1 00:00:40,477 --> 00:00:44,107 このドラマは史実に基づいた フィクションです 2 00:00:48,177 --> 00:00:50,287 ギルチェ様が… 3 00:00:51,097 --> 00:00:53,477 ユ氏夫人が… 4 00:00:56,687 --> 00:00:58,977 瀋陽にいる 5 00:01:01,210 --> 00:01:10,330 字幕制作: 👩‍❤️👨‍❤️ Dearest Love 💋 チーム 6 00:01:11,437 --> 00:01:14,677 ジョンジョン 7 00:01:45,077 --> 00:01:46,887 やはり 8 00:01:46,887 --> 00:01:50,867 リャンウムの勘違いだ 夫は立派な従事官なのに 9 00:01:50,867 --> 00:01:53,847 こんな所にいるはずがない 10 00:01:53,847 --> 00:01:56,737 まさか こんな場所に… 11 00:01:57,967 --> 00:02:01,807 <他では手に入りません> 12 00:02:01,807 --> 00:02:05,697 <本物の両班の娘です> 13 00:02:05,697 --> 00:02:07,897 <肌も白い> 14 00:02:07,897 --> 00:02:11,507 <傷はあるが 他はきれいだ> 15 00:02:11,507 --> 00:02:14,887 <最高級品だぞ> 16 00:02:14,887 --> 00:02:19,017 <30両から始める> 17 00:02:19,017 --> 00:02:20,407 <さあ 値を言って> 18 00:02:20,407 --> 00:02:22,607 <30両> 19 00:02:41,607 --> 00:02:44,647 また幻が見える 20 00:03:45,677 --> 00:03:49,367 <女が欲しけりゃ カネを出せ> 21 00:04:53,207 --> 00:04:55,537 一体 なぜ… 22 00:05:10,097 --> 00:05:12,537 何があったのだ 23 00:05:12,537 --> 00:05:14,177 なぜ 24 00:05:28,747 --> 00:05:30,477 なぜだ 25 00:05:33,197 --> 00:05:34,917 なぜだ 26 00:05:34,917 --> 00:05:38,627 ♫ 少し遠ざかって見えても ♫ 27 00:05:38,627 --> 00:05:41,037 なぜだ 28 00:05:41,037 --> 00:05:45,627 ♫ 刹那の縁だから ♫ 29 00:05:45,627 --> 00:05:48,207 <この野郎> 30 00:05:48,207 --> 00:05:52,807 ♫ 月の光に聞いても 返事はない ♫ 31 00:05:52,807 --> 00:05:54,567 旦那様 32 00:05:54,567 --> 00:05:56,517 旦那様 33 00:05:56,517 --> 00:05:58,737 旦那様 34 00:05:59,337 --> 00:06:01,557 ジャンヒョン様 35 00:06:01,557 --> 00:06:09,937 ♫ 花びらが何度 変わろうとも 変わらない僕の心に ♫ 36 00:06:11,347 --> 00:06:12,937 旦那様 37 00:06:19,037 --> 00:06:21,277 旦那様 38 00:06:22,177 --> 00:06:24,677 ジャンヒョン様 39 00:06:28,097 --> 00:06:29,987 旦那様 40 00:06:29,987 --> 00:06:31,897 旦那様 41 00:06:31,897 --> 00:06:34,397 旦那様 42 00:06:34,977 --> 00:06:36,657 旦那様… 43 00:06:36,667 --> 00:06:41,967 ♫ 風が頬をかすめる時 ♫ 44 00:06:42,007 --> 00:06:52,107 ♫ 君も僕と同じ気持ちだと 信じている ♫ 45 00:06:53,227 --> 00:06:58,137 恋人 46 00:07:06,817 --> 00:07:08,877 第14話 47 00:07:13,997 --> 00:07:16,397 こうなると思った 48 00:07:16,397 --> 00:07:20,367 ユ氏夫人のこととなると 危険も顧みない 49 00:07:22,667 --> 00:07:24,737 夫人は? 50 00:07:24,737 --> 00:07:27,767 売られないよう 手を打っておいた 51 00:07:27,767 --> 00:07:30,797 まずは手当てを受けて 52 00:07:48,787 --> 00:07:50,627 奥様 53 00:07:51,317 --> 00:07:53,387 いつから ここに? 54 00:07:53,387 --> 00:07:55,657 そう呼ばないで 55 00:07:56,337 --> 00:07:58,087 早く行って 56 00:07:58,087 --> 00:08:02,867 見ぬフリをするよう イ訳官に伝えて 57 00:08:12,307 --> 00:08:15,577 しばらく前に 市場に来て 58 00:08:15,577 --> 00:08:19,857 買われた主人の耳を噛んで 戻されたとか 59 00:08:19,857 --> 00:08:24,217 ジョンジョンは どこか遠くに売られた 60 00:08:36,817 --> 00:08:39,457 夜が明けるのを待て 61 00:08:39,457 --> 00:08:42,187 なるべく早く連れ戻す 62 00:08:44,007 --> 00:08:45,727 いってきます 63 00:08:46,557 --> 00:08:48,437 心配しないで 64 00:08:48,437 --> 00:08:52,657 ジョンジョンは 責任を持って連れ帰る 65 00:09:16,067 --> 00:09:17,957 出ろ 66 00:09:47,497 --> 00:09:50,987 <ここでは見かけない 貴重な女だ> 67 00:09:50,987 --> 00:09:54,357 <高いぞ> 68 00:09:55,657 --> 00:09:57,867 <10両> 69 00:09:58,697 --> 00:10:02,557 <夜通しなら15両> 70 00:10:26,157 --> 00:10:29,697 こんな所で また会うことになるとは 71 00:10:34,697 --> 00:10:38,227 朝鮮で何があったのです 72 00:10:41,267 --> 00:10:43,747 幸せに暮らしてたはず 73 00:10:44,407 --> 00:10:47,867 これ見よがしに堂々と 74 00:10:52,957 --> 00:10:55,317 それより 75 00:10:56,967 --> 00:10:59,527 なぜ私を捜さなかった 76 00:11:01,057 --> 00:11:04,127 瀋陽にいると知りながら 77 00:11:05,427 --> 00:11:08,147 わざわざ こんな苦労を… 78 00:11:08,147 --> 00:11:11,087 なぜ私が旦那様を? 79 00:11:11,827 --> 00:11:15,207 助けを求める理由もありません 80 00:11:15,867 --> 00:11:17,647 私たちは 81 00:11:20,577 --> 00:11:23,217 何の関係もありません 82 00:11:27,377 --> 00:11:28,877 もしや 83 00:11:31,307 --> 00:11:37,017 あの蛮族にお金を払って 一晩 私を買ったのですか 84 00:11:40,867 --> 00:11:43,737 困ったお方ですね 85 00:11:46,607 --> 00:11:50,747 私は何をしましょうか 86 00:11:51,647 --> 00:11:57,287 お酒をつぎますか 歌って踊りましょうか 87 00:12:00,087 --> 00:12:02,617 他のことがお望みですか 88 00:12:15,707 --> 00:12:18,497 私に恩を施されても 89 00:12:19,707 --> 00:12:22,487 返す手立てがありません 90 00:12:23,717 --> 00:12:25,617 ですから 91 00:12:27,007 --> 00:12:29,757 何もしないでください 92 00:12:33,457 --> 00:12:36,147 負担になるだけです 93 00:12:47,207 --> 00:12:48,867 断る 94 00:12:50,447 --> 00:12:53,917 今度は そなたの 言いなりにならぬ 95 00:12:56,087 --> 00:12:58,167 私の 96 00:13:04,017 --> 00:13:06,787 思うようにする 97 00:13:36,367 --> 00:13:38,597 楽しんだか? 98 00:13:42,007 --> 00:13:45,597 だが俺の気が変わった 99 00:13:45,597 --> 00:13:48,157 あの女は売れない 100 00:13:51,937 --> 00:13:56,257 今さら 売れないと? 