1
00:00:40,460 --> 00:00:44,030
このドラマは史実に基づいた
フィクションです
2
00:00:44,920 --> 00:00:46,850
最終回
3
00:00:49,400 --> 00:00:57,820
字幕制作:👩❤️👨❤️ Dearest Love 💋 チーム
4
00:01:06,470 --> 00:01:08,930
私の話を理解している
5
00:01:09,970 --> 00:01:11,620
そなたは
6
00:01:12,630 --> 00:01:14,830
正気を失ってない
7
00:01:14,830 --> 00:01:16,580
そうであろう
8
00:01:21,750 --> 00:01:26,740
ジャンヒョンの話を
聞かせてくれぬか
9
00:01:38,920 --> 00:01:41,490
俺はイカれていない
10
00:01:44,570 --> 00:01:46,680
お前たちが
11
00:01:48,620 --> 00:01:52,360
俺の話は たわ言だと
信じたいだけだ
12
00:02:03,330 --> 00:02:06,530
ジャンヒョンの話をします
13
00:02:08,400 --> 00:02:10,250
そうすれば
14
00:02:15,600 --> 00:02:18,540
ジャンヒョンの その後を
15
00:02:21,640 --> 00:02:24,310
教えてくれますか
16
00:02:32,460 --> 00:02:34,690
私の人生は
17
00:02:35,720 --> 00:02:38,250
失敗だらけだ
18
00:02:40,070 --> 00:02:43,340
なぜ そうお考えに?
19
00:02:48,630 --> 00:02:53,340
世子様のためにしたことが
20
00:02:54,380 --> 00:02:58,270
世子様の助けになったのか
分からぬ
21
00:02:58,830 --> 00:03:00,650
もし
22
00:03:01,830 --> 00:03:04,160
世子様が
23
00:03:04,790 --> 00:03:08,410
蛮族に蔑まれていたら
24
00:03:08,410 --> 00:03:13,210
殿下から
憎まれることもなかった
25
00:03:13,850 --> 00:03:15,180
そうすれば…
26
00:03:15,180 --> 00:03:17,410
旦那様は
27
00:03:18,430 --> 00:03:21,730
世子様を守ったのです
28
00:03:26,680 --> 00:03:28,890
これからは
29
00:03:30,190 --> 00:03:33,350
楽しく過ごすことだけ
考えましょう
30
00:03:36,220 --> 00:03:38,130
そうしようか
31
00:03:39,060 --> 00:03:44,000
ギルチェは
どんなふうに暮らしたいのだ
32
00:03:49,980 --> 00:03:52,720
そうですね
33
00:03:54,920 --> 00:03:59,450
恋人
34
00:03:59,450 --> 00:04:03,990
世子が毒殺されただと?
35
00:04:03,990 --> 00:04:07,870
誰が そんな噂をしている
36
00:04:10,570 --> 00:04:13,100
抜かりなく務めを果たせ
37
00:04:13,100 --> 00:04:16,740
そんな噂が出るまで
何をしていた
38
00:04:18,160 --> 00:04:19,580
殿下
39
00:04:19,580 --> 00:04:24,410
間違いなく カン賊の死を
嘆く者の仕業です
40
00:04:24,410 --> 00:04:27,090
すぐに その者たちを捕えぬか
41
00:04:27,090 --> 00:04:32,270
証拠もなく 誰を捕えるのですか
42
00:04:34,880 --> 00:04:38,880
噂が大きくなるのを
放ってはおけぬ
43
00:04:40,150 --> 00:04:45,760
ジンセンの告白だけで
世子嬪が逆賊になり
44
00:04:45,760 --> 00:04:48,030
儒生や民は
不服に感じております
45
00:04:48,030 --> 00:04:52,780
では儒生が従う者に
なだめさせねば
46
00:04:52,780 --> 00:04:55,130
金集や金尚憲
47
00:04:55,130 --> 00:04:57,410
チャン・チョルのような
48
00:04:59,650 --> 00:05:03,050
チャン・チョルを呼べ
49
00:05:05,150 --> 00:05:10,750
チャン・チョルは
捕虜を擁護しておりますが…
50
00:05:10,750 --> 00:05:13,200
あの者に任せる
51
00:05:13,200 --> 00:05:15,980
余が 変えてみせる
52
00:05:18,740 --> 00:05:21,550
逆徒らを捕えよ
53
00:05:22,390 --> 00:05:26,780
カン賊と疎通した者は
謀反を企てておる
54
00:05:26,780 --> 00:05:28,810
そなたが巡撫使となり
55
00:05:28,810 --> 00:05:31,670
あの者たちを摘発するのだ
56
00:05:31,670 --> 00:05:33,950
殿下
57
00:05:33,950 --> 00:05:39,470
不憫な捕虜たちを
なぜ逆徒だと仰せですか
58
00:05:39,470 --> 00:05:42,240
余は確信しておる
59
00:05:42,240 --> 00:05:46,150
逆賊カン氏が集めた
財物は すべて消え
60
00:05:46,150 --> 00:05:49,500
不要な絹だけが残っていた
61
00:05:49,500 --> 00:05:52,680
他の財物は どこへ消えたと?
62
00:05:52,680 --> 00:05:56,390
間違いなく 捕虜に渡したのだ
63
00:05:56,390 --> 00:05:59,930
証拠がおありですか
64
00:06:02,710 --> 00:06:04,860
証拠だと?
65
00:06:06,270 --> 00:06:09,220
聞くがよい
66
00:06:09,220 --> 00:06:10,840
毎年
67
00:06:10,840 --> 00:06:16,630
己丑の年に没落した一族の
汚名をそそぐよう上訴が来る
68
00:06:17,460 --> 00:06:22,750
一族の男たちは死んだが
嫁に出て助かった娘が
69
00:06:22,750 --> 00:06:26,950
毎年 上訴を続けているのだ
70
00:06:27,710 --> 00:06:34,520
これまでは無視してきたが
今こそ上訴状を広げ
71
00:06:34,520 --> 00:06:39,890
そなたの父が証言した
謀反の真偽について
72
00:06:39,890 --> 00:06:43,250
調べ直すこともできる
73
00:06:49,110 --> 00:06:54,880
父上
一度も聞けませんでしたが
74
00:06:56,410 --> 00:06:59,750
今こそ教えてください
75
00:07:01,620 --> 00:07:07,000
父上は
逆徒が謀反を企てるのを
76
00:07:07,000 --> 00:07:10,160
お聞きになったのですね
77
00:07:10,160 --> 00:07:14,720
あの告発は事実ですよね
78
00:07:32,780 --> 00:07:35,970
誣告罪により
79
00:07:35,970 --> 00:07:42,420
死んだ そなたの父を
もう一度 殺し
80
00:07:42,420 --> 00:07:46,560
そなたを卑しい奴婢に
戻すこともできる
81
00:07:48,190 --> 00:07:51,720
そなたの弟子たちに
82
00:07:51,720 --> 00:07:56,310
奴婢に戻った姿を
見せるつもりか
83
00:08:09,420 --> 00:08:12,740
師匠 なぜなのですか
84
00:08:12,740 --> 00:08:15,740
殿下の求言も
きっぱり断った師匠が
85
00:08:15,740 --> 00:08:19,710
捕虜に紛れる逆徒を
摘発するとは
86
00:08:19,710 --> 00:08:25,790
イ訳官とは
古くからの知り合いだとか
87
00:08:26,430 --> 00:08:29,910
南漢山城にも
一緒に行ったそうだが
88
00:08:31,060 --> 00:08:33,020
事実か
89
00:08:33,020 --> 00:08:34,720
はい
90
00:08:34,720 --> 00:08:39,420
縁はあったものの
あの者のことは よく知りません
91
00:08:39,420 --> 00:08:42,210
空名帖を買って 両班になり
92
00:08:42,210 --> 00:08:44,580
国中を回って
柿や高級紙で取引をし
93
00:08:44,580 --> 00:08:47,160
大金を稼いだと聞きました
94
00:08:47,160 --> 00:08:51,660
空名帖を買って両班に?
