1
00:00:14,840 --> 00:00:18,360
パク・ジフン
2
00:00:23,860 --> 00:00:27,100
ホン・イェジ
3
00:00:29,930 --> 00:00:33,650
ファンヒ
4
00:00:33,650 --> 00:00:36,100
ジウ
5
00:00:44,540 --> 00:00:50,340
幻影恋歌
6
00:00:50,340 --> 00:00:54,980
このドラマはフィクションです
また動物の撮影時は
ガイドラインを遵守しています
7
00:01:20,050 --> 00:01:27,020
字幕制作:Troubled HeartsTeam
8
00:01:42,150 --> 00:01:45,440
第6話
9
00:01:55,780 --> 00:01:57,990
ヒョ妃
10
00:02:02,510 --> 00:02:04,940
生きていたのか
11
00:02:04,940 --> 00:02:08,290
何があったのだ
12
00:02:08,290 --> 00:02:10,730
なぜ私はここに?
13
00:02:10,730 --> 00:02:12,450
入れ替わった
14
00:02:12,450 --> 00:02:14,240
太子様?
15
00:02:14,240 --> 00:02:17,300
無事に逃げられたのか?
16
00:02:17,300 --> 00:02:19,430
太子様ですか?
17
00:02:19,430 --> 00:02:23,350
太子でないなら
私が悪鬼だとでも?
18
00:02:30,490 --> 00:02:32,860
誰かおらぬか
19
00:02:33,660 --> 00:02:35,530
チ・ジョンソ
20
00:02:40,650 --> 00:02:42,830
何をするのだ
21
00:02:42,830 --> 00:02:45,550
冷たい
さっきは熱かったのに
22
00:02:45,550 --> 00:02:47,810
あの方はどちらへ?
23
00:02:47,810 --> 00:02:49,180
“あの方”?
24
00:02:49,180 --> 00:02:51,370
アクヒ様です
25
00:02:51,370 --> 00:02:53,910
ようやく私が戻ってきたのに
26
00:02:53,910 --> 00:02:57,480
アクヒを探すというのか
27
00:02:59,930 --> 00:03:02,160
チ・ジョンソ
28
00:03:02,160 --> 00:03:03,210
チ・ジョンソ
29
00:03:03,210 --> 00:03:06,090
誰もいません アクヒ様と…
30
00:03:06,090 --> 00:03:07,730
いえ…
31
00:03:07,730 --> 00:03:12,340
太子様と逃げていて
崖から飛び降りたので
32
00:03:12,340 --> 00:03:14,150
崖から?
33
00:03:17,510 --> 00:03:19,840
寒気がしますか?
34
00:03:21,110 --> 00:03:22,860
気を確かに持たねば
35
00:03:22,860 --> 00:03:26,410
二度とこの体を
アクヒに渡さぬ
36
00:03:29,880 --> 00:03:32,550
怪我をしたのか
37
00:03:33,440 --> 00:03:36,320
ひどく痛むのか?
38
00:03:39,260 --> 00:03:41,160
不思議です
39
00:03:41,160 --> 00:03:44,040
1つの体に2人が?
40
00:03:45,010 --> 00:03:47,750
アクヒは人ではない
41
00:03:47,750 --> 00:03:50,150
ただの偽物だ
42
00:03:50,800 --> 00:03:52,450
偽物?
43
00:03:52,450 --> 00:03:55,960
これもイマイチね
44
00:03:55,960 --> 00:03:58,330
何だか偽物みたい
45
00:03:58,330 --> 00:04:00,340
少しも
46
00:04:00,340 --> 00:04:03,550
永遠に偽物のまま
47
00:04:06,880 --> 00:04:10,190
謝れ 私は偽物ではない
48
00:04:10,190 --> 00:04:12,750
だから“偽物”という言葉に
敏感に?
49
00:04:12,750 --> 00:04:17,950
“偽物”は
アクヒが最も嫌う言葉だ
50
00:04:17,950 --> 00:04:21,160
ではアクヒ様は人ではなく
51
00:04:21,160 --> 00:04:24,590
鬼や化け物のような存在だと?
52
00:04:25,900 --> 00:04:27,470
私も分からぬ
53
00:04:27,470 --> 00:04:31,220
ある日 突然に
体に入ってきて居座った
54
00:04:31,220 --> 00:04:36,540
良心も持たぬ
卑しい存在に違いない
55
00:04:39,100 --> 00:04:43,270
あやつを慕っているそうだな
56
00:04:43,270 --> 00:04:46,860
どんな奴かも知らず
心を寄せるとは
57
00:04:46,860 --> 00:04:48,470
いえ…
58
00:04:53,940 --> 00:04:55,860
じきに日が沈みます
59
00:04:55,860 --> 00:04:58,150
急ぎましょう
60
00:05:19,210 --> 00:05:21,000
背に乗って
61
00:05:21,000 --> 00:05:23,360
結構です
62
00:05:26,270 --> 00:05:28,110
さあ
63
00:05:28,810 --> 00:05:32,020
いつまで ここにいる気だ
64
00:05:39,240 --> 00:05:42,660
寒気がひどくなったのでは?
65
00:05:43,500 --> 00:05:45,570
心配ない
66
00:05:46,190 --> 00:05:49,580
体が冷たいことが原因かと
67
00:05:50,270 --> 00:05:53,410
アクヒは熱いと言ったな
68
00:05:54,140 --> 00:05:55,770
はい
69
00:05:56,750 --> 00:05:58,750
アクヒがいたら
70
00:05:58,750 --> 00:06:03,400
濡れた体を
温められたであろうな
71
00:06:03,400 --> 00:06:08,370
私を温めれば
痛みに苦しんだはずです
72
00:06:11,710 --> 00:06:14,350
“苦しんだ”?
73
00:06:14,350 --> 00:06:19,160
私の体に触れると
痛みを感じるようです
74
00:06:21,820 --> 00:06:23,970
痛みを?
75
00:06:24,670 --> 00:06:29,540
そのせいで ヒョ妃に
指1つ触れられぬのか
76
00:06:29,540 --> 00:06:31,570
哀れな奴め
77
00:06:34,830 --> 00:06:39,650
できる限りは
耐えているようです
78
00:06:43,850 --> 00:06:45,200
“できる限り”?
79
00:06:45,200 --> 00:06:50,250
では必死で耐えながら
体に触れたというのか?
80
00:06:50,250 --> 00:06:53,300
かすめただけでなく
81
00:06:53,300 --> 00:06:56,160
体に触れたと?
82
00:06:56,160 --> 00:06:58,010
お急ぎください
83
00:06:58,010 --> 00:07:00,000
日が沈みます
84
00:07:00,000 --> 00:07:05,030
私に負ぶさって
命令をしているのか?
85
00:07:05,030 --> 00:07:07,220
お許しください
86
00:07:15,120 --> 00:07:20,160
突然 ここへ戻ってくるとは
87
00:07:20,160 --> 00:07:24,330
なぜ 私がここにいるのだ
88
00:07:27,990 --> 00:07:30,460
いい雰囲気だったのに
89
00:07:30,460 --> 00:07:33,170
ケラも喜んでいたのに
90
00:07:33,170 --> 00:07:35,150
なぜ戻ってきたのだ
91
00:07:35,150 --> 00:07:40,160
アクヒ様に恋心が入り込めば
92
00:07:40,160 --> 00:07:42,060
気が弱まります
93
00:07:42,060 --> 00:07:46,620
サジョ・ヒョン様を
封印の術で封じるために
94
00:07:46,620 --> 00:07:50,760
力を集めてください
95
00:07:54,350 --> 00:07:56,810
お待ちを
96
00:07:56,810 --> 00:08:01,200
ヒョ妃様への恋心が
97
00:08:01,200 --> 00:08:03,100
その…
98
00:08:04,250 --> 00:08:06,060
殿方の
99
00:08:06,860 --> 00:08:10,490
よ… 欲情に変わった瞬間
100
00:08:10,490 --> 00:08:17,910
アクヒ様は遠くにある
心の空間に引き込まれます
101
00:08:17,910 --> 00:08:21,010
待てよ
102
00:08:21,010 --> 00:08:25,480
恋心も欲情もダメ?
