1 00:00:01,033 --> 00:00:02,633 シン・イェウン 2 00:00:02,700 --> 00:00:03,967 リョウン 3 00:00:04,033 --> 00:00:05,266 カン・フン 4 00:00:05,333 --> 00:00:06,767 チョン・ゴンジュ 5 00:00:11,033 --> 00:00:16,000 このドラマはフィクションです 6 00:00:44,300 --> 00:00:45,567 イ・ソル 7 00:00:46,934 --> 00:00:48,800 ついに そなたが… 8 00:01:02,300 --> 00:01:03,567 殿下 9 00:01:05,066 --> 00:01:05,967 殿下 10 00:01:06,300 --> 00:01:07,066 殿下 11 00:01:08,633 --> 00:01:09,100 殿下 12 00:01:10,767 --> 00:01:11,633 殿下 13 00:01:12,233 --> 00:01:12,667 殿下 14 00:01:13,200 --> 00:01:13,633 殿下 15 00:01:18,333 --> 00:01:18,900 殿下 16 00:01:30,133 --> 00:01:31,266 まずは外に出よう 17 00:01:34,734 --> 00:01:37,600 僕が おとりになるから 君は… 18 00:02:00,500 --> 00:02:01,567 士人さん 19 00:02:01,900 --> 00:02:03,934 血が… 20 00:02:09,266 --> 00:02:10,133 ホンジュ 21 00:02:11,400 --> 00:02:14,533 5歩だけ下がってくれ 22 00:03:08,033 --> 00:03:09,867 第15話 23 00:03:14,667 --> 00:03:15,400 殿下… 24 00:03:15,834 --> 00:03:18,533 君たちは護衛を 残りは捜索に 25 00:03:32,033 --> 00:03:32,867 くまなく捜せ 26 00:03:50,133 --> 00:03:51,767 こっちです 27 00:04:30,500 --> 00:04:31,266 約束する 28 00:04:32,333 --> 00:04:34,433 日が暮れる前に戻ると 29 00:04:35,500 --> 00:04:39,533 無残に屈せず 君の元へ帰ってくると 30 00:05:27,834 --> 00:05:28,467 サン… 31 00:05:56,600 --> 00:05:57,066 捜せ 32 00:06:07,367 --> 00:06:08,233 イ・ソル 33 00:06:09,333 --> 00:06:10,767 君が王を倒したら 34 00:06:12,133 --> 00:06:14,533 僕が あそこに 立つこともない 35 00:06:27,166 --> 00:06:28,834 何をお考えに? 36 00:06:32,533 --> 00:06:33,734 なぜ ここに? 37 00:06:34,500 --> 00:06:36,367 何もするなと言っただろ 38 00:06:39,166 --> 00:06:40,834 残念では ありませんか? 39 00:06:42,266 --> 00:06:44,800 築き上げたものを 手放すことが 40 00:06:46,767 --> 00:06:50,400 僕ではなく 木人 もくじん 会が築き上げたものだ 41 00:06:51,233 --> 00:06:54,000 彼らは 王孫様に背を向けるはず 42 00:06:56,300 --> 00:06:58,000 真実が明かされたら― 43 00:06:59,400 --> 00:07:01,767 王孫様は独りになります 44 00:07:05,367 --> 00:07:07,133 独りには慣れている 45 00:07:08,433 --> 00:07:10,700 今までも そういう人生だった 46 00:07:23,066 --> 00:07:24,767 それゆえ私が残ります 47 00:07:29,900 --> 00:07:33,834 私だけでも 王孫様のそばに残ります 48 00:07:39,066 --> 00:07:40,033 行首 ヘンス … 49 00:08:05,300 --> 00:08:09,033 雪が とけるように イ・ソルも消える 50 00:08:10,100 --> 00:08:12,066 その日は遠くない 51 00:09:02,266 --> 00:09:03,500 長く待たせたな 52 00:09:07,000 --> 00:09:08,900 心は とうに着いていたが 53 00:09:10,700 --> 00:09:12,400 歩みが追いつかなくて 54 00:09:14,600 --> 00:09:16,367 戻っただけで十分です 55 00:09:18,600 --> 00:09:20,300 消えてしまわず 56 00:09:21,633 --> 00:09:23,200 生きて戻っただけで 57 00:09:28,433 --> 00:09:29,166 世孫 セソン 様 58 00:09:29,467 --> 00:09:30,100 世孫様 59 00:09:30,233 --> 00:09:31,500 早く逃げましょう 60 00:09:31,667 --> 00:09:32,367 世孫様 61 00:09:34,667 --> 00:09:36,266 必ず捕らえるのだ 62 00:09:52,266 --> 00:09:54,934 二度と 1人で待たせたりしない 63 00:09:55,900 --> 00:09:57,333 だから泣くな 64 00:10:00,533 --> 00:10:01,633 君が泣いたら 65 00:10:02,667 --> 00:10:04,934 何とか保っていた平常心が 66 00:10:06,767 --> 00:10:08,100 崩れてしまう 67 00:10:17,200 --> 00:10:19,066 ひどい けがを? 68 00:10:19,467 --> 00:10:20,233 いや 69 00:10:21,300 --> 00:10:22,200 かすり傷だ 70 00:10:52,333 --> 00:10:53,433 内禁衛将 ネグミジャン 71 00:10:55,800 --> 00:10:59,500 どんな護衛をしたら 殿下が襲われるのだ? 72 00:10:59,934 --> 00:11:02,567 弁明の余地も ございません 73 00:11:06,033 --> 00:11:06,967 きちんと治療を? 74 00:11:08,166 --> 00:11:09,967 なぜ目を覚まさぬのだ 75 00:11:10,934 --> 00:11:16,066 矢が胸筋に深く刺さり 大量に出血されました 76 00:11:17,333 --> 00:11:21,700 脈が とても弱いので 天命を待つしか… 77 00:11:23,033 --> 00:11:24,533 ただ天命を待てと? 78 00:11:26,667 --> 00:11:29,800 今すぐ 殿下の目を覚まさせなさい 79 00:11:36,000 --> 00:11:39,767 急に逝ってしまったら 私は どう生きろと? 