 --> 00:39:13,185 うぅ…! 564 00:39:13,251 --> 00:39:20,692 ♪~ 565 00:39:20,759 --> 00:39:25,697 (教頭) 短い間でしたが もう やり残したことはないですか? 566 00:39:25,764 --> 00:39:28,200 (ぬ~べ~) やり残したことですか…。 567 00:39:28,266 --> 00:39:29,701 う~ん…。 568 00:39:29,768 --> 00:39:32,204 そうだ 喜屋武先生。 (喜屋武) はい。 569 00:39:32,270 --> 00:39:34,639 (ぬ~べ~) そういえば 以前 幽霊でもいいから→ 570 00:39:34,706 --> 00:39:36,641 会いたい人がいるって 言ってましたよね? 571 00:39:36,708 --> 00:39:40,145 >> 〔幽霊でいいから もう一度 会いたい人はいます〕 572 00:39:40,212 --> 00:39:45,150 はい 教育実習の時に一緒だった 体育の先生です。 573 00:39:45,217 --> 00:39:48,153 (ぬ~べ~) それって もしかして 赤ジャージーの? 574 00:39:48,220 --> 00:39:49,154 >> はい。 575 00:39:49,221 --> 00:39:51,156 (ぬ~べ~) ビンゴ! アハハ! 576 00:39:51,223 --> 00:39:54,159 最後に やり残したこと ありました! 577 00:39:54,226 --> 00:39:56,228 なるほどね~。 578 00:39:57,229 --> 00:40:01,166 (渡) 何すか? 何なんすか? (ぬ~べ~) いいから いいから 早く! 579 00:40:01,233 --> 00:40:05,670 ハハっ! まさか最後に こんなサプライズがあろうとは! 580 00:40:05,737 --> 00:40:07,672 律子先生も ご覧ください。 581 00:40:07,739 --> 00:40:11,176 感動の… ご対面です。 582 00:40:11,243 --> 00:40:13,678 >> ご対面って 誰か来るんですか? 583 00:40:13,745 --> 00:40:16,248 (ぬ~べ~) もう来てます! ここに。 584 00:40:17,249 --> 00:40:19,184 今 お見せします。 585 00:40:19,251 --> 00:40:34,132 ♪~ 586 00:40:34,199 --> 00:40:36,635 (律子) あっ… 彼は!? 587 00:40:36,701 --> 00:40:40,705 (ぬ~べ~) 喜屋武先生 目を開けてください。 588 00:40:44,709 --> 00:40:47,145 (ぬ~べ~) フフフ…。 589 00:40:47,212 --> 00:40:48,647 >> 誰ですか? 590 00:40:48,713 --> 00:40:50,649 (ぬ~べ~) ん? 591 00:40:50,715 --> 00:40:54,152 いや 幽霊でも会いたかった人って この人じゃ…。 592 00:40:54,219 --> 00:40:58,156 >> あっ… 違います 知りません こんな人。 593 00:40:58,223 --> 00:41:01,660 (渡) だから 知らないって 言ったじゃないですか! 594 00:41:01,726 --> 00:41:04,162 あの… どなたですか? 595 00:41:04,229 --> 00:41:08,166 (ぬ~べ~) あっ いや… 何でもないです。 596 00:41:08,233 --> 00:41:11,670 今 消します ヘヘヘ…。 (渡) ハハハ…。 597 00:41:11,736 --> 00:41:14,673 (律子) もう 最後まで鵺野先生らしい。 598 00:41:14,739 --> 00:41:17,742 (ぬ~べ~) ハハハ… アハハハ… いえ ホントに。 599 00:41:21,246 --> 00:41:25,183 (律子) 3組の生徒達 見送りにも来ませんね。 600 00:41:25,250 --> 00:41:28,687 (ぬ~べ~) いや ちょっと寂しいですが→ 601 00:41:28,753 --> 00:41:32,691 まぁ これも あいつらなりの餞別なんでしょう。 602 00:41:32,757 --> 00:41:37,128 (玉藻) フフっ そうでもないみたいですよ。 