1 00:00:02,736 --> 00:00:08,041 明治30年から 東京に移り住んだ徳川慶喜。 2 00:00:10,077 --> 00:00:14,915 銀座に買い物へ出かけたり 都内で写真撮影を行ったりと➡ 3 00:00:14,915 --> 00:00:18,218 穏やかな時間を過ごしました。 4 00:00:20,587 --> 00:00:22,923 東京都文京区。 5 00:00:22,923 --> 00:00:25,826 慶喜が 晩年を過ごした屋敷は➡ 6 00:00:25,826 --> 00:00:29,630 800坪の広大なものであったといいます。 7 00:00:34,101 --> 00:00:39,907 今も残る銀杏の木が 当時の面影をしのばせています。 8 00:00:42,609 --> 00:00:48,315 大正2年。 慶喜は この屋敷で生涯を終えました。 9 00:00:49,950 --> 00:00:56,657 葬儀の参列者は 6,000人を超え 沿道には 多くの人が集まりました。 10 00:01:00,127 --> 00:01:05,098 栄一は 慶喜の死後も 伝記編纂に力を注ぎます。 11 00:01:05,098 --> 00:01:11,071 その序文には 慶喜の真意を 後世に伝えたいという➡ 12 00:01:11,071 --> 00:01:15,375 栄一の熱い思いが 込められています。 13 00:01:17,244 --> 00:01:23,250 栄一の慶喜への真心は 生涯 失われることはありませんでした。