80 00:11:40,600 --> 00:11:41,834 いけません 81 00:11:41,967 --> 00:11:45,266 殿下 目を開けてください 82 00:11:49,300 --> 00:11:50,100 殿下… 83 00:12:02,000 --> 00:12:05,000 殿下の容体を確認しに… 84 00:12:06,533 --> 00:12:11,166 一介の判官が 許可もなく殿下に会うだと? 85 00:12:13,467 --> 00:12:15,734 もう本心を隠さぬのだな 86 00:12:18,734 --> 00:12:20,033 状況が分からぬか? 87 00:12:21,967 --> 00:12:25,900 だんだんと 日が沈み始めただろう 88 00:12:28,667 --> 00:12:30,033 もう帰れ 89 00:12:31,166 --> 00:12:35,533 左相 さしょう 様が 寝殿には誰も入れるなと 90 00:12:53,567 --> 00:12:56,734 左相と 大妃 テビ が イ・ソルに付いた? 91 00:12:57,700 --> 00:12:59,500 そして 尚膳 サンソン が手助けを? 92 00:12:59,700 --> 00:13:02,567 尚膳を 殿下から遠ざけるべきです 93 00:13:02,800 --> 00:13:04,734 もし殿下が崩御されたら… 94 00:13:04,867 --> 00:13:09,533 大妃が即位の教旨を下せば イ・ソルは王座に就ける 95 00:13:09,834 --> 00:13:15,266 殿下を殺そうとした反逆者に 王座を渡せますか? 96 00:13:15,800 --> 00:13:20,233 私が生きているかぎり 王座の主は代わらぬ 97 00:13:21,200 --> 00:13:22,867 令監 ヨンガム 様だけが頼りです 98 00:13:23,567 --> 00:13:26,066 どうか 大殿 テジョン をお守りください 99 00:13:43,767 --> 00:13:44,633 五方嚢 オバンナン … 100 00:14:02,367 --> 00:14:05,300 志を果たしたのだな 101 00:14:05,633 --> 00:14:09,166 矢は命中したが まだ分からない 102 00:14:10,667 --> 00:14:13,133 明日 確かめてみないと 103 00:14:13,567 --> 00:14:14,834 君は平気なのか? 104 00:14:15,166 --> 00:14:17,233 見せてみろ けがは? 105 00:14:17,367 --> 00:14:18,133 平気だ 106 00:14:19,900 --> 00:14:23,200 けがもなく帰ってきて 残念か? 107 00:14:24,533 --> 00:14:25,667 よかったよ 108 00:14:26,667 --> 00:14:28,100 無事に戻ってきて 109 00:14:30,367 --> 00:14:31,000 そうか 110 00:14:32,600 --> 00:14:33,700 おにい様 111 00:14:38,300 --> 00:14:42,367 お二人の友愛は 日に日に深まっていますね 112 00:14:46,033 --> 00:14:49,533 兄と呼ばれなくても 友愛は交わさないと 113 00:14:49,967 --> 00:14:50,867 なあ 弟よ 114 00:14:53,500 --> 00:14:57,500 少し早く生まれたからと 偉そうだろ 115 00:14:57,700 --> 00:15:00,533 ええ 細かい方ですね 116 00:15:04,633 --> 00:15:05,767 おにい様は― 117 00:15:07,100 --> 00:15:08,567 明日も登庁を? 118 00:15:09,400 --> 00:15:11,800 急に消えたら怪しいだろ 119 00:15:12,767 --> 00:15:13,700 心配するな 120 00:15:26,400 --> 00:15:30,000 武士ですか? あちこち傷だらけです 121 00:15:36,300 --> 00:15:38,500 では失礼します 122 00:15:38,734 --> 00:15:39,867 助かりました 123 00:15:51,800 --> 00:15:53,000 今日のことは― 124 00:15:54,400 --> 00:15:57,367 みんなに黙っていてください 125 00:15:58,600 --> 00:16:02,500 だから離れで 治療を受けさせたのか 126 00:16:03,767 --> 00:16:04,967 でも話したほうが… 127 00:16:05,266 --> 00:16:07,400 心配をかけたくないのです 128 00:16:08,967 --> 00:16:12,467 二花院 イファウォン に 日常が戻ったばかりなのに 129 00:16:14,100 --> 00:16:18,333 誰が刺客を送ったのか 僕にだけでも話してくれ 130 00:16:21,100 --> 00:16:25,066 君を守れないのに 秘密だけ守っても無駄だ 131 00:16:25,600 --> 00:16:26,867 ダノに話して… 132 00:16:27,000 --> 00:16:28,667 確かでは ありませんが― 133 00:16:29,700 --> 00:16:32,100 恐らくチャン判官様かと 134 00:16:33,066 --> 00:16:34,100 チャン判官? 135 00:16:36,500 --> 00:16:40,300 なぜチャン判官が 君の命を狙うのだ? 136 00:16:42,500 --> 00:16:44,767 判官様の息子 チャン・ヒョン 137 00:16:45,934 --> 00:16:46,934 その方が― 138 00:16:49,633 --> 00:16:51,400 私の 許婚 いいなずけ でした 139 00:17:08,867 --> 00:17:09,734 今… 140 00:17:13,767 --> 00:17:15,300 チャン判官の― 141 00:17:19,033 --> 00:17:20,467 息子と言ったか? 142 00:17:22,266 --> 00:17:23,000 はい 143 00:17:24,800 --> 00:17:26,567 結婚する前日に― 144 00:17:28,834 --> 00:17:31,100 刀に倒れて 横死 おうし を遂げました 145 00:17:40,433 --> 00:17:43,133 ホンジュに 手出しできなかった? 146 00:17:43,934 --> 00:17:45,767 どういうことだ 147 00:17:46,934 --> 00:17:48,700 そばに男がいました 148 00:17:49,867 --> 00:17:51,834 2人は恋仲でしょう 149 00:17:56,066 --> 00:17:57,633 長い夜が明けたら― 150 00:17:58,233 --> 00:17:59,967 また会おう ホンジュ 151 00:18:13,066 --> 00:18:18,000 文人に見えましたが 剣術の腕前は見事でした 152 00:18:18,133 --> 00:18:20,333 やつが武芸を? 153 00:18:22,767 --> 00:18:26,600 本当の姿を隠していたのか? 