1 00:00:06,181 --> 00:00:10,819 すてきな仲間を持って よかったね。 2 00:00:10,819 --> 00:00:12,854 うん…。 3 00:00:12,854 --> 00:00:28,354 ♬~ 4 00:00:33,408 --> 00:00:35,343 (川久保)学童机!? 5 00:00:35,343 --> 00:00:39,214 (百音)はい あの… 学校の子供たちの机。 6 00:00:39,214 --> 00:00:42,984 あれを 広葉樹の材料で 作れたらと思いまして…。 7 00:00:42,984 --> 00:00:51,493 確かに。 机は硬ぐねえど駄目だがら ナラが使えんな。 8 00:00:51,493 --> 00:00:54,162 (翔洋)で これが大当だりですよ。 9 00:00:54,162 --> 00:00:56,097 教育委員会に問い合わせだら➡ 10 00:00:56,097 --> 00:01:00,035 登米市の学童机は もう30年も替えでなくて➡ 11 00:01:00,035 --> 00:01:03,638 近々 新しいものど 入れ替えようどしてるらしいんです。 12 00:01:03,638 --> 00:01:07,175 (木村)で サンプル作って アピールすれば…。 13 00:01:07,175 --> 00:01:09,210 採用もありうる? 14 00:01:09,210 --> 00:01:15,884 いやいやいや 学校で使うもんなんて メーカーが がっちり押さえでで➡ 15 00:01:15,884 --> 00:01:18,787 食い込む余地なんて ねえんでね。 16 00:01:18,787 --> 00:01:20,722 それが…➡ 17 00:01:20,722 --> 00:01:24,592 今 公共の建物や設備は➡ 18 00:01:24,592 --> 00:01:28,363 地元の木材使って 作りなさいよっていうのが➡ 19 00:01:28,363 --> 00:01:31,333 行政のトレンドなんですよ。 (山崎)そうそうそう。 20 00:01:31,333 --> 00:01:33,335 地元の木 使ってっと➡ 21 00:01:33,335 --> 00:01:37,072 補助金も出るみだいで…。 (山崎)そうそうそう。 22 00:01:37,072 --> 00:01:45,772 そしたら 価格でも勝でっかもしんねえ。 その可能性 なぐはないです。 23 00:01:50,485 --> 00:01:56,157 サンプルだげでも作ってみっか? わ~っ! 24 00:01:56,157 --> 00:02:01,029 …どなれば まずは木だ! やべえど こいづは! 25 00:02:01,029 --> 00:02:05,834 アイデア 出だね。 はい。 ありがとうございます。 26 00:02:05,834 --> 00:02:09,704 ♬~ 27 00:02:09,704 --> 00:02:13,174 ♬「ヤジロベエみたいな正しさだ」 28 00:02:13,174 --> 00:02:17,011 ♬「今この景色の全てが」 29 00:02:17,011 --> 00:02:20,515 ♬「笑ってくれるわけじゃないけど」 30 00:02:20,515 --> 00:02:24,853 ♬「それでもいい これは僕の旅」 31 00:02:24,853 --> 00:02:32,460 ♬「昨夜の雨の事なんか 覚えていないようなお日様を」 32 00:02:32,460 --> 00:02:38,967 ♬「昨夜出来た水たまりが 映して キラキラ キラキラ」 33 00:02:38,967 --> 00:02:41,002 ♬「息をしている」 34 00:02:41,002 --> 00:02:45,473 ♬「高く遠く広すぎる空の下」 35 00:02:45,473 --> 00:02:49,344 ♬「おはよう 僕は昨日からやってきたよ」 36 00:02:49,344 --> 00:02:53,615 ♬「失くせない記憶は傘のように」 37 00:02:53,615 --> 00:02:57,152 ♬「鞄の中で出番を待つ」 38 00:02:57,152 --> 00:03:00,989 ♬「手探りで今日を歩く今日の僕が」 39 00:03:00,989 --> 00:03:04,826 ♬「あの日見た虹を探すこの道を」 40 00:03:04,826 --> 00:03:09,330 ♬「疑ってしまう時は 教えるよ」 41 00:03:09,330 --> 00:03:15,530 ♬「あの時の心の色」 42 00:03:18,006 --> 00:03:22,506 (サヤカ)なるほど 学校の机ね。 43 00:03:24,512 --> 00:03:27,515 いいんでないの。 はい。 