1 00:00:02,655 --> 00:00:06,409 アメリカ軍は北朝鮮による ICBMの発射実験の発表を 2 00:00:06,409 --> 00:00:10,179 受けて、 北朝鮮への圧力を強める構えを 3 00:00:10,179 --> 00:00:13,950 見せていて 発射実験が発表された翌日には 4 00:00:13,950 --> 00:00:17,687 韓国軍と合同で 地対地ミサイルなどを発射する 5 00:00:17,687 --> 00:00:19,722 演習を実施しています。 6 00:00:34,053 --> 00:00:39,053 (澪)御膳奉行? 小松原様が? 7 00:00:41,928 --> 00:00:47,066 まさか そんな。 きっと思い違いです。 8 00:00:47,066 --> 00:00:52,739 小松原様は 生姜と鱚が苦手だと おっしゃっていましたね。 9 00:00:52,739 --> 00:00:57,610 はい。 それが何か…。 10 00:00:57,610 --> 00:01:01,414 公方様には お食事の難しい決まり事が➡ 11 00:01:01,414 --> 00:01:03,750 こまごまとあるのだそうです。 12 00:01:03,750 --> 00:01:08,621 例えば 鱚は 喜び事に通じるとして➡ 13 00:01:08,621 --> 00:01:13,426 月に3日を除き 必ず食べなければならない。 14 00:01:13,426 --> 00:01:16,329 つまり 御膳奉行もまた➡ 15 00:01:16,329 --> 00:01:21,100 毎日のように 鱚を 口にしているという事でしょう。 16 00:01:21,100 --> 00:01:23,436 生姜も またしかり…。 17 00:01:23,436 --> 00:01:44,390 ♬~ 18 00:01:44,390 --> 00:01:49,262 (坂梨)そなたら 御膳奉行の中に➡ 19 00:01:49,262 --> 00:01:53,733 公方様の御膳にまいらせる 特別なお召し上がりものを➡ 20 00:01:53,733 --> 00:01:58,071 市中の商人どもに ひそかに横流しし➡ 21 00:01:58,071 --> 00:02:03,071 不埒にも 大金を得ておる者が いると聞く。 22 00:02:04,744 --> 00:02:09,082 (坂梨)そなたら一同に 疑いがかけられておる。 23 00:02:09,082 --> 00:02:14,754 当分の間 勝手な行いは控えよ。 24 00:02:14,754 --> 00:02:20,626 (一同)はっ。 25 00:02:20,626 --> 00:02:35,708 ♬~ 26 00:02:35,708 --> 00:02:37,643 御免。 (ふき)おいでなさいませ!➡ 27 00:02:37,643 --> 00:02:40,046 お履物をお預かり致します。 28 00:02:40,046 --> 00:02:41,981 おいでなさいませ。 29 00:02:41,981 --> 00:02:44,384 (種市)うめえだろ。 30 00:02:44,384 --> 00:02:46,319 おう ふきちゃん! おいでなさいませ! 31 00:02:46,319 --> 00:02:48,619 とろとろ茶碗蒸し 1つ! (ふき)はい。 32 00:02:53,059 --> 00:02:55,395 ふきちゃん 何だか うきうきしてますね。 33 00:02:55,395 --> 00:02:57,330 ああ。 34 00:02:57,330 --> 00:03:01,734 節分に健坊が休みをもらって 会いに来るからな。 35 00:03:01,734 --> 00:03:03,669 節分…。 36 00:03:03,669 --> 00:03:06,406 もう そんな時季なんですね。 37 00:03:06,406 --> 00:03:20,953 ♬~ 38 00:03:20,953 --> 00:03:23,953 [ 回想 ] (小松原)どうしようもなく うまいじゃねえか。 39 00:03:29,095 --> 00:03:33,699 旦那さん 澪姉さん 聖観堂の方がお見えです。 40 00:03:33,699 --> 00:03:39,372 あの 料理番付の版元のかい? 一体 何の用でぇ。 41 00:03:39,372 --> 00:03:44,043 さあさあ この度の 龍と鶴との腕競べ! 42 00:03:44,043 --> 00:03:47,713 戦い挑むは大坂の 白く かよわき女鶴! 43 00:03:47,713 --> 00:03:49,649 買った買った 買った買った~! 44 00:03:49,649 --> 00:03:52,585 (種市)今年は 登龍楼と うちとで 入れ札が分かれて➡ 45 00:03:52,585 --> 00:03:56,055 このままじゃ どっちが大関と 決められねえんだってよぅ。 46 00:03:56,055 --> 00:04:00,726 (坂村堂)なるほど。 それで こういう仕儀になったのですね。 47 00:04:00,726 --> 00:04:02,662 「同じ材料を用いた料理を➡ 48 00:04:02,662 --> 00:04:08,067 師走24日から26日までの3日間 店に出す。➡ 49 00:04:08,067 --> 00:04:12,405 その間に 行司役たちが ひそかに 2軒の店を巡り➡ 50 00:04:12,405 --> 00:04:15,308 両者を比べ 優劣を定め➡ 51 00:04:15,308 --> 00:04:19,278 それを年内に番付にする」と。 