1 00:00:01,002 --> 00:00:08,909 (♪~) 2 00:00:19,553 --> 00:00:21,722 (真理子) ≪横浜でしか食べられない→ 3 00:00:21,789 --> 00:00:24,525 「長崎屋」さんの ナポリタンです≫ 4 00:00:27,361 --> 00:00:29,697 たまらんっちゃけど! 5 00:00:29,764 --> 00:00:31,866 (山本) えっ?何て? 6 00:00:31,932 --> 00:00:34,435 (真理子) 何でもありません。 7 00:00:34,502 --> 00:00:38,039 (宇佐美) 山本さん 小野寺さん これ!お土産。 8 00:00:40,908 --> 00:00:42,877 (真理子) これは? (宇佐美) このあいだの休みに→ 9 00:00:42,943 --> 00:00:46,680 沖縄 行ってきたんです。 (山本) えっ 沖縄?いいなぁ。 10 00:00:46,747 --> 00:00:49,049 (宇佐美) 最高でしたよ! 11 00:00:49,116 --> 00:00:52,820 青すぎる空 青すぎる海。 12 00:00:52,887 --> 00:00:56,590 あっ!これ知ってます? 今はやりの フライボード。 13 00:00:57,825 --> 00:00:59,593 (山本) あっ インスマで見たことある! 14 00:00:59,660 --> 00:01:02,196 海から ドバ~ッて空中に飛ぶやつ 15 00:01:02,263 --> 00:01:03,931 本当に やる人いるんだ。 16 00:01:03,998 --> 00:01:07,268 (宇佐美) ついつい新しいものに ひかれちゃうんですよね。 17 00:01:07,334 --> 00:01:09,336 (山本) 小野寺さんって 休みの日 何してるんですか? 18 00:01:09,403 --> 00:01:12,573 (宇佐美) 気になる! 趣味とか あるんですか? 19 00:01:12,640 --> 00:01:14,975 (真理子) 休みの日は→ 20 00:01:15,042 --> 00:01:17,411 家で お取り寄せグルメを肴に たしなんでます。 21 00:01:17,478 --> 00:01:19,580 (山本) あ~っ いいですね。 22 00:01:19,647 --> 00:01:22,650 (宇佐美) えっ?小野寺さん お酒 好きなんですか? 23 00:01:22,716 --> 00:01:24,819 (真理子) へっ? (山本) 早く言ってくださいよ! 24 00:01:24,885 --> 00:01:26,987 (宇佐美) 週末 3人で飲みましょう! 25 00:01:27,054 --> 00:01:29,056 (真理子) いや それは無理です。 26 00:01:29,123 --> 00:01:31,859 (山本・宇佐美) えっ なんで? 飲みましょうよ! 27 00:01:31,926 --> 00:01:35,029 (真理子) いえ 無理です!遠慮しておきます 28 00:01:42,336 --> 00:01:44,238 (副島) ねぇ。 29 00:01:45,539 --> 00:01:47,208 僕の お土産は? 30 00:02:00,488 --> 00:02:02,823 (榊原) ≪かなり→ 31 00:02:02,890 --> 00:02:05,593 イケてる気がする フフフ…“笑”≫ 32 00:02:05,659 --> 00:02:07,394 >> “扉をノックする音” 33 00:02:07,461 --> 00:02:09,096 (榊原) どうぞ。 34 00:02:09,163 --> 00:02:11,131 (成本) 失礼します。 35 00:02:14,969 --> 00:02:17,371 記事 見ましたよ。 36 00:02:17,438 --> 00:02:19,473 なかなか いい内容でしたね。 37 00:02:19,540 --> 00:02:23,544 「40年間 進化を続けてきた 榊原ホテルグループ」 38 00:02:23,611 --> 00:02:26,147 (榊原) 写真は? 39 00:02:26,213 --> 00:02:27,848 >> はい? 40 00:02:27,915 --> 00:02:30,751 (榊原) 写真は どう思った? >> えっ? 41 00:02:33,387 --> 00:02:35,456 すてきでした。 42 00:02:35,523 --> 00:02:37,958 (榊原) そうか。 43 00:02:38,025 --> 00:02:40,661 >> では 本題に。 44 00:02:40,728 --> 00:02:44,565 40周年のタイミングで こんな改革案は どうかと。 