1 00:00:23,340 --> 00:00:26,000 戦争の世紀と言われた20世紀 2 00:00:26,140 --> 00:00:28,300 その初頭からすでに日本は 3 00:00:29,000 --> 00:00:31,460 帝国主義の只中にあり 4 00:00:31,780 --> 00:00:33,400 次から次へと 5 00:00:34,040 --> 00:00:36,340 戦いの渦に身を投じていった 6 00:00:39,130 --> 00:00:41,960 近代戦争が求められるものは 7 00:00:42,710 --> 00:00:44,900 単純な武力だけではなかった 8 00:00:48,320 --> 00:00:49,960 日本陸軍は 9 00:00:51,120 --> 00:00:51,440 より高度な 10 00:00:51,440 --> 00:00:55,240 軍事教練のエキスパートを育成すべく 11 00:00:57,560 --> 00:00:58,960 1940年 12 00:01:00,280 --> 00:01:01,560 東京 中野に 13 00:01:03,400 --> 00:01:05,920 軍事諜報の養成機関を設置 14 00:01:07,960 --> 00:01:08,980 門に 15 00:01:09,400 --> 00:01:15,040 『陸軍省通信研究所』と掲げられたこの建物こそ 16 00:01:16,260 --> 00:01:18,560 “ 陸軍中野学校” であった 17 00:01:21,860 --> 00:01:25,600 ここに属する職員及び学生は 18 00:01:26,360 --> 00:01:30,640 “ 防諜名” と呼ばれる偽名で互いを呼び合っていた 19 00:01:32,280 --> 00:01:34,640 学習内容は多岐に渡り 20 00:01:35,690 --> 00:01:39,020 軍事学 外国語学 21 00:01:39,760 --> 00:01:42,280 社会学 細菌学 22 00:01:42,760 --> 00:01:45,060 心理学 武術 23 00:01:45,560 --> 00:01:48,300 暗号 写真撮影 24 00:01:49,000 --> 00:01:50,180 犯罪手口 25 00:01:50,860 --> 00:01:53,220 自動車 航空機実習 26 00:01:54,820 --> 00:01:59,400 1867時間に及ぶ蛍雪の日々の傍らで 27 00:02:00,840 --> 00:02:04,680 あの最悪の戦争が始まろうとしていた 28 00:02:06,680 --> 00:02:09,800 1941年12月8日 太平洋戦争開戦 29 00:02:11,160 --> 00:02:18,100 真珠湾攻撃からわずか半年後 ミッドウェー海戦での大敗をきっかけに 30 00:02:18,980 --> 00:02:23,300 戦局は日本の敗戦にむけて大きく傾いた 31 00:02:29,420 --> 00:02:33,680 1945年8月10日 ポツダム宣言受諾 32 00:02:35,620 --> 00:02:39,160 泥沼化した戦争の果てにもたらされた 33 00:02:39,380 --> 00:02:40,620 無条件降伏 34 00:02:42,380 --> 00:02:44,220 日本に残されたのは 35 00:02:45,620 --> 00:02:48,140 ただ一面の焼け野原だった 36 00:02:56,320 --> 00:02:58,560 そこに立つ一人の男がいた 37 00:03:00,760 --> 00:03:03,500 陸軍中野学校の諜報機関 38 00:03:03,780 --> 00:03:05,700 「児玉機関」に所属し 39 00:03:06,760 --> 00:03:11,570 公使館付陸軍武官として中国で終戦を迎え 40 00:03:11,570 --> 00:03:15,080 中国大陸より逃げるように引き上げてきた彼は 41 00:03:17,030 --> 00:03:19,620 目の前に広がる変わり果てた風景に 42 00:03:20,500 --> 00:03:21,740 言葉もなかった 43 00:03:25,320 --> 00:03:28,280 青春を棄て 故郷を棄て 44 00:03:28,760 --> 00:03:30,540 名前を棄てた果てに 45 00:03:31,060 --> 00:03:33,460 それは あまりにも空しいものであった 46 00:03:34,700 --> 