52 00:04:19,278 --> 00:04:21,747 登龍楼の主 采女宗馬は➡ 53 00:04:21,747 --> 00:04:25,418 この趣向を 大層 面白がっているそうだ。➡ 54 00:04:25,418 --> 00:04:29,088 負けると思うておらんのであろう。 55 00:04:29,088 --> 00:04:32,692 (おりょう)憎たらしいねえ! 56 00:04:32,692 --> 00:04:36,028 だが その 登龍楼を負かしてみろ。 57 00:04:36,028 --> 00:04:42,028 つる家は間違いなしに 江戸一番の料理屋となれるのだ。 58 00:04:43,703 --> 00:04:48,703 はい。 精いっぱい やります。 けど…。 59 00:04:50,376 --> 00:04:56,048 (芳)定められた材料 よりによって 鰆とはなぁ。 60 00:04:56,048 --> 00:04:59,385 それも 寒鰆。 61 00:04:59,385 --> 00:05:02,288 魚に春と書いて 鰆。 62 00:05:02,288 --> 00:05:05,725 大坂では 文字どおり 春の魚や。 63 00:05:05,725 --> 00:05:12,398 脂の乗った冬の鰆は どうにも 勝手が違うやろ。 64 00:05:12,398 --> 00:05:14,333 こないして 味噌漬けか➡ 65 00:05:14,333 --> 00:05:18,738 塩漬けにして 焼く事になってしまいます。 66 00:05:18,738 --> 00:05:22,038 ほんまに引き受けてよかったんか。 67 00:05:24,610 --> 00:05:28,080 考えたんです。 68 00:05:28,080 --> 00:05:31,417 清右衛門先生も 言うてはったとおり➡ 69 00:05:31,417 --> 00:05:36,022 大関の位を取れば 江戸中の評判になります。 70 00:05:36,022 --> 00:05:39,358 そしたら…。 71 00:05:39,358 --> 00:05:45,698 そしたら 若旦さんの耳にも 入るかもしれません。 72 00:05:45,698 --> 00:05:51,037 若旦さんが 食べに 来てくれはるかもしれません。 73 00:05:51,037 --> 00:05:53,706 澪…。 74 00:05:53,706 --> 00:06:23,703 ♬~ 75 00:06:23,703 --> 00:06:25,703 う…。 76 00:06:27,607 --> 00:06:30,409 澪さん。 あっ 源斉先生。 77 00:06:30,409 --> 00:06:33,012 おはようございます。 おはようございます。 78 00:06:33,012 --> 00:06:38,351 おっ 早速 腕競べの料理に 励んでいるのですね。 79 00:06:38,351 --> 00:06:44,223 けど… 利休揚げは 鰆の脂が どうしようもなく くどくて。 80 00:06:44,223 --> 00:06:49,962 柚香焼きは 登龍楼と競い合うには 弱すぎます。 81 00:06:49,962 --> 00:06:52,698 唐墨という食べ物があります。 82 00:06:52,698 --> 00:06:55,034 唐墨? ええ。 83 00:06:55,034 --> 00:06:57,937 鰆の卵を干して作るそうです。 84 00:06:57,937 --> 00:07:01,907 公方様も好んで召し上がる 珍味なのだそうですよ。 85 00:07:01,907 --> 00:07:05,678 まあ 公方様が? はい。 86 00:07:05,678 --> 00:07:08,581 作り方 調べてみましょうか。 87 00:07:08,581 --> 00:07:12,385 ありがとうございます。 けど 腕競べまで➡ 88 00:07:12,385 --> 00:07:14,385 10日もあれへんのです。 89 00:07:16,055 --> 00:07:19,725 あっ そうか。 卵を干して➡ 90 00:07:19,725 --> 00:07:24,063 食べられるようになるまで 待っていては 間に合いませんね。 91 00:07:24,063 --> 00:07:26,399 事情も考えず うかつな事を申しました。 92 00:07:26,399 --> 00:07:31,399 許して下さい。 そんな。 ありがたいです。 本当に。 93 00:07:38,678 --> 00:07:43,349 その後 小松原様は…。 94 00:07:43,349 --> 00:07:47,019 それが あれきり…。 95 00:07:47,019 --> 00:07:50,356 もう むつきも お見えになりません。 96 00:07:50,356 --> 00:07:53,259 そうですか…。 97 00:07:53,259 --> 00:07:55,227 何か? 98 00:07:55,227 --> 00:07:58,698 あ… いえ。 99 00:07:58,698 --> 00:08:02,034 きっと お勤めが忙しいのでしょう。 100 00:08:02,034 --> 00:08:04,370 (戸が開く音) (おりょう)年の瀬に➡ 101 00:08:04,370 --> 00:08:08,240 いろいろ あるもんだねえ。 また 読売が出たよ。 