1 00:02:41,056 --> 00:03:01,076 ♬~ 2 00:03:01,076 --> 00:03:21,096 ♬~ 3 00:03:21,096 --> 00:03:41,049 ♬~ 4 00:03:41,049 --> 00:04:01,069 ♬~ 5 00:04:01,069 --> 00:04:11,069 ♬~ 6 00:04:17,085 --> 00:04:29,031 ♬~ 7 00:04:29,031 --> 00:04:31,031 (手下)追え! 8 00:04:44,046 --> 00:04:50,052 <丸1日 息つく暇も与えぬ 襲撃であった> 9 00:04:50,052 --> 00:04:53,055 <襲うは 公儀黒くわ者集団> 10 00:04:53,055 --> 00:04:57,055 <所は 越中と加賀の国境 くりから峠> 11 00:05:06,068 --> 00:05:26,088 ♬~ 12 00:05:26,088 --> 00:05:46,041 ♬~ 13 00:05:46,041 --> 00:06:03,041 ♬~ 14 00:06:25,080 --> 00:06:45,033 ♬~ 15 00:06:45,033 --> 00:07:05,053 ♬~ 16 00:07:05,053 --> 00:07:25,073 ♬~ 17 00:07:25,073 --> 00:07:43,073 ♬~ 18 00:07:46,027 --> 00:07:48,027 (一刀)ああ… 19 00:07:51,032 --> 00:07:53,032 (大五郎)ちゃん 20 00:08:00,041 --> 00:08:02,041 ちゃん 21 00:08:31,006 --> 00:08:35,010 <この2日 拝一刀親子は 1杯のかゆはおろか➡ 22 00:08:35,010 --> 00:08:38,010 1滴の水も 口にしていなかったのである> 23 00:08:46,021 --> 00:08:48,021 ちゃん 24 00:09:20,055 --> 00:09:25,060 ♬~ 25 00:09:25,060 --> 00:09:29,998 (加来)拝一刀 渇きの果てに 水を得て➡ 26 00:09:29,998 --> 00:09:34,002 なおかつ 毒と見破ったは さすが➡ 27 00:09:34,002 --> 00:09:38,006 だが このままでは済まんぞ 28 00:09:38,006 --> 00:09:40,006 大五郎 29 00:09:45,013 --> 00:09:49,017 (加来)待て 追うな 30 00:09:49,017 --> 00:09:51,019 次の手は打ってある 31 00:09:51,019 --> 00:09:55,023 峠を越えれば 越中 富山藩 32 00:09:55,023 --> 00:09:59,027 ここぞ 子連れ狼 終えんの地よ 33 00:09:59,027 --> 00:10:01,027 フフフ… 34 00:10:31,993 --> 00:10:34,993 この水 飲ましてくれぬか 35 00:11:07,028 --> 00:11:09,028 ああ… 36 00:11:22,043 --> 00:11:27,043 すまぬが かゆを ちそうしてくれぬか 37 00:11:28,983 --> 00:11:30,983 (よね)はい 38 00:11:36,991 --> 00:11:40,991 いただきます はい さあ 39 00:11:46,000 --> 00:11:48,000 頂戴いたす はい 40 00:12:08,022 --> 00:12:10,022 ≪(太吉)えい! 41 00:12:13,027 --> 00:12:15,027 (太吉)えい! 42 00:12:17,031 --> 00:12:19,031 (太吉)えい! 43 00:12:21,035 --> 00:12:26,040 本当にまあ あったらもの跳ばして 何の役に立つだか 44 00:12:26,040 --> 00:12:30,044 くわや すきの使い方 教えた方が よっぽど役に立つだ 45 00:12:30,044 --> 00:12:34,048 生まれながらの百姓は 百姓の仕事してればいいのに 46 00:12:34,048 --> 00:12:37,051 うちの人ったら もう 47 00:12:37,051 --> 00:12:40,054 今 御城下に 野菜を売りに行ってるだが➡ 48 00:12:40,054 --> 00:12:43,057 行けば 2~3日は帰ってこねえだ 49 00:12:43,057 --> 00:12:47,057 さあ 坊や どんどん食べるんだよ ほら 50 00:12:59,073 --> 00:13:03,077 これは? ああ 息子の太吉が拾ってきただ 51 00:13:03,077 --> 00:13:06,077 あの地蔵様のほこらん所で 52 00:13:12,086 --> 00:13:14,086 (太吉)ここに 貼ってあった 53 00:13:20,094 --> 00:13:22,094 杉林… 54 00:13:24,098 --> 00:13:27,035 <地獄の番卒を描いた この護符は➡ 55 00:13:27,035 --> 00:13:30,038 刺客の仕事を 依頼しようとする者が➡ 56 00:13:30,038 --> 00:13:33,041 拝一刀を呼ぶ 目印である> 57 00:13:33,041 --> 00:13:38,046 <そして 小石で記された 幹道と杉林の記号は➡ 58 00:13:38,046 --> 00:13:42,050 依頼主が 一刀と会う場所を指定していた> 59 00:13:42,050 --> 00:13:46,050 (箱車を押す音) 60 00:13:48,056 --> 00:13:51,059 この近くに 杉林の幹道があるのか? 