1 00:00:15,000 --> 00:00:17,000 あら… 。 2 00:00:44,000 --> 00:00:46,000 極端に言うと… 。 3 00:01:01,000 --> 00:01:09,000 [横浜のJR根岸駅と 磯子駅のちょうど真ん中辺り] 4 00:01:09,000 --> 00:01:12,000 [住宅地に埋もれるように 5 00:01:12,000 --> 00:01:15,000 小さな商店街のアーケードが 伸びています] 6 00:01:17,000 --> 00:01:21,000 [その名は…] 7 00:01:21,000 --> 00:01:26,000 [花屋さんや総菜屋さん 魚屋さんに肉屋さん] 8 00:01:26,000 --> 00:01:33,000 [周りに暮らす人々に親しまれて もう 80 年になるんです] 9 00:01:33,000 --> 00:01:36,000 [実は私 地元出身] 10 00:01:36,000 --> 00:01:38,000 [昔 母や祖母が 11 00:01:38,000 --> 00:01:42,000 よく ここへ 買い物に来ていたものでした] 12 00:01:47,000 --> 00:01:50,000 [でも ちょっと びっくり] 13 00:01:50,000 --> 00:01:55,000 [シャッターの下りた店が 目立ちます] 14 00:01:55,000 --> 00:01:58,000 [およそ 140 mの商店街で 15 00:01:58,000 --> 00:02:03,000 今 営業しているのは 20 軒ほどだと聞きました] 16 00:02:08,000 --> 00:02:13,000 [どうやら 一つの問題は 働く皆さんの高齢化] 17 00:02:25,000 --> 00:02:27,000 (スタッフ) えっ 何年生まれ? 18 00:02:27,000 --> 00:02:29,670 えっ? (スタッフ) 昭和 10 年? 19 00:02:29,670 --> 00:02:32,000 (スタッフ) 9年? 昭和一桁すげえ 。 20 00:02:32,000 --> 00:02:35,000 ( 女性 ) 今日は何を撮るんですか? (スタッフ) 今日は お母さんを 。 21 00:02:35,000 --> 00:02:38,000 ( 女性 ) あたしを撮ってんの? やだ~ 。 22 00:02:38,000 --> 00:02:40,000 ( 女性 ) もう 50 年 。 23 00:02:40,000 --> 00:02:45,000 [常連のお客さんも 先々のことが 気にかかっているみたいです] 24 00:02:47,000 --> 00:02:52,000 ( 女性 ) だからね ここだけの話 私 感じてるのが 25 00:02:52,000 --> 00:02:54,000 マーケット 全部 お店があったの 。 こっちも全部あったのよ 。 26 00:02:54,000 --> 00:02:57,000 (スタッフ)60 軒ぐらいあったって 。 ( 女性 ) あったの 。 27 00:02:59,000 --> 00:03:04,000 ( 女性 ) フフフ… 。 (スタッフ) それがいいんです 。 28 00:03:04,000 --> 00:03:11,000 [一方で こちらは店を出して まだ間もない焼き芋屋さん] 29 00:03:11,000 --> 00:03:13,000 ( 石橋 ) 秋のイメージ あるじゃないですか 。 30 00:03:13,000 --> 00:03:15,000 秋は まだ掘りたてだから 31 00:03:15,000 --> 00:03:17,000 ホクホクのお芋は おいしいんですけど 32 00:03:17,000 --> 00:03:23,000 ねっとり系のお芋は 今まで寝かしてる春の方が 33 00:03:23,000 --> 00:03:27,000 私は おいしいかなって思う 。 (スタッフ) 寝かしとくんですか? 34 00:03:44,000 --> 00:03:46,000 ( 石橋 ) 当たりだね 。 35 00:03:46,000 --> 00:03:48,000 [もともと 浜マーケットが大好きで 36 00:03:48,000 --> 00:03:52,000 店を出すのが 夢でもあったそうです] 37 00:03:52,000 --> 00:03:56,000 [ちなみに旦那さんは タクシーの運転手] 38 00:04:02,000 --> 00:04:05,000 ( 石橋 )10 4 。 ( 男性たち ) はい 。 39 00:04:09,000 --> 00:04:12,000 ( 笑い声 ) 40 00:04:12,000 --> 00:04:14,000 ( 石橋 ) なかなか 。 41 00:04:26,000 --> 00:04:28,000 [午後3時] 42 00:04:31,000 --> 00:04:33,000 (スタッフ) おかえり 。 43 00:04:36,000 --> 00:04:38,000 ⚟ ( 石橋 ) おかえり 。 44 00:04:38,000 --> 00:04:42,000 [長女の茜ちゃんは 遠足で水族館に行 っ た帰りでした] 45 00:04:42,000 --> 00:04:44,000 ( 石橋 ) イルカはいるか?ってやつだね 。 46 00:04:44,000 --> 00:04:46,000 そうだよ 。 47 00:04:46,000 --> 00:04:48,000 イルカはいたか? ( 茜 ) うん 。 48 00:04:48,000 --> 00:04:52,000 えっとね 6頭いた 。 ( 石橋 ) お~ 。 49 00:04:52,000 --> 00:04:54,000 でね みんながね イルカに向かってね 50 00:04:54,000 --> 00:04:57,000 「 イルカはいるか 」 って言ってた 。 ( 石橋 ) 言うよね 言うよね 。 51 00:04:57,000 --> 00:04:59,000 それが小学生よね 。 52 00:05:02,000 --> 00:05:05,000 OK 。 どっこいせ 。 53 00:05:07,000 --> 00:05:09,000 [はす向かいには鶏肉の専門店] 54 00:05:09,000 --> 00:05:13,000 ( トミ子 ) 疲れた? ( 茜 ) ただ疲れただけ 。 55 00:05:16,000 --> 00:05:18,000 ( 茜 ) うん 。 56 00:05:28,000 --> 00:05:31,000 サザエさん 。 57 00:05:37,000 --> 00:05:40,000 ( トミ子 ) ああ そう 。 へぇ~ 。 58 00:05:43,000 --> 00:05:45,670 [茜ちゃんの話を 聞いていたのは 59 00:05:45,670 --> 00:05:50,000 鳥竹を 1人で切り盛りしている…] 60 00:05:57,000 --> 00:06:00,000 [大型のオーブンで焼き上げる 手羽先には 61 00:06:00,000 --> 00:06:03,000 ファンも多いといいます] 62 00:06:11,000 --> 00:06:15,000 [とはいえ トミ子さんも もう 82 歳] 63 00:06:26,000 --> 00:06:29,000 (スタッフ) あっ 問屋 。 ( トミ子 ) うん 。 64 00:06:32,000 --> 00:06:34,000 (スタッフ) へぇ~! 65 00:06:38,000 --> 00:06:40,000 (スタッフ) 同じ店? 66 00:06:51,000 --> 00:06:56,000 [ 18 歳で結婚し 同時に店を構えます] 67 00:06:56,000 --> 00:07:01,000 [それが 1961 年] 68 00:07:01,000 --> 00:07:05,000 [日本は高度経済成長の 真っただ中でした] 69 00:07:08,000 --> 00:07:14,000 [共に半世紀余りを歩んだ 夫を亡くして すでに 10 年] 70 00:07:17,000 --> 00:07:23,000 [時代の波にさらされて 今は孤軍奮闘の日々です] 71 00:07:36,000 --> 00:07:39,000 (スタッフ) 暇? ( トミ子 ) えっ? 72 00:07:49,000 --> 00:07:53,000 ( 石橋 ) 毎日じゃんよ 。 ( トミ子 ) だけど それにしても… 。 73 00:07:55,000 --> 00:07:58,000 ( トミ子 ) ホントだね 。 それだけじゃないわね 。 74 00:07:58,000 --> 00:08:00,000 ( 石橋 ) そうだよ そうだよ 。 75 00:08:02,000 --> 00:08:05,000 ( トミ子 ) えっ? ( 石橋 ) 人いる方じゃない? ハハッ。 76 00:08:12,000 --> 00:08:19,000 [浜マーケットの原点は 戦後の焼け野原に生まれた闇市] 77 00:08:21,000 --> 00:08:23,000 [復興に歩調を合わせ 78 00:08:23,000 --> 00:08:27,000 現在のアーケード街へと 発展しました] 79 00:08:29,000 --> 00:08:33,000 [けれど 連日のように お客さんで あふれた時期も 80 00:08:33,000 --> 00:08:36,000 今は昔] 81 00:08:36,000 --> 00:08:40,000 [客足は 近隣の大型 ショッピングセンター に流れ 82 00:08:40,000 --> 00:08:45,000 目の前を走る物流の大動脈 国道 16 号からも 83 00:08:45,000 --> 00:08:49,000 置き去りのような形] 84 00:08:49,000 --> 00:08:52,000 ( 金城 ) たまには ちょっと ぜいたくしよう 。 85 00:08:59,000 --> 00:09:01,000 これから ご飯タイムです 。 86 00:09:01,000 --> 00:09:03,000 いつもなら飲めるのにな チキショー! 87 00:09:03,000 --> 00:09:05,000 ( トミ子 ) はいはい ありがとう 。 88 00:09:05,000 --> 00:09:09,000 [トミ子さんの店で 昼のおかずを買ったのは 89 00:09:09,000 --> 00:09:13,000 洋食デッサンの オーナーシェフ…] 90 00:09:20,000 --> 00:09:25,000 [ 60 歳で 初めて自身の店を ここに出したという 91 00:09:25,000 --> 00:09:28,000 変わり種です] 92 00:09:28,000 --> 00:09:35,000 [沖縄生まれの金城さんは 画家を夢見て 18 歳で上京] 93 00:09:35,000 --> 00:09:41,000 [専門学校に通いながら 六本木の レストラン で アルバイト を経験し 94 00:09:41,000 --> 00:09:44,000 料理の楽しさを知りました] 95 00:09:46,000 --> 00:09:48,000 [カウンター 5席だけの店は 96 00:09:48,000 --> 00:09:55,000 絵の道を諦めて以来 ずっと憧れてきた大切な城です] 97 00:10:02,000 --> 00:10:08,000 [キッチンを見ているだけで 腕の確かさがうかがえました] 98 00:10:12,000 --> 00:10:15,000 麺硬めの方がいいかな 。 ( トミ子 ) そうそう ありがと 。 