1 00:00:03,003 --> 00:00:05,005 (大陽)国交省の公募です。 これに間に合うよう➡ 2 00:00:05,005 --> 00:00:06,673 研究を完成させてほしい。 3 00:00:06,673 --> 00:00:10,010 (義知)公募ってことになってるが ほぼ間違いなく三ツ星が担当する。 4 00:00:10,010 --> 00:00:12,012 俺と一緒に 会社つくろうよ。 5 00:00:12,012 --> 00:00:14,014 で このプロポーザルに応募する。 6 00:00:14,014 --> 00:00:16,016 俺は 本気で勝てると思ってる。 7 00:00:16,016 --> 00:00:18,018 俺たちが 力を合わせれば➡ 8 00:00:18,018 --> 00:00:20,020 今の三ツ星なんかには 絶対 負けない。 9 00:00:20,020 --> 00:00:22,356 海兄 スタートアップしよう。 10 00:00:24,358 --> 00:00:28,028 このチームで この公募に申し込んで➡ 11 00:00:28,028 --> 00:00:30,000 三ツ星に勝つんだよ。 12 00:00:30,000 --> 00:00:30,030 三ツ星に勝つんだよ。 13 00:00:32,032 --> 00:00:34,034 この技術が実現すれば➡ 14 00:00:34,034 --> 00:00:38,038 より安全に より簡単に 低コストで➡ 15 00:00:38,038 --> 00:00:41,041 日本中のインフラが治療できる。 16 00:00:41,041 --> 00:00:45,045 (虎魂)虎っていいます。 ドローンのプログラミングは 俺が。 17 00:00:45,045 --> 00:00:46,713 立山 隼人です。 18 00:00:46,713 --> 00:00:50,050 虎さんと ドローンメーカーの間に入って 仕様を詰めていきます。 19 00:00:50,050 --> 00:00:52,052 (林田) スタートマッチの林田と申します。 20 00:00:52,052 --> 00:00:55,055 CFOとして 財務戦略全般を担当します。 21 00:00:55,055 --> 00:00:58,058 同じく財務を担当する羽賀です。 22 00:00:58,058 --> 00:01:00,000 サンライズファーストの東城です。 23 00:01:00,000 --> 00:01:00,060 サンライズファーストの東城です。 24 00:01:00,060 --> 00:01:02,996 実証実験が行えるよう 全国の自治体と交渉します。 25 00:01:02,996 --> 00:01:04,998 ワ… ワカランの武藤です。 26 00:01:04,998 --> 00:01:07,000 (加賀谷) われわれは いまさらでは…。 27 00:01:07,000 --> 00:01:11,004 (山口)サンライズファーストさんと分担して 自治体との交渉を行います。 28 00:01:11,004 --> 00:01:13,006 カラーライブの音野と申します。 29 00:01:13,006 --> 00:01:17,010 マンションのつてで 元点検技術者の方を探します。 30 00:01:17,010 --> 00:01:19,012 そして それぞれの動きを把握しながら➡ 31 00:01:19,012 --> 00:01:21,014 全体のスケジュールを 管理してくれるのが…。 32 00:01:21,014 --> 00:01:23,016 私 高島と…。 33 00:01:23,016 --> 00:01:27,020 (パソコン:M)三星 大陽の秘書を しております Mと申します。 34 00:01:27,020 --> 00:01:30,000 このチームに 海兄が加わる。 35 00:01:30,000 --> 00:01:30,023 このチームに 海兄が加わる。 36 00:01:30,023 --> 00:01:34,027 じゅうぶん 勝ち目は あるとは思わないか? 37 00:01:34,027 --> 00:01:36,029 《ここで引かないなら➡ 38 00:01:36,029 --> 00:01:39,032 大陽君も 徹底的に つぶす必要がある》 39 00:01:44,037 --> 00:01:46,039 (大海)机上の空論だ。 40 00:01:46,039 --> 00:01:49,042 寄せ集めのチームで 三ツ星に勝てるわけがないだろう。 41 00:01:49,042 --> 00:01:50,711 (東城)あぁ? 42 00:01:50,711 --> 00:01:55,048 寄せ集めじゃない。 各分野のエキスパートだ。 43 00:01:57,050 --> 00:01:59,052 この案件は➡ 44 00:01:59,052 --> 00:02:00,000 俺が社長だった時代から 入念に進めてきたものだ。 45 00:02:00,000 --> 00:02:02,990 俺が社長だった時代から 入念に進めてきたものだ。 46 00:02:02,990 --> 00:02:07,995 そこに あの人が持つ 強いパイプが加わる。 47 00:02:07,995 --> 00:02:09,997 わざわざ 負けに行く必要はない。 48 00:02:09,997 --> 00:02:13,000 今 ここで引き返せ。 49 00:02:15,002 --> 00:02:18,005 ちょっと! 50 00:02:18,005 --> 00:02:21,008 大陽君…。 51 00:02:21,008 --> 00:02:24,011 (ドアの開閉音) 52 00:02:24,011 --> 00:02:26,013 信じて待つさ。 53 00:02:30,017 --> 00:02:34,021 (シャッター音) 正直は 常に 最善の策である。 54 00:02:34,021 --> 00:02:36,023 私が 社長に就任して以来➡ 55 00:02:36,023 --> 00:02:39,026 毎日 自ら 言い聞かせてる言葉です。 56 00:02:39,026 --> 00:02:42,029 (記者)なるほど。 失った三ツ星の信頼を取り戻す。 57 00:02:42,029 --> 00:02:48,035 その最初の一手が インフラの 長期利用化技術の開発です。 58 00:02:48,035 --> 00:02:51,038 例の国交省による公募ですね。 59 00:02:51,038 --> 00:02:54,041 インフラの老朽化は➡ 60 00:02:54,041 --> 00:02:59,046 国全体にとって 深刻 かつ喫緊の問題です。 61 00:02:59,046 --> 00:03:00,000 それを解決するのが われわれの使命だと思ってます。 62 00:03:00,000 --> 00:03:02,983 それを解決するのが われわれの使命だと思ってます。 63 00:03:02,983 --> 00:03:05,986 三星家で 義知社長の おいに当たる➡ 64 00:03:05,986 --> 00:03:07,988 三星 大陽氏が 出資している会社も➡ 65 00:03:07,988 --> 00:03:09,990 公募に申し込まれましたが。 66 00:03:09,990 --> 00:03:13,994 もちろん 彼のことも応援しています。 67 00:03:13,994 --> 00:03:17,998 互いに 切磋琢磨していきたいもんですね。 68 00:03:28,008 --> 00:03:30,000 あっ…。 (音野)大陽さん。 69 00:03:30,000 --> 00:03:31,011 あっ…。 (音野)大陽さん。 70 00:03:31,011 --> 00:03:35,015 これ 協力してくれる 元点検技術者の方のリストです。 71 00:03:35,015 --> 00:03:39,019 うわっ こんなに。 ありがとう。 72 00:03:39,019 --> 00:03:41,021 俺も 頑張りますよ。 やっと ドローンを どう使うか➡ 73 00:03:41,021 --> 00:03:44,024 活路が開けてきたんで あとは 進むだけです。 74 00:03:44,024 --> 00:03:48,028 ああ よろしくな。 はい。 75 00:03:48,028 --> 00:03:51,031 皆さん 頼もしいですね。 76 00:03:53,033 --> 00:03:56,036 ハァ…。 この開発コストだと➡ 77 00:03:56,036 --> 00:03:58,038 ここで キャッシュアウトしちゃいますよね。 78 00:03:58,038 --> 00:04:00,000 うーん…。 まあ それを何とかするのが➡ 79 00:04:00,000 --> 00:04:00,040 うーん…。 まあ それを何とかするのが➡ 80 00:04:00,040 --> 00:04:02,976 私たちの仕事じゃないですか。 (林田)そ… そうですけど➡ 81 00:04:02,976 --> 00:04:05,979 資金調達は 事業の展望が ある程度 見えてから…。 82 00:04:05,979 --> 00:04:08,982 CFOなんですから しっかりしてください。 83 00:04:08,982 --> 00:04:10,984 はい。 (羽賀)はい。 84 00:04:10,984 --> 00:04:12,986 はい…。 85 00:04:12,986 --> 00:04:15,989 よっしゃ。 てめえら 気合入れていくぞ。 86 00:04:15,989 --> 00:04:19,993 (2人)うっす! (虎魂)うぇい うぇい。 87 00:04:19,993 --> 00:04:23,997 あの… 大陽さん。 んっ? 88 00:04:23,997 --> 00:04:25,999 昔 大陽さんに 言われたじゃないですか。 