1 00:01:58,116 --> 00:02:00,118 (吉村)三日月の 丸くなるまで 南部領 2 00:02:00,118 --> 00:02:02,120 (吉村)春に先駆け… 3 00:02:02,120 --> 00:02:06,124 <南部盛岡藩の下級武士 吉村貫一郎は・ 4 00:02:06,124 --> 00:02:12,130 幼いころから 恋い慕っていた 百姓の娘 しづを妻にめとり・ 5 00:02:12,130 --> 00:02:16,134 ささやかな幸せの中に 暮らしていた> 6 00:02:16,134 --> 00:02:21,139 <愛する妻子を 養うために 貫一郎は 懸命に努力を重ねるが・ 7 00:02:21,139 --> 00:02:24,142 下級藩士と領民の生活は・ 8 00:02:24,142 --> 00:02:28,146 度重なる飢きんの不安に さらされていた> 9 00:02:28,146 --> 00:02:31,149 <時代が 大きく 変わろうとしていた このころ・ 10 00:02:31,149 --> 00:02:36,154 志を抱く男たちは 京の都を目指していた> 11 00:02:36,154 --> 00:02:55,173 ・~ 12 00:02:55,173 --> 00:03:12,123 ・~ 13 00:03:12,123 --> 00:03:28,123 ・~ 14 00:03:30,141 --> 00:03:32,143 (町人)あっ 壬生浪や! 15 00:03:32,143 --> 00:03:34,143 (町人)新選組や! 16 00:03:40,151 --> 00:03:43,154 (近藤)紛れもない 決死連判状だ 17 00:03:43,154 --> 00:03:46,157 (土方)京の町を 焼き払うつもりらしい 18 00:03:46,157 --> 00:03:49,160 (近藤)なに? (永倉)御所に火を放って・ 19 00:03:49,160 --> 00:03:51,162 禁裏様を盗みだし 長州へ連れていって・ 20 00:03:51,162 --> 00:03:54,165 倒幕の軍を挙げるというんだ 21 00:03:54,165 --> 00:03:57,102 (斎藤)皆殺しだ なあ 局長 22 00:03:57,102 --> 00:04:01,106 (近藤)御所に 火を放って 何が勤皇か 23 00:04:01,106 --> 00:04:06,111 京の町を 焼き滅ぼして 何が維新回天か 24 00:04:06,111 --> 00:04:09,111 道に背く者どもは 断じて許さん! 25 00:04:11,116 --> 00:04:15,120 <祇園宵山の 夜のことでございました> 26 00:04:15,120 --> 00:04:18,123 (祇園囃子) 27 00:04:18,123 --> 00:04:21,126 (浪人)斬り込みだ! 28 00:04:21,126 --> 00:04:41,146 ・~ 29 00:04:41,146 --> 00:04:51,156 ・~ 30 00:04:51,156 --> 00:04:57,095 <新選組は 天下を思う 義士の集団だと申します> 31 00:04:57,095 --> 00:04:59,097 <隊士の中には やくざもいる> 32 00:04:59,097 --> 00:05:03,101 <町人崩れも 百姓上がりもいる> 33 00:05:03,101 --> 00:05:05,103 <身分の差など 一切なく・ 34 00:05:05,103 --> 00:05:10,108 腕さえ立てば 才覚さえあれば どんな素性の者でも・ 35 00:05:10,108 --> 00:05:14,108 のし上がることが できると いうのでございました> 36 00:05:26,124 --> 00:05:32,130 <南部盛岡は 飢きん 凶作の多い国であります> 37 00:05:32,130 --> 00:05:36,134 <冷害 干ばつ 洪水> 38 00:05:36,134 --> 00:05:40,138 <それに伴う 疫病の発生が 人々を苦しめ・ 39 00:05:40,138 --> 00:05:44,142 毎年 毎年 御領内に 何万という餓死者を・ 40 00:05:44,142 --> 00:05:47,145 生んだものでございました> 41 00:05:47,145 --> 00:05:58,089 ・~ 42 00:05:58,089 --> 00:06:02,093 (女性)大丈夫すか しっかりしろ 43 00:06:02,093 --> 00:06:22,113 ・~ 44 00:06:22,113 --> 00:06:25,116 ・~ 45 00:06:25,116 --> 00:06:30,121 (大野)ひでえもんだ 神も仏も ねえ 46 00:06:30,121 --> 00:06:35,126 百姓に生まれねえで よがったの 貫一 47 00:06:35,126 --> 00:06:41,132 いや 百姓の方が まだ ええかもしれねえ 48 00:06:41,132 --> 00:06:45,132 ただ 飢えて死ねば それでいいから 49 00:06:52,143 --> 00:06:55,146 (嘉一郎)おどさん 50 00:06:55,146 --> 00:06:58,146 嘉一郎 なんじょした 51 00:07:08,092 --> 00:07:12,092 しづ! しづは なんじょした 52 00:07:21,105 --> 