154 00:18:26,867 --> 00:18:31,233 腕を斬られても 刀さばきは素早いままでした 155 00:18:31,967 --> 00:18:37,033 首を狙われていたら 生き残れなかったかと 156 00:18:43,400 --> 00:18:45,700 素早い刀さばきか 157 00:18:48,667 --> 00:18:49,967 まさか やつが… 158 00:18:50,367 --> 00:18:51,800 どうなさいましたか 159 00:18:54,667 --> 00:18:56,467 その者について調べろ 160 00:18:56,967 --> 00:19:00,834 ホンジュより その者から殺すべきだろう 161 00:19:01,066 --> 00:19:02,967 はい 判官様 162 00:19:27,834 --> 00:19:30,567 天気が悪いのに 気分が良さそうだ 163 00:19:33,000 --> 00:19:34,100 そう見えるか? 164 00:19:36,900 --> 00:19:38,266 実は2日後に― 165 00:19:40,100 --> 00:19:43,133 心を寄せている者と 結婚するのだ 166 00:19:44,700 --> 00:19:45,667 それは羨ましい 167 00:19:47,000 --> 00:19:50,100 僕は寺に こもり 学問を磨く身だ 168 00:19:53,200 --> 00:19:54,367 1杯どうだ? 169 00:20:05,667 --> 00:20:08,166 ところで そのノリゲは? 170 00:20:08,867 --> 00:20:10,834 さっきから触っていたな 171 00:20:12,834 --> 00:20:13,900 かわいいだろ 172 00:20:14,533 --> 00:20:17,133 許婚が長寿を願い 作ってくれた 173 00:20:19,533 --> 00:20:22,200 武官の許婚を持ち 心配なようだ 174 00:20:25,333 --> 00:20:27,567 明日には大仕事も控えている 175 00:20:29,834 --> 00:20:30,800 そうなのか 176 00:20:33,300 --> 00:20:36,000 武士の話は不思議だな 177 00:20:38,600 --> 00:20:40,166 ただの下級武士だ 178 00:21:22,834 --> 00:21:26,033 寒い日には 小豆がゆが最高です 179 00:21:28,266 --> 00:21:29,066 ダノ 180 00:21:32,767 --> 00:21:36,467 これで静かな場所に 家を用意してくれる? 181 00:21:39,633 --> 00:21:41,834 なぜ急に そんなことを? 182 00:21:42,333 --> 00:21:44,533 ずっと隠れては暮らせない 183 00:21:45,133 --> 00:21:46,433 遠い所に住めば… 184 00:21:46,800 --> 00:21:47,600 姉さん 185 00:21:47,900 --> 00:21:48,834 お嬢様 186 00:21:49,166 --> 00:21:52,600 結婚前から 2人で住む家をお探しに? 187 00:21:53,367 --> 00:21:55,033 幸せそうですね 188 00:21:56,967 --> 00:21:57,867 ええ 189 00:21:58,333 --> 00:22:01,266 2人で引っ越そうかなと 190 00:22:01,667 --> 00:22:03,567 そんなに近しい仲に? 191 00:22:04,033 --> 00:22:07,000 シヨルおにい様と暮らすの? 192 00:22:07,600 --> 00:22:08,300 だめ? 193 00:22:09,367 --> 00:22:11,767 シヨル様が気に入らない? 194 00:22:13,333 --> 00:22:14,100 いいえ 195 00:22:14,667 --> 00:22:17,567 姉さんが幸せなら それで十分よ 196 00:22:18,633 --> 00:22:20,166 今まで苦労したでしょ 197 00:22:20,300 --> 00:22:23,266 苦労してたのは あなたよ 198 00:22:26,500 --> 00:22:28,333 こんな日が来るなんて 199 00:22:28,567 --> 00:22:29,967 すごく うれしいわ 200 00:22:36,133 --> 00:22:37,633 二花院を出ると? 201 00:22:41,834 --> 00:22:44,166 本当に結婚したいのだな 202 00:22:49,100 --> 00:22:50,800 君は どうするのだ? 203 00:22:51,900 --> 00:22:53,100 何のことですか? 204 00:22:53,233 --> 00:22:55,066 サンも… その… 205 00:22:58,867 --> 00:23:02,066 世孫様も そのうち二花院を出るはず 206 00:23:06,033 --> 00:23:08,400 いつか王座に就くでしょう 207 00:23:08,934 --> 00:23:10,367 そうなったら君は? 208 00:23:12,500 --> 00:23:17,333 越えるべき山が多いので 先のことは考えてません 209 00:23:19,166 --> 00:23:21,333 今は おにい様が無事に― 210 00:23:22,700 --> 00:23:24,734 一山越すことを願うのみです 211 00:23:28,900 --> 00:23:29,900 考えてみなさい 212 00:23:32,066 --> 00:23:33,200 そういう時が来た 213 00:23:35,800 --> 00:23:37,000 なぜ急に― 214 00:23:38,400 --> 00:23:40,100 そんなことを? 215 00:23:44,767 --> 00:23:48,500 皆を心配して 二花院に残らなくてもいい 216 00:23:50,133 --> 00:23:54,333 ホンジュは自立するし 羅州 ナジュ 宅には私がいる 217 00:23:55,533 --> 00:23:56,533 おじさん 218 00:23:57,000 --> 00:23:57,767 もしも― 219 00:24:01,433 --> 00:24:04,633 世孫様が君を 妃 きさき に迎えて 220 00:24:05,767 --> 00:24:07,834 宮廷へ行くと言うなら 221 00:24:09,367 --> 00:24:10,200 付いていくのだ 222 00:24:12,467 --> 00:24:15,633 そんな話をしたことは ありません 223 00:24:16,433 --> 00:24:19,500 君が二花院に残れば― 224 00:24:21,600 --> 00:24:22,967 2人は別れるだろう 225 00:24:24,500 --> 00:24:26,433 王は宮廷を空けられず 226 00:24:27,734 --> 00:24:31,133 宮廷の塀は とても高い 227 00:24:35,433 --> 00:24:36,433 サンと― 228 00:24:38,667 --> 00:24:40,600 一生 会わずに暮らせるか? 