1 00:00:13,420 --> 00:00:18,250 この耐え難い運命から抜け出す為に どれだけ苦しんだ事か 2 00:00:19,950 --> 00:00:24,820 一時でも宮殿に置いておくことは出来ません 3 00:00:24,820 --> 00:00:30,010 誰か一人でも…ラオンが 4 00:00:30,010 --> 00:00:33,120 ホン・ギョンネの娘だと分かれば… 5 00:01:06,980 --> 00:01:13,200 着たくない男の服を着て 何度も逃げては隠れて… 6 00:01:14,180 --> 00:01:17,400 その度に おかしくなるぐらい気になっていたけど… 7 00:01:19,430 --> 00:01:21,260 ラオン 8 00:01:24,560 --> 00:01:28,120 やっと分かったわ お母さんの気持ちが 9 00:01:32,060 --> 00:01:38,270 世の中の人が みんな知ってる父親だから 私に言えなかったのね? 10 00:01:40,820 --> 00:01:47,960 数千人の民を死に追いやった… 逆賊の娘として生きていかないようにと… 11 00:01:52,340 --> 00:01:57,320 お父さんを… あんまり憎まないで 12 00:01:57,320 --> 00:02:01,690 あなたが少しでも より良い世の中で 生きられるようにしてあげたくて 13 00:02:02,480 --> 00:02:04,330 そうしたのよ 14 00:02:08,610 --> 00:02:11,270 最後まで 教えてくれなければよかったのに 15 00:02:14,080 --> 00:02:20,260 いいえ… もう少し早く教えてくれたら... 16 00:02:29,380 --> 00:02:35,870 ラオン… ごめんね ごめんね 17 00:02:48,010 --> 00:02:52,550 お母さん 私を行かせて 18 00:02:56,100 --> 00:02:58,070 ラオン 19 00:02:59,440 --> 00:03:03,370 直ぐに戻って来るから お願い 20 00:03:03,370 --> 00:03:08,910 ラオン 駄目よ 駄目  絶対に駄目よ 21 00:03:13,060 --> 00:03:19,350 待っていらっしゃるのよ… 何も知らずに 22 00:03:40,030 --> 00:03:42,480 . 23 00:03:57,610 --> 00:04:01,710 資泫堂 24 00:04:04,610 --> 00:04:08,010 長くお待たせしましたか? 世子様 25 00:04:41,170 --> 00:04:45,040 今度は お前の顔を見ても 決して笑うまいと思っていたのに 26 00:04:46,930 --> 00:04:50,480 約束の時間をかなり過ぎたから 心配したではないか 27 00:04:51,190 --> 00:04:54,890 ええ? また罰を下さるのですか? 28 00:04:57,680 --> 00:05:00,490 それとなく 期待しているようだなぁ 29 00:05:16,900 --> 00:05:20,880 無事に戻って来たから 許してやろう 30 00:05:44,910 --> 00:05:51,970 第13章 優しく さようなら 31 00:05:57,170 --> 00:06:02,120 ところで… なぜ 誰もいないのだ? 32 00:06:02,810 --> 00:06:07,390 もしや… フンナムがお前にだけ 仕事を全部 押し付けたのか? 33 00:06:08,590 --> 00:06:12,160 私が全てやると言ったのです 世子様 34 00:06:12,160 --> 00:06:15,190 そうでなくても仕事が沢山あるのに どうして? 35 00:06:15,190 --> 00:06:21,110 数日間 東宮殿の夜番も 私に全て させてもらえるように頼みました 36 00:06:26,580 --> 00:06:31,390 世子様がお怪我中 ずっと お会いできなかったじゃないですか 37 00:06:36,140 --> 00:06:39,510 妬みや嫉妬深い女人には 注意しろと言うが 38 00:06:39,510 --> 00:06:42,390 そんなに私を独占したがるとは… 39 00:06:46,060 --> 00:06:47,950 許してやる 40 00:06:50,620 --> 00:06:52,220 世子様 41 00:06:56,600 --> 00:06:59,480 お願いがございます 42 00:06:59,480 --> 00:07:01,410 何なのだ? 43 00:07:02,390 --> 00:07:05,560 今日一日中 世子様の傍から 44 00:07:05,560 --> 00:07:09,080 一歩以上離れなくても よろしいですか? 45 00:07:11,150 --> 00:07:12,930 いいぞ 46 00:07:13,780 --> 00:07:18,150 世子様の肩に寄りかかって休み 世子様の膝枕で眠って… 47 00:07:18,150 --> 00:07:19,950 いいだろう 48 00:07:22,990 --> 00:07:26,760 書物の代わりに私を見て下さいと ねだりますよ 49 00:07:36,250 --> 00:07:38,760 次は私の番だが... 50 00:07:41,620 --> 00:07:44,410 心の準備は できているか? 51 00:07:44,410 --> 00:07:45,940 はい? 52 00:07:48,790 --> 00:07:50,790 何ですか? 53 00:08:24,920 --> 00:08:27,720 頼み事などするでない 54 00:08:34,010 --> 00:08:37,860 何でも 従うから 55 00:08:59,320 --> 00:09:04,390 世子様 幾重もの翊衛司の境界をくぐり抜け このような事が起こるなど 56 00:09:04,390 --> 00:09:09,780 悲惨で呆れかえり どうしてよいのか分かりませぬ 57 00:09:09,780 --> 00:09:15,750 私が罷免を命じたはずの吏判が 何事もなかったかのように この場にいる事の方が 58 00:09:15,750 --> 00:09:20,890 さらに悲惨で呆れていると言ったら どう思う? 59 00:09:23,220 --> 00:09:26,760 世子様の治療中 世子様の空席を埋めた忠臣です 60 00:09:26,760 --> 00:09:31,290 しかし 役職から外れ謹慎せよとの命令に背いたことも 61 00:09:31,290 --> 00:09:34,310 また別の不忠でしょう 62 00:09:45,610 --> 00:09:50,530 罷免を命じられた身ではございますが 宮中で予想だにしない事態が起きました 63 00:09:50,530 --> 00:09:54,320 どうして道理を果たさぬ事ができましょうか? 