1 00:00:17,284 --> 00:00:25,626 (沢嶋雄一) え~ アブソリュートポジション N912 W651 E023 S764。 2 00:00:25,626 --> 00:00:29,296 ポジション確認。 3 00:00:29,296 --> 00:00:36,637 アブソリュートタイム B0840356年 25時83分21秒。 4 00:00:36,637 --> 00:00:44,311 西暦変換しますと 1589年6月4日 8時33分15秒。 5 00:00:44,311 --> 00:00:46,647 無事 タイムワープ成功しました。 6 00:00:46,647 --> 00:00:48,982 コードナンバー 100947 これから記録を…。 7 00:00:48,982 --> 00:00:50,984 (爆発音) 8 00:00:56,657 --> 00:01:01,495 沢嶋雄一。 彼は タイムスクープ社より 派遣された ジャーナリストである。 9 00:01:01,495 --> 00:01:04,264 あらゆる時代に タイムワープしながら➡ 10 00:01:04,264 --> 00:01:09,269 時空を超えて 名もなき人々を 記録していく タイムスクープハンターである。 11 00:01:16,443 --> 00:01:18,946 コードナンバー 100947 これから記録を…。 12 00:01:18,946 --> 00:01:20,948 (爆発音) 13 00:01:24,751 --> 00:01:26,820 (古橋ミナミ)沢嶋さん? 沢嶋さん? 14 00:01:26,820 --> 00:01:28,956 大丈夫ですか? 応答願います。 15 00:01:28,956 --> 00:01:32,826 沢嶋さん…。 はい こちら沢嶋。 16 00:01:32,826 --> 00:01:35,829 大丈夫ですか? 何が起こったんですか? 17 00:01:35,829 --> 00:01:39,600 はい 大丈夫です。 たった今 近くで爆発が起きたようでして。 18 00:01:39,600 --> 00:01:41,969 爆発? おけがはありませんか? 19 00:01:41,969 --> 00:01:47,307 ええ。 ちょうど この時代の 紛争地帯に降り立ったようで➡ 20 00:01:47,307 --> 00:01:50,210 機材トラブル ならびに けがなどは ありません。 21 00:01:50,210 --> 00:01:52,179 これから 記録を開始します。 22 00:01:52,179 --> 00:01:54,648 くれぐれも気をつけて下さい。 はい。 23 00:01:54,648 --> 00:01:58,986 <1589年 瀬戸内海に浮かぶ小さな島。➡ 24 00:01:58,986 --> 00:02:02,589 海賊たちによる略奪事件が 頻発していた。➡ 25 00:02:02,589 --> 00:02:05,258 治安部隊が その捜査に 乗り出そうとしていたやさき➡ 26 00:02:05,258 --> 00:02:07,594 突然 攻撃を受ける。➡ 27 00:02:07,594 --> 00:02:11,932 今回の取材対象は 海賊の鎮圧を 命じられた 戦国の兵士たち。➡ 28 00:02:11,932 --> 00:02:14,935 緊迫した状況の中 決死の取材を行う> 29 00:02:16,603 --> 00:02:18,605 (爆発音) 30 00:02:20,474 --> 00:02:23,276 無法な海賊の鎮圧の様子を➡ 31 00:02:23,276 --> 00:02:26,179 密着取材しようと していましたが➡ 32 00:02:26,179 --> 00:02:29,616 いきなり 敵の攻撃を受け 今 戦闘状態にあります。 33 00:02:29,616 --> 00:02:32,285 非常に危険な状態です。 34 00:02:32,285 --> 00:02:35,989 彼らに従軍し 密着取材を敢行したいと思います。 35 00:02:43,897 --> 00:02:47,901 <海岸の崖を 慎重に登っていく兵士たち> 36 00:02:50,470 --> 00:02:55,308 (爆発音) 37 00:02:55,308 --> 00:02:58,211 <崖の上から 爆弾が 次々と投げ込まれてくる。➡ 38 00:02:58,211 --> 00:03:01,915 海の賊 ならず者の鎮圧は 困難を極めていた> 39 00:03:01,915 --> 00:03:03,917 (銃声) 40 00:03:10,590 --> 00:03:13,293 おい こっちから回れ。 41 00:03:14,928 --> 00:03:16,863 おい…。 42 00:03:16,863 --> 00:03:20,267 <次々と犠牲者が出る> 43 00:03:20,267 --> 00:03:23,570 (鬼武修理)回れ! 44 00:03:25,138 --> 00:03:27,140 (鬼武)回れ 回れ! 45 00:03:29,609 --> 00:03:31,912 激しい銃撃戦が続いてます。 46 00:03:33,480 --> 00:03:36,950 <しかし 鉄砲の扱いに長けた精鋭たちが➡ 47 00:03:36,950 --> 00:03:39,953 一人 また一人と敵を倒していく> 48 00:03:47,294 --> 00:03:49,229 (爆発音) 49 00:03:49,229 --> 00:03:54,534 <敵の爆弾が行く手を阻む中 果敢に突撃を仕掛けた> 50 00:04:00,941 --> 00:04:04,578 <次第に敵の数が少なくなり 制圧も間近となった。➡ 51 00:04:04,578 --> 00:04:06,913 だが その時。➡ 52 00:04:06,913 --> 00:04:09,249 我々の目の前に爆弾だ!➡ 53 00:04:09,249 --> 00:04:11,184 とっさに 兵士が投げ返す> 54 00:04:11,184 --> 00:04:13,186 (爆発音) 55 00:04:15,122 --> 00:04:18,925 <この爆発で 抵抗をし続けていた 敵が殲滅され➡ 56 00:04:18,925 --> 00:04:21,595 賊たちは一掃された。