229 00:25:05,800 --> 00:25:09,600 いつになく静かですが 何か あったのですか? 230 00:25:10,100 --> 00:25:11,133 こやつを連行しろ 231 00:25:13,433 --> 00:25:14,834 なぜ こんなことを? 232 00:25:19,700 --> 00:25:23,266 殿下が狩りの場で襲われた 233 00:25:23,967 --> 00:25:26,133 君は なぜ番を代わったのだ 234 00:25:27,100 --> 00:25:28,900 番を代わり何をしていた 235 00:25:29,033 --> 00:25:31,767 父の 祭祀 チェサ があり 代わっただけです 236 00:25:33,500 --> 00:25:34,967 何か問題が? 237 00:25:38,834 --> 00:25:41,533 尚膳と内通しているそうだな 238 00:25:43,000 --> 00:25:44,633 うそ偽りなく話せ 239 00:25:45,033 --> 00:25:46,200 内通を? 240 00:25:47,000 --> 00:25:49,700 何の話か分かりません 241 00:25:50,166 --> 00:25:53,333 内禁衛の者が 殿下に危害を加えると? 242 00:25:53,967 --> 00:25:55,033 内禁衛将様 243 00:26:03,000 --> 00:26:04,367 お呼びだとか 244 00:26:07,333 --> 00:26:08,233 君の物か? 245 00:26:14,400 --> 00:26:15,867 それは? 246 00:26:16,166 --> 00:26:19,600 犯人が落としていった物だ 247 00:26:34,233 --> 00:26:35,500 何を見てるんだ? 248 00:26:44,400 --> 00:26:45,767 知りません 249 00:26:50,367 --> 00:26:52,767 君が番を代わったそうだな 250 00:26:53,533 --> 00:26:55,367 はい そうですが… 251 00:26:55,767 --> 00:26:59,233 知っていることを 一つ残らず話せ 252 00:27:03,967 --> 00:27:05,834 反逆者を捜しているのだ 253 00:27:06,233 --> 00:27:09,633 うそをつけば死は免れない 254 00:27:11,667 --> 00:27:12,400 ええと… 255 00:27:14,800 --> 00:27:15,433 その… 256 00:27:35,367 --> 00:27:39,066 サンと 一生 会わずに暮らせるか? 257 00:27:48,667 --> 00:27:50,433 カン・サンが犯人… 258 00:27:53,700 --> 00:27:55,166 それは ありえません 259 00:27:57,734 --> 00:28:02,834 怪しい点があれば すぐに報告していたはずです 260 00:28:13,934 --> 00:28:17,266 この辺に しておきましょう 261 00:28:18,934 --> 00:28:23,133 左相様は 内禁衛を罪に問う気でいます 262 00:28:24,467 --> 00:28:29,000 今日のことが知られたら 内禁衛全体が危険です 263 00:28:45,600 --> 00:28:50,166 内禁衛を追われたから もう宮廷では会えないな 264 00:28:50,500 --> 00:28:51,467 助かったよ 265 00:28:52,567 --> 00:28:55,667 君のおかげで 罷職 ひしょく で済んだ 266 00:28:58,433 --> 00:28:59,166 だが― 267 00:29:01,100 --> 00:29:02,667 なぜ俺を助けた 268 00:29:03,400 --> 00:29:04,600 君こそ… 269 00:29:06,934 --> 00:29:08,367 なぜ斬らなかった 270 00:29:09,266 --> 00:29:11,100 斬る機会は あったはず 271 00:29:12,600 --> 00:29:15,133 殺したいのは 君では なかった 272 00:29:21,066 --> 00:29:25,033 殿下は死の瀬戸際にいるが 273 00:29:25,233 --> 00:29:27,600 心から泣く者が1人もいない 274 00:29:28,400 --> 00:29:29,800 嘆かわしいことだ 275 00:29:31,533 --> 00:29:35,700 信望も威厳もなくした 王を守るために― 276 00:29:37,600 --> 00:29:39,633 友を失うわけにはいかない 277 00:29:54,800 --> 00:29:57,033 王様が狩りの場で倒れたとか 278 00:29:58,767 --> 00:30:01,400 サン様は ご無事よね? 279 00:30:03,800 --> 00:30:04,934 でも誰に聞いたの? 280 00:30:05,333 --> 00:30:08,967 ここは高官たちが通う 富営閣 プヨンガク よ 281 00:30:09,367 --> 00:30:10,633 うわさは すぐ回る 282 00:30:11,100 --> 00:30:12,934 やけに楽しそうね 283 00:30:13,066 --> 00:30:13,967 当然でしょ 284 00:30:14,300 --> 00:30:15,433 あとは士人さんが… 285 00:30:17,066 --> 00:30:17,900 違うわね 286 00:30:21,066 --> 00:30:24,433 世孫様が王になるのを 待てばいい 287 00:30:27,633 --> 00:30:29,033 そうなるべきよ 288 00:30:30,000 --> 00:30:32,300 これまで苦労してきたから 289 00:30:33,467 --> 00:30:35,300 なのに浮かない顔を? 290 00:30:36,233 --> 00:30:38,900 一緒に宮廷へ行くんでしょ? 291 00:30:40,734 --> 00:30:44,367 王妃の座は まだ確かじゃないみたいね 292 00:30:45,100 --> 00:30:45,967 何ですって? 293 00:30:50,934 --> 00:30:54,266 男女の愛情は 熟柿 じゅくし に似てるわ 294 00:30:55,200 --> 00:30:57,800 赤く熟れるのは ひとときで 295 00:30:58,467 --> 00:31:03,000 結局は何もできないまま ぽとりと落ちてしまう 296 00:31:03,700 --> 00:31:05,000 バンヤ 297 00:31:06,400 --> 00:31:08,233 私たちは友達よね? 298 00:31:08,633 --> 00:31:10,633 そうだけど 299 00:31:11,233 --> 00:31:15,734 友達なら 殴り合いをしても平気よね? 