89 00:04:25,999 --> 00:04:29,002 《実際に 一歩 踏み出すためには➡ 90 00:04:29,002 --> 00:04:30,000 人と人の間に生まれる 強いエネルギーが必要だよね》 91 00:04:30,000 --> 00:04:33,006 人と人の間に生まれる 強いエネルギーが必要だよね》 92 00:04:33,006 --> 00:04:37,010 何というか 今 それを…。 実感してる? 93 00:04:37,010 --> 00:04:40,013 はい。 すごいだろ。 94 00:04:40,013 --> 00:04:44,017 このエネルギーがあれば 何だって できる。 95 00:04:44,017 --> 00:04:47,020 日本って国だって 変えられるよ。 96 00:04:47,020 --> 00:04:51,024 もう これだけの自治体から 許可を頂いたんですか!? 97 00:04:51,024 --> 00:04:53,026 まあ そうなんですけど。 いやいや あの…。 98 00:04:53,026 --> 00:04:55,028 サンライズファーストさんこそ もう すごい数で。 99 00:04:55,028 --> 00:04:56,697 (福島)とんでもないです。 100 00:04:56,697 --> 00:04:59,032 まあ うちには 交渉のノウハウがありますから。 101 00:04:59,032 --> 00:05:00,000 へぇ~。 ぜひ ご教授いただきたいもんですね。 102 00:05:00,000 --> 00:05:01,969 へぇ~。 ぜひ ご教授いただきたいもんですね。 103 00:05:01,969 --> 00:05:03,971 何が ノウハウよ。 104 00:05:03,971 --> 00:05:08,976 《まあ 前例からいうと ご協力は 厳しいかなと》 105 00:05:08,976 --> 00:05:10,978 《しかし…》 106 00:05:10,978 --> 00:05:12,980 《だから この事業は 日本を変え…》 107 00:05:12,980 --> 00:05:15,983 《東城!》 108 00:05:15,983 --> 00:05:17,985 《すみません》 109 00:05:17,985 --> 00:05:20,988 (福島)ホント大変なんですよ。 (3人)アハハ…! 110 00:05:20,988 --> 00:05:22,990 あんたが 一番 熱くなってんじゃないの? 111 00:05:22,990 --> 00:05:24,992 余計なこと言わなくていいから。 (福島)はぁ? 112 00:05:24,992 --> 00:05:26,994 はぁ? (福島)はぁ!? 113 00:05:26,994 --> 00:05:28,996 ああ… ねっ お二人とも。 114 00:05:28,996 --> 00:05:30,000 あっ すいません。 もう ホント…。 115 00:05:30,000 --> 00:05:34,001 あっ すいません。 もう ホント…。 116 00:05:34,001 --> 00:05:37,004 (記者)一言 いいですか? まさに 三星家対決というわけですが。 117 00:05:37,004 --> 00:05:38,672 そうですねぇ。 118 00:05:38,672 --> 00:05:41,008 (記者)三星 義知社長は 大陽社長にも エール…。 119 00:05:41,008 --> 00:05:42,676 ええ 本当に ありがたいです。 120 00:05:42,676 --> 00:05:45,012 昔から とーっても よく気の回る方で。 121 00:05:45,012 --> 00:05:47,014 そうなんですか? 122 00:05:47,014 --> 00:05:50,017 きっと 叔父さんなら 不正で評価の下がった三ツ星を➡ 123 00:05:50,017 --> 00:05:52,019 一気に 立て直してくれるんでしょうねぇ。 124 00:05:52,019 --> 00:05:54,021 そう思いません? ええ…。 125 00:05:54,021 --> 00:05:58,025 じゃあ そんな三ツ星重工業 代表取締役の三星社長に➡ 126 00:05:58,025 --> 00:06:00,000 俺からも エールを。 127 00:06:00,000 --> 00:06:00,961 俺からも エールを。 128 00:06:00,961 --> 00:06:02,629 頑張ってね! 129 00:06:02,629 --> 00:06:04,965 天下の三ツ星重工を 背負っておきながら➡ 130 00:06:04,965 --> 00:06:07,968 うちみたいなベンチャーに 負けないように。 131 00:06:12,973 --> 00:06:16,977 (林田)これ さすがに あおりすぎなんじゃないかな。 132 00:06:16,977 --> 00:06:19,980 いや 最高じゃん。 133 00:06:19,980 --> 00:06:23,984 実際さ めちゃくちゃ盛り上がってるし。 134 00:06:23,984 --> 00:06:25,986 (林田)近い 近い 近い。 135 00:06:25,986 --> 00:06:27,988 (音野)あっ こんな人もいましたよ。 (携帯電話)(倉越)え~ 今日はね➡ 136 00:06:27,988 --> 00:06:30,000 今 話題の三星 大陽という人物…。 (虎魂)あっ! 137 00:06:30,000 --> 00:06:30,991 今 話題の三星 大陽という人物…。 (虎魂)あっ! 138 00:06:30,991 --> 00:06:33,994 こいつ 凛子さんのケーキ屋 めっちゃ炎上させたやつじゃん。 139 00:06:33,994 --> 00:06:36,997 (音野)再生数 伸びてますね。 (林田)ちゃっかりしてんなぁ。 140 00:06:36,997 --> 00:06:38,665 みんな! 141 00:06:38,665 --> 00:06:43,003 例の公募 無事 1次審査を通りました! 142 00:06:43,003 --> 00:06:45,005 (音野・林田)お~! (虎魂)うおっ! 143 00:06:45,005 --> 00:06:48,008 (音野)それで ここから どうなるんですか? 144 00:06:48,008 --> 00:06:52,012 2回に分けて 審査員へのプレゼンに 臨むことになるらしい。 145 00:06:52,012 --> 00:06:56,016 で 三ツ星との一騎打ちになった。 146 00:07:00,954 --> 00:07:04,958 (橋本)色々と 外野が騒がしいようですが。 147 00:07:04,958 --> 00:07:07,961 何が問題だ? 148 00:07:07,961 --> 00:07:10,964 すでに 勝ち目は見えてる。 149 00:07:10,964 --> 00:07:12,966 道路や橋梁 トンネルにも➡ 150 00:07:12,966 --> 00:07:17,971 劣化状況を知らせる IoTセンシングデバイスを埋め込む。 151 00:07:17,971 --> 00:07:20,974 (役員)まさに 三ツ星の技術力あってこそですね。 152 00:07:20,974 --> 00:07:25,979 (橋本)しかし コストの面で 三星 大陽サイドに劣っていた場合…。 153 00:07:25,979 --> 00:07:28,982 全て うちが 受注することになれば➡ 154 00:07:28,982 --> 00:07:30,000 過去最高収益をたたき出す。 155 00:07:30,000 --> 00:07:31,985 過去最高収益をたたき出す。 156 00:07:31,985 --> 00:07:36,990 いいか。 結果が全てだ。 157 00:07:36,990 --> 00:07:39,993 勝つのは 三ツ星だ。 158 00:07:39,993 --> 00:07:41,995 (一同)はい。 159 00:07:47,000 --> 00:07:51,004 (河野)音波を様々な角度から 当ててみたんですけど➡ 160 00:07:51,004 --> 00:07:55,008 劣化箇所以外の反響音まで 拾ってしまって。 161 00:07:55,008 --> 00:07:57,010 (三上)ノイズが邪魔して➡ 162 00:07:57,010 --> 00:08:00,000 どうしても うまくいかないんです。 163 00:08:00,000 --> 00:08:00,013 どうしても うまくいかないんです。 164 00:08:00,013 --> 00:08:02,950 そっか…。 165 00:08:02,950 --> 00:08:06,954 (河野)ごめんなさい。 (三上)間に合わせられなくて。 166 00:08:06,954 --> 00:08:09,957 いや そんな…。 頭 上げてください。 167 00:08:12,960 --> 00:08:16,964 本当に あと一歩のところまでは来てて…。 168 00:08:16,964 --> 00:08:19,967 うん。 分かってる。 169 00:08:19,967 --> 00:08:22,970 とにかく 1回目のプレゼンは➡ 170 00:08:22,970 --> 00:08:26,974 今 実証できている 技術と構想をもとに話しましょう。 171 00:08:26,974 --> 00:08:28,976 はい。 172 00:08:28,976 --> 00:08:30,000 大丈夫 大丈夫。 ねっ。 173 00:08:30,000 --> 00:08:30,978 大丈夫 大丈夫。 ねっ。 174 00:08:43,991 --> 00:08:46,994 <おはようございます。 (記者)一言 お願いします。 175 00:08:46,994 --> 00:08:53,000 これは 三ツ星にとって 単なる一事業ではない。 176 00:08:53,000 --> 00:08:58,005 この国の未来のために 課せられた使命だと思ってます。 