45 00:02:49,537 --> 00:02:51,539 我が社の経営方針を ドラスチックに→ 46 00:02:51,605 --> 00:02:53,240 イノベートするんです。 47 00:02:53,307 --> 00:02:56,844 伝統や歴史に とらわれない 徹底的な合理化を推し進めた→ 48 00:02:56,911 --> 00:02:59,880 新しいホテルを目指して さらに進化です。 49 00:03:01,782 --> 00:03:03,751 (榊原) 具体的には? 50 00:03:06,554 --> 00:03:09,590 >> まずは 我が社で最も古い あそこから→ 51 00:03:09,657 --> 00:03:11,725 リニューアルを。 52 00:03:14,195 --> 00:03:16,397 (榊原) 広島か? 53 00:03:23,370 --> 00:03:26,874 (真理子) 広島といえば カキ。 54 00:03:36,684 --> 00:03:38,552 (真理子) お好み焼き。 55 00:03:47,094 --> 00:03:48,963 (真理子) あなご飯。 56 00:03:53,200 --> 00:03:55,536 (真理子) じゃあ あれは? 57 00:04:06,413 --> 00:04:11,619 (♪~) 58 00:04:11,685 --> 00:04:13,754 ⟨あなたは知っているだろうか⟩ 59 00:04:13,821 --> 00:04:18,692 ⟨日本全国で 燦々と輝く 地元名物の陰に隠れ→ 60 00:04:18,759 --> 00:04:22,229 ひっそりと たたずむグルメが あることを⟩ 61 00:04:22,296 --> 00:04:24,965 ⟨わざわざ こんな所で 食べなくても いいのに→ 62 00:04:25,032 --> 00:04:29,370 どうしようもなく おいしいグルメが あることを⟩ 63 00:04:29,436 --> 00:04:33,874 ⟨これは 予想を裏切り 期待に応える 飯の物語⟩ 64 00:04:54,628 --> 00:04:56,363 (真理子) どうぞ。 65 00:04:57,464 --> 00:05:00,100 (榊原) おっ! 66 00:05:00,167 --> 00:05:02,870 もみじ饅頭~! 67 00:05:04,038 --> 00:05:06,540 (真理子) 今のは? 68 00:05:06,607 --> 00:05:10,477 (榊原) えっ?知らんのか? (真理子) はい。 69 00:05:10,544 --> 00:05:12,880 (榊原) いや 何でもない。 70 00:05:14,148 --> 00:05:17,384 (真理子) そういう言い方なんですか? 現地では。 71 00:05:17,451 --> 00:05:19,486 (榊原) そういう意味じゃない。 72 00:05:21,722 --> 00:05:23,691 (真理子) 何かの ルールなんですか? 73 00:05:23,757 --> 00:05:25,659 (榊原) ルールでも ない。 74 00:05:25,726 --> 00:05:27,528 笑うやつだ。 75 00:05:27,594 --> 00:05:29,663 (真理子) 笑えるやつなんですか? 76 00:05:32,066 --> 00:05:34,034 ちゃんと見せてください。 77 00:05:38,806 --> 00:05:42,076 (榊原) もみじ饅頭~! 78 00:05:42,142 --> 00:05:44,211 知らない?B&B。 79 00:05:44,278 --> 00:05:48,082 もみじ饅頭~!って。 (真理子) フフフ…“笑” 80 00:05:48,148 --> 00:05:51,085 勉強に なりました。 (榊原) 忘れてくれ。 81 00:06:03,864 --> 00:06:05,699 (真理子) フフフ…“笑” 82 00:06:51,578 --> 00:06:53,580 (三浦) おかえりなさい。 83 00:06:55,215 --> 00:06:58,085 社長 ご無沙汰しております。 84 00:06:59,520 --> 00:07:01,321 (榊原) 三浦。 85 00:07:03,090 --> 00:07:05,492 >> お元気そうで。 (榊原) 30年だよ。 86 00:07:05,559 --> 00:07:07,928 >> ハハハ…“笑” (榊原) ハハハ…“笑” 87 00:07:11,298 --> 00:07:13,667 (榊原) ありがとう。 88 00:07:13,734 --> 00:07:16,503 (三浦) そういえば 雑誌 読みましたよ。 89 00:07:16,570 --> 00:07:18,438 写真 すてきでした。 (榊原) いや~っ。 