1 00:00:01,060 --> 00:00:08,860 字幕制作:⚔ Honorable Team ⚔ @Viki.com 2 00:00:28,090 --> 00:00:30,939 ♫ 剣に問え 刀に問え 憤怒を絶つために ♫ 3 00:00:30,940 --> 00:00:34,600 ♫ 古き恨みと新たな仇が 心を惑わせる ♫ 4 00:00:34,600 --> 00:00:37,519 ♫ 計略に問え 策に問え 誰がより有能か ♫ 5 00:00:37,519 --> 00:00:41,209 ♫ 人生の浮き沈みは 予測しがたく ♫ 6 00:00:41,209 --> 00:00:44,389 ♫ 道に問え 彼方を横切る旅に問え ♫ 7 00:00:44,389 --> 00:00:47,879 ♫ 孤独な俺の知己は どこにいる? ♫ 8 00:00:47,879 --> 00:00:50,799 ♫ 雨に問え 晴天に問え この心の葛藤を ♫ 9 00:00:50,799 --> 00:00:54,590 ♫ 昼も夜も 月と向き合う ♫ 10 00:00:54,590 --> 00:00:57,629 ♫ 花に問え 草葉に問え 完璧なその色を ♫ 11 00:00:57,629 --> 00:01:01,219 ♫ 喜びと苦しみは過ぎていく 春の宵は あといくつ ♫ 12 00:01:01,219 --> 00:01:04,299 ♫ 秋に問え 冬に問え 風雪は続く ♫ 13 00:01:04,299 --> 00:01:07,149 ♫ 虹は儚く散らばり 歳月は耐えがたく ♫ 14 00:01:07,150 --> 00:01:10,359 ♫ 早咲く花の理由を 誰も知らない ♫ 15 00:01:10,359 --> 00:01:13,649 ♫ 天は笑わぬ 老いるがために ♫ 16 00:01:13,650 --> 00:01:17,089 ♫ 江湖は狭く 天地は果てしなく ♫ 17 00:01:17,090 --> 00:01:20,369 ♫ 人は去り 我忘れ去り ♫ 18 00:01:20,370 --> 00:01:23,749 ♫ 枯れゆく花の理由を 誰も知らない ♫ 19 00:01:23,749 --> 00:01:27,179 ♫ 天は嘆かぬ 老いるがために ♫ 20 00:01:27,179 --> 00:01:30,419 ♫ 英雄は死に 歳月はわずか ♫ 21 00:01:30,419 --> 00:01:36,300 ♫ 人は去り 我忘れ去り ♫ 22 00:01:44,680 --> 00:01:50,079 山河令 - Word of Honor - 23 00:01:50,079 --> 00:01:53,050 第16話 24 00:01:54,810 --> 00:01:57,769 この高崇 人生において - 25 00:01:57,770 --> 00:01:59,189 天を失望させるような行いも - 26 00:01:59,189 --> 00:02:03,060 江湖を裏切ることもしていない! 27 00:02:03,060 --> 00:02:08,410 私は...綿密に仕組まれた罠に陥った 28 00:02:08,410 --> 00:02:10,800 釈明することもできない 29 00:02:10,800 --> 00:02:12,600 私は... 30 00:02:14,290 --> 00:02:16,580 良心に恥じることなし! 31 00:02:16,580 --> 00:02:18,390 信じて欲しい 32 00:02:18,390 --> 00:02:21,909 他に言うことはない 33 00:02:21,910 --> 00:02:26,030 そうだ! 大兄は誠実な男! 34 00:02:26,030 --> 00:02:28,160 信じられなければ - 35 00:02:29,630 --> 00:02:31,980 剣に物言わせよう! 36 00:02:41,520 --> 00:02:43,350 さあ! 37 00:02:44,470 --> 00:02:49,130 私の首は ここにある 38 00:02:49,130 --> 00:02:51,820 とりに来い! 39 00:02:51,820 --> 00:02:53,799 [ 空虚 天下は残る ] 40 00:02:53,800 --> 00:02:58,370 大兄と私は 生きるも死ぬも一緒だ! 41 00:02:58,370 --> 00:03:01,999 お前たち 烏合の衆の言葉に - 42 00:03:02,000 --> 00:03:03,829 五湖盟が倒せるものか! 43 00:03:03,829 --> 00:03:08,559 盟主と生死をともに! 44 00:03:08,559 --> 00:03:10,390 いいだろう! 45 00:03:11,030 --> 00:03:13,530 では 剣に物言わせよう! 46 00:03:14,360 --> 00:03:16,840 力で わしらを押さえつける気か? 47 00:03:18,960 --> 00:03:23,160 正義は 悪に勝つものだ! 48 00:03:23,160 --> 00:03:25,729 何千人もの英雄が ここにいる 49 00:03:25,729 --> 00:03:27,879 五湖盟など 怖れることはない! 50 00:03:27,880 --> 00:03:29,799 私の息子は 鬼谷に殺された 51 00:03:29,800 --> 00:03:31,829 生き長らえて 何になる? 52 00:03:31,830 --> 00:03:35,599 高崇 お前は残虐な獣だ! 53 00:03:35,600 --> 00:03:38,020 殺してやる! 54 00:03:44,460 --> 00:03:46,540 [ 五湖盟 ] 55 00:04:01,960 --> 00:04:03,519 大師兄! 56 00:04:03,520 --> 00:04:06,630 師叔! なんとかしなければ 57 00:04:06,630 --> 00:04:08,699 この件...あまりに疑わしい 58 00:04:08,699 --> 00:04:11,239 高盟主は 本当にはめられたのかと 59 00:04:11,240 --> 00:04:12,419 父上は 不在です 60 00:04:12,419 --> 00:04:14,470 私たちは いったい... 61 00:04:20,040 --> 00:04:22,069 行け! 62 00:04:22,070 --> 00:04:24,159 - 行くぞ - 師叔! 63 00:04:24,159 --> 00:04:27,770 あれは 高崇と親交のあった清風剣派 64 00:04:29,210 --> 00:04:34,520 まさか 最初に逃げ出すとはな 65 00:04:56,790 --> 00:04:59,230 なぜ 高崇は応戦しない? 66 00:04:59,880 --> 00:05:04,720 状況は最悪だ 善人のふりを続けて何になる? 