603 00:41:37,195 --> 00:41:38,697 (ぬ~べ~) えっ? 604 00:41:40,699 --> 00:41:43,134 >> ぬ~べ~! ぬ~べ~! 605 00:41:43,201 --> 00:41:45,136 (生徒達) ぬ~べ~! 606 00:41:45,203 --> 00:41:49,140 ホントは みんなで決めてたんだ 見送るのは やめようって。 607 00:41:49,207 --> 00:41:51,643 (美樹) ぬ~べ~の顔見たら 私達→ 608 00:41:51,710 --> 00:41:54,145 絶対 行かないでって 言っちゃいそうだったし。 609 00:41:54,212 --> 00:41:56,648 (静) そんなこと言っても ぬ~べ~の気持ちが→ 610 00:41:56,715 --> 00:41:58,650 変わらないってことは 分かってるし。 611 00:41:58,717 --> 00:42:01,152 私達の泣き顔見たら→ 612 00:42:01,219 --> 00:42:03,655 ぬ~べ~も 出て行きにくいだろうって。 613 00:42:03,722 --> 00:42:07,158 (広) ぬ~べ~クラスに 湿っぽいのは似合わねえからな。 614 00:42:07,225 --> 00:42:08,660 (勝) おう。 615 00:42:08,727 --> 00:42:10,662 (ぬ~べ~) ああ。 616 00:42:10,729 --> 00:42:14,165 >> でも やっぱり みんなで ぬ~べ~に お礼を言いたくて→ 617 00:42:14,232 --> 00:42:16,167 追っ掛けて来た。 618 00:42:16,234 --> 00:42:20,171 (克也) ぬ~べ~は妖怪から俺達を 守ってくれただけじゃ ない。 619 00:42:20,238 --> 00:42:22,674 いろんなことを教えてくれた。 620 00:42:22,741 --> 00:42:25,677 たくさんの言葉をもらったし→ 621 00:42:25,744 --> 00:42:27,679 背中で教えてくれた。 622 00:42:27,746 --> 00:42:31,683 あと… いっぱい笑わせてくれた。 623 00:42:31,750 --> 00:42:36,121 正直 何度もカッコいいと思ったよ。 624 00:42:36,187 --> 00:42:39,124 ありがとう ぬ~べ~。 625 00:42:39,190 --> 00:42:42,127 ありがとう! サンキュー! 626 00:42:42,193 --> 00:42:44,629 (生徒達) ありがとう! 627 00:42:44,696 --> 00:42:47,132 (正樹) ぬ~べ~ ありがとう! (徹) ぬ~べ~ ありがとう! 628 00:42:47,198 --> 00:42:50,702 (ぬ~べ~) 感謝するのは 俺のほうだ。 629 00:42:52,704 --> 00:42:55,640 (美樹) あ~ もうダメ 私 泣いちゃいそう。 630 00:42:55,707 --> 00:42:58,143 (郷子) 美樹 ダメ。 631 00:42:58,209 --> 00:43:01,646 笑顔で ぬ~べ~を送り出さなきゃ。 632 00:43:01,713 --> 00:43:04,149 (まこと) ぬ~べ~に出会って→ 633 00:43:04,215 --> 00:43:07,652 この世には あり得ないことなんて ないって分かった。 634 00:43:07,719 --> 00:43:12,657 そして 何があっても どんなことが起きても→ 635 00:43:12,724 --> 00:43:15,226 がむしゃらに 向かって行くんだって。 636 00:43:17,228 --> 00:43:20,665 (ぬ~べ~) 俺が ここからいなくなっても→ 637 00:43:20,732 --> 00:43:24,169 全てが なかったことに なるわけじゃ ない。 638 00:43:24,235 --> 00:43:26,171 ここで みんなといた時間は→ 639 00:43:26,237 --> 00:43:32,677 ずっと 俺とみんなの心に残り続ける。 640 00:43:32,744 --> 00:43:36,114 俺は いつも みんなと一緒にいる。 641 00:43:36,181 --> 00:43:41,119 離れていても お前らがピンチになった時は→ 642 00:43:41,186 --> 00:43:44,689 必ず俺が この手で みんなを助ける! 