300 00:31:16,033 --> 00:31:17,467 友情を深めるために 301 00:31:17,967 --> 00:31:20,500 もう こんな時間だわ 早く帰って 302 00:31:26,834 --> 00:31:30,200 大妃である私が 大臣たちを集めたのは 303 00:31:30,500 --> 00:31:33,734 朝廷と王室の権威が 地に落ちることを 304 00:31:34,867 --> 00:31:36,633 防ぐためです 305 00:31:37,600 --> 00:31:39,333 とんでもないことです 306 00:31:39,800 --> 00:31:42,633 元子 ウォンジャ 様が王様の子でないとは 307 00:31:42,867 --> 00:31:48,100 あくどいパク 恵嬪 ヘビン が 朝廷を愚弄したのです 308 00:31:48,233 --> 00:31:51,867 口を慎むのだ まだ確かなことは分からぬ 309 00:31:52,000 --> 00:31:57,133 いくら功臣とはいえ 大妃様を辱めるのか? 310 00:31:58,166 --> 00:32:00,867 この件は 後日 話し合いましょう 311 00:32:01,934 --> 00:32:06,600 殿下が目を覚ましてからでも 遅くないかと 312 00:32:32,800 --> 00:32:34,500 今まで どんな暮らしを? 313 00:32:35,000 --> 00:32:36,533 なぜ そんな質問を? 314 00:32:37,433 --> 00:32:38,300 別に 315 00:32:39,600 --> 00:32:43,767 俺が追われる身だったから 気になって 316 00:32:44,900 --> 00:32:48,834 追われは しなかったが 捨てられたも同然だ 317 00:32:50,200 --> 00:32:52,633 家も兄弟も親も― 318 00:32:53,934 --> 00:32:56,934 自分の名すら知らず 暮らしてきた 319 00:32:58,633 --> 00:33:00,633 俺が何もかも失いゆく間 320 00:33:03,700 --> 00:33:04,400 お前も… 321 00:33:04,800 --> 00:33:06,166 だから願ったのかと 322 00:33:07,600 --> 00:33:10,600 何も持たぬ者でも 夢を見られる世を 323 00:33:13,934 --> 00:33:15,333 だが心配だな 324 00:33:15,734 --> 00:33:18,433 僕たちを見たら 大妃様は驚くはず 325 00:33:20,600 --> 00:33:22,600 不孝者になった気分だ 326 00:33:24,333 --> 00:33:24,867 惨戚 チャムチョク の苦しみを 再び与えるとは 327 00:33:24,867 --> 00:33:27,066 惨戚 チャムチョク の苦しみを 再び与えるとは 惨戚…親より先に 子が死ぬこと 328 00:33:27,066 --> 00:33:28,734 惨戚…親より先に 子が死ぬこと 329 00:33:28,967 --> 00:33:31,900 王は唯一 残った 息子だったのに 330 00:33:32,667 --> 00:33:36,000 君も今まで待ちわびていた 唯一の孫だ 331 00:33:36,667 --> 00:33:39,166 孫なら お前もいる 332 00:33:39,967 --> 00:33:40,834 それは… 333 00:33:43,100 --> 00:33:44,633 僕のことは知らないだろ 334 00:33:45,834 --> 00:33:47,600 これから知ってもらえ 335 00:33:49,133 --> 00:33:54,166 お前が どう暮らしてきたかも 気になるはず 336 00:33:55,867 --> 00:34:00,567 許してくれるかは別として まずは謝らないと 337 00:34:24,900 --> 00:34:25,967 間違いない 338 00:34:26,467 --> 00:34:27,333 これは― 339 00:34:30,667 --> 00:34:32,500 世子 セジャ の刀だ 340 00:34:34,567 --> 00:34:36,967 父上が私に残した物です 341 00:34:40,200 --> 00:34:42,233 私が大妃様をだましました 342 00:34:42,934 --> 00:34:44,700 どんな罰でも受けます 343 00:34:45,600 --> 00:34:48,100 ご挨拶が遅れた私のせいです 344 00:34:49,667 --> 00:34:50,867 怒りをお静めに 345 00:34:55,367 --> 00:34:58,633 腹立たしくて しかたないが 346 00:34:59,900 --> 00:35:01,033 そうしたのは― 347 00:35:02,567 --> 00:35:05,100 生きるための選択だったはず 348 00:35:08,433 --> 00:35:11,700 生きて会いに来たゆえ 349 00:35:13,233 --> 00:35:14,533 許してやろう 350 00:35:16,834 --> 00:35:17,900 おばあ様 351 00:35:32,867 --> 00:35:33,867 ソル 352 00:35:35,333 --> 00:35:39,266 お目にかかるのが遅れて 申し訳ありません 353 00:35:42,066 --> 00:35:43,500 感謝している 354 00:35:46,433 --> 00:35:48,667 遅くなっても忘れずに 355 00:35:50,033 --> 00:35:51,600 会いに来てくれて 356 00:35:57,200 --> 00:36:01,333 ゆっくり お話しください 私は失礼します 357 00:36:04,000 --> 00:36:05,266 ギョムと言ったな 358 00:36:05,900 --> 00:36:06,967 はい 359 00:36:07,900 --> 00:36:10,100 そなたの話も聞きたい 360 00:36:11,266 --> 00:36:12,367 日を改めて― 361 00:36:14,734 --> 00:36:16,100 また会おう 362 00:36:48,533 --> 00:36:50,033 お行きに? 363 00:36:51,600 --> 00:36:54,934 本当の主に 居場所を返さないと 364 00:36:57,200 --> 00:36:59,400 それでも必ず作ってくれ 365 00:37:01,066 --> 00:37:04,633 貧しい者も 下賤 げせん な者も 志を果たせる世を 366 00:37:05,567 --> 00:37:07,700 左相殿が話していただろう 367 00:37:10,200 --> 00:37:11,934 覚えておられたとは 368 00:37:14,200 --> 00:37:16,867 その言葉が ここまで導いたのだ 369 00:37:17,667 --> 00:37:19,533 必ず かなえてくれ 370 00:37:22,967 --> 00:37:23,934 そうします 371 00:37:26,000 --> 00:37:29,500 世孫様を よろしくお願いします 372 00:37:52,300 --> 00:37:56,500 どこか けがをしておらぬか? 