制限が多いな
103
00:08:25,480 --> 00:08:27,990
では おやめになります?
104
00:08:27,990 --> 00:08:31,110
いや やってくれ
105
00:08:33,350 --> 00:08:36,420
そばにいるだけで満足しよう
106
00:08:39,880 --> 00:08:41,810
そのせいで?
107
00:08:43,600 --> 00:08:47,490
サジョ・ヒョン こっちに来い
108
00:08:47,490 --> 00:08:50,490
来いと言っているだろう
109
00:08:52,820 --> 00:08:55,390
寒気がおつらいですか?
110
00:08:56,090 --> 00:08:59,430
いや 大丈夫だ
111
00:09:24,740 --> 00:09:26,680
おい
112
00:09:29,360 --> 00:09:35,580
前は呼べば来たのに
なぜ今は来ない?
113
00:09:37,120 --> 00:09:40,870
私が封印の術で
封じられたゆえか?
114
00:09:45,010 --> 00:09:47,560
チュンタの奴…
115
00:09:53,380 --> 00:09:55,770
ここは村のようだが
116
00:09:55,770 --> 00:09:58,850
場所が分かるか?
117
00:10:00,810 --> 00:10:04,590
宮から30里ほど
離れているかと
118
00:10:04,590 --> 00:10:07,240
30里?
119
00:10:07,980 --> 00:10:11,310
すぐ戻らねばならぬのに
120
00:10:11,310 --> 00:10:14,180
なぜアクヒは こんな遠い所へ
121
00:10:14,180 --> 00:10:16,420
さほど遠くは
ありませんでした
122
00:10:16,420 --> 00:10:18,680
崖から飛び降りたあと
123
00:10:18,680 --> 00:10:22,520
急流に流されたせいで遠くに
124
00:10:24,670 --> 00:10:28,600
刺客は
ユン大君の手下でした
125
00:10:30,500 --> 00:10:32,700
やはりな
126
00:10:32,700 --> 00:10:37,100
陛下を弑害した者を知っている
127
00:10:37,100 --> 00:10:39,070
誰だ
128
00:10:39,890 --> 00:10:42,570
誰が陛下を弑害したのだ
129
00:10:42,570 --> 00:10:44,620
知りたいか?
130
00:10:44,620 --> 00:10:45,880
では
131
00:10:45,880 --> 00:10:48,550
先に私を解放しろ
132
00:10:48,550 --> 00:10:51,510
小細工はやめろ アクヒ
133
00:10:52,140 --> 00:10:54,500
お前の兄だ
134
00:10:54,500 --> 00:10:56,590
兄の
135
00:10:57,290 --> 00:10:59,150
サジョ・ユン
136
00:11:05,240 --> 00:11:06,740
なぜ…
137
00:11:06,740 --> 00:11:09,060
兄上が?
138
00:11:09,060 --> 00:11:11,520
いくら王座に目がくらんでも
139
00:11:11,520 --> 00:11:13,250
“まさか父上を”?
140
00:11:13,250 --> 00:11:15,610
サジョ・ユンなら あり得る
141
00:11:15,610 --> 00:11:19,080
実の父でもないゆえ
ためらうまい
142
00:11:20,120 --> 00:11:24,210
兄上が実子ではない?
143
00:11:24,210 --> 00:11:26,950
家族のことに
関心もないのだな
144
00:11:26,950 --> 00:11:31,540
サジョ・ユンが秘密の軍隊を
作っていることは?
145
00:11:31,540 --> 00:11:33,810
秘密の軍隊だと?
146
00:11:33,810 --> 00:11:36,100
救いようもない奴だ
147
00:11:36,100 --> 00:11:39,410
私が始末をつけるゆえ
148
00:11:39,410 --> 00:11:42,560
まずは私を解放しろ
149
00:11:43,300 --> 00:11:45,900
ユン大君について
ご存じでしたか
150
00:11:45,900 --> 00:11:50,100
知らぬはずがない
知らぬフリをしただけだ
151
00:11:50,100 --> 00:11:54,860
アクヒは偉そうにしていたが
いい気味だ
152
00:11:54,860 --> 00:11:58,820
アクヒ様と話をしたのですね
153
00:11:58,820 --> 00:12:00,440
私が逃げられるように
154
00:12:00,440 --> 00:12:02,130
話をしたのではなく
155
00:12:02,130 --> 00:12:05,410
私がアクヒに指示を出したのだ
156
00:12:05,410 --> 00:12:09,090
アクヒ様が太子様を
説得したと聞きましたが
157
00:12:09,090 --> 00:12:11,050
またアクヒの味方を?
158
00:12:11,050 --> 00:12:15,400
その“アクヒ様”という呼び方が
気に食わない
159
00:12:15,400 --> 00:12:17,800
呼び捨てにはできません
160
00:12:17,800 --> 00:12:20,740
太子様の体に住む方ですから
161
00:12:24,880 --> 00:12:28,060
アクヒの奴とも
こうして言い争いを?
162
00:12:28,060 --> 00:12:32,010
アクヒ様はいちいち
私を問い詰めません
163
00:12:34,430 --> 00:12:37,390
寒気がするようだ
164
00:12:37,990 --> 00:12:40,770
服は乾いていますが
165
00:12:43,790 --> 00:12:47,610
村で聞けば
都城に戻る方法が分かるかと
166
00:12:47,610 --> 00:12:50,190
では お気をつけて
167
00:12:51,770 --> 00:12:53,790
去ってよいとは
168
00:12:55,170 --> 00:12:57,370
言ってない
169
00:12:57,370 --> 00:13:00,610
私を逃がすよう
指示したのでは?
170
00:13:00,610 --> 00:13:03,490
去ってはいけませんか?
171
00:13:03,490 --> 00:13:05,040
ならぬ
172
00:13:05,040 --> 00:13:06,930
なぜ…
173
00:13:09,920 --> 00:13:13,200
今も私が罪人だとお考えに?
174
00:13:13,200 --> 00:13:18,350
考えてみれば
腑に落ちぬ点がある
175
00:13:18,350 --> 00:13:21,310
では私を捕えてください
176
00:13:21,310 --> 00:13:23,330
気まぐれね
177
00:13:23,330 --> 00:13:24,850
気まぐ…
178
00:13:24,850 --> 00:13:28,490
なぜ私がアクヒを
封印から解いたと?
179
00:13:28,490 --> 00:13:30,870
すべて ヒョ…
180
00:13:34,900 --> 00:13:38,860
よかろう
今からヒョ妃を捕える
181
00:13:38,860 --> 00:13:41,970
私の許可なく
勝手に動くでない
182
00:13:41,970 --> 00:13:43,440
分かりました
183
00:13:43,440 --> 00:13:46,620
手を縛りますか?
184
00:13:47,750 --> 00:13:49,360
それは結構だ
185
00:13:49,360 --> 00:13:52,620
ただ私のそばにいろ
186
00:13:58,620 --> 00:14:01,200
犬が見知らぬ匂いに
警戒しています
187
00:14:01,200 --> 00:14:04,830
静かに腰を落として
目線をそらし…
188
00:14:05,560 --> 00:14:07,180
あれ?
189
00:14:22,400 --> 00:14:26,370
ヒョ妃が川に飛び込んだ?
190
00:14:31,800 --> 00:14:33,480
太子も一緒か?