00:03:36,660 戦争が終わってしまえば 47 00:03:37,690 --> 00:03:43,460 諜報技術など 杭の一本を立てる役にも立ちはしない 48 00:03:44,920 --> 00:03:46,480 そんな無力感と 49 00:03:47,500 --> 00:03:51,040 戦争に加担した自分達が 日本をこうしたのだという 50 00:03:51,940 --> 00:03:53,200 罪悪感に 51 00:03:53,640 --> 00:03:54,840 苛まれながら 52 00:03:56,070 --> 00:03:58,920 ただ一日一日が過ぎるのを待つだけの 53 00:04:00,770 --> 00:04:02,200 虚ろな毎日だった 54 00:04:09,320 --> 00:04:11,600 自分はなぜ生き残ってしまったのか 55 00:04:13,090 --> 00:04:15,280 そればかりを空しく考えながら 56 00:04:16,780 --> 00:04:21,000 彼は毎日あてどもなく街を歩き回った 57 00:04:22,640 --> 00:04:24,140 その中で ふと彼は 58 00:04:25,660 --> 00:04:27,520 多くの家族はバラバラであり 59 00:04:28,580 --> 00:04:32,460 妻が夫の行方を 親が子供の行方を 60 00:04:33,740 --> 00:04:36,560 知りたくとも 知る方法がないことに 気づく 61 00:04:41,300 --> 00:04:44,420 あたりには絆を失った者があまりにも多くいた 62 00:04:45,560 --> 00:04:48,600 廃墟の町並み 生きている命 63 00:04:49,900 --> 00:04:52,860 家族がいること 友がいること 64 00:04:54,660 --> 00:04:56,740 そこから立ち上がらなければならない 65 00:04:58,080 --> 00:04:59,840 立ち上がって欲しい 66 00:05:02,580 --> 00:05:03,840 この時 彼は思った 67 00:05:05,440 --> 00:05:09,600 戦争のために自分達が学んだ技を力を 68 00:05:10,380 --> 00:05:12,860 今こそ正しく使うときではないか と 69 00:05:16,700 --> 00:05:20,600 家族を 絆を再生させるために 70 00:05:22,030 --> 00:05:23,640 もはや 迷う必要はなかった 71 00:05:26,950 --> 00:05:28,780 彼は すぐに行動を始めた 72 00:05:30,200 --> 00:05:34,680 この決意を共有し 一緒に行動する仲間を集めるべく 73 00:05:35,880 --> 00:05:37,460 その諜報能力を使い 74 00:05:38,200 --> 00:05:39,420 ある方法で 75 00:05:40,350 --> 00:05:42,840 かつての級友達にメッセージを送った 76 00:05:46,700 --> 00:05:48,300 時を同じくして 77 00:05:49,190 --> 00:05:51,800 まったく同じ思いを持つ男たちがいた 78 00:05:53,940 --> 00:05:56,300 暗号メッセージを受け取った彼らは 79 00:05:57,400 --> 00:06:02,020 1945年 12月31日 80 00:06:03,340 --> 00:06:04,840 再会を果たした 81 00:06:06,750 --> 00:06:08,640 この時落ち合ったのは5人 82 00:06:09,900 --> 00:06:12,900 皆 それぞれの目と耳で 83 00:06:13,200 --> 00:06:14,880 戦後を観察し 同じ思いで 84 00:06:15,560 --> 00:06:20,100 同じ結論にたどり着いていた 85 00:06:22,930 --> 00:06:24,640 5人は夜通し話し合った 86 00:06:26,860 --> 00:06:29,020 そしてお互いの決意を新たに 87 00:06:30,300 --> 00:06:34,040 これからの人生を 国にではなく 88 00:06:34,580 --> 00:06:38,300 人に捧げようと 固く誓い合った 89 00:06:40,640 --> 00:06:43,240 5人は小さなバラック小屋を建て 90 00:06:43,860 --> 