643 00:43:46,191 --> 00:43:48,126 約束する。 644 00:43:48,193 --> 00:43:51,129 俺は そういう男だ! 645 00:43:51,196 --> 00:43:53,698 ハハハ…。 >> ぬ~べ~! 646 00:43:56,701 --> 00:43:59,637 うぉ~い! うぉ~い! 647 00:43:59,704 --> 00:44:01,639 うぉ~い! (ぬ~べ~) みんな! 648 00:44:01,706 --> 00:44:04,642 >> よいしょ~! よいしょ~! 649 00:44:04,709 --> 00:44:07,145 うぉ~い! うぉ~い! 650 00:44:07,212 --> 00:44:08,213 (ぬ~べ~) おい! 651 00:44:09,214 --> 00:44:11,149 よっ! お~いしょ…。 652 00:44:11,216 --> 00:44:13,151 どうだった? 653 00:44:13,218 --> 00:44:15,654 >> う~ん まぁ…→ 654 00:44:15,720 --> 00:44:19,657 お前にしちゃ珍しく 最後は ビシっと決まったんじゃねえの? 655 00:44:19,724 --> 00:44:23,161 (ぬ~べ~) ホント? カッコ良かった? 656 00:44:23,228 --> 00:44:24,663 >> あ~ ちょっとな。 657 00:44:24,729 --> 00:44:27,665 {\an8}(ぬ~べ~) あとは? あとは? もっと ちょうだい! 658 00:44:27,732 --> 00:44:31,169 {\an8}>> あのさ! お前のそういうとこが カッコ悪ぃんだよ。 659 00:44:31,236 --> 00:44:33,671 {\an8}いいか? 真のカッコ良さっていうのは…。 660 00:44:33,738 --> 00:44:36,674 {\an8}(美奈子) はい 2人とも ケンカしない。 661 00:44:36,741 --> 00:44:39,677 {\an8}(ぬ~べ~) あれ? 何やってんすか!? 662 00:44:39,744 --> 00:44:43,681 {\an8}あっ 結構 感動的に 成仏したと思ったんですけど。 663 00:44:43,748 --> 00:44:45,683 {\an8}>> そうなんだけど→ 664 00:44:45,750 --> 00:44:49,187 {\an8}やっぱり 3人でいるほうが 楽しいかなって。 665 00:44:49,254 --> 00:44:52,190 {\an8}覇鬼も 私がいたほうが 嬉しいでしょ? 666 00:44:52,257 --> 00:44:54,692 {\an8}まぁな。 667 00:44:54,759 --> 00:44:57,195 {\an8}素直になったねぇ。 668 00:44:57,262 --> 00:45:00,198 {\an8}(覇鬼) うっせぇんだよ! >> ハハハ…。 669 00:45:00,265 --> 00:45:03,701 {\an8}フフフ…。 670 00:45:03,768 --> 00:45:23,288 ♪~ \校長先生 サッカーやろうよ/ 671 00:45:24,789 --> 00:45:26,724 {\an8}(校長) おぉ 跳んでみぃ。 >> \ねぇねぇ 遊ぼうよ 先生!/ 672 00:45:26,791 --> 00:45:29,227 {\an8}(校長) お~ よしよし…。 673 00:45:29,294 --> 00:45:32,730 {\an8}(校長) あ~ お待ちしてました! 674 00:45:32,797 --> 00:45:34,666 {\an8}みんな 新しい先生や。 675 00:45:34,732 --> 00:45:36,668 {\an8}(児童達) こんにちは。 (ぬ~べ~) こんにちは。 676 00:45:36,734 --> 00:45:39,671 {\an8}>> 先生 名前 何ていうんですか? >> 名前 何ていうんですか? 677 00:45:39,737 --> 00:45:43,675 {\an8}(ぬ~べ~) 鵺野鳴介だ ぬ~べ~って呼んでくれ。 678 00:45:43,741 --> 00:45:45,677 {\an8}(児童達) ぬ~べ~? 679 00:45:45,743 --> 00:45:49,747 {\an8}「ぬ~べ~」て… けったいな名前やな。 680 00:45:56,254 --> 00:45:58,256 {\an8}(ぬ~べ~) よろしくな!