90 00:07:18,505 --> 00:07:21,975 >> 社長は ちっとも変わりませんな。 (榊原) いや~っ もう老けたよ。 91 00:07:22,042 --> 00:07:25,579 >> まだまだ お若いです。 (榊原) いや~っ 老いには勝てん。 92 00:07:25,646 --> 00:07:27,514 >> いえいえ。 (榊原) フフフ…“笑” 93 00:07:27,581 --> 00:07:30,117 >> それで 今回は どういった ご用件で? 94 00:07:32,019 --> 00:07:34,521 (榊原) 小野寺くん。 (真理子) はい。 95 00:07:44,498 --> 00:07:47,034 (三浦) 「リニューアル」? 96 00:07:47,100 --> 00:07:49,670 (榊原) ここも古くなって→ 97 00:07:49,736 --> 00:07:53,006 利用客も年々 減りつつある。 98 00:07:53,073 --> 00:07:55,609 まぁ コストダウンや→ 99 00:07:55,676 --> 00:07:59,580 効率化を考える時期に きてる。 100 00:07:59,646 --> 00:08:04,952 そこで 最新の無人 チェックイン機能や→ 101 00:08:05,018 --> 00:08:09,490 AIを駆使した 宿泊予約を導入して→ 102 00:08:09,556 --> 00:08:13,527 今の時代に合った ホテルづくりを目指す。 103 00:08:17,064 --> 00:08:19,967 (榊原) どうした? >> あっ いや。 104 00:08:20,033 --> 00:08:23,036 まぁ 時代ですもんね。 105 00:08:24,905 --> 00:08:26,940 その…。 106 00:08:27,007 --> 00:08:29,776 ちょっと さみしいなと思いまして 107 00:08:33,881 --> 00:08:36,917 覚えておられますか? (榊原) うん? 108 00:08:36,984 --> 00:08:40,153 >> 社長は毎日 あそこに立っておられました。 109 00:08:40,220 --> 00:08:43,991 お客さまを 自分が一番最初に 出迎えるんだって。 110 00:08:44,057 --> 00:08:48,495 お客さまが多い日も 少ない日も 関係なく。 111 00:08:51,231 --> 00:08:52,900 まぁ でも→ 112 00:08:52,966 --> 00:08:55,769 効率化は 大事ですからね。 113 00:09:10,183 --> 00:09:12,052 (榊原) はぁ…。 114 00:09:17,958 --> 00:09:21,662 (真理子) ご安心ください。 (榊原) うん? 115 00:09:21,728 --> 00:09:23,630 (真理子) 本日の ご夕食も→ 116 00:09:23,697 --> 00:09:27,768 広島で最高のものを ご用意いたしましたので。 117 00:09:30,270 --> 00:09:32,039 (榊原) うん。 118 00:09:47,020 --> 00:09:49,323 (榊原) ここは。 119 00:09:56,263 --> 00:09:58,098 (真理子) まいりましょう。 120 00:10:05,105 --> 00:10:07,307 (真理子) すみません 2名です。 (店主) はい。 121 00:10:07,374 --> 00:10:10,110 (真理子) 特製のあれを 2つ お願いします。 (店主) はいよ! 122 00:10:11,778 --> 00:10:13,914 (真理子) 社長 こちらに。 123 00:10:15,215 --> 00:10:17,517 創業 大正10年。 124 00:10:17,584 --> 00:10:20,954 ここは 100年以上 愛されている お店なんです。 125 00:10:22,422 --> 00:10:25,125 店長さんは 4代目になります。 126 00:10:26,493 --> 00:10:28,762 ここ 広島の呉市には→ 127 00:10:28,829 --> 00:10:31,431 造船所が ありましたので。 128 00:10:31,498 --> 00:10:35,235 この辺りも 戦後は 大層 にぎわっていたそうです。 129 00:10:35,302 --> 00:10:39,506 だからこそ 東京と大阪に負けない 洋食をと。 130 00:10:39,573 --> 00:10:43,810 (榊原) だから あえて 「田舎洋食」と名付けた。 131 00:10:47,781 --> 00:10:50,217 (店主) はい 特製カツ丼2つね。 