102 00:08:08,240 --> 00:08:12,044 おや 源斉先生。 どうされたんですか? 103 00:08:12,044 --> 00:08:14,714 ほら いつか 清右衛門先生が言ってた➡ 104 00:08:14,714 --> 00:08:17,616 御膳奉行ってのかい? その中の一人が➡ 105 00:08:17,616 --> 00:08:22,588 詰め腹を切らされたって いうんだよ。 106 00:08:22,588 --> 00:08:27,293 さすが 清右衛門先生 大変な先見の明にございます。 107 00:08:27,293 --> 00:08:30,062 ふん。 今更 持ち上げたとて➡ 108 00:08:30,062 --> 00:08:32,965 もう あの話は 坂村堂には書いてやらんぞ。 109 00:08:32,965 --> 00:08:35,668 そんな事 おっしゃらずに。 110 00:08:35,668 --> 00:08:38,571 あさひ太夫の物語は 女衒が見つからないとか言って➡ 111 00:08:38,571 --> 00:08:43,008 止まったままなのですから。 しかし まさか 御膳奉行が➡ 112 00:08:43,008 --> 00:08:47,880 公方様のお食事の上前を はねるとはな。 113 00:08:47,880 --> 00:08:51,684 何を心配そうにしてるんや。 114 00:08:51,684 --> 00:08:57,556 小松原様は 不正を働くような方や あれへん。 そうやろ? 115 00:08:57,556 --> 00:08:59,556 はい…。 116 00:09:03,028 --> 00:09:04,964 あたしは よく分かんないんですけどね➡ 117 00:09:04,964 --> 00:09:07,700 その 御膳奉行さんが 横流ししていた➡ 118 00:09:07,700 --> 00:09:09,635 酪ってのは何です? 119 00:09:09,635 --> 00:09:14,039 何でも 公方様の召し上がる 特別なものらしいですよ。 120 00:09:14,039 --> 00:09:15,975 ふ~ん。 121 00:09:15,975 --> 00:09:20,379 けど 物騒だねえ。 なにも 命まで取らなくったって。 122 00:09:20,379 --> 00:09:23,282 (清右衛門) 侍は いつ何時も命懸けだ。➡ 123 00:09:23,282 --> 00:09:28,053 公方様の御膳に 短い髪が ほんの一筋 交じっていただけで➡ 124 00:09:28,053 --> 00:09:32,892 首をはねられた 御膳奉行もいると聞く。 125 00:09:32,892 --> 00:09:34,860 うっ! 126 00:09:34,860 --> 00:09:36,860 澪! 127 00:09:48,007 --> 00:09:50,910 澪 気ぃ付いたんか。 128 00:09:50,910 --> 00:09:52,878 ご寮さん? 129 00:09:52,878 --> 00:09:55,878 お澪坊。 澪姉さん。 130 00:10:00,019 --> 00:10:03,689 私… 何で…? 131 00:10:03,689 --> 00:10:07,026 痛っ! 132 00:10:07,026 --> 00:10:10,896 (芳)源斉先生が 傷口を縫うてくれはった。 133 00:10:10,896 --> 00:10:14,366 包丁が骨で止まったから よかったようなものの➡ 134 00:10:14,366 --> 00:10:18,704 むちゃしたら それこそ 動かんようになるて。 135 00:10:18,704 --> 00:10:23,004 しばらくは 不自由するだろうが 辛抱しろってよ。 136 00:10:25,377 --> 00:10:29,048 澪ちゃん…。 137 00:10:29,048 --> 00:10:31,951 ごめんよ。 あたしが 野次馬根性で➡ 138 00:10:31,951 --> 00:10:35,651 根掘り葉掘り 聞いちまったばっかりに…。 139 00:10:38,724 --> 00:10:44,063 清右衛門先生と坂村堂さんも えらく悔やんでたぜ。 140 00:10:44,063 --> 00:10:48,734 若い娘に首をはねるだ何だと ひでえ話 聞かせちまったって。 141 00:10:48,734 --> 00:10:52,071 そんな… 皆さんのせいやありません。 142 00:10:52,071 --> 00:10:57,371 そうだす。 悪いのは 澪本人だす。 143 00:10:58,944 --> 00:11:03,682 仮にも 刃物を扱うてるんや。 144 00:11:03,682 --> 00:11:07,419 ほかに気ぃ取られて 自分の指を切る事くらい➡ 145 00:11:07,419 --> 00:11:11,419 料理人として 恥ずかしい事はおまへん。 146 00:11:15,094 --> 00:11:18,764 (種市)腕競べは やめにしような。 147 00:11:18,764 --> 00:11:22,635 俺にとっちゃ お澪坊の身が何より大事だ。 148 00:11:22,635 --> 00:11:27,106 明日 聖観堂へ 詫びを入れてくるぜ。 149 00:11:27,106 --> 00:12:10,649 ♬~ 150 00:12:10,649 --> 00:12:14,620 なんて…➡ 151 00:12:14,620 --> 00:12:16,920 なんて あほな事…。 