177 00:09:00,007 --> 00:09:03,944 おぉ 大陽君か。 叔父さん。 178 00:09:03,944 --> 00:09:07,948 この日を楽しみにしていた。 ええ こちらこそ。 179 00:09:07,948 --> 00:09:09,950 ひとつ お手柔らかに。 180 00:09:09,950 --> 00:09:16,290 (シャッター音) 181 00:09:16,290 --> 00:09:19,960 東京英明大学の 河野准教授による➡ 182 00:09:19,960 --> 00:09:22,963 音の物理的特徴差異分析技術。 183 00:09:22,963 --> 00:09:24,965 こちらを インフラ点検に 応用しようというのが➡ 184 00:09:24,965 --> 00:09:26,967 われわれのご提案です。 185 00:09:26,967 --> 00:09:29,970 (三上)この技術を ドローンに搭載することで➡ 186 00:09:29,970 --> 00:09:30,000 より安全に より簡単に➡ 187 00:09:30,000 --> 00:09:31,972 より安全に より簡単に➡ 188 00:09:31,972 --> 00:09:34,975 様々なインフラの劣化具合を 調べることができます。 189 00:09:34,975 --> 00:09:38,979 コスト面でも 全てを造り替える方法に比べ➡ 190 00:09:38,979 --> 00:09:41,982 大きく抑えることが可能です。 191 00:09:45,986 --> 00:09:49,990 (審査員)では その技術は すでに完成してるということで➡ 192 00:09:49,990 --> 00:09:51,992 よろしいでしょうか? 193 00:09:54,995 --> 00:09:58,999 音の物理的特徴差異分析技術は できていますが➡ 194 00:09:58,999 --> 00:10:00,000 インフラ劣化の検出には 実証実験が必要で…。 195 00:10:00,000 --> 00:10:02,002 インフラ劣化の検出には 実証実験が必要で…。 196 00:10:02,002 --> 00:10:04,004 <(手をあげる音) 197 00:10:06,006 --> 00:10:11,011 音波の力で 老朽化した部分を 的確に見つけ出す。 198 00:10:11,011 --> 00:10:14,014 実現すれば すごい話だ。 199 00:10:14,014 --> 00:10:20,020 だが 実際に インフラの劣化を 検出できなければ 意味ない。 200 00:10:20,020 --> 00:10:22,022 そうですよね? 201 00:10:22,022 --> 00:10:26,026 ええ そうですね。 (審査員)おっしゃるとおりです。 202 00:10:26,026 --> 00:10:30,000 (林田)まずいな。 このままだと…。 203 00:10:30,000 --> 00:10:31,031 (林田)まずいな。 このままだと…。 204 00:10:33,033 --> 00:10:36,036 (審査員)では 三ツ星重工さん お願いします。 205 00:10:36,036 --> 00:10:38,038 インフラそのものが➡ 206 00:10:38,038 --> 00:10:42,042 自らの老朽化を訴えた方が 早いというのが➡ 207 00:10:42,042 --> 00:10:44,044 われわれの結論です。 208 00:10:44,044 --> 00:10:48,048 (橋本)詳しくは お手元の資料を ご参照ください。 209 00:10:48,048 --> 00:10:54,054 これは 三ツ星が独自に開発した 特殊な技術です。 210 00:10:54,054 --> 00:10:57,057 他社では まねできません。 211 00:10:57,057 --> 00:11:00,000 なるほど。 さすがですね。 212 00:11:00,000 --> 00:11:00,994 なるほど。 さすがですね。 213 00:11:00,994 --> 00:11:05,999 (審査員)その技術は 完成したということですか? 214 00:11:05,999 --> 00:11:10,003 三ツ星が 日本のインフラ点検に➡ 215 00:11:10,003 --> 00:11:13,006 イノベーションを起こします。 216 00:11:13,006 --> 00:11:30,000 ♬~ 217 00:11:30,000 --> 00:11:33,026 ♬~ 218 00:11:33,026 --> 00:11:39,032 ♬~ 219 00:11:39,032 --> 00:11:44,037 (河野) 本当に 何と言ったらいいか…。 220 00:11:44,037 --> 00:11:47,040 私たちのせいで…。 221 00:11:47,040 --> 00:11:50,043 それは 仕方ないことです。 222 00:11:50,043 --> 00:11:54,047 というか 事態は もっと深刻だ。 223 00:11:54,047 --> 00:11:56,049 (虎魂)どういうことっすか? 224 00:11:56,049 --> 00:11:58,051 コスト面の質疑もないまま➡ 225 00:11:58,051 --> 00:12:00,000 明らかに 三ツ星寄りで話が進んでる。 226 00:12:00,000 --> 00:12:00,988 明らかに 三ツ星寄りで話が進んでる。 227 00:12:00,988 --> 00:12:06,994 おそらく 審査員が叔父さんと 裏で組んでるんだろう。 228 00:12:06,994 --> 00:12:08,662 そ… そんな! 229 00:12:08,662 --> 00:12:11,999 だったら そんなの もう 勝ち目ないじゃないっすか! 230 00:12:11,999 --> 00:12:15,002 反則っすよ。 231 00:12:15,002 --> 00:12:29,016 ♬~ 232 00:12:31,018 --> 00:12:37,024 やはり 大陽君じゃ 話にならなかったな。 233 00:12:37,024 --> 00:12:40,027 社長。 234 00:12:40,027 --> 00:12:46,033 各部署から 優秀な人材が 三ツ星を去り続けています。 235 00:12:46,033 --> 00:12:51,038 それが どうかしたか? 236 00:12:51,038 --> 00:12:55,042 このままで よろしいのでしょうか? 237 00:12:55,042 --> 00:13:00,000 私も かつて 権力で 下の人間を縛っていました。 238 00:13:00,000 --> 00:13:00,047 私も かつて 権力で 下の人間を縛っていました。 239 00:13:00,047 --> 00:13:02,649 今の三ツ星は まるで…。 240 00:13:02,649 --> 00:13:05,986 一緒にするつもりか。 241 00:13:05,986 --> 00:13:11,992 三ツ星と お前の ちっぽけな会社を。 242 00:13:11,992 --> 00:13:14,995 余計な話をしてる暇はない。 243 00:13:16,997 --> 00:13:18,999 失礼いたしました。 244 00:13:22,002 --> 00:13:24,004 (匡邦)《恥を知れ!》➡ 245 00:13:24,004 --> 00:13:28,008 《お前は 三ツ星にとって 何の価値もない人間だ》 246 00:13:34,014 --> 00:13:42,022 (携帯電話:バイブレーターの音) 247 00:13:44,024 --> 00:13:46,026 八神君? 248 00:13:48,028 --> 00:13:53,033 (八神)義知社長には 今でも 感謝してんだ。 249 00:13:56,036 --> 00:13:58,038 うん。 250 00:14:00,040 --> 00:14:05,979 (八神)だが あの人のやり方じゃ 崩壊していくだけだ。 251 00:14:07,981 --> 00:14:10,984 三ツ星の不正をリークする。 252 00:14:12,986 --> 00:14:14,988 えっ? 253 00:14:14,988 --> 00:14:17,991 三ツ星の中は ぐちゃぐちゃだ。 254 00:14:17,991 --> 00:14:21,995 今回の公募だって まっとうじゃない。 255 00:14:24,998 --> 00:14:28,001 そんなことをしたら 八神君は…。 256 00:14:28,001 --> 00:14:30,000 俺は 今まで➡ 257 00:14:30,000 --> 00:14:30,003 俺は 今まで➡ 258 00:14:30,003 --> 00:14:35,008 義知社長の手足となって 動いてきた。 259 00:14:35,008 --> 00:14:39,012 いまさら 自分を守れた義理なんてない。 260 00:14:44,017 --> 00:14:47,020 大陽…。 261 00:14:50,023 --> 00:14:52,025 すまなかった。 262 00:15:03,971 --> 00:15:06,974 何だよ これ。 263 00:15:06,974 --> 00:15:17,985 ♬~ 264 00:15:17,985 --> 00:15:19,987 (携帯電話:呼び出し音) 265 00:15:21,989 --> 00:15:23,991 大陽君か。 266 00:15:25,993 --> 00:15:27,995 八神君まで切ったのか。 267 00:15:29,997 --> 00:15:30,000 しかし あいつは 惨めなやつだな。 268 00:15:30,000 --> 00:15:33,000 しかし あいつは 惨めなやつだな。 