00:07:26,110 おがさん… おがさん! 53 00:07:26,110 --> 00:07:31,110 なしてだ えっ? えっ? 54 00:07:38,122 --> 00:07:41,125 いつ こったに… 55 00:07:41,125 --> 00:07:47,131 (しづ)おがさんは 飢えて 亡くなりやんした 56 00:07:47,131 --> 00:07:54,131 何にも食べねえで みんな 嘉一郎と みつさ やって 57 00:07:56,140 --> 00:08:00,140 観音様みてえに 笑いながら… 58 00:08:10,088 --> 00:08:16,094 そんたなことにも 気付かねえで 自分ばっかり 食べて 59 00:08:16,094 --> 00:08:19,094 おがさんに おもさげがねえ 60 00:08:23,101 --> 00:08:28,106 私が 殺したんだ 61 00:08:28,106 --> 00:08:33,111 私が おがさんのこと 殺したんだ ばか言うでねえ 62 00:08:33,111 --> 00:08:40,118 おがさんは 嘉一郎と みつに 命を分け与えてくれたんだ 63 00:08:40,118 --> 00:08:45,123 お前のせいでねえ お前のせいでねえ 64 00:08:45,123 --> 00:08:49,127 私の おがさんも そうだった 65 00:08:49,127 --> 00:08:56,134 私が 小せえころ ひでえ飢きんで たくさんの人が 死んで 66 00:08:56,134 --> 00:09:06,077 おがさんは 私にばっかり食わせて 自分は 木の皮や草ばかり食べて 67 00:09:06,077 --> 00:09:16,077 そして 呼ばっても 呼ばっても 動かなくなった 68 00:09:19,090 --> 00:09:25,096 お前の罪でねえ お前の罪でねえってば 69 00:09:25,096 --> 00:09:28,099 親が わらしこのために 命 捨てるのは 当たり前でねえか 70 00:09:28,099 --> 00:09:31,099 それが 親でねえか 71 00:09:34,105 --> 00:09:37,105 お前様 72 00:09:44,115 --> 00:09:47,115 うっ… 73 00:09:49,120 --> 00:09:52,123 なんじょした 74 00:09:52,123 --> 00:09:57,123 具合でも 悪いのか? あっ 大丈夫か あっ えっ? 75 00:10:00,064 --> 00:10:05,064 病ではのうござんす なに 76 00:10:08,072 --> 00:10:11,072 おぼっ子か 77 00:10:13,077 --> 00:10:16,077 おぼっ子が できたのか 78 00:10:19,083 --> 00:10:23,083 しづ! しづ 79 00:10:27,091 --> 00:10:31,095 おがさん 80 00:10:31,095 --> 00:10:36,095 おがさん ありがとうござりあんす 81 00:10:38,102 --> 00:10:41,102 おもさげながんす 82 00:10:44,108 --> 00:10:47,111 (佐助)煮えたぎってやんす 世の中は 83 00:10:47,111 --> 00:10:50,114 まんず はぁ 上も下もねえ 84 00:10:50,114 --> 00:10:55,119 旦那様の御用で 鍵屋の出店さ 顔出しあんすども・ 85 00:10:55,119 --> 00:10:58,055 行くたんび 違うわ・ 86 00:10:58,055 --> 00:11:02,059 新選組の話っこ 先生も 分かりやんすべ 87 00:11:02,059 --> 00:11:06,063 京都守護職 会津様 お抱えの? (佐助)うんだ・ 88 00:11:06,063 --> 00:11:10,067 今 一番 羽振りのいいのが 新選組だ・ 89 00:11:10,067 --> 00:11:16,073 その新選組はね 先生 お侍ばかりでながんす 90 00:11:16,073 --> 00:11:19,076 百姓だって 少年だっている 91 00:11:19,076 --> 00:11:22,079 一時期 加わっていた 祐天仙之助なんてやつは・ 92 00:11:22,079 --> 00:11:26,079 甲州の ばくち打ちだって話でやんす 93 00:11:32,089 --> 00:11:36,089 何とにもならねえ こんたな 北の果てだもの 94 00:11:38,095 --> 00:11:40,097 (佐助)したどもね 先生・ 95 00:11:40,097 --> 00:11:42,099 これからは こんたなことになる前に・ 96 00:11:42,099 --> 00:11:45,102 せめて 大野の殿様さ 御相談くだんせ・ 97 00:11:45,102 --> 00:11:50,107 次郎衛様は 組頭だ 必ず 何とかしてくださりやんす 98 00:11:50,107 --> 00:11:53,110 そったなこと できねえ (佐助)なして 99 00:11:53,110 --> 00:11:56,113 俺たち足軽は 組頭さ お助けするもんで・ 100 00:11:56,113 --> 00:12:00,117 助けてもらうもんでねえ 今更 そんたなこと 101 00:12:00,117 --> 00:12:03,120 おしづ様のこと 考えてやってくだんせえ 102 00:12:03,120 --> 00:12:09,126 嘉一郎様や おみつ様のこと 考えてぎで 103 00:12:09,126 --> 00:12:12,129 組頭っつったって 次郎衛様だ 104 00:12:12,129 --> 00:12:15,132 古い仲でねえすか それとこれとは 別だ 105 00:12:15,132 --> 00:12:17,134 じょっぱることは ねえ 106 00:12:17,134 --> 00:12:24,141 先生 分際だの 建て前だのに こだわってる場合でながんす 107 00:12:24,141 --> 00:12:27,144 できねえんだ! 