152 00:12:22,094 --> 00:12:24,094 私…。 153 00:12:27,766 --> 00:12:29,766 私…。 154 00:12:39,044 --> 00:12:42,344 よう 下がり眉。 155 00:12:45,918 --> 00:12:51,390 ハハハッ 久しぶりに会うのが こことはな。 156 00:12:51,390 --> 00:12:54,293 随分と早いんだな。 どうした? 157 00:12:54,293 --> 00:12:57,062 あ~ そうか。 158 00:12:57,062 --> 00:13:01,400 悪い夢でも見て 眠れなくなったか。 159 00:13:01,400 --> 00:13:04,303 いや 俺も たまに そういう事があってな。 160 00:13:04,303 --> 00:13:10,075 つい せんだっては 海の中で 鱚に追いかけられる夢を見た。 161 00:13:10,075 --> 00:13:12,978 魚の顔が正面を向いて 追いかけてくるというのは➡ 162 00:13:12,978 --> 00:13:14,947 それは恐ろしいぞ。 163 00:13:14,947 --> 00:13:18,417 それでな ようやく 岩陰に隠れる事ができてな➡ 164 00:13:18,417 --> 00:13:22,287 だが その 岩だと思うたものは なんと➡ 165 00:13:22,287 --> 00:13:26,091 生姜だったのだ。 ハハハハッ。 166 00:13:26,091 --> 00:13:31,091 いや~ 全く 何の因果やら。 167 00:13:40,372 --> 00:13:43,042 おお そうだ。 168 00:13:43,042 --> 00:13:45,377 腕競べの事 聞いておるぞ。 169 00:13:45,377 --> 00:13:51,377 うん? どうだ? 登龍楼には勝てそうか? 170 00:13:53,719 --> 00:13:56,719 それが…。 ん? 171 00:13:58,390 --> 00:14:02,090 それが 久しぶりに会って 言う事ですか! 172 00:14:04,263 --> 00:14:07,066 むつきですよ。 173 00:14:07,066 --> 00:14:10,402 土用の膳を食べに来はってから むつき。 174 00:14:10,402 --> 00:14:13,305 おお もう そんなになるか。 175 00:14:13,305 --> 00:14:16,742 いや あ~ あれこれと せわしなくてな。 176 00:14:16,742 --> 00:14:19,442 土圭の間のお勤めがですか。 177 00:14:21,413 --> 00:14:24,113 小野寺様なのでしょう。 178 00:14:25,751 --> 00:14:30,422 小松原様は 小松原様ではなくて➡ 179 00:14:30,422 --> 00:14:35,027 土圭の間の小野寺様なのでしょう。 180 00:14:35,027 --> 00:14:38,327 下がり眉 何故それを…。 ええんです。 181 00:14:41,366 --> 00:14:45,237 小松原様でも 小野寺様でも➡ 182 00:14:45,237 --> 00:14:47,706 どのみち私には➡ 183 00:14:47,706 --> 00:14:49,641 どこから来て どこへ行くかもしれへん➡ 184 00:14:49,641 --> 00:14:52,578 お侍様なんですから。 185 00:14:52,578 --> 00:14:57,049 そやのに 読売の話を聞いて➡ 186 00:14:57,049 --> 00:15:00,719 勝手に 小松原様のお身を案じて。 187 00:15:00,719 --> 00:15:05,057 そのあげく…➡ 188 00:15:05,057 --> 00:15:07,357 こないな事になって。 189 00:15:12,931 --> 00:15:18,070 こんな あほな私が 至らへん私が➡ 190 00:15:18,070 --> 00:15:20,973 登龍楼と腕競べやなんて➡ 191 00:15:20,973 --> 00:15:24,743 江戸一番の料理屋に なろうやなんて➡ 192 00:15:24,743 --> 00:15:31,617 そないな大それた事 夢みたいな事…。 193 00:15:31,617 --> 00:15:49,368 ♬~ 194 00:15:49,368 --> 00:15:51,368 澪。 195 00:15:54,039 --> 00:15:59,339 澪標の澪。 それがお前の名だろう。 196 00:16:01,914 --> 00:16:05,651 それは 船路の道しるべとなるものだ。 197 00:16:05,651 --> 00:16:09,651 それを頼りに人は 海を進んでゆく。 198 00:16:14,359 --> 00:16:18,359 お前の澪標は何だ? 澪。 199 00:16:24,403 --> 00:16:26,403 いいか。 200 00:16:35,681 --> 00:16:39,551 道は 一つだ。 201 00:16:39,551 --> 00:17:22,728 ♬~ 202 00:17:22,728 --> 00:17:26,398 旦那さん。 ご寮さん。 203 00:17:26,398 --> 00:17:29,301 おりょうさん。 ふきちゃん。 