269 00:15:33,000 --> 00:15:36,003 一世一代の勝負に出て➡ 270 00:15:36,003 --> 00:15:41,008 何の波風も 立てられなかったわけだから。 271 00:15:43,010 --> 00:15:45,012 (携帯電話)少しは➡ 272 00:15:45,012 --> 00:15:49,016 私を楽しませてくれよ。 273 00:15:49,016 --> 00:16:00,000 ♬~ 274 00:16:00,000 --> 00:16:02,963 ♬~ 275 00:16:02,963 --> 00:16:05,966 (虎魂)やっぱさ…。 276 00:16:05,966 --> 00:16:09,970 必要なんだよ あの人の力が。 277 00:16:13,974 --> 00:16:16,977 どうにかすっぞ 俺たちで。 278 00:16:18,979 --> 00:16:20,981 はい。 279 00:16:41,001 --> 00:16:44,004 社長。 280 00:16:44,004 --> 00:16:47,007 いつまで そう呼ぶつもりだ。 281 00:16:52,012 --> 00:16:54,014 (虎魂)お願いします。➡ 282 00:16:54,014 --> 00:16:57,017 アニキの力に なってやってください! 283 00:16:57,017 --> 00:16:59,019 (隼人)僕らが どうこう 言えた立場じゃないのは➡ 284 00:16:59,019 --> 00:17:00,000 分かっています。 でも お願いします! 285 00:17:00,000 --> 00:17:01,955 分かっています。 でも お願いします! 286 00:17:03,957 --> 00:17:05,959 (虎魂)情けねえけど➡ 287 00:17:05,959 --> 00:17:09,963 俺らじゃ どうしようもないことも あるんすよ。 288 00:17:11,965 --> 00:17:14,968 なぜ 君たちは そこまで? 289 00:17:14,968 --> 00:17:18,972 感謝してるんすよ 大陽さんに。 290 00:17:18,972 --> 00:17:22,976 少しは 恩返しがしたいんすよ。➡ 291 00:17:22,976 --> 00:17:25,979 俺みたいなやつのこと 気に掛けてくれて➡ 292 00:17:25,979 --> 00:17:29,983 とことん付き合ってくれて…。 293 00:17:29,983 --> 00:17:30,000 あんな人 他には いません。 294 00:17:30,000 --> 00:17:33,987 あんな人 他には いません。 295 00:17:33,987 --> 00:17:37,991 大陽さんに出会って ホントに よかったと思ってます。 296 00:17:39,993 --> 00:17:43,997 (高島)社長は 大陽に長崎まで呼ばれたとき➡ 297 00:17:43,997 --> 00:17:47,000 なぜ 迷いもなく 向かわれたんですか? 298 00:17:49,002 --> 00:17:52,005 考え方が真逆のお二人ですが➡ 299 00:17:52,005 --> 00:17:56,009 それでも どこかで 大陽に 期待してるからじゃないんですか? 300 00:17:58,011 --> 00:18:00,000 《俺は 自分が出会った資産と一緒に➡ 301 00:18:00,000 --> 00:18:00,948 《俺は 自分が出会った資産と一緒に➡ 302 00:18:00,948 --> 00:18:04,952 海兄の重荷を下ろしてやりたい》 303 00:18:04,952 --> 00:18:09,957 (高島)大陽は ずっと 社長に頼りにしてもらいたかった。 304 00:18:09,957 --> 00:18:13,961 (高島) それは 分かっているはずです。➡ 305 00:18:13,961 --> 00:18:19,967 今度は 社長が大陽を助ける番だと 思います。 306 00:18:19,967 --> 00:18:25,973 私からも どうか お願いします。 307 00:18:25,973 --> 00:18:28,976 (虎魂)お願いします! (隼人)お願いします! 308 00:18:34,982 --> 00:18:38,986 人のつながりは 資産… か。 309 00:18:53,000 --> 00:18:57,004 1回目のプレゼンは 散々だったそうだな。 310 00:18:57,004 --> 00:18:59,006 そうなんだよ。 311 00:18:59,006 --> 00:19:00,000 三ツ星を甘く見るからだ。 312 00:19:00,000 --> 00:19:01,008 三ツ星を甘く見るからだ。 313 00:19:01,008 --> 00:19:04,011 いや そんなつもりは…。 314 00:19:07,014 --> 00:19:09,016 海兄! 315 00:19:09,016 --> 00:19:13,020 えっ… えっ!? 一緒にやってくれるってこと? 316 00:19:13,020 --> 00:19:19,026 お前の持つ資産価値を踏まえて 勝機があると判断しただけだ。 317 00:19:19,026 --> 00:19:21,028 ハッ…。 318 00:19:24,031 --> 00:19:26,033 何が おかしい? 319 00:19:26,033 --> 00:19:29,036 いや 言い方。 320 00:19:29,036 --> 00:19:30,000 海兄は 海兄だなと思ってさ。 321 00:19:30,000 --> 00:19:32,973 海兄は 海兄だなと思ってさ。 322 00:19:32,973 --> 00:19:35,976 お前こそ お前だ。 323 00:19:35,976 --> 00:19:37,978 おせっかいの度が過ぎている。 324 00:19:37,978 --> 00:19:40,981 アハハ…。 325 00:19:43,984 --> 00:19:48,989 久しぶりだな お前と組むのは。 326 00:19:50,991 --> 00:19:52,993 だね。 327 00:19:55,996 --> 00:19:57,998 (手をたたく音) 328 00:19:57,998 --> 00:20:00,000 (男性)おい おっさん こっちも 荒っぽいことしたくないわけよ。 329 00:20:00,000 --> 00:20:01,001 (男性)おい おっさん こっちも 荒っぽいことしたくないわけよ。 330 00:20:01,001 --> 00:20:04,004 (男性)おとなしく 財布 出してくんねえかな。 331 00:20:04,004 --> 00:20:06,006 は… はい。 (男性)早くしろよ。 332 00:20:06,006 --> 00:20:09,009 (虎魂)あっ いた いた。 (男性)あぁ? 333 00:20:09,009 --> 00:20:12,012 えっ 何 絡まれてんの? (男性)何だ お前。 334 00:20:19,019 --> 00:20:22,022 (男性)覚えてろ くそが! 335 00:20:22,022 --> 00:20:25,025 ありがとう。 このお礼は…。 (虎魂)あ~ お礼は いいからさ➡ 336 00:20:25,025 --> 00:20:28,028 ちょっと ついてきてくんねえ? 337 00:20:30,030 --> 00:20:32,032 ここ ここ。 338 00:20:37,971 --> 00:20:39,640 (審査員)えっ!? 339 00:20:39,640 --> 00:20:41,642 お待ちしておりました。 340 00:20:41,642 --> 00:20:45,979 み… 三星 大海。 341 00:20:48,982 --> 00:20:52,986 お三方が 義知社長側に立っていることは➡ 342 00:20:52,986 --> 00:20:55,989 承知しております。 343 00:20:55,989 --> 00:20:59,993 ですが その事実を暴こう というつもりは ありません。 344 00:20:59,993 --> 00:21:00,000 えっ? ただ純粋に➡ 345 00:21:00,000 --> 00:21:02,996 えっ? ただ純粋に➡ 346 00:21:02,996 --> 00:21:05,999 どちらの事業が より優れているかを➡ 347 00:21:05,999 --> 00:21:09,002 判断していただきたい。 348 00:21:11,004 --> 00:21:14,007 皆さんにも 立場が おありでしょう。 349 00:21:14,007 --> 00:21:17,010 ですが 内容を精査していただければ➡ 350 00:21:17,010 --> 00:21:19,012 われわれの提案が➡ 351 00:21:19,012 --> 00:21:25,018 利便性 安全性など 様々な面で 現実的で優れたものであると➡ 352 00:21:25,018 --> 00:21:28,021 お分かりになると思います。 353 00:21:28,021 --> 00:21:30,000 公共事業は 誰かの私腹を 肥やすために あるのではない。 354 00:21:30,000 --> 00:21:32,960 公共事業は 誰かの私腹を 肥やすために あるのではない。 355 00:21:32,960 --> 00:21:36,964 国の利益のために あるべきです。 356 00:21:36,964 --> 00:21:39,967 われわれが渡したバトンを➡ 357 00:21:39,967 --> 00:21:42,970 次の世代は 受け継いで生きていきます。 358 00:21:42,970 --> 00:21:48,976 であれば 少しでも いい形で渡したいと➡ 359 00:21:48,976 --> 00:21:50,978 皆さんも思いませんか? 