108 00:12:27,144 --> 00:12:31,144 何ぼ 苦しくたって 物乞いのまねは 109 00:12:34,151 --> 00:12:37,151 吉村先生 110 00:12:39,156 --> 00:12:43,156 それが 侍なんだよ 佐助さん 111 00:12:54,171 --> 00:12:58,171 (嘉一郎)おどさん おどさん 112 00:13:01,112 --> 00:13:05,112 おがさんが… おがさんが いねえ! 113 00:13:33,144 --> 00:13:36,147 嘉一郎 お前は みつと うちさ いろ 114 00:13:36,147 --> 00:13:40,147 いいな? いいな! 115 00:13:43,154 --> 00:13:47,154 しづ… しづ… 116 00:13:54,165 --> 00:13:56,165 しづ! 117 00:13:59,103 --> 00:14:01,103 しづ! 118 00:14:10,114 --> 00:14:15,114 しづ! しづ! しづ! 119 00:14:24,128 --> 00:14:26,128 死なせてくだんせ! 120 00:14:29,133 --> 00:14:33,137 おなかの おぼっ子も連れて おがさんとこさ 行きます 121 00:14:33,137 --> 00:14:38,137 死なせてください ばかたれが! 122 00:14:47,151 --> 00:14:53,157 (2人の泣き声) 123 00:14:53,157 --> 00:14:59,096 しづ… お前は 侍の 妻でねえか 124 00:14:59,096 --> 00:15:02,099 百姓だば 口減らしに・ 125 00:15:02,099 --> 00:15:06,103 おぼっ子 捨てることも あるかもしれねえ 126 00:15:06,103 --> 00:15:11,108 だども 侍の 妻なんだから 127 00:15:11,108 --> 00:15:15,108 侍の 妻らしく 強え 女子でいろ 128 00:15:21,118 --> 00:15:23,118 ・(嘉一郎)おどさん! 129 00:15:25,122 --> 00:15:28,125 嘉一 うちさ いろって 言ったでねえか 130 00:15:28,125 --> 00:15:30,125 おどさん 131 00:15:33,130 --> 00:15:37,134 おがさんを 怒らねえでくだんせ 132 00:15:37,134 --> 00:15:41,138 おがさんも おぼっ子を産んでくだんせ・ 133 00:15:41,138 --> 00:15:48,145 私は 兄だから 腹なんか減らねえ 飯など 食わねくても よがんす! 134 00:15:48,145 --> 00:16:07,098 ・~ 135 00:16:07,098 --> 00:16:27,118 ・~ 136 00:16:27,118 --> 00:16:39,118 ・~ 137 00:16:42,133 --> 00:16:44,135 お願いでござりやんす 138 00:16:44,135 --> 00:16:48,139 吉村貫一郎 たった 一遍こっきりの・ 139 00:16:48,139 --> 00:16:51,142 命懸けの お願いでござりやんす 140 00:16:51,142 --> 00:16:56,142 組頭様の お情けに すがりとうござりやんす 141 00:16:58,082 --> 00:17:01,085 多くは 申しませぬ 142 00:17:01,085 --> 00:17:06,090 ほんの わずか ほんの わずかの 金子 143 00:17:06,090 --> 00:17:11,095 いや… でなければ 米と味噌で 結構でござりやんす 144 00:17:11,095 --> 00:17:15,099 せめて ひとつき 食いつなぐ だけのものが 頂きますれば・ 145 00:17:15,099 --> 00:17:21,105 それがし 傘張りでも 漆かきでも 身を粉にして働き・ 146 00:17:21,105 --> 00:17:25,109 必ずや 暮らしが 立ち行くようにいたしますゆえ・ 147 00:17:25,109 --> 00:17:28,112 何とぞ 148 00:17:28,112 --> 00:17:30,114 2人の わらしが 飢えておりやす 149 00:17:30,114 --> 00:17:34,114 妻の 腹には 3人目の おぼっ子が おりやす 150 00:17:36,120 --> 00:17:42,126 おすがりするのは 組頭様の他には ござりません 151 00:17:42,126 --> 00:17:48,132 お情けをもちまして 何とぞ 何とぞ 152 00:17:48,132 --> 00:17:51,132 もういい! 