64 00:09:54,320 --> 00:10:00,240 はい その功労が認められ 王様も復職をお許しになられたので 65 00:10:00,240 --> 00:10:03,120 どうか お許し下さいませ 66 00:10:03,120 --> 00:10:07,020 世子様 どうかお許し下さいませ 67 00:10:07,020 --> 00:10:09,890 どうかお許し下さいませ 68 00:10:21,770 --> 00:10:29,180 合図の太鼓が鳴り 禁軍が到着した時には既に 逆賊九人の死体だけが残っていました 69 00:10:29,180 --> 00:10:30,180 九人… 70 00:10:29,380 --> 00:10:29,880 九人… 71 00:10:29,880 --> 00:10:32,080 はい 世子様 72 00:10:32,080 --> 00:10:37,290 一人でも生け捕りにし 推問すれば 真実を明らかにできたのですが 73 00:10:37,290 --> 00:10:39,980 申し訳ございません 74 00:10:39,980 --> 00:10:40,780 奴等が 誰にも知られずに 宮殿の壁を超えることは出来ぬはず 75 00:10:41,910 --> 00:10:44,410 奴等が 誰にも知られずに 宮殿の壁を超えることは出来ぬはず 76 00:10:43,140 --> 00:10:44,540 奴等が 誰にも知られずに 宮殿の壁を超えることは出来ぬはず 77 00:10:44,410 --> 00:10:48,010 協力した者が 必ずや宮殿内にいるはずだ 78 00:10:51,210 --> 00:10:55,410 絶対に残党を探し出さねばならない 79 00:10:55,410 --> 00:10:57,410 はい 世子様 80 00:11:23,610 --> 00:11:25,210 ホン内官 81 00:11:32,810 --> 00:11:36,110 手を怪我されて ご不便でしょう 82 00:11:37,010 --> 00:11:41,010 私を見るホン内官の方が もっと不便そうですよ 83 00:11:41,010 --> 00:11:42,410 えっ? 84 00:11:46,950 --> 00:11:50,410 あの日は すごく驚いたでしょう? 85 00:11:50,410 --> 00:11:54,810 大丈夫です 私は怪我もしていませんし 86 00:11:55,910 --> 00:11:58,010 世子様の具合はいかがですか? 87 00:11:58,010 --> 00:11:59,910 元気だ 88 00:12:05,980 --> 00:12:07,760 見ての通り 89 00:12:26,810 --> 00:12:33,010 いつからか お前をそのまま見る事ができなくなった 90 00:12:35,010 --> 00:12:41,310 私がキム氏家門の血統を継ぐ…唯一の長子だからでしょう 91 00:12:42,410 --> 00:12:45,010 その理由も間違ってはいない 92 00:12:48,610 --> 00:12:55,210 だが…私に向けられた剣を素手で止めたお前を見て 93 00:12:57,590 --> 00:12:59,460 申し訳なかった 94 00:13:03,380 --> 00:13:07,440 私だけが お前のことを色々と考え過ぎていたのではないかと... 95 00:13:11,230 --> 00:13:13,950 世子様には 心の負い目が多かったのです 96 00:13:14,820 --> 00:13:21,040 これで 少しは減らせたと 思ってもよろしいでしょうか? 97 00:13:26,060 --> 00:13:30,460 今この瞬間から  待ったり 配慮したり 98 00:13:31,460 --> 00:13:34,160 頼んだりは致しません 99 00:13:37,060 --> 00:13:39,160 止めるつもりはない 100 00:13:40,060 --> 00:13:46,660 やるだけやった後なら 諦めもつくというもの 101 00:14:05,610 --> 00:14:08,780 世子様 しっかり聞いて下さいね 102 00:14:09,840 --> 00:14:14,440 日干しが必要な本はこちらに 破紙が起きている物はこちら 103 00:14:14,440 --> 00:14:18,910 そして 新しく筆写すべき本は こちらに集めておきました 104 00:14:19,860 --> 00:14:22,760 それを 今 私が知らねばならぬのか? 105 00:14:23,790 --> 00:14:29,470 それに 一度にしなくてもよいのに 無駄な苦労をしたぞ 106 00:14:35,060 --> 00:14:38,460 一度にするにしても 少しずつするにしても 107 00:14:38,460 --> 00:14:41,560 どうせ私の仕事ではありませんか 108 00:14:50,860 --> 00:14:59,160 世子様… 眠れない時に 私がお聞かせした話も 本にして まとめておきましょうか? 109 00:15:03,660 --> 00:15:05,660 いらぬ 110 00:15:05,660 --> 00:15:10,060 聞きたければ いつでも お前を呼べばよいのだから 111 00:15:13,060 --> 00:15:15,050 そうですね… 112 00:15:28,860 --> 00:15:30,460 ラオン 113 00:15:49,860 --> 00:15:51,560 世子様… 114 00:15:53,460 --> 00:15:58,700 このまま… 少しだけ いさせて下さい 115 00:16:01,540 --> 00:16:07,540 ♬ もしかすると 僕たち二人は昔から ♬ 116 00:16:08,460 --> 00:16:13,690 いつまでも そうしていても構わないぞ ♬ この世界に生まれる前から ♬ 117 00:16:14,540 --> 00:16:22,940 ♬ 互いに震えている小さな手を組んだまま ♬ 118 00:16:22,940 --> 00:16:30,340 ♬ 守ってあげると 誓ったようだ ♬ 119 00:16:30,340 --> 00:16:36,940 ♬ また僕たちが 一つになれるなら ♬ 120 00:16:36,940 --> 00:16:44,540 ♬ 絶対 別れないでいよう ♬ 121 00:16:44,540 --> 00:16:51,340 ♬ 激しい嵐が揺さぶっても ♬ 122 00:16:51,340 --> 00:16:57,040 ♬ 僕たち 離れないでいよう ♬ 123 00:16:58,340 --> 00:17:04,940 ♬ 僕たち 崩れないでいよう ♬ 124 00:17:10,140 --> 00:17:14,740 世子様が政務を再開されたそうね? 