360 00:21:54,982 --> 00:21:57,985 (三上) 先生 もう1回 やってみましょう。 361 00:21:57,985 --> 00:22:00,000 (河野)お願い。 (キーボードを打つ音) 362 00:22:00,000 --> 00:22:01,989 (河野)お願い。 (キーボードを打つ音) 363 00:22:06,994 --> 00:22:09,997 (三上)やっぱり 駄目です。 364 00:22:09,997 --> 00:22:16,003 ハァ…。 今のやり方じゃ うまくいかないのかしら。 365 00:22:16,003 --> 00:22:18,005 うーん…。 366 00:22:18,005 --> 00:22:20,007 <(ノック) 367 00:22:20,007 --> 00:22:22,009 はい。 368 00:22:22,009 --> 00:22:24,011 あっ 大陽さん。 369 00:22:24,011 --> 00:22:27,014 えっ!? 絵美さん 凛子さん! 370 00:22:27,014 --> 00:22:29,016 ここにいるって 虎さんに教えてもらって。 371 00:22:29,016 --> 00:22:30,000 うわっ 久しぶり! 372 00:22:30,000 --> 00:22:32,019 うわっ 久しぶり! 373 00:22:32,019 --> 00:22:33,954 (絵美) 突然 お邪魔して すみません。 374 00:22:33,954 --> 00:22:38,959 私たちも 大陽君の力になりたいな って思ったんですけど。 375 00:22:38,959 --> 00:22:43,964 どうすればいいか分からなくて…。 ひとまず 差し入れのケーキを。 376 00:22:43,964 --> 00:22:46,967 皆さんの分も ありますので。 (2人)ありがとうございます。 377 00:22:46,967 --> 00:22:49,970 あっ よかったら どうぞ。 378 00:22:51,972 --> 00:22:54,975 (3人)うーん! 379 00:22:54,975 --> 00:22:58,979 このクリームの甘味 いいですね~。 380 00:22:58,979 --> 00:23:00,000 実は 秘密は 生地の方にあるんですよ。 381 00:23:00,000 --> 00:23:01,982 実は 秘密は 生地の方にあるんですよ。 382 00:23:01,982 --> 00:23:04,985 (三上)えっ? 383 00:23:04,985 --> 00:23:08,989 ほのかに レモンの香り? そうなんです。 384 00:23:08,989 --> 00:23:11,992 生地に すりおろしたレモンピールを 練り込んでいて。 385 00:23:11,992 --> 00:23:13,994 あ~ なるほど。 386 00:23:13,994 --> 00:23:15,996 クリームの甘さを 引き立たせるために➡ 387 00:23:15,996 --> 00:23:18,999 生地の方を変えたってわけだ。 388 00:23:18,999 --> 00:23:22,002 (河野)あっ… あっ! 389 00:23:22,002 --> 00:23:25,005 先生? 390 00:23:25,005 --> 00:23:28,008 (河野)珠ちゃん これじゃない? (三上)これ? 391 00:23:28,008 --> 00:23:30,000 私たちの研究よ。 392 00:23:30,000 --> 00:23:30,010 私たちの研究よ。 393 00:23:30,010 --> 00:23:32,946 今まで 劣化部分を 音波で見つけようとしたけど➡ 394 00:23:32,946 --> 00:23:37,951 うまくいかなかったわけじゃない? (三上)はい。 ノイズが邪魔して。 395 00:23:37,951 --> 00:23:41,955 だから 考え方を逆にする。 逆? 396 00:23:41,955 --> 00:23:47,961 (河野)まず 構造物の 異常のない部分のノイズデータを集める。 397 00:23:47,961 --> 00:23:49,963 次に 強い音圧で➡ 398 00:23:49,963 --> 00:23:52,966 音波を一定の面に 照射させて➡ 399 00:23:52,966 --> 00:23:55,969 ノイズの逆位相で 相殺すれば➡ 400 00:23:55,969 --> 00:23:57,971 結果的に➡ 401 00:23:57,971 --> 00:24:00,000 傷ついた箇所が 検出されるでしょ。 402 00:24:00,000 --> 00:24:00,974 傷ついた箇所が 検出されるでしょ。 403 00:24:00,974 --> 00:24:04,978 そっか。 劣化部分を検出するんじゃなくて。 404 00:24:04,978 --> 00:24:08,982 異常のない部分を検出する。 ええ。 405 00:24:08,982 --> 00:24:11,985 うまくいくかどうかは 分からないけど。 406 00:24:11,985 --> 00:24:14,988 可能性があるなら やってみましょう。 407 00:24:14,988 --> 00:24:16,990 はい。 408 00:24:16,990 --> 00:24:18,992 (三上)さすが 先生! 409 00:24:18,992 --> 00:24:22,996 よく分かんないけど 役に立った? 410 00:24:22,996 --> 00:24:25,666 立った 立った。 411 00:24:25,666 --> 00:24:30,000 (大陽たちの話し声) 412 00:24:30,000 --> 00:24:30,003 (大陽たちの話し声) 413 00:24:32,940 --> 00:24:36,944 お前の資料は 穴だらけだ。 んっ? 414 00:24:36,944 --> 00:24:40,948 えっ こんなに!? 加えて言えば➡ 415 00:24:40,948 --> 00:24:43,951 この技術を運用していくビジョンを 持っておくべきだ。 416 00:24:43,951 --> 00:24:46,954 まずは 需要の多い首都圏からだ。 417 00:24:46,954 --> 00:24:49,957 えっ? ちょっと待った。 それで言うなら➡ 418 00:24:49,957 --> 00:24:51,959 より疲弊している地方から 攻めていくべきだろ。 419 00:24:51,959 --> 00:24:56,964 新技術の信頼度を高めなければ 全国に波及することはない。 420 00:24:56,964 --> 00:24:59,967 そう考えると まず 首都高などで始めることで➡ 421 00:24:59,967 --> 00:25:00,000 首都で使っている技術という 箔が付く。 422 00:25:00,000 --> 00:25:02,970 首都で使っている技術という 箔が付く。 423 00:25:02,970 --> 00:25:05,973 水道管落下事故があったように➡ 424 00:25:05,973 --> 00:25:08,976 インフラが疲弊しているのは 人手不足の地方だよ。 425 00:25:08,976 --> 00:25:10,978 今 一番 欲している所から 成果を出すことで➡ 426 00:25:10,978 --> 00:25:12,980 地方同士の横展開がしやすい。 427 00:25:12,980 --> 00:25:15,983 んっ? (虎魂)何の話 してんの? 428 00:25:15,983 --> 00:25:18,986 何だろうね あの兄弟は。 429 00:25:20,988 --> 00:25:24,992 三星 大海と 会ったそうだな。 430 00:25:24,992 --> 00:25:28,996 (審査員)なっ…。 (審査員)なぜ それを。 431 00:25:28,996 --> 00:25:30,000 ハハハ…! 432 00:25:30,000 --> 00:25:33,934 ハハハ…! 433 00:25:33,934 --> 00:25:38,939 あれだけ やられて まだ立ち上がってくるとはな。 434 00:25:42,943 --> 00:25:46,947 役割 分かってますよね? 435 00:25:50,951 --> 00:25:52,953 はい。 436 00:25:56,957 --> 00:25:58,959 (河野)珠ちゃん。➡ 437 00:25:58,959 --> 00:26:00,000 ノイズの逆位相を 音源定位フィルタでスキャンして。 438 00:26:00,000 --> 00:26:01,962 ノイズの逆位相を 音源定位フィルタでスキャンして。 439 00:26:01,962 --> 00:26:03,630 はい。 440 00:26:03,630 --> 00:26:06,967 (キーボードを打つ音) 441 00:26:16,977 --> 00:26:18,979 (パソコン:電子音) 442 00:26:20,981 --> 00:26:23,984 先生。 443 00:26:23,984 --> 00:26:27,988 うん。 見つけた。 444 00:26:27,988 --> 00:26:30,000 完成よ! 445 00:26:30,000 --> 00:26:30,991 完成よ! 446 00:26:30,991 --> 00:26:33,927 (三上)やった~! 447 00:26:33,927 --> 00:26:36,930 (河野)珠ちゃん! (三上)先生! 448 00:26:36,930 --> 00:26:56,950 ♬~ 449 00:26:56,950 --> 00:27:00,000 ♬~ 450 00:27:00,000 --> 00:27:02,956 ♬~ 451 00:27:08,962 --> 00:27:11,965 お手元の資料のとおり 音の物理的特徴差異分析技術を➡ 452 00:27:11,965 --> 00:27:13,967 インフラ劣化の検出に適用させ➡ 453 00:27:13,967 --> 00:27:17,971 複数の実証実験にて 再現性も確認しました。 