99 00:10:15,000 --> 00:10:18,000 ( 金城 ) トマトソースと ケチャップ入れたよ 。 100 00:10:18,000 --> 00:10:22,000 ( トミ子 ) うんうん 。 いただきます 。 101 00:10:22,000 --> 00:10:26,000 [トミ子さんも 時折 カウンターに座ります] 102 00:10:28,000 --> 00:10:32,000 僕は あれですよ 。 103 00:10:38,000 --> 00:10:41,000 ( トミ子 ) ああ そうだったの 。 ( 金城 ) おじいちゃん 亡くなった 。 104 00:10:41,000 --> 00:10:43,000 ああ そう 。 105 00:10:43,000 --> 00:10:47,000 [後継ぎの不在で 閉じてゆく店が多い中 106 00:10:47,000 --> 00:10:51,000 営業を引き継ぎたいと 入ってきた人も] 107 00:10:59,000 --> 00:11:02,000 ( 美保 ) ありがとうございます 。 108 00:11:02,000 --> 00:11:09,000 [ 2020 年に 浜マーケットの一員になった…] 109 00:11:09,000 --> 00:11:13,000 [花屋さんは 長年の望みでした] 110 00:11:17,000 --> 00:11:21,000 [アルバイト経験しかない 美保さんを気遣って 111 00:11:21,000 --> 00:11:27,000 店を譲った山川さんが しばしば様子を見に来ています] 112 00:11:27,000 --> 00:11:31,000 そいで セットはセットで 残ってたと思うんだよね 。 113 00:11:52,000 --> 00:11:55,000 [ 33 歳でお見合い結婚] 114 00:11:55,000 --> 00:12:00,000 [1男1女に恵まれました] 115 00:12:00,000 --> 00:12:04,000 [経営していた ベルトコンベヤー工場の倒産が 116 00:12:04,000 --> 00:12:08,000 花屋さんへの転身を決めた 理由です] 117 00:12:08,000 --> 00:12:14,000 [なのに 2人で働き始めてすぐに 心臓を患っていた夫に 118 00:12:14,000 --> 00:12:17,000 先立たれてしまいました] 119 00:12:34,000 --> 00:12:36,000 (スタッフ) あらら 。 120 00:12:51,000 --> 00:12:55,000 [前の店からパートだった 中島さんの助けも借りて 121 00:12:55,000 --> 00:12:58,000 今は まだ見よう見まねです] 122 00:12:58,000 --> 00:13:02,000 ( 中島 ) 間 間 。 うん 。 123 00:13:02,000 --> 00:13:07,000 [この日 注文を受けたのは 葬儀用の花] 124 00:13:12,000 --> 00:13:15,000 (スタッフ) そうなんですか 。 ( 美保 ) そう 。 125 00:13:15,000 --> 00:13:17,000 (スタッフ) 難しいんですか? 126 00:13:27,000 --> 00:13:35,000 [なるほど 。 世の中の変化も こんな商店街には逆風なんです] 127 00:13:49,000 --> 00:13:54,000 [手間取る美保さんを 山川さんが のぞきに来ました] 128 00:14:26,000 --> 00:14:28,000 ( 美保 ) 仏花が 。 129 00:14:32,000 --> 00:14:34,000 ( 美保 ・ 中島の笑い声 ) 130 00:14:34,000 --> 00:14:38,000 ( 中島 ) ハハハハ 。 ( 美保 ) ハッハッハッハッハッ 。 131 00:14:40,000 --> 00:14:43,000 こんなもん? ( 中島 ) うん 。 132 00:14:56,000 --> 00:14:59,000 初でございます 。 ( 山川 ) ああ そう 。 133 00:14:59,000 --> 00:15:02,000 アハハハ! ( 中島 )「 ああ そう 」 って言わない! 134 00:15:04,000 --> 00:15:07,000 ( 中島 ) どっか訂正… 。 ( 美保 ) ここに ちょっと… 。 135 00:15:07,000 --> 00:15:11,000 入れとけばいいかな 。 ( 山川 ) そんなもんで上等 。 136 00:15:13,000 --> 00:15:15,000 ハハハハ…! 137 00:15:15,000 --> 00:15:18,000 ⚟そんな! 138 00:15:22,000 --> 00:15:26,000 15 分でやる 15 分 。 ( 美保 ) そうね 。 139 00:15:26,000 --> 00:15:29,000 そう 。 140 00:15:29,000 --> 00:15:33,000 ( 美保 ・ 中島 ) ハハハ! ( 中島 ) 許してやって 。 141 00:15:33,000 --> 00:15:38,000 [驚かされたのは 81 歳の山川さんが 142 00:15:38,000 --> 00:15:41,000 アーケードの上に上ったこと] 143 00:15:41,000 --> 00:15:47,000 [商売からは身を引きましたが 今は商店街の組合理事を務め 144 00:15:47,000 --> 00:15:51,000 できることは 何でもやっています] 145 00:15:58,000 --> 00:16:01,000 [この日は雨漏りの修繕] 146 00:16:01,000 --> 00:16:05,000 [道具いじりが好きで 手先が器用な山川さんには 147 00:16:05,000 --> 00:16:08,000 朝飯前かもしれません] 148 00:16:15,000 --> 00:16:19,000 [かと思えば お隣の総菜屋さんに頼まれて 149 00:16:19,000 --> 00:16:23,000 滑りの悪い引き戸の調整] 150 00:16:30,000 --> 00:16:32,000 そうですね 。 