125 00:17:14,740 --> 00:17:16,740 はい お嬢様 126 00:17:19,150 --> 00:17:22,000 あのね ホン内官 127 00:17:24,080 --> 00:17:29,970 世子様には 結局伝わらなかったわ… 私の想い 128 00:17:32,140 --> 00:17:36,540 だから これからは 私の気持ちを表さない事にしたの 129 00:17:36,540 --> 00:17:39,180 世子様の傍にいる為に 130 00:17:40,120 --> 00:17:45,310 世子様の傍にいる為に 想いを隠すのですか? 131 00:17:46,540 --> 00:17:51,720 そうすれば 世子様の大切な人ではなくても 132 00:17:51,740 --> 00:17:55,140 世子様の役に立つ人にはなれるの 133 00:17:58,050 --> 00:18:01,620 お辛くはありませんか? 134 00:18:02,940 --> 00:18:05,240 とても 辛くはあるかな 135 00:18:06,140 --> 00:18:10,540 でも いつか私の気持ちに気付いて下さる 136 00:18:10,540 --> 00:18:14,140 そういう日が来るかもしれないでしょう? 137 00:18:22,940 --> 00:18:25,340 私 情けないでしょう? 138 00:18:27,540 --> 00:18:33,040 いいえ 世子様を支えて差し上げてください 139 00:18:35,530 --> 00:18:40,520 世子様には お嬢様のような方がふさわしいと思います 140 00:18:45,160 --> 00:18:48,460 あなたが友達のようだわ 141 00:18:50,540 --> 00:18:56,740 これから 悩んだ時は 時々こうしてお喋りしてもいいかしら? 142 00:19:01,880 --> 00:19:04,130 もう帰らなきゃ 143 00:19:04,140 --> 00:19:11,440 もしかしたら世子様に お会いできるかと 花園の前をうろうろしてたら 足が痛くなってしまったわ 144 00:19:23,740 --> 00:19:26,740 あの… お嬢様 145 00:19:55,340 --> 00:19:57,740 何も言わずに どこに… 146 00:20:03,240 --> 00:20:05,740 ここには どうして? 147 00:20:05,740 --> 00:20:07,340 申し訳ございません 148 00:20:07,340 --> 00:20:12,640 必ずお話ししたい事がありまして 友との親交を利用しました 149 00:20:15,870 --> 00:20:18,470 お怪我は もう大丈夫なのですか?世子様 150 00:20:16,670 --> 00:20:17,770 お怪我は もう大丈夫なのですか?世子様 151 00:20:18,470 --> 00:20:22,770 大丈夫だ 大分良くなった 152 00:20:26,840 --> 00:20:32,250 この前 心に留めている女人がいると仰いましたね 153 00:20:32,250 --> 00:20:35,820 そのお言葉を色々考えてみました 154 00:20:37,630 --> 00:20:42,540 心に留めている女人がいらっしゃるのに 国婚を頑なに拒んでおられるのは 155 00:20:42,540 --> 00:20:46,280 婚礼で結ばれる事が出来ないお方だからですか? 156 00:20:48,920 --> 00:20:52,100 何が言いたいのだ? 157 00:20:52,100 --> 00:20:57,130 私が隠れ家になって差し上げます 158 00:21:00,760 --> 00:21:03,760 国婚をいつまでも延ばす事は出来ません 159 00:21:03,760 --> 00:21:11,620 避ける事が出来ないのならば 王様と世子様の 役に立つ人間を その地位に置いては いかがですか? 160 00:21:12,830 --> 00:21:18,060 その役に立つ人間というのが そなただと言うのか? 161 00:21:18,060 --> 00:21:19,630 はい 162 00:21:20,850 --> 00:21:25,380 大志を抱き 羽ばたかれるために 163 00:21:26,560 --> 00:21:29,600 私と 我が家門を利用して下さい 164 00:21:36,430 --> 00:21:38,750 何の御用ですか? 165 00:21:45,940 --> 00:21:50,170 なぜそのように見るのですか? 怒っているみたいに… 166 00:21:52,200 --> 00:21:54,280 怒ってはいます 167 00:21:54,980 --> 00:21:59,630 いつも一歩遅れる…自分自身に 168 00:22:03,890 --> 00:22:08,770 でも今回は絶対遅れてはならないのです 169 00:22:08,770 --> 00:22:12,850 私ではなく ホン内官の為に 170 00:22:15,130 --> 00:22:17,010 何が仰りたいのか... 171 00:22:17,010 --> 00:22:20,360 出なくてはいけません…ここを 172 00:22:21,690 --> 00:22:25,570 離れないといけません…世子様のそばからも 173 00:22:36,500 --> 00:22:38,590 私は どんな心も与えることが出来ないが 174 00:22:36,850 --> 00:22:39,140 私は どんな心も与えることが出来ないが 175 00:22:45,030 --> 00:22:49,910 他の女人に心がある男性に 愛情を乞うほど 176 00:22:49,910 --> 00:22:52,940 情けない女ではありません 私も 177 00:22:55,410 --> 00:23:03,730 では このような冷遇を甘んじてでも 世子嬪になりたい理由とは? 