373 00:37:58,033 --> 00:37:58,700 はい 374 00:37:59,800 --> 00:38:01,033 平気です 375 00:38:02,800 --> 00:38:04,266 ソル 376 00:38:05,700 --> 00:38:07,467 私の目を見なさい 377 00:38:13,800 --> 00:38:15,467 どんな瞬間にも 378 00:38:18,000 --> 00:38:20,300 そなたは間違っていなかった 379 00:38:21,500 --> 00:38:22,967 王は ただ… 380 00:38:24,734 --> 00:38:25,533 ただ― 381 00:38:27,333 --> 00:38:31,600 自ら犯した罪が 我が身に返ってきただけだ 382 00:38:36,133 --> 00:38:37,567 私は― 383 00:38:39,467 --> 00:38:43,467 そなたが くじけずに こうして来てくれて 384 00:38:45,433 --> 00:38:48,000 とても うれしく思っている 385 00:38:51,467 --> 00:38:52,700 申し訳ありません 386 00:38:55,400 --> 00:38:57,900 こんな姿で会うことになって 387 00:39:22,200 --> 00:39:24,400 雑念が多いようですね 388 00:39:26,500 --> 00:39:30,000 子供たちを見て 昔を思い出したのですか? 389 00:39:31,667 --> 00:39:33,300 昔は知りませんでした 390 00:39:35,500 --> 00:39:36,500 この手で― 391 00:39:38,667 --> 00:39:41,834 多くの人生を 奪うことになるとは 392 00:39:44,200 --> 00:39:46,333 奪った人生ではなく― 393 00:39:46,800 --> 00:39:49,533 守った命のことを お考えください 394 00:39:59,600 --> 00:40:01,500 主君をお守りしたので 395 00:40:03,867 --> 00:40:05,900 この仕事から手を引きます 396 00:40:06,333 --> 00:40:07,300 では― 397 00:40:08,367 --> 00:40:11,467 今のように 会えなくなるのですね 398 00:40:15,867 --> 00:40:16,667 もう― 399 00:40:19,367 --> 00:40:21,300 刀を持ちたくありません 400 00:40:32,333 --> 00:40:35,200 シヨル 腹は減ってないか? 401 00:40:36,433 --> 00:40:38,166 飯を食ってないんだろ 402 00:40:41,266 --> 00:40:42,667 さつまいもでも食え 403 00:40:51,300 --> 00:40:53,633 具合が悪いのかしら 404 00:40:53,834 --> 00:40:56,300 違うはず 少し休ませよう 405 00:41:19,500 --> 00:41:20,166 そうだ 406 00:41:22,266 --> 00:41:24,400 何か私に話すことは? 407 00:41:27,133 --> 00:41:27,767 ない 408 00:41:28,900 --> 00:41:31,266 もうすぐ二花院を出ますよね 409 00:41:32,467 --> 00:41:34,800 未来の話とか今後の計画とか 410 00:41:36,266 --> 00:41:37,400 何か ないですか? 411 00:41:39,000 --> 00:41:40,667 未来や計画? 412 00:41:43,066 --> 00:41:47,734 二花院と姉を守ろうと 多くを背負ってきた子だ 413 00:41:47,900 --> 00:41:53,000 息をするにも気を遣う宮廷で また苦労させる気か? 414 00:41:54,800 --> 00:41:57,000 特にない 415 00:42:13,667 --> 00:42:15,767 余計なことを聞きましたね 416 00:42:16,934 --> 00:42:18,133 お休みに 417 00:42:26,633 --> 00:42:28,300 誰かに見られたら… 418 00:42:29,166 --> 00:42:30,767 大事な話は明日しよう 419 00:42:32,200 --> 00:42:33,467 2人きりで 420 00:42:49,500 --> 00:42:51,433 なぜ見つめるのですか? 421 00:42:53,633 --> 00:42:55,800 何か付いてます? 422 00:42:56,300 --> 00:42:58,467 昔のことを思い出して 423 00:43:02,033 --> 00:43:05,700 純粋な顔をして目は丸くて 424 00:43:07,300 --> 00:43:08,400 かわいかった 425 00:43:11,633 --> 00:43:16,200 あの時の おにい様は 薄汚い顔をして 426 00:43:18,066 --> 00:43:19,500 服も ぼろぼろでした 427 00:43:19,967 --> 00:43:22,367 追われてたから しかたない 428 00:43:25,767 --> 00:43:26,567 もう― 429 00:43:28,734 --> 00:43:30,900 追われずに済むのですね 430 00:43:36,400 --> 00:43:37,667 実は昨日― 431 00:43:38,934 --> 00:43:40,367 大妃様に会ってきた 432 00:43:41,633 --> 00:43:44,700 ゆっくり話せましたか? 433 00:43:46,166 --> 00:43:48,500 久しぶりに会ったはず 434 00:43:51,066 --> 00:43:52,800 黙って抱き締めてくれた 435 00:43:54,600 --> 00:43:56,367 俺を恨みもせず 436 00:44:08,333 --> 00:44:12,700 シヨルおにい様は 何か あったのでは? 437 00:44:16,200 --> 00:44:17,433 そう見えるよな 438 00:44:42,734 --> 00:44:43,600 何か あったな 439 00:44:49,133 --> 00:44:50,233 話してみろ 440 00:44:52,800 --> 00:44:53,533 何のことだ 441 00:44:53,867 --> 00:44:58,300 順調に進んでるのに お前だけ深刻な顔をしてる 442 00:44:58,433 --> 00:45:02,767 陰の剣客なら 必ず主君に合わせろと? 