95
00:08:51,660 --> 00:08:55,200
元は賤民だったのか
96
00:08:55,200 --> 00:08:59,540
ジャンヒョンの過去は
存じておりません
97
00:08:59,540 --> 00:09:03,150
ですが 財物に
目がくらむことはあれど
98
00:09:03,150 --> 00:09:05,940
謀反を起こす者ではない
99
00:09:09,090 --> 00:09:13,110
まずはジャンヒョンを調べよ
100
00:09:13,110 --> 00:09:17,840
訳官は清人と親しくするものだ
101
00:09:17,840 --> 00:09:20,900
疑いの余地はある
102
00:09:20,900 --> 00:09:26,110
この者が清と通じ
朝鮮を脅かしたのなら
103
00:09:26,110 --> 00:09:29,670
必ず罪を償わせてやる
104
00:09:30,400 --> 00:09:36,560
ただの商人ならば
逆徒の濡れ衣を着せられぬよう
105
00:09:36,560 --> 00:09:38,740
止めてみせる
106
00:09:38,740 --> 00:09:39,950
はい
107
00:09:39,950 --> 00:09:41,920
師匠
108
00:09:58,650 --> 00:10:02,890
殷山官衙の奴婢 ヒョン
109
00:10:30,990 --> 00:10:35,470
ジャンヒョンは元々
殷山官衙の奴婢でした
110
00:10:36,680 --> 00:10:38,660
親は?
111
00:10:39,450 --> 00:10:43,240
奴婢になる前は
流れ者だったようで
112
00:10:44,070 --> 00:10:47,400
親についての記録は
ありませんでした
113
00:10:47,400 --> 00:10:49,480
分かった
114
00:10:51,330 --> 00:10:53,000
師匠
115
00:10:53,730 --> 00:10:56,180
失礼ですが
116
00:10:56,180 --> 00:11:01,640
ご子息が亡くなった経緯を
お伺いしても?
117
00:11:15,060 --> 00:11:17,840
火賊に殺された
118
00:11:20,020 --> 00:11:22,450
見つけた時には
119
00:11:23,700 --> 00:11:29,100
死体も燃えて
見分けがつかなかった
120
00:11:32,420 --> 00:11:35,240
息子は亡くしてしまったが
121
00:11:36,560 --> 00:11:40,040
弟子たちを
息子だと思っている
122
00:11:40,670 --> 00:11:42,690
特に そなた
123
00:11:43,410 --> 00:11:46,440
私を問い詰めたり
124
00:11:50,340 --> 00:11:53,960
私の身を案じてくれる
125
00:11:56,250 --> 00:11:59,440
まるで息子を見ているようだ
126
00:12:05,150 --> 00:12:08,680
そなたの弟子たちに
127
00:12:08,680 --> 00:12:13,210
また奴婢に戻る姿を
見せるつもりか?
128
00:12:17,020 --> 00:12:20,540
そなたたちまで
失うわけにはいかぬ
129
00:12:21,940 --> 00:12:26,270
決して失いたくない
130
00:13:09,580 --> 00:13:11,790
ヒョン
131
00:13:16,550 --> 00:13:18,720
息子よ
132
00:14:03,620 --> 00:14:05,670
“春の日の喜び”
133
00:14:17,870 --> 00:14:20,220
“リャンウム”
134
00:14:20,220 --> 00:14:24,040
“イダン ヒョン”
135
00:14:31,040 --> 00:14:33,640
何のご用ですか
136
00:14:39,880 --> 00:14:41,740
ここを発つとか
137
00:14:48,060 --> 00:14:50,360
私には父がいない
138
00:14:51,330 --> 00:14:55,270
それゆえ先生方には
父のように従った
139
00:14:56,410 --> 00:14:59,750
今も ヌングン里でも
140
00:15:04,790 --> 00:15:06,860
確かに
141
00:15:06,860 --> 00:15:09,580
“君師父一体”と言う
142
00:15:10,660 --> 00:15:15,220
王のために命がけで
南漢山城へ行ったように
143
00:15:15,810 --> 00:15:18,460
その師匠にも
144
00:15:19,210 --> 00:15:22,500
父のように従うといい
145
00:15:32,740 --> 00:15:34,780
聞きたいことがある
146
00:15:36,550 --> 00:15:40,950
空名帖を買い 両班になったとか
147
00:15:41,980 --> 00:15:44,920
そのとおり 元は奴婢だ
148
00:15:44,920 --> 00:15:46,690
どうした
149
00:15:47,520 --> 00:15:51,430
奴婢と付き合ったことを
後悔でも?
150
00:15:52,030 --> 00:15:54,580
元の名前は何だ
151
00:15:55,590 --> 00:15:58,100
奴婢なら姓はないはず
152
00:15:58,100 --> 00:16:03,050
空名帖を買う時
なぜ姓を李氏とした
153
00:16:08,220 --> 00:16:10,650
なぜ李氏にしたのか
154
00:16:14,520 --> 00:16:17,340
李氏が治める朝鮮で
155
00:16:18,530 --> 00:16:24,390
李氏の名を持つ
ならず者になるためだ
156
00:16:37,600 --> 00:16:41,910
私も そなたが
嫌いではなかった
157
00:16:46,550 --> 00:16:48,830
つまらぬ者だが
158
00:16:50,730 --> 00:16:53,340
悪い者ではない
159
00:16:56,190 --> 00:17:00,540
このならず者は
二度と姿を現さぬゆえ
160
00:17:06,070 --> 00:17:08,350
ご心配なく
161
00:17:20,500 --> 00:17:24,880
義州でカン賊の
祭祀を行った者がいると
162
00:17:24,880 --> 00:17:27,040
知らせた者です
163
00:17:27,040 --> 00:17:30,430
ウシム亭に
酒を納入する者です
164
00:17:30,430 --> 00:17:34,560
ある日 ウシム亭に
酒を持っていくと
165
00:17:35,270 --> 00:17:38,240
あの者たちが ささやいてた
166
00:17:38,940 --> 00:17:40,780
カン賊を
167
00:17:41,950 --> 00:17:45,780
世子嬪様と呼び
“皆で敵を討とう”と
168
00:17:45,780 --> 00:17:49,110
嘘を言うな 死にたいか?
169
00:17:49,110 --> 00:17:53,860
カン賊の祭祀を行うため
清酒を頼んだだろ
170
00:17:53,860 --> 00:17:58,460
世子様が気の毒で
祭祀を行っただけだ
171
00:17:58,460 --> 00:18:03,210
ではカン賊の祭祀も
行ったのか
172
00:18:04,740 --> 00:18:07,320
どうなのだ
173
00:18:07,320 --> 00:18:12,910
世子嬪様にも
酒をお供えしただけだ
174
00:18:16,420 --> 00:18:19,220
巡撫使は答えよ
175
00:18:19,220 --> 00:18:22,950
あの者たちを どうすべきだ
176
00:18:23,640 --> 00:18:25,780
カン賊は
177
00:18:26,590 --> 00:18:30,030
殿下の命を狙った者です
178
00:18:30,030 --> 00:18:35,220
カン賊を追慕する者も
逆賊となる
179
00:18:35,220 --> 00:18:39,650
凌遅刑に処し
見せしめにすべきです
180
00:18:39,650 --> 00:18:44,650
また 処刑の前に
この者たちを追及し
181
00:18:44,650 --> 00:18:50,420
共に謀議した者を
皆 捕えねばなりません
182
00:18:52,400 --> 00:18:57,990
逆徒らを処罰し
天下をお照らしください
183
00:18:57,990 --> 00:19:01,320
天下をお照らしください
184
00:19:14,690 --> 00:19:17,370
お兄様
185
00:19:21,450 --> 00:19:23,990
殿下が捕虜を逆賊だと疑い
186
00:19:23,990 --> 00:19:29,030
チャン・チョルを巡撫使にして
討伐団を作ったとか
187
00:19:31,970 --> 00:19:34,710
- チャン・チョル?