178 00:23:07,610 --> 00:23:11,340 我が家門の未来の為です 179 00:23:11,340 --> 00:23:14,020 家門は繁栄するかもしれぬが 180 00:23:15,060 --> 00:23:17,910 そなたは 限りなく寂しい思いをするであろう 181 00:23:17,910 --> 00:23:20,660 関係ありません 182 00:23:20,660 --> 00:23:25,880 お互いの利益の為だけの取引ですから 183 00:23:38,110 --> 00:23:40,430 私の所に来いと言っているのではありません! 184 00:23:40,430 --> 00:23:45,670 一刻でも早く  ホン内官を 危険な状況から抜け出すのを助けたいのです 185 00:23:50,140 --> 00:23:52,260 出て行きます 186 00:23:55,310 --> 00:23:59,480 だから知らない振りをして下さい 187 00:23:59,480 --> 00:24:04,990 私の事を知り過ぎては 官吏様にも良くありません 188 00:24:07,400 --> 00:24:09,070 ホン内官… 189 00:24:10,230 --> 00:24:13,870 それはどういう意味ですか? 190 00:24:14,910 --> 00:24:20,540 - もしや・・・ - 知らない振りをして下さいって さっきお願いしました 191 00:24:22,890 --> 00:24:25,900 それはそんな簡単な事じゃないでしょう 192 00:24:29,320 --> 00:24:31,900 もう行きますね 官吏様 193 00:24:37,830 --> 00:24:48,090 字幕はThe Moonlight Lovers @ Viki がお送りします 194 00:24:53,160 --> 00:24:54,820 大変なことになりました 195 00:24:54,820 --> 00:24:57,350 あの日 東宮殿から消えた者が捕えられ 196 00:24:57,350 --> 00:24:59,920 義禁府に連行中だそうです 197 00:25:02,370 --> 00:25:06,400 もし拷問場で 事実を吐いたりしたら... 198 00:25:06,400 --> 00:25:08,970 それは どういうことだ? 199 00:25:12,170 --> 00:25:15,410 どういうことかと聞いているのだ 200 00:25:18,180 --> 00:25:23,840 大監 実はあの日 東宮殿に送った刺客は10人だったのですが 201 00:25:23,840 --> 00:25:27,430 死体は9体しか残っておりませんでした 202 00:25:29,640 --> 00:25:35,390 それで逃げた一人が捕まり 義禁府に連行されているというのか? 203 00:25:35,390 --> 00:25:38,690 はい そうなのです 204 00:25:45,130 --> 00:25:47,680 白雲会の仕業ではないと? 205 00:25:47,680 --> 00:25:49,430 はい 世子様 206 00:25:49,430 --> 00:25:54,010 白い仮面を被って現れ 書状や張り紙に”雲”の文字を残していくので 207 00:25:54,010 --> 00:25:57,960 ”白雲会”という名がついた組織です 208 00:25:58,930 --> 00:26:00,030 知っておる 209 00:26:00,030 --> 00:26:02,630 あはぁ やっぱり 210 00:26:02,690 --> 00:26:05,770 でも彼らが仮面を被る理由は 隠す事ではなく 211 00:26:05,770 --> 00:26:10,870 むしろ その組織を 世間に広く知らせる手段なのです 212 00:26:11,660 --> 00:26:13,880 広く知らせる? 213 00:26:13,880 --> 00:26:18,300 それゆえ事件が起る時は その目的が何なのかを必ず 214 00:26:18,300 --> 00:26:20,740 事件現場に痕跡を残しています 215 00:26:20,740 --> 00:26:24,570 どのように? はい このように 216 00:26:24,570 --> 00:26:26,120 〔 雲 〕 217 00:26:27,340 --> 00:26:30,630 東宮殿には 何の痕跡もなかったのか? 218 00:26:30,630 --> 00:26:33,910 はい 何も痕跡も 見つける事は出来ませんでした 219 00:26:33,910 --> 00:26:37,910 ただ世子様に危害を加えようとしたこと以外は 220 00:26:40,710 --> 00:26:43,500 世子様 ビョンヨンです 221 00:26:55,610 --> 00:26:57,970 早急に行かねばならぬ場所がございます 222 00:27:25,650 --> 00:27:31,930 東宮殿に侵入し 世子様を殺めようとした理由は何なのだ? 223 00:27:31,930 --> 00:27:35,400 お助け下さい… 私は... 224 00:27:35,400 --> 00:27:39,240 ただ言われた通りにしただけです 225 00:27:39,240 --> 00:27:42,750 お前に謀反を指示した者は誰だ? 226 00:27:58,170 --> 00:28:01,590 罪人にもう1度 拷問を与えろ! 227 00:28:02,420 --> 00:28:04,360 止めろ 228 00:28:21,150 --> 00:28:26,960 刑判は拷問を中断し 再度取り調べよ 229 00:28:28,800 --> 00:28:30,620 止めろ 230 00:28:36,090 --> 00:28:38,710 もう一度聞く 231 00:28:39,780 --> 00:28:43,400 逆心を抱かせた黒幕は誰だ? 232 00:28:49,530 --> 00:28:53,690 今までの話を 世子の前で言えるか? 233 00:28:54,780 --> 00:28:57,520 信じてもいいのですか? 