67 00:05:09,480 --> 00:05:11,489 私は 間違ってなどいない 68 00:05:11,489 --> 00:05:13,739 高崇には 必ず裏がある 69 00:05:13,739 --> 00:05:15,910 一斉攻撃だ! 70 00:05:16,670 --> 00:05:17,639 かかれ! 71 00:05:17,640 --> 00:05:19,629 師父の仇をうて! 72 00:05:19,629 --> 00:05:21,730 殺せ! 73 00:05:36,230 --> 00:05:37,109 師父! 74 00:05:37,110 --> 00:05:38,349 来い 75 00:05:38,350 --> 00:05:40,050 彼を放せ! 76 00:06:15,777 --> 00:06:19,497 [ 太岳派  丹陽派 ] [ 空虚 天下は残る ] 77 00:06:39,160 --> 00:06:39,959 お前は 誰だ? 78 00:06:39,959 --> 00:06:43,069 高崇の者でなければ わしも 張公子を助け出す 79 00:06:43,070 --> 00:06:44,169 私は お前の父親だ! 80 00:06:44,169 --> 00:06:45,470 なに! 81 00:06:46,210 --> 00:06:47,710 やれ! 82 00:07:19,160 --> 00:07:20,960 成嶺 あぶない! 83 00:07:38,600 --> 00:07:40,180 大丈夫か? 84 00:07:48,920 --> 00:07:50,520 大兄! 85 00:07:54,070 --> 00:07:55,770 高叔! 86 00:08:03,450 --> 00:08:06,249 - 高叔! - 成嶺! 87 00:08:06,249 --> 00:08:08,120 成嶺をつれていけ! 88 00:08:11,670 --> 00:08:13,530 成嶺をつれていこう 89 00:08:59,333 --> 00:09:01,833 [ 泰湖派 ] 90 00:09:02,873 --> 00:09:06,453 [ 五湖盟 ] [ 鏡湖山派 ] 91 00:09:09,470 --> 00:09:11,150 やめろ! 92 00:09:45,000 --> 00:09:46,700 山儿! 93 00:10:11,400 --> 00:10:13,000 みんな やめてくれ! 94 00:10:13,800 --> 00:10:15,800 やめるんだ! 95 00:10:15,800 --> 00:10:17,500 やめろ! 96 00:10:30,300 --> 00:10:33,600 大兄 諦めましょう 97 00:10:33,600 --> 00:10:36,400 私たちの負けです 98 00:10:36,400 --> 00:10:38,000 お願いですから - 99 00:10:38,000 --> 00:10:40,400 琉璃甲を渡してください 100 00:10:40,400 --> 00:10:43,200 二兄! なにを言うんだ! 101 00:10:43,200 --> 00:10:44,600 五弟! 102 00:10:44,600 --> 00:10:46,400 まだ わからないのか! 103 00:10:46,400 --> 00:10:48,100 大兄を助けるのか 104 00:10:48,100 --> 00:10:50,000 殺すつもりか? 105 00:10:50,000 --> 00:10:52,100 高崇! 106 00:10:52,100 --> 00:10:55,200 お前は 残虐の限りを尽くした 107 00:10:55,200 --> 00:10:57,000 五湖盟を巻き込み - 108 00:10:57,000 --> 00:10:59,400 何千年もの名声に 傷をつけた! 109 00:10:59,400 --> 00:11:02,600 それでもまだ お前の罪のせいで - 110 00:11:02,600 --> 00:11:05,200 多くの命を奪う気か! 111 00:11:05,200 --> 00:11:07,000 琉璃甲を よこせ! 112 00:11:07,000 --> 00:11:10,200 琉璃甲をよこせ! 113 00:11:10,200 --> 00:11:12,200 みんな 黙れ! 114 00:11:14,000 --> 00:11:17,100 お前らのような雑魚に 大兄を責める権利などない! 115 00:11:17,100 --> 00:11:19,000 証拠がそろっている 116 00:11:19,000 --> 00:11:23,800 責める権利のない者など おるか? 117 00:11:26,000 --> 00:11:27,600 黄長老 118 00:11:29,600 --> 00:11:33,000 丐帮は 約束を守ってきた 119 00:11:33,000 --> 00:11:35,400 あなたには 証人になって欲しい 120 00:11:35,400 --> 00:11:38,000 大兄が 琉璃甲を渡したら - 121 00:11:38,000 --> 00:11:40,800 命は 奪わないでくれ 122 00:11:40,800 --> 00:11:43,400 私の財産を 投げだそう 123 00:11:43,400 --> 00:11:46,000 私も乞食になろう 124 00:11:46,000 --> 00:11:49,200 江湖のことには 2度と関わらない 125 00:11:50,700 --> 00:11:56,200 黄長老 お願いします! 126 00:11:56,200 --> 00:11:57,600 二弟! 127 00:11:57,600 --> 00:12:00,000 ずる賢い悪党に ひざまずくな! 128 00:12:00,000 --> 00:12:01,500 立て! 129 00:12:04,500 --> 00:12:06,100 大兄 130 00:12:07,100 --> 00:12:10,200 五湖盟はもう 落ちたのです 131 00:12:10,200 --> 00:12:12,800 五湖盟は 壊れようとしています 132 00:12:13,800 --> 00:12:16,400 意地を張っては いけません! 133 00:12:18,000 --> 00:12:19,800 小怜のことを考えてください 134 00:12:20,700 --> 00:12:24,800 あなたの罪を 背負わせるつもりですか? 135 00:12:35,700 --> 00:12:39,600 二弟 立つんだ 136 00:12:39,600 --> 00:12:42,000 お前の言うとおりにしよう 137 00:12:42,000 --> 00:12:44,100 琉璃甲は... 138 00:12:45,000 --> 00:12:46,800 彼らにくれてやる! 139 00:12:46,800 --> 00:12:49,000 大兄 いけません! 