- はい
188
00:19:34,710 --> 00:19:36,890
儒生たちが従う者なので
189
00:19:36,890 --> 00:19:41,050
殿下は何としても
チャン・チョルを巡撫使にと
190
00:19:41,050 --> 00:19:44,960
その巡撫使が
証拠を探すうちに…
191
00:19:44,960 --> 00:19:48,550
宮門をぶっ壊して
今すぐにでも…
192
00:19:48,550 --> 00:19:50,250
やめよ
193
00:19:52,910 --> 00:19:55,870
それでは本当に逆徒になる
194
00:19:58,980 --> 00:20:01,220
私が会おう
195
00:20:01,220 --> 00:20:04,210
会うって 誰にですか?
196
00:20:05,830 --> 00:20:08,750
死んでも二度と
197
00:20:09,380 --> 00:20:12,330
会いたくなかった人
198
00:20:16,500 --> 00:20:18,130
師匠
199
00:20:20,720 --> 00:20:23,030
逆徒の首領が
書状を送ってきました
200
00:20:23,030 --> 00:20:25,690
師匠と内密に会いたいと
201
00:20:42,260 --> 00:20:44,550
そなたが
202
00:20:45,150 --> 00:20:48,080
逆徒を率いる者か
203
00:20:48,970 --> 00:20:51,290
あの者たちは
204
00:20:51,820 --> 00:20:54,220
ただ恩を返すため
205
00:20:56,050 --> 00:20:59,080
酒をお供えしただけです
206
00:20:59,630 --> 00:21:01,570
カン賊は
207
00:21:01,970 --> 00:21:07,030
親に不満を抱き
殺そうとしたのだぞ
208
00:21:13,490 --> 00:21:16,330
その告白は事実ですか?
209
00:21:21,290 --> 00:21:27,370
謀反に関わる証言は
どれも貴重だ
210
00:21:27,370 --> 00:21:30,220
そう考えてこそ国を守れる
211
00:21:31,450 --> 00:21:33,420
己丑の年の
212
00:21:34,410 --> 00:21:36,760
あなたのお父上のように?
213
00:21:36,760 --> 00:21:38,700
何だと?
214
00:21:41,340 --> 00:21:45,020
そなたの正体は何者だ
215
00:21:46,750 --> 00:21:49,960
空名帖で両班になったとか
216
00:21:49,960 --> 00:21:52,030
それでは
217
00:21:52,030 --> 00:21:54,770
そなたの名も
218
00:21:54,770 --> 00:21:57,140
偽物のはず
219
00:22:01,330 --> 00:22:04,750
私の元の名を知りたいですか
220
00:22:06,970 --> 00:22:10,030
私の名はヒョン
221
00:22:10,030 --> 00:22:12,560
姓はチャンです
222
00:22:16,370 --> 00:22:18,300
父上
223
00:22:21,690 --> 00:22:23,800
ヒョンです
224
00:22:29,360 --> 00:22:32,350
そんなはずはない
225
00:22:33,300 --> 00:22:35,130
私の息子はとっくに…
226
00:22:35,130 --> 00:22:38,700
火賊に焼かれて死んだと?
227
00:22:59,710 --> 00:23:01,940
ご覧ください
228
00:23:26,710 --> 00:23:28,720
間違いない
229
00:23:29,460 --> 00:23:33,310
幼いヒョンの面影がある
230
00:23:33,310 --> 00:23:36,540
息子よ
231
00:23:37,940 --> 00:23:41,410
どういうことだ
232
00:23:44,090 --> 00:23:47,780
どう生きてきたのだ
233
00:23:51,020 --> 00:23:52,800
ところで
234
00:23:53,430 --> 00:23:56,730
なぜ逆賊と関わっている
235
00:24:01,030 --> 00:24:02,870
父上
236
00:24:05,130 --> 00:24:07,100
逆徒ではありません
237
00:24:07,100 --> 00:24:09,340
ヒョン
238
00:24:09,340 --> 00:24:12,070
捕虜を助けてください
239
00:24:12,720 --> 00:24:14,980
死んだように生きていきます
240
00:24:14,980 --> 00:24:20,400
カン賊のために
祭祀を行った者たちだ
241
00:24:20,400 --> 00:24:25,500
死んだように生きると
信じられるか
242
00:24:29,860 --> 00:24:33,280
それでサムドも殺したのですか
243
00:24:38,600 --> 00:24:41,170
サムドも
244
00:24:42,940 --> 00:24:46,220
死んだように生きると
言いました
245
00:24:50,420 --> 00:24:53,610
姉上はサムドを愛していた
246
00:24:54,350 --> 00:24:57,190
父上も知っていたはずです
247
00:25:13,630 --> 00:25:15,580
しかし
248
00:25:19,530 --> 00:25:24,730
主人を凌辱したという理由で
サムドを殴り殺し
249
00:25:24,730 --> 00:25:26,980
姉上に言った
250
00:25:29,160 --> 00:25:36,820
凍った川を渡り
お使いをするようにと
251
00:25:40,630 --> 00:25:42,970
姉上は その意味を知っていた
252
00:25:42,970 --> 00:25:45,340
そうではない
253
00:25:45,940 --> 00:25:50,040
イダンはお前のために
死を選んだのだ
254
00:25:50,920 --> 00:25:53,780
お前の未来を閉ざさぬためだ
255
00:25:53,780 --> 00:25:55,940
違います
256
00:25:56,640 --> 00:25:58,430
姉上は
257
00:26:02,450 --> 00:26:06,050
父上に逆らえなかったのです
258
00:26:10,080 --> 00:26:11,950
姉上は
259
00:26:14,120 --> 00:26:20,720
父上に逆らう自信が
なかっただけです
260
00:26:27,150 --> 00:26:29,980
耐えられなかった
261
00:26:32,030 --> 00:26:34,830
父上が恨めしくて
262
00:26:34,830 --> 00:26:37,340
それで決心したのです
263
00:26:38,200 --> 00:26:40,340
父上から
264
00:26:42,570 --> 00:26:45,870
大事なものを奪うと
265
00:26:59,500 --> 00:27:01,220
そうです
266
00:27:03,010 --> 00:27:04,910
父上
267
00:27:07,960 --> 00:27:10,840
私は失踪したのではなく
268
00:27:12,460 --> 00:27:14,770
父上から
269
00:27:19,310 --> 00:27:21,940
私を奪ったのです
270
00:27:27,540 --> 00:27:29,090
ヒョン
271
00:27:29,090 --> 00:27:32,630
逆徒を根絶やしにせよ
272
00:27:32,630 --> 00:27:36,970
髪1本も残さずに
この世から消し
273
00:27:36,970 --> 00:27:41,350
あの者たちの記録は
どこにも残さぬ
274
00:27:42,010 --> 00:27:48,030
近々 内需司の奴婢が
お前たちを討つ
275
00:27:48,890 --> 00:27:52,150
捕虜たちを私に渡せ
276
00:27:52,150 --> 00:27:55,300
それが お前の生きる道だ
277
00:27:56,620 --> 00:28:03,130
お前を2度も
失うわけにはいかぬ
278
00:28:04,200 --> 00:28:06,150
父上
279
00:28:07,560 --> 00:28:10,440
あの者たちを放してください
280
00:28:13,740 --> 00:28:16,600
死んだように生きます
281
00:28:19,130 --> 00:28:22,120
ホコリのように生きます
282
00:28:23,720 --> 00:28:30,490
この父に最後まで
逆らうつもりなのか
283
00:29:10,180 --> 00:29:12,050
私は
284