234 00:28:57,520 --> 00:29:00,140 言うとおりにしたら… 235 00:29:03,150 --> 00:29:10,860 そうだ これがお前とお前の家族の命が助かる唯一の方法だ 236 00:29:25,100 --> 00:29:27,000 . 237 00:29:41,250 --> 00:29:44,150 あの夜 宮殿の門を開け 238 00:29:44,980 --> 00:29:48,240 お前達に協力した者がいるのか? 239 00:29:51,040 --> 00:29:53,270 います 240 00:29:59,040 --> 00:30:00,970 言うのだ 241 00:30:03,480 --> 00:30:05,310 宮殿の中に 242 00:30:06,320 --> 00:30:09,760 白雲会の間者がいます 243 00:30:19,940 --> 00:30:22,690 ホン・ギョンネは死にましたが 244 00:30:22,690 --> 00:30:26,900 彼の血筋と精神を継いだ その娘が 245 00:30:28,080 --> 00:30:30,920 宮殿の中で 246 00:30:30,920 --> 00:30:35,670 再び蜂起を準備していると聞きました 247 00:30:42,140 --> 00:30:44,190 それは誰だ? 248 00:30:44,940 --> 00:30:46,770 それは… 249 00:30:48,180 --> 00:30:50,260 それは… 250 00:31:18,030 --> 00:31:19,760 領議政! 251 00:31:24,680 --> 00:31:30,630 この者は 自分の口で 大逆罪人だと白状したのです 252 00:31:31,740 --> 00:31:34,660 いくら大逆罪人だとしても 253 00:31:34,660 --> 00:31:38,030 王様の教旨もなく 民をむやみに殺す権限はない! 254 00:31:38,030 --> 00:31:44,180 王様も世子様も そのように躊躇っておられるので 私がやるしかございません 255 00:31:57,330 --> 00:32:01,550 世子である私の前で 民を殺した領議政もまた 256 00:32:02,780 --> 00:32:05,230 謀反だという事が分かりませんか? 257 00:32:05,760 --> 00:32:12,800 私の行動が王室を危険にさらしたのであれば この剣で今すぐ私の首をお撥ね下さい 258 00:32:19,500 --> 00:32:22,670 世子様 お気を鎮めて下さいませ 259 00:32:22,670 --> 00:32:26,570 世子様 お気を鎮めて下さいませ 260 00:32:27,130 --> 00:32:31,590 国を危険にさらし 民らを煽動する輩がいれば 261 00:32:31,590 --> 00:32:34,420 断固として処断しなくてはならないのです 262 00:32:34,420 --> 00:32:36,670 それこそが 263 00:32:37,180 --> 00:32:40,530 私が今 剣を収められない理由だ 264 00:32:43,960 --> 00:32:47,970 世子様 お気を鎮めて下さいませ 265 00:32:57,000 --> 00:32:58,720 世子様 266 00:32:58,720 --> 00:33:00,430 放せ 267 00:34:02,050 --> 00:34:05,060 - 聞きましたか? - 何を? 268 00:34:05,060 --> 00:34:08,490 東宮殿を襲撃した刺客が自白したそうですが 269 00:34:08,490 --> 00:34:11,630 ホン・ギョンネの残党の仕業だそうです 270 00:34:14,410 --> 00:34:16,960 東宮殿に何かあったか? 271 00:34:16,960 --> 00:34:20,710 変な事を言わずに 食事をしろ 272 00:34:28,080 --> 00:34:31,720 あの時のビラ事件も偶然起こったんじゃない 273 00:34:34,000 --> 00:34:36,300 こういう噂もあるんだ 274 00:34:37,420 --> 00:34:43,300 宮殿にホン・ギョンネの娘が間者として入り 門を開けたんだと 275 00:34:44,100 --> 00:34:47,670 こら! そんな有り得ん話を! 276 00:34:47,670 --> 00:34:49,670 食事をします 277 00:34:53,080 --> 00:34:56,190 - 本当ですか? - 本当だって 278 00:35:07,710 --> 00:35:15,700 字幕はThe Moonlight Lovers@Vikiでお届け致します 279 00:35:32,790 --> 00:35:34,800 これは 私よね? 280 00:35:37,930 --> 00:35:42,700 おられる訳でも おられない訳でもない 私の想い人 281 00:35:43,300 --> 00:35:48,630 チョン・ドクホ… ドクホ… チョン・ドクホ 282 00:35:52,210 --> 00:35:54,310 チョン若様? 283 00:35:58,310 --> 00:36:00,970 はい そうでございます 284 00:36:08,220 --> 00:36:10,370 また そなたの仕業か? 285 00:36:10,370 --> 00:36:12,750 チョン・ドクホでございます 286 00:36:13,460 --> 00:36:15,370 私が 287 00:36:18,810 --> 00:36:23,490 - チョン若様? - はい 公主様 288 00:36:27,080 --> 00:36:31,640 そなたが想っていたのは ウォリではないのか? 289 00:36:32,580 --> 00:36:37,720 そ…それは…どういう事でしょうか? 290 00:36:38,650 --> 00:36:41,110 - そんな馬鹿な… - 私…私…私が… 291 00:36:41,110 --> 00:36:46,190 私…私…私が…私が…恋…恋慕していたのは… 292 00:36:46,190 --> 00:36:47,720 無礼にも 誰に触れておる! 293 00:36:47,720 --> 00:36:52,540 - いえ そうではなく…私が恋慕していたのは... 