言うな! 153 00:18:09,086 --> 00:18:12,086 ・(足音) 154 00:18:17,094 --> 00:18:22,099 (なほ)恥知らずな 藩校の 助教を務め・ 155 00:18:22,099 --> 00:18:25,102 剣術の師範代を 務める身でありながら・ 156 00:18:25,102 --> 00:18:29,106 腹を減らして 物乞いのまねをするとは 157 00:18:29,106 --> 00:18:31,106 世も末だ 158 00:18:34,111 --> 00:18:53,130 ・~ 159 00:18:53,130 --> 00:18:57,067 (なほ)お前様 ほどほどにしてくなんせ 160 00:18:57,067 --> 00:19:01,071 我が家とて 有り余ってるわけでは ございません 161 00:19:01,071 --> 00:19:07,077 父上様 母上様も おでるし 使用人も たくさん おいやんす 162 00:19:07,077 --> 00:19:12,082 千秋だとて 食べ盛りではございませんか 163 00:19:12,082 --> 00:19:17,087 飢えに 苦しんでいるのは あの人ばかりでは なござんすべ 164 00:19:17,087 --> 00:19:20,090 皆が 耐え忍んでいるときに・ 165 00:19:20,090 --> 00:19:24,090 よくもまあ 恥も外聞もなく このようなまねが… 166 00:19:26,096 --> 00:19:29,099 ああ よくぞ言った・ 167 00:19:29,099 --> 00:19:32,102 たとえ 妻子のためとはいえ・ 168 00:19:32,102 --> 00:19:37,107 あれほどの武士が よくぞ 意地も張りも 打ち捨てた 169 00:19:37,107 --> 00:19:42,107 わしには できねえ よくぞ よくぞ やってのけた 170 00:19:48,118 --> 00:19:55,125 お前なぞには 分かるまい やつこそ 誠の武士 171 00:19:55,125 --> 00:19:59,125 わしなどの はるかに及ぶところではねえ 172 00:20:10,074 --> 00:20:13,074 貫一 173 00:20:16,080 --> 00:20:18,080 貫一! 174 00:20:26,090 --> 00:20:28,092 貫一! 175 00:20:28,092 --> 00:20:31,095 佐助 貫一が いねえ 呼び戻せ 176 00:20:31,095 --> 00:20:33,095 (佐助)はい… はいっ 177 00:20:35,099 --> 00:20:40,104 ・(子供)よーし 残った! ・(子供たち)負けるな! 頑張れ! 178 00:20:40,104 --> 00:20:44,104 ・(子供)頑張れ 負けるな! ・(子供)残った 残った! 179 00:20:55,119 --> 00:20:58,119 吉村先生 180 00:21:00,057 --> 00:21:04,061 なんじょしたで 次郎衛様が お捜しでござりやんす 181 00:21:04,061 --> 00:21:07,061 いや もうはい 182 00:21:09,066 --> 00:21:14,071 そったなことより こないだ しゃべってた 新選組の話・ 183 00:21:14,071 --> 00:21:17,071 もうちょっと 詳しく 教えてもらえねえべか 184 00:21:27,084 --> 00:21:29,084 おがさん 185 00:21:37,094 --> 00:21:40,094 (ひさ)いってらっしゃいませ 186 00:21:42,099 --> 00:21:44,099 いってまいります 187 00:22:01,118 --> 00:22:06,118 したら 先に 吉村先生のところさ 188 00:22:24,141 --> 00:22:29,146 次郎衛 そのまま そのまま聞いてけれ 189 00:22:29,146 --> 00:22:31,148 (大野)貫一 190 00:22:31,148 --> 00:22:39,156 今生の別れだ わしは 今日を限りに 盛岡 出る 191 00:22:39,156 --> 00:22:42,159 (大野)どこさ 行くんだ? 192 00:22:42,159 --> 00:22:44,159 天下のために 働く 193 00:22:46,163 --> 00:22:51,168 尊皇じょういの 志ば持って 京へ上る 194 00:22:51,168 --> 00:22:56,173 お前 脱藩する気か! 195 00:22:56,173 --> 00:23:02,112 次郎衛 このことは 聞かねがったことにしてけれ 196 00:23:02,112 --> 00:23:05,115 組頭の お前が知ってて 見逃したとなると・ 197 00:23:05,115 --> 00:23:07,117 その責めは 大きい 198 00:23:07,117 --> 00:23:12,122 お前の知らねえうちに わしは勝手に 脱藩したのす 199 00:23:12,122 --> 00:23:17,127 (大野)通るか そんたな理屈が! 