61 00:13:51,059 --> 00:13:57,065 いやあ 近くには ねえだども 深谷の外れまで行けば 62 00:13:57,065 --> 00:13:59,065 世話になった 63 00:14:05,073 --> 00:14:10,073 (呼び子) 64 00:14:23,091 --> 00:14:27,028 (捕り方)いた! (捕り方)いたぞ! そこだ 追え! 65 00:14:27,028 --> 00:14:31,028 (捕り方たち)御用だ 御用だ… 66 00:14:38,039 --> 00:14:40,041 (可の字)ヘヘヘ… 67 00:14:40,041 --> 00:14:42,043 (捕り方)逃がすな! (捕り方たち)御用 御用だ! 68 00:14:42,043 --> 00:14:45,046 この俺が てめえら 木っ端役人の手に負えると思うかい 69 00:14:45,046 --> 00:14:47,048 ハハハ… 70 00:14:47,048 --> 00:14:49,048 (捕り方)待てい! 71 00:15:33,027 --> 00:15:36,027 締めて 500両 72 00:15:38,032 --> 00:15:43,032 ハァー やっと たまったか 73 00:15:58,052 --> 00:16:03,052 (読経) 74 00:16:07,061 --> 00:16:27,014 ♬~ 75 00:16:27,014 --> 00:16:47,034 ♬~ 76 00:16:47,034 --> 00:16:55,034 ♬~ 77 00:17:46,027 --> 00:17:48,027 あっ! 78 00:17:56,037 --> 00:17:59,040 (可の字)さあ どうなさる 79 00:17:59,040 --> 00:18:03,040 この打ち根には 全て 毒が塗ってある 80 00:18:05,046 --> 00:18:07,048 さすがは 子連れ狼 81 00:18:07,048 --> 00:18:12,048 だがな これからが本当の お手並み拝見だ 82 00:18:22,063 --> 00:18:25,063 断っておくが 手加減はしねえぜ 83 00:18:33,007 --> 00:18:37,007 頼むに足りねえ刺客なんざ この場で死んでもらう 84 00:18:43,017 --> 00:18:47,017 刺客引き受け 500両 85 00:18:52,026 --> 00:18:54,026 承知 86 00:19:03,037 --> 00:19:06,040 (可の字)500両 おあらためを 87 00:19:06,040 --> 00:19:08,042 話を聞こう 88 00:19:08,042 --> 00:19:15,049 へい あっしは 可の字と呼ばれる ぬすっとでござんす 89 00:19:15,049 --> 00:19:17,051 文ってやつを書きやすときに➡ 90 00:19:17,051 --> 00:19:21,051 上に書いておいて 下から読む 「可」っていう字で 91 00:19:23,057 --> 00:19:26,060 人様のものを盗むっていう 最低の野郎だが➡ 92 00:19:26,060 --> 00:19:28,996 せめて 気持ちだけは 上に返りてえ 93 00:19:28,996 --> 00:19:31,999 その願いを込めて この名前を付けやした 94 00:19:31,999 --> 00:19:36,003 その気持ちってのは ただ一つ 95 00:19:36,003 --> 00:19:40,003 親の敵を討ちてえ これでござんす 96 00:19:42,009 --> 00:19:46,013 あっしの親は くりから峠の近くの百姓で➡ 97 00:19:46,013 --> 00:19:51,013 先祖代々の畑を頼りに 平和に暮らしておりやした 98 00:19:54,021 --> 00:19:58,025 忘れもしねえ 15年前 99 00:19:58,025 --> 00:20:02,029 あっしが 12の 夏のことでござんした 100 00:20:02,029 --> 00:20:05,032 (可の字) 暑い夏は 野良の合間に➡ 101 00:20:05,032 --> 00:20:09,036 風通しのいい峠の端で 昼飯を使う➡ 102 00:20:09,036 --> 00:20:12,039 おやじと おふくろと あっしの三人➡ 103 00:20:12,039 --> 00:20:14,039 何よりの楽しみでござんした 104 00:20:18,045 --> 00:20:20,047 (可の字)この峠道は➡ 105 00:20:20,047 --> 00:20:24,051 領内見回りの前田候のおかごが 時々 お通りになりやす➡ 106 00:20:24,051 --> 00:20:26,988 その おかご脇には➡ 107 00:20:26,988 --> 00:20:30,992 お時宜役と呼ばれる4人の藩士が 必ず 警護いたしやす➡ 108 00:20:30,992 --> 00:20:33,995 何事が起きても その場で処理する役目ゆえ➡ 109 00:20:33,995 --> 00:20:37,999 藩中 第一の使い手が 選ばれてるってわけでござんす➡ 110 00:20:37,999 --> 00:20:42,003 そのときの4人は まるで 鬼のようでした➡ 111 00:20:42,003 --> 00:20:44,005 阿尾根親子に 明海兄弟➡ 112 00:20:44,005 --> 00:20:50,005 語呂なまりで 富山藩の青鬼赤鬼と 異名どおりの すさまじさ 113 00:21:36,991 --> 00:21:40,995 (可の字)その場に居合わせたのが あっしら一家の不運でござんした➡ 114 00:21:40,995 --> 00:21:43,995 おかごを襲った連中の道案内と 間違えられて… 115 00:21:49,003 --> 00:21:51,005 (男性)《うわあ!》 (女性)《キャーッ!》 116 00:21:51,005 --> 00:21:54,005 (可の字)《おとう! おかあ!》 117 00:21:58,012 --> 00:22:01,012 《うわーっ!》 118 00:22:08,022 --> 00:22:12,026 あっしだけは 助かりやした 119 00:22:12,026 --> 00:22:16,030 おかごを襲った連中とは 何の 関わりもねえことがはっきりして➡ 120 00:22:16,030 --> 00:22:19,033 後のとがめを 免れたんでござんす 121 00:22:19,033 --> 00:22:22,036 その連中は 何者だったのだ 122 00:22:22,036 --> 00:22:26,040 前田候の本家 加賀藩の連中で➡ 123 00:22:26,040 --> 00:22:30,044 その とばっちりで あっしのおふくろと おやじは➡ 124 00:22:30,044 --> 00:22:33,047 殺されたんでござんす 125 00:22:33,047 --> 00:22:38,052 罪もねえ百姓を斬り殺しておいて 間違いだったで済むことか! 126 00:22:38,052 --> 00:22:43,057 いや 済ませねえ 決して 済まさねえ! 127 00:22:43,057 --> 00:22:48,057 一寸の虫にも五分の魂 この恨み 晴らさずにおくものか! 128 00:22:52,066 --> 00:22:58,072 あっしはね 子供心に 固く誓ったんでござんすよ 129 00:22:58,072 --> 00:23:01,075 前田候は この月の終わりに➡ 130 00:23:01,075 --> 00:23:05,079 領内見回りで 峠の道を お通りになりやす 131 00:23:05,079 --> 00:23:10,084 かご脇の警護は 15年前と変わらず 阿尾根親子と 明海兄弟 132 00:23:10,084 --> 00:23:15,089 その4人を 斬ってくれと言うのだな 133 00:23:15,089 --> 00:23:20,094 へい 峠で受けた恨みは 峠で晴らしてえ 134 00:23:20,094 --> 00:23:23,094 そいつが あっしの宿願なんで 135 00:23:26,100 --> 00:23:33,040 どうか お引き受けくださいやし このとおり お願いいたしやす! 136 00:23:33,040 --> 00:23:36,040 うまく仕組んだのう 可の字 137 00:23:38,045 --> 00:23:40,047 何を… 138 00:23:40,047 --> 00:23:42,049 お前が誠 百姓なら➡ 139 00:23:42,049 --> 00:23:48,049 大名を指して 前田 「候」とは言わぬはず 140 00:23:51,058 --> 00:23:55,062 その方 実は幕臣 141 00:23:55,062 --> 00:23:59,066 恐らく 草であろう 142 00:23:59,066 --> 00:24:11,078 ♬~ 143 00:24:11,078 --> 00:24:14,081 その金 どうする気だ 144 00:24:14,081 --> 00:24:19,086 刺客引き受け 500両 確かに 145 00:24:19,086 --> 00:24:22,089 待て! 146 00:24:22,089 --> 00:24:27,027 俺を草と見破りながら 引き受けるというのか 147 00:24:27,027 --> 00:24:33,033 <「草」 草とは すなわち 公儀黒くわ里入り忍のことで➡ 148 00:24:33,033 --> 00:24:37,037 雑草のごとく その領内に住み着き 田畑を耕し➡ 149 00:24:37,037 --> 00:24:41,041 女をめとって 子まで成し その任務は 一子相伝> 150 00:24:41,041 --> 00:24:47,047 <父が死ねば 子に伝え 更に孫へと 引き継いでゆくのである> 151 00:24:47,047 --> 00:24:52,052 ほれ この草 根っこが深えだ 鎌の先で深く掘るだぞ 152 00:24:52,052 --> 00:24:56,056 (太吉)うん (よね)この畑はな➡ 153 00:24:56,056 --> 00:24:59,059 おとうらが 御先祖様から受け継いだ土地だ 154 00:24:59,059 --> 00:25:03,063 草なんか 生やしちゃ 申し訳ねえべ 155 00:25:03,063 --> 00:25:06,066 おっかあだって この土地の百姓の生まれだ 156 00:25:06,066 --> 00:25:08,068 百姓のことは 何でも教えてやっからな 157 00:25:08,068 --> 00:25:11,071 うん 158 00:25:11,071 --> 00:25:13,071 あっ! おとう! 159 00:25:20,080 --> 00:25:22,080 太吉! 160 00:25:24,084 --> 00:25:26,086 (可の字)ヘヘヘ… 161 00:25:26,086 --> 00:25:28,022 (太吉)おとう おかえり! (可の字)うん 162 