204 00:17:29,301 --> 00:17:34,673 ご心配ばかりおかけして すんません。 205 00:17:34,673 --> 00:17:40,012 けど 私 どうしても 腕競べを やり遂げたいんです。 206 00:17:40,012 --> 00:17:42,012 やらせて下さい。 207 00:17:45,350 --> 00:17:52,024 全く 無理に止めたとしても この人は やるでしょう。 208 00:17:52,024 --> 00:17:58,897 だとしたら 私は医師として できる事をしてあげたい。 209 00:17:58,897 --> 00:18:01,366 (種市)けどよぅ 先生。 210 00:18:01,366 --> 00:18:06,705 この指で 腕競べの支度や 毎日の商売の料理って訳には…。 211 00:18:06,705 --> 00:18:09,405 (戸が開く音) ≪邪魔するぜ。 212 00:18:11,376 --> 00:18:13,376 又次さん! 213 00:18:15,047 --> 00:18:20,719 (又次) 澪さん この度は大変だったな。 214 00:18:20,719 --> 00:18:22,654 台所を借りるぜ。 215 00:18:22,654 --> 00:18:25,390 又さん こいつぁ 一体…。 216 00:18:25,390 --> 00:18:29,728 翁屋の楼主 伝右衛門殿からの贈り物です。 217 00:18:29,728 --> 00:18:33,332 しばらく つる家を手伝えってよ。 218 00:18:33,332 --> 00:18:37,669 遅ればせながら いつぞやの 鱧の礼って訳だ。 219 00:18:37,669 --> 00:18:40,669 (種市)そいつは ありがてえ! 220 00:18:47,346 --> 00:18:51,216 まあ おぼろ昆布。 221 00:18:51,216 --> 00:18:54,516 こいつは あさひ太夫からだ。 222 00:18:57,356 --> 00:19:02,356 腕競べの役に立つならと 大坂から取り寄せたのさ。 223 00:19:06,365 --> 00:19:09,701 [ 回想 ] (あさひ太夫)澪ちゃん。➡ 224 00:19:09,701 --> 00:19:12,001 いつか 会おうね。 225 00:19:14,373 --> 00:19:17,709 野江ちゃん…。 226 00:19:17,709 --> 00:19:19,709 ありがとう。 227 00:19:27,719 --> 00:19:32,324 (芳)あら 太一ちゃん どないしたんや? 228 00:19:32,324 --> 00:19:36,624 これ? 太一ちゃんが描いたの? 229 00:19:39,998 --> 00:19:43,869 つる家の鶴の絵なんだよね 太一。 おりょうさん。 230 00:19:43,869 --> 00:19:46,671 その羽子板は うちの人が作ったのさ。 231 00:19:46,671 --> 00:19:51,009 伊佐三さんが? 羽根つきには 昔っから➡ 232 00:19:51,009 --> 00:19:54,880 厄を払って打ち負かすって 言い伝えがあるからね。 233 00:19:54,880 --> 00:20:00,018 登龍楼なんか やっつけちまいな。 234 00:20:00,018 --> 00:20:02,687 おりょうさん ありがとうございます。 235 00:20:02,687 --> 00:20:05,590 澪は果報者です。 236 00:20:05,590 --> 00:20:09,361 偉いのは 澪ちゃんだよ。 えっ? 237 00:20:09,361 --> 00:20:12,697 (おりょう)こうして いろんな人が 助けてくれんのはさ。 238 00:20:12,697 --> 00:20:15,033 これまで 澪ちゃんが➡ 239 00:20:15,033 --> 00:20:18,703 人のために 身を尽くしてきたからだよ。 240 00:20:18,703 --> 00:20:28,380 ♬~ 241 00:20:28,380 --> 00:20:31,049 (又次)鰆尽くし? はい。 242 00:20:31,049 --> 00:20:34,920 身の方は酢で締めて蒸し寿司の具。 243 00:20:34,920 --> 00:20:38,390 それと 水切りした豆腐と すり合わせて➡ 244 00:20:38,390 --> 00:20:40,725 平串に刺して あぶります。 245 00:20:40,725 --> 00:20:43,061 おぼろ昆布の吸い物は? 246 00:20:43,061 --> 00:20:49,734 もちろん つけます。 鰆の骨で お出汁をとって。 247 00:20:49,734 --> 00:20:56,608 俺ぁ 登龍楼ってとこの料理は 食った事はねえが➡ 248 00:20:56,608 --> 00:21:01,608 あんたほど 心配りの利いた料理を 思いつくとは 考えらんねえぜ。 249 00:21:04,749 --> 00:21:06,685 あっ…。 250 00:21:06,685 --> 00:21:10,422 鰆の身は 水けが多いから 昆布に包んで➡ 251 00:21:10,422 --> 00:21:13,091 水けを吸わせてみたら どうやろか。 252 00:21:13,091 --> 00:21:16,962 おい まだ考えるつもりか。 253 00:21:16,962 --> 00:21:44,662 ♬~ 254 00:22:06,311 --> 00:22:10,081 源斉先生。 