191
00:14:33,480 --> 00:14:37,140
武術に優れていたため
太子様ではないかと
192
00:14:37,140 --> 00:14:39,080
何者か分かりませんが
193
00:14:39,080 --> 00:14:41,230
仮面をつけていました
194
00:14:41,230 --> 00:14:45,120
崖から数十里離れた
川岸で見つかりました
195
00:14:52,400 --> 00:14:54,730
必ず死体を見つけろ
196
00:14:54,730 --> 00:14:58,120
あらゆる場所を捜し
死体を持ってくるのだ
197
00:14:58,120 --> 00:14:59,700
はい
198
00:15:08,650 --> 00:15:12,360
チジョンさえ負傷したのに
アクヒの奴…
199
00:15:13,100 --> 00:15:15,800
太子様はご無事だろうか
200
00:15:15,800 --> 00:15:19,040
アクヒ様が出てきたと
なぜ お分かりに?
201
00:15:19,040 --> 00:15:21,160
一発で分かるさ
202
00:15:21,160 --> 00:15:24,430
小さな時から
太子様に仕えている
203
00:15:24,430 --> 00:15:27,670
太子妃様の手を取って
204
00:15:27,670 --> 00:15:30,740
“美しい手首が傷つきますよ”
205
00:15:30,740 --> 00:15:33,450
あの時から妙だと思った
206
00:15:33,450 --> 00:15:35,070
封印の術が解けたと?
207
00:15:35,070 --> 00:15:37,070
そういうことだ
208
00:15:37,070 --> 00:15:41,090
インチキのチュンタめ
今度 会ったら…
209
00:15:42,720 --> 00:15:44,540
驚いた
210
00:15:45,240 --> 00:15:46,970
どうして ここに?
211
00:15:46,970 --> 00:15:48,900
まるで化け物だな
212
00:15:48,900 --> 00:15:52,550
痛かったわよね
213
00:15:52,550 --> 00:15:56,240
私が塗ってあげる
214
00:15:57,170 --> 00:16:00,240
ヌン内官
215
00:16:01,260 --> 00:16:03,620
“アクヒ”
216
00:16:07,630 --> 00:16:09,900
もう一度 封印の術を?
217
00:16:09,900 --> 00:16:12,610
閉じ込め直す
218
00:16:21,260 --> 00:16:24,530
しかし呆れたことだ
219
00:16:25,170 --> 00:16:27,190
“インチキ”だと?
220
00:16:27,190 --> 00:16:30,440
はっきり言っておくが
221
00:16:30,440 --> 00:16:37,040
私がインチキゆえに
術が解けたのではない
222
00:16:37,040 --> 00:16:41,760
間違いなく 太子様が
術を解いたのだ
223
00:16:41,760 --> 00:16:46,420
太子様の頭が
どうかなったとでも?
224
00:16:46,420 --> 00:16:50,460
眠りかけたアクヒ様を
起こすはずない
225
00:16:53,110 --> 00:16:56,070
それは分からないわ
226
00:16:56,070 --> 00:17:02,990
もしかしたら頭ではなく
心がどうかなったのでは?
227
00:17:02,990 --> 00:17:07,210
恋心が心に入り込めば
228
00:17:07,210 --> 00:17:10,740
判断力を失うものよ
229
00:17:10,740 --> 00:17:13,730
それが愛
230
00:17:14,800 --> 00:17:18,100
私は外で見張りを
231
00:17:18,100 --> 00:17:19,160
すぐに終わるわ
232
00:17:19,160 --> 00:17:22,080
- 私も…
- 静粛に
233
00:17:22,080 --> 00:17:24,080
ひざまずいて
234
00:18:01,340 --> 00:18:03,140
終わったか?
235
00:18:03,140 --> 00:18:08,260
成功したか それはよかった
236
00:18:08,260 --> 00:18:09,880
ダメだ
237
00:18:09,880 --> 00:18:11,580
うまくいかない
238
00:18:12,190 --> 00:18:15,450
本人がいないせいだろうか
239
00:18:15,450 --> 00:18:17,630
困ったぞ
240
00:18:37,770 --> 00:18:39,760
どうしても…
241
00:18:40,710 --> 00:18:42,920
この方法しかないです
242
00:18:42,920 --> 00:18:46,620
この姿でいれば
目立ちますから
243
00:18:51,050 --> 00:18:52,860
だが
244
00:18:52,860 --> 00:18:55,590
盗賊にはなりたくない
245
00:18:57,580 --> 00:19:00,550
では私だけが着替えを
246
00:19:05,730 --> 00:19:07,600
何です?
247
00:19:11,080 --> 00:19:14,600
盗賊になるのはイヤだ
248
00:20:01,930 --> 00:20:04,540
他に方法はないのか
249
00:20:04,540 --> 00:20:07,790
その姿でも輝いておいでです
250
00:20:09,470 --> 00:20:11,830
冗談を
251
00:20:15,060 --> 00:20:17,470
空腹ですよね
252
00:20:18,560 --> 00:20:20,980
私の腹の音ではない
253
00:20:20,980 --> 00:20:23,480
聞こえましたよ
254
00:20:49,150 --> 00:20:54,000
もう指輪はありませんか?
255
00:20:54,800 --> 00:20:57,310
- あれが最後だ
- 早く言ってください
256
00:20:57,310 --> 00:21:00,020
あれがあれば
100皿は食べられるのに
257
00:21:00,020 --> 00:21:06,430
では この服を盗めとでも
言うつもり…
258
00:21:10,110 --> 00:21:15,600
主人と一緒なのですが
赤ん坊が…
259
00:21:18,900 --> 00:21:22,300
- こっちへどうぞ
- 感謝します
260
00:21:34,840 --> 00:21:37,050
まだ たくさんあるわ
261
00:21:37,050 --> 00:21:38,290
どうも
262
00:21:38,290 --> 00:21:41,470
恩に着る
263
00:21:42,230 --> 00:21:46,250
見た目はまともなのに
妻子を飢えさせるとは
264
00:21:46,250 --> 00:21:50,560
出産が近いと言うから
情けをかけるのよ
265
00:21:50,560 --> 00:21:54,850
食べて気力をつけたら
明日から務めを果たして
266
00:21:54,850 --> 00:21:57,350
務めというのは?
267
00:21:57,350 --> 00:21:59,670
お金を稼ぐのよ
268
00:21:59,670 --> 00:22:03,330
向こうに
畑仕事がたくさんあるわ
269
00:22:06,650 --> 00:22:08,840
いや その…
270
00:22:08,840 --> 00:22:09,880
お食べに
271
00:22:09,880 --> 00:22:12,190
盗みの代わりに嘘を?
272
00:22:12,190 --> 00:22:16,140
私を 妻子を苦しめる
遊び人にしたのか
273
00:22:16,140 --> 00:22:18,640
思ったとおりね
274
00:22:18,640 --> 00:22:23,520
無能な夫は皆
妻の前で偉そうにする
275
00:22:23,520 --> 00:22:26,750
- 返して
- いや…
276
00:22:27,460 --> 00:22:29,370
奥さんに優しくして
277
00:22:29,370 --> 00:22:33,950
暴君サジョ・スンが
ようやく死んだから
278
00:22:33,950 --> 00:22:36,980
平穏な世がやって来るのよ
279
00:22:36,980 --> 00:22:40,950
まだ安心はできないぞ
280
00:22:40,950 --> 00:22:42,850
息子がいるだろ
281
00:22:42,850 --> 00:22:44,290
あいつが王になれば
282
00:22:44,290 --> 00:22:46,690
父親と同じことをするはずだ
283
00:22:46,690 --> 00:22:47,890
そうかしら?