00:25:28,022 --> 00:25:30,024 御苦労だったね お前さん 163 00:25:30,024 --> 00:25:33,027 太吉 お前 おっかあの 手伝いしてたか? (太吉)うん 164 00:25:33,027 --> 00:25:37,031 なかなか 役に立つんだよ 太吉も 今日が5つの誕生日だから なあ? 165 00:25:37,031 --> 00:25:39,033 (可の字)おらも その祝いをすべえと思って➡ 166 00:25:39,033 --> 00:25:42,036 急いで帰ってきただ よね お前も乗れや 167 00:25:42,036 --> 00:25:46,040 ああ 疲れてるだべさ (可の字)いいから乗れって ほれ 168 00:25:46,040 --> 00:25:49,043 あれ お前さん アハハッ 169 00:25:49,043 --> 00:25:51,045 (可の字) さあ うちまで ぶっ飛ばすど! 170 00:25:51,045 --> 00:26:10,064 ♬~ 171 00:26:10,064 --> 00:26:12,066 ♬~ 172 00:26:12,066 --> 00:26:15,069 よーし よーし 173 00:26:15,069 --> 00:26:18,072 えい! 174 00:26:18,072 --> 00:26:22,076 お前さん 太吉にも そろそろ 百姓仕事を仕込んどくれよ 175 00:26:22,076 --> 00:26:25,079 (太吉)えい! (可の字)いや まだ早いべ 176 00:26:25,079 --> 00:26:28,015 早いことはないだよ 男の子が 5つになったら➡ 177 00:26:28,015 --> 00:26:31,018 どこのうちでも 身を入れて 教えてるだ (太吉)えい! 178 00:26:31,018 --> 00:26:34,021 おらには おらの考えがある (太吉)えい! 179 00:26:34,021 --> 00:26:36,023 (よね)ああ 変な おとうだね➡ 180 00:26:36,023 --> 00:26:41,023 麻の垣根 跳ばしたり 山鳥や うさぎを追っかけさせたり 181 00:26:43,030 --> 00:26:48,035 せがれ仕込むのは おやじの役目だ いいから 任しとけ 182 00:26:48,035 --> 00:26:52,039 そりゃまあ お前さんが そう言うなら 183 00:26:52,039 --> 00:26:54,041 (太吉)えい! 184 00:26:54,041 --> 00:26:57,044 あっ! おじいちゃん! 185 00:26:57,044 --> 00:27:00,047 (甚兵衛) ああ 今日は 誕生祝いだべ➡ 186 00:27:00,047 --> 00:27:03,050 みんな 野良を早じまいして 寄ってもらっただ 187 00:27:03,050 --> 00:27:08,055 (よね)いやー よく来てくれたねえ ちょうどいい おとうがね➡ 188 00:27:08,055 --> 00:27:11,058 御城下から うまいもん どっさり 仕入れてきたから 189 00:27:11,058 --> 00:27:17,064 (甚兵衛)お前の亭主の作る野菜は どこさ出しても 高く売れるからな 190 00:27:17,064 --> 00:27:22,069 おら 良い百姓さ 娘 嫁に出しただ なあ 伍作 191 00:27:22,069 --> 00:27:24,071 (可の字) ああ 人からかってねえで➡ 192 00:27:24,071 --> 00:27:27,007 さあ じいちゃんも みんなも 中さ入って 一杯やってくれや 193 00:27:27,007 --> 00:27:30,010 (よね)赤飯も炊いてあるだよ さあさあ 入って入って 194 00:27:30,010 --> 00:27:33,013 (可の字)さあさあ… さあ (よね)どうぞ 195 00:27:33,013 --> 00:27:35,013 (甚兵衛)いやー そうかい 196 00:27:39,019 --> 00:27:41,019 (加来)行け (金蔵)はっ! 197 00:27:45,025 --> 00:27:50,030 (可の字たち) ♬ めでた めでたの➡ 198 00:27:50,030 --> 00:27:54,034 ♬ 若松様よ 199 00:27:54,034 --> 00:27:56,036 (ふくろうのまね) 200 00:27:56,036 --> 00:28:00,040 (よね)ほれ じいちゃん お前さん どうしただ 201 00:28:00,040 --> 00:28:04,044 (一同)♬ ちょい ちょい 栄えて 202 00:28:04,044 --> 00:28:06,046 (甚兵衛)何だ ふくろうでねえかい 203 00:28:06,046 --> 00:28:10,050 アハッ きっと 太吉の祝いしに来てくれたんだべ 204 00:28:10,050 --> 00:28:13,053 お前さん どこさ行くだ 205 00:28:13,053 --> 00:28:17,057 ああ さかなが足りねえ うさぎでも捕ってくら 206 00:28:17,057 --> 00:28:22,062 (甚兵衛)ああ もういい もういい さかなは もう十分だよ 207 00:28:22,062 --> 00:28:24,064 おら 太吉に食わしてやりてえんだ 208 00:28:24,064 --> 00:28:27,000 やなは仕掛けてあっから きっと掛かってるべ 209 00:28:27,000 --> 00:28:29,002 (一同)♬ ちょい ちょい➡ 210 00:28:29,002 --> 00:28:36,009 ♬ 栄えて 葉も茂る➡ 211 00:28:36,009 --> 00:28:41,014 ♬ あら やっしょ まかしょ よいよい 212 00:28:41,014 --> 00:28:44,017 ≪(男性)ハハハ… ≪(男性)めでたい めでたい 213 00:28:44,017 --> 00:28:47,017 ≪(男性)ああ めでたい めでたい 214 00:28:53,026 --> 00:28:55,028 何だべ あの2人 215 00:28:55,028 --> 00:28:58,031 刀を差しているように見えたが 216 00:28:58,031 --> 00:29:02,035 おら つけてみるだ (甚兵衛)よし! おらも行くだ 217 00:29:02,035 --> 00:29:19,052 ♬~ 218 00:29:19,052 --> 00:29:22,055 (加来)刺客依頼 首尾は? 219 00:29:22,055 --> 00:29:25,058 拝一刀 依頼 引き受けました 220 00:29:25,058 --> 00:29:29,997 赤鬼青鬼を斬るというのか (可の字)はい 確かに 221 00:29:29,997 --> 00:29:33,000 斬れると思うか? 222 00:29:33,000 --> 00:29:36,003 相手は 富山藩随一の使い手が 4人 223 00:29:36,003 --> 00:29:38,005 まずは 至難の業かと 224 00:29:38,005 --> 00:29:44,011 それを引き受けさしたとは 可! さすがは その方だのう➡ 225 00:29:44,011 --> 00:29:48,011 依頼の500両も 御公儀の資金を使わず 226 00:29:50,017 --> 00:29:55,022 盗賊を装って 富山藩の極印入りを用いた 227 00:29:55,022 --> 00:29:59,026 その慎重さが 功を奏したのであろう 228 00:29:59,026 --> 00:30:02,029 (可の字)いえ それが… (加来)うん? 229 00:30:02,029 --> 00:30:05,032 見破られました (加来)何! 230 00:30:05,032 --> 00:30:10,037 一刀は 私を里入り忍と承知の上で 引き受けたのでございます 231 00:30:10,037 --> 00:30:12,039 ば… ばかな! 232 00:30:12,039 --> 00:30:14,041 たくらみと承知で引き受ける者が どこにある! 233 00:30:14,041 --> 00:30:18,045 (可の字)しかし 依頼の500両 受け取りました 234 00:30:18,045 --> 00:30:21,048 金を取りながら 約束を破る人物とは思えません 235 00:30:21,048 --> 00:30:26,987 (加来)うーむ よほど自信があるということか 236 00:30:26,987 --> 00:30:30,991 やらせて損はございません 何とぞ このまま 237 00:30:30,991 --> 00:30:33,994 (加来)やらせろというのか (可の字)はい 238 00:30:33,994 --> 00:30:37,998 (加来)よし やらせよう 239 00:30:37,998 --> 00:30:40,998 ありがとうございます (加来)なぜ お前が礼を言う 240 00:30:43,003 --> 00:30:47,007 それは せっかく ここまで運んだ仕事ゆえ 241 00:30:47,007 --> 00:30:49,009 (加来)それだけではあるまい 242 00:30:49,009 --> 00:30:53,013 お前が一刀に 青鬼赤鬼を斬らせて➡ 243 00:30:53,013 --> 00:30:56,013 親の恨みを晴らしたいのであろう 244 00:30:58,018 --> 00:31:00,020 可! (可の字)はっ 245 00:31:00,020 --> 00:31:02,022 1つ聞く 246 00:31:02,022 --> 00:31:09,022 お前は 親の敵4人と 拝一刀と その いずれを葬りたいのだ 247 00:31:12,032 --> 00:31:14,034 (加来)なぜ答えぬ! 248 00:31:14,034 --> 00:31:20,040 拝一刀を葬るは 公儀里入り忍としての任務 249 00:31:20,040 --> 00:31:25,045 親の敵を討ちたいは 百姓 伍作としての私情 250 00:31:25,045 --> 00:31:26,980 迷うこともあるまい➡ 251 00:31:26,980 --> 00:31:30,984 この仕事 赤鬼青鬼の手を借りて➡ 252 00:31:30,984 --> 00:31:33,987 拝一刀を斬らせるために 仕組んだこと➡ 253 00:31:33,987 --> 00:31:37,991 あくまでも 一刀を倒すことが目的だ➡ 254 00:31:37,991 --> 00:31:39,991 肝に銘じておけ 255 00:31:43,997 --> 00:31:47,000 (よね・甚兵衛)うわっ 256 00:31:47,000 --> 00:31:49,002 うわーっ! 257 00:31:49,002 --> 00:31:52,005 じいちゃん! (可の字)じいちゃん!➡ 258 00:31:52,005 --> 00:31:54,007 待ってくれ!