あ…。 255 00:22:10,081 --> 00:22:13,781 指の具合を診に来ました。 ああ。 256 00:22:20,725 --> 00:22:22,725 うん。 257 00:22:31,102 --> 00:22:37,709 澪さんが 怪我をしたのは➡ 258 00:22:37,709 --> 00:22:40,378 私のせいなんです。 259 00:22:40,378 --> 00:22:42,314 えっ? 260 00:22:42,314 --> 00:22:47,052 知っていたんです 私は。 261 00:22:47,052 --> 00:22:49,387 あの読売が出る前に➡ 262 00:22:49,387 --> 00:22:52,687 父から聞いていて。 263 00:22:57,062 --> 00:23:03,735 御膳奉行の周りで 何かが起きているという事を。 264 00:23:03,735 --> 00:23:09,608 そのために 小松原様が➡ 265 00:23:09,608 --> 00:23:12,744 つる家に 来られないのだという事は➡ 266 00:23:12,744 --> 00:23:15,044 察しがついていました。 267 00:23:16,615 --> 00:23:21,419 あのお方が 不正に関わるような 人ではないという事も➡ 268 00:23:21,419 --> 00:23:23,419 分かっていました。 269 00:23:25,090 --> 00:23:32,364 その事を 澪さんに伝えていさえすれば➡ 270 00:23:32,364 --> 00:23:36,364 澪さんは 怪我をしなくて済んだのです。 271 00:23:41,039 --> 00:23:47,379 私は 卑怯者です。 272 00:23:47,379 --> 00:23:53,051 そんな… そんな事で ご自分のせいやなんて。 273 00:23:53,051 --> 00:23:55,720 それに…➡ 274 00:23:55,720 --> 00:23:59,020 何で それが 卑怯者になるんですか? 275 00:24:06,364 --> 00:24:11,069 フフッ おかしな源斉先生。 276 00:24:11,069 --> 00:24:28,086 ♬~ 277 00:24:28,086 --> 00:24:33,892 明日からの腕競べ どうか 無理はなさらないで下さいね。 278 00:24:33,892 --> 00:24:36,361 ありがとうございます。 279 00:24:36,361 --> 00:24:54,379 ♬~ 280 00:24:54,379 --> 00:24:56,379 どうしたんですか? 281 00:25:05,390 --> 00:25:07,690 では…。 はい。 282 00:25:26,678 --> 00:25:29,678 これは おいしそうだ。 283 00:25:32,083 --> 00:25:34,686 (一同)おお~。 これは また手の込んだ…。 284 00:25:34,686 --> 00:25:38,356 登龍楼の料理には とにかく仰天だ。 285 00:25:38,356 --> 00:25:41,025 皮目をあぶった焼き膾といい➡ 286 00:25:41,025 --> 00:25:44,362 卵を干したのを 薄く切ったものといい➡ 287 00:25:44,362 --> 00:25:46,297 あ~ ハハッ。 288 00:25:46,297 --> 00:25:49,701 この店には悪いが勝負あったな。 289 00:25:49,701 --> 00:25:53,037 お待たせ致しました! お~ 来た来た! 290 00:25:53,037 --> 00:25:56,708 待ってました! はい お待ち! 291 00:25:56,708 --> 00:26:00,008 はいよ! はいはい はいはい…。 292 00:26:02,580 --> 00:26:04,582 おうおう これきりかよ。 293 00:26:04,582 --> 00:26:06,718 ほかに忘れてんじゃねえのかよ。 294 00:26:06,718 --> 00:26:08,653 まあいいから食ってみなよ。 295 00:26:08,653 --> 00:26:14,653 ♬~ 296 00:26:22,734 --> 00:26:27,434 (笑い声) 297 00:26:48,693 --> 00:26:50,993 あれは何だ。 298 00:26:52,564 --> 00:26:57,035 寒鰆の昆布締めです。 299 00:26:57,035 --> 00:27:01,372 おぼろ昆布を巻く事で 程よく 水けが抜け➡ 300 00:27:01,372 --> 00:27:05,672 代わりに 昆布のうまみが 隅々まで しみ込みます。 301 00:27:07,245 --> 00:27:12,016 初めは 鰆尽くしにするつもりでした。 302 00:27:12,016 --> 00:27:16,921 けど あれこれ手をかけたもので 舌を変えたくない➡ 303 00:27:16,921 --> 00:27:20,391 そう思いました。 304 00:27:20,391 --> 00:27:23,091 これ一つに かけたいんです。 305 00:27:24,729 --> 00:27:27,065 初めてです。 306 00:27:27,065 --> 00:27:30,365 料理を頂いて 涙が出るなんて。 