00:06:45,280 調査の拠点にした 91 00:06:46,080 --> 00:06:51,180 これこそが 探偵事務所5の前身であった 92 00:06:53,740 --> 00:06:58,160 5人はここからあらゆる場所へ奔走した 93 00:07:02,000 --> 00:07:05,440 一つでも多くの絆を結びなおすこと 94 00:07:07,780 --> 00:07:13,120 それが自分達の生きている意味だと 5人は確信していた 95 00:07:13,560 --> 00:07:15,620 これが その5人の男達である 96 00:07:17,140 --> 00:07:20,380 探偵は本名を明かさないというルールに従い 97 00:07:21,200 --> 00:07:23,200 ここでの公表は避けるが 98 00:07:24,580 --> 00:07:27,760 彼らは通称として椎名の性を名乗り 99 00:07:29,100 --> 00:07:31,740 兄弟として一郎から五郎を名乗った 100 00:08:11,780 --> 00:08:13,520 なんていうかな… 101 00:08:14,320 --> 00:08:16,220 きれいな人たちだった 102 00:08:17,140 --> 00:08:20,220 身だしなみだけじゃなくて 人間がな 103 00:08:21,960 --> 00:08:26,840 どこの浮浪児ともわからねえ 鼻たれ小僧のこの俺を 104 00:08:27,960 --> 00:08:30,220 ちゃんと人間として接してくれた 105 00:08:30,590 --> 00:08:32,880 そして なんとも格好良かったのは 106 00:08:33,760 --> 00:08:36,460 毎日必ず俺の台に 107 00:08:39,360 --> 00:08:40,940 その靴を指さして 108 00:08:42,200 --> 00:08:44,560 こいつは今日もいい働きをした 109 00:08:45,700 --> 00:08:49,140 ひとつ 磨いてやってくれ ってな 110 00:08:51,920 --> 00:08:53,680 そんな ある日のことだ 111 00:08:55,920 --> 00:08:58,280 いつものようにこうして磨いていると 112 00:08:58,740 --> 00:09:00,540 頭の上で声がしたんだ 113 00:09:03,060 --> 00:09:05,480 ところで坊主 親はどうした? 114 00:09:05,860 --> 00:09:08,140 わかんねえよ そんなの って答えると 115 00:09:09,860 --> 00:09:12,180 親に会いたいかって聞く 116 00:09:13,400 --> 00:09:15,900 決まってんだろ?だけどしょうがねえよ 117 00:09:17,000 --> 00:09:18,080 こんなに焼けちまっちゃあ 118 00:09:18,480 --> 00:09:21,040 親どころか ここがどこかもわかんねえ 119 00:09:22,080 --> 00:09:23,440 そう言うと あの人は 120 00:09:24,380 --> 00:09:25,400 わかるさ 121 00:09:27,000 --> 00:09:30,040 自分の足元さえしっかり見えれば 122 00:09:35,400 --> 00:09:39,060 それからあの人は 俺の親を捜してやろうと言ったんだ 123 00:09:40,280 --> 00:09:41,460 だけど 124 00:09:41,760 --> 00:09:45,820 俺には見ての通り 頼む金なんかありゃしないぜって言ったら 125 00:09:46,720 --> 00:09:50,300 一日一回靴を磨いてくれればいい 126 00:09:51,100 --> 00:09:52,800 それが報酬だ って 127 00:10:02,500 --> 00:10:03,900 それがな 128 00:10:05,400 --> 00:10:08,640 でかくて あったかい手だったんだ 129 00:10:08,800 --> 00:10:12,420 この人なら本当に親をみつけてくれる 130 00:10:13,020 --> 00:10:15,060 俺は理屈ぬきにそう思ったんだよ 131 00:10:16,020 --> 00:10:17,360 見つかったんですか 132 00:10:20,620 --> 00:10:21,900 見つかったよ 133 00:10:23,420 --> 