1 00:00:02,903 --> 00:00:07,774 金華山の麓を流れる長良川。 2 00:00:07,774 --> 00:00:14,915 斎藤道三と その息子 高政の親子が 対決した地です。 3 00:00:14,915 --> 00:00:22,789 決戦の前 道三は 稲葉山の北 鶴山に陣を構えました。 4 00:00:22,789 --> 00:00:29,463 しかし 道三に味方する者は 少なかったといいます。 5 00:00:29,463 --> 00:00:34,268 劣勢の中 道三は討ち死に。 6 00:00:34,268 --> 00:00:39,606 遺体は埋葬され 道三塚が築かれました。 7 00:00:39,606 --> 00:00:43,277 川の氾濫により度々流され➡ 8 00:00:43,277 --> 00:00:48,582 後に この場所に移され 供養碑が建てられました。 9 00:00:50,150 --> 00:00:57,157 出家して家督も譲った道三が詠んだ 辞世の句が残されています。 10 00:00:58,825 --> 00:01:03,563 そこには「この世のほかには 何もない我が身に➡ 11 00:01:03,563 --> 00:01:10,570 どこに終の住処があるのだろう」と その思いをつづっています。 12 00:01:12,573 --> 00:01:18,245 下克上により一国の主にまで上り詰めた 道三でしたが➡ 13 00:01:18,245 --> 00:01:25,252 嫡男の謀反により 命果てることとなったのです。