101 00:13:56,257 --> 00:13:59,557 俺の勝手だろ 102 00:13:59,557 --> 00:14:02,227 あの女を買いたきゃ 103 00:14:02,827 --> 00:14:04,667 200両払え 104 00:14:05,577 --> 00:14:09,987 前に女が逃げた時 手下がケガをしたんだ 105 00:14:09,987 --> 00:14:12,797 治療代を考えたら 106 00:14:13,367 --> 00:14:16,657 300両は必要だな 107 00:14:20,997 --> 00:14:24,447 <いいや やめた> 108 00:14:24,447 --> 00:14:27,917 <あの女は売らずに そばに置く> 109 00:14:27,917 --> 00:14:30,137 <売るもんか> 110 00:14:32,287 --> 00:14:34,117 <もう一度> 111 00:14:36,527 --> 00:14:39,107 <考えてくれ> 112 00:14:48,757 --> 00:14:52,977 <あの女を売る気はない> 113 00:15:02,507 --> 00:15:04,687 <そうか?> 114 00:15:55,317 --> 00:15:57,257 <私も> 115 00:15:59,047 --> 00:16:01,467 <商売人だ> 116 00:16:04,447 --> 00:16:07,337 <お前が稼いだカネに> 117 00:16:09,517 --> 00:16:12,567 <手は付ける気はない> 118 00:16:14,007 --> 00:16:16,257 <だが> 119 00:16:17,447 --> 00:16:20,437 <私がカネを払ったら> 120 00:16:24,637 --> 00:16:26,417 <お前は> 121 00:16:29,207 --> 00:16:31,427 <捕虜を渡せ> 122 00:16:34,737 --> 00:16:37,457 <もし断るなら> 123 00:16:40,647 --> 00:16:45,377 お前の目玉にカネを突っ込んで 連れていく 124 00:16:50,357 --> 00:16:52,887 誰でも構いませんから 125 00:16:52,887 --> 00:16:55,867 連れていってください 126 00:17:17,437 --> 00:17:19,177 ここから出ろ 127 00:17:19,177 --> 00:17:20,427 早く 128 00:17:20,427 --> 00:17:22,317 出ていけ 129 00:17:24,987 --> 00:17:27,067 早く出ろ 130 00:17:28,787 --> 00:17:30,947 急げ 131 00:18:24,427 --> 00:18:26,387 行こう 132 00:19:56,187 --> 00:19:58,127 不思議だ 133 00:20:01,067 --> 00:20:03,847 月の明るい夜には 134 00:20:06,247 --> 00:20:09,297 そなたと一緒にいる 135 00:20:35,917 --> 00:20:39,607 どこで間違えたのか分からぬ 136 00:20:41,877 --> 00:20:43,797 あの時 137 00:20:51,307 --> 00:20:55,127 そなたを置いて 南漢山城へ行っては 138 00:20:56,157 --> 00:20:59,157 いけなかったのか 139 00:21:04,027 --> 00:21:06,077 あの時 140 00:21:08,167 --> 00:21:10,407 そなたを置いて 141 00:21:11,717 --> 00:21:14,267 瀋陽へ来ては 142 00:21:14,867 --> 00:21:17,617 いけなかったのか 143 00:21:23,917 --> 00:21:25,767 それとも 144 00:21:27,907 --> 00:21:29,867 あの時 145 00:21:39,447 --> 00:21:42,357 そなたが私を捨てた時… 146 00:22:13,787 --> 00:22:19,217 清での手続きが済めば 朝鮮に帰れます 147 00:22:30,667 --> 00:22:32,467 何も 148 00:22:35,717 --> 00:22:38,307 心配しないでください 149 00:22:42,427 --> 00:22:44,267 何も 150 00:22:46,507 --> 00:22:48,997 心配は要りません 151 00:24:02,577 --> 00:24:03,827 おなかの具合は… 152 00:24:03,827 --> 00:24:07,647 大丈夫です 153 00:24:09,197 --> 00:24:10,777 私は 154 00:24:11,647 --> 00:24:14,587 何か失態でも? 155 00:24:20,897 --> 00:24:24,367 私が戸部へ行ってこよう 156 00:24:24,367 --> 00:24:27,947 新しい服も必要だな 157 00:24:27,947 --> 00:24:29,777 これを頼みます 158 00:24:29,777 --> 00:24:32,067 すまない 159 00:24:33,307 --> 00:24:35,777 ありがとうございます 160 00:24:48,567 --> 00:24:50,317 いや 161 00:24:52,547 --> 00:24:54,617 私が感謝している 162 00:25:22,967 --> 00:25:24,617 何を? 163 00:25:29,637 --> 00:25:33,687 朝鮮から絹の服を 持ってくればよかった 164 00:25:37,207 --> 00:25:39,777 朝鮮から持ってきた 165 00:25:39,777 --> 00:25:42,097 必要だと思って 166 00:25:58,097 --> 00:26:00,087 礼を言うぞ 167 00:26:00,927 --> 00:26:04,307 よく私の考えが分かったな 168 00:26:21,867 --> 00:26:23,567 夫人 169 00:26:26,587 --> 00:26:28,997 入りますよ 170 00:26:36,737 --> 00:26:39,257 <女は別の所へ売られた> 171 00:26:39,257 --> 00:26:41,237 <少し前に> 172 00:26:51,437 --> 00:26:53,287 <このカネは> 173 00:26:54,507 --> 00:26:56,627 <お返しする> 174 00:27:05,837 --> 00:27:08,057 何のつもりだ 175 00:27:08,057 --> 00:27:12,917 皇族が買うというなら どうしようもない 176 00:27:36,107 --> 00:27:38,437 <大したこともないのに> 177 00:27:39,447 --> 00:27:42,937 <なぜ こんな女を 大金で買ったのだ> 178 00:27:42,937 --> 00:27:46,557 <皇女様 イ・ジャンヒョンが 参りました> 179 00:28:12,987 --> 00:28:14,707 <ライ> 180 00:28:32,977 --> 00:28:34,087 <皇女様> 181 00:28:34,087 --> 00:28:40,887 <私に会いに来たのか それとも女を連れ戻しに?> 182 00:28:42,237 --> 00:28:44,487 <申し訳ありません> 183 00:28:44,487 --> 00:28:46,447 <あの女人を贖還させると…> 184 00:28:46,447 --> 00:28:48,357 <やめよ> 185 00:28:50,037 --> 00:28:54,077 朝鮮に送ることはできぬ 186 00:28:54,757 --> 00:28:57,227 すでに私の侍女だ 187 00:28:59,627 --> 00:29:04,777 生かすも殺すも私の勝手 188 00:29:09,887 --> 00:29:13,837 朝鮮の捕虜は気の毒だな 189 00:29:13,837 --> 00:29:17,097 清人の家に売られた女人は 190 00:29:17,097 --> 00:29:23,137 妻にねたまれて 熱湯を顔にかけられるとか 191 00:29:23,637 --> 00:29:26,297 従順な侍女をお望みですか 192 00:29:26,297 --> 00:29:28,827 私がご用意いたします 193 00:29:28,827 --> 00:29:31,337 必要な物は おっしゃってくだされば… 194 00:29:31,337 --> 00:29:33,357 そなたらしくない 195 00:29:34,837 --> 00:29:38,397 いつもは呑気で 腹の内が読めぬのに 196 00:29:38,397 --> 00:29:41,447 今日は焦っている 197 00:29:42,457 --> 00:29:48,287 それほど切実ならば なおさら返したくない 198 00:29:50,567 --> 00:29:53,967 あの女人を陛下に捧げては? 