284
00:22:47,890 --> 00:22:52,330
この際 息子も
死んでしまえばいいのに
285
00:22:52,330 --> 00:22:55,620
太子は王になれない
286
00:22:55,620 --> 00:22:57,250
心の病にかかってて
287
00:22:57,250 --> 00:23:00,090
頭がおかしいバカだとか
288
00:23:00,090 --> 00:23:02,760
違います ただの噂…
289
00:23:04,670 --> 00:23:09,980
サジョ・ユン大君が
王になればいいのに
290
00:23:09,980 --> 00:23:11,250
まったくだ
291
00:23:11,250 --> 00:23:14,640
サジョ・ユン大君は
立派な方だそうだ
292
00:23:14,640 --> 00:23:16,660
正義感もある
293
00:23:17,570 --> 00:23:21,810
うちの末っ子も
大君なら賛成だとさ
294
00:23:21,810 --> 00:23:24,960
まさに英雄だからって
295
00:23:24,960 --> 00:23:28,980
サジョ・ユン大君のことを
なぜ ご存じで?
296
00:23:28,980 --> 00:23:33,640
若いのに
そんなことも知らんのか?
297
00:23:33,640 --> 00:23:37,930
ユン大君は
貧しい人に穀物を分けたり
298
00:23:37,930 --> 00:23:40,000
病人も治したり
299
00:23:40,000 --> 00:23:42,360
助けてきたそうだ
300
00:23:42,360 --> 00:23:45,300
実際に助けられた人が?
女将も?
301
00:23:45,300 --> 00:23:47,790
私は違うけど
302
00:23:47,790 --> 00:23:50,980
噂は広がってるわ
303
00:23:50,980 --> 00:23:56,870
ユン大君を王にしようと
人が都城に集まってる
304
00:23:56,870 --> 00:24:00,660
末っ子も都城に行ったんだろ
305
00:24:00,660 --> 00:24:04,170
仲間に誘われて
一緒に行ったけど
306
00:24:04,170 --> 00:24:09,040
私は心配で眠れないわ
307
00:24:12,060 --> 00:24:14,520
- どうした?
- 何だか おかしい
308
00:24:14,520 --> 00:24:15,810
女将 気をつけて
309
00:24:15,810 --> 00:24:18,940
どうしたんだ 何があった?
310
00:24:18,940 --> 00:24:21,100
私が診てみます
311
00:24:29,550 --> 00:24:31,140
ありがとう
312
00:24:31,140 --> 00:24:33,740
胃もたれしたようね
313
00:24:34,880 --> 00:24:37,090
楽になったわ
314
00:24:37,090 --> 00:24:40,680
気の巡りもよくないですね
315
00:24:40,680 --> 00:24:43,650
心労が多かったのでは?
316
00:24:43,650 --> 00:24:45,540
そうなのよ
317
00:24:45,540 --> 00:24:50,370
サジョ・スンが即位した時
夫は斬首刑になって
318
00:24:50,370 --> 00:24:55,960
息子は王宮の建設に
駆り出されて死んだ
319
00:24:55,960 --> 00:25:02,320
残った末っ子まで
都城に行ったものだから…
320
00:25:02,320 --> 00:25:04,580
あまり泣かないでください
321
00:25:04,580 --> 00:25:07,730
心を落ち着かせて お休みに
322
00:25:09,380 --> 00:25:13,320
女将に合う薬草を
選んでおきました
323
00:25:13,320 --> 00:25:15,610
煎じて服用を
324
00:25:16,540 --> 00:25:19,620
私たちは
そろそろ失礼します
325
00:25:19,620 --> 00:25:23,310
こんな夜遅くに
どこへ行くと言うの?
326
00:25:23,310 --> 00:25:25,340
泊っていって
327
00:25:25,340 --> 00:25:28,050
急いでいるもので
328
00:25:28,050 --> 00:25:30,110
困った人ね
329
00:25:30,110 --> 00:25:32,300
赤ん坊がいるのよ
330
00:25:32,300 --> 00:25:35,470
今日は ここで寝て
明日の朝に出かけて
331
00:25:35,470 --> 00:25:37,250
ここで2人…
332
00:25:37,250 --> 00:25:39,920
私は末っ子の部屋で寝るから
333
00:25:39,920 --> 00:25:41,420
結構です
334
00:25:41,420 --> 00:25:45,360
2人きりで寝ろと言うのか?
335
00:25:45,360 --> 00:25:48,960
当然でしょ
3人で寝るつもり?
336
00:25:48,960 --> 00:25:51,840
夫婦だというのに
何を言ってるの
337
00:25:51,840 --> 00:25:54,780
いえ 急いでいるゆえ
失礼する
338
00:25:54,780 --> 00:25:57,350
夜中は野犬がうろついてるよ
339
00:25:57,350 --> 00:26:00,440
どうするつもり?
340
00:26:00,440 --> 00:26:02,840
旦那は分からず屋だね
341
00:26:02,840 --> 00:26:05,120
顔は男前だけど
342
00:26:05,120 --> 00:26:09,380
床で温まりながら
少し休んでいって
343
00:26:09,380 --> 00:26:11,480
女将…
344
00:26:37,440 --> 00:26:39,580
横になってください
345
00:26:40,480 --> 00:26:45,550
村人が言っていたことは
あまり気になさらず
346
00:26:45,550 --> 00:26:49,560
人は陰で悪口を言うものです
347
00:26:51,320 --> 00:26:54,210
私を慰めているつもりか
348
00:26:54,210 --> 00:26:58,350
王に最もひどい扱いを
受けた者が?
349
00:26:59,090 --> 00:27:01,200
慰めているのではなく
350
00:27:01,200 --> 00:27:03,500
喜んでいるのでは?
351
00:27:31,140 --> 00:27:32,920
私がやります
352
00:27:32,920 --> 00:27:37,660
手を動かす音で
眠ることもできぬ
353
00:27:40,110 --> 00:27:42,350
お上手ですね
354
00:27:43,150 --> 00:27:47,450
私が仕立て師であると
忘れたか?
355
00:27:52,680 --> 00:27:57,810
民の兄上への信頼が
あれほど厚いとは
356
00:27:58,780 --> 00:28:05,010
出回っている噂を
聞いたせいだと思います
357
00:28:05,010 --> 00:28:10,340
大君が王位を狙うために
民心を操ったのかと
358
00:28:10,340 --> 00:28:15,280
大君はかなり前から
風刀を支援していました
359
00:28:15,280 --> 00:28:18,490
私がいた組織です
360
00:28:18,490 --> 00:28:21,360
刺客集団のことか?
361
00:28:23,520 --> 00:28:25,640
秘密軍隊の養成に
362
00:28:25,640 --> 00:28:29,600
刺客集団の支援や
民心の扇動を
363
00:28:31,880 --> 00:28:35,070
ついに暴君サジョ・スンが
死んだ
364
00:28:35,070 --> 00:28:39,650
愚か者の息子に
この国は任せられぬ
365
00:28:39,650 --> 00:28:42,110
皆で今こそ立ち上がろう
366
00:28:42,110 --> 00:28:45,230
立ち上がるぞ
367
00:28:45,230 --> 00:28:47,630
愚かな太子は引き下がれ
368
00:28:47,630 --> 00:28:49,240
引き下がれ
369
00:28:49,240 --> 00:28:51,700
サジョ・ヒョンは譲位せよ
370
00:28:51,700 --> 00:28:53,040
譲位せよ
371
00:28:53,040 --> 00:28:56,150
サジョ・ユン大君を
王に就けよう
372
00:28:56,150 --> 00:28:57,200
そうだ
373
00:28:57,200 --> 00:29:01,300
ユン大君こそが
民のための真の君主だ
374
00:29:01,300 --> 00:29:04,210
ユン大君 万歳
375
00:29:04,210 --> 00:29:06,540
万歳
376
00:29:06,540 --> 00:29:10,580
万歳
377
00:29:10,580 --> 00:29:12,890
サジョ・ユン大君を王に?