140 00:12:50,400 --> 00:12:54,800 五弟 娘を頼んだぞ 141 00:12:54,800 --> 00:12:56,500 娘が... 142 00:12:57,400 --> 00:13:00,000 普通に暮らしていけるように 143 00:13:01,700 --> 00:13:03,200 大兄! 144 00:13:04,000 --> 00:13:06,100 いけません! 145 00:13:06,100 --> 00:13:07,600 五弟! 146 00:13:32,000 --> 00:13:34,300 お前たちは 147 00:13:34,300 --> 00:13:36,800 卑劣な手段を使った 148 00:13:36,800 --> 00:13:42,500 琉璃甲を手に入れるために 違うか? 149 00:14:11,400 --> 00:14:16,000 容赦ない人間の罠にはまり 釈明もできない 150 00:14:16,000 --> 00:14:20,800 今日をもって この高崇 五湖盟との縁を切る 151 00:14:21,600 --> 00:14:23,900 無実を証明するため 152 00:14:25,600 --> 00:14:29,500 琉璃甲は 江湖に災いをもたらす 153 00:14:30,300 --> 00:14:32,800 危機を避けるため - 154 00:14:32,800 --> 00:14:34,700 今日 ここで... 155 00:14:37,600 --> 00:14:40,100 破壊する! 156 00:14:45,600 --> 00:14:48,200 やめろ! 157 00:15:06,200 --> 00:15:08,500 よせ! 158 00:15:12,951 --> 00:15:16,191 [ 高崇 ] 159 00:15:20,400 --> 00:15:27,300 師父! 師父! 160 00:15:27,300 --> 00:15:29,000 [ 岳陽派 ] 161 00:15:29,000 --> 00:15:31,300 師父! 162 00:15:32,000 --> 00:15:33,900 高叔! 163 00:15:34,800 --> 00:15:36,800 高叔! 164 00:15:37,800 --> 00:15:41,700 - 高叔! - 成嶺! 165 00:15:48,400 --> 00:15:56,600 師父! 師父! 166 00:16:05,470 --> 00:16:12,910 師父! 師父! 167 00:16:17,600 --> 00:16:20,600 高叔! 168 00:16:44,200 --> 00:16:47,000 高叔! 169 00:16:56,700 --> 00:17:00,100 師叔 英雄大会に行かず - 170 00:17:00,100 --> 00:17:01,800 このまま帰るのですか? 171 00:17:01,800 --> 00:17:04,200 英雄たちが 集まっているんですよ 172 00:17:04,200 --> 00:17:06,500 名を立てる 良い機会なのに 173 00:17:06,500 --> 00:17:08,800 好機を逃してしまうなんて 174 00:17:08,800 --> 00:17:12,000 それに 高盟主と親しくされていました 175 00:17:12,000 --> 00:17:13,600 私たちは やはり... 176 00:17:13,600 --> 00:17:15,200 うるさい 177 00:17:15,200 --> 00:17:17,300 山に戻ると言った 178 00:17:18,100 --> 00:17:21,310 [ 莫懐陽 (モ・ファイヤン) - 清風剣派掌門 ] 179 00:18:09,000 --> 00:18:12,600 成嶺 まず食べろ 180 00:18:13,400 --> 00:18:15,800 ありがとうございます 181 00:18:15,800 --> 00:18:19,100 師父 温叔は? 182 00:18:20,600 --> 00:18:22,200 まずは 食べるんだ 183 00:18:22,200 --> 00:18:24,000 彼は 外にいる 184 00:18:24,000 --> 00:18:25,700 探してこよう 185 00:18:57,300 --> 00:18:58,500 阿絮 186 00:19:00,000 --> 00:19:02,400 私は 邪悪な人間か? 187 00:19:02,400 --> 00:19:06,700 心が善なら 悪ではない 188 00:19:12,900 --> 00:19:15,200 他人を騙せるのは きみだけじゃない 189 00:19:16,200 --> 00:19:22,800 騙されてしまった君は まだまだだな 190 00:19:23,800 --> 00:19:26,200 私の弟子より ひどい 191 00:19:30,600 --> 00:19:33,400 大きな過ちを犯した 192 00:19:33,400 --> 00:19:36,800 喜び勇んで 人の災難を見に行ったが 193 00:19:36,800 --> 00:19:41,600 私まで踊らされるとは 思わなかった 194 00:19:41,600 --> 00:19:47,000 教えてくれ 私は自分の罠にはまったのか? 195 00:19:47,000 --> 00:19:50,000 きみは 自分を褒めるのが上手い 196 00:19:50,000 --> 00:19:54,700 これは 己の愚かさに落ちたと言える 197 00:19:54,700 --> 00:19:57,200 周大人は 頭が切れる 198 00:19:57,200 --> 00:19:59,000 何が起こったのか 理解できるか? 199 00:20:01,000 --> 00:20:02,800 策略は 途切れることなく実行された 200 00:20:02,800 --> 00:20:06,200 間違いなく 何者かが背後にいる 201 00:20:06,200 --> 00:20:08,000 1人ではないだろう 202 00:20:08,000 --> 00:20:12,600 黒幕の目的は まだ分からない 203 00:20:12,600 --> 00:20:14,900 琉璃甲が目的ではないだろう 204 00:20:14,900 --> 00:20:16,000 ああ 205 00:20:16,000 --> 00:20:20,200 高崇の名声は 地に落ち - 206 00:20:20,200 --> 00:20:22,200 五湖盟は 立ち直れない 207 00:20:22,200 --> 00:20:23,800 どうだろうな 208 00:20:23,800 --> 00:20:26,300 高崇と違い - 209 00:20:26,300 --> 00:20:29,800 趙敬は 大事な局面で退いてみせた 210 00:20:29,800 --> 00:20:31,600 弱者のふりをし - 211 00:20:31,600 --> 00:20:34,100 自分を非難の渦から遠ざけたんだ 212 00:20:34,100 --> 