199 00:29:54,507 --> 00:29:58,877 陛下が大事にしていた 宸妃が亡くなり 200 00:29:58,877 --> 00:30:01,937 落ち込んでいらっしゃる 201 00:30:06,177 --> 00:30:08,037 皇女様 202 00:30:11,937 --> 00:30:18,307 昔 偉大な皇帝に 大切な1人娘がいた 203 00:30:18,307 --> 00:30:22,737 ところが皇女が 卑しい武士と恋に落ち 204 00:30:22,737 --> 00:30:28,177 怒った皇帝は 皇女の愛を試そうとした 205 00:30:29,517 --> 00:30:33,437 武士に2つの扉を 用意したのだ 206 00:30:33,437 --> 00:30:37,547 右の扉の裏には絶世の美女 207 00:30:37,547 --> 00:30:42,597 左の扉の裏には 腹をすかした猛獣 208 00:30:43,287 --> 00:30:45,877 皇女に尋ねた 209 00:30:45,877 --> 00:30:51,657 “2つの扉のうち どちらを 武士に開けさせるか”と 210 00:30:52,977 --> 00:30:59,007 武士を救うには 美女の扉を選ばねばならぬ 211 00:30:59,007 --> 00:31:01,377 そうなれば 212 00:31:01,377 --> 00:31:06,607 愛する男が 他の女と結ばれてしまう 213 00:31:06,607 --> 00:31:09,407 別の扉を選べば 214 00:31:11,337 --> 00:31:14,717 男は獅子に食い殺される 215 00:31:16,787 --> 00:31:19,367 そなたなら どうする 216 00:31:26,147 --> 00:31:28,217 私は 217 00:31:29,167 --> 00:31:33,317 手に入れたい男を 他の女に奪われるより 218 00:31:33,317 --> 00:31:38,837 男が獅子に食われる姿を 見るほうがいい 219 00:32:08,677 --> 00:32:13,627 <王府から通訳のできる侍女を 連れてきました> 220 00:32:13,627 --> 00:32:15,827 <皇女様に ご挨拶いたします> 221 00:32:18,797 --> 00:32:20,537 <よいか> 222 00:32:20,537 --> 00:32:24,247 <私の言うことを しっかり伝えなさい> 223 00:32:27,237 --> 00:32:30,987 <あちこちに売られて 苦労をしたな> 224 00:32:30,987 --> 00:32:34,847 これまで ご苦労だったと おっしゃってる 225 00:32:35,907 --> 00:32:39,587 ええ 苦労したわ 226 00:32:41,107 --> 00:32:44,197 どうせ分からないわよ 227 00:32:47,017 --> 00:32:50,337 <苦労したと申してます> 228 00:32:50,337 --> 00:32:55,747 <朝鮮の女人は貞節を重んじ 捕虜になると死ぬとか> 229 00:32:57,107 --> 00:33:01,397 <なぜ死ななかった> 230 00:33:01,397 --> 00:33:03,657 <勇気がなかったか?> 231 00:33:03,657 --> 00:33:09,027 なぜ捕虜になっても 死ななかったのかと 232 00:33:11,207 --> 00:33:14,757 死のうと生きようと 関係ないでしよ 233 00:33:22,417 --> 00:33:25,737 私を助けるために 力を尽くした人がいる 234 00:33:27,307 --> 00:33:31,947 あの人のためにも がむしゃらに生きるわ 235 00:33:32,837 --> 00:33:35,597 あんたが私を殺したら 236 00:33:39,247 --> 00:33:41,787 私も許さない 237 00:33:46,127 --> 00:33:52,567 <“死ぬ勇気がなかったが 皇女様には感謝している”と> 238 00:34:03,007 --> 00:34:05,267 口汚いな 239 00:34:31,857 --> 00:34:34,257 ダジムを知ってる? 240 00:34:37,627 --> 00:34:39,437 知ってるの? 241 00:34:56,347 --> 00:34:58,087 <やめよ> 242 00:35:03,467 --> 00:35:07,327 <朝鮮のことは そなたに任せている> 243 00:35:07,327 --> 00:35:11,587 <なぜ いまだに 軍糧が届かぬのだ> 244 00:35:11,587 --> 00:35:13,777 <米は準備できましたが> 245 00:35:13,777 --> 00:35:17,647 <人手と荷台を用意できず…> 246 00:35:18,407 --> 00:35:21,107 <松山が陥落していない> 247 00:35:22,197 --> 00:35:27,357 <軍糧が届かなければ 決着を付けられぬ> 248 00:35:27,357 --> 00:35:34,217 <今すぐ朝鮮の米を 戦場に送るのだ> 249 00:35:47,197 --> 00:35:50,127 <陛下が軍糧を お待ちです> 250 00:35:50,127 --> 00:35:53,097 <知らせは まだですか> 251 00:35:53,097 --> 00:35:57,147 <まさか清の勝利を 望んでいないのでは?> 252 00:35:57,147 --> 00:35:59,947 <いまだに明に忠誠を?> 253 00:36:02,607 --> 00:36:05,867 今すぐ5000石を運ぶのは 難しい 254 00:36:05,867 --> 00:36:09,747 米1石を運ぶのに 綿が60疋必要だ 255 00:36:09,747 --> 00:36:15,777 5000石を運ぶには 数百の馬と荷台が要る 256 00:36:16,547 --> 00:36:21,097 以前 軍糧を運んで 数十人の民が凍え死に 257 00:36:21,097 --> 00:36:23,357 100頭以上の馬が 力尽きて死んだ 258 00:36:23,357 --> 00:36:29,217 <期日以内に 軍糧が届かなければ> 259 00:36:29,217 --> 00:36:32,857 <陛下は お受け取りになりません> 260 00:36:33,707 --> 00:36:37,747 また私を脅かすつもりか 261 00:36:39,057 --> 00:36:42,897 私は捕虜ではあるが 一国の世子だ 262 00:36:42,897 --> 00:36:46,327 私の生死は 天命に定められている 263 00:36:46,327 --> 00:36:48,737 そんな脅しはやめよ 264 00:36:48,737 --> 00:36:49,697 <陛下は…> 265 00:36:49,697 --> 00:36:53,007 世子様 お話があります 266 00:36:53,007 --> 00:36:56,200 清訳が口を挟むな 267 00:36:56,200 --> 00:36:59,317 まずは伊州の米を 錦州に送り 268 00:36:59,317 --> 00:37:02,787 あとで朝鮮の米を 伊州に送っては? 269 00:37:02,787 --> 00:37:07,547 そうすれば 荷台の数を節約でき 270 00:37:07,547 --> 00:37:11,207 約束の期日にも間に合います 271 00:37:17,017 --> 00:37:20,127 伊州の米を錦州へ送るなら 272 00:37:20,127 --> 00:37:24,567 荷台や馬を減らせて 楽にはなるが 273 00:37:24,567 --> 00:37:27,077 伊州の耿仲明が許すだろうか 274 00:37:27,077 --> 00:37:30,507 私が耿仲明を説得いたします 275 00:37:30,507 --> 00:37:32,837 その代わり 276 00:37:33,527 --> 00:37:36,607 世子様にお願いがあります 277 00:37:37,417 --> 00:37:41,107 皇女が朝鮮の侍女を 連れていますが 278 00:37:41,107 --> 00:37:43,597 その者の贖還のため 279 00:37:44,247 --> 00:37:47,617 世子様の力をお貸しください 280 00:37:48,767 --> 00:37:50,687 清には 281 00:37:50,687 --> 00:37:55,217 手柄を立てた者に 女人を渡す習慣があります 282 00:37:55,217 --> 00:37:59,347 軍糧の運搬と 逃げた捕虜の捕獲は 283 00:37:59,347 --> 00:38:02,327 カーンにとっては 大事なことゆえ 284 00:38:02,327 --> 00:38:07,737 軍糧が期日に届けば カーンは喜ぶはずです 285 00:38:07,737 --> 00:38:11,247 その際には 286 00:38:11,247 --> 00:38:17,067 皇女の侍女を贖還するよう 要求されては? 