00:10:24,340 だけどな... 134 00:10:26,100 --> 00:10:28,920 そん時はもう二人とも死んでしまっていたんだ 135 00:10:32,630 --> 00:10:34,140 俺は思ったぜ 136 00:10:35,720 --> 00:10:38,820 これで正真正銘 137 00:10:39,400 --> 00:10:42,600 いよいよひとりっきりになったな ってな 138 00:10:44,560 --> 00:10:45,660 その時だ 139 00:10:51,280 --> 00:10:52,580 これからは 140 00:10:53,400 --> 00:10:54,780 俺たちが家族だ 141 00:11:13,500 --> 00:11:14,680 信じられるか? 142 00:11:15,380 --> 00:11:16,980 家族と言ったんだぜ? 143 00:11:17,350 --> 00:11:18,140 家族... 144 00:11:22,660 --> 00:11:25,660 それからは毎日すげえ楽しかったよ 145 00:11:27,080 --> 00:11:29,200 おれは5人の助手になって 146 00:11:30,120 --> 00:11:31,760 娘を父親に会わせ 147 00:11:31,860 --> 00:11:33,440 弟を兄に会わせ 148 00:11:33,720 --> 00:11:35,160 彼を彼女に会わせ 149 00:11:35,300 --> 00:11:38,140 復員兵を家族に会わせ 毎日がドラマだった 150 00:11:40,040 --> 00:11:41,320 チクショウ 151 00:11:44,200 --> 00:11:46,240 やけに楽しかったぜ 152 00:11:50,280 --> 00:11:52,160 だが時間が過ぎていくのは早い 153 00:11:54,460 --> 00:11:56,020 いつしか年月が経って 154 00:11:57,480 --> 00:11:59,520 日本が立ち直るにつれて 155 00:11:59,830 --> 00:12:02,960 あの人達はひとりまたひとりって 156 00:12:04,300 --> 00:12:06,720 あっちの世界へ召されていった 157 00:12:08,820 --> 00:12:10,340 大真面目に思ったぜ 158 00:12:12,040 --> 00:12:15,300 5人の精神を 俺が継がなきゃ誰が継ぐんだって 159 00:12:20,560 --> 00:12:23,140 こうして彼らの精神を受け継ぐべく 160 00:12:25,240 --> 00:12:26,020 宍戸少年 161 00:12:27,700 --> 00:12:29,220 つまり宍戸会長は 162 00:12:31,060 --> 00:12:32,540 1965年 163 00:12:34,210 --> 00:12:35,960 探偵社の創立を決意 164 00:12:37,270 --> 00:12:41,640 それがすなわちこの探偵事務所5である 165 00:12:44,510 --> 00:12:47,180 やがて日本は高度経済成長期を迎え 166 00:12:48,680 --> 00:12:52,740 足並みを揃えるかのように 少しずつ規模が大きくなり 167 00:12:54,060 --> 00:12:56,180 次第に現在の形へとなっていった 168 00:12:58,270 --> 00:12:59,920 神奈川県 川崎市 169 00:13:01,740 --> 00:13:04,760 ここが 現在の探偵事務所5である 170 00:13:05,880 --> 00:13:07,710 エントランスを入り 171 00:13:07,710 --> 00:13:10,160 階段を上ると 吹き抜けの回廊があり 172 00:13:10,720 --> 00:13:14,040 その先には受付や応接室 173 00:13:14,740 --> 00:13:17,000 その上の3階から6階は 174 00:13:17,840 --> 00:13:22,340 長い廊下の両側に 各探偵達の部屋が並んでいる 175 00:13:24,760 --> 00:13:27,200 地上6階のこの建物の中には 176 00:13:28,060 --> 00:13:29,340 他に 幹部室や 177 00:13:30,060 --> 00:13:32,760 資料室 IT部などがあり 178 00:13:34,360 --> 