00:20:36,300 天窓に こんな記録があった 213 00:20:36,300 --> 00:20:40,400 彼は 博愛を意味する 賽孟嘗 (サイ・モンチャン) という名のほかに - 214 00:20:40,400 --> 00:20:44,000 趙玄德(英雄)と呼ばれてもいる 215 00:20:44,000 --> 00:20:45,700 当時は 気にも留めなかったが - 216 00:20:45,700 --> 00:20:47,800 考えてみると 217 00:20:48,800 --> 00:20:51,000 泣いたり 説いたりすることで - 218 00:20:51,000 --> 00:20:56,000 人を 味方に引き込んできた なかなかの腕前だ 219 00:20:57,600 --> 00:21:00,000 趙玄德? 220 00:21:00,000 --> 00:21:01,600 誰が 名づけた? 221 00:21:01,600 --> 00:21:04,100 悪い奴だ 222 00:21:04,100 --> 00:21:06,400 きみと同じくらいに 223 00:21:07,700 --> 00:21:09,700 私は 悪い奴か? 224 00:21:09,700 --> 00:21:14,000 温大善人 私はいつも 君に優しい 225 00:21:14,000 --> 00:21:15,900 そうか? 226 00:21:15,900 --> 00:21:17,700 気づかなかった 227 00:21:20,000 --> 00:21:23,200 真実は見つけがたく 策略は手がかかる 228 00:21:23,200 --> 00:21:25,400 どれだけ綿密に計画し - 229 00:21:25,400 --> 00:21:29,000 平衡を保とうとしても 230 00:21:30,100 --> 00:21:33,400 天意に勝る策などない 231 00:21:33,400 --> 00:21:36,700 仕組まれた策を破るのは 簡単なことだ 232 00:21:36,700 --> 00:21:40,400 たった1人の裏切りか - 233 00:21:40,400 --> 00:21:44,500 もしくは 思いがけない雨のせいで 234 00:21:44,500 --> 00:21:46,200 どれほど慎重な策であろうと - 235 00:21:46,200 --> 00:21:48,600 真相は いつか暴かれる 236 00:21:48,600 --> 00:21:51,500 辛抱強く ひとつひとつ剥がしていけば - 237 00:21:51,500 --> 00:21:56,600 最後には...失われた鍵が見つかる 238 00:21:58,600 --> 00:22:01,000 つまり 完璧な策略は - 239 00:22:01,000 --> 00:22:04,400 状況によって変化し 動き続ける 240 00:22:04,400 --> 00:22:06,200 背後にいる人物は - 241 00:22:06,200 --> 00:22:08,300 状況をしっかり見極め - 242 00:22:08,300 --> 00:22:11,200 正しいときに 物事を動かす必要がある 243 00:22:15,100 --> 00:22:17,600 心は読みづらいが - 244 00:22:17,600 --> 00:22:20,400 気質は図りやすい 245 00:22:20,400 --> 00:22:25,500 尽きない欲は 人の気質 246 00:22:25,500 --> 00:22:28,700 議論の余地もない真実だ 247 00:22:35,600 --> 00:22:39,700 人の性格が見透かせるなどと 考えるな 248 00:22:39,700 --> 00:22:42,600 最初に安吉四賢 そして高崇 249 00:22:42,600 --> 00:22:45,000 誤解は もう十分だろう? 250 00:22:47,600 --> 00:22:52,600 偏った頑固さは 自分を傷つけるぞ 251 00:22:52,600 --> 00:22:55,700 人の気質に欲があるのは 真実だが - 252 00:22:55,700 --> 00:22:58,600 義や忠誠心は存在しないのか? 253 00:22:59,800 --> 00:23:02,000 きみは 何を求めてる? 254 00:23:02,800 --> 00:23:06,000 話せば 手を貸すか? 255 00:23:06,000 --> 00:23:09,800 話せば 手助けできる 256 00:23:09,800 --> 00:23:11,400 私が求めているのは... 257 00:23:19,000 --> 00:23:23,000 この世の悪鬼や怪物が - 258 00:23:23,000 --> 00:23:26,200 すべて十八層地獄へと落ちることだ 259 00:23:46,800 --> 00:23:48,800 高崇の武術を考えれば - 260 00:23:48,800 --> 00:23:51,400 あの場から逃げ出すこともできたはず 261 00:23:51,400 --> 00:23:53,100 まさか - 262 00:23:53,100 --> 00:23:55,200 五湖碑が崩れるやいなや - 263 00:23:55,200 --> 00:23:58,600 意気消沈し 死をもって謝罪するとは 264 00:24:02,100 --> 00:24:04,000 死んでしまった 265 00:24:05,000 --> 00:24:07,400 ある意味 すべてを失わずに済んだ 266 00:24:08,200 --> 00:24:10,400 義父上は すべてを予測し - 267 00:24:10,400 --> 00:24:13,000 彼の心を 読み切っていた 268 00:24:13,000 --> 00:24:16,700 強い者は壊れやすく 罪なき者は汚れやすい 269 00:24:16,700 --> 00:24:18,600 高崇が抱えてきた荷は - 270 00:24:18,600 --> 00:24:20,800 長きにわたって 重荷となっていた 271 00:24:20,800 --> 00:24:25,800 彼と碁をうち 20年が過ぎた 272 00:24:25,800 --> 00:24:29,200 最後のわら1本で 叩き殺せた 273 00:24:29,200 --> 00:24:31,400 これでよい 274 00:24:31,400 --> 00:24:35,200 この趙敬 目的は達成した 275 00:24:37,300 --> 00:24:41,600 残念だ 完璧ではなかったからな 276 00:24:44,200 --> 00:24:46,400 完璧でなかったとは? 