287 00:38:17,067 --> 00:38:20,877 侍女というのは どういうことだ 288 00:38:20,877 --> 00:38:23,377 そのような頼みは聞けぬ 289 00:38:23,377 --> 00:38:26,117 朝鮮の殿下が お聞きになったら 290 00:38:26,117 --> 00:38:29,147 世子様が女色を楽しんだと お叱りになる 291 00:38:29,147 --> 00:38:32,407 女人1人の贖還など 292 00:38:32,407 --> 00:38:35,077 朝鮮へ送る状啓に書かずとも… 293 00:38:35,077 --> 00:38:38,047 殿下に嘘はつけぬ 294 00:38:38,707 --> 00:38:40,947 イ訳官らしくない 295 00:38:40,947 --> 00:38:42,897 なぜ こだわるのだ 296 00:38:42,897 --> 00:38:44,657 世子様 297 00:38:46,107 --> 00:38:49,637 その女人をご存じですか 298 00:38:49,637 --> 00:38:51,707 丙子の年 299 00:38:52,257 --> 00:38:58,387 江華島で元孫様を 救った女人です 300 00:38:59,557 --> 00:39:03,087 元孫を守る内官は皆 死に 301 00:39:03,087 --> 00:39:06,627 ある女人が命がけで 船に届けました 302 00:39:06,627 --> 00:39:12,627 その女人が逃げた捕虜として 連れてこられたのか 303 00:39:13,157 --> 00:39:16,697 皇女がその女人を カーンに進上すると? 304 00:39:17,297 --> 00:39:19,587 さようでございます 305 00:39:19,587 --> 00:39:26,127 清の女人は朝鮮の捕虜に嫉妬し しばしば虐待します 306 00:39:26,127 --> 00:39:28,777 一介の民ですら そうなら 307 00:39:28,777 --> 00:39:32,077 皇帝の娘なら なおさらのはずです 308 00:39:32,827 --> 00:39:39,467 もしカーンに少しでも 関心を持たれたら 309 00:39:40,027 --> 00:39:43,127 その女人は生き残れません 310 00:39:44,527 --> 00:39:51,557 カーンが女人を得る前に 贖還せねばなりません 311 00:39:52,357 --> 00:39:56,617 カーンは戦でできた傷を 治すため 312 00:39:56,617 --> 00:39:58,907 温泉で療養中です 313 00:39:58,907 --> 00:40:01,727 まだ時間はあります 314 00:40:05,047 --> 00:40:06,847 世子様 315 00:40:07,457 --> 00:40:09,317 私は 316 00:40:10,067 --> 00:40:13,587 必ず耿仲明を説得いたします 317 00:40:15,597 --> 00:40:18,457 どうか その女人の贖還を 318 00:40:18,967 --> 00:40:21,037 お助けください 319 00:40:31,357 --> 00:40:33,407 ダジム? 320 00:40:33,407 --> 00:40:35,757 ドクチュルじいさんの 孫のこと? 321 00:40:35,757 --> 00:40:37,247 そう 322 00:40:38,077 --> 00:40:42,027 ダジムは今 どこにいるの 323 00:40:42,027 --> 00:40:44,977 朝鮮の私の家に… 324 00:40:49,597 --> 00:40:51,767 ありがとう 325 00:40:51,767 --> 00:40:54,067 恩に着るわ 326 00:40:57,047 --> 00:40:59,987 イ訳官とは どんな関係なの? 327 00:41:01,687 --> 00:41:05,137 あなたの主人は 陛下の大事な皇女よ 328 00:41:05,137 --> 00:41:10,097 皇女はイ訳官に 気があるみたいで 329 00:41:10,097 --> 00:41:15,167 あなたを かばえば イ訳官を滅ぼすと 330 00:41:43,217 --> 00:41:45,067 夫人 331 00:41:47,397 --> 00:41:49,267 旦那様 332 00:41:52,597 --> 00:41:56,597 ここで ずっと 待っていたのですか 333 00:41:57,427 --> 00:41:59,597 会えてよかった 334 00:42:00,347 --> 00:42:03,427 世子様の使いで 数日 出かけます 335 00:42:03,427 --> 00:42:09,027 しばらく私がいなくとも ご心配せぬよう 336 00:42:09,027 --> 00:42:11,987 危険はありませんか 337 00:42:12,937 --> 00:42:15,097 とんでもない 338 00:42:15,617 --> 00:42:17,197 では 339 00:42:24,187 --> 00:42:26,937 皇女は お優しいです 340 00:42:26,937 --> 00:42:31,137 ここは捕虜市場とは 比べ物になりません 341 00:42:32,177 --> 00:42:34,287 ですから 342 00:42:35,937 --> 00:42:41,137 私のために 何もしないでください 343 00:42:41,137 --> 00:42:43,417 お願いします 344 00:42:58,837 --> 00:43:00,397 そうですか 345 00:43:02,477 --> 00:43:04,557 分かりました 346 00:43:05,797 --> 00:43:08,657 心配しないでください 347 00:43:09,807 --> 00:43:12,587 何も心配は要りません 348 00:43:17,677 --> 00:43:19,677 では失礼する 349 00:43:31,107 --> 00:43:33,807 <耿仲明は 朝鮮と親しいそうだな> 350 00:43:33,807 --> 00:43:36,097 <はい 将軍> 351 00:43:39,257 --> 00:43:42,697 <戦の勝敗は 軍糧にかかっている> 352 00:43:43,257 --> 00:43:46,727 <陛下も戦場に赴き負傷を> 353 00:43:46,727 --> 00:43:49,137 <陛下が血を流した戦場だ> 354 00:43:49,137 --> 00:43:52,917 <それだけに松山は譲れぬ> 355 00:43:52,917 --> 00:43:56,637 <軍糧を期日に運ばなければ> 356 00:43:58,617 --> 00:44:02,677 <お前も世子も無事でいられまい> 357 00:44:21,367 --> 00:44:24,097 ク従事官 358 00:44:26,387 --> 00:44:28,257 何のご用ですか 359 00:44:28,257 --> 00:44:31,787 ユ氏夫人のことです 360 00:44:31,787 --> 00:44:37,367 従事官はご多忙ですから 私が瀋陽に行きましょうか 361 00:44:39,857 --> 00:44:44,217 他の男が妻を捜しに行けば 人はどう思いますか? 362 00:44:44,217 --> 00:44:47,317 それが妻の助けになると? 363 00:44:47,317 --> 00:44:51,297 私の家のことに 関わらないでください 364 00:44:55,597 --> 00:44:58,787 瀋陽に人を送りました 365 00:44:59,727 --> 00:45:02,227 いい知らせが来るはずです 366 00:45:27,087 --> 00:45:29,207 申し訳ありません 367 00:45:29,207 --> 00:45:31,697 気力をなくしてしまって 368 00:45:31,697 --> 00:45:33,947 食事をなさらないからです 369 00:45:33,947 --> 00:45:36,747 気力をつけてください 370 00:45:38,787 --> 00:45:43,607 ク従事官が人を送ったそうだ 知らせを待とう 371 00:45:44,707 --> 00:45:50,127 夫がいる人を 私が連れ戻すわけにいかぬ 372 00:45:51,387 --> 00:45:53,447 分かっています 373 00:45:54,397 --> 00:45:57,447 ギルチェは必ず戻るはず 374 00:46:01,397 --> 00:46:03,227 旦那様 375 00:46:03,857 --> 00:46:07,197 ヌングン里にいた頃 376 00:46:09,347 --> 00:46:12,997 誰もが私と遊びたがりました 377 00:46:14,177 --> 00:46:20,067 でも私はギルチェと遊ぶのが 楽しかった 378 00:46:21,797 --> 00:46:28,567 ギルチェは嫉妬深くて 欲深いけど 379 00:46:29,997 --> 00:46:32,567 情も深い 380 00:46:33,867 --> 00:46:40,177 そんな明るくて 生き生きしたギルチェが 381 00:46:40,177 --> 00:46:42,907 本当に好きでした 382 00:46:46,287 --> 00:46:48,247 それに 383 00:46:50,197 --> 00:46:53,917 ギルチェは命の恩人です 384 00:46:53,917 --> 00:46:55,727 そうだ 385 00:46:55,727 --> 00:46:59,690 ユ氏夫人のおかげで みんな 生き延びた 