307 00:27:36,875 --> 00:27:39,575 滋味滋養。 308 00:27:44,549 --> 00:28:04,702 ♬~ 309 00:28:04,702 --> 00:28:08,039 (種市)知ってるか? お澪坊。 310 00:28:08,039 --> 00:28:11,376 登龍楼の勝ちとは 腑に落ちねえって客が➡ 311 00:28:11,376 --> 00:28:16,247 早速 版元に 押しかけてるらしいぜ。 312 00:28:16,247 --> 00:28:22,987 それだけ 寒鰆の昆布締めは 人の心をつかんだってこった。 313 00:28:22,987 --> 00:28:32,330 ♬~ 314 00:28:32,330 --> 00:28:34,999 (ふき)澪姉さん! 旦那さん! (健坊)澪姉さん。 315 00:28:34,999 --> 00:28:36,999 はい。 よいしょ。 316 00:28:42,874 --> 00:28:46,010 鬼は外! 鬼は外! 317 00:28:46,010 --> 00:28:48,346 (ふき 種市)鬼は外! 福は内! 318 00:28:48,346 --> 00:28:51,015 あ~ 澪ちゃん! 319 00:28:51,015 --> 00:28:53,918 鬼は外! 鬼は外! 320 00:28:53,918 --> 00:28:57,355 (健坊)福は内! 321 00:28:57,355 --> 00:29:00,055 (種市)福は内! 鬼は外! 322 00:29:01,693 --> 00:29:07,693 太夫。 俺は どうにも合点がいきません。 323 00:29:10,368 --> 00:29:14,238 澪ちゃんは勝ち負けなんか考えて 作ってへん。 324 00:29:14,238 --> 00:29:17,041 え? 325 00:29:17,041 --> 00:29:21,713 無心に精進を重ねてるだけや。 326 00:29:21,713 --> 00:29:26,050 そやさかい 澪ちゃんのお料理は➡ 327 00:29:26,050 --> 00:29:31,050 あないに 人の体と心に しみ渡るんやで。 328 00:29:39,330 --> 00:29:44,669 小野寺様。 駒澤様。 奥方様。 329 00:29:44,669 --> 00:29:48,369 今日は ようこそ お越し頂きました。 330 00:29:54,012 --> 00:29:56,914 (采女)料理は お気に召しましたでしょうか。 331 00:29:56,914 --> 00:29:59,350 (弥三郎)おお 実に うまかったぞ。 332 00:29:59,350 --> 00:30:04,689 珍しいものを頂いて 舌が喜んでおります。 333 00:30:04,689 --> 00:30:06,989 痛み入ります。 334 00:30:11,362 --> 00:30:17,702 唐墨は 公方様さえ虜にする 珍味中の珍味。 335 00:30:17,702 --> 00:30:22,373 お前さんの事だ。 恐らく この腕競べの話が来る前から➡ 336 00:30:22,373 --> 00:30:26,244 いろいろと試しておったんだろう。 え? 337 00:30:26,244 --> 00:30:29,714 唐墨が どういうものかを 下手に知っておる分➡ 338 00:30:29,714 --> 00:30:36,387 行司役も勧進元も 登龍楼を勝たせるほかはあるまい。 339 00:30:36,387 --> 00:30:42,727 これは…。 まるで 本来であれば➡ 340 00:30:42,727 --> 00:30:47,027 つる家の勝ちであったかのような 物言いをなさる。 341 00:30:56,741 --> 00:30:58,741 そうは言うておらん。 342 00:31:02,613 --> 00:31:07,085 だが 昆布締め 一切れで 登龍楼に真っ向勝負を挑んだ➡ 343 00:31:07,085 --> 00:31:10,755 つる家の女料理人。 344 00:31:10,755 --> 00:31:13,424 大した度胸だと思ってな。 345 00:31:13,424 --> 00:31:53,124 ♬~ 346 00:32:07,078 --> 00:32:10,948 おっ これは 節分の豆か。 347 00:32:10,948 --> 00:32:14,418 はい。 348 00:32:14,418 --> 00:32:17,321 年の数だけ食わねばな。 349 00:32:17,321 --> 00:32:21,092 小松原様は 50くらいですか? 350 00:32:21,092 --> 00:32:27,431 うん。 では お前は 38くらいか。 351 00:32:27,431 --> 00:32:31,131 うん。 手を出せ。 352 00:32:36,707 --> 00:32:38,643 38だ。 353 00:32:38,643 --> 00:32:51,255 ♬~ 354 00:32:51,255 --> 00:32:55,555 そんなに お好きなんですか? 煎り豆が。 355 00:33:01,399 --> 00:33:04,699 ああ 好きだ。 356 00:33:12,043 --> 00:33:15,947 この上なく 好きだ。 357 00:33:15,947 --> 00:33:41,706 ♬~ 358 00:33:41,706 --> 00:33:45,376 指を大事にしろよ。 