277 00:24:47,200 --> 00:24:49,000 じっくりと練った計画だ 278 00:24:49,000 --> 00:24:53,500 だが 黄長老が出てくるとは思わなかった 279 00:24:53,500 --> 00:24:57,500 桃紅と緑柳が 高小怜をさらったのだ 280 00:24:57,500 --> 00:25:00,000 すでに あとを追わせています 281 00:25:03,700 --> 00:25:08,800 あの高小怜は 殺すべきですか? 282 00:25:08,800 --> 00:25:10,900 もちろん 駄目だ 283 00:25:10,900 --> 00:25:14,900 彼女には 幸せになってもらいたい 284 00:25:14,900 --> 00:25:18,000 私にとって 大事な駒だ 285 00:25:18,000 --> 00:25:19,800 幸せであれば あるほど - 286 00:25:19,800 --> 00:25:24,200 私の公正さと忠誠心を 世に示せる 287 00:25:24,200 --> 00:25:27,000 わかりました 仰せのとおりに 288 00:25:31,640 --> 00:25:33,679 お前には 今回大いに助けられた 289 00:25:33,700 --> 00:25:38,400 あの一番弟子の心を 惑わしてくれたお陰で - 290 00:25:38,400 --> 00:25:42,800 高崇を 容易に打ちのめせた 291 00:25:42,800 --> 00:25:47,800 だが 高崇の師弟たちは忠誠心が強い 292 00:25:48,600 --> 00:25:50,700 特にあの 宋懐仁 (ソン・ファイレン) 293 00:25:50,700 --> 00:25:53,200 彼には とても気を遣った 294 00:25:53,200 --> 00:25:57,200 まさか 密偵の密偵であったとは 295 00:25:58,300 --> 00:26:02,800 宗という姓の男は 悪者だと言ったのに 296 00:26:02,800 --> 00:26:04,500 義父上は 信じてくれなかった 297 00:26:04,500 --> 00:26:06,800 彼を 義理の息子のように扱って - 298 00:26:06,800 --> 00:26:10,700 私とケンカまで... ひどく叱られました 299 00:26:10,700 --> 00:26:13,400 どうです? もうわかったでしょう? 300 00:26:13,400 --> 00:26:15,400 私が正しかったでしょう? 301 00:26:34,700 --> 00:26:37,300 蠍王か 脅かすなよ 302 00:26:37,300 --> 00:26:38,600 義父上から言われて来たのか? 303 00:26:38,600 --> 00:26:39,900 ああ 304 00:26:42,400 --> 00:26:44,600 琉璃甲をよこせ 305 00:26:48,000 --> 00:26:49,800 待て 306 00:26:49,800 --> 00:26:53,000 義父上からの号令か 印信はあるのか? 307 00:26:53,000 --> 00:26:55,900 私が自分で来た 308 00:26:55,900 --> 00:26:57,600 印信が 必要か? 309 00:26:57,600 --> 00:27:00,400 これは重要な任務だ 油断できない 310 00:27:00,400 --> 00:27:03,000 義父上は 私に盗めと言われた 311 00:27:03,000 --> 00:27:06,900 お前に渡せとは 言われていない 312 00:27:09,200 --> 00:27:11,000 なんだと? 313 00:27:11,000 --> 00:27:12,700 印信がなければ - 314 00:27:14,000 --> 00:27:16,400 お前には渡さない 315 00:27:16,400 --> 00:27:19,700 私たちは 義父上の腹心だ 316 00:27:21,000 --> 00:27:22,400 当然... 317 00:27:25,200 --> 00:27:27,900 まあいい 行けよ 318 00:27:38,000 --> 00:27:39,900 当然 お前は死ぬべきだ 319 00:27:42,000 --> 00:27:43,900 私は生きる 320 00:27:56,600 --> 00:27:58,500 私の計画を - 321 00:27:59,400 --> 00:28:02,100 邪魔させてたまるか 322 00:28:03,000 --> 00:28:08,800 この目的は 自分で達成する 323 00:28:08,800 --> 00:28:11,100 私が正しかったでしょう? 324 00:28:11,100 --> 00:28:13,000 宋懐仁は 殺して正解でした 325 00:28:13,000 --> 00:28:14,400 さもなければ 義父上 - 326 00:28:14,400 --> 00:28:18,000 あなたの琉璃甲も計画も 台無しになるところでした 327 00:28:19,000 --> 00:28:20,400 わかった 私が間違っていた 328 00:28:20,400 --> 00:28:23,000 蝎儿 悪かったな 329 00:28:24,200 --> 00:28:28,200 これから 息子はお前だけだ 330 00:28:30,000 --> 00:28:31,800 琉璃甲は? 331 00:28:31,800 --> 00:28:33,400 私を信頼してくださる証拠に - 332 00:28:33,400 --> 00:28:35,800 いつも 持っています 333 00:28:36,600 --> 00:28:38,200 蝎儿 334 00:28:38,200 --> 00:28:41,000 私たちの命は お前が握っている 335 00:28:41,000 --> 00:28:45,000 この世で信頼できるのは お前だけ 336 00:28:46,400 --> 00:28:48,600 頼みたいことが 1つある 337 00:28:48,600 --> 00:28:50,800 どうぞ 仰ってください 338 00:28:50,800 --> 00:28:54,600 愚か者の穆思遠 (ム・スユエン) を なだめる必要がある 339 00:28:54,600 --> 00:28:57,800 今後 あの男が必要になるからな 340 00:28:57,800 --> 00:29:00,000 あの愚かな穆思遠 (ム・スユエン) 341 00:29:00,000 --> 00:29:04,000 武術はお粗末で 牛のように鈍い しかも 醜い 342 00:29:04,000 --> 00:29:06,200 あんなの 役に立ちますか? 