386 00:47:01,297 --> 00:47:03,267 そうではなく 387 00:47:05,357 --> 00:47:08,897 本当に私の命を救ってくれた 388 00:47:19,917 --> 00:47:25,657 ギルチェがいなければ 私はすでに死んでいます 389 00:47:27,417 --> 00:47:29,677 ギルチェだったら 390 00:47:31,367 --> 00:47:35,587 私を助けに瀋陽に行ったはず 391 00:47:36,377 --> 00:47:38,277 間違いない 392 00:47:38,967 --> 00:47:42,047 ギルチェは そういう人よ 393 00:47:44,837 --> 00:47:46,877 なのに私には 394 00:47:49,527 --> 00:47:53,107 できることが何もありません 395 00:48:04,507 --> 00:48:07,707 ギルチェは もう死んだはずです 396 00:48:15,847 --> 00:48:17,737 ナム殿 397 00:48:53,447 --> 00:48:56,747 私を弟子にしてください 398 00:48:56,747 --> 00:49:01,687 私の弟子になりたい 理由は何だ 399 00:49:02,167 --> 00:49:06,657 私は師匠の徳と知恵を尊敬し… 400 00:49:15,757 --> 00:49:20,927 実は師匠の力を求めています 401 00:49:21,457 --> 00:49:26,207 朝鮮は毎年 多くの米と兵を 清に届けています 402 00:49:26,207 --> 00:49:31,527 道中では多くの者が 寒さや飢えで死に 403 00:49:32,357 --> 00:49:39,297 他国の戦で兵が死にゆくのに 戦は終わる気配もない 404 00:49:40,757 --> 00:49:46,507 先日 平安道へ行き 民の悲鳴を見ました 405 00:49:47,807 --> 00:49:50,417 米を奪われ 406 00:49:50,417 --> 00:49:55,027 家長を奪われても 声1つ上げません 407 00:49:56,327 --> 00:50:00,117 しかし私には悲鳴が見えました 408 00:50:00,117 --> 00:50:03,687 民の苦痛を見ても 何もできぬ私が 409 00:50:04,747 --> 00:50:11,167 命の恩人が苦しんでいても 何もできぬ私が 410 00:50:13,547 --> 00:50:16,977 役立たずに思えて 耐えられません 411 00:50:18,117 --> 00:50:20,827 私にできることがあるなら 412 00:50:21,677 --> 00:50:24,457 どんなことでもしたい 413 00:50:24,457 --> 00:50:26,957 国や民のために 414 00:50:27,827 --> 00:50:30,187 役立たずではなく 415 00:50:31,187 --> 00:50:33,937 人として生きていけるよう 416 00:50:34,717 --> 00:50:37,107 私をお使いください 417 00:50:46,237 --> 00:50:50,007 清 伊州 418 00:51:03,567 --> 00:51:08,367 軍糧のことで相談が? 耿仲明(明から清に投降した将軍) 419 00:51:21,407 --> 00:51:24,567 朝鮮で身分が高かったなら 420 00:51:24,567 --> 00:51:27,897 人に仕えたことはなかろう 421 00:51:30,977 --> 00:51:37,727 私が贖還させなければ 一生 こうして生きるのだ 422 00:51:41,627 --> 00:51:43,847 それなら いっそ 423 00:51:44,487 --> 00:51:48,597 陛下の女になってはどうだ 424 00:51:54,037 --> 00:51:55,847 もしかしたら 425 00:51:55,847 --> 00:51:59,067 宸妃のように 愛されるかもしれぬ 426 00:51:59,937 --> 00:52:02,957 私がお前を進上するなら 427 00:52:05,087 --> 00:52:10,227 額の傷くらいは 見逃してくださるだろう 428 00:52:11,507 --> 00:52:16,137 陛下は私を大事にされている 429 00:52:18,047 --> 00:52:22,017 嫌なら 私の侍女として… 430 00:52:22,017 --> 00:52:23,947 はい 431 00:52:23,947 --> 00:52:26,587 陛下にお仕えします 432 00:52:30,557 --> 00:52:34,757 <不憫なイ・ジャンヒョン> 433 00:52:35,507 --> 00:52:38,887 <つまらぬ女のために 骨を折るとは> 434 00:52:39,897 --> 00:52:41,737 <陛下は> 435 00:52:42,267 --> 00:52:45,887 <お前など 2度も遊べば捨てる> 436 00:52:47,347 --> 00:52:50,957 <だがジャンヒョンを 諦めさせるには> 437 00:52:51,517 --> 00:52:53,937 <十分だ> 438 00:53:02,687 --> 00:53:08,277 我々の米を錦州に送り あとで朝鮮の米を受け取れと? 439 00:53:08,277 --> 00:53:10,927 そのとおりです 440 00:53:10,927 --> 00:53:15,777 将軍の城にある米は 来年には虫が付きます 441 00:53:15,777 --> 00:53:20,987 米が傷む前に錦州へ送り 442 00:53:20,987 --> 00:53:25,407 あとで新米を受け取っては いかがですか 443 00:53:25,407 --> 00:53:30,097 松山にいる陛下は 軍糧を早くに受け取り 444 00:53:30,097 --> 00:53:33,727 私は朝鮮の新米を受け取る 445 00:53:34,667 --> 00:53:37,207 互いに利益があるな 446 00:53:37,207 --> 00:53:41,587 だが それはできぬ 447 00:53:44,587 --> 00:53:50,847 もし軍糧が期日に遅れれば 私が責任を問われる 448 00:53:50,847 --> 00:53:53,297 その危険は冒せぬ 449 00:53:53,297 --> 00:53:56,327 では米を腐らせる おつもりですか 450 00:53:56,327 --> 00:54:01,437 米が傷もうとも 陛下の不信を買うよりよい 451 00:54:01,437 --> 00:54:03,987 私は明から寝返った者だ 452 00:54:04,647 --> 00:54:09,107 当分は危険な橋を渡れぬ 453 00:54:11,757 --> 00:54:13,547 将軍 454 00:54:15,587 --> 00:54:19,427 ヨン・ゴルデ将軍が なぜ付いてきたと? 455 00:54:20,127 --> 00:54:23,267 朝鮮人の私を信頼できず 456 00:54:23,267 --> 00:54:27,067 明人の将軍も 信頼できぬゆえです 457 00:54:31,367 --> 00:54:34,297 <どうした なぜ驚いている> 458 00:54:34,297 --> 00:54:40,557 陛下も明から来た者を 信じられぬはず 459 00:54:40,557 --> 00:54:43,707 今は明との戦中ゆえ 460 00:54:43,707 --> 00:54:48,477 見せしめのために 将軍を近くに置いています 461 00:54:48,477 --> 00:54:50,217 しかし果たして 462 00:54:51,127 --> 00:54:53,757 戦が終わってからも 463 00:54:54,367 --> 00:54:57,797 将軍をそばに置くでしょうか 464 00:55:01,787 --> 00:55:07,947 陛下は軍糧のことを 何より大事に考えています 465 00:55:07,947 --> 00:55:13,207 明から帰化した将軍の 忠心を証明する機会です 466 00:55:14,597 --> 00:55:20,027 危険を冒すことを恐れ この機会を逃すのですか 467 00:55:20,027 --> 00:55:25,720 それとも危険を承知の上で 468 00:55:25,720 --> 00:55:29,377 陛下の信頼を得ますか 469 00:55:32,107 --> 00:55:33,897 <何を話している> 470 00:55:33,897 --> 00:55:35,597 <将軍> 471 00:55:36,307 --> 00:55:38,587 <こうしては どうですか> 472 00:55:38,587 --> 00:55:43,507 <私と会ったことは内密にし> 473 00:55:43,957 --> 00:55:50,907 <陛下の窮状を見た将軍が 米を送ると提案したことに> 474 00:55:51,667 --> 00:55:56,117 <この事実を陛下が知れば> 475 00:55:56,117 --> 00:56:00,357 <大変 お喜びになります> 476 00:56:06,127 --> 00:56:09,857 <最後に明の言葉を使ったな> 477 00:56:10,427 --> 00:56:12,657 <何と言った> 478 00:56:12,657 --> 00:56:15,467 <なぜ米を運ぶだけでなく> 479 00:56:15,467 --> 00:56:19,787 <運搬費用の500両を 200両にまけると?