通せ 200 00:23:17,127 --> 00:23:22,132 ここにいる お前は 組頭の大野様ではねえ 201 00:23:22,132 --> 00:23:25,132 けんか友達の 次郎衛だ 202 00:23:35,145 --> 00:23:38,145 (大野)しづ殿は 承知か? 203 00:23:40,150 --> 00:23:47,157 しづ殿には 何て しゃべった? ハハッ 何も しゃべってねえ 204 00:23:47,157 --> 00:23:51,161 しづや 嘉一郎には 何の責めもねえ 205 00:23:51,161 --> 00:23:56,166 吉村貫一郎は 妻子を捨てて 逐電するのす 206 00:23:56,166 --> 00:24:00,103 もし 詮議の 及ぶようなことがあったら・ 207 00:24:00,103 --> 00:24:04,103 次郎衛 そのときは… 208 00:24:08,111 --> 00:24:13,116 天下のため 尊皇じょうい 209 00:24:13,116 --> 00:24:19,116 かかと わらしを食わせるための それが お前の選んだ道か 210 00:24:22,125 --> 00:24:28,131 貫一 わしのせいか わしが お前を追い詰めたのか 211 00:24:28,131 --> 00:24:31,134 そんでねえってば! 212 00:24:31,134 --> 00:24:37,134 誰のせいでもねえ わしが 一人で決めたことだ 213 00:24:46,149 --> 00:24:52,149 んだば 次郎衛 さらばだ 214 00:24:55,158 --> 00:24:57,158 (大野)貫一! 215 00:25:02,099 --> 00:25:05,102 達者でな 216 00:25:05,102 --> 00:25:17,102 ・~ 217 00:25:26,123 --> 00:25:32,129 雫石の 叔父さんのところ行ったら これば 渡せ 218 00:25:32,129 --> 00:25:39,136 全て 書いといた 嘉一郎に 読んでもらえ 219 00:25:39,136 --> 00:25:43,140 しづ わしは 何ぼでも 手紙ば書く 220 00:25:43,140 --> 00:25:47,144 それも 嘉一郎に 読んでもらえ 221 00:25:47,144 --> 00:25:53,150 お前も書け 嘉一郎に口伝えで 書いてもらえばいいんだから 222 00:25:53,150 --> 00:25:55,150 待ってるぞ 223 00:26:01,091 --> 00:26:08,098 読めねぐても お前様の字は 分かりやんす 224 00:26:08,098 --> 00:26:12,102 どんたな お気持ちで お書きになったのか・ 225 00:26:12,102 --> 00:26:17,107 どんたな お姿で お書きになったのか・ 226 00:26:17,107 --> 00:26:21,107 よく 分かりやんす 227 00:26:23,113 --> 00:26:26,113 こうすれば 228 00:26:29,119 --> 00:26:35,125 しづ わしは お前たちのために 行ぐんだ 229 00:26:35,125 --> 00:26:39,129 しづや 嘉一郎や みつや・ 230 00:26:39,129 --> 00:26:44,134 腹の おぼっ子の命 守るために 行ぐんだ 231 00:26:44,134 --> 00:26:49,139 あしたから あれが 脱藩者の 妻と わらしだと・ 232 00:26:49,139 --> 00:26:55,145 後ろ指さされるべが 辛抱してけろ 233 00:26:55,145 --> 00:26:58,081 間違った考えば 起こすんでねえど 234 00:26:58,081 --> 00:27:05,081 お前たちが 健やかであることが わしの心の支えなんだから 235 00:27:09,092 --> 00:27:14,097 一生懸命 働いて 必ず 銭こば 送る 236 00:27:14,097 --> 00:27:17,100 どんたに 離れていても・ 237 00:27:17,100 --> 00:27:24,107 わしの心は いつでも お前たちと 一緒だ 238 00:27:24,107 --> 00:27:29,107 必ず 帰ってくる わしは 絶対 死なねえ 239 00:27:33,116 --> 00:27:37,120 お待ちしやんす 240 00:27:37,120 --> 00:27:44,127 10年でも 20年でも お帰りを信じておりやんす 241 00:27:44,127 --> 00:27:57,073 ・~ 242 00:27:57,073 --> 00:28:17,093 ・~ 243 00:28:17,093 --> 00:28:24,100 ・~ 244 00:28:24,100 --> 00:28:29,105 あしたは まだ 暗えうちに たつから・ 245 00:28:29,105 --> 00:28:33,109 見送りは いらねえ 246 00:28:33,109 --> 00:28:38,109 嘉一郎にも きちんと 言い聞かしとけ 247 00:29:05,075 --> 00:29:09,075 吉村先生… 先生 248 00:29:12,082 --> 00:29:14,084 おお 佐助さん 吉村先生 249 00:29:14,084 --> 00:29:16,084 なんじょした 250 00:29:18,088 --> 00:29:20,090 ちょっと おお 中さ 251 00:29:20,090 --> 00:29:22,090 失礼いたしあんす 252 