151 00:16:35,000 --> 00:16:37,000 ( 貴広 ) おお! おお! おお~! 152 00:16:42,000 --> 00:16:45,000 ( 山川 ) そうだよ 。 153 00:16:45,000 --> 00:16:48,000 これですよ 。 ( 山川 ) ハハハハ 。 154 00:16:48,000 --> 00:16:54,000 [総菜屋さんは 小さな商店街に なくてはならない存在です] 155 00:16:58,000 --> 00:17:03,000 [スーパーでは 出合えない味ばかり] 156 00:17:03,000 --> 00:17:05,000 ⚟うまそうだこと 。 157 00:17:08,000 --> 00:17:11,000 (スタッフ) だいぶ売れてますね 確かに 。 158 00:17:14,000 --> 00:17:18,000 [ここ はまやさんは 浜マーケ ッ トにお客さんを集める 159 00:17:18,000 --> 00:17:22,000 けん引役かもしれません] 160 00:17:22,000 --> 00:17:28,000 [ 80 歳になる 2代目あるじの 高木 究司さんは今も現役] 161 00:17:28,000 --> 00:17:33,000 [昭和 24 年 1949 年創業の店を 162 00:17:33,000 --> 00:17:38,000 妻の英子さんと一緒に 支えてきました] 163 00:17:38,000 --> 00:17:40,000 [2代目の半生は 164 00:17:40,000 --> 00:17:43,000 敗戦国 日本が手に入れた 豊かな時代も 165 00:17:43,000 --> 00:17:46,000 たそがれが ささやかれる今も 166 00:17:46,000 --> 00:17:51,000 文字どおり 浜マーケットとともにあります] 167 00:17:53,000 --> 00:17:58,000 [両親の後ろ姿を見てきた息子 3代目の貴広さんが 168 00:17:58,000 --> 00:18:02,000 父に教えられた調理を 受け持っています] 169 00:18:04,000 --> 00:18:07,000 (スタッフ) おいしそう 。 170 00:18:14,000 --> 00:18:18,000 [とりわけ自慢は煮豆だとか] 171 00:18:43,000 --> 00:18:46,000 あい すいません 。 172 00:18:46,000 --> 00:18:49,000 [手近で入手できる 食材の仕入れも 173 00:18:49,000 --> 00:18:53,000 貴広さんの仕事です] 174 00:18:53,000 --> 00:18:57,000 [向かったのは 明治時代から続くという 175 00:18:57,000 --> 00:18:59,000 こんにゃくの製造所] 176 00:18:59,000 --> 00:19:03,000 ( 女性 )6,156 円です 。 177 00:19:03,000 --> 00:19:08,000 [もちろん ここも 物価高のあおりを受けています] 178 00:19:15,000 --> 00:19:17,000 ( 貴広 ) 分かりました 。 179 00:19:22,000 --> 00:19:24,000 ( 貴広 ) すいません 。 よろしくお願いします 。 180 00:19:24,000 --> 00:19:27,000 すいません 。 ( 女性 ) ありがとうございました 。 181 00:19:29,000 --> 00:19:35,000 [貴広さんが はまやに入 っ たのは 20 代の終わり] 182 00:19:35,000 --> 00:19:39,000 [ 10 年ほど働いたころ 浜マーケットで火事があり 183 00:19:39,000 --> 00:19:44,000 商店街は 大きな打撃を受けました] 184 00:19:57,000 --> 00:20:02,000 ねえ 僕一人… それは ちょっと うぬぼれてんのかもしんない 。 185 00:20:22,000 --> 00:20:26,000 うちも そうだけど… 。 186 00:20:35,000 --> 00:20:41,000 [今 52 歳 。 地元の未来を背負っています] 187 00:20:43,000 --> 00:20:47,000 [この日は 毎年2回行われている 188 00:20:47,000 --> 00:20:49,000 福引の準備] 189 00:20:51,000 --> 00:20:54,000 (スタッフ) すごーい 。 昭和のガラポンっすね 。 190 00:20:57,000 --> 00:21:02,000 ( 原 ) たか君 これがね… 。 ( 貴広 ) ああ 配るやつね 。 191 00:21:12,000 --> 00:21:17,000 [楽しみにしていた お客さんもいるようです] 192 00:21:22,000 --> 00:21:26,000 ( 女性 ) わ~! すごい すごいよ! ( ベルの音 ) 193 00:21:26,000 --> 00:21:29,000 ( ベルの音 ) 194 00:21:29,000 --> 00:21:33,000 ( 女性 ) お~! ( 女性 ) やった~! 195 00:21:33,000 --> 00:21:36,000 緑が 5,000 円なんで 。 ( 女性 ) これ いつまでに…? 