> 480 00:56:19,787 --> 00:56:21,807 <耿仲明は明人ですから> 481 00:56:21,807 --> 00:56:25,337 <明の言葉で話せば より伝わります> 482 00:56:26,047 --> 00:56:27,947 <今度は> 483 00:56:28,717 --> 00:56:32,617 <明の言葉も 学びたくなりました?> 484 00:56:32,617 --> 00:56:34,867 <からかうでない> 485 00:56:43,267 --> 00:56:47,387 <伊州の米を錦州に送り> 486 00:56:47,387 --> 00:56:51,307 <軍糧を賄うというのか?> 487 00:56:51,307 --> 00:56:53,367 <耿仲明は> 488 00:56:53,367 --> 00:56:57,217 <明から帰化した者ゆえ 疑っていたが> 489 00:56:57,217 --> 00:57:00,577 <大清の力を悟ったようだ> 490 00:57:04,617 --> 00:57:10,417 <軍糧を間に合わせた朝鮮を たたえたい> 491 00:57:10,417 --> 00:57:18,857 <持ち帰った松山の戦利品から 欲しい物を申してみよ> 492 00:57:19,567 --> 00:57:25,067 <それでは捕虜の女人1人を 私にください> 493 00:57:27,447 --> 00:57:32,817 <やはり世子も男なのだな> 494 00:57:39,667 --> 00:57:41,847 <よかろう> 495 00:57:41,847 --> 00:57:45,497 <どの侍女を褒美にしたいか> 496 00:57:50,697 --> 00:57:52,977 すでに手遅れです 497 00:57:54,727 --> 00:57:56,617 手遅れ? 498 00:57:56,617 --> 00:58:01,577 数日前に陛下は ユ氏夫人にお会いしています 499 00:58:05,937 --> 00:58:10,257 数日前 500 00:58:13,837 --> 00:58:16,407 <カクファ> 501 00:58:17,117 --> 00:58:21,187 <温泉へ行かれたのに 顔色がすぐれませんね> 502 00:58:22,467 --> 00:58:25,467 <軍糧のことが気がかりだ> 503 00:58:25,467 --> 00:58:28,047 <少しの間でも 戦をお忘れください> 504 00:58:28,047 --> 00:58:32,607 <陛下をお慰めする 女人を進上いたします> 505 00:58:49,947 --> 00:58:51,807 <陛下> 506 00:58:57,297 --> 00:59:03,367 <寝所の侍女を拒否し 体に傷をつけたそうだな> 507 00:59:03,367 --> 00:59:10,687 <だが朝鮮の女人が 貞節を守る姿も悪くない> 508 00:59:10,687 --> 00:59:14,517 <臣下が王に忠実なことも 感心だ> 509 00:59:15,257 --> 00:59:17,077 <以前> 510 00:59:17,077 --> 00:59:20,587 <朝鮮の臣下が 戦に負けた王を嘆いて> 511 00:59:20,587 --> 00:59:24,097 <頭をたたき 涙を流すのを見た> 512 00:59:24,097 --> 00:59:28,987 <中原を占拠したら 民にも教えねばな> 513 00:59:38,037 --> 00:59:41,827 <陛下にお目にかかれて 光栄でございます> 514 00:59:45,487 --> 00:59:47,447 <満州語が分かるのか?> 515 00:59:47,447 --> 00:59:52,547 <陛下にお伝えするため 満州語を覚えました> 516 00:59:53,877 --> 00:59:59,507 <朕と話すために 満州語を覚えた?> 517 00:59:59,507 --> 01:00:01,267 <さようか> 518 01:00:01,267 --> 01:00:02,957 <何を伝えたいのだ> 519 01:00:02,957 --> 01:00:06,557 <陛下 私は捕虜ではありません> 520 01:00:06,557 --> 01:00:11,067 <拉致されたのです どうか解放してください> 521 01:00:11,067 --> 01:00:15,357 <逃げた捕虜ではなく 拉致されただと?> 522 01:00:15,357 --> 01:00:17,607 <さようで 陛下> 523 01:00:17,607 --> 01:00:21,147 <捕虜になったことも 逃げたこともありません> 524 01:00:21,147 --> 01:00:24,537 <朝鮮で拉致され 連れてこられました> 525 01:00:24,537 --> 01:00:30,007 <私の他にも多くの者が 連れてこられました> 526 01:00:30,007 --> 01:00:36,427 <言葉の通じぬ地では 訴えようもないのです> 527 01:00:36,427 --> 01:00:40,757 <また捕虜の女人たちは> 528 01:00:40,757 --> 01:00:43,807 <奥様たちに虐待されています> 529 01:00:44,577 --> 01:00:46,517 <指を切られ やけどを負い> 530 01:00:46,517 --> 01:00:49,587 <悲痛の叫びを 上げているのです> 531 01:00:50,277 --> 01:00:53,527 <陛下は公明正大な方です> 532 01:00:53,527 --> 01:01:00,217 <この不条理が天に届けば 陛下の栄光に傷が付きます> 533 01:01:04,827 --> 01:01:07,197 <大胆な女人だ> 534 01:01:07,197 --> 01:01:11,107 <これまで多くの朝鮮の女人に 会ってきたが> 535 01:01:11,107 --> 01:01:17,627 <満州語をみずから覚え 朕に話した者はいない> 536 01:01:27,267 --> 01:01:33,767 <そなたたちの妻や妾が 朝鮮の女人を虐待している> 537 01:01:36,337 --> 01:01:41,917 <朝鮮の婦女は 軍が戦って得たものだ> 538 01:01:41,917 --> 01:01:44,397 <熱湯で激しく拷問したり> 539 01:01:44,397 --> 01:01:48,617 <指や耳を切り 顔を傷つけるなど> ドルゴン(ヌルハチの四男) 540 01:01:48,617 --> 01:01:51,437 <この上なく残忍なことだ> 541 01:01:51,437 --> 01:01:52,757 ユン親王(王爺) 542 01:01:52,757 --> 01:01:54,977 <今後は> 543 01:01:55,677 --> 01:01:59,397 <朝鮮の婦女を 拷問していると噂になれば> 544 01:01:59,397 --> 01:02:05,597 <その者を生き埋めにし 夫を処刑する> 545 01:02:09,007 --> 01:02:12,357 おかげで朝鮮人の虐待が 禁止されて 546 01:02:12,357 --> 01:02:16,897 顔も知らないユ氏夫人に 皆が感謝しています 547 01:02:16,897 --> 01:02:18,647 ですが… 548 01:02:21,017 --> 01:02:23,127 数日前 549 01:02:23,127 --> 01:02:25,357 <あの女は> 550 01:02:25,357 --> 01:02:29,367 <捕虜ではないのに 連れてこられたと言った> 551 01:02:29,367 --> 01:02:32,827 <陛下 朝鮮に侍従を送り> 552 01:02:32,827 --> 01:02:35,197 <捕虜を連れ戻すよう 命じました> 553 01:02:35,197 --> 01:02:39,407 <偽の捕虜など 拉致しておりません> 554 01:02:42,217 --> 01:02:44,517 <朕の命令に> 555 01:02:47,307 --> 01:02:50,947 <背くことが あってはならぬ> 556 01:02:52,687 --> 01:02:58,157 <朕のために命をかけた そなたよりも> 557 01:02:58,157 --> 01:03:01,527 <朝鮮の女を信じるとでも?