343 00:29:10,800 --> 00:29:12,600 蝎儿 344 00:29:12,600 --> 00:29:14,800 羊の群れを想像しろ 345 00:29:15,900 --> 00:29:20,500 羊の群れは何もできない 愚か者の集まりだ 346 00:29:20,500 --> 00:29:23,000 だが 1匹が誘導すれば - 347 00:29:23,000 --> 00:29:26,000 残りの羊は ぞろぞろと従う 348 00:29:26,000 --> 00:29:29,600 狼の巣穴に向かっていてもだ 349 00:29:30,800 --> 00:29:33,800 五湖盟は 羊の群れ 350 00:29:33,800 --> 00:29:39,400 穆思遠に 群れを誘導させる 351 00:29:41,800 --> 00:29:44,600 義父上の恐ろしさには 敵いません 352 00:29:44,600 --> 00:29:49,200 とにかく 仰るとおりにします 353 00:29:52,170 --> 00:29:55,490 私たちの心が 同じであれば - 354 00:29:56,520 --> 00:29:59,690 この江湖も 天下も - 355 00:29:59,690 --> 00:30:01,580 この武林も - 356 00:30:02,640 --> 00:30:06,620 遅かれ早かれ 手に入る 357 00:30:34,140 --> 00:30:35,710 秦懐章のお弟子さんよ 358 00:30:35,710 --> 00:30:38,069 お前の武術はお粗末だが 逃げ足は速いな 359 00:30:38,070 --> 00:30:39,069 見つけるのに苦労した 360 00:30:39,070 --> 00:30:41,410 また お会いしましたね 361 00:30:41,410 --> 00:30:42,930 "また" とは どういう意味だ? 362 00:30:42,930 --> 00:30:45,070 俺は ずっと追いかけてたぞ 363 00:30:45,070 --> 00:30:47,150 こいつは 実に厄介だ 364 00:30:47,150 --> 00:30:49,850 手こずって お前を見失った 365 00:30:50,660 --> 00:30:52,270 師父! 366 00:30:57,380 --> 00:31:00,390 成嶺 こちらは叶白衣 (イエ・バイイ) 殿だ 367 00:31:00,390 --> 00:31:04,170 これは私の弟子 成嶺です 368 00:31:04,170 --> 00:31:06,130 鈍そうだ 369 00:31:06,130 --> 00:31:08,940 若者の質は ますます悪化してるな 370 00:31:08,940 --> 00:31:10,670 この子が どれほど鈍かろうが - 371 00:31:10,670 --> 00:31:14,500 人らしく話せぬ老いた怪物よりマシだ 372 00:31:14,500 --> 00:31:16,690 このガキが なんだ? 373 00:31:16,690 --> 00:31:18,820 お前も 四季山庄の出か? 374 00:31:22,680 --> 00:31:24,760 放せ! 375 00:31:25,570 --> 00:31:26,519 誰だ? 376 00:31:26,520 --> 00:31:28,389 - 誰だと嬉しい? - お前 377 00:31:28,400 --> 00:31:31,000 じゃ残念 期待はずれだ 378 00:31:31,000 --> 00:31:31,780 いいから 379 00:31:31,780 --> 00:31:33,939 顔色の悪い老いぼれ蛙の妖怪が - 380 00:31:33,939 --> 00:31:35,399 自分を何様だと思ってる 381 00:31:35,400 --> 00:31:36,879 やるか? 出ろ 382 00:31:36,880 --> 00:31:38,440 - 阿絮 とめるな! - 待て! 383 00:31:38,440 --> 00:31:39,640 - 行くぞ! - いいから 384 00:31:39,640 --> 00:31:42,329 見てください! 外は雨です 385 00:31:42,329 --> 00:31:44,930 戦うには 悪天候だ 386 00:31:46,660 --> 00:31:47,800 老温! 387 00:31:47,800 --> 00:31:49,600 放せ! 388 00:31:52,400 --> 00:31:53,279 放せ! 389 00:31:53,280 --> 00:31:55,969 誰だと思った? 390 00:31:55,969 --> 00:31:57,709 小怜姐さんかと 391 00:31:57,710 --> 00:31:58,589 成嶺 392 00:31:58,590 --> 00:32:01,380 彼らは 彼女を利用して琉璃甲を 探そうとしている 393 00:32:01,380 --> 00:32:03,310 真実を言わない限り - 394 00:32:03,310 --> 00:32:04,820 彼女は無事だ 395 00:32:04,820 --> 00:32:07,960 助ける時間はある 396 00:32:08,470 --> 00:32:10,039 忘れるところだった 397 00:32:10,040 --> 00:32:13,239 阿絮には 弟子の嫁がいたんだった 398 00:32:13,239 --> 00:32:15,530 もちろん 助けないとな 399 00:32:20,210 --> 00:32:21,900 龍少閣主 400 00:32:29,100 --> 00:32:30,500 黄兄 401 00:32:30,500 --> 00:32:32,310 どうなった? 402 00:32:33,230 --> 00:32:37,200 無駄な騒動に終わった 403 00:32:37,200 --> 00:32:40,109 少なくとも この娘は手に入った 404 00:32:40,110 --> 00:32:43,639 この子を使って 趙敬と交渉するか 405 00:32:43,640 --> 00:32:48,679 それとも 愚か者の沈慎をだますか 406 00:32:48,680 --> 00:32:51,069 いったい 誰が琉璃甲をもってるんだい? 407 00:32:51,070 --> 00:32:53,510 - 誰も - 誰も? 408 00:32:53,590 --> 00:32:55,750 あの ろくでなしが - 409 00:32:55,750 --> 00:32:59,009 死ぬ前に 琉璃甲を砕いたんだ 410 00:32:59,009 --> 00:33:00,829 信じられん! 411 00:33:00,830 --> 00:33:04,530 奴は 琉璃甲を持っていなかった 412 00:33:04,530 --> 00:33:07,050 そんなことがあるか? 413 00:33:07,050 --> 00:33:10,260 何のために ここまで来た? 414 00:33:10,260 --> 00:33:12,010 高崇の亡骸は? 415 00:33:12,010 --> 00:33:13,949 五湖盟は 引きあげたのか? 