443 00:45:04,233 --> 00:45:05,133 笑う時も? 444 00:45:07,367 --> 00:45:09,000 そういう意味じゃない 445 00:45:09,867 --> 00:45:13,834 お前も自由になることを 望んでただろ 446 00:45:16,266 --> 00:45:17,100 自由? 447 00:45:21,066 --> 00:45:23,533 始めたことが間違いだった 448 00:45:25,834 --> 00:45:26,834 僕ごときが… 449 00:45:27,700 --> 00:45:28,734 シヨル 450 00:45:29,533 --> 00:45:30,633 一体 何が… 451 00:45:30,900 --> 00:45:31,567 やめろ 452 00:45:36,533 --> 00:45:39,200 頼むから ほっといてくれ 453 00:45:53,166 --> 00:45:53,834 ただ― 454 00:45:56,533 --> 00:45:57,667 気が晴れないのです 455 00:46:00,934 --> 00:46:02,400 その辺の小石も― 456 00:46:04,300 --> 00:46:05,967 蹴りたくなるような 457 00:46:10,166 --> 00:46:11,200 ただ そんな日です 458 00:46:12,667 --> 00:46:13,367 そうだよな 459 00:46:14,967 --> 00:46:16,000 お前にも― 460 00:46:17,367 --> 00:46:18,834 そんな日が あるはず 461 00:46:36,800 --> 00:46:38,200 どうしたんだ? 462 00:46:38,333 --> 00:46:41,834 ほっとけ 下手をすると蹴られるぞ 463 00:46:42,033 --> 00:46:43,700 蹴られるだと? 464 00:46:46,166 --> 00:46:48,000 みんなを集めたのは 465 00:46:49,033 --> 00:46:52,200 これからのことを話すためだ 466 00:46:53,000 --> 00:46:57,233 俺たちはイ・ソルを捜してきた 訪雪 パンソル 団の仲間だろ 467 00:46:58,800 --> 00:47:01,300 考えてみると すごいな 468 00:47:01,867 --> 00:47:04,500 本人のくせに ダノをだますとは 469 00:47:05,066 --> 00:47:07,367 とても すごい方ですよ 470 00:47:07,967 --> 00:47:10,734 てっきり番人かと思って… 471 00:47:10,867 --> 00:47:14,200 あの時のダノは勘が悪すぎた 472 00:47:14,500 --> 00:47:16,633 何度 違うと言っても… 473 00:47:20,000 --> 00:47:20,900 ところで― 474 00:47:24,000 --> 00:47:25,967 番人は誰ですか? 475 00:47:26,734 --> 00:47:29,867 それだけは 分からないままです 476 00:47:31,767 --> 00:47:35,500 俺も番人については 何も知らない 477 00:47:36,166 --> 00:47:38,000 恐ろしい人だとか 478 00:47:38,400 --> 00:47:40,867 番人に殺された人の数は… 479 00:47:40,967 --> 00:47:42,233 今日は喜ばしい日だ 480 00:47:43,633 --> 00:47:45,333 なぜ そんな話を? 481 00:47:46,333 --> 00:47:47,333 優に十を超える 482 00:47:49,767 --> 00:47:51,567 番人に壊された人生は 483 00:47:57,133 --> 00:47:58,633 そう聞いた 484 00:48:01,767 --> 00:48:03,333 王の容体は? 485 00:48:03,900 --> 00:48:05,400 目を覚ましたら… 486 00:48:05,533 --> 00:48:06,266 そうなったら― 487 00:48:07,533 --> 00:48:09,533 情勢は変わりますか? 488 00:48:10,133 --> 00:48:14,433 大妃様が新王を即位させる 教旨を準備している 489 00:48:15,967 --> 00:48:17,667 教旨が公表されたら― 490 00:48:18,266 --> 00:48:21,600 今上は目覚めたところで 何もできない 491 00:48:23,000 --> 00:48:23,934 安心しました 492 00:48:26,066 --> 00:48:29,600 おにい様の志が かなうのですね 493 00:48:29,800 --> 00:48:34,200 長 おさ として木人会の前に立つのも 早いほうがいい 494 00:48:34,400 --> 00:48:35,700 今は まだだ 495 00:48:36,834 --> 00:48:38,734 時が来たら そうする 496 00:48:39,633 --> 00:48:42,734 分かった 一番 大事なのは君の意見だ 497 00:48:55,100 --> 00:48:58,700 キム・シヨルについて 調べてみたか? 498 00:48:59,033 --> 00:49:02,233 度々 尾行に気付かれ 苦労しましたが 499 00:49:02,900 --> 00:49:04,900 南山 ナムサン コルの廃虚に― 500 00:49:05,166 --> 00:49:09,066 二花院の主人と客たちが 集まっていました 501 00:49:09,133 --> 00:49:11,433 近しい仲なのだな 502 00:49:12,734 --> 00:49:13,700 他には? 503 00:49:14,066 --> 00:49:17,934 やつを治療した医員を 見つけましたが 504 00:49:19,200 --> 00:49:20,100 特に収穫は… 505 00:49:21,633 --> 00:49:24,300 分かった 下がりなさい 506 00:49:27,033 --> 00:49:27,767 待て 507 00:49:31,033 --> 00:49:34,967 その医員を呼べ 確かめたいことがある 508 00:49:38,433 --> 00:49:40,734 やつの体に傷痕が? 509 00:49:41,834 --> 00:49:44,066 どこに あったのだ? 510 00:49:44,300 --> 00:49:47,900 腕には 刀で斬られた古傷があり 511 00:49:48,467 --> 00:49:51,033 肩にも妙な傷痕がありました 512 00:49:51,567 --> 00:49:53,567 小さくて太い傷で 513 00:49:54,633 --> 00:49:57,266 矢や 錐 きり による傷とは 違いました 514 00:50:17,066 --> 00:50:17,767 もしや― 515 00:50:18,834 --> 00:50:19,900 こんな形か? 516 00:50:21,734 --> 00:50:27,133 苦無 くない かもしれませんね 傷痕と形が似ております 517 00:50:49,166 --> 00:50:50,467 キム・シヨル 518 00:50:52,433 --> 00:50:54,100 お前だったのだな 519 00:50:57,300 --> 00:50:59,667 お前が私の息子を殺し 520 00:51:00,867 --> 00:51:03,433 その許婚と恋仲に? 521 00:51:32,734 --> 00:51:37,533 今日も来なければ へそを曲げるところでした 522 00:51:45,100 --> 00:51:47,667 私が何か気に障ることを? 