359 00:33:45,376 --> 00:34:14,405 ♬~ 360 00:34:14,405 --> 00:34:25,750 (せみの声) 361 00:34:25,750 --> 00:34:28,419 ご寮さん お足元 気を付けて下さい。 362 00:34:28,419 --> 00:34:31,719 はいはい。 フフフフッ。 363 00:34:36,227 --> 00:34:38,927 あっ! ご寮さん? 364 00:34:40,698 --> 00:34:43,601 あっ! ご寮さん! 365 00:34:43,601 --> 00:34:46,037 ご寮さん。 佐兵衛や…。 366 00:34:46,037 --> 00:34:48,372 澪 佐兵衛なんや! 367 00:34:48,372 --> 00:34:50,372 え…? 368 00:34:56,714 --> 00:34:59,050 若旦さん! 369 00:34:59,050 --> 00:35:00,985 若旦さん! 370 00:35:00,985 --> 00:35:02,920 すんまへん! すんまへん! 371 00:35:02,920 --> 00:35:05,923 若旦さん! 何だよ このあま! 372 00:35:05,923 --> 00:35:09,393 若旦さん! 待っておくれやす! 373 00:35:09,393 --> 00:35:11,329 若旦さん! 374 00:35:11,329 --> 00:35:13,264 天満一兆庵の若旦さん! 375 00:35:13,264 --> 00:35:15,266 危ねえ! 馬鹿なまねは やめろ! 376 00:35:15,266 --> 00:35:18,566 離して! 飛び込むのと違う! 377 00:35:21,973 --> 00:35:24,742 元飯田町のつる家。 378 00:35:24,742 --> 00:35:28,079 元飯田町のつる家だす! 379 00:35:28,079 --> 00:35:31,779 そこに ご寮さんも一緒に! 380 00:35:33,351 --> 00:35:35,286 (佐兵衛)つる家…。 381 00:35:35,286 --> 00:35:46,697 ♬~ 382 00:35:46,697 --> 00:35:49,033 澪。 383 00:35:49,033 --> 00:35:53,371 佐兵衛に間違いなかったんやな。 384 00:35:53,371 --> 00:35:56,040 澪 佐兵衛やったんやな。 385 00:35:56,040 --> 00:35:59,740 へえ 間違いおまへん。 386 00:36:02,380 --> 00:36:04,715 生きてた。 387 00:36:04,715 --> 00:36:10,388 生きてたんや 生きててくれたんや。 388 00:36:10,388 --> 00:36:12,723 はい。 389 00:36:12,723 --> 00:36:14,658 ご寮さん。 390 00:36:14,658 --> 00:36:18,596 ご寮さんが つる家にいる事も伝えました。 391 00:36:18,596 --> 00:36:22,596 きっと いつか 訪ねてきてくれます。 392 00:36:25,736 --> 00:36:30,074 そしたら きっと…➡ 393 00:36:30,074 --> 00:36:33,774 きっと 天満一兆庵も立て直せます。 394 00:36:35,679 --> 00:36:39,016 その日まで私➡ 395 00:36:39,016 --> 00:36:41,685 身を尽くして 精進します。 396 00:36:41,685 --> 00:37:02,385 ♬~ 397 00:37:07,711 --> 00:37:12,411 <寒鰆の昆布締め 私と一緒に作りませんか?> 398 00:37:14,051 --> 00:37:18,389 <鰆は 金串を打って 表と皮目の両面に➡ 399 00:37:18,389 --> 00:37:21,058 薄く塩を振る。➡ 400 00:37:21,058 --> 00:37:24,395 鰆を直火であぶる。➡ 401 00:37:24,395 --> 00:37:29,395 皮の表面をあぶったら 水につけて 冷まします> 402 00:37:34,205 --> 00:37:37,675 <ぬれた ふきんなどに包んで ふやかした昆布に➡ 403 00:37:37,675 --> 00:37:41,345 塩を薄く振ります。➡ 404 00:37:41,345 --> 00:37:47,218 昆布の上に重ならないよう 切った鰆を並べたら➡ 405 00:37:47,218 --> 00:37:50,688 塩をして 昆布で挟み➡ 406 00:37:50,688 --> 00:37:53,988 冷蔵庫で 30分くらい寝かせます> 407 00:37:58,362 --> 00:38:00,297 <鰆をひと切れずつ➡ 408 00:38:00,297 --> 00:38:04,297 適当な長さの おぼろ昆布で 巻いていく> 409 00:38:07,705 --> 00:38:13,405 <かつらむきにして 白髪大根を作り つまに> 410 00:38:16,380 --> 00:38:19,049 <寒鰆の昆布締め➡ 411 00:38:19,049 --> 00:38:21,719 どうぞ召し上がれ> 412 00:38:21,719 --> 00:38:25,389 鰆以外に 鯛などの白身魚でも おいしいですよ。 413 00:38:25,389 --> 00:38:27,689 試してみて下さいね。