416 00:33:13,950 --> 00:33:15,460 亡骸? 417 00:33:15,460 --> 00:33:18,709 そんなもの 残るはずがない 418 00:33:18,710 --> 00:33:21,960 狂った犬どもが 引き裂いた 419 00:33:21,960 --> 00:33:25,160 だが 琉璃甲を持っていなかったんだ 420 00:33:26,075 --> 00:33:29,440 [ 崇武殿 ] 421 00:33:41,660 --> 00:33:43,060 五弟! 422 00:33:43,530 --> 00:33:45,130 五弟! 423 00:33:46,920 --> 00:33:48,580 五弟! 424 00:33:54,160 --> 00:33:56,879 五弟 どこへ行く? 425 00:33:56,880 --> 00:33:58,600 大兄が 亡くなったばかりだ 426 00:33:58,600 --> 00:34:01,100 このままにして 行くのか? 427 00:34:02,140 --> 00:34:04,010 残る理由が? 428 00:34:04,530 --> 00:34:07,000 残って どう尊厳を保てばいい? 429 00:34:07,000 --> 00:34:08,468 あんな騒動を起こさなければ - 430 00:34:08,469 --> 00:34:09,948 大兄は もしかしたら - 431 00:34:09,949 --> 00:34:12,869 五弟 5兄弟で - 432 00:34:12,870 --> 00:34:14,669 残ったのは 私たちだけだ 433 00:34:14,670 --> 00:34:16,330 お前が去れば - 434 00:34:16,330 --> 00:34:18,380 五湖盟は 本当に散ってしまうぞ 435 00:34:18,380 --> 00:34:20,800 小怜が 行方不明のままだ 436 00:34:20,800 --> 00:34:22,660 大兄は亡くなる前に 私に言った 437 00:34:22,660 --> 00:34:25,320 小怜を頼むと つれて帰らなければ 438 00:34:25,320 --> 00:34:27,559 五湖盟の仲間が 彼女を探す 439 00:34:27,560 --> 00:34:30,060 邀之 (ヤオジ) も探しに行った 440 00:34:30,529 --> 00:34:33,420 頼む 行かないでくれ 441 00:34:33,420 --> 00:34:35,599 五湖盟には 盟主が必要だ 442 00:34:35,600 --> 00:34:36,839 留まるんだ! 443 00:34:36,840 --> 00:34:38,260 この私は... 444 00:34:39,250 --> 00:34:41,200 いない方がいい 445 00:34:44,070 --> 00:34:46,360 小怜を見つけたら - 446 00:34:46,360 --> 00:34:49,020 大孤山の竹林に つれていく 447 00:34:49,900 --> 00:34:52,760 この場所には 2度と戻らない 448 00:34:53,770 --> 00:34:55,100 二兄 449 00:34:56,290 --> 00:34:57,930 五湖盟は... 450 00:35:01,660 --> 00:35:03,600 あなたの肩にかかっている 451 00:35:04,290 --> 00:35:05,960 私は 役に立たない 452 00:35:07,730 --> 00:35:09,170 すまない 453 00:35:33,180 --> 00:35:34,880 義父上 454 00:35:34,880 --> 00:35:36,880 行かせてしまうのですか? 455 00:35:36,880 --> 00:35:38,600 琉璃甲は... 456 00:35:39,950 --> 00:35:41,909 高崇は 狡猾だ 457 00:35:41,910 --> 00:35:46,119 英雄大会で 謀反が起こることを予測し - 458 00:35:46,120 --> 00:35:48,480 沈慎の琉璃甲が奪われることを怖れた 459 00:35:48,480 --> 00:35:51,810 だから 自分で守っていたのだ 460 00:35:52,560 --> 00:35:54,750 もう どうでも良いことです 461 00:35:54,760 --> 00:35:58,050 捕まえて 殺してきましょう 462 00:35:58,050 --> 00:35:59,620 それは駄目だ 463 00:35:59,630 --> 00:36:01,810 沈慎は 生かしておく 464 00:36:01,810 --> 00:36:04,020 お前が衝動的に動けば - 465 00:36:04,430 --> 00:36:06,460 お前にも無情にならざるを得ない 466 00:36:07,250 --> 00:36:08,650 はい 467 00:36:09,180 --> 00:36:11,660 私の狙いを理解しておけ 468 00:36:12,140 --> 00:36:14,320 半生かけて 耐えてきたのだ 469 00:36:14,320 --> 00:36:17,330 やっと 願いが叶うところまできた 470 00:36:17,950 --> 00:36:22,330 見届ける旧友がいなければ - 471 00:36:22,330 --> 00:36:24,630 これまでの道のりは - 472 00:36:24,630 --> 00:36:27,560 暗やみに埋もれてしまう 473 00:36:27,560 --> 00:36:30,500 私が証言できます 義父上 474 00:36:33,320 --> 00:36:35,190 お前では 駄目だ 475 00:36:36,260 --> 00:36:41,149 私たちは家族だ 476 00:36:41,150 --> 00:36:43,050 よそ者ではない 477 00:36:45,140 --> 00:36:46,440 さあ 478 00:36:47,180 --> 00:36:50,920 ここに名前がある者は みな殺せ 479 00:36:50,920 --> 00:36:53,070 残虐な手段で 480 00:36:53,630 --> 00:36:56,050 皆殺しだ 481 00:36:58,560 --> 00:37:01,050 蝎儿 わかるな? 482 00:37:01,050 --> 00:37:03,210 心を奴隷にするのは - 483 00:37:03,210 --> 00:37:05,800 欲だけではない 484 00:37:06,420 --> 00:37:08,020 他には 何が? 485 00:37:08,020 --> 00:37:09,920 義父上 教えてください 486 00:37:11,490 --> 00:37:13,390 怖れ 487 00:37:24,290 --> 00:37:27,160 秦懐章の弟子よ 食い物はあるか? 