00:29:15,980 --> 00:29:19,370
父上が心から好きでした
285
00:29:23,960 --> 00:29:28,500
姉上がサムドを慕っていると
知った時
286
00:29:29,240 --> 00:29:31,070
父上は
287
00:29:32,290 --> 00:29:35,570
サムドを免賤させ
288
00:29:35,570 --> 00:29:39,620
婚姻させようとさえ
考えていました
289
00:29:41,860 --> 00:29:44,270
そんな父上が
290
00:29:48,170 --> 00:29:51,260
実に誇らしかった
291
00:29:55,680 --> 00:29:58,300
それゆえ理解に苦しみました
292
00:29:58,300 --> 00:30:02,050
なぜ突然 サムドを殺したのか
293
00:30:13,300 --> 00:30:15,190
父上
294
00:30:19,830 --> 00:30:26,080
私はサムドの正体を知っています
295
00:30:33,560 --> 00:30:35,520
サムドは
296
00:30:37,250 --> 00:30:44,640
祖父が嘘の証言で
没落させた家の最後の息子
297
00:30:48,570 --> 00:30:55,360
サムドは姉上を愛したために
復讐を諦め
298
00:30:56,960 --> 00:31:02,530
“静かに生きる”と言ったが
父上は信じなかった
299
00:31:02,530 --> 00:31:05,620
ゆえにサムドを殺したのです
300
00:31:15,110 --> 00:31:20,660
どうか捕虜をお助けください
301
00:31:23,320 --> 00:31:31,550
もし 父上が
あの者たちを殺すなら
302
00:31:32,810 --> 00:31:35,120
今度こそ
303
00:31:35,950 --> 00:31:42,830
父上が大事に思うものを
粉々に壊すつもりです
304
00:31:50,370 --> 00:31:52,930
私には分かります
305
00:31:57,120 --> 00:32:00,300
父上が最も大事にするものは
306
00:32:06,420 --> 00:32:08,750
私ではない
307
00:32:16,590 --> 00:32:18,790
師匠
308
00:32:18,790 --> 00:32:21,890
逆徒が刑場から逃げたそうです
309
00:32:27,360 --> 00:32:29,430
待て
310
00:32:29,430 --> 00:32:32,590
- 女たちを連れていけ
- 一緒に
311
00:32:32,590 --> 00:32:36,340
ダンダンの食事を頼む
312
00:32:36,340 --> 00:32:38,940
あの子のために生きてくれ
313
00:32:39,760 --> 00:32:41,840
行け
314
00:32:41,840 --> 00:32:45,530
行きましょう 早く
315
00:32:47,880 --> 00:32:49,900
急いで
316
00:32:52,340 --> 00:32:55,450
おい ク・ヤンチョンはここだ
317
00:32:55,450 --> 00:32:57,120
ク・ヤンチョンだぞ
318
00:32:57,120 --> 00:33:00,200
- 捕えよ
- 俺がク・ヤンチョンだ
319
00:33:10,820 --> 00:33:12,550
やれ
320
00:33:50,450 --> 00:33:52,420
旦那様
321
00:33:54,980 --> 00:33:56,790
旦那様
322
00:34:01,990 --> 00:34:03,930
兄貴は?
323
00:34:14,840 --> 00:34:16,560
兄貴
324
00:34:18,390 --> 00:34:21,600
軍兵が向かっています
325
00:34:40,970 --> 00:34:42,740
私を信じて
326
00:34:42,740 --> 00:34:44,900
ヌングン里で待つのだ
327
00:34:44,900 --> 00:34:47,410
あとから向かうゆえ
328
00:34:51,200 --> 00:34:55,060
旦那様が命がけで
救った人たちは
329
00:34:55,060 --> 00:34:58,170
私がお守りします
330
00:34:58,170 --> 00:35:00,070
ですから
331
00:35:01,470 --> 00:35:05,200
約束を必ず守ってください
332
00:35:06,430 --> 00:35:08,230
もちろんだ
333
00:35:08,230 --> 00:35:11,020
必ず守る
334
00:35:11,020 --> 00:35:15,630
主人の許可なく
下人は勝手に死ねません
335
00:35:54,930 --> 00:36:02,890
もし 父上が
あの者たちを殺すなら
336
00:36:04,130 --> 00:36:06,330
今度こそ
337
00:36:07,280 --> 00:36:14,290
父上が大事に思うものを
粉々に壊すつもりです
338
00:36:29,930 --> 00:36:35,730
目下 この国を脅かす者は誰か
339
00:36:36,730 --> 00:36:41,630
蛮族と親しく交わり
この国を売る売国奴や
340
00:36:41,630 --> 00:36:46,880
蛮族に貞節を奪われようとも
恥を知らぬ女人
341
00:36:46,880 --> 00:36:51,800
乱れた色情にかられた
汚れた者たちだ
342
00:36:52,430 --> 00:36:56,840
そのような者たちが
国を汚そうとしている
343
00:36:56,840 --> 00:37:03,890
忠誠な儒生たちは
何をすべきであろうか
344
00:37:18,670 --> 00:37:23,110
師匠 お話があります
345
00:37:23,110 --> 00:37:27,200
イ・ジャンヒョンについて
調べてきました
346
00:37:27,200 --> 00:37:29,500
名をヒョンといい…
347
00:37:29,500 --> 00:37:31,760
大昔に
348
00:37:33,730 --> 00:37:39,930
私は娘と息子を亡くした
349
00:37:41,850 --> 00:37:44,240
娘のイダンは
350
00:37:44,950 --> 00:37:51,900
下人と通じたという噂により
みずから命を絶った
351
00:37:55,590 --> 00:37:57,420
私は
352
00:38:00,030 --> 00:38:07,070
娘の決心を知りながら
止めなかったのだ
353
00:38:08,970 --> 00:38:12,560
胸が張り裂けんばかりの
苦しみだったが
354
00:38:13,360 --> 00:38:17,030
私と娘は心を1つにして
355
00:38:17,030 --> 00:38:19,480
一族を守り
356
00:38:19,480 --> 00:38:23,140
美しい義理を守ったのだ
357
00:38:24,980 --> 00:38:29,950
蛮族に踏みにじられた
この朝鮮の地で
358
00:38:29,950 --> 00:38:39,470
儒生ができる
最後の献身や犠牲とは何だ
359
00:38:39,470 --> 00:38:42,390
私を憎む者
360
00:38:43,210 --> 00:38:50,370
私が憎む者を潰すのは
犠牲でも勇気でもない
361
00:38:52,080 --> 00:38:59,550
本物の犠牲は
より大きな義理のために
362
00:39:02,430 --> 00:39:09,410
私の命ほど大切なものすら
切り捨てること
363
00:39:10,090 --> 00:39:12,720
それが犠牲だ
364
00:39:17,770 --> 00:39:19,770
旦那様
365
00:39:21,110 --> 00:39:24,640
ギルチェを助けてください
366
00:39:24,640 --> 00:39:26,670
イ訳官様のことも
367
00:39:26,670 --> 00:39:28,550
捕虜が自白をしました
368
00:39:28,550 --> 00:39:31,750
まず捕えたあとで
真偽を確かめる
369
00:39:31,750 --> 00:39:34,540
捕まれば死にます
370
00:39:34,540 --> 00:39:37,420
国の紀綱に関わる
371
00:39:38,950 --> 00:39:40,610
何かの間違いです
372
00:39:40,610 --> 00:39:42,990
旦那様は誤解しています
373
00:39:42,990 --> 00:39:46,290
イ訳官様は
そんな方ではありません
374
00:39:48,840 --> 00:39:54,370
ウネは私よりも
イ訳官を信じるのか
375
00:40:53,990 --> 00:40:56,070
何をしている
376
00:41:01,670 --> 00:41:03,800
なぜ ここに?