454 00:27:17,971 --> 00:27:21,975 (三上)この技術を使えば インフラという国の動脈を➡ 455 00:27:21,975 --> 00:27:26,980 三ツ星重工さんの10分の1のコストで 治療することが可能です。 456 00:27:28,982 --> 00:27:30,000 (審査員の話し声) 457 00:27:30,000 --> 00:27:33,987 (審査員の話し声) 458 00:27:37,991 --> 00:27:39,993 なるほど。 459 00:27:39,993 --> 00:27:43,997 素晴らしい技術ですね。 460 00:27:43,997 --> 00:27:45,999 よし! 461 00:27:48,001 --> 00:27:52,005 (審査員)では 最後に 何か 言い残したことは ありますか? 462 00:27:52,005 --> 00:27:56,009 じゃあ 少しだけ お話しさせてください。 463 00:27:58,011 --> 00:28:00,000 今 治療が必要なのは インフラだけじゃありません。 464 00:28:00,000 --> 00:28:02,015 今 治療が必要なのは インフラだけじゃありません。 465 00:28:02,015 --> 00:28:04,017 この国そのものです。 466 00:28:07,955 --> 00:28:13,961 少子高齢化 東京一極集中➡ 467 00:28:13,961 --> 00:28:16,964 技術力の衰退。 468 00:28:16,964 --> 00:28:20,968 あらゆることに われわれは 向き合っていかなきゃいけない。 469 00:28:20,968 --> 00:28:24,972 でも 同じだけ➡ 470 00:28:24,972 --> 00:28:27,975 あらゆる可能性を持った➡ 471 00:28:27,975 --> 00:28:30,000 人という資産が この国には いる。 472 00:28:30,000 --> 00:28:32,980 人という資産が この国には いる。 473 00:28:32,980 --> 00:28:36,984 今回 本当に いろんな人たちの力があって➡ 474 00:28:36,984 --> 00:28:40,988 ここまで来ることができたんです。 475 00:28:40,988 --> 00:28:44,992 例えば ずっと探していた自分の言葉を➡ 476 00:28:44,992 --> 00:28:46,994 ゲームで見つけた人。 477 00:28:46,994 --> 00:28:53,000 必要とされる場所を 自分の手で つくった人。 478 00:28:53,000 --> 00:28:57,004 本音で ぶつかって 人生を鮮やかにした人。 479 00:28:57,004 --> 00:29:00,000 理想のために 自分のよろいを脱いだ人。 480 00:29:00,000 --> 00:29:00,007 理想のために 自分のよろいを脱いだ人。 481 00:29:00,007 --> 00:29:03,010 大切な絆を取り戻した人。 482 00:29:03,010 --> 00:29:06,947 傷ついても 前に進むことを諦めなかった人。 483 00:29:06,947 --> 00:29:10,951 周りに 何と言われようが 夢を持ち続けた人。 484 00:29:10,951 --> 00:29:14,955 互いの思いに触れて 認め合った人。 485 00:29:14,955 --> 00:29:20,961 逆境の中 自分を最後まで信じ抜いた人。 486 00:29:20,961 --> 00:29:24,965 そして…。 487 00:29:24,965 --> 00:29:30,000 全然 考え方は合わないけど 頼りになる人。 488 00:29:30,000 --> 00:29:30,971 全然 考え方は合わないけど 頼りになる人。 489 00:29:30,971 --> 00:29:34,975 それぞれの道は 決して平坦じゃなかった。 490 00:29:36,977 --> 00:29:38,979 誰一人 欠けても➡ 491 00:29:38,979 --> 00:29:42,983 ここまで 来られなかったと思います。 492 00:29:42,983 --> 00:29:45,986 だから 俺は➡ 493 00:29:45,986 --> 00:29:49,990 本当に感謝してるんです。 494 00:29:49,990 --> 00:29:51,992 人は 完璧じゃない。 495 00:29:51,992 --> 00:29:54,995 誰だって つまずいて 失敗もする。 496 00:29:54,995 --> 00:29:56,997 でも そこから 再び 立ち上がって➡ 497 00:29:56,997 --> 00:29:58,999 自分の存在意義を見つけ出す。 498 00:29:58,999 --> 00:30:00,000 そういう人たちが さらに つまずいた人たちの力になって➡ 499 00:30:00,000 --> 00:30:04,004 そういう人たちが さらに つまずいた人たちの力になって➡ 500 00:30:04,004 --> 00:30:08,942 その連鎖が続いていけば きっと この国は 変えていける。 501 00:30:08,942 --> 00:30:11,945 そう信じてるんです。 502 00:30:11,945 --> 00:30:17,951 今回の企画も そうやって できたものなんです。 503 00:30:17,951 --> 00:30:21,955 だから このバトンを➡ 504 00:30:21,955 --> 00:30:26,960 未来に つないでいっていただきたいです。 505 00:30:28,962 --> 00:30:30,000 ありがとうございました。 506 00:30:30,000 --> 00:30:30,964 ありがとうございました。 507 00:30:43,977 --> 00:30:46,980 (審査員)では 三ツ星重工さん。 508 00:30:46,980 --> 00:30:52,986 大枠の設計に関しては 前回 ご説明したとおりです。 509 00:30:52,986 --> 00:30:55,989 細かく ブラッシュアップした点は➡ 510 00:30:55,989 --> 00:30:58,992 お手元の資料を ご参照いただきたく…。 511 00:30:58,992 --> 00:31:00,000 (審査員)あの すいません。 何でしょう? 512 00:31:00,000 --> 00:31:02,996 (審査員)あの すいません。 何でしょう? 513 00:31:02,996 --> 00:31:08,936 コストの問題は どのように お考えでしょうか? 514 00:31:08,936 --> 00:31:12,940 (審査員)使用可能な年数も踏まえ お聞かせください。 515 00:31:15,943 --> 00:31:18,946 われわれは あらためて➡ 516 00:31:18,946 --> 00:31:22,950 どちらの提案が より優れているかを➡ 517 00:31:22,950 --> 00:31:25,953 フラットに考えたいと 思っております。 518 00:31:32,960 --> 00:31:36,964 橋本副社長。 519 00:31:40,968 --> 00:31:42,970 ご説明を。 520 00:31:46,974 --> 00:31:48,976 いいかげんにしてください。 521 00:31:48,976 --> 00:31:50,978 (ざわめき) 522 00:31:50,978 --> 00:31:55,983 (橋本)こんな改ざんだらけのデータで 何を説明するんだ!➡ 523 00:31:55,983 --> 00:32:00,000 こんなやり方 長続きするはずがない。 524 00:32:00,000 --> 00:32:00,988 こんなやり方 長続きするはずがない。 525 00:32:02,990 --> 00:32:05,926 あんただって 分かってるだろ! 526 00:32:05,926 --> 00:32:17,938 ♬~ 527 00:32:23,944 --> 00:32:26,947 (虎魂)つうわけで 見事 俺たちが 大勝利を飾りました~! 528 00:32:26,947 --> 00:32:28,949 (一同)イエーイ! 529 00:32:28,949 --> 00:32:30,000 (虎魂)今日は とことん➡ 530 00:32:30,000 --> 00:32:30,951 (虎魂)今日は とことん➡ 531 00:32:30,951 --> 00:32:33,954 バイブスぶち上げで 盛り上がっていくぞ~! 532 00:32:33,954 --> 00:32:37,958 かんぱーい! (一同)かんぱーい! 533 00:32:37,958 --> 00:32:49,970 ♬~ 534 00:32:49,970 --> 00:32:52,973 でも まあ ここからが大変ですよね。 535 00:32:52,973 --> 00:32:56,977 ああ。 しばらくは この事業に かかりっきりになるだろうな。 536 00:32:56,977 --> 00:33:00,000 そうですよね。 装置の精度も アップしたいし。 537 00:33:00,000 --> 00:33:00,981 そうですよね。 装置の精度も アップしたいし。 538 00:33:00,981 --> 00:33:04,985 それが できたら 本来の研究にも応用できる。 539 00:33:04,985 --> 00:33:08,989 まっ ゆくゆくは 信頼できる人に 引き継ぎたいんだけど。 