523 00:51:50,500 --> 00:51:51,500 違う 524 00:51:56,700 --> 00:51:58,834 許婚のことを話して― 525 00:52:00,867 --> 00:52:02,967 気分を損ねましたよね 526 00:52:05,033 --> 00:52:05,934 ホンジュ 527 00:52:09,867 --> 00:52:12,133 始まりから終わりまで 528 00:52:14,000 --> 00:52:15,667 間違っていたのは僕だ 529 00:52:18,400 --> 00:52:19,734 間違っていた? 530 00:52:21,033 --> 00:52:21,900 なぜ… 531 00:52:21,967 --> 00:52:25,467 君の言うとおり 過去を忘れて― 532 00:52:27,533 --> 00:52:29,700 前に進めると思っていた 533 00:52:32,400 --> 00:52:33,500 知っているか? 534 00:52:35,967 --> 00:52:38,767 中には とても鮮明で 535 00:52:41,233 --> 00:52:42,934 消えない過去もあると 536 00:52:44,934 --> 00:52:49,800 それが何であれ 一緒なら乗り越えられます 537 00:52:51,633 --> 00:52:54,166 僕たちは一緒にいられない 538 00:52:57,800 --> 00:52:59,400 共にいては いけないと― 539 00:53:02,967 --> 00:53:05,066 気付くのが遅すぎた 540 00:53:10,200 --> 00:53:11,633 士人さん… 541 00:53:13,867 --> 00:53:15,467 僕を許さないでくれ 542 00:53:18,567 --> 00:53:19,767 恨み― 543 00:53:22,834 --> 00:53:24,033 憎んでくれ 544 00:53:27,667 --> 00:53:29,934 背を向けない約束でしょう 545 00:53:31,500 --> 00:53:33,834 私を置いていかないと… 546 00:53:35,500 --> 00:53:37,100 自信が なくなった 547 00:53:39,567 --> 00:53:41,700 君と笑い合う自信が 548 00:53:45,333 --> 00:53:46,333 気持ちが― 549 00:53:50,433 --> 00:53:52,567 変わったのですか? 550 00:53:56,433 --> 00:53:57,567 変わった 551 00:54:03,900 --> 00:54:05,667 変わるべきだったんだ 552 00:54:54,600 --> 00:54:56,867 ついに番人を見つけた 553 00:54:57,533 --> 00:54:59,400 一瞬たりとも油断するな 554 00:54:59,867 --> 00:55:03,400 やつは どんな相手より強い 555 00:55:04,000 --> 00:55:05,200 お任せください 556 00:55:06,200 --> 00:55:09,100 六人会も準備は万全です 557 00:55:09,166 --> 00:55:11,166 番人など怖くありません 558 00:55:11,300 --> 00:55:13,233 やつの首をお持ちします 559 00:55:13,600 --> 00:55:15,300 1人ではなく2人だ 560 00:55:16,800 --> 00:55:20,300 番人は いつも イ・ソルのそばにいる 561 00:55:21,567 --> 00:55:24,533 準備しろ 今夜やつらを討ち取る 562 00:55:31,367 --> 00:55:32,867 明日の朝会で― 563 00:55:33,100 --> 00:55:36,633 今上を廃位し 新王を 推戴 すいたい するという 564 00:55:36,700 --> 00:55:40,467 大妃様の教旨を 公表いたします 565 00:55:44,700 --> 00:55:49,533 この件は左相殿に一任しよう 566 00:55:52,000 --> 00:55:53,767 世孫のことを― 567 00:55:55,000 --> 00:55:57,400 しっかり支えなさい 568 00:56:08,133 --> 00:56:08,934 よって― 569 00:56:09,767 --> 00:56:13,633 今上を廃位する 570 00:56:46,734 --> 00:56:48,700 手の届く所に つるせ 571 00:56:49,700 --> 00:56:51,800 高い所に つるせば― 572 00:56:52,300 --> 00:56:55,200 願いが かないやすい気がして 573 00:57:09,100 --> 00:57:09,667 よし 574 00:57:15,567 --> 00:57:16,367 そうだ 575 00:57:18,100 --> 00:57:19,266 見つけたよ 576 00:57:19,900 --> 00:57:22,500 小さくて きれいな物を 577 00:57:23,400 --> 00:57:26,734 今まで捜していたのですか? 578 00:57:27,533 --> 00:57:28,367 変ね 579 00:57:29,567 --> 00:57:31,467 なぜ見つけられたの? 580 00:57:32,266 --> 00:57:35,700 玉指環 オクチファン なんて 最初から なかったんだろ 581 00:57:35,767 --> 00:57:40,100 また池に入ったのかと 驚いたじゃないですか 582 00:57:50,500 --> 00:57:51,734 これだよ 583 00:57:54,700 --> 00:57:56,233 これが俺の未来で 584 00:57:58,967 --> 00:58:00,667 たった1つの計画だ 585 00:59:13,767 --> 00:59:15,333 なぜ一度たりとも 586 00:59:15,433 --> 00:59:17,166 味方に ならぬのですか 587 00:59:17,333 --> 00:59:19,467 いい君主に なるべきだったな 588 00:59:19,567 --> 00:59:21,867 陰の剣客が いなくなれば 589 00:59:21,967 --> 00:59:23,300 もう 逃げられないだろう 590 00:59:23,400 --> 00:59:24,667 関係ないことです 591 00:59:24,767 --> 00:59:26,867 僕は番人の宿命を 手放しました 592 00:59:26,967 --> 00:59:28,600 ホンジュは 知らぬのだな 593 00:59:28,700 --> 00:59:30,100 お前が 誰を殺したかを 594 00:59:30,200 --> 00:59:31,200 士人さん 595 00:59:31,500 --> 00:59:32,667 違いますよね? 596 00:59:32,900 --> 00:59:33,667 ダノ 597 00:59:33,767 --> 00:59:35,066 俺の居場所は― 598 00:59:35,233 --> 00:59:36,800 いつでも君の隣だ 599 00:59:37,000 --> 00:59:38,533 全て お話しします 600 00:59:38,633 --> 00:59:39,734 チョン・ユハ 601 00:59:39,834 --> 00:59:40,867 その者が― 602 00:59:40,967 --> 00:59:43,600 廃世孫 ペセソン イ・ソルです