377
00:41:03,800 --> 00:41:07,140
行け 早く
378
00:41:09,060 --> 00:41:12,580
- お前…
- 兄貴を捕えるまで追うと
379
00:41:12,580 --> 00:41:14,580
意味が分かるか
380
00:41:14,580 --> 00:41:17,850
何としても
兄貴を殺すってことだ
381
00:41:18,530 --> 00:41:21,420
そんなの耐えられない
いや…
382
00:41:22,470 --> 00:41:24,580
そうはさせない
383
00:41:24,580 --> 00:41:26,770
だから早く行け
384
00:41:26,770 --> 00:41:30,390
私の代わりに死ぬつもりか?
385
00:41:31,220 --> 00:41:33,290
頼むから行け
386
00:41:34,780 --> 00:41:37,750
今度だけは聞いてくれ
387
00:41:39,820 --> 00:41:46,510
俺は兄貴が死ぬなんて
耐えられない
388
00:41:47,860 --> 00:41:50,270
だから行ってくれ
389
00:42:12,310 --> 00:42:16,050
勘違いしているようだが
390
00:42:17,630 --> 00:42:21,610
お前は私のために
死んではならぬ
391
00:42:23,990 --> 00:42:25,780
待っていろ
392
00:42:26,570 --> 00:42:29,140
必ず迎えに来る
393
00:42:47,370 --> 00:42:49,330
ここには何の用だ
394
00:42:49,330 --> 00:42:50,740
投降せよ
395
00:42:50,740 --> 00:42:52,370
おとなしく従えば
396
00:42:52,370 --> 00:42:57,130
義軍府で取り調べて
無罪の者は放す
397
00:42:57,790 --> 00:43:00,700
相変わらず うぶだな
398
00:43:00,700 --> 00:43:04,920
そなたの主人が
禁軍ではなく
399
00:43:04,920 --> 00:43:09,020
内需司の奴婢を送った訳を?
400
00:43:09,020 --> 00:43:12,180
分からぬふりをしているのか
401
00:43:54,240 --> 00:43:58,570
ここだわ ヌングン里よ
402
00:44:00,600 --> 00:44:02,830
ギルチェ
403
00:44:11,760 --> 00:44:13,840
苦労したわね
404
00:44:13,840 --> 00:44:15,850
よく頑張った
405
00:44:15,850 --> 00:44:18,610
話は聞いた
406
00:44:34,210 --> 00:44:36,570
ご苦労だった
407
00:44:40,580 --> 00:44:43,390
あなたの夫になる方は?
408
00:44:45,270 --> 00:44:47,470
もうすぐ来ます
409
00:44:47,470 --> 00:44:50,100
必ず来ると言いました
410
00:46:14,350 --> 00:46:16,630
聞こえるか
411
00:46:18,900 --> 00:46:20,860
この音が
412
00:46:24,580 --> 00:46:26,570
花の音
413
00:47:44,600 --> 00:47:47,200
傷つけたくはない
414
00:47:49,810 --> 00:47:56,550
そなたたちにも
待っている人がいるであろう
415
00:47:57,410 --> 00:48:03,960
私にも…待つ人がいる
416
00:48:05,690 --> 00:48:10,990
ゆえに…私を行かせてくれ
417
00:48:14,430 --> 00:48:20,960
私を…故郷に帰してほしい
418
00:48:31,980 --> 00:48:38,630
逆徒の首領イ・ジャンヒョンを
どうしますか
419
00:48:41,770 --> 00:48:45,730
師匠 あの者の名はヒョン
姓はチャン
420
00:48:45,730 --> 00:48:47,870
本名はチャン・ヒョンです
421
00:48:47,870 --> 00:48:51,300
- イ・ジャンヒョンは師匠の…
- 殺せ
422
00:48:52,630 --> 00:48:57,420
恐れる者は残忍になるのだ
423
00:48:57,420 --> 00:49:03,330
卑劣な者を
王の子などと呼ぶな
424
00:50:49,560 --> 00:50:53,570
イ・ジャンヒョンや
その他の逆徒を殺害し
425
00:50:54,110 --> 00:50:59,340
死体を海に捨てて
痕跡を消しました
426
00:51:00,840 --> 00:51:06,480
あの者は世子の書状を
持っていたはず
427
00:51:08,050 --> 00:51:09,970
渡せ
428
00:51:24,710 --> 00:51:26,910
師匠
429
00:51:32,210 --> 00:51:34,510
ヒョン
430
00:51:35,050 --> 00:51:40,920
お前と私が心を1つにして
一族を守り
431
00:51:40,920 --> 00:51:45,530
美しい義理を守ったのだ
432
00:52:14,570 --> 00:52:16,740
世子
433
00:52:19,600 --> 00:52:21,810
世子
434
00:52:21,810 --> 00:52:24,140
昭顕…
435
00:52:24,140 --> 00:52:28,110
世子よ
436
00:52:28,110 --> 00:52:30,250
昭顕
437
00:52:43,870 --> 00:52:45,750
殿下
438
00:52:50,980 --> 00:52:54,040
夫の子を産みましたが
439
00:52:55,020 --> 00:52:57,350
死にました
440
00:52:59,490 --> 00:53:01,430
この子は
441
00:53:01,430 --> 00:53:07,190
夫の子ではありませんが
私が育てたいです
442
00:53:08,770 --> 00:53:13,040
名前はピョンヒです
443
00:53:16,190 --> 00:53:18,320
実家にも
444
00:53:19,030 --> 00:53:20,940
夫の実家にも
445
00:53:20,940 --> 00:53:23,440
行けませんが
446
00:53:28,890 --> 00:53:31,680
お兄様が受け入れてくれたら
447
00:53:33,090 --> 00:53:36,080
私が育てるつもりです
448
00:53:41,320 --> 00:53:44,090
“新郎ジャンヒョン”
“新婦ギルチェ”
449
00:53:50,570 --> 00:53:56,600
その冬 多くの者の
笑顔や涙が消えた
450
00:53:57,420 --> 00:54:02,260
義のある世を作ろうと
必死だった私は
451
00:54:03,560 --> 00:54:06,450
何を守ったのだろうか
452
00:54:07,520 --> 00:54:10,860
私の守った朝鮮は
どんな姿だろうか
453
00:54:12,860 --> 00:54:18,370
長い月日を経て
私に残ったものは
454
00:54:20,390 --> 00:54:25,790
二度と聞くことのない
皆の笑い声だけ
455
00:54:31,980 --> 00:54:34,970
その話を信じろと?
456
00:54:34,970 --> 00:54:37,720
捕虜たちのことや
457
00:54:37,720 --> 00:54:43,750
イ・ジャンヒョンが
先世子様やカン賊と成したこと
458
00:54:49,240 --> 00:54:51,340
すべて事実です
459
00:54:52,910 --> 00:54:55,710
ですから教えてください
460
00:55:05,850 --> 00:55:07,860
イ・ジャンヒョンは
461
00:55:11,900 --> 00:55:14,380
どうなりましたか
462
00:55:20,120 --> 00:55:22,270
知らなかったのか
463
00:55:23,340 --> 00:55:25,320
イ・ジャンヒョンは
464
00:55:26,690 --> 00:55:28,580
死んだ
465
00:55:29,190 --> 00:55:31,100
ずっと前に
466
00:56:18,320 --> 00:56:21,270
男に会いました
467
00:56:21,270 --> 00:56:23,830
また たわ言を?