540 00:33:08,989 --> 00:33:12,993 大陽君は 人間投資家だからね。 541 00:33:15,996 --> 00:33:21,001 立山君 やってみないか? えっ 俺ですか? 542 00:33:21,001 --> 00:33:22,936 そのときは うちも出資するよ。 543 00:33:22,936 --> 00:33:25,939 いろんな人のエネルギーを受け止めて 形にしていく。 544 00:33:25,939 --> 00:33:28,942 立山君に ぴったりだなって。 (林田)なるほど。 545 00:33:28,942 --> 00:33:30,000 (羽賀) そこで生まれたアイデアが➡ 546 00:33:30,000 --> 00:33:30,944 (羽賀) そこで生まれたアイデアが➡ 547 00:33:30,944 --> 00:33:33,947 新たなドローン事業にも つながるかもしれませんし。 548 00:33:33,947 --> 00:33:36,950 うん。 確かに。 549 00:33:36,950 --> 00:33:39,953 いきなりすぎて 今は あれなんですけど➡ 550 00:33:39,953 --> 00:33:41,955 堂々と 「はい」って言えるように➡ 551 00:33:41,955 --> 00:33:45,959 大陽さんの下で この事業 やらせてください。 552 00:33:45,959 --> 00:33:47,628 分かった。 (拍手) 553 00:33:47,628 --> 00:33:49,630 (東城)まあ 困ったことがあったら 言ってよ。 554 00:33:49,630 --> 00:33:51,965 いつでも 相談 乗るからさ。 おっ。 555 00:33:51,965 --> 00:33:54,635 どん底から はい上がった人の アドバイスは 重みが違うからね~。 556 00:33:54,635 --> 00:33:56,970 いや まだ言う? (福島)うん。 言う。 557 00:33:56,970 --> 00:34:00,000 ああ そう。 (山口)おーい! えぇ!? 558 00:34:00,000 --> 00:34:00,974 ああ そう。 (山口)おーい! えぇ!? 559 00:34:00,974 --> 00:34:03,977 お前 何 真面目な話 してんだよ。 560 00:34:03,977 --> 00:34:06,980 (高島)ちょっと 山口さん。 ほら。 やめましょう。 ほら 行きましょう。 561 00:34:06,980 --> 00:34:08,982 高島! (高島)はい。 562 00:34:08,982 --> 00:34:11,985 お前 だいたいさ ちゃんと やってんのかっつうの。 563 00:34:11,985 --> 00:34:15,656 また お前かよ この野郎! (林田)音野さん!? 564 00:34:15,656 --> 00:34:18,659 (音野)何回 同じこと言わせんだ っつってんだよ! 565 00:34:18,659 --> 00:34:20,994 (一同)あ~! (山口)すいません すいません! 566 00:34:20,994 --> 00:34:23,931 (林田)飲み過ぎですから。 (武藤)ホントに…。 567 00:34:23,931 --> 00:34:27,935 大陽さんのおかげで 私は…。 (泣き声) 568 00:34:27,935 --> 00:34:30,000 もう うちの社長は…。 (虎魂)また泣いてるよ。 569 00:34:30,000 --> 00:34:31,939 もう うちの社長は…。 (虎魂)また泣いてるよ。 570 00:34:31,939 --> 00:34:34,942 (ドアの開く音) (一ちゃん)おう やってんな~! 571 00:34:34,942 --> 00:34:37,945 お~! 一ちゃん! 来てくれたの!? 572 00:34:37,945 --> 00:34:39,613 (林田)うわっ…。 573 00:34:39,613 --> 00:34:42,950 いや~ ニュース見たぞ。 スカッとしたわ~。 574 00:34:42,950 --> 00:34:44,952 ありがとう。 まっ 俺からの➡ 575 00:34:44,952 --> 00:34:48,956 ささやかなお祝いっつうことで シャンパン カモン! 576 00:34:48,956 --> 00:34:51,959 (一同)おっ! うわ~! 577 00:34:51,959 --> 00:34:54,962 (虎魂)えっ そんなに!? (一ちゃん)好きなだけ飲んでくれ。 578 00:34:54,962 --> 00:34:58,966 (音野)じゃあ 久しぶりに いっちゃいますか。 579 00:34:58,966 --> 00:35:00,000 (林田)ちょちょちょ…。 (一ちゃん)よっしゃ。 姉ちゃん。 580 00:35:00,000 --> 00:35:00,968 (林田)ちょちょちょ…。 (一ちゃん)よっしゃ。 姉ちゃん。 581 00:35:00,968 --> 00:35:04,972 俺が受けてやる。 (林田)やめた方がいいですよ。 582 00:35:04,972 --> 00:35:07,975 大丈夫だよ。 俺は 昔 ちょっと かじってたからよ。 583 00:35:07,975 --> 00:35:10,310 ハハーッ! さあ 来い。 ごらぁ! 584 00:35:10,310 --> 00:35:12,646 (音野)いいですか~? (林田)そうやって みんな…。 585 00:35:12,646 --> 00:35:15,983 どりゃ~っ! (一ちゃん)うわ~っ! 586 00:35:15,983 --> 00:35:17,985 うっ! いったい…。 587 00:35:17,985 --> 00:35:21,922 62%ぐらいです。 次やったら どれぐらい出るかな。 588 00:35:21,922 --> 00:35:24,925 どうぞ どうぞ。 (一同)いやいや…。 589 00:35:24,925 --> 00:35:26,927 (音野)まだまだ いけます。 590 00:35:40,941 --> 00:35:44,945 ちょっとは 楽しそうな顔すればいいのに。 591 00:35:47,948 --> 00:35:52,953 そういえばさ 俺たちの賭けって どうなったんだろう? 592 00:35:52,953 --> 00:35:56,957 《数字じゃ はかれない。 そんな人との つながりが➡ 593 00:35:56,957 --> 00:35:58,959 俺の何よりの財産だ》 594 00:35:58,959 --> 00:36:00,000 《どっちが正しいか 賭けてみる?》 595 00:36:00,000 --> 00:36:02,963 《どっちが正しいか 賭けてみる?》 596 00:36:02,963 --> 00:36:04,965 さあな。 597 00:36:06,967 --> 00:36:11,972 まっ 今のところは 引き分けってことで いいかな。 598 00:36:25,919 --> 00:36:28,922 (ハイタッチの音) 599 00:36:37,931 --> 00:36:39,933 (男性)あっ! (リポーター)出てきました。➡ 600 00:36:39,933 --> 00:36:42,936 たった今 三星 義知社長が出てきました。 601 00:36:42,936 --> 00:36:46,940 特別背任の疑いで 事情聴取を受けるようです。 602 00:36:48,942 --> 00:36:50,944 ちょっと いいかな。 603 00:36:53,947 --> 00:36:59,953 敗者の顔 わざわざ 見に来たのか。 604 00:37:01,955 --> 00:37:05,959 君たちが正しかった。 605 00:37:05,959 --> 00:37:09,963 それでいいじゃないか。 606 00:37:09,963 --> 00:37:11,965 いや…。 607 00:37:11,965 --> 00:37:15,969 やり方は ともかくとしてさ➡ 608 00:37:15,969 --> 00:37:20,974 人を価値で判断しない 叔父さんの その考え方➡ 609 00:37:20,974 --> 00:37:24,912 俺も すごく大事だと思った。 610 00:37:24,912 --> 00:37:26,914 だからこそ 叔父さんには➡ 611 00:37:26,914 --> 00:37:28,916 三ツ星の負債だという 過去の評価を➡ 612 00:37:28,916 --> 00:37:30,000 一蹴してもらいたかった。 613 00:37:30,000 --> 00:37:30,918 一蹴してもらいたかった。 614 00:37:30,918 --> 00:37:32,920 俺たちの考えとは➡ 615 00:37:32,920 --> 00:37:34,922 相いれなかったのかも しれないけど➡ 616 00:37:34,922 --> 00:37:40,928 叔父さんに 頼ってもらいたかった。 617 00:37:44,932 --> 00:37:47,935 あなたが どう考えようと➡ 618 00:37:47,935 --> 00:37:52,940 人の価値付けは 社長として必要なことです。 619 00:37:52,940 --> 00:37:58,946 しかし 人のつながりは➡ 620 00:37:58,946 --> 00:38:00,000 会社の中だけではありませんから。 621 00:38:00,000 --> 00:38:01,949 会社の中だけではありませんから。 622 00:38:07,955 --> 00:38:11,959 まったく…。 623 00:38:11,959 --> 00:38:14,962 憎たらしい兄弟だな。 624 00:38:17,965 --> 00:38:23,904 今の地位を手に入れたくて 仕方なかった。 625 00:38:23,904 --> 00:38:27,908 自ら 選び取ったはずのものが➡ 626 00:38:27,908 --> 00:38:30,000 誰かに 強いられたもののようだった。 