00:29:25,095 --> 00:29:30,100 次郎衛様からの お使い物でござりやんす 253 00:29:30,100 --> 00:29:33,100 納めてくだんせ 254 00:29:50,120 --> 00:29:52,120 次郎衛 255 00:30:01,064 --> 00:30:07,070 (佐助)勘弁してけろと 次郎衛様が 言っておいででやんした 256 00:30:07,070 --> 00:30:12,075 これが わしにできる 精いっぱいだと 257 00:30:12,075 --> 00:30:22,085 何の 何の… かたじけねえ 258 00:30:22,085 --> 00:30:25,088 次郎衛には 返す返す・ 259 00:30:25,088 --> 00:30:31,094 貫一郎が 頭下げておったと お伝えくだんせ 260 00:30:31,094 --> 00:30:33,094 はい 261 00:30:44,107 --> 00:31:02,058 ・~ 262 00:31:02,058 --> 00:31:22,078 ・~ 263 00:31:22,078 --> 00:31:33,089 ・~ 264 00:31:33,089 --> 00:31:42,098 しづ 嘉一郎 みつ 腹の おぼっ子 265 00:31:42,098 --> 00:31:48,104 生きんがためだ お前たちを 捨てるわけではねえ 266 00:31:48,104 --> 00:31:51,107 藩を捨てるは 武士の罪だ 267 00:31:51,107 --> 00:31:57,113 だども 飢えた わらしを 死なすは 人の罪 268 00:31:57,113 --> 00:32:06,122 南部の殿様でも 組頭でもねえ お前たちこそは わしの主君だ 269 00:32:06,122 --> 00:32:13,122 そうと決まれば わしは 今日から 命懸けて 働くことができる 270 00:32:16,132 --> 00:32:23,132 うれしいかぎりだ わしは 喜び勇んで行く 271 00:32:26,142 --> 00:32:28,142 さらばだ 272 00:32:38,154 --> 00:32:41,157 ・(戸の閉まる音) 273 00:32:41,157 --> 00:32:45,161 (しづの すすり泣き) 274 00:32:45,161 --> 00:32:58,108 ・~ 275 00:32:58,108 --> 00:33:01,111 (しづ)嘉一 嘉一 276 00:33:01,111 --> 00:33:04,111 ・(戸の閉まる音) (しづ)待ちなさい! 277 00:33:08,118 --> 00:33:13,118 (嘉一郎)おどさん! おどさん! お待ちくだんせ 278 00:33:17,127 --> 00:33:20,127 見送ってはならねえ 帰れ! 279 00:33:23,133 --> 00:33:27,137 (嘉一郎)はい 見送りは いたしません・ 280 00:33:27,137 --> 00:33:29,139 したども おどさん・ 281 00:33:29,139 --> 00:33:33,143 もう一遍だけ みつを 抱いてやってくだんせ・ 282 00:33:33,143 --> 00:33:35,145 大好きな おどさんが・ 283 00:33:35,145 --> 00:33:38,148 別れも言わずに いなくなったのでは・ 284 00:33:38,148 --> 00:33:41,148 みつが あんまり かわいそうでござりやんす 285 00:33:46,156 --> 00:33:48,158 (みつ)おどさん! 286 00:33:48,158 --> 00:33:51,161 おどさん!・ 287 00:33:51,161 --> 00:33:56,161 おどさん おどさん 288 00:34:01,104 --> 00:34:04,104 勘弁してけれ 289 00:34:06,109 --> 00:34:10,113 生きるためとはいえ・ 290 00:34:10,113 --> 00:34:16,119 お前たちを 捨てていかねばならね 父を…・ 291 00:34:16,119 --> 00:34:22,125 ふがいねえ父を 許してくれ (みつ)おどさん… おどさん… 292 00:34:22,125 --> 00:34:38,141 ・~ 293 00:34:38,141 --> 00:34:41,144 おどさん 泣かねえでくだんせ 294 00:34:41,144 --> 00:34:48,144 晴れの門出に 無理 言って おもさげなござんした 295 00:34:57,093 --> 00:35:02,098 だば これで 296 00:35:02,098 --> 00:35:19,115 ・~ 297 00:35:19,115 --> 00:35:37,133 ・~ 298 00:35:37,133 --> 00:35:53,133 ・~ 299 00:35:55,151 --> 00:35:57,086 (若党)ほら ちゃんと 支度しろ 300 00:35:57,086 --> 00:36:01,090 <吉村の脱藩について 盛岡の城下が 騒ぎだしたのは・ 301 00:36:01,090 --> 00:36:06,095 雪の夜の出奔から 2日後のことでありました> 302 00:36:06,095 --> 00:36:09,098 (文左)この ばかたれが! 