196 00:21:36,000 --> 00:21:39,000 今月いっぱいです 。 31 日まで 。 ( 女性 ) 今月いっぱい 。 197 00:21:39,000 --> 00:21:42,000 はい 。 ( 女性 ) はい じゃあ これで 。 198 00:21:42,000 --> 00:21:45,000 (スタッフ) おめでとうございます 。 ( 女性 ) ありがとうございます 。 199 00:22:10,000 --> 00:22:14,000 [取材を始めて 数カ月が過ぎた秋] 200 00:22:14,000 --> 00:22:20,000 [浜マーケット唯一の精肉店が 閉店することになりました] 201 00:22:25,000 --> 00:22:27,000 (スタッフ) そんなこと言わないで 。 202 00:22:40,000 --> 00:22:44,000 [いよいよ シャッター を閉ざす日] 203 00:23:02,000 --> 00:23:04,000 (スタッフ) そうなんだ 。 204 00:23:06,000 --> 00:23:09,000 かなわないよ 。 205 00:23:09,000 --> 00:23:11,000 ( 男性 ) こっち来んでしょ? 206 00:23:24,000 --> 00:23:31,000 [自家製の焼き豚と ローストビーフ で評判の店でした] 207 00:23:41,000 --> 00:23:44,000 じゃあ よろしく 。 ありがとうございました 。 208 00:23:44,000 --> 00:23:48,000 (スタッフ) さみしい 。 209 00:23:48,000 --> 00:23:55,000 [昭和の初めにのれんを上げ この地に移って 70 年近く] 210 00:23:55,000 --> 00:23:58,000 [一つの歴史が終わります] 211 00:24:05,000 --> 00:24:12,000 [ところが 立て続けに また1軒 店の灯りが消えました] 212 00:24:17,000 --> 00:24:21,000 [アーケードの入り口にあった 果物屋さんです] 213 00:25:04,000 --> 00:25:08,000 [もはや 歯止めは かからないんでしょうか] 214 00:25:15,000 --> 00:25:18,000 ( 茜 ) 削っといて 。 ( 石橋 ) えっ? 215 00:25:20,000 --> 00:25:23,000 はいは~い 。 ( 石橋 ) いってらっしゃーい 。 216 00:25:23,000 --> 00:25:25,000 [焼き芋屋さんの茜ちゃん] 217 00:25:25,000 --> 00:25:29,000 [今から商店街のパトロール …ではなくて 218 00:25:29,000 --> 00:25:32,000 学校の宿題がありました] 219 00:25:32,000 --> 00:25:35,000 ( 茜 ) ヤッホー! ( 鯉沼 ) おう おはよう 。 220 00:25:35,000 --> 00:25:37,000 ( 鯉沼 ) 何? ( 茜 ) 音読 。 221 00:25:37,000 --> 00:25:41,000 「 もっと言葉を使おう 」 [いろんな人の前で 222 00:25:41,000 --> 00:25:46,000 声に出して詩を読んでみよう 。 音読の課題です] 223 00:25:48,000 --> 00:25:51,000 「 声に出した言葉が 心をつなぐ 」 224 00:26:01,000 --> 00:26:04,000 ( 茜 ) 恒夫 。 ⚟恒夫 。 225 00:26:04,000 --> 00:26:06,000 ( 茜 ) 恒夫 。 226 00:26:06,000 --> 00:26:11,000 [小学3年生は マーケットの皆さんの孫娘] 227 00:26:15,000 --> 00:26:17,000 何を? ( 茜 ) 音読を聞いてもらってこい 。 228 00:26:17,000 --> 00:26:19,000 ああ そうか そうか 。 229 00:26:24,000 --> 00:26:27,000 ラジャー 。 230 00:26:27,000 --> 00:26:30,000 「 花に語りかけよう 。 奇麗の次に何て言ってあげよう 」 231 00:26:30,000 --> 00:26:33,000 「 花が恥ずかしそうに 返事をするまで 」 232 00:26:33,000 --> 00:26:36,000 「 風に語りかけよう 。 静かで風もないと思っても 233 00:26:36,000 --> 00:26:39,000 風は あなたのそばにいる 」 234 00:26:53,000 --> 00:26:55,000 ( 茜 ) いい 。 235 00:27:00,000 --> 00:27:07,000 ( 茜 ) あと… 1 2 3 4個 。 ( 石橋 ) だね 。 236 00:27:07,000 --> 00:27:10,000 [港町 横浜の片隅に集い 237 00:27:10,000 --> 00:27:16,000 商店街という 運命共同体に生きる 人々の間には 238 00:27:16,000 --> 00:27:20,000 いわく 言いがたい人情があります] 239 00:27:35,000 --> 00:27:41,000 [昭和 34 年創業 和菓子の大平屋] 240 00:27:50,000 --> 00:27:53,000 [山崎 隆さんと千代子さんは 241 00:27:53,000 --> 00:27:58,000 創意工夫を凝らしながら 店を続けてきました] 242 00:28:24,000 --> 00:28:30,000 [新潟生まれの隆さんは 15 歳で大平屋に就職] 243 00:28:32,000 --> 00:28:39,000 [その後 支店でも働き 昭和 48 年に今の店を継ぎました] 244 00:28:48,000 --> 00:28:56,000 [夕方のお楽しみは 焼き芋屋さんの クリームソーダ です] 245 00:28:56,000 --> 00:29:00,000 ( 石橋 ) お待たせでございまーす 。 