468
00:56:23,830 --> 00:56:28,120
はい 荒唐無稽な話ばかりです
469
00:56:28,120 --> 00:56:32,610
ですが あの者の話が本当なら
470
00:56:33,350 --> 00:56:40,030
王への不敬を口にする者を
なぜ生かしたのですか
471
00:56:41,530 --> 00:56:46,710
恵民署の医員によると
高貴な方が助けそうです
472
00:56:47,420 --> 00:56:50,030
どなたでしょうか
473
00:56:50,030 --> 00:56:51,680
助けよ
474
00:56:51,680 --> 00:56:57,470
殿下 あの者は
目に余る言動をしています
475
00:56:57,470 --> 00:56:59,520
生かすのだ
476
00:57:00,130 --> 00:57:04,190
兄上の一派で
唯一 生き残った者だ
477
00:57:04,190 --> 00:57:06,340
だが
478
00:57:06,340 --> 00:57:09,490
二度と太陽を拝ませるな
479
00:57:09,490 --> 00:57:13,740
その方については
知ろうとするでない
480
00:57:15,500 --> 00:57:20,440
では この史草を書いたのは
誰ですか
481
00:57:26,470 --> 00:57:29,350
このような不忠な史草を…
482
00:57:29,350 --> 00:57:32,470
世子様が亡くなったあと
483
00:57:32,470 --> 00:57:35,590
なぜジャンヒョンの卒記を
記したのですか
484
00:57:36,800 --> 00:57:43,270
燕山君の頃 金馹孫が
史草に弔義帝文を記し
485
00:57:43,270 --> 00:57:45,900
大変な騒ぎとなったであろう
486
00:57:45,900 --> 00:57:49,260
その後
戊午士禍が起こりました
487
00:57:51,380 --> 00:57:53,520
この史草は
488
00:57:54,280 --> 00:58:00,910
ジャンヒョンの死に
世子様の死を なぞらえたと?
489
00:58:00,910 --> 00:58:06,690
ジャンヒョンを殺したのは
父チャン・チョルだとか
490
00:58:10,590 --> 00:58:15,020
ただの推測にすぎぬ
491
00:58:16,100 --> 00:58:19,070
ゆえに実録にも記録されず
492
00:58:19,730 --> 00:58:22,160
捨てられたのではないか
493
00:58:29,800 --> 00:58:32,480
なぜ この任務を
命じたのですか
494
00:58:33,550 --> 00:58:37,840
信じるか信じないかは
別にして
495
00:58:37,840 --> 00:58:40,260
誰かは知るべきだ
496
00:58:43,260 --> 00:58:45,210
そなたに
497
00:58:45,830 --> 00:58:48,260
知ってほしかった
498
00:58:49,290 --> 00:58:53,950
そなたは蛮族に連れ去られ
499
00:58:53,950 --> 00:58:58,520
一族から消された
母のことを知っているか
500
00:59:09,840 --> 00:59:13,230
ユ氏夫人 お元気ですか
501
00:59:13,230 --> 00:59:19,850
兄から聞いた話を
お伝えするため 筆を執ります
502
00:59:19,850 --> 00:59:25,540
消えたイ・ジャンヒョン様の
弟分のことです
503
01:00:22,940 --> 01:00:25,750
あなたにとって
イ・ジャンヒョンは
504
01:00:27,090 --> 01:00:30,060
どんな人だったの
505
01:00:38,110 --> 01:00:40,500
あなたが羨ましい
506
01:00:43,380 --> 01:00:47,590
あの人のために捧げた時間が
507
01:00:48,720 --> 01:00:51,230
羨ましい
508
01:01:01,220 --> 01:01:03,450
本当はね
509
01:01:05,790 --> 01:01:07,960
私は
510
01:01:10,810 --> 01:01:13,380
あなたと暮らしながら
511
01:01:15,910 --> 01:01:19,810
私の知らない
あの人の話を聞きたいの
512
01:01:28,910 --> 01:01:31,140
だから リャンウム
513
01:01:35,860 --> 01:01:38,200
私と暮らそう
514
01:01:39,990 --> 01:01:42,580
私と一緒に
515
01:01:44,290 --> 01:01:47,000
あの人を懐かしみながら…
516
01:01:49,620 --> 01:01:51,890
そんなふうに
517
01:01:53,940 --> 01:01:56,270
一緒に…
518
01:02:09,370 --> 01:02:12,200
俺にとっては兄貴であり
519
01:02:15,540 --> 01:02:17,840
親でもあり
520
01:02:24,740 --> 01:02:27,350
愛する人でした
521
01:02:54,670 --> 01:02:57,070
世子がお辞儀をした
522
01:02:57,070 --> 01:03:00,440
瀋陽に来て長かったため
523
01:03:00,440 --> 01:03:05,080
あらゆる振舞いは
清人と同じであった
524
01:03:05,080 --> 01:03:09,620
あの時 宮官の中に
風変りな者がいた
525
01:04:47,190 --> 01:04:49,510
なんて有り様なの
526
01:04:49,510 --> 01:04:54,290
奥様が去ってから
すっかり廃人になった
527
01:05:01,550 --> 01:05:03,520
旦那様
528
01:05:11,410 --> 01:05:13,040
旦那様
529
01:05:13,040 --> 01:05:15,050
旦那様
530
01:05:19,190 --> 01:05:22,670
旦那様
531
01:05:32,420 --> 01:05:35,140
気がつきましたか
532
01:06:09,420 --> 01:06:11,290
あの人が
533
01:06:13,310 --> 01:06:16,840
死ぬところは見ていません
534
01:06:23,450 --> 01:06:25,430
待て
535
01:06:39,490 --> 01:06:41,920
手遅れになります
536
01:06:41,920 --> 01:06:45,740
待て 命令に逆らうのか
537
01:07:13,310 --> 01:07:16,400
ですが死んだはずです
538
01:07:16,400 --> 01:07:19,510
かなり血を流していたゆえ
539
01:07:22,770 --> 01:07:27,670
死体は すべて海に捨てたと…
540
01:07:31,730 --> 01:07:33,790
そうですが
541
01:07:35,320 --> 01:07:38,950
イ訳官の死体は
見つからなかった
542
01:07:40,400 --> 01:07:45,170
死体だけでも持ち帰ろうと
数年間も捜しました
543
01:07:46,260 --> 01:07:50,010
最近 近くの村で
544
01:07:50,630 --> 01:07:57,490
ジャンヒョンを最後に見た
老人がいると聞きました
545
01:07:58,520 --> 01:08:01,090
その人に聞けば
546
01:08:01,910 --> 01:08:05,490
死体を埋めた場所が
分かるはずです
547
01:08:09,240 --> 01:08:11,960
もし場所が分かったら
548
01:08:12,670 --> 01:08:15,210
私にも知らせてください
549
01:08:19,290 --> 01:08:22,540
酒をお供えしたいです
550
01:08:46,220 --> 01:08:48,510
見つけるわ
551
01:08:49,170 --> 01:08:52,230
山や川の中を捜してでも
552
01:08:52,230 --> 01:08:55,480
骨を見つけて連れ帰る
553
01:09:20,860 --> 01:09:22,970
私も
554
01:09:23,520 --> 01:09:26,780
ヌングン里に戻ろうと
思います
555
01:09:35,810 --> 01:09:38,170
私も行ってよいか
556
01:09:39,910 --> 01:09:41,910
ヌングン里に…
557
01:09:44,570 --> 01:09:46,320
私は
558
01:09:47,970 --> 01:09:50,670
まだ そなたの夫か?