44 00:03:27,515 --> 00:03:34,589 子供が使う机なんて いい話にもなりそうだっちゃ。 え? 45 00:03:34,589 --> 00:03:39,127 実現したら マスコミに ガンガン アピールして➡ 46 00:03:39,127 --> 00:03:41,162 取材してもらおう。 47 00:03:41,162 --> 00:03:45,467 他県がらも 注文が入っかも。 48 00:03:45,467 --> 00:03:47,802 こっちから お願いするんですか? 49 00:03:47,802 --> 00:03:54,142 あのね 多少 こざがしくても 世の中に知ってもらわなぎゃ➡ 50 00:03:54,142 --> 00:03:58,842 利益につながんないの。 なるほど…。 51 00:04:03,485 --> 00:04:07,185 見てみる? あっ はい! 52 00:04:12,160 --> 00:04:14,095 お~! 53 00:04:14,095 --> 00:04:20,034 すごいでしょ。 すごい…。 54 00:04:20,034 --> 00:04:24,034 んで 行きましょうか。 はい。 55 00:04:27,509 --> 00:04:31,379 はい ここまで! はい。 56 00:04:31,379 --> 00:04:45,994 ♬~ 57 00:04:45,994 --> 00:04:49,464 おお…。 58 00:04:49,464 --> 00:05:01,476 ♬~ 59 00:05:01,476 --> 00:05:05,146 すごいですね…。 60 00:05:05,146 --> 00:05:14,822 ♬~ 61 00:05:14,822 --> 00:05:17,725 (熊谷)おう! 62 00:05:17,725 --> 00:05:23,164 はい 今回 ナラの伐採の指揮をしてもらう 山番頭の熊谷さんと➡ 63 00:05:23,164 --> 00:05:25,099 作業員の皆さんです。 64 00:05:25,099 --> 00:05:27,035 朝礼では 時々 会ってるよね? 65 00:05:27,035 --> 00:05:30,505 はい。 でも なかなか お話しする機会がなくて…。 66 00:05:30,505 --> 00:05:33,107 熊谷さんはね あっ クマさんね。➡ 67 00:05:33,107 --> 00:05:37,278 クマさんはね この山のごどなら 何でも分がる人だがら。 68 00:05:37,278 --> 00:05:40,114 植えだ木だげじゃないよ。 自生の広葉樹まで➡ 69 00:05:40,114 --> 00:05:43,151 どごに いい木があっか 全部 頭に入ってんだがら。 70 00:05:43,151 --> 00:05:45,286 はあ… すご。 ねっ。 71 00:05:45,286 --> 00:05:48,790 毎日 見でれば 分がるよ。 72 00:05:48,790 --> 00:05:54,490 で 皆さん よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 73 00:06:01,135 --> 00:06:03,135 ちょっと…。 74 00:06:05,473 --> 00:06:10,345 山で仕事する人だぢは 寡黙なんで いっつもあんな感じです。 75 00:06:10,345 --> 00:06:15,149 気にしなくて大丈夫ですよ。 そうなんですね よかったです…。 76 00:06:15,149 --> 00:06:18,052 海の人だぢどは 雰囲気違うでしょ。 77 00:06:18,052 --> 00:06:22,490 うちの地元の人たちは 特別明るいんで。 ああ そう。 78 00:06:22,490 --> 00:06:26,828 (熊谷)翔洋さん ちょっといいが? はい! はい はい…。➡ 79 00:06:26,828 --> 00:06:30,498 はい… はい はい。 80 00:06:30,498 --> 00:06:38,306 机作んだったら 横川の50年超えだナラが 最高だど思ってんだげどさ➡ 81 00:06:38,306 --> 00:06:41,776 今日の下見は 中止していいが? えっ? 82 00:06:41,776 --> 00:06:44,445 あそごは 谷が近い。 83 00:06:44,445 --> 00:06:49,317 この分だど あの辺は 昼には 雨が降りだす。➡ 84 00:06:49,317 --> 00:06:53,154 今日は こっちの晴れでる方で スギの作業 終わらせっから➡ 85 00:06:53,154 --> 00:06:55,957 ナラは明日でいいが? 