132 00:10:52,719 --> 00:10:56,690 (真理子) 「いせ屋」さんでしか食べられない 特製カツ丼です。 133 00:10:58,725 --> 00:10:59,526 (榊原) あっ…? 134 00:10:59,593 --> 00:11:02,863 (真理子) 大体 社長 不器用過ぎるんですよ! 135 00:11:08,068 --> 00:11:09,870 (真理子) 「いせ屋」さんでしか 食べられない→ 136 00:11:09,936 --> 00:11:12,406 特製カツ丼です。 137 00:11:14,875 --> 00:11:18,445 上に かかっているのは デミグラスソースです。 138 00:11:21,548 --> 00:11:24,718 (真理子) カツレツと ハヤシライスを どっちも食べたいという→ 139 00:11:24,785 --> 00:11:27,621 常連さんの言葉から生まれた メニューだそうです。 140 00:11:29,156 --> 00:11:30,791 つまり→ 141 00:11:30,857 --> 00:11:34,394 トンカツでは なく ビフカツです。 142 00:11:39,566 --> 00:11:41,935 (真理子) 驚かないんですか? 143 00:11:42,002 --> 00:11:43,937 (榊原) あっ いや。 144 00:11:44,004 --> 00:11:46,773 驚いて声も出なかった。 145 00:11:48,275 --> 00:11:49,876 いや~っ。 146 00:11:49,943 --> 00:11:53,380 私は もう70歳を超えている。 147 00:11:53,447 --> 00:11:57,084 カツ丼は もう ちょっとなぁ。 148 00:11:57,150 --> 00:11:59,419 (真理子) 大丈夫です。 149 00:11:59,486 --> 00:12:02,589 この お店は 100歳 超えてますから。 150 00:12:02,656 --> 00:12:04,925 (榊原) だから? 151 00:12:06,593 --> 00:12:08,628 (真理子) どうぞ。 152 00:12:30,317 --> 00:12:33,753 (榊原) あっ 小野寺くんも どうぞ。 153 00:12:35,522 --> 00:12:37,791 (真理子) えっ? (榊原) えっ? 154 00:12:39,025 --> 00:12:41,595 (真理子) あぁ はい。 155 00:12:43,530 --> 00:12:51,705 (♪~) 156 00:12:51,771 --> 00:12:53,473 (♪~) (真理子) いただきます。 157 00:12:53,540 --> 00:13:10,023 (♪~) 158 00:13:19,032 --> 00:13:21,501 (真理子) たまらんっちゃけど! 159 00:13:22,736 --> 00:13:24,971 これじゃ これ! サクサクでありながら→ 160 00:13:25,038 --> 00:13:28,141 肉は実に やわらかい 至極のビフカツ! 161 00:13:28,208 --> 00:13:30,243 あふれる肉汁と デミグラスソースとの→ 162 00:13:30,310 --> 00:13:32,779 神がかり的コラボレーション! 163 00:13:32,846 --> 00:13:36,249 白米とも 絡み合い うまさが増していく その様は→ 164 00:13:36,316 --> 00:13:38,218 まさに 言語化 不可能! 165 00:13:38,285 --> 00:13:40,287 洋食といえば 銀座じゃない。 166 00:13:40,353 --> 00:13:44,991 ここ 広島じゃけんのぉ! 167 00:13:47,360 --> 00:13:49,362 (榊原) お見事! 168 00:13:51,565 --> 00:13:53,967 (真理子) お粗末さまでした。 169 00:13:54,034 --> 00:13:56,369 (榊原) しかし うまいな。 170 00:13:56,436 --> 00:14:00,106 (真理子) はい 100年 愛されるだけのことは あります。 171 00:14:01,741 --> 00:14:03,443 むしろ→ 172 00:14:03,510 --> 00:14:07,380 変わらないで いてくれたから 出あえたんです。 173 00:14:14,287 --> 00:14:16,223 >> “扉の開く音” 174 00:14:16,289 --> 00:14:18,258 (榊原) おぉ! 175 00:14:18,325 --> 00:14:20,594 (三浦) あっ。 176 00:14:20,660 --> 00:14:23,663 (真理子) 三浦さん。 (三浦) これは これは! 177 00:14:23,730 --> 00:14:26,032 お邪魔しても? (榊原) うん。 178 00:14:27,167 --> 00:14:29,069 (三浦) 失礼します。 179 00:14:32,372 --> 00:14:36,176 (榊原) 腹 出ないか?これ。 (三浦) もう年ですから“笑” 180 00:14:36,243 --> 00:14:38,378 すみません!特製カツ丼で。 181 00:14:38,445 --> 00:14:40,380 (店主) はいよ! 182 00:14:41,748 --> 00:14:44,618 (三浦) 覚えててくださったんですね。 183 00:14:44,684 --> 00:14:47,854 (榊原) うん。 (真理子) えっ? 184 00:14:47,921 --> 00:14:51,458 (三浦) 以前 2人で よく ここに来たんです。 185 00:14:51,524 --> 00:14:54,060 (真理子) そうだったんですか? 186 00:14:54,127 --> 00:14:58,031 (三浦) 榊原ホテルが 初めて 東京都外に進出することとなり→ 187 00:14:58,098 --> 00:15:01,201 その第一号と なったのが ここ広島です。 188 00:15:01,268 --> 00:15:05,372 社長も 自ら 1年ほど 広島で働かれたんです。 189 00:15:06,773 --> 00:15:10,110 (真理子) 来たこと あるなら 言ってくださいよ。 190 00:15:10,176 --> 00:15:13,346 (三浦) 寝ても覚めても 仕事ひと筋な方ですから→ 191 00:15:13,413 --> 00:15:16,650 「スタミナが大事だ」って よく ここのカツ丼を。 192 00:15:16,716 --> 00:15:19,519 (榊原) 昔の話だよ。 (三浦) えぇ。 193 00:15:19,586 --> 00:15:22,055 でも 懐かしいです。 194 00:15:26,259 --> 00:15:27,994 (三浦) 店長 瓶ビール! グラス3つね。 195 00:15:28,061 --> 00:15:29,696 (店主) は~い! (榊原) おぉ。 196 00:15:29,763 --> 00:15:31,598 (真理子) えっ? 197 00:15:35,468 --> 00:15:37,537 (店主) はい お待たせ。 198 00:15:37,604 --> 00:15:39,806 (三浦) ありがとう。 199 00:15:39,873 --> 00:15:42,142 さぁさぁ どうぞ。 (榊原) あぁ。 200 00:15:47,447 --> 00:15:50,016 (榊原) おっとっと…。 (三浦) ハハハ…“笑” 201 00:15:50,083 --> 00:15:51,685 あっ ありがとう。 202 00:15:51,751 --> 00:15:54,921 (榊原) 気が利くだろ?小野寺くん。 (三浦) ハハハ…“笑” 203 00:15:57,023 --> 00:16:00,627 (三浦) ありがとう! さぁ 小野寺さんも。 204 00:16:00,694 --> 00:16:02,996 (真理子) あっ!いや 私 お酒は。 205 00:16:03,063 --> 00:16:05,231 (三浦) あ~っ!無理しないで。 206 00:16:08,301 --> 00:16:09,903 (榊原) う~ん。 207 00:16:09,969 --> 00:16:13,173 (三浦) お久しぶりです。 (榊原) 乾杯。 208 00:16:17,877 --> 00:16:20,146 (榊原) あ~っ うまい。 (三浦) あ~っ。 209 00:16:20,213 --> 00:16:22,982 昔は よく 2人で朝まで飲みましたね。 210 00:16:23,049 --> 00:16:24,684 (榊原) あ~っ 飲んだなぁ。 211 00:16:24,751 --> 00:16:26,519 (三浦) 社長は そういう場所じゃないと→ 212 00:16:26,586 --> 00:16:28,321 なかなか本音を おっしゃらないので。 213 00:16:28,388 --> 00:16:30,090 (榊原) えっ?そうだっけ? 214 00:16:30,156 --> 00:16:32,759 (三浦) どう お客さまに 幸せを提供するか。 215 00:16:32,826 --> 00:16:34,761 ホテルチェーンを広げていくか。 216 00:16:34,828 --> 00:16:37,497 社長の熱弁は 今でも覚えています (榊原) フフフ…“笑” 217 00:16:37,564 --> 00:16:39,532 (三浦) これほどまでに 成長されるとは→ 218 00:16:39,599 --> 00:16:42,535 想像しませんでしたが。 (榊原) いや~っ あの頃は→ 219 00:16:42,602 --> 00:16:45,305 遮二無二 突っ走ってた。 (三浦) えぇ。 220 00:16:45,372 --> 00:16:47,440 (榊原) 青春の暴走ってやつだ。 221 00:16:47,507 --> 00:16:49,109 (三浦) ハハハ…“笑” (榊原) ハハハ…“笑” 222 00:16:49,175 --> 00:16:50,844 (真理子) あの。 223 00:16:52,579 --> 00:16:55,382 やはり いただいても? 224 00:16:55,448 --> 00:16:57,083 (榊原) おっ? (三浦) いいの? 225 00:16:57,150 --> 00:16:59,719 どうぞ どうぞ。 (榊原) 小野寺くん。 226 00:16:59,786 --> 00:17:01,321 (三浦) はい。 227 00:17:01,388 --> 00:17:03,556 (榊原) 彼女と飲むのは 初めてかもしれない。 228 00:17:03,623 --> 00:17:06,593 (三浦) お~っ そうなんですか? (榊原) うん。たまには…。 229 00:17:09,462 --> 00:17:12,132 あっ? 230 00:17:12,198 --> 00:17:13,867 あっ…? 231 00:17:16,236 --> 00:17:18,438 (真理子) ぷは~っ! 232 00:17:18,505 --> 00:17:21,074 はぁ。 (榊原) 小野寺くん。 233 00:17:25,512 --> 00:17:27,914 (榊原) 彼女と飲むのは 初めてかもしれない。 234 00:17:27,981 --> 00:17:30,083 (三浦) お~っ そうなんですか? (榊原) うん。たまには…。 235 00:17:31,851 --> 00:17:34,421 あっ? 236 00:17:34,487 --> 00:17:36,222 あっ…? 237 00:17:38,491 --> 00:17:41,027 (真理子) ぷは~っ! 238 00:17:41,094 --> 00:17:43,530 はぁ。 (榊原) 小野寺くん。 239 00:17:51,171 --> 00:17:54,874 (真理子) 大体! 社長 不器用すぎるんですよ! 240 00:17:54,941 --> 00:17:56,576 (榊原) えっ? 241 00:17:56,643 --> 00:17:59,679 (真理子) 言いたいこと 言わないし いっつも顔 怖いし! 242 00:17:59,746 --> 00:18:01,948 もう何 考えてるか分からないし! 243 00:18:02,015 --> 00:18:04,551 (三浦) 小野寺さん 落ち着いて! 244 00:18:04,617 --> 00:18:07,887 (真理子) 三浦さんも! (三浦) 僕? 245 00:18:07,954 --> 00:18:10,824 (真理子) 今回のリニューアル どう思ってるんですか! 246 00:18:10,890 --> 00:18:12,492 (三浦) いや その…。 247 00:18:12,559 --> 00:18:14,194 “ガンッ!” 248 00:18:14,260 --> 00:18:16,029 (真理子) はっきり言ってください! 249 00:18:23,570 --> 00:18:26,406 (三浦) 仕方ないとは 思います。 250 00:18:28,374 --> 00:18:30,009 (三浦) ただ→ 251 00:18:30,076 --> 00:18:32,011 無人チェックインって いうんですか? 252 00:18:32,078 --> 00:18:34,647 便利なものなんでしょうけど→ 253 00:18:34,714 --> 00:18:38,618 お客さまを出迎えられないのは→ 254 00:18:38,685 --> 00:18:40,453 さみしいです。 255 00:18:41,821 --> 00:18:44,157 (三浦) お客さまは他人じゃない。 256 00:18:44,224 --> 00:18:47,427 私たちの家族ですから。 257 00:18:47,494 --> 00:18:49,729 (榊原) いいこと言うなぁ。 258 00:18:49,796 --> 00:18:53,399 (三浦) 何を おっしゃいますか! (榊原) えっ? 259 00:18:53,466 --> 00:18:55,969 (三浦) 社長が 教えてくださったんですよ。 260 00:18:57,904 --> 00:19:00,573 (榊原) そうか? (三浦) はい。 