> 558 01:03:04,047 --> 01:03:06,207 <陛下> 559 01:03:09,367 --> 01:03:14,987 <朝鮮の捕虜は 軍が勝ち取った財産だ> 560 01:03:14,987 --> 01:03:17,517 <誰でもカネを払えば 手に入れられる> 561 01:03:17,517 --> 01:03:23,967 <あの女は そなたが好きに処分しろ> 562 01:03:24,687 --> 01:03:26,397 <はい> 563 01:03:54,767 --> 01:04:00,367 ユ氏夫人は皇女が引き取り 生死も不明です 564 01:04:20,387 --> 01:04:22,407 <構わぬ> 565 01:04:45,307 --> 01:04:47,237 <皇女様> 566 01:04:52,047 --> 01:04:54,787 <私を罰してください> 567 01:04:57,727 --> 01:05:00,567 <あの女人の代わりに> 568 01:05:01,757 --> 01:05:04,487 <かかとを切れと おっしゃるなら> 569 01:05:05,397 --> 01:05:07,577 <かかとを切ります> 570 01:05:08,487 --> 01:05:11,387 <あの女人の代わりに> 571 01:05:12,887 --> 01:05:15,347 <侍従になれと おっしゃるなら> 572 01:05:17,017 --> 01:05:18,947 <従います> 573 01:05:19,847 --> 01:05:21,947 <どうか> 574 01:05:22,927 --> 01:05:25,177 <あの女人を…> 575 01:05:30,867 --> 01:05:33,197 <あの女人の> 576 01:05:34,697 --> 01:05:37,177 <居場所を教えてください> 577 01:05:38,377 --> 01:05:42,327 <あの女は 生きているだろうか> 578 01:05:43,627 --> 01:05:45,227 <皇女様> 579 01:05:45,227 --> 01:05:51,347 そなたが頼みを聞くなら 居場所を教えよう 580 01:05:52,397 --> 01:05:56,707 私と狩りに出た時を 覚えているか 581 01:05:57,457 --> 01:06:02,587 あの日は実に楽しかった 582 01:06:05,017 --> 01:06:09,177 もう一度 私と狩りに行ってくれ 583 01:06:11,277 --> 01:06:13,627 それだけですか 584 01:06:14,567 --> 01:06:20,967 今度の狩りは命をかけた 勝負だ 585 01:06:20,967 --> 01:06:23,367 それでも やるか? 586 01:06:24,267 --> 01:06:28,877 命をかけた狩りの勝負 587 01:06:29,867 --> 01:06:32,417 何だか嫌な予感がする 588 01:06:32,417 --> 01:06:34,877 行くのはやめよう 589 01:06:35,577 --> 01:06:38,377 そこまでする必要が? 590 01:06:38,377 --> 01:06:46,027 夫人が来たと知らせたことを 一生 後悔させる気か? 591 01:06:51,667 --> 01:06:53,787 “後悔”だと? 592 01:06:54,517 --> 01:06:57,127 お前が私を救ったのだ 593 01:07:00,267 --> 01:07:02,837 夫人に何かあれば 594 01:07:08,907 --> 01:07:10,967 私は死ぬ 595 01:07:21,747 --> 01:07:23,197 止めてください 596 01:07:23,197 --> 01:07:25,177 兄貴の話なら聞くかも 597 01:07:25,177 --> 01:07:27,677 無駄だ 598 01:07:27,677 --> 01:07:33,567 ジャンヒョンは 人の言うことを聞く奴じゃない 599 01:07:34,167 --> 01:07:37,067 下手すれば命がない 600 01:07:47,317 --> 01:07:53,277 お前がジャンヒョンと 初めて来た時を思い出す 601 01:07:55,457 --> 01:07:57,517 ジャンヒョンが 602 01:07:58,157 --> 01:08:01,957 お前の手をしっかり握ってた 603 01:08:03,187 --> 01:08:08,357 お前はジャンヒョンを 頼りにして 604 01:08:09,107 --> 01:08:13,207 言うことを よく聞いていたな 605 01:08:15,837 --> 01:08:19,567 ジャンヒョンも お前をかわいがってた 606 01:08:20,267 --> 01:08:25,037 だが お前は ジャンヒョンにとって 607 01:08:25,037 --> 01:08:27,357 弟にすぎない 608 01:08:29,807 --> 01:08:32,027 欲を出すな 609 01:08:35,437 --> 01:08:37,577 俺は… 610 01:08:41,447 --> 01:08:43,297 俺は 611 01:08:47,047 --> 01:08:50,077 欲を出すつもりはない 612 01:08:52,127 --> 01:08:54,417 怖いんです 613 01:08:56,847 --> 01:08:59,497 女のために ここまでする兄貴が 614 01:08:59,497 --> 01:09:03,847 それなら なぜ 女のことを知らせに来た 615 01:09:03,847 --> 01:09:06,537 あの女に何かあれば 616 01:09:08,817 --> 01:09:10,837 兄貴は 617 01:09:13,447 --> 01:09:16,407 本当に壊れてしまうから 618 01:09:21,727 --> 01:09:24,527 そうか よくやった 619 01:09:24,527 --> 01:09:29,337 だがジャンヒョンが それほど惚れ込んだなら 620 01:09:29,337 --> 01:09:33,807 俺たちには何もできない 621 01:09:50,877 --> 01:09:55,347 訴えを聞いた陛下が 贖還してくださるって 622 01:09:55,347 --> 01:09:58,887 もう朝鮮へ帰れるわ 623 01:09:59,667 --> 01:10:01,567 本当に? 624 01:10:05,987 --> 01:10:09,427 その代わり条件があるそうよ 625 01:10:14,987 --> 01:10:17,547 <すぐに瀋陽を発て> 626 01:10:17,547 --> 01:10:21,477 <ジャンヒョンや 他の朝鮮人に会うな> 627 01:10:21,477 --> 01:10:28,187 <もしもジャンヒョンに会えば あの者が苦しむことに> 628 01:10:39,747 --> 01:10:43,787 朝鮮への道は険しいはずよ 629 01:10:43,787 --> 01:10:48,037 イ訳官にも頼れないから 受け取って 630 01:10:53,247 --> 01:10:55,567 ありがとう 631 01:10:55,567 --> 01:11:01,397 私のほうこそ感謝してる ダジムを引き取ってくれて 632 01:11:07,017 --> 01:11:08,937 どうか無事に帰って 633 01:11:08,937 --> 01:11:10,907 そして伝えて 634 01:11:10,907 --> 01:11:14,577 母さんが必ず ダジムに会いに行くと 635 01:11:14,577 --> 01:11:20,597 一日たりとも 忘れたことはないと 636 01:11:30,377 --> 01:11:32,107 分かった 637 01:11:32,867 --> 01:11:35,437 伝えるわ 638 01:11:35,437 --> 01:11:37,127 必ず 639 01:11:39,477 --> 01:11:41,577 ありがとう 640 01:12:06,237 --> 01:12:11,597 ここを発てば 二度と会えません 641 01:12:12,357 --> 01:12:18,217 ですが そのほうが 旦那様のためです 642 01:12:52,197 --> 01:12:56,217 <お前が カネを持たせたそうだな> 643 01:12:57,117 --> 01:12:58,987 <よくやった> 644 01:13:04,007 --> 01:13:08,397 <私が渡したことを なぜ ご存じで?> 645 01:13:47,187 --> 01:13:49,917 皇女様 646 01:13:49,917 --> 01:13:52,627 狩りの準備はよいか 647 01:13:53,747 --> 01:13:55,567 はい 648 01:13:55,567 --> 01:13:58,087 命をかける覚悟も? 649 01:14:00,217 --> 01:14:02,607 はい 皇女様 650 01:14:02,607 --> 01:14:04,297 よかろう 651 01:14:16,967 --> 01:14:19,327 狩りのために呼んだのでは? 