氷少なめ 。 246 00:29:00,000 --> 00:29:02,000 何? お金置いてあるよ 。 247 00:29:02,000 --> 00:29:05,000 ああ そうか 。 [ご近所同士なので 248 00:29:05,000 --> 00:29:08,000 こんな光景は いつものこと] 249 00:29:13,000 --> 00:29:15,000 (スタッフ) 好きなんすか? 250 00:29:29,000 --> 00:29:31,000 (スタッフ) そうなんですか? 251 00:29:34,000 --> 00:29:37,000 ハハハハ…! 252 00:29:40,000 --> 00:29:45,000 [どれほど しんどくても 頑張り続けている皆さん] 253 00:29:49,000 --> 00:29:51,000 [意外な理由を 254 00:29:51,000 --> 00:29:55,000 はまやの貴広さんが 教えてくれました] 255 00:30:41,000 --> 00:30:44,000 ( 貴広 ) うん… ですよね 。 256 00:30:57,000 --> 00:31:01,000 [マーケットの入り口にあった 果物屋さんが消え 257 00:31:01,000 --> 00:31:07,000 そこには何だか切実な張り紙] 258 00:31:07,000 --> 00:31:09,000 今度は2軒も閉まって 。 259 00:31:20,000 --> 00:31:25,000 [洋食屋さんは 仕入れ先だ っ た肉屋さんの閉店後 260 00:31:25,000 --> 00:31:28,000 思い切ってブランド肉に転換] 261 00:31:28,000 --> 00:31:32,000 [あえて攻めの姿勢を 打ち出しています] 262 00:31:49,000 --> 00:31:51,000 [果物屋さんの跡地で 263 00:31:51,000 --> 00:31:54,000 なぜかシャッターを開けたのは 美保さん] 264 00:32:04,000 --> 00:32:06,000 いらっしゃいませ 。 265 00:32:08,000 --> 00:32:11,000 思うんで 。 266 00:32:17,000 --> 00:32:20,000 シャッター 開けましょうよ みたいな 。 (スタッフ) 確かに 確かに 。 267 00:32:22,000 --> 00:32:28,000 [確かにマーケットの入り口が 少しだけ華やかになりました] 268 00:32:33,000 --> 00:32:36,000 [手伝いに来ていた 長男の弘義さんは 269 00:32:36,000 --> 00:32:39,000 母を心配していたんです] 270 00:32:48,000 --> 00:32:50,000 (スタッフ) そうなの? ( 弘義 ) うん 。 271 00:33:02,000 --> 00:33:07,000 [そんなこと美保さんは おくびにも出していなか っ たのに] 272 00:33:13,000 --> 00:33:17,000 [午前6時の浜マーケット] 273 00:33:17,000 --> 00:33:20,000 ( 美保 ) あら! 早いじゃん 。 (スタッフ) おはようございます 。 274 00:33:24,000 --> 00:33:26,000 (スタッフ) 早い 。 275 00:33:26,000 --> 00:33:31,000 [病気のこと 聞かずにはいられませんでした] 276 00:33:33,000 --> 00:33:37,000 (スタッフ) あれ !? マジっすか 。 怖い 怖い怖い怖い… 。 277 00:33:39,000 --> 00:33:41,000 (スタッフ) 何ですか? 病名は何ですか? 278 00:33:53,000 --> 00:33:56,000 ( 美保 ) 1回に これだけ飲んで 。 (スタッフ) ホントだ 。 279 00:33:56,000 --> 00:34:02,000 ( 美保 ) 夜はこの… これより4錠から5錠多いから 。 280 00:34:02,000 --> 00:34:06,000 倒れないかぎり やりたいかなぁみたいなね 。 281 00:34:09,000 --> 00:34:14,000 [正確には がんではない病気だそうですが 282 00:34:14,000 --> 00:34:17,000 浜マーケットで働く皆さんを 283 00:34:17,000 --> 00:34:22,000 あらためて 応援したくなりました] 284 00:34:22,000 --> 00:34:26,000 1,540 円になります 。 ( 女性 ) はーい 。 285 00:34:31,000 --> 00:34:35,000 [やがて 書き入れ時の大晦日] 286 00:34:39,000 --> 00:34:43,000 [和菓子の大平屋さんの 手助けに入っていたのは 287 00:34:43,000 --> 00:34:47,000 ベーカリー で働いている長男です] 288 00:34:47,000 --> 00:34:52,000 [何しろ この時期は どこも大わらわ] 289 00:34:57,000 --> 00:35:00,000 ああ 大丈夫 大丈夫 。 作っときます 。 はい 。 290 00:35:00,000 --> 00:35:07,000 [トミ子さんの鳥竹にも 注文の電話が入っていました] 291 00:35:07,000 --> 00:35:09,000 ( トミ子 ) 分かってんなら いいけどさ 。 