378
00:29:12,890 --> 00:29:15,290
師匠 どういうことでしょう
379
00:29:15,290 --> 00:29:17,880
サジョ・ユンの手下が
民を扇動している
380
00:29:17,880 --> 00:29:22,060
混乱に乗じて
サジョ・ユンを王にする気だ
381
00:29:25,280 --> 00:29:30,150
サジョ・ユン大君より
尚書方にお伝えします
382
00:29:30,150 --> 00:29:35,530
陛下が崩御されたあと
アサテは逆徒に侵され
383
00:29:35,530 --> 00:29:38,080
民心は日に日に
荒れていっております
384
00:29:38,080 --> 00:29:40,780
愚かな太子は引き下がれ
385
00:29:40,780 --> 00:29:42,920
引き下がれ
386
00:29:45,720 --> 00:29:48,890
太子サジョ・ヒョンは
女人に溺れ
387
00:29:48,890 --> 00:29:52,390
国政を顧みずに
宮を離れています
388
00:29:52,390 --> 00:29:55,170
私は庶子でありながら
389
00:29:55,170 --> 00:29:59,600
兄として 何度も
太子に諫言しましたが
390
00:29:59,600 --> 00:30:01,520
聞く耳を持ちません
391
00:30:01,520 --> 00:30:05,460
国が危うい状況で
国の命運を放っておけず
392
00:30:05,460 --> 00:30:08,400
こうして筆を執りました
393
00:30:08,400 --> 00:30:12,360
尚書の皆様
今こそ力を合わせましょう
394
00:30:12,360 --> 00:30:15,580
放蕩で柔弱な太子を追い出し
395
00:30:15,580 --> 00:30:19,280
アサテの王道を正すのです
396
00:30:19,280 --> 00:30:25,210
どうか このサジョ・ユンに
力をお貸しください
397
00:30:40,700 --> 00:30:45,200
私の前に姿を現すとは
勇敢なことだ
398
00:30:53,030 --> 00:30:56,000
なぜ我々をだました
399
00:30:56,000 --> 00:30:58,610
ヨン氏王族の復権を
助けると見せかけ
400
00:30:58,610 --> 00:31:01,040
風刀を利用して
401
00:31:01,760 --> 00:31:04,380
王権を手に入れようと?
402
00:31:09,120 --> 00:31:12,610
ヨン氏王族に希望はない
403
00:31:12,610 --> 00:31:17,340
アサテを立て直せるのは
このサジョ・ユンだけだ
404
00:31:17,960 --> 00:31:19,290
黙れ 大君
405
00:31:19,290 --> 00:31:21,410
大君 何事ですか
406
00:31:21,410 --> 00:31:23,060
来なくてよい
407
00:31:23,060 --> 00:31:25,400
そこに どなたが?
408
00:31:26,990 --> 00:31:31,340
遠方から うれしい客が来た
409
00:31:34,510 --> 00:31:37,400
命がけで
ケラを助けたのだが
410
00:31:37,400 --> 00:31:41,600
- その礼が これだと?
- 嘘をつくな
411
00:31:41,600 --> 00:31:43,380
ケラを殺そうとした
412
00:31:43,380 --> 00:31:47,340
大事に思っていたケラを
殺したくはないが
413
00:31:47,340 --> 00:31:51,610
男に惚けて任務を忘れた
裏切り者は許せぬ
414
00:31:51,610 --> 00:31:53,720
口を閉じろ
415
00:31:53,720 --> 00:31:57,420
お嬢様と私を
仲違いさせる気か?
416
00:31:59,190 --> 00:32:01,990
- 大君
- 入ってくるな
417
00:32:21,290 --> 00:32:25,900
ヤン・ジェイ
最後に機会をやろう
418
00:32:28,100 --> 00:32:30,380
私に従え
419
00:32:36,010 --> 00:32:39,120
私も最後の機会をやる
420
00:32:43,950 --> 00:32:46,770
くだらぬ欲心を捨てろ
421
00:32:49,380 --> 00:32:51,220
残念だ
422
00:32:51,220 --> 00:32:54,380
失うには惜しい
423
00:32:54,380 --> 00:32:59,320
そなたを助けるのは
これが最後だ
424
00:32:59,320 --> 00:33:01,580
忘れるな
425
00:33:08,360 --> 00:33:13,020
眠れば またアクヒが
出てくるかもしれぬ
426
00:34:13,520 --> 00:34:20,870
♫ 君が消えても
ほんの すれ違いでも ♫
427
00:34:20,870 --> 00:34:27,420
♫ 君の温かさが
この胸に残っているよ ♫
428
00:34:28,420 --> 00:34:34,670
♫ 風になって
捕まえられなくても ♫
429
00:34:34,670 --> 00:34:40,150
♫ いつも お互いを感じられる ♫
430
00:34:42,220 --> 00:34:48,990
♫ 遠ざからないように
少しも離れないように ♫
431
00:34:48,990 --> 00:34:54,600
♫ 捕まえていても
君はかすんでいく ♫
432
00:34:57,980 --> 00:35:02,770
♫ I'll stay here and wait for you ♫
433
00:35:02,770 --> 00:35:11,430
♫ 明日 また君がいなくなっても
僕は待っているよ ♫
434
00:35:12,420 --> 00:35:20,660
♫ かすかに届く君の息遣いを
感じられるように ♫
435
00:35:20,660 --> 00:35:23,170
まっすぐ座らぬか
436
00:35:23,170 --> 00:35:24,670
肩が痛い
437
00:35:27,900 --> 00:35:30,750
起きたのを見たぞ
438
00:35:51,500 --> 00:35:56,770
アクヒ様と替わらないよう
起きていたので?
439
00:36:02,260 --> 00:36:04,170
失望したか?
440
00:36:04,170 --> 00:36:07,530
私がアクヒではなくて
441
00:36:18,470 --> 00:36:21,800
夜が明けましたね
出発しましょう
442
00:36:21,800 --> 00:36:24,020
望むなら
443
00:36:25,810 --> 00:36:28,910
ヒョ妃は立ち去るがよい
444
00:36:29,980 --> 00:36:33,100
私を捕えたのでは?
445
00:36:33,990 --> 00:36:36,360
解放する
446
00:36:38,930 --> 00:36:41,630
では これで
447
00:36:43,950 --> 00:36:46,490
お加減が悪いのですか?
448
00:36:47,190 --> 00:36:49,430
いや 何ともない
449
00:36:50,340 --> 00:36:52,480
見せてください
450
00:36:57,780 --> 00:36:59,660
何をする
451
00:36:59,660 --> 00:37:04,170
こんなになるまで
我慢したのですか?
452
00:37:07,470 --> 00:37:12,540
アクヒの奴め
私の体を傷つけるとは
453
00:37:13,530 --> 00:37:16,510
これを塗れば よくなります
454
00:37:18,430 --> 00:37:20,080
いや 結構だ
455
00:37:20,080 --> 00:37:21,320
自分で塗る
456
00:37:21,320 --> 00:37:22,870
早急な手当てを
457
00:37:22,870 --> 00:37:26,690
炎症がひどくなれば
都城に戻れません
458
00:37:38,980 --> 00:37:42,140
まだ塗っていませんが
459
00:38:03,520 --> 00:38:05,370
では
460
00:38:05,370 --> 00:38:07,390
気をつけて
461
00:38:08,000 --> 00:38:10,550
太子様も ご用心を
462
00:38:20,660 --> 00:38:24,930
風刀に戻るつもりか?