➡ 259 00:31:54,007 --> 00:31:59,012 お願いでございます 女房には 決して 他言させません 260 00:31:59,012 --> 00:32:01,014 (よねの泣き声) 261 00:32:01,014 --> 00:32:06,019 (可の字)それに せがれ太吉も 必ず役に立つよう仕上げます 262 00:32:06,019 --> 00:32:10,023 何とぞ よねの命だけは 263 00:32:10,023 --> 00:32:12,023 何とぞ! 264 00:32:17,030 --> 00:32:20,030 お前さん 265 00:32:24,037 --> 00:32:29,037 (太吉の泣き声) 266 00:32:33,046 --> 00:32:36,046 坊主 何を泣いているのだ 267 00:32:38,051 --> 00:32:43,051 (泣き声) 268 00:32:49,062 --> 00:32:51,062 どうしたの? 269 00:32:54,067 --> 00:32:57,070 おじいちゃんが 殺されたんだよ 270 00:32:57,070 --> 00:33:00,073 (泣き声) 271 00:33:00,073 --> 00:33:20,093 ♬~ 272 00:33:20,093 --> 00:33:25,098 (よね)お前さん 逃げて おらと 太吉と三人で 273 00:33:25,098 --> 00:33:28,034 逃げきれたもんじゃねえ 274 00:33:28,034 --> 00:33:31,037 抜け忍は 地の果てまでも追われるんだ 275 00:33:31,037 --> 00:33:35,041 じゃあ これからも ずーっとここで? 276 00:33:35,041 --> 00:33:38,044 百姓を続けるんだ 277 00:33:38,044 --> 00:33:41,044 誰にも正体を悟られずに 今までどおり 278 00:33:43,049 --> 00:33:47,053 親子3人 生き長らえる道は それしかねえ 279 00:33:47,053 --> 00:33:51,057 太吉にも お前さんの跡を継がせるだか? 280 00:33:51,057 --> 00:33:53,059 草の子は草 281 00:33:53,059 --> 00:33:59,065 それが 太吉の運命なんだ (よね)嫌だ 太吉は おらの子だ➡ 282 00:33:59,065 --> 00:34:02,068 そんな恐ろしい者には させられねえ 283 00:34:02,068 --> 00:34:08,074 よう お前さん そうだろう? そうだろう! 284 00:34:08,074 --> 00:34:13,074 (泣き声) 285 00:34:15,081 --> 00:34:17,083 (よね)お前さん! 286 00:34:17,083 --> 00:34:22,088 (泣き声) 287 00:34:22,088 --> 00:34:34,088 ♬~ 288 00:34:40,040 --> 00:34:42,040 (加来)埋葬は済んだか? 289 00:34:45,045 --> 00:34:48,048 (加来)何だ そのしおれた顔は➡ 290 00:34:48,048 --> 00:34:52,052 お前は まだ 草としての根性が座っておらんな 291 00:34:52,052 --> 00:34:54,054 何をおっしゃいます! 292 00:34:54,054 --> 00:34:58,058 父祖伝来のお役目 片ときも 軽んじたことはございませぬ 293 00:34:58,058 --> 00:35:00,060 そうか 294 00:35:00,060 --> 00:35:02,062 では いまひとつ仕事を与える➡ 295 00:35:02,062 --> 00:35:04,064 青鬼赤鬼に会って➡ 296 00:35:04,064 --> 00:35:09,069 拝一刀の襲撃を知らしてこい (可の字)えっ!? 297 00:35:09,069 --> 00:35:13,073 一刀を確実に葬るための方策だ 298 00:35:13,073 --> 00:35:15,075 それを お前にやらせるのは➡ 299 00:35:15,075 --> 00:35:20,080 公務と私情の間で迷っている そのふやけた根性に➡ 300 00:35:20,080 --> 00:35:22,082 活を入れるためでもある➡ 301 00:35:22,082 --> 00:35:24,082 行け! 302 00:35:27,020 --> 00:35:30,023 (金蔵)お頭 可の女房はどうします 303 00:35:30,023 --> 00:35:33,026 (土蔵)亭主の正体を知った以上 ほっておけますまい 304 00:35:33,026 --> 00:35:39,026 もとより 女房に泣きつかれて 抜け忍となる例は多いからな 305 00:35:59,052 --> 00:36:01,052 (よね)あっ! 306 00:36:04,057 --> 00:36:07,060 諦めろ 307 00:36:07,060 --> 00:36:11,060 お前は 父親の死を悲しんで 首をつったことになるのだ 308 00:36:14,067 --> 00:36:16,069 嫌だ! 309 00:36:16,069 --> 00:36:20,073 (金蔵)おとなしくしろ! (よね)離して 310 00:36:20,073 --> 00:36:24,077 おら 死にたくね! (土蔵)おとなしくしろ 311 00:36:24,077 --> 00:36:27,013 せがれ太吉は 立派な草に育ててやる 312 00:36:27,013 --> 00:36:31,017 安心して成仏しろ 313 00:36:31,017 --> 00:36:33,017 ああ… やめて 314 00:36:39,025 --> 00:36:43,029 斬れるのか? わしを 315 00:36:43,029 --> 00:36:46,032 斬れぬと諦めたればこそ➡ 316 00:36:46,032 --> 00:36:52,032 富山藩の青鬼赤鬼との勝負を 仕組んだのであろう 317 00:36:56,042 --> 00:37:00,046 その勝負 誠 引き受けるか 318 00:37:00,046 --> 00:37:04,050 金を受け取った以上 違約はせぬ 319 00:37:04,050 --> 00:37:10,050 よし 刺客の手並み しかと見届けるぞ 320 00:37:20,066 --> 00:37:22,066 (太吉)えい! 321 00:37:24,070 --> 00:37:26,072 (よね)太吉!