559
01:10:32,490 --> 01:10:34,490
あの…
560
01:10:35,360 --> 01:10:41,110
あなたがイ訳官様を
最後に見たとか
561
01:10:41,660 --> 01:10:43,590
もしや
562
01:10:44,110 --> 01:10:47,180
死体を埋めた場所を…
563
01:11:05,270 --> 01:11:08,570
私の命の恩人です
564
01:11:10,900 --> 01:11:14,420
墓場まで
持っていくつもりだった
565
01:11:16,430 --> 01:11:21,890
生きていると知れたら
また殺されるかと
566
01:11:21,890 --> 01:11:25,250
隠していたのです
567
01:11:31,660 --> 01:11:35,300
それは どういう…
568
01:11:36,370 --> 01:11:38,380
あの方は
569
01:11:39,490 --> 01:11:42,110
死にませんでした
570
01:11:43,930 --> 01:11:45,670
ですが…
571
01:12:42,690 --> 01:12:46,590
何も覚えていなかったのです
572
01:13:13,160 --> 01:13:15,000
一体
573
01:13:15,720 --> 01:13:18,220
なぜ泣くのですか
574
01:13:24,260 --> 01:13:27,050
私にも分からぬ
575
01:13:28,280 --> 01:13:30,900
あの月を見ていると
576
01:13:33,480 --> 01:13:36,570
なぜか胸が痛むのだ
577
01:13:44,320 --> 01:13:50,350
月を見ながら
泣いたり笑ったりしていた
578
01:13:53,410 --> 01:13:58,440
その体で どこへ行くのですか
579
01:13:58,440 --> 01:14:00,760
行ってはなりません
580
01:14:04,310 --> 01:14:07,350
音が聞こえるのだ
581
01:14:08,770 --> 01:14:11,310
これまで世話になった
582
01:14:19,030 --> 01:14:22,290
“花の音を追う”と言って
583
01:14:22,990 --> 01:14:25,550
行ってしまいました
584
01:14:35,800 --> 01:14:39,920
どこへ行ったのですか
585
01:14:39,920 --> 01:14:42,340
聞いたことには答えず
586
01:14:42,340 --> 01:14:45,090
ただ“早く言わねば”と
587
01:14:46,050 --> 01:14:49,590
そなたは
588
01:14:49,590 --> 01:14:52,520
初めて会った時から
589
01:14:56,890 --> 01:14:58,910
あれだった
590
01:15:00,960 --> 01:15:03,610
“あれ”というのは
どういう意味?
591
01:15:03,610 --> 01:15:06,890
つまり そなたは私にとって
592
01:15:11,150 --> 01:15:12,180
あれなのだ
593
01:15:12,180 --> 01:15:14,800
ですから“あれ”というのは
何ですか
594
01:15:14,800 --> 01:15:18,000
皆が待っているゆえ
入りましょう
595
01:15:18,000 --> 01:15:21,200
ちゃんと最後まで
答えてくださいよ
596
01:15:21,200 --> 01:15:22,620
どういう意味?
597
01:15:22,620 --> 01:15:24,020
“初めて会った時からー”
598
01:15:24,020 --> 01:15:25,810
“あれだった”
どういうこと?
599
01:15:25,810 --> 01:15:27,850
何が“あれ”なの
600
01:15:27,850 --> 01:15:29,680
ちょっと
601
01:15:29,680 --> 01:15:32,830
“あれ”の意味を
知りたがっていたのに
602
01:15:32,830 --> 01:15:35,510
言えなかったと
603
01:15:35,510 --> 01:15:37,940
その言葉の意味は…
604
01:15:38,710 --> 01:15:41,350
一瞬にして
605
01:15:41,350 --> 01:15:44,850
心を奪われたという
意味だった
606
01:15:46,410 --> 01:15:49,210
もう二度と私は
607
01:15:51,530 --> 01:15:55,630
元に戻れぬと
言うべきだったのに
608
01:16:12,440 --> 01:16:16,020
あの人を ご存じですか
609
01:16:16,890 --> 01:16:19,970
何日か訪ねてきました
610
01:16:25,170 --> 01:16:27,100
失礼
611
01:16:29,210 --> 01:16:32,540
また来たんですね
612
01:16:32,540 --> 01:16:35,760
その人は ここにいませんよ
613
01:16:43,600 --> 01:16:45,970
そんなはずはない
614
01:16:48,130 --> 01:16:54,980
“ひと月など 笑って待てる”と
言ったのだ
615
01:17:19,180 --> 01:17:21,930
その時 分かりました
616
01:17:22,600 --> 01:17:29,010
旦那様は初めて
私に会った日から順に
617
01:17:29,010 --> 01:17:32,400
私を捜していると
618
01:17:49,310 --> 01:17:51,150
それなら
619
01:17:52,590 --> 01:17:55,410
今は どこなのですか
620
01:17:56,050 --> 01:17:58,240
どこへ行けば…
621
01:18:06,520 --> 01:18:08,220
それで
622
01:18:09,620 --> 01:18:14,160
ギルチェは どんなふうに
生きたいのだ
623
01:18:19,640 --> 01:18:22,370
そうですね
624
01:18:30,760 --> 01:18:37,130
以前は賑やかで
人の多い所に住みたかった
625
01:18:38,070 --> 01:18:43,020
でも旦那様とは 静かな所で
626
01:18:43,020 --> 01:18:46,930
2人きりで暮らしたいです
627
01:18:50,940 --> 01:18:53,560
ヌングン里の横の山に
628
01:18:54,350 --> 01:18:57,300
小川が流れて
629
01:18:58,040 --> 01:19:02,140
花樹の続く道があります
630
01:19:03,340 --> 01:19:07,620
そこに二間の
小さな家を建てて
631
01:19:08,800 --> 01:19:12,560
レンギョウの枝で
垣根を作るの
632
01:19:14,170 --> 01:19:17,170
鶏を3羽 育てて
633
01:19:17,170 --> 01:19:20,120
毎朝 卵を拾うわ
634
01:19:24,240 --> 01:19:27,540
春には花遊びをして
635
01:19:28,750 --> 01:19:32,340
夏には冷たい川に
足を浸して
636
01:19:33,850 --> 01:19:37,650
秋に漬けたぶどう酒を
637
01:19:37,650 --> 01:19:40,800
冬に飲みながら
638
01:20:07,910 --> 01:20:11,040
春には花見をして
639
01:20:27,470 --> 01:20:30,870
夏には小川に足を浸し
640
01:20:53,760 --> 01:20:57,130
秋に漬けたぶどう酒を
641
01:20:57,130 --> 01:21:00,360
冬に飲みながら
642
01:22:27,680 --> 01:22:30,350
道に迷いましたか?
643
01:22:32,440 --> 01:22:35,720
人を捜していました
644
01:22:37,420 --> 01:22:39,370
人を?
645
01:22:39,370 --> 01:22:41,070
誰ですか
646
01:22:42,760 --> 01:22:45,000
私の夫です
647
01:22:46,530 --> 01:22:49,630
どのような風貌ですか
648
01:22:50,530 --> 01:22:53,230
とても男前です
649
01:22:58,030 --> 01:23:01,230
それでは助けられません
650
01:23:03,650 --> 01:23:07,410
垣根を なぜ切るのですか
651
01:23:11,930 --> 01:23:14,060
垣根を
652
01:23:14,950 --> 01:23:19,010
子供の背ほどに
整えるように言われて
653
01:23:43,790 --> 01:23:49,890
♫ 遠くを眺めている ♫
654
01:23:51,680 --> 01:23:58,800
♫ 優しい あなたの顔 ♫
655
01:24:03,190 --> 01:24:05,040
まだ ここに?
656
01:24:07,700 --> 01:24:11,670
男前のご主人のことは
見ていませんよ
657
01:24:11,670 --> 01:24:16,730
♫ 恋しい あの面影 ♫
658
01:24:17,790 --> 01:24:24,840
♫ あなたも同じ思いですか ♫
659
01:24:26,450 --> 01:24:32,180
♫ この手に頭をうずめて ♫
660
01:24:32,180 --> 01:24:35,060
食事をしますか?