463
00:38:27,490 --> 00:38:32,590
いつか また私に
刀を突きつけるかもしれぬな
464
00:38:37,000 --> 00:38:40,930
足の向くままに行きます
465
00:38:40,930 --> 00:38:46,120
そのうち 私のいるべき場所が
見つかるかと
466
00:38:50,080 --> 00:38:52,540
記憶が戻ったことを
467
00:38:52,540 --> 00:38:55,770
隠した理由を
聞かれましたね
468
00:39:01,670 --> 00:39:05,830
記憶が戻っても
私に隠していたのは
469
00:39:05,830 --> 00:39:09,120
陛下を弑害するためか?
470
00:39:11,000 --> 00:39:12,710
違うと言え
471
00:39:12,710 --> 00:39:14,770
違うと
472
00:39:18,420 --> 00:39:20,730
私をだましたのか
473
00:39:21,530 --> 00:39:24,200
私は本心を見せたのに
474
00:39:25,060 --> 00:39:26,890
なぜだ
475
00:39:26,890 --> 00:39:28,920
どうして?
476
00:39:31,610 --> 00:39:33,850
怖かったのです
477
00:39:34,850 --> 00:39:40,740
私と同じように
太子様がすべてを知ることが
478
00:39:44,820 --> 00:39:50,570
太子様とは よい友になれたと
思っていたので
479
00:39:51,850 --> 00:39:53,880
怖くなったのです
480
00:40:00,630 --> 00:40:02,940
どうか ご無事で
481
00:40:07,400 --> 00:40:10,540
- その…
- アクヒ様にも…
482
00:40:11,250 --> 00:40:13,960
感謝をお伝えください
483
00:40:16,500 --> 00:40:21,300
アクヒに別れの挨拶ができず
悲しいか
484
00:40:22,300 --> 00:40:23,520
悲しいというより…
485
00:40:23,520 --> 00:40:26,670
その頼みは聞けそうにない
486
00:40:28,610 --> 00:40:31,740
私も奴には会えぬであろう
487
00:41:03,820 --> 00:41:05,630
伝えなさい
488
00:41:25,680 --> 00:41:29,300
朝早くから お呼びして
申し訳ありません
489
00:41:30,820 --> 00:41:34,960
太子様に関する
重要な議論をする場ゆえ
490
00:41:34,960 --> 00:41:40,800
太子様の義父である大尚書は
お呼びしていません
491
00:41:41,600 --> 00:41:46,150
太子様はヒョ妃と共に
宮を出て
492
00:41:46,150 --> 00:41:49,030
密月を楽しんでいるとか
493
00:41:49,030 --> 00:41:51,800
密月など あり得ません
494
00:41:51,800 --> 00:41:56,500
悲しみを癒すために
宮を離れただけです
495
00:41:56,500 --> 00:42:00,910
ヒョ妃は10年前に
謀反を企てて滅びたー
496
00:42:00,910 --> 00:42:03,490
ヨン・プンハクの娘だとか
497
00:42:03,490 --> 00:42:05,640
ご存じでしたか?
498
00:42:05,640 --> 00:42:12,950
太子妃様 我々は
国の崩壊を傍観していられず
499
00:42:12,950 --> 00:42:16,930
異例の決断を下しました
500
00:42:16,930 --> 00:42:19,810
太子様が戻られるまで
501
00:42:19,810 --> 00:42:23,610
私が政務を代行します
502
00:42:25,340 --> 00:42:29,230
太子妃さまも
そのおつもりで
503
00:42:29,230 --> 00:42:30,710
何と?
504
00:42:30,710 --> 00:42:33,750
王位を継承する太子様が
いらっしゃるのに
505
00:42:33,750 --> 00:42:37,280
大君と尚書で
勝手な決定をすると?
506
00:42:37,280 --> 00:42:39,320
用件はお伝えしたゆえ
507
00:42:39,320 --> 00:42:42,850
国政についての議論を
始めよう
508
00:42:42,850 --> 00:42:46,580
問題が山積みで
時間がありません
509
00:42:46,580 --> 00:42:49,680
太子妃様がお帰りだ
お連れしろ
510
00:42:49,680 --> 00:42:51,300
はい
511
00:42:59,520 --> 00:43:02,370
投獄した民乱軍をどうするか
512
00:43:02,370 --> 00:43:05,280
大君のご意思に従います
513
00:43:08,540 --> 00:43:13,470
このご恩を返しようもないわ
514
00:43:13,470 --> 00:43:17,510
ところで男前の旦那は
どこへ行ったの?
515
00:43:17,510 --> 00:43:19,760
あの人ときたら…
516
00:43:19,760 --> 00:43:23,880
私の作った薬をのんで
どうぞ お大事に
517
00:43:24,820 --> 00:43:26,010
ありがとう
518
00:43:26,010 --> 00:43:28,240
お母様
519
00:43:28,240 --> 00:43:29,490
戻ったのね
520
00:43:29,490 --> 00:43:32,820
一体どうしたの?
何があったんだい
521
00:43:32,820 --> 00:43:34,670
官軍と戦ったんだが
522
00:43:34,670 --> 00:43:36,770
ようやく逃げてきた
523
00:43:36,770 --> 00:43:39,210
末っ子も診てください
524
00:43:39,210 --> 00:43:40,680
はい
525
00:43:40,680 --> 00:43:42,750
失礼します
526
00:43:43,550 --> 00:43:46,320
深い傷ではないですね
527
00:43:51,150 --> 00:43:53,850
これはサジョ・ユン大君の…
528
00:43:53,850 --> 00:43:55,310
ご存じで?
529
00:43:55,310 --> 00:43:58,080
ようやく もらえました
530
00:43:58,080 --> 00:44:00,830
この札を持つ者は
ユン大君が王になったら
531
00:44:00,830 --> 00:44:02,720
官軍に入れてもらえます
532
00:44:02,720 --> 00:44:05,580
サジョ・ユン大君が王に?
533
00:44:05,580 --> 00:44:07,330
太子様がいるのに
534
00:44:07,330 --> 00:44:10,580
もうじき刺客が
太子を殺すそうです
535
00:44:10,580 --> 00:44:12,410
バカを王にはできない
536
00:44:12,410 --> 00:44:16,670
口に気をつけなさい
537
00:44:27,460 --> 00:44:29,560
そこの若者
538
00:44:29,560 --> 00:44:32,070
都城へ行くのか?
539
00:44:33,760 --> 00:44:34,970
そうだ
540
00:44:34,970 --> 00:44:37,350
蜂起に加わるのか
541
00:44:37,350 --> 00:44:41,510
バカの太子を
追い出すためだろ?
542
00:44:42,760 --> 00:44:45,330
まあ
543
00:44:45,330 --> 00:44:47,260
娘の馬に乗れ
544
00:44:47,260 --> 00:44:49,700
私たちは一緒に乗る
545
00:44:51,030 --> 00:44:52,910
どうぞ乗って
546
00:44:52,910 --> 00:44:56,530
正義感のある若者は
助けねばな
547
00:45:01,290 --> 00:45:03,360
サジョ・スン王のせいだ
548
00:45:03,360 --> 00:45:06,330
遊戯団に入りたくないとー
549
00:45:06,330 --> 00:45:08,800
逃げたら このザマだ
550
00:45:08,800 --> 00:45:13,190
都城には こういう娘が
山ほどいるとか
551
00:45:13,190 --> 00:45:14,980
行こう
552
00:45:50,090 --> 00:45:54,980
都城には こういう娘が
山ほどいるとか
553
00:46:29,660 --> 00:46:33,350
民乱に加わった者は
全員 捕えよ
554
00:46:54,010 --> 00:46:55,980
逃げて
555
00:47:07,830 --> 00:47:09,260
息子が王になれば
556
00:47:09,260 --> 00:47:11,560
父親と同じことをするはず
557
00:47:11,560 --> 00:47:13,950
太子は王になれない
558
00:47:13,950 --> 00:47:17,620
頭のおかしいバカだそうだ
559
00:47:32,880 --> 00:47:34,640
太子様
560
00:47:37,080 --> 00:47:39,200
お許しを
561
00:47:46,050 --> 00:47:47,930
ヒョ妃
562
00:47:57,890 --> 00:48:00,890
ケラ 生きていたか
563
00:48:00,890 --> 00:48:03,800
サジョ・ユンの手下が
民を扇動しています
564
00:48:03,800 --> 00:48:05,640
知っている
565
00:48:05,640 --> 00:48:08,040
そのことで
多くの民が投獄された
566
00:48:08,040 --> 00:48:10,390
大君の命令か?