488 00:37:27,770 --> 00:37:29,900 私には 名前があります 489 00:37:29,900 --> 00:37:31,730 好きなように呼ぶさ 490 00:37:31,730 --> 00:37:33,470 ごちゃごちゃ言うな 491 00:37:35,700 --> 00:37:36,860 そうですね 492 00:37:36,860 --> 00:37:37,949 そうだろ? 493 00:37:37,950 --> 00:37:39,650 食い物は? 494 00:37:46,290 --> 00:37:47,850 それは 何だ? 495 00:37:47,850 --> 00:37:49,940 人の食い物か? 496 00:37:51,940 --> 00:37:52,999 成嶺 497 00:37:53,000 --> 00:37:56,029 お前の家には 40巻の 「説文解字」があったか? 498 00:37:56,029 --> 00:37:59,010 え? ...あったかと 499 00:37:59,010 --> 00:38:02,360 「神が嫌って鬼が憎む」という句の 横にあった挿絵は - 500 00:38:02,360 --> 00:38:05,060 その顔だったか? 501 00:38:08,010 --> 00:38:09,119 聞いたことがあるぞ 502 00:38:09,120 --> 00:38:11,389 真実を知りたいと厚かましく言う奴は - 503 00:38:11,390 --> 00:38:12,909 こてんぱんに騙されて 504 00:38:12,909 --> 00:38:14,670 おまけに 悪党に利用される 505 00:38:14,670 --> 00:38:17,090 恥ずかしげもなく 自慢するんだな 506 00:38:17,470 --> 00:38:18,599 おい 小僧 507 00:38:18,600 --> 00:38:20,319 お前の家の「説文解字」には - 508 00:38:20,320 --> 00:38:21,759 「笑い者」という言葉は - 509 00:38:21,760 --> 00:38:23,750 その いかめしい顔と一緒に 載っていたろ? 510 00:38:23,750 --> 00:38:25,590 真相を知りたいか? 511 00:38:25,590 --> 00:38:27,180 バカな百姓の話を 知ってるか? 512 00:38:27,180 --> 00:38:29,389 ウサギが切り株にぶつかるのを 待ち続ける阿呆だ 513 00:38:29,390 --> 00:38:30,519 真実が知りたけりゃ 探しに行け 514 00:38:30,520 --> 00:38:32,589 お前に 場所はわかるかな? 515 00:38:32,589 --> 00:38:33,880 なに! 516 00:38:41,570 --> 00:38:44,270 教えていただけますか? 517 00:38:46,190 --> 00:38:49,359 お前は 高崇がこの小僧を - 518 00:38:49,359 --> 00:38:53,150 英雄大会で紹介するために 呼んだと思うのか? 519 00:38:53,150 --> 00:38:54,880 龍淵閣は こいつの父親が牛耳ってる 520 00:38:54,880 --> 00:38:56,810 連中は 演じる集団だ 521 00:38:56,810 --> 00:38:59,919 だが「龍淵閣主」の文字には意味がある 522 00:38:59,919 --> 00:39:02,250 その小僧に 何の価値がある 523 00:39:02,250 --> 00:39:04,429 老妖怪 はっきり言えよ 524 00:39:04,430 --> 00:39:06,050 なぜ 彼をつれて来た 525 00:39:06,050 --> 00:39:08,100 だまれ バカたれ 526 00:39:08,660 --> 00:39:10,540 こいつが 鍵なのさ 527 00:39:11,190 --> 00:39:12,680 鍵? 528 00:39:13,860 --> 00:39:16,100 知りたくないか? 20年前 - 529 00:39:16,100 --> 00:39:18,770 容炫と琉璃甲に何があったか? 530 00:39:18,770 --> 00:39:21,890 龍淵閣が 過去をひもとく鍵なんだよ 531 00:39:22,430 --> 00:39:23,820 知りたくもないね 532 00:39:23,820 --> 00:39:26,570 容炫と琉璃甲の話など 533 00:39:26,570 --> 00:39:30,039 俺ほどの年になれば なぜか分かるさ 534 00:39:30,040 --> 00:39:32,770 知りたがっていることを見つけるのは - 535 00:39:32,770 --> 00:39:34,800 そんなに難しくない 536 00:39:40,370 --> 00:39:46,920 日本語字幕:HuiMei_69 537 00:40:11,243 --> 00:40:17,763 ♫ 冷たい河を渡れば 空は灰色 達成された この責務 ♫ 538 00:40:19,123 --> 00:40:24,923 ♫ 杯に浮かぶ月の不条理に微笑んで ♫ 539 00:40:26,323 --> 00:40:32,243 ♫ 馬の背に揺られ 世をさすらう ♫ 540 00:40:33,523 --> 00:40:40,363 ♫ 酒の夢におぼれても 覚めれば故郷は見つからず ♫ 541 00:40:41,803 --> 00:40:47,923 ♫ 冷たい秋雨が 窓に口づける ♫ 542 00:40:49,023 --> 00:40:55,923 ♫ 憎しみや中傷はかまわない ただ 憂いが残るだけ ♫ 543 00:40:56,483 --> 00:41:00,522 ♫ 春風は 河を越えて緑を運びながら ♫ 544 00:41:00,523 --> 00:41:03,563 ♫ この心の氷塊を溶かしもしない ♫ 545 00:41:04,083 --> 00:41:11,702 ♫ どこからともなく現れた 我らの光か ♫ 546 00:41:11,702 --> 00:41:15,182 ♫ もう少し早く きみと会えていたら でも 遅すぎることはない♫ 547 00:41:15,182 --> 00:41:18,722 ♫ 四季の花を裏切るな ♫ 548 00:41:18,723 --> 00:41:26,403 ♫ 痩馬の背で行く冒険は捨てて せせらぎ聞く静かな生活を ♫ 549 00:41:26,963 --> 00:41:30,402 ♫ 万家の灯が 万里の丘を照らす ♫ 550 00:41:30,403 --> 00:41:34,202 ♫ 煙のように消えた過去が 砂嵐に揺れる ♫ 551 00:41:34,202 --> 00:41:40,323 ♫ 凍えた日々を忘れ 穏やかに余生を生きる きみと酌み交わす酒と茶を ♫ 552 00:41:41,403 --> 00:41:49,243 ♫ どれほど山高く海深くとも 私は きみの側にいる