261 00:19:00,640 --> 00:19:02,242 (榊原) 俺が? (三浦) はい! 262 00:19:02,308 --> 00:19:04,911 (榊原) ハハハ…“笑” (三浦) ハハハ…“笑” 263 00:19:04,978 --> 00:19:11,050 (真理子) “すすり泣き” 264 00:19:11,117 --> 00:19:12,719 (榊原) 小野寺くん? 265 00:19:12,785 --> 00:19:16,022 (真理子) すてきな話じゃないですか! 266 00:19:17,490 --> 00:19:21,361 エモい!エモすぎる! 267 00:19:21,427 --> 00:19:23,963 (榊原) エモい? (三浦) いい意味だと思います。 268 00:19:24,030 --> 00:19:25,732 (榊原) いい意味? (三浦) はい。 269 00:19:25,798 --> 00:19:28,268 (真理子) もう入ってない! (榊原) いい意味なの? 270 00:19:28,334 --> 00:19:31,638 (店主) お待たせしました。 (三浦) 来た 来た! 271 00:19:31,704 --> 00:19:33,573 いただきます。 272 00:19:41,614 --> 00:19:44,984 (三浦) う~ん! (榊原) 変わらねぇなぁ“笑” 273 00:19:45,051 --> 00:19:47,687 (三浦) まだまだ若いですから“笑” 274 00:19:47,754 --> 00:19:50,323 (榊原) よ~し 食うぞ! 275 00:19:53,660 --> 00:19:57,130 (真理子) 私も! 276 00:19:57,196 --> 00:19:59,632 (三浦) う~ん。 277 00:19:59,699 --> 00:20:01,301 (真理子) う~ん。 (榊原) う~ん。 278 00:20:01,367 --> 00:20:03,403 (真理子) おいしい。 279 00:20:21,220 --> 00:20:27,360 (榊原) ≪広島県 呉市にて 懐かしの裏切り飯≫ 280 00:20:27,427 --> 00:20:30,029 ≪30年ぶりに食したのは→ 281 00:20:30,096 --> 00:20:31,698 カツ丼≫ 282 00:20:31,764 --> 00:20:33,600 ≪ただし このカツ丼→ 283 00:20:33,666 --> 00:20:35,635 ただのカツ丼では ない≫ 284 00:20:35,702 --> 00:20:40,540 ≪驚くなかれ トンカツではなく ビーフカツなのです≫ 285 00:20:40,607 --> 00:20:44,177 ≪しかも 上には デミグラスソース≫ 286 00:20:45,712 --> 00:20:48,548 ≪洋食のハーモニーを味わう→ 287 00:20:48,615 --> 00:20:52,652 最高の裏切り飯でした≫ 288 00:20:52,719 --> 00:20:54,954 >> “扉をノックする音” (榊原) どうぞ。 289 00:21:00,193 --> 00:21:02,195 (成本) どういうことですか? 290 00:21:04,464 --> 00:21:08,735 広島のリニューアル 中止するそうじゃないですか。 291 00:21:08,801 --> 00:21:11,437 あそこは古いんです! 時代遅れなんです! 292 00:21:11,504 --> 00:21:14,907 今のニーズに合わせた 合理的なホテルにしなければ! 293 00:21:16,843 --> 00:21:19,746 (榊原) 変わらない良さも あるんだ。 294 00:21:20,880 --> 00:21:22,982 (成本) はぁ? 295 00:21:24,884 --> 00:21:26,586 (三浦) おかえりなさいませ! 296 00:21:26,653 --> 00:21:28,655 (榊原) 新しければ いいわけじゃない。 297 00:21:28,721 --> 00:21:30,323 (三浦) おかえりなさいませ! 298 00:21:30,390 --> 00:21:32,859 (榊原) 便利なだけが いいわけじゃない。 299 00:21:34,460 --> 00:21:37,897 もっと 大事なことが あるんだ。 300 00:21:40,900 --> 00:21:43,670 (成本) 大事なこと? 301 00:21:43,736 --> 00:21:48,374 (榊原) お客さまは 他人じゃない。 302 00:21:48,441 --> 00:21:51,244 私たちの家族だ。 303 00:21:54,747 --> 00:21:57,684 (榊原) お前には まだ教えていなかった。 304 00:21:59,218 --> 00:22:01,688 思い出させてもらったよ。 