公... - 放せ! 294 00:36:52,540 --> 00:36:55,500 公... こ... こ... 295 00:36:55,500 --> 00:36:57,000 おい! 296 00:37:03,430 --> 00:37:06,530 お前だ… お前 297 00:37:12,190 --> 00:37:20,070 ♬ 溶けるよ すうっと僕の胸が溶けるよ ♬ 298 00:37:20,070 --> 00:37:28,390 ♬ 凍りついていた心臓が また動き出す ♬ ♬ 今まで 全然知らなかった ♬ 299 00:37:28,390 --> 00:37:34,970 ♬ 僕の心の世界が 目を覚ます ♬ 300 00:37:37,680 --> 00:37:42,150 チルソンが死ぬ直前に接触した者を見つけました 301 00:37:42,150 --> 00:37:48,560 その者に会えば あの日手に入れた情報が何か 確認できるでしょう 302 00:37:51,810 --> 00:37:57,730 ホン・ラオンという娘…恐れも知らずに宮殿にいるそうです 303 00:38:11,120 --> 00:38:12,660 ユンソン 304 00:38:12,660 --> 00:38:14,560 はい? 305 00:38:17,440 --> 00:38:19,960 何と仰いましたか お祖父様? 306 00:38:19,960 --> 00:38:24,810 ご出産前に 王妃様にご挨拶に行けと言った 307 00:38:24,810 --> 00:38:26,500 はい 308 00:38:39,390 --> 00:38:41,640 どうであった? 309 00:38:42,280 --> 00:38:47,600 先程 出産しましたが 男の子でございました 310 00:38:54,910 --> 00:38:57,660 くつわを噛ませてでも 311 00:38:57,660 --> 00:39:00,730 泣き声が漏れぬようにするのだ 312 00:39:01,880 --> 00:39:04,280 はい 王妃様 313 00:39:48,900 --> 00:39:50,710 そうだ 314 00:39:51,950 --> 00:39:53,790 蹴るがいい 315 00:39:54,800 --> 00:39:58,490 思う存分 母を恨むがいい 316 00:40:01,930 --> 00:40:03,990 おやまぁ! 317 00:40:08,980 --> 00:40:14,610 王妃様 礼曹正郎様がお越しです 318 00:40:27,680 --> 00:40:29,830 よく来た 319 00:40:31,000 --> 00:40:33,250 大丈夫ですか? 320 00:40:34,200 --> 00:40:36,320 大丈夫だ 321 00:40:37,600 --> 00:40:43,000 ところで 何の用で中宮殿まで来たのだ? 322 00:40:44,330 --> 00:40:49,380 ご出産前に挨拶をしろと お祖父様に叱られました 323 00:41:02,810 --> 00:41:10,290 領議政 数日前 世子が尋問中に 罪人の首を撥ねたというのは真か? 324 00:41:10,290 --> 00:41:12,440 はい 王様 325 00:41:14,130 --> 00:41:15,430 そのような無謀な行動は 領議政らしくないぞ 326 00:41:14,490 --> 00:41:16,880 そのような無謀な行動は 領議政らしくないぞ 327 00:41:16,880 --> 00:41:19,350 申し訳ございません 王様 328 00:41:19,350 --> 00:41:21,690 ですが尋問中に出た不敬な言葉の真偽を把握するため 前もってお話することが出来ませんでした 329 00:41:21,640 --> 00:41:27,250 ですが尋問中に出た不敬な言葉の真偽を把握するため 前もってお話することが出来ませんでした 330 00:41:28,070 --> 00:41:32,670 宮殿内の間者について その真偽を把握したというのか? 331 00:41:32,670 --> 00:41:34,340 はい 332 00:41:35,130 --> 00:41:39,060 あの罪人の言葉は事実でした 333 00:41:39,060 --> 00:41:43,320 そして その者の身元を把握いたしました 334 00:41:48,850 --> 00:41:51,750 名前:ホン・ラオン 年齢:18歳 父:ホン・ギョンネ 335 00:41:53,100 --> 00:41:54,990 ホン・ラオン 336 00:41:54,990 --> 00:41:57,680 ホン・ラオン? 337 00:41:58,620 --> 00:42:02,980 ならば この者がホン・ギョンネの娘なのか? 338 00:42:02,980 --> 00:42:08,370 はい 後は探し出すのみです 339 00:42:23,930 --> 00:42:26,820 あいつらは良く知っている 340 00:42:26,820 --> 00:42:35,980 なんら実体がなくても ”ホン・ギョンネ”その名前三字が与える力を 341 00:42:35,980 --> 00:42:40,800 では ホン・ラオンはどうしますか? 342 00:42:40,800 --> 00:42:46,440 白雲会の名のもとで 保護しなければならない 343 00:42:46,440 --> 00:42:50,560 選択を待つには 時が過ぎた 344 00:42:51,410 --> 00:42:53,020 拉致でもすると仰るのですか? 345 00:42:53,020 --> 00:42:58,710 これ以上 危険の中に放っておく事は出来ない 346 00:43:01,010 --> 00:43:08,580 明日 内密に本陣に連れ出そう 347 00:43:16,230 --> 00:43:20,720 夜が明け次第 大々的な捜索が始まるようです 348 00:43:20,720 --> 00:43:25,680 本当に白雲会が間者を忍ばせていたとしたら 一人だけではないでしょう 349 00:43:25,680 --> 00:43:30,360 静粛するとして 次々に調べていけば 当分の間 350 00:43:30,360 --> 00:43:34,050 宮殿は血の匂いで溢れることでしょう 351 00:43:34,050 --> 00:43:38,810 ホン・ラオンを先に探し出し 我々が手に入れるのだ 352 00:43:38,810 --> 00:43:43,860 握っていれば いつか大きく使える牌であろう? 