303 00:36:09,098 --> 00:36:13,102 組下の脱藩に 気が付かねえとは なんじょしたことだ 304 00:36:13,102 --> 00:36:17,106 組頭の恥でねえか!・ 305 00:36:17,106 --> 00:36:23,112 いいか 草の根を分け 地に潜ってでも 見つけだして・ 306 00:36:23,112 --> 00:36:27,116 必ず 貫一を 連れ戻せ! 307 00:36:27,116 --> 00:36:30,116 心得ております 308 00:36:39,128 --> 00:36:42,128 千秋 309 00:36:50,139 --> 00:36:56,145 吉村先生は 義のために 国を捨てたんだ 310 00:36:56,145 --> 00:37:00,083 もし 万が一 藩校で 息子の嘉一郎が・ 311 00:37:00,083 --> 00:37:03,086 責めを受けるようなことが あれば・ 312 00:37:03,086 --> 00:37:06,086 お前が見守って 嘉一郎を守れ 313 00:37:10,093 --> 00:37:16,099 いいな 決して 友の難儀を 指くわえて 見てるでねえぞ 314 00:37:16,099 --> 00:37:18,099 (千秋)はい 315 00:37:31,114 --> 00:37:33,114 (大野)はっ! 316 00:37:38,121 --> 00:37:41,121 (平左)わびろ こら 何か言わねか! 317 00:37:44,127 --> 00:37:50,133 (八郎)親の罪は 子の罪だ ひきょう者の子は ひきょう者だ! 318 00:37:50,133 --> 00:37:52,135 (平左)南部の殿様に おわびしろ 319 00:37:52,135 --> 00:37:55,138 (薫)いいや 言い訳など聞かねえ 320 00:37:55,138 --> 00:37:58,074 国を売った 裏切り者だ 成敗してやる 321 00:37:58,074 --> 00:38:01,077 (千秋)何 したんだ? いじめられているのか? 322 00:38:01,077 --> 00:38:04,080 (桜庭)嘉一は みんなに 謝りに行ったんだ 323 00:38:04,080 --> 00:38:09,085 門の脇さ 座って 一人一人に 頭ば 下げてたんだ 324 00:38:09,085 --> 00:38:13,089 そしたっけ あの先輩方が やって来てなっす 325 00:38:13,089 --> 00:38:16,092 (平左)さっさと わびろ 326 00:38:16,092 --> 00:38:21,097 (八郎)死ね 腹切って 死ね 327 00:38:21,097 --> 00:38:25,101 (嘉一郎)お許しえて お許しえてくだんせ 328 00:38:25,101 --> 00:38:29,105 (千秋)お待ちくだんせ お待ちえってくだんせ 329 00:38:29,105 --> 00:38:31,107 皆様に 申し上げあんす 330 00:38:31,107 --> 00:38:35,111 脱藩いたしやした 吉村先生は 大野の組付でござんす 331 00:38:35,111 --> 00:38:39,115 足軽の罪は すなわち 組頭の罪でござんす 332 00:38:39,115 --> 00:38:44,115 わしも一緒に 責めてくだんせ (嘉一郎)千秋… 333 00:38:50,126 --> 00:38:57,066 嘉一郎が 腹ば切るのだば わしも共に 腹切らねばなりやせん 334 00:38:57,066 --> 00:38:59,066 どうしやんすべか? 335 00:39:11,080 --> 00:39:16,085 (しづ)つらいときには おどさんのこと 思うのっす・ 336 00:39:16,085 --> 00:39:19,088 おどさんの お心ば 思うのっす 337 00:39:19,088 --> 00:39:22,091 これからは 長い長い・ 338 00:39:22,091 --> 00:39:26,095 私たちだけの暮らしが 始まりやんす・ 339 00:39:26,095 --> 00:39:28,095 強くなりやんしょ 340 00:39:32,101 --> 00:39:37,106 私たちのために 脱藩者になって・ 341 00:39:37,106 --> 00:39:44,113 ひきょう者 裏切り者と言われても 負けねえ おどさんのように 342 00:39:44,113 --> 00:39:48,113 それが おどさんに お応えする道なんだよ 343 00:39:54,123 --> 00:40:02,123 嘉一郎 よくぞ よくぞ 我慢してくれたな 344 00:40:07,069 --> 00:40:12,069 (嘉一郎の泣き声) 345 00:40:23,085 --> 00:40:25,085 (千秋)嘉一郎 346 00:40:28,090 --> 00:40:31,093 (千秋)嘉一郎 (桜庭)嘉一郎 347 00:40:31,093 --> 00:40:33,093 (千秋)嘉一郎 348 00:40:37,099 --> 00:40:41,103 (小弥太)なんちゅした なんちゅした 349 00:40:41,103 --> 00:40:44,106 (小弥太)これは… お組頭様の 350 00:40:44,106 --> 00:40:48,110 嘉一郎のことが 気になって 訪ねてきやんしたども 351 00:40:48,110 --> 00:40:52,114 吉村の家の者たちは もう 誰も おりゃんせん 352 00:40:52,114 --> 00:40:55,117 おやじが あんな 罰当たりばしたので・ 353 00:40:55,117 --> 00:40:59,055 同心屋敷には もう 住んでいられねえがら 354 00:40:59,055 --> 00:41:03,059 おとがめを受けねがっただけでも もうけもんだ 355 00:41:03,059 --> 00:41:06,062 (桜庭)行った先は 分からねえのすか? 