86 00:06:55,957 --> 00:06:58,993 うん… クマさんが そう言うなら…。 87 00:06:58,993 --> 00:07:04,465 あの こごと谷の天気は 変わるんですか? 88 00:07:04,465 --> 00:07:10,165 こんだげ地形が複雑で 全部 おんなじ天気なわげねえだろ。 89 00:07:12,340 --> 00:07:16,811 でも 今 空に雲は 全然ないですし…。 90 00:07:16,811 --> 00:07:23,484 山の雲は 下がら来んだ。 何言ってんだ。➡ 91 00:07:23,484 --> 00:07:27,184 翔洋さん ちょっと。 (翔洋)あっ はい。 92 00:07:28,823 --> 00:07:32,123 雲は 下がら…? 93 00:07:35,630 --> 00:07:37,630 下…。 94 00:07:47,108 --> 00:07:49,143 (里乃)あれ? モネちゃん まだ仕事? 95 00:07:49,143 --> 00:07:53,781 あっ いえ… あの… 読みたい本があって…➡ 96 00:07:53,781 --> 00:07:57,118 ちょっと こご お借りしてもいいですか? 97 00:07:57,118 --> 00:08:00,955 いいげど… 何? 見られだら恥ずがしいの? 98 00:08:00,955 --> 00:08:02,990 あっ いや…。 99 00:08:02,990 --> 00:08:06,461 まあ 聞がないどぐね。 100 00:08:06,461 --> 00:08:10,331 ありがとうございます。 お先に。 お疲れさまです。 101 00:08:10,331 --> 00:08:34,622 ♬~ 102 00:08:34,622 --> 00:08:37,425 <「なぜ くもはできるの?➡ 103 00:08:37,425 --> 00:08:45,767 水や氷のつぶが たくさん集まって くもは できているよ」。➡ 104 00:08:45,767 --> 00:08:48,102 「なぜ 風はふくの?➡ 105 00:08:48,102 --> 00:08:54,402 たいように照らされてあたたまった空気は 上にのぼっていく」> 106 00:08:57,779 --> 00:09:00,448 <「なぜ 雨は降るの?➡ 107 00:09:00,448 --> 00:09:06,448 くものつぶが くっつきあって 雨のつぶになるんだね」> 108 00:09:15,997 --> 00:09:20,468 <「つめたい風がふくと雨がふる!➡ 109 00:09:20,468 --> 00:09:24,768 高気圧・低気圧ってなに?」> 110 00:09:29,477 --> 00:09:31,477 うん…。 111 00:09:44,425 --> 00:09:47,094 駄目だ…。 112 00:09:47,094 --> 00:09:49,564 (菅波)何が? うわっ! 113 00:09:49,564 --> 00:09:54,402 びっくりした…。 えっ… な… 何ですか? 先生…➡ 114 00:09:54,402 --> 00:09:57,772 何の用事ですか? 115 00:09:57,772 --> 00:10:02,109 聞き取りノートを こっちに置いてきてしまって…。 116 00:10:02,109 --> 00:10:08,109 やっぱり あった。 さっき急いでたからだ…。 117 00:10:21,462 --> 00:10:25,333 先生が 絵本から始めろと…。 118 00:10:25,333 --> 00:10:32,106 どうでしたか? 面白かったです。 119 00:10:32,106 --> 00:10:35,810 もっと興味が湧きました。 120 00:10:35,810 --> 00:10:42,110 でも まず 雨が降る仕組みが よく分かりません。 121 00:10:47,154 --> 00:10:49,090 こご。 122 00:10:49,090 --> 00:10:53,828 「空気は 温められると軽くなって 空にのぼっていきます。➡ 123 00:10:53,828 --> 00:10:59,634 のぼる途中で空気は冷えて 小さな水や 氷のつぶができるんです」。 124 00:10:59,634 --> 00:11:01,702 はい。 125 00:11:01,702 --> 00:11:05,202 何で? えっ? 126 00:11:07,008 --> 00:11:11,879 まず 空気が温められるって 何が空気を温めてるんですか? 127 00:11:11,879 --> 00:11:14,181 火 たいてるわけでもないのに…。 