353 00:43:45,500 --> 00:43:47,180 そうですね 354 00:43:47,180 --> 00:43:50,220 その通りです 355 00:44:22,950 --> 00:44:25,990 私を待っていたのか? 356 00:44:25,990 --> 00:44:28,610 頼みがある 357 00:44:28,610 --> 00:44:31,080 私に?どんな? 358 00:44:31,080 --> 00:44:33,670 あの者に関することだ 359 00:44:35,580 --> 00:44:39,140 ホン内官に関係する頼みだと? 360 00:44:39,140 --> 00:44:46,080 前にも領相大監の意に反してまで あの者を助けただろう? 361 00:44:52,270 --> 00:44:55,140 宮殿から連れ出してくれ 362 00:44:58,300 --> 00:45:02,250 誰も知らない場所に 誰にも知られずに 363 00:45:03,270 --> 00:45:05,510 できるか? 364 00:45:24,970 --> 00:45:30,490 お前をそこに座らせて 私が眠れると思うのか? 365 00:45:32,470 --> 00:45:35,240 もう眠気が目に表れていますよ 世子様 366 00:45:34,280 --> 00:45:36,280 昨日が今日みたいで 今日が昨日のような つまらないことも 367 00:45:36,250 --> 00:45:36,520 もう眠気が目に表れていますよ 世子様 368 00:45:38,260 --> 00:45:43,200 一晩中 夜番をする必要はないと言ったのに... 369 00:45:41,440 --> 00:45:41,890 とても特別に感じられますよね 370 00:45:43,200 --> 00:45:48,110 一晩中 見たくてこうしているのです 世子様のお顔を 371 00:45:43,280 --> 00:45:45,290 最後だと思えば... 372 00:45:43,390 --> 00:45:44,990 とても特別に感じられますよね 373 00:45:43,550 --> 00:45:44,640 最後だと思えば... 374 00:45:45,010 --> 00:45:46,010 昨日が今日みたいで 今日が昨日のような つまらないことも 375 00:45:51,490 --> 00:45:55,150 明日 思う存分見ればよいではないか 376 00:45:57,220 --> 00:45:58,220 もう眠気が目に表れていますよ 世子様 377 00:46:00,880 --> 00:46:00,910 ここに来て見なさい 378 00:46:01,800 --> 00:46:01,880 私の顔を 379 00:46:03,830 --> 00:46:08,540 いつも見ている物でも  いつもしている事でも 380 00:46:04,980 --> 00:46:06,040 昨日が今日みたいで 今日が昨日のような つまらないことも 381 00:46:06,070 --> 00:46:07,180 とても特別に感じられますよね 382 00:46:06,140 --> 00:46:07,140 昨日が今日みたいで 今日が昨日のような つまらないことも 383 00:46:08,540 --> 00:46:14,260 ふと とても大事に感じられる時が ありますよね 384 00:46:10,830 --> 00:46:13,430 昨日が今日みたいで 今日が昨日のような つまらないことも 385 00:46:13,650 --> 00:46:13,980 昨日が今日みたいで 今日が昨日のような つまらないことも 386 00:46:14,100 --> 00:46:15,600 わかったから 387 00:46:14,810 --> 00:46:16,920 私の顔を 388 00:46:15,020 --> 00:46:17,430 それはそうだな 389 00:46:16,230 --> 00:46:17,430 ここに来て見なさい 390 00:46:17,270 --> 00:46:20,590 最後だと思う時 391 00:46:17,430 --> 00:46:18,420 わかったから 392 00:46:17,750 --> 00:46:18,100 ここに来て見なさい 393 00:46:20,590 --> 00:46:22,890 そうだろう 394 00:46:23,810 --> 00:46:25,610 え? 395 00:46:29,810 --> 00:46:33,660 はい その通りです 396 00:48:05,930 --> 00:48:07,950 世子様 397 00:48:11,250 --> 00:48:14,080 もし私が… 398 00:48:15,380 --> 00:48:21,090 良家の娘として生まれ 世子様のおそばへ来たら 399 00:48:24,530 --> 00:48:27,760 好きになってくれましたか? 400 00:48:29,370 --> 00:48:32,620 当たり前ではないか 401 00:48:34,370 --> 00:48:38,110 では 世子様… 402 00:48:39,850 --> 00:48:47,740 私があの日 両班になりすまして 南山に行かなかったとしても 403 00:48:50,610 --> 00:48:56,250 私たちは 出会う運命だったのでしょうか? 404 00:48:57,810 --> 00:49:02,150 それも当たり前ではないか 405 00:49:19,580 --> 00:49:22,350 私が言わなかったか 406 00:49:23,660 --> 00:49:27,380 私達は 巡り巡って 407 00:49:27,380 --> 00:49:31,270 結局 出会うしかない運命になったのだと 408 00:49:49,540 --> 00:49:53,250 では 世子様… 409 00:49:54,270 --> 00:50:01,450 いつか私が逆賊の娘だという事実が分かっても 410 00:50:02,980 --> 00:50:08,790 私に出会った事 後悔しませんか? 411 00:50:11,520 --> 00:50:15,900 今 この瞬間を… 412 00:50:17,240 --> 00:50:23,460 一度くらいは恋しく思ってくださいますか? 