292 00:35:09,000 --> 00:35:14,000 [やはり 店先には 長女が立っています] 293 00:35:20,000 --> 00:35:22,000 (スタッフ) 縮んだんですか? 294 00:35:29,000 --> 00:35:35,000 [もちろん 総菜のはまやも事情は同じ] 295 00:35:44,000 --> 00:35:50,000 [裏の厨房を貴広さんの弟が 手伝っていました] 296 00:36:01,000 --> 00:36:06,000 [家を出た家族が 年末の休みを返上して 297 00:36:06,000 --> 00:36:10,000 実家を助けるのは例年のこと] 298 00:36:15,000 --> 00:36:18,000 [仕事納めの掃除が済めば 299 00:36:18,000 --> 00:36:22,000 正月は しばしの休みが待っています] 300 00:36:29,000 --> 00:36:32,000 お疲れさまです 。 (スタッフ) お疲れさまです 。 301 00:36:38,000 --> 00:36:42,000 [ 2025 年が明けた春] 302 00:36:42,000 --> 00:36:46,000 [ちょっぴり切ない噂を 耳にしました] 303 00:36:53,000 --> 00:36:55,000 ああ… 。 304 00:36:55,000 --> 00:36:58,000 (スタッフ) あら ホントですか? ( 山崎 ) うん 。 305 00:37:01,000 --> 00:37:04,000 (スタッフ) あら 何でですか? 306 00:37:20,000 --> 00:37:22,000 (スタッフ) ああ… 奥さんもね 。 307 00:37:30,000 --> 00:37:35,000 [季節の和菓子 草餅を作るのも 今日が最後] 308 00:37:41,000 --> 00:37:45,000 [きっと一抹の寂しさに ふたをして 309 00:37:45,000 --> 00:37:48,000 黙々と仕事に励む 山崎さんです] 310 00:37:54,000 --> 00:37:56,000 はい どうも 。 (スタッフ) あら 。 311 00:37:58,000 --> 00:38:00,000 ( 山崎 ) ああ そう 。 312 00:38:00,000 --> 00:38:03,000 [大平屋が迎えた 最後の日] 313 00:38:03,000 --> 00:38:06,000 ( 山崎 ) 今日いっぱいだよ 。 314 00:38:24,000 --> 00:38:26,000 ( 山崎 ) はいはい 。 ( 片野 )10 分ぐらいたったら… 。 315 00:38:26,000 --> 00:38:29,000 ( 山崎 ) じゃあ 計算しときます 。 ( 片野 ) はい お願い 。 316 00:38:29,000 --> 00:38:32,000 (スタッフ) すごいっすね 今日は 。 317 00:38:32,000 --> 00:38:36,000 [棚には 予約の品が並んでいました] 318 00:38:38,000 --> 00:38:43,000 [閉店を惜しむ常連さんも続々] 319 00:38:52,000 --> 00:38:57,000 (スタッフ) おお! ( 女性 ) 結構ありましたよね 浜は 。 320 00:38:57,000 --> 00:39:01,000 ( 女性 ) これだけ ちょっと別に… 。 ( 千代子 ) 別ね はい 。 321 00:39:01,000 --> 00:39:06,000 [山崎さんが あるじになって 52 年] 322 00:39:06,000 --> 00:39:11,000 [誠実な仕事ぶりを 誰よりお客さんが知っています] 323 00:39:13,000 --> 00:39:15,000 ( 千代子 ) 申し訳ない 。 ( 女性 ) お疲れさまでした 。 324 00:39:15,000 --> 00:39:17,000 気持ちよ 。 ( 千代子 ) 気持ち? 325 00:39:17,000 --> 00:39:20,000 ありがとうございます 。 ( 千代子 ) かえって申し訳ないです 。 326 00:39:20,000 --> 00:39:23,000 いいえ いいえ 。 ( 千代子 ) すいません 。 327 00:39:23,000 --> 00:39:26,000 ( 山崎 ) はい お待ちどおさまです 。 328 00:39:28,000 --> 00:39:30,000 ( 山崎 ) ああ いいえ 。 329 00:39:30,000 --> 00:39:35,000 ありがとうございます 色々とどうも 。 330 00:39:35,000 --> 00:39:37,000 ( 山崎 ) えっ? 331 00:39:47,000 --> 00:39:51,000 ( 山崎 ) フフフ… いや そのうちに慣れますよ 。 332 00:39:53,000 --> 00:39:55,000 ( 山崎 ) 体ね 。 どうも ありがとうございます 。 333 00:39:55,000 --> 00:39:59,000 ( 山崎 ) はい どうもね 。 ( 千代子 ) ありがとうございます 。 334 00:40:01,000 --> 00:40:04,000 [商品は全て売り切れました] 335 00:40:07,000 --> 00:40:11,000 [そろそろ 茜ちゃんの出番でしょうか] 336 00:40:17,000 --> 00:40:21,000 [大平屋さんへの メッセージ です] 337 00:40:24,000 --> 00:40:30,000 [今日のクリームソーダは お世話になった お礼の印] 338 00:40:30,000 --> 00:40:33,000 ( 石橋 ) あっ 女将さんの分も作ってこよう 。 