567
00:48:11,930 --> 00:48:14,550
皆 処刑されるはずです
568
00:48:17,990 --> 00:48:19,820
早く行け
569
00:48:35,350 --> 00:48:38,400
私が心配で来たのか?
570
00:48:41,640 --> 00:48:44,580
私が宮まで お連れします
571
00:48:46,420 --> 00:48:48,230
その必要はない
572
00:48:48,230 --> 00:48:51,080
私は宮に戻らぬ
573
00:48:51,080 --> 00:48:53,600
どういうことですか?
574
00:48:54,400 --> 00:48:57,770
暴君サジョ・スンの
バカ息子に
575
00:48:57,770 --> 00:49:00,500
何ができると言うのだ
576
00:49:02,170 --> 00:49:05,780
では民の苦しみを
放っておくのですか?
577
00:49:05,780 --> 00:49:08,580
ユン大君が王になれば
太子様の身も危ない
578
00:49:08,580 --> 00:49:11,300
殺されても構わない
579
00:49:12,480 --> 00:49:14,170
私の命など くれてやる
580
00:49:14,170 --> 00:49:16,080
では なぜ戻ったのですか
581
00:49:16,080 --> 00:49:17,980
いっそアクヒ様に
体を渡してください
582
00:49:17,980 --> 00:49:20,180
“アクヒ”
583
00:49:20,180 --> 00:49:23,820
ヒョ妃には
アクヒしか見えぬのか
584
00:49:23,820 --> 00:49:25,420
そのとおりです
585
00:49:25,420 --> 00:49:27,230
アクヒ様は
こんなに弱くありません
586
00:49:27,230 --> 00:49:32,810
アクヒ様なら
こんなふうに逃げません
587
00:49:32,810 --> 00:49:34,590
何と?
588
00:49:37,790 --> 00:49:39,780
太子様には
589
00:49:40,900 --> 00:49:43,710
失望しました
590
00:49:50,010 --> 00:49:52,350
“失望した”?
591
00:49:52,350 --> 00:49:54,930
私も お前とおなじように
592
00:49:55,990 --> 00:49:58,410
お前を恥じている
593
00:50:06,190 --> 00:50:09,660
- どこへ?
- サジョ・ユンの手下と戦います
594
00:50:09,660 --> 00:50:13,810
民の心を惑わせている
ユン大君の本性を
595
00:50:13,810 --> 00:50:16,040
暴いてみせます
596
00:50:16,040 --> 00:50:17,740
刺客に捕まる
597
00:50:17,740 --> 00:50:21,140
捕まったら 死ぬだけです
598
00:50:21,140 --> 00:50:24,160
すべての意志を捨てた
太子様のように
599
00:50:24,160 --> 00:50:26,580
行くな
600
00:50:29,310 --> 00:50:31,790
そなたを死なせない
601
00:50:39,690 --> 00:50:41,930
何をしているの
602
00:50:41,930 --> 00:50:45,340
即位式の準備のようです
603
00:50:52,500 --> 00:50:56,580
これは夢なの? 現実なの?
604
00:50:56,580 --> 00:51:01,640
大君 本当にアサテの王に
なるのですか
605
00:51:03,780 --> 00:51:06,940
何度 同じことを聞くのですか
606
00:51:06,940 --> 00:51:12,150
そうです
私はアサテの王になります
607
00:51:14,560 --> 00:51:17,110
こんな日が来るとは
608
00:51:19,290 --> 00:51:24,640
太子は戻ってこないわよね
609
00:51:26,230 --> 00:51:28,890
太子は王になりたくないと
610
00:51:28,890 --> 00:51:33,410
今頃は遠くへ逃げたはずです
611
00:51:33,410 --> 00:51:35,400
ヒョ妃と?
612
00:51:35,400 --> 00:51:39,280
楽しい頃よね
613
00:51:39,280 --> 00:51:43,670
愚かな太子には
それがお似合いよ
614
00:51:43,670 --> 00:51:46,250
太子妃は気の毒だわ
615
00:51:46,250 --> 00:51:50,610
宮の中で寡婦として
生涯を終えるのね
616
00:51:52,250 --> 00:51:54,530
おいでですか
617
00:51:57,250 --> 00:51:59,730
しばし国政の代行をするのに
618
00:51:59,730 --> 00:52:01,530
即位式をすると?
619
00:52:01,530 --> 00:52:05,520
これも政務代行の一環です
620
00:52:05,520 --> 00:52:08,160
国の紀綱を正すには
621
00:52:08,160 --> 00:52:11,500
儀式が大切ですから
622
00:52:12,310 --> 00:52:17,380
チョンミョン妃様は
鍼術をたしなまれますね
623
00:52:17,380 --> 00:52:23,390
ええ 私は格調が高いもので
624
00:52:30,590 --> 00:52:33,250
チョンミョン妃様の使う長鍼と
625
00:52:33,250 --> 00:52:37,870
陛下を弑害した鍼は
同じ物だと分かりました
626
00:52:37,870 --> 00:52:42,260
ヒョ妃が使う鍼とは違います
627
00:52:44,070 --> 00:52:48,580
では私が陛下を弑害したと?
628
00:52:48,580 --> 00:52:50,010
バカげたことを
629
00:52:50,010 --> 00:52:53,090
崩御の直前に
チョンミョン妃様の侍従が
630
00:52:53,090 --> 00:52:55,510
御殿に入ったのを
見た者がいます
631
00:52:55,510 --> 00:53:01,150
陛下殿の動きを知るために
ずっと してきたことよ
632
00:53:02,000 --> 00:53:08,270
チョンミョン妃の鍼で
弑害したという証拠は?
633
00:53:09,670 --> 00:53:13,210
チョン医官 お入りください
634
00:53:19,440 --> 00:53:24,470
チョンミョン妃様の
叔父上ですね
635
00:53:24,470 --> 00:53:27,210
ご意見をどうぞ
636
00:53:27,210 --> 00:53:32,320
チョンミョン妃様の長鍼に
637
00:53:33,120 --> 00:53:34,210
間違いありません
638
00:53:34,210 --> 00:53:37,700
まあ 叔父上
639
00:53:38,900 --> 00:53:40,530
母上
640
00:53:40,530 --> 00:53:43,270
違うわ 私ではない
641
00:53:43,270 --> 00:53:46,180
大尚書が医官を買収したのよ
642
00:53:46,180 --> 00:53:48,200
あれほど よくしてきたのに
643
00:53:48,200 --> 00:53:50,560
寝返ったわけ?
644
00:53:53,030 --> 00:53:58,460
あの長鍼は母上の物ですか?
645
00:53:58,460 --> 00:54:03,530
確かに あの鍼は私の物だけど
646
00:54:03,530 --> 00:54:06,520
私は何もしていないわ
647
00:54:06,520 --> 00:54:08,570
母上
648
00:54:16,060 --> 00:54:18,390
どうされますか 大君
649
00:54:18,390 --> 00:54:24,490
お母上が投獄される姿を
ご覧になりますか?
650
00:54:24,490 --> 00:54:30,020
それとも過ぎたこととして
葬りますか?