413 00:50:52,530 --> 00:50:59,880 ♬ ふとよぎる君への想いに ♬ 414 00:50:59,880 --> 00:51:08,140 ♬ 幾度の夜に寝返りを打つだろう ♬ 415 00:51:08,140 --> 00:51:15,680 ♬ 大丈夫と言うには 大丈夫ではない僕 ♬ 416 00:51:15,680 --> 00:51:22,510 ♬ だから今日も ごめん ♬ 417 00:51:22,510 --> 00:51:29,960 ♬ だけどね本当に 僕から君を奪ったら ♬ 418 00:51:29,960 --> 00:51:36,270 ♬ それは僕でいられるのかな ♬ 419 00:51:36,270 --> 00:51:44,700 ♬ 君がいない昼夜が 果てしなく続くって ♬ 420 00:51:44,700 --> 00:51:51,080 ♬ 君という慰めもなく 耐えろということだろ ♬ 421 00:51:51,080 --> 00:51:59,500 ♬ 鮮明に刻まれてた愛 僕の全てが ♬ 422 00:51:59,500 --> 00:52:06,730 ♬ 壊れていくよ 消えていくよ ♬ 423 00:52:06,730 --> 00:52:17,020 ♬ 辛いけれど 優しく さようなら ♬ 424 00:52:25,160 --> 00:52:31,800 ♬ 僕から君を奪ったら 僕じゃないだろ ♬ 425 00:52:31,800 --> 00:52:35,540 ♬ たしかにキラキラしてた ♬ 426 00:52:35,540 --> 00:52:42,050 ♬ 僕たちの全てが ♬ 427 00:52:42,050 --> 00:52:49,470 ♬ 散っていくよ 僕の愛 ♬ 428 00:53:01,930 --> 00:53:03,630 ラオン 429 00:53:11,100 --> 00:53:12,950 ラオン 430 00:53:18,750 --> 00:53:20,520 ホン内官 431 00:53:24,020 --> 00:53:25,940 外に誰かおるか? 432 00:53:25,940 --> 00:53:28,730 はい 世子様 433 00:53:32,770 --> 00:53:35,670 もうお目覚めですか? 世子様 434 00:53:35,670 --> 00:53:38,110 ホン内官は何処に行った? 435 00:53:40,460 --> 00:53:43,940 今朝は早くから見ておりません 世子様 436 00:54:11,800 --> 00:54:14,600 世子様 お越しですか? 437 00:54:16,490 --> 00:54:19,290 宮殿がどうしてこのように騒がしいのだ? 438 00:54:19,290 --> 00:54:22,470 王命を聞かれていませんか? 439 00:54:22,470 --> 00:54:27,050 王命? 詳しく話してみよ 440 00:54:27,050 --> 00:54:32,700 逆賊の輩を探し出す為です 伝え聞いておられませんか? 441 00:54:32,700 --> 00:54:37,860 ホン・ギョンネの娘が 白雲会の間者として宮殿にいるということを 442 00:54:37,860 --> 00:54:42,230 ついに その具体的な情報を手に入れました 443 00:54:42,230 --> 00:54:47,330 何? ゆえに幼い宮人から調べているというのか? 444 00:54:47,330 --> 00:54:49,540 はい 世子様 445 00:54:50,790 --> 00:54:54,400 わかった 仕事に戻りなさい 446 00:54:54,400 --> 00:54:55,920 はい 447 00:54:59,520 --> 00:55:05,450 ところで その情報とは何だ? 448 00:55:06,520 --> 00:55:10,250 ホン・ギョンネの娘の人相書きでも手に入れたのか? 449 00:55:10,250 --> 00:55:14,330 人相書きはありません 年齢が18位で 450 00:55:14,330 --> 00:55:19,000 民乱で母親と別れる前までは 平安道に住んでいたということ 451 00:55:21,470 --> 00:55:26,360 子供の頃 ホン・ギョンネが娘に付けた名前が ホン・ラオン 452 00:55:28,010 --> 00:55:32,040 それで 18歳前後の宮人を集め 調査を... 453 00:55:41,760 --> 00:55:45,720 今…なんと言ったのだ? 454 00:55:50,090 --> 00:55:55,130 それで 18歳前後の宮人を集め 調査していると... 455 00:55:55,130 --> 00:55:59,370 いや…その名前 456 00:56:03,900 --> 00:56:06,840 ホン・ラオンの事ですか? 457 00:56:10,940 --> 00:56:16,090 その間者はホン・ラオンと呼ばれていたそうです 子供の時に 458 00:56:17,280 --> 00:56:20,940 もちろん今は他の名前を使っているでしょうが… 459 00:56:26,240 --> 00:56:28,330 ではこれで… 460 00:57:04,100 --> 00:57:11,200 字幕はThe Moonlight Lovers @ Viki がお送りします 461 00:57:15,080 --> 00:57:19,080 女人のそなたを 何と呼べばいいのだ? 462 00:57:19,720 --> 00:57:24,320 ホン・ラオンです 世子様 463 00:57:25,360 --> 00:57:27,040 ラオン 464 00:57:55,610 --> 00:58:02,150 ♬ 曇った空 黒い雲のあいだから ♬ 465 00:58:02,150 --> 00:58:09,190 ♬ 降り注ぐ雨が 私の頬に落ちれば ♬ 466 00:58:09,190 --> 00:58:17,100 ♬ 我慢していた涙があふれる ♬ 467 00:58:17,100 --> 00:58:25,000 ♬ これで 終わりなのかな ♬ 468 00:58:27,390 --> 00:58:35,790 ♬ Love is over. Love is over ♬ 469 00:58:42,700 --> 00:58:52,020 ♬ Love is over.  私の心を打ち ♬ 470 00:58:52,020 --> 00:58:56,460 ♬ 胸の奥にあざが出来ても ♬ 471 00:59:17,950 --> 00:59:18,150 ♬ 胸の奥にあざが出来ても