128 00:11:14,181 --> 00:11:17,652 で そもそも 軽くなって のぼっていくって 何で? 129 00:11:17,652 --> 00:11:20,855 冷えると 水や氷が出来るって…。 130 00:11:20,855 --> 00:11:23,524 出来るって どごに? 131 00:11:23,524 --> 00:11:25,824 っていうか 何で? 132 00:11:28,863 --> 00:11:31,465 あっ すいません。 133 00:11:31,465 --> 00:11:42,109 ♬~ 134 00:11:42,109 --> 00:11:45,479 まずは 雨が降る仕組み➡ 135 00:11:45,479 --> 00:11:48,816 空気は冷やされると 水や氷が現れる。 136 00:11:48,816 --> 00:11:51,485 この一つのことだけを考えましょう。 137 00:11:51,485 --> 00:11:55,156 ほかは考えないでください。 はい。 138 00:11:55,156 --> 00:11:59,493 空気には 目に見えていないだけで 水蒸気が含まれています。 139 00:11:59,493 --> 00:12:04,832 この全ての空気がそうです。 はい…。 140 00:12:04,832 --> 00:12:13,174 この空気が取り込める水分の量は 気温 つまり 温度によって決まっています。 141 00:12:13,174 --> 00:12:15,474 はい…。 142 00:12:19,847 --> 00:12:24,018 温度が高いと 水蒸気をたくさん含むことができて➡ 143 00:12:24,018 --> 00:12:26,520 低いと ちょっとしか含むことができません。 144 00:12:26,520 --> 00:12:30,191 なぜ…。 ここで 「なぜ」は やめておきましょう。 145 00:12:30,191 --> 00:12:33,160 これは 飽和水蒸気量といって➡ 146 00:12:33,160 --> 00:12:37,298 厳密に理解するのが とてつもなく難しい現象なんです。 147 00:12:37,298 --> 00:12:41,802 そんな難しいんですか… じゃあ いいです。 148 00:12:41,802 --> 00:12:44,472 それで 空気が冷やされると➡ 149 00:12:44,472 --> 00:12:48,142 溶けていられなくなった分の水が 水滴となって現れる。 150 00:12:48,142 --> 00:12:51,045 それが雨です。 151 00:12:51,045 --> 00:12:54,345 うん… ああ…。 152 00:12:56,484 --> 00:12:59,153 ちょっと失礼。 153 00:12:59,153 --> 00:13:17,171 ♬~ 154 00:13:17,171 --> 00:13:23,511 ん? 見ていてください。 はい…。 155 00:13:23,511 --> 00:14:03,211 ♬~ 156 00:14:06,487 --> 00:14:09,824 これが 雨です。 157 00:14:09,824 --> 00:14:12,524 あ~…。 158 00:14:14,161 --> 00:14:19,500 9月は 気温が高いので 空気は水分を多く含むことができます。 159 00:14:19,500 --> 00:14:24,171 今日は 雨が降ったので 恐らく空気中の水分は多い。 160 00:14:24,171 --> 00:14:26,107 そこに この冷えたグラスを置くと➡ 161 00:14:26,107 --> 00:14:29,510 グラスと接した空気が冷やされて 温度が下がり➡ 162 00:14:29,510 --> 00:14:33,948 水分を含んでいられなくなって その分が水滴となって現れます。 163 00:14:33,948 --> 00:14:36,984 ああ… そうなんだ…。 164 00:14:36,984 --> 00:14:41,689 雨が降るのも この仕組みです。 165 00:14:41,689 --> 00:14:46,127 空気は冷やされると 水や氷が現れる。 166 00:14:46,127 --> 00:14:49,997 まずは このイメージを 頭にたたき込んでください。 はい。 167 00:14:49,997 --> 00:14:53,467 次回は 雲が出来る仕組みについて 考えましょう。 168 00:14:53,467 --> 00:14:55,803 では。 はい! 169 00:14:55,803 --> 00:14:58,803 あっ ありがとうございました。 170 00:15:03,677 --> 00:15:05,813 次回…? 171 00:15:05,813 --> 00:15:26,513 ♬~