651
00:54:30,020 --> 00:54:34,460
陛下は他殺ではなく
原因不明の急死であったと
652
00:54:34,460 --> 00:54:38,530
公にされていますゆえ
653
00:54:41,270 --> 00:54:43,110
よいか
654
00:54:43,970 --> 00:54:46,140
チョンミョン妃を
655
00:54:47,390 --> 00:54:50,160
今すぐ投獄せよ
656
00:54:50,160 --> 00:54:51,320
大君
657
00:54:51,320 --> 00:54:53,040
聞こえぬか
658
00:54:53,040 --> 00:54:54,900
チョンミョン妃を投獄し
659
00:54:54,900 --> 00:54:59,000
チョン医官の陳述について
徹底して調べよ
660
00:54:59,000 --> 00:55:03,570
ユン 私は違うわ
そんなことはしない
661
00:55:03,570 --> 00:55:06,210
ユン 大君
662
00:55:06,210 --> 00:55:08,920
放して
663
00:55:08,920 --> 00:55:11,390
ユン大君は
664
00:55:11,390 --> 00:55:14,490
実に豪放でいらっしゃる
665
00:55:15,290 --> 00:55:20,190
では即位式を始めましょうか
666
00:55:20,190 --> 00:55:25,370
ちょうど主人公が
宮に戻ってきました
667
00:55:31,240 --> 00:55:35,170
皇帝陛下のお成り
668
00:56:24,350 --> 00:56:31,410
皇帝陛下が
アサテの永遠なる繁栄を
669
00:56:31,410 --> 00:56:33,870
天地神明にお祈りいたします
670
00:56:33,870 --> 00:56:35,800
待て
671
00:56:37,170 --> 00:56:39,410
儀礼の前に話がある
672
00:56:39,410 --> 00:56:43,610
目下 多くの民乱軍が
投獄されている
673
00:56:43,610 --> 00:56:48,200
王権の転覆を企み
蜂起を起こした者には
674
00:56:48,200 --> 00:56:50,600
罰を与えるべきだが
675
00:56:50,600 --> 00:56:52,820
手段を誤っただけで
676
00:56:52,820 --> 00:56:57,940
アサテ国を思う気持ちは
朕と同じであろう
677
00:56:57,940 --> 00:57:01,590
朕の即位式である
めでたい この日に
678
00:57:01,590 --> 00:57:04,610
その者たちを解放する
679
00:57:06,240 --> 00:57:09,770
また先王の在位中
680
00:57:09,770 --> 00:57:13,500
宮にいた遊戯団は
今日で解散とする
681
00:57:13,500 --> 00:57:16,440
皆 故郷へ戻るように
682
00:57:18,420 --> 00:57:22,250
聖恩に感謝いたします 陛下
683
00:57:36,270 --> 00:57:38,820
ヒョ妃をお捜しで?
684
00:57:39,720 --> 00:57:42,120
ヒョ妃はそちらではなく
685
00:57:43,180 --> 00:57:45,600
あちらにいます
686
00:58:01,690 --> 00:58:03,910
どういうことだ
687
00:58:03,910 --> 00:58:05,840
後宮ではありますが
688
00:58:05,840 --> 00:58:09,270
品階のない宮人として生活を
689
00:58:09,270 --> 00:58:12,100
内命府の長である私に
690
00:58:12,800 --> 00:58:15,930
このくらいの権限は
くださいますね
691
00:58:17,580 --> 00:58:19,430
ホングン
692
00:58:21,780 --> 00:58:24,890
ヒョ妃様 お戻りですか
693
00:58:40,220 --> 00:58:43,410
太子様を窮地に追いやった罪
694
00:58:45,240 --> 00:58:48,080
私と内命府を侮辱した罪
695
00:58:49,030 --> 00:58:51,200
厚かましい女
696
00:58:52,030 --> 00:58:56,880
お前の居場所は ここではない
697
00:58:58,400 --> 00:59:02,270
あの娘も
おとなしく受け入れました
698
00:59:02,270 --> 00:59:04,600
後宮殿に閉じ込められるより
699
00:59:04,600 --> 00:59:08,660
内人でいるほうが気楽だと
700
00:59:19,090 --> 00:59:21,410
行くでない
701
00:59:24,300 --> 00:59:26,780
そなたを死なせない
702
00:59:37,160 --> 00:59:39,490
ウンヒョ殿に戻れ
703
00:59:39,490 --> 00:59:43,430
太子様の後宮に戻れと?
704
00:59:44,230 --> 00:59:45,990
それはできません
705
00:59:45,990 --> 00:59:48,690
私はただ
706
00:59:48,690 --> 00:59:51,930
太子様が心配で来ただけです
707
00:59:52,610 --> 00:59:54,000
では
708
00:59:54,000 --> 00:59:56,150
私は今
709
00:59:57,920 --> 00:59:59,970
恐れている
710
00:59:59,970 --> 01:00:01,920
不安だ
711
01:00:02,620 --> 01:00:08,220
この不安が私を
化け物にしそうで怖い
712
01:00:08,220 --> 01:00:10,180
こんな私を
713
01:00:12,560 --> 01:00:15,560
ヒョ殿が支えてほしい
714
01:00:16,790 --> 01:00:20,420
父上のような
化け物にならぬよう
715
01:00:21,940 --> 01:00:23,790
助けてくれ
716
01:00:34,580 --> 01:00:37,760
あなたを守ります
717
01:00:37,760 --> 01:00:43,810
もしも父上のような
化け物になれば
718
01:00:43,810 --> 01:00:48,650
私の刀が
あなたに向かうことに
719
01:01:03,690 --> 01:01:06,770
ケラ お前がなぜ
720
01:01:25,990 --> 01:01:28,590
お前だったのか
721
01:01:32,060 --> 01:01:34,620
私がヒョ妃の斬首刑を
命じたと
722
01:01:34,620 --> 01:01:36,940
宮の裏にある
刑場に移してください
723
01:01:36,940 --> 01:01:39,840
ヒョ妃を助ける者が
現れます
724
01:01:39,840 --> 01:01:42,280
ケラを連れ去った者は
725
01:01:42,280 --> 01:01:45,900
だが今のお前は…
726
01:01:45,900 --> 01:01:48,150
兄上に渡してもよい
727
01:01:48,150 --> 01:01:52,960
これを持つ者が
王になるのでは?
728
01:01:52,960 --> 01:01:57,020
兄上 私を助けてください
729
01:01:57,720 --> 01:01:59,140
違う
730
01:01:59,140 --> 01:02:01,460
別人だ
731
01:02:01,460 --> 01:02:04,400
どちらがサジョ・ヒョンか
732
01:02:04,400 --> 01:02:10,910
字幕制作:Troubled HeartsTeam
733
01:02:10,910 --> 01:02:13,420
♫ Never lost ♫
734
01:02:14,770 --> 01:02:17,780
♫ あなたを失わない ♫
735
01:02:17,780 --> 01:02:24,600
♫ 闇の中で扉を開け
心の中の私を見て ♫
736
01:02:24,600 --> 01:02:27,300
♫ Never lost ♫
737
01:02:28,520 --> 01:02:31,730
♫ この闇が終わる時 ♫
738
01:02:31,730 --> 01:02:37,140
幻影恋歌
739
01:02:37,140 --> 01:02:39,910
懸命に陛下を
お助けしますから
740
01:02:39,910 --> 01:02:43,960
陛下は国の立て直しに
ご尽力を
741
01:02:43,960 --> 01:02:45,870
父上
742
01:02:48,350 --> 01:02:51,860
一時も休めぬよう仕事を与えて
743
01:02:51,860 --> 01:02:56,820
私との約束は
いつ果たしていただけますか
744
01:02:56,820 --> 01:02:59,710
陛下の好きにさせるために
その座に就けたと?
745
01:02:59,710 --> 01:03:00,980
何と?
746
01:03:00,980 --> 01:03:06,290
今夜 皇后様と
寝所を共になさらねば