339 00:40:35,000 --> 00:40:37,000 ( 石橋 ) お疲れさま 。 340 00:40:47,000 --> 00:40:51,000 ( 千代子 ) 違うよね? ママに… 。 341 00:40:51,000 --> 00:40:53,000 はい 。 ⚟うちも店やめようかな 。 342 00:40:53,000 --> 00:40:56,000 ⚟やめてよ! 343 00:40:56,000 --> 00:40:59,000 ( 千代子 ) 茜ちゃんと あんまり会えなくなっちゃうね 。 344 00:40:59,000 --> 00:41:03,000 ( 茜 ) ぴえん ぴえん 。 ぴえん超えて ぱおん 。 345 00:41:10,000 --> 00:41:12,000 ( 笑い声 ) 346 00:41:12,000 --> 00:41:15,000 どうも 長い間… 。 [マーケットの皆さんからも 347 00:41:15,000 --> 00:41:19,000 お別れの挨拶です] 348 00:41:19,000 --> 00:41:22,000 お疲れさまでした 。 ( 千代子 ) 長いこと ありがとう 。 349 00:41:22,000 --> 00:41:25,000 ( 女性 ) こちらこそ 。 350 00:41:25,000 --> 00:41:30,000 [一軒一軒に顔があり 個性が光る] 351 00:41:30,000 --> 00:41:37,000 [今の時代に こんな商店街が いったい どれだけあるんだろう] 352 00:41:39,000 --> 00:41:42,000 ( 男性 ) ありがとうございました 色々と 。 353 00:41:42,000 --> 00:41:44,000 ありがとうございます 。 354 00:41:44,000 --> 00:41:48,000 ( 千代子 ) 何をおっしゃいますか 。 ( 男性 ) いやいやいや… ホントに 。 355 00:41:48,000 --> 00:41:52,000 [見回せば 街 そのものさえ 356 00:41:52,000 --> 00:41:56,000 どこか似たような表情を しているような気がします] 357 00:41:59,000 --> 00:42:01,000 こんなもんだろ 。 358 00:42:07,000 --> 00:42:10,000 くっつきが悪いな 。 359 00:42:10,000 --> 00:42:15,000 [時の流れは加速して 目まぐるしい世の中] 360 00:42:15,000 --> 00:42:19,000 [だからこそ 変わらずにいてほしい] 361 00:42:19,000 --> 00:42:25,000 [そう思うのは 地元生まれの私だけでしょうか] 362 00:42:27,000 --> 00:42:29,000 ⚟じゃあね お疲れさまでした 。 ( 山崎 ) ああ どうも 。 すいません 。 363 00:42:29,000 --> 00:42:32,000 お願いします 。 (スタッフ) お疲れさまでした 。 364 00:42:32,000 --> 00:42:34,000 はい どうも どうも 。 (スタッフ) また… 。 365 00:42:34,000 --> 00:42:39,000 また… 動画で… 。 まだ来ますから ちょこちょこ 。 366 00:42:39,000 --> 00:42:41,000 (スタッフ) はい 。 よろしくお願いします 。 367 00:42:41,000 --> 00:42:44,000 はい どうも 。 じゃあ 失礼します 。 (スタッフ) 失礼します 。 368 00:42:52,000 --> 00:42:59,000 [ 2025 年 夏 新たな出店がありました] 369 00:42:59,000 --> 00:43:04,000 [組合からのご祝儀は 美保さんの花屋さんから] 370 00:43:09,000 --> 00:43:12,000 ( 一同 ) おはようございます 。 371 00:43:15,000 --> 00:43:17,000 ない? 372 00:43:25,000 --> 00:43:28,000 [新刊本を扱う本屋さん] 373 00:43:28,000 --> 00:43:34,000 [大型書店を退職した 三浦 拓朗さんの挑戦です] 374 00:43:41,000 --> 00:43:44,000 (スタッフ) なるほど 。 ( 三浦 ) はい 。 375 00:43:47,000 --> 00:43:53,000 [浜マーケットを見つめた 1年間で3軒が消え…] 376 00:43:53,000 --> 00:43:56,000 [でも 4軒が加わりました] 377 00:44:00,000 --> 00:44:05,000 [それって商店街が生きている ってことです] 378 00:44:12,000 --> 00:44:16,000 [攻めの姿勢に転じた 洋食屋さんには 379 00:44:16,000 --> 00:44:20,000 お客さんが並ぶ日も 増え始めました] 380 00:44:28,000 --> 00:44:32,000 ( 石橋 ) おかえり 。 ( 女の子 ) おかえり ドライマンゴー。 381 00:44:32,000 --> 00:44:35,000 [昭和レトロというけれど 382 00:44:35,000 --> 00:44:39,000 この一角が発している 不思議な磁力は 383 00:44:39,000 --> 00:44:43,000 古さだけではありません] 384 00:44:43,000 --> 00:44:46,000 [助けられたり 助けたり] 385 00:44:48,000 --> 00:44:54,000 [私たちが忘れかけている そこはかとない ぬくもりに 386 00:44:54,000 --> 00:44:56,000 引き寄せられるんです]