627 00:38:30,000 --> 00:38:31,912 誰かに 強いられたもののようだった。 628 00:38:34,915 --> 00:38:40,921 本当に やりたかったこと あったような気もする。 629 00:38:44,925 --> 00:38:48,929 もう 忘れてしまったが。 630 00:38:56,937 --> 00:38:58,939 (自動ドアの開く音) 631 00:38:58,939 --> 00:39:00,000 (シャッター音) (記者たちの話し声) 632 00:39:00,000 --> 00:39:05,946 (シャッター音) (記者たちの話し声) 633 00:39:05,946 --> 00:39:08,949 <(記者たちの話し声) 634 00:39:08,949 --> 00:39:12,953 大陽。 んっ? 635 00:39:12,953 --> 00:39:15,956 俺は 三ツ星に戻る。 636 00:39:15,956 --> 00:39:19,960 問題山積の この状態から 立て直してみせる。 637 00:39:22,896 --> 00:39:24,898 そっか。 638 00:39:26,900 --> 00:39:30,000 お前も帰ってこないか? 639 00:39:30,000 --> 00:39:30,904 お前も帰ってこないか? 640 00:39:30,904 --> 00:39:34,908 俺とお前で 三ツ星を…。 641 00:39:34,908 --> 00:39:37,911 日本を変える。 642 00:39:39,913 --> 00:39:44,918 必要なんだ お前の力が。 643 00:39:49,923 --> 00:39:51,925 そうだな。 644 00:39:51,925 --> 00:40:00,000 ♬~ 645 00:40:00,000 --> 00:40:00,934 ♬~ 646 00:40:00,934 --> 00:40:04,938 (パソコン:M)その後 皆さまは お元気ですか? 647 00:40:04,938 --> 00:40:07,941 色々 面白い交わり方してるよ。 648 00:40:07,941 --> 00:40:10,944 宅・システム・メーターを使った フレイル事業は➡ 649 00:40:10,944 --> 00:40:13,947 三ツ星と一緒に 進めることになってさ。 650 00:40:15,949 --> 00:40:18,952 (虎魂)えっ キャズムって何?➡ 651 00:40:18,952 --> 00:40:21,889 えっ キャズム? キャズム? 652 00:40:21,889 --> 00:40:25,893 私に 説明を求められましても…。 653 00:40:25,893 --> 00:40:28,896 (山口)しっかりしてくださいよ。 2人とも社長なんだから。 654 00:40:28,896 --> 00:40:30,000 (音野)でも 分からないことを質問するのは➡ 655 00:40:30,000 --> 00:40:31,899 (音野)でも 分からないことを質問するのは➡ 656 00:40:31,899 --> 00:40:33,901 大事なことですもんねぇ。 (虎魂)ねぇ。 657 00:40:33,901 --> 00:40:35,903 それは そうなんですけど それが今なのかって…。 658 00:40:35,903 --> 00:40:37,905 (高島)社長 先に進めましょう。 ああ。 659 00:40:37,905 --> 00:40:39,907 大海さん。 静かにしろ。 660 00:40:39,907 --> 00:40:41,575 はい。 661 00:40:41,575 --> 00:40:43,911 インフラ事業を引き継いだ 立山君は➡ 662 00:40:43,911 --> 00:40:45,913 ガンガン 事業の幅を広げてて➡ 663 00:40:45,913 --> 00:40:49,917 最近じゃ サンライズファーストと 絵美さん 凛子さんと組んで➡ 664 00:40:49,917 --> 00:40:53,921 地方を盛り上げるイベントに 力を入れてたり。 665 00:40:53,921 --> 00:40:56,924 (隼人)そして サンライズファーストさんの 力をお借りして➡ 666 00:40:56,924 --> 00:40:59,927 幅広いステージイベントを 行いたいなと思ってます。➡ 667 00:40:59,927 --> 00:41:00,000 で ここで 100台のドローンを 一気に使って ライティング。➡ 668 00:41:00,000 --> 00:41:02,930 で ここで 100台のドローンを 一気に使って ライティング。➡ 669 00:41:02,930 --> 00:41:04,932 ドーン! 670 00:41:04,932 --> 00:41:06,934 (一同)お~! (福島)いいですね。 671 00:41:06,934 --> 00:41:09,937 三上さんは 特許で入ってくる資本を元手に➡ 672 00:41:09,937 --> 00:41:13,941 将来有望な研究者を 発掘しようとしてて。 673 00:41:13,941 --> 00:41:16,944 林田さんと羽賀さんにも 色々 協力してもらってるみたい。 674 00:41:16,944 --> 00:41:21,882 この事業で 融資となると…。 675 00:41:21,882 --> 00:41:25,886 厳しいところですね。 676 00:41:25,886 --> 00:41:28,889 そこを何とか! 本当に すごい技術なんです。➡ 677 00:41:28,889 --> 00:41:30,000 お願いします! (男性)お願いします。 678 00:41:30,000 --> 00:41:32,893 お願いします! (男性)お願いします。 679 00:41:32,893 --> 00:41:35,896 しかし 事業としては なかなか…。 680 00:41:35,896 --> 00:41:37,898 やってみますか。 (林田)えっ? 681 00:41:37,898 --> 00:41:42,903 みんな 日本が抱える問題に 正面から立ち向かってる。 682 00:41:42,903 --> 00:41:44,905 (パソコン:M)八神さまは? 683 00:41:44,905 --> 00:41:48,909 うん。 今は 友達かな。 684 00:41:48,909 --> 00:41:51,578 (八神)《はい~!》 《お~! すごい!》 685 00:41:51,578 --> 00:41:53,247 《ハハハ…!》 《ハハハ…!》 686 00:41:53,247 --> 00:41:55,582 (球を打つ音) 《よし!》 687 00:41:55,582 --> 00:41:57,918 でも 彼が また 立ち上がるって言ったら➡ 688 00:41:57,918 --> 00:41:59,920 そのときは 力になるよ。 689 00:41:59,920 --> 00:42:00,000 俺は 人間投資家だから。 690 00:42:00,000 --> 00:42:03,924 俺は 人間投資家だから。 691 00:42:03,924 --> 00:42:08,929 《必要なんだ お前の力が》 692 00:42:08,929 --> 00:42:11,932 《そうだな》 693 00:42:14,935 --> 00:42:19,940 《俺は やっぱり 今のままがいいよ》 694 00:42:19,940 --> 00:42:22,943 《そう言うとは思っていた》 695 00:42:22,943 --> 00:42:26,947 《でもさ これからも変わらないよ》 696 00:42:26,947 --> 00:42:30,000 《俺は 俺のやり方で 海兄を支える》 697 00:42:30,000 --> 00:42:30,951 《俺は 俺のやり方で 海兄を支える》 698 00:42:35,956 --> 00:42:39,960 まっ この形がベストってことで。 699 00:42:39,960 --> 00:42:42,963 (パソコン:M)どうでしょうかね。 えっ? 700 00:42:42,963 --> 00:42:44,965 <(ドアの開く音) 701 00:42:47,968 --> 00:42:49,970 あっ。 702 00:42:52,973 --> 00:42:54,975 (M)ご無沙汰しております。 703 00:42:54,975 --> 00:42:58,979 日本 帰ってきてたんだ。 ええ。 704 00:42:58,979 --> 00:43:00,000 それと 例の件ですが おそらく 今日が その日かと。 705 00:43:00,000 --> 00:43:04,985 それと 例の件ですが おそらく 今日が その日かと。 706 00:43:13,994 --> 00:43:18,999 いや~ いい天気だねぇ。 707 00:43:21,935 --> 00:43:23,937 お久しぶりです。 708 00:43:23,937 --> 00:43:26,940 ああ 久しぶり。 709 00:43:29,943 --> 00:43:30,000 叔父さんが ホントに やりたかったこと➡ 710 00:43:30,000 --> 00:43:31,945 叔父さんが ホントに やりたかったこと➡ 711 00:43:31,945 --> 00:43:33,947 一緒に思い出しません? 712 00:43:35,949 --> 00:43:38,952 やりたかったことな…。 713 00:43:42,956 --> 00:43:44,625 言ったでしょ。 714 00:43:44,625 --> 00:43:47,961 人は 何度 つまずいたって 立ち上がれる。 715 00:43:53,967 --> 00:43:57,971 さあ スタートアップしよう。