➡ 322 00:37:26,072 --> 00:37:31,011 太吉 こんだもん跳ぶんでねえ ええ? 跳ぶんでねえど 323 00:37:31,011 --> 00:37:33,013 いいな 324 00:37:33,013 --> 00:37:36,016 太吉! 325 00:37:36,016 --> 00:37:41,016 (よねのすすり泣き) 326 00:38:19,059 --> 00:38:23,063 (阿尾根)その方か 火急のお知らせで参ったと申すのは 327 00:38:23,063 --> 00:38:27,000 (明海)おかごを襲う者があるとか 偽りではあるまいな 328 00:38:27,000 --> 00:38:31,004 (可の字)へい 刺客を雇うところを 聞いてしまいましたもんで 329 00:38:31,004 --> 00:38:33,006 (阿尾根の子)刺客? (明海の弟)何者だ それは 330 00:38:33,006 --> 00:38:36,009 (可の字)確か 子連れ狼とか 331 00:38:36,009 --> 00:38:43,016 うむ… 元 公儀介しゃく人 拝一刀か 332 00:38:43,016 --> 00:38:45,018 (明海)して 依頼者は 333 00:38:45,018 --> 00:38:47,020 雲水の姿をしておりやした 334 00:38:47,020 --> 00:38:51,024 それ以外のことは 顔も名前も… 335 00:38:51,024 --> 00:38:54,027 (阿尾根の子)分からぬと申すか (可の字)へい 336 00:38:54,027 --> 00:39:00,033 ただ おかごを襲う場所だけは はっきりと くりから峠だと 337 00:39:00,033 --> 00:39:03,036 よくぞ知らしてくれた➡ 338 00:39:03,036 --> 00:39:05,036 取っておけ 339 00:39:23,056 --> 00:39:25,058 (女性)《キャーッ!》 340 00:39:25,058 --> 00:39:27,058 (男性)《うわあ!》 341 00:39:30,997 --> 00:39:32,999 《うわーっ!》 342 00:39:32,999 --> 00:39:53,019 ♬~ 343 00:39:53,019 --> 00:40:00,019 ♬~ 344 00:40:05,031 --> 00:40:07,031 頭! 345 00:40:11,037 --> 00:40:14,040 前田候のおかご やがて 通りかかります 346 00:40:14,040 --> 00:40:18,044 (加来)拝一刀 襲撃の件 知らせたか? (可の字)はい 347 00:40:18,044 --> 00:40:20,046 一行は 急遽 城中より 鉄砲隊を呼び寄せ➡ 348 00:40:20,046 --> 00:40:22,048 警備を固める様子にございます 349 00:40:22,048 --> 00:40:25,051 (加来)フフフッ 鉄砲隊か 350 00:40:25,051 --> 00:40:29,051 一刀の勝ち目は ますます薄くなったのう 351 00:40:30,990 --> 00:40:33,993 あれは… (加来)崖崩しだ➡ 352 00:40:33,993 --> 00:40:35,995 この綱を切れば➡ 353 00:40:35,995 --> 00:40:39,999 大岩と丸太が 下のものを圧し 潰す仕掛けだ 354 00:40:39,999 --> 00:40:45,004 青鬼赤鬼 鉄砲隊 その上になお このような仕掛けまで 355 00:40:45,004 --> 00:40:47,006 (加来) いかなる手段を用いてもよい 356 00:40:47,006 --> 00:40:51,010 必ず 拝一刀の息の根を止めよ 357 00:40:51,010 --> 00:40:55,010 それが 柳生烈堂様の御命令だ 358 00:41:03,022 --> 00:41:05,024 (金蔵)お頭 来ました 359 00:41:05,024 --> 00:41:24,043 ♬~ 360 00:41:24,043 --> 00:41:26,045 くりから峠でござる 361 00:41:26,045 --> 00:41:28,982 抜かるな! (阿尾根の子)はっ 362 00:41:28,982 --> 00:41:49,002 ♬~ 363 00:41:49,002 --> 00:41:52,005 ♬~ 364 00:41:52,005 --> 00:41:54,005 子連れ狼! 365 00:41:59,012 --> 00:42:01,012 おかごを守れ (藩士たち)はっ 366 00:42:03,016 --> 00:42:06,016 (明海)鉄砲隊 前へ 367 00:42:13,026 --> 00:42:15,028 (明海)狙い 368 00:42:15,028 --> 00:42:35,048 ♬~ 369 00:42:35,048 --> 00:42:38,051 ♬~ 370 00:42:38,051 --> 00:42:40,051 (明海)撃て! 371 00:42:47,060 --> 00:42:52,060 可! 