661
01:24:35,060 --> 01:24:43,790
♫ お待ちしています ♫
662
01:24:43,790 --> 01:24:51,080
♫ あの道を歩いてくる あなたを ♫
663
01:24:53,080 --> 01:24:57,030
♫ くすぶる恋しさを
過ぎ去った日々の中に ♫
664
01:24:57,030 --> 01:24:59,330
よく食べますね
665
01:25:01,350 --> 01:25:06,340
おいしいです
料理が上手ですね
666
01:25:06,340 --> 01:25:13,190
♫ 1粒ずつ すべてを葬り ♫
667
01:25:13,190 --> 01:25:16,750
なぜ そんなふうに笑うのだ
668
01:25:16,750 --> 01:25:20,820
そなたの笑う姿は あれだな
669
01:25:20,820 --> 01:25:26,500
♫ 私の心の中だけに ♫
670
01:25:32,260 --> 01:25:34,770
今日は部屋を貸しますが
671
01:25:34,770 --> 01:25:39,270
朝になったら
夫を捜しに出てください
672
01:26:22,080 --> 01:26:30,400
♫ 揺れる竹の葉にも ♫
673
01:26:30,400 --> 01:26:39,530
♫ 揺らめく月の光にも ♫
674
01:26:39,530 --> 01:26:47,410
♫ 思い浮かぶ あの後ろ姿 ♫
675
01:26:47,410 --> 01:26:56,820
♫ もう背を向け 微笑もう ♫
676
01:26:56,820 --> 01:27:04,860
♫ くすぶる恋しさを
過ぎ去った日々の中に ♫
677
01:27:04,860 --> 01:27:13,820
♫ 1粒ずつ すべてを葬り ♫
678
01:27:13,820 --> 01:27:22,420
♫ あなたを愛する思いは ♫
679
01:27:22,420 --> 01:27:30,570
♫ 私の心の中だけに ♫
680
01:27:33,700 --> 01:27:38,030
♫ 静かに あなたを ♫
681
01:27:42,340 --> 01:27:50,680
♫ 心に隠します ♫
682
01:28:53,370 --> 01:28:56,380
何をしているのですか
683
01:29:12,680 --> 01:29:17,740
なぜ1人で
こんな所に住むのですか
684
01:29:21,290 --> 01:29:23,690
待っている
685
01:29:26,040 --> 01:29:28,050
何をですか
686
01:29:32,890 --> 01:29:38,490
あの人は こんな場所で
暮らしたいと言っていたが…
687
01:29:53,020 --> 01:29:55,670
夫を捜さないのですか?
688
01:29:59,100 --> 01:30:04,300
見つけるために
手を貸してください
689
01:30:04,300 --> 01:30:06,620
私は何をすれば?
690
01:30:06,620 --> 01:30:10,350
私の夫について
お話ししますから
691
01:30:10,350 --> 01:30:16,040
似た人を見たことがないか
考えてください
692
01:30:16,800 --> 01:30:19,540
私の旦那様は
693
01:30:22,180 --> 01:30:25,270
実に男前です
694
01:30:27,460 --> 01:30:29,660
また それか
695
01:30:30,310 --> 01:30:33,020
私の旦那様は
696
01:30:33,020 --> 01:30:36,690
約束を必ず守る人です
697
01:30:38,060 --> 01:30:42,180
“どう暮らしたいか”と
私に聞くので
698
01:30:45,150 --> 01:30:48,630
小川の流れる場所で
699
01:30:50,300 --> 01:30:54,600
花樹の道の先に家を建て
700
01:30:56,160 --> 01:30:59,600
秋に漬けたぶどう酒を
701
01:30:59,600 --> 01:31:02,600
冬に飲みながら
702
01:31:05,740 --> 01:31:09,180
共に暮らしたいと答えました
703
01:31:15,490 --> 01:31:19,520
旦那様に
伝えたいことがあります
704
01:31:20,680 --> 01:31:23,170
もしも また会えたら
705
01:31:24,110 --> 01:31:28,600
お伝えするつもりです
706
01:31:30,400 --> 01:31:34,010
そして旦那様の答えも
聞きたいです
707
01:31:45,270 --> 01:31:47,330
あの日
708
01:31:49,240 --> 01:31:52,380
私に初めて会った日
709
01:31:54,650 --> 01:31:59,240
ぶらんこに乗りながら
何を考えていたのだ
710
01:32:04,470 --> 01:32:07,460
思い出せません
711
01:32:12,100 --> 01:32:13,810
そうか
712
01:32:13,810 --> 01:32:19,210
旦那様は あの日
何を考えていましたか
713
01:32:20,400 --> 01:32:22,570
あの日は…
714
01:32:24,300 --> 01:32:27,600
実に不思議な音を聞いた
715
01:32:28,200 --> 01:32:30,620
何の音ですか
716
01:33:05,990 --> 01:33:08,620
なぜか あの日
717
01:33:09,670 --> 01:33:14,180
夢の中の朗君に
会える気がしました
718
01:33:16,080 --> 01:33:19,520
それで目の前のすべてが
719
01:33:20,650 --> 01:33:26,410
緑や桃色に
輝いて見えました
720
01:34:02,140 --> 01:34:04,280
旦那様
721
01:34:08,510 --> 01:34:11,190
ギルチェです
722
01:34:30,360 --> 01:34:32,940
今こそ答えてください
723
01:34:35,660 --> 01:34:40,570
あの日
何の音を聞いたのですか
724
01:34:45,940 --> 01:34:47,910
花の音
725
01:34:49,060 --> 01:34:51,370
おしろい花の音
726
01:35:29,800 --> 01:35:31,240
ギルチェ
727
01:35:31,240 --> 01:35:42,670
♫ この心をいっぱいに満たす
温かさが ♫
728
01:35:42,670 --> 01:35:44,330
ギルチェ
729
01:35:46,320 --> 01:35:55,500
♫ 切ない僕の心を
知っているかのように ♫
730
01:35:55,500 --> 01:36:02,940
♫ より温かく僕を慰める ♫
731
01:36:02,940 --> 01:36:08,980
♫ 僕の星になって
この命を包んでくれる ♫
732
01:36:08,980 --> 01:36:11,150
待っていた
733
01:36:11,200 --> 01:36:17,120
♫ 温かい君の胸を手放せない ♫
734
01:36:17,120 --> 01:36:19,010
そなたを
735
01:36:19,570 --> 01:36:22,140
♫ 疲れ果てた僕の
一筋の光になってくれた ♫
736
01:36:22,140 --> 01:36:24,020
この場所で
737
01:36:24,870 --> 01:36:26,900
長い間
738
01:36:27,860 --> 01:36:42,220
♫ 君のことを 命が尽きるまで
守っていくよ ♫
739
01:36:45,260 --> 01:36:52,410
♫ ただ君だということ ♫
740
01:36:52,410 --> 01:37:00,930
♫ それだけで 僕は息ができる ♫
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01:37:00,930 --> 01:37:09,380
♫ 目を背けても
ただ身を任せても ♫
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01:37:09,380 --> 01:37:12,640
「恋人」をご視聴いただき
ありがとうございました
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01:37:12,640 --> 01:37:16,620
恋人
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♫ 僕の星になって
この命を包んでくれる ♫
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01:37:25,800 --> 01:37:33,860
♫ 温かい君の胸を手放せない ♫
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01:37:33,860 --> 01:37:42,400
♫ 疲れ果てた僕の
一筋の光になってくれた ♫
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01:37:42,400 --> 01:37:53,450
♫ 君のことを 命が尽きるまで
守っていくよ ♫
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01:37:53,450 --> 01:38:01,700
♫ 荒れた雨風にも濡れないよう ♫
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01:38:01,700 --> 01:38:11,170
♫ 君の行く場所には僕がいるよ ♫
750
01:38:11,170 --> 01:38:19,540
♫ 野原の花も君に似ている ♫
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01:38:19,540 --> 01:38:27,770
♫ どんな闇が来ようと
香りが消えないように ♫
752
01:38:27,770 --> 01:38:36,260
♫ 疲れ果てた僕の
一筋の光になってくれた ♫
753
01:38:36,260 --> 01:38:50,680
♫ 君のことを 命が尽きるまで
守っていくよ ♫
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01:38:56,900 --> 01:39:05,600
字幕制作: 👩❤️👨❤️ Dearest Love 💋 チーム
日本語字幕:kania217