356 00:41:06,062 --> 00:41:10,066 雫石の おがさんの実家さ 帰ったのす 357 00:41:10,066 --> 00:41:13,066 こっそりと 夜逃げみてえに 358 00:41:15,071 --> 00:41:19,071 ちょっと 待ってくだんせ 置き手紙が ござんしたから 359 00:41:29,085 --> 00:41:33,085 まだ 小せえのに 立派な お手紙で 360 00:41:36,092 --> 00:41:42,098 (嘉一郎)「此たび 父 吉村貫一郎 不始末ニ付・ 361 00:41:42,098 --> 00:41:47,103 皆々様ニ 甚ダ 御めいわく御かけ申シ・ 362 00:41:47,103 --> 00:41:50,106 相済まぬ事ニ御座候」・ 363 00:41:50,106 --> 00:41:57,113 「家族一同 皆々様ニ 相済まぬ事ト思ヒ居候」・ 364 00:41:57,113 --> 00:42:02,118 「御殿様 御組頭様 御同心ノ皆々様ニ・ 365 00:42:02,118 --> 00:42:10,126 甚ダ 御めいわく 御かけ申シ 相済まぬ事ニ御座候」・ 366 00:42:10,126 --> 00:42:17,133 「何卒 何卒 御ゆるし下され度 御ねがヒ申シ上候」 367 00:42:17,133 --> 00:42:23,139 「貫一郎 嫡男 吉村嘉一郎」 368 00:42:23,139 --> 00:42:38,139 ・~ 369 00:42:46,162 --> 00:42:51,162 (大原女)柴 いらんかえ 柴 いらんかえ 370 00:42:53,169 --> 00:42:58,169 (大原女)柴 いらんかえ 柴 いらんかえ 371 00:43:00,109 --> 00:43:03,112 <脱藩をしてから 数か月の後・ 372 00:43:03,112 --> 00:43:11,120 長旅に やつれた 吉村貫一郎の 姿が 京にありました> 373 00:43:11,120 --> 00:43:13,120 ハァ 374 00:43:18,127 --> 00:43:20,127 ・(浪人)どけ どけ! 375 00:43:24,133 --> 00:43:27,136 (浪人たち)どけ! どけ どけ! 376 00:43:27,136 --> 00:43:29,138 (町人たち)新選組や あっ ほんまや ほんまや 377 00:43:29,138 --> 00:43:32,138 (町人たち)新選組や! (隊士たち)待て! 待てい 待てい 378 00:43:37,146 --> 00:43:39,148 どけ! どけ どけ! 379 00:43:39,148 --> 00:43:57,099 ・~ 380 00:43:57,099 --> 00:44:05,107 ・~ 381 00:44:05,107 --> 00:44:07,109 (中西)うわあ! (原田)中西! 382 00:44:07,109 --> 00:44:11,113 ・~ 383 00:44:11,113 --> 00:44:17,119 南部浪人 吉村貫一郎 新選組さ 助太刀いたす 384 00:44:17,119 --> 00:44:30,132 ・~ 385 00:44:30,132 --> 00:44:40,132 ・~ 386 00:44:42,144 --> 00:44:59,094 ・~ 387 00:44:59,094 --> 00:45:18,113 ・~ 388 00:45:18,113 --> 00:45:35,130 ・~ 389 00:45:35,130 --> 00:45:55,150 ・~ 390 00:45:55,150 --> 00:46:15,104 ・~ 391 00:46:15,104 --> 00:46:35,104 ・~ 392 00:46:39,128 --> 00:46:42,131 (土方)明日から 剣術師範を (斎藤)師範だと? 393 00:46:42,131 --> 00:46:46,131 (みよ)吉村先生が みえはった (八木)血の規律や 394 00:57:07,222 --> 00:57:08,089 395 00:57:08,089 --> 00:57:12,093 「時代劇専門チャンネル」の 全てが分かる番組情報誌 396 00:57:12,093 --> 00:57:14,093 『時代劇専門チャンネルガイド』 397 00:57:20,101 --> 00:57:22,103 番組表・コラム 398 00:57:22,103 --> 00:57:26,107 時代劇クロスワードなど読み応え十分! 399 00:57:26,107 --> 00:57:28,107 更に… 400 00:57:31,112 --> 00:57:33,112 いま お問い合わせ いただくと… 401 00:58:01,142 --> 00:58:03,144 そして もうひとつは ホームページ 402 00:58:03,144 --> 00:58:06,144 お申し込み お待ちしております