652 01:14:19,327 --> 01:14:23,557 そうだ 捕虜の狩りをする 653 01:14:24,567 --> 01:14:29,167 あそこにいる あの女を 654 01:14:42,787 --> 01:14:47,937 あの捕虜は 主人のカネを盗んで逃げた 655 01:14:47,937 --> 01:14:53,167 逃げた捕虜を殺すことは 陛下も許されている 656 01:15:11,067 --> 01:15:16,067 では狩りの規則を教えよう 657 01:15:17,977 --> 01:15:22,627 あの捕虜を先に捕えた者が勝ち 658 01:15:23,567 --> 01:15:27,357 私が勝てば そなたも女も生きられる 659 01:15:27,357 --> 01:15:32,507 その代わり あの女は一生 私の侍女だ 660 01:15:34,237 --> 01:15:37,097 もし そなたが勝てば 661 01:15:39,957 --> 01:15:41,987 女を贖還させる 662 01:15:41,987 --> 01:15:43,937 その代わり 663 01:15:47,117 --> 01:15:49,347 そなたは死ぬ 664 01:15:59,567 --> 01:16:03,367 2人とも生きる道を選ぶか 665 01:16:03,367 --> 01:16:07,667 そなたが死ぬ道を選ぶか 666 01:16:07,667 --> 01:16:09,127 皇女様 667 01:16:09,127 --> 01:16:12,277 そなたを殺せぬと思うか? 668 01:16:15,367 --> 01:16:18,057 まだ話してないことがある 669 01:16:19,167 --> 01:16:23,547 私を迎えに来ない夫は 670 01:16:25,837 --> 01:16:28,117 私が殺した 671 01:16:42,937 --> 01:16:45,417 先に出発しろ 672 01:17:00,417 --> 01:17:02,347 夫人 673 01:17:10,927 --> 01:17:12,957 夫人 674 01:17:15,797 --> 01:17:17,697 夫人 675 01:17:18,367 --> 01:17:20,577 夫人 676 01:17:20,577 --> 01:17:23,057 夫人 677 01:17:23,057 --> 01:17:25,177 旦那様 678 01:17:27,717 --> 01:17:31,597 <もしジャンヒョンに会えば> 679 01:17:31,597 --> 01:17:34,377 <あの者が苦しむことに> 680 01:17:38,717 --> 01:17:41,137 来ないで 681 01:17:42,757 --> 01:17:44,837 夫人 682 01:17:46,657 --> 01:17:48,587 行け 683 01:17:49,487 --> 01:17:51,617 夫人 684 01:17:56,277 --> 01:17:58,337 夫人 685 01:17:58,977 --> 01:18:01,037 夫人 686 01:18:03,967 --> 01:18:05,367 ダメだ 687 01:18:05,367 --> 01:18:07,737 ギルチェ 688 01:18:14,077 --> 01:18:16,177 ギルチェ 689 01:18:16,177 --> 01:18:18,837 ギルチェ 690 01:18:18,837 --> 01:18:21,587 ギルチェ 691 01:18:21,587 --> 01:18:24,007 ジャンヒョン様 692 01:18:30,617 --> 01:18:32,607 やめろ 693 01:18:33,567 --> 01:18:36,047 ギルチェ 694 01:18:38,217 --> 01:18:40,737 ギルチェ 695 01:18:44,217 --> 01:18:46,387 ダメだ 696 01:18:49,667 --> 01:18:51,967 やめてくれ 697 01:18:54,137 --> 01:18:56,537 ギルチェ 698 01:19:09,547 --> 01:19:11,537 やめろ 699 01:19:50,347 --> 01:19:52,397 旦那様 700 01:20:08,167 --> 01:20:10,627 私が勝った 701 01:20:13,797 --> 01:20:16,627 もう平気だ 702 01:20:26,787 --> 01:20:28,667 旦那様 703 01:20:34,217 --> 01:20:36,277 旦那様 704 01:20:37,477 --> 01:20:39,377 旦那様 705 01:20:43,837 --> 01:20:45,937 旦那様 706 01:20:48,377 --> 01:20:50,437 旦那様 707 01:20:51,847 --> 01:20:53,987 旦那様 708 01:21:08,867 --> 01:21:14,667 <なぜ たかが女のために 命をかけるのだ> 709 01:21:17,517 --> 01:21:20,367 <朝鮮人が おかしいのか> 710 01:21:20,367 --> 01:21:25,327 <それとも この者だけが?> 711 01:21:53,087 --> 01:21:55,037 怖い 712 01:21:56,777 --> 01:21:59,157 あの女のせいで 713 01:22:02,117 --> 01:22:05,557 兄貴に何かが起きそうで 714 01:22:08,617 --> 01:22:11,727 俺の勘は いつも当たる 715 01:22:17,207 --> 01:22:22,027 イ訳官は どうなりましたか 716 01:22:22,827 --> 01:22:25,277 生きていますか? 717 01:22:26,557 --> 01:22:29,407 よい経験となった 718 01:22:31,177 --> 01:22:33,317 望んでも 719 01:22:34,027 --> 01:22:38,377 手に入らぬ物があるのだな 720 01:22:42,407 --> 01:22:45,787 イ訳官は どうなったのよ 721 01:23:00,587 --> 01:23:07,527 もしイ訳官が死んだなら あんたを許さない 722 01:23:09,587 --> 01:23:13,677 生きてる間 あんたに まとわりついて呪い 723 01:23:14,817 --> 01:23:18,837 死んでも夢に現れて 呪ってやる 724 01:23:20,267 --> 01:23:23,197 イ訳官には 生きててもらわないとね 725 01:23:24,077 --> 01:23:26,087 言いなさい 726 01:23:26,087 --> 01:23:29,177 イ訳官は どこにいるの 727 01:23:40,467 --> 01:23:46,097 勝負に負けたから お前を送還させる 728 01:23:50,257 --> 01:23:56,297 約束を守るのは あの男を手に入れるためだ 729 01:23:57,407 --> 01:23:59,427 見てなさい 730 01:24:00,067 --> 01:24:05,337 いつか必ず 私のものにする 731 01:24:19,887 --> 01:24:22,637 ユ氏夫人ですか 732 01:24:26,107 --> 01:24:28,577 イ・ジャンヒョンをご存じで? 733 01:24:31,667 --> 01:24:33,707 こちらへ 734 01:24:49,877 --> 01:24:51,967 お入りください 735 01:27:06,247 --> 01:27:08,197 夫人 736 01:27:24,157 --> 01:27:26,037 旦那様 737 01:27:27,747 --> 01:27:30,637 贖還されました 738 01:27:33,157 --> 01:27:35,377 すべては 739 01:27:36,527 --> 01:27:39,177 旦那様のおかげです 740 01:27:40,050 --> 01:27:46,950 字幕制作:👩‍❤️👨‍❤️ Dearest Love 💋 チーム 741 01:27:47,757 --> 01:27:58,767 ♫ この心をいっぱいにする 温かさが ♫ 742 01:27:58,767 --> 01:28:03,240 ♫ もっと広がっていく ♫ 743 01:28:03,240 --> 01:28:12,567 ♫ 切ない僕の心を 知っているかのように ♫ 744 01:28:14,707 --> 01:28:19,747 恋人 745 01:28:19,747 --> 01:28:27,977 ♫ 僕の星になって この命を包んでくれる ♫ 746 01:28:27,977 --> 01:28:36,307 ♫ 温かい君の胸を手放せない ♫ 747 01:28:36,307 --> 01:28:44,777 ♫ 疲れ果てた僕の 一筋の光になってくれた ♫ 748 01:28:44,777 --> 01:28:57,167 ♫ 君のことを死ぬまで 守っていくよ ♫ 749 01:29:02,607 --> 01:29:05,827 私も この手を握りたかった 750 01:29:05,827 --> 01:29:08,927 守れなかった ごめんね 751 01:29:08,927 --> 01:29:11,327 朝鮮に戻ることに? 752 01:29:11,327 --> 01:29:13,437 いえ 私は戻らない 753 01:29:13,437 --> 01:29:15,817 あの方の回復を見守るわ 754 01:29:15,817 --> 01:29:18,637 - 夫人 - 旦那様 755 01:29:18,637 --> 01:29:19,697 どうしましたか 756 01:29:19,697 --> 01:29:22,097 足が ひどく痛む 757 01:29:22,097 --> 01:29:25,377 怪我のおかげで 私のものになったみたい 758 01:29:25,377 --> 01:29:29,067 そなたの笑顔が見たかった 759 01:29:29,067 --> 01:29:33,237 ♫ 君が欲しい