305 00:22:01,754 --> 00:22:04,457 本当に 大事なことを。 306 00:22:07,927 --> 00:22:10,096 (成本) 失礼します。 307 00:22:19,038 --> 00:22:20,907 (真理子) はぁ…。 308 00:22:22,275 --> 00:22:24,343 頭 痛い。 309 00:22:24,410 --> 00:22:26,312 (♪~) 310 00:22:26,379 --> 00:22:29,282 (♪~) (副島) 小野寺くん! 311 00:22:29,348 --> 00:22:31,417 (♪~) (副島) うん?大丈夫? 312 00:22:31,484 --> 00:22:33,786 (♪~) (真理子) はい。 (副島) あっ そう? 313 00:22:33,853 --> 00:22:37,957 (♪~) (副島) あのさ!よかったら 今晩どう? 314 00:22:38,024 --> 00:22:39,826 (♪~) 315 00:22:39,892 --> 00:22:42,028 (♪~) (真理子) 勘弁してください。 316 00:22:42,095 --> 00:22:44,330 (♪~) (副島) えっ?ダメ?あれ? 317 00:22:44,397 --> 00:22:47,400 (♪~) (副島) うん?お酒 苦手? 318 00:22:47,467 --> 00:22:50,903 (♪~) (真理子) 変わらないほうが 良いことも あるので。 319 00:22:50,970 --> 00:22:53,573 (♪~) (副島) うん? 320 00:22:53,639 --> 00:22:55,441 (♪~) (真理子) はぁ~…。 321 00:22:55,508 --> 00:22:58,478 (♪~) (真理子) 秘書なのに あんなことを…。 322 00:22:58,544 --> 00:23:00,580 (♪~) (山本・宇佐美) あんなこと? 323 00:23:00,646 --> 00:23:02,882 (♪~) 324 00:23:02,949 --> 00:23:06,352 (♪~) (副島) 小野寺くん?えっ 何 何? (真理子) はぁ~。 325 00:23:06,419 --> 00:23:08,454 (♪~) (副島) 秘書なのに 何しちゃったの? 326 00:23:08,521 --> 00:23:11,190 (♪~) (副島) ねぇ 小野寺…! 327 00:23:11,257 --> 00:23:14,560 (♪~) (副島) きみ ちょっと!うわっ! (真理子) 最悪だ…。 328 00:23:14,627 --> 00:23:22,969 (♪~) 329 00:23:23,035 --> 00:23:25,772 (♪~) (成本) あぁ 広島のリニューアルは→ 330 00:23:25,838 --> 00:23:27,740 なしになった。 331 00:23:32,111 --> 00:23:36,849 あぁ 時代遅れだって 言ったんだけどね。 332 00:23:36,916 --> 00:23:40,887 まぁ 化石みたいな人間に言っても 分からないか。 333 00:23:43,589 --> 00:23:45,691 分かってる。 334 00:23:45,758 --> 00:23:47,860 こうなったら。 335 00:23:49,762 --> 00:23:51,831 私が動くまでだ。 336 00:24:01,874 --> 00:24:04,377 (真理子) 最高の朝食を ご用意いたしますので。 337 00:24:04,443 --> 00:24:06,879 “蕎麦を すする音” (成本) 朝から 蕎麦? 338 00:24:06,946 --> 00:24:08,581 (副島) 大変です! (榊原) なんだ!? 339 00:24:08,648 --> 00:24:10,883 (副島) 口コミサイト側の ヤラセだったと! (榊原) ヤラセ!? 340 00:24:10,950 --> 00:24:15,154 (成本) 最短にして 最速 無駄な遠回りに 価値はないのです 341 00:24:15,221 --> 00:24:17,356 (真理子) 丁寧に取られた 出汁の味わいが→ 342 00:24:17,423 --> 00:24:20,459 朝の体に染み渡る! 343 00:24:20,526 --> 00:24:23,729 (榊原) どうして これに気がつかなかったのか。 344 00:24:24,463 --> 00:24:26,833 (真理子) きょうも一日 頑張れます! 345 00:24:27,333 --> 00:24:29,735 (副島) 時代が僕らに 追いついたからさ! 346 00:24:29,735 --> 00:24:31,771 (真理子) 仕事してください。