箱車に斉発銃のあること 一行に教えなかったのか 372 00:42:56,069 --> 00:42:59,072 刺客 子連れ狼 373 00:42:59,072 --> 00:43:02,075 前田候に害意はござらぬ 374 00:43:02,075 --> 00:43:07,075 お時宜役 4人の方々との 立ち合いが所望 375 00:43:09,082 --> 00:43:11,082 (明海の弟)よーし! 376 00:43:19,092 --> 00:43:21,092 初太刀を投げるとは 377 00:43:23,096 --> 00:43:25,096 くそ! 378 00:43:32,038 --> 00:43:34,040 (明海)ああーっ! うう… 379 00:43:34,040 --> 00:43:54,060 ♬~ 380 00:43:54,060 --> 00:43:58,064 ♬~ 381 00:43:58,064 --> 00:44:00,066 (阿尾根の子)ああーっ! 382 00:44:00,066 --> 00:44:20,086 ♬~ 383 00:44:20,086 --> 00:44:35,034 ♬~ 384 00:44:35,034 --> 00:44:37,034 (阿尾根)ああーっ 385 00:44:54,053 --> 00:44:57,056 お頭 この上は崖崩しを 386 00:44:57,056 --> 00:45:00,056 (土蔵) 一刀は ちょうど真下でござる 387 00:45:05,064 --> 00:45:08,064 よし やれ! (土蔵)はっ! 388 00:45:11,070 --> 00:45:13,070 (加来)可! ええい! 389 00:45:15,074 --> 00:45:17,074 (加来)ああーっ! 390 00:45:32,024 --> 00:45:39,031 お… おのれ 里入り忍の使命を忘れて 391 00:45:39,031 --> 00:45:45,037 拝一刀は 我が依頼を➡ 392 00:45:45,037 --> 00:45:49,041 見事 遂げてくれたんだ 393 00:45:49,041 --> 00:45:51,041 やーっ! (可の字)うっ 394 00:46:00,052 --> 00:46:07,059 その一刀を亡き者にはできぬ 395 00:46:07,059 --> 00:46:10,062 う… 裏切り者! 396 00:46:10,062 --> 00:46:17,062 誠の黒くわ者の性根の程を 見せてやる 397 00:46:31,017 --> 00:46:33,019 (加来)うう… 398 00:46:33,019 --> 00:46:48,034 ♬~ 399 00:46:48,034 --> 00:46:50,036 御無礼を 400 00:46:50,036 --> 00:47:10,056 ♬~ 401 00:47:10,056 --> 00:47:30,009 ♬~ 402 00:47:30,009 --> 00:47:45,009 ♬~ 403 00:48:02,041 --> 00:48:05,044 <くりから峠に植え付けられた草> 404 00:48:05,044 --> 00:48:09,048 <すなわち 公儀 黒くわ里入り忍の系譜は➡ 405 00:48:09,048 --> 00:48:11,050 ここに絶えた> 406 00:48:11,050 --> 00:48:14,053 <少年 太吉に残された前途は➡ 407 00:48:14,053 --> 00:48:18,053 平和な百姓として 生きる道のみである> 408 00:48:20,059 --> 00:48:25,064 <だが 拝一刀と大五郎の行く手に 平和はない> 409 00:48:25,064 --> 00:48:28,000 <修羅悲願の中に生きる 父と子の前には➡ 410 00:48:28,000 --> 00:48:34,000 いつ果てるとも知れぬ刺客の道が 一筋遠く延びていた> 411 00:48:43,015 --> 00:48:47,019 <最愛の夫を 刺客 子連れ狼に 斬られた 1人の女> 412 00:48:47,019 --> 00:48:51,023 <その刺客を依頼したのは 女の実の父親だった> 413 00:48:51,023 --> 00:48:56,028 <女は機を織りながら 夫の敵 拝一刀を待ち続ける> 414 00:48:56,028 --> 00:49:00,032 <そして 祭りの日 夫の霊を弔いに来た一刀に出会う> 415 00:49:00,032 --> 00:49:02,034 <悲願達成の日> 416 00:49:02,034 --> 00:49:05,034 <女は 織っていた布を織り上げ 一刀との試合に挑む 次週…> 417 00:58:35,207 --> 00:58:36,074 418 00:58:36,074 --> 00:58:40,078 「時代劇専門チャンネル」の 全てが分かる番組情報誌 419 00:58:40,078 --> 00:58:42,078 『時代劇専門チャンネルガイド』 420 00:58:43,081 --> 00:58:46,084 毎月のおすすめ作品を 解説した特集記事や➡ 421 00:58:46,084 --> 00:58:51,084 番組表・コラム・時代劇クロスワードなど 見どころ満載! 422 00:58:58,096 --> 00:59:00,096 まずは 見本誌を 無料で お届け!