00:13:37,520 また 地下も数階あると言われているている 179 00:13:38,560 --> 00:13:41,680 ここに所属する探偵達は 9時に出社し 180 00:13:42,410 --> 00:13:45,340 その後 それぞれの任務に移っていく 181 00:13:46,970 --> 00:13:49,360 社内では 探偵達は名前を持たず 182 00:13:50,740 --> 00:13:55,740 5を先頭にした3桁の番号で お互いを呼びあうことになっている 183 00:13:56,860 --> 00:13:58,080 すべての依頼は 184 00:13:58,840 --> 00:14:01,220 いったん受付奥の応接室で聞かれ 185 00:14:02,180 --> 00:14:04,340 それから依頼の内容に合わせて 186 00:14:06,040 --> 00:14:08,600 それぞれ探偵達に振り分けられていく 187 00:14:14,020 --> 00:14:16,440 合格率数パーセントという 188 00:14:17,040 --> 00:14:19,840 有名な入社試験の最終試験は 189 00:14:19,980 --> 00:14:21,040 5種類あり 190 00:14:22,520 --> 00:14:23,220 それぞれ 191 00:14:24,620 --> 00:14:28,120 実際にあった5人の事件を 再現したものだという 192 00:14:31,050 --> 00:14:34,140 かつての彼らと同じ状況に置かれた時 193 00:14:35,020 --> 00:14:36,540 どんな行動をとるか 194 00:14:38,000 --> 00:14:43,320 それによって同じ志を 持っているかが試されるのである 195 00:14:47,850 --> 00:14:49,860 そして 探偵事務所5は 196 00:14:50,640 --> 00:14:53,000 今日も 人々の絆を結び直している 197 00:14:54,660 --> 00:14:57,060 これが創立40年の歴史を誇る 198 00:14:57,100 --> 00:15:00,240 探偵事務所5についての概要である 199 00:15:04,760 --> 00:15:05,900 40年じゃない 200 00:15:06,760 --> 00:15:07,940 60年さ 201 00:15:09,880 --> 00:15:13,820 俺ん中じゃ 探偵事務所5は あの5人から始まっているのさ 202 00:15:14,620 --> 00:15:15,260 つまり 203 00:15:15,900 --> 00:15:18,140 5人は 家族を探すことから始め 204 00:15:18,980 --> 00:15:22,320 そしてあなたもその5人によって家族になり 205 00:15:23,740 --> 00:15:26,880 だからこそ あなたが大事にしているあの言葉が 206 00:15:28,400 --> 00:15:30,640 依頼者を家族と思え 207 00:15:33,680 --> 00:15:36,320 それが おれの実感なのさ 208 00:15:37,900 --> 00:15:41,000 たとえ全部が焼け野原になっちまったって 209 00:15:42,130 --> 00:15:44,460 足元を照らす言葉だ 210 00:15:47,840 --> 00:15:53,120 今いるここの 探偵事務所の子たちもみんな家族だ 211 00:15:53,690 --> 00:15:55,820 みんな5の子供たちなのさ 212 00:15:57,760 --> 00:15:59,980 俺はかたくそう信じている 213 00:16:04,320 --> 00:16:06,100 5人の志から始まった 214 00:16:06,100 --> 00:16:08,600 この探偵事務所をめぐる物語に 215 00:16:09,360 --> 00:16:10,920 主人公は存在しない 216 00:16:11,970 --> 00:16:16,760 この物語に登場する すべての探偵が主人公である 217 00:16:18,800 --> 00:16:19,820 あえて言うならば 218 00:16:20,930 --> 00:16:23,980 この探偵事務所5こそが 219 00:16:25,500 --> 00:16:29,580 この物語の主人公である といえるのかもしれない 220 00:16:44,340 --> 00:16:46,580 5のおこり