➡ 57 00:04:21,595 --> 00:04:25,465 作戦の指揮を執っていたのは この島を預かる 鬼武修理。➡ 58 00:04:25,465 --> 00:04:29,469 かつて 「海賊衆」とも呼ばれていた 海の侍である。➡ 59 00:04:29,469 --> 00:04:33,940 海賊衆とは 略奪を繰り返す ならず者の集団とは異なり➡ 60 00:04:33,940 --> 00:04:35,942 海上の関所において…> 61 00:04:45,952 --> 00:04:47,954 いや… 62 00:05:08,208 --> 00:05:10,210 いかにも。 63 00:05:26,259 --> 00:05:29,262 <賊たちが 略奪したと思われる品々> 64 00:05:31,131 --> 00:05:34,134 <財宝と共に出てきたのは 「焙烙玉」> 65 00:05:37,270 --> 00:05:41,575 <焙烙玉は 主に水軍で 敵船を 焼き沈める攻撃に用いられた> 66 00:05:47,914 --> 00:05:49,916 いや。 67 00:05:52,819 --> 00:05:56,623 運べ。 これを運べ。 68 00:05:56,623 --> 00:06:01,928 <任務を完了し 崖を下りていく 鬼武の部隊> 69 00:06:03,430 --> 00:06:08,134 <崖の下では 2人の武士が待ち受けていた> 70 00:06:14,574 --> 00:06:19,579 <彼らは 鬼武たちに 大名からの 指示を伝える伝令であった> 71 00:06:21,915 --> 00:06:24,618 (長津)定かではござらぬが… 72 00:06:43,603 --> 00:06:47,774 <近くの海域で商船が賊に襲われる 事件が 再び起きたという。➡ 73 00:06:47,774 --> 00:06:50,610 被害を受けた船員の 目撃情報によれば➡ 74 00:06:50,610 --> 00:06:53,513 賊の船は この島から出てきたらしい。➡ 75 00:06:53,513 --> 00:06:56,483 島の周辺で 次々と発生する 略奪事件。➡ 76 00:06:56,483 --> 00:07:00,487 賊が この島を隠れみのに 暗躍しているのかもしれない> 77 00:07:04,891 --> 00:07:06,893 さようでござるか。 78 00:07:09,763 --> 00:07:13,066 <鬼武は 即座に行動を開始する> 79 00:07:33,853 --> 00:07:37,257 <鬼武部隊は 休む間もなく 出発した。➡ 80 00:07:37,257 --> 00:07:39,592 任務は 賊のアジトを 発見する事。➡ 81 00:07:39,592 --> 00:07:41,928 長津 芳丸の 伝令2人と共に➡ 82 00:07:41,928 --> 00:07:43,863 賊が潜伏していると 思われる➡ 83 00:07:43,863 --> 00:07:47,267 島の北側を目指し 山に分け入った。➡ 84 00:07:47,267 --> 00:07:54,140 前の年の1588年 天下統一を目指す 豊臣秀吉は賊船禁止令を出した。➡ 85 00:07:54,140 --> 00:07:57,444 海上の支配権の 徹底を図ったのだ。➡ 86 00:07:57,444 --> 00:08:00,880 こうした状況の下 なおも 一部のならず者たちが➡ 87 00:08:00,880 --> 00:08:03,550 海での略奪行為を行っていた。➡ 88 00:08:03,550 --> 00:08:06,886 秀吉に従い 海の治安回復を目指す主君は➡ 89 00:08:06,886 --> 00:08:09,923 賊の一掃作戦を 鬼武修理に託していた> 90 00:08:09,923 --> 00:08:14,227 鬼武さんたちの行軍が続いてます。 91 00:08:14,227 --> 00:08:17,130 かなり険しい道のりです。 92 00:08:17,130 --> 00:08:19,899 <荒れた天候の中での部隊移動。➡ 93 00:08:19,899 --> 00:08:23,770 山道は ぬかるみ 足場が悪くなる。➡ 94 00:08:23,770 --> 00:08:26,072 日暮れ。➡ 95 00:08:26,072 --> 00:08:30,243 これ以上の移動は 危険と判断し 一旦 野営する事になった。➡ 96 00:08:30,243 --> 00:08:33,580 つかの間の食事。 彼らが食べているのは➡ 97 00:08:33,580 --> 00:08:37,884 米を乾燥して 固めたもの。 戦国時代の兵士の食糧である> 98 00:08:46,926 --> 00:08:51,631 <その時 伝令の一人 芳丸が 鬼武に近寄っていった> 99 00:09:06,212 --> 00:09:08,915 その事を ひと言 申し上げたく…。 100 00:09:10,884 --> 00:09:13,586 ぶしつけながら… 101 00:09:17,757 --> 00:09:21,061 はっ。 かたじけのう存じまする。 102 00:09:58,264 --> 00:10:01,267 あ… いや… 103 00:10:03,603 --> 00:10:05,905 あっ そうなんですか。 104 00:10:12,779 --> 00:10:15,281 <長く続く 戦乱の世。➡ 105 00:10:15,281 --> 00:10:19,152 この若者にとって 戦場は憧れのようだった。➡ 106 00:10:19,152 --> 00:10:22,055 翌朝5時。➡ 107 00:10:22,055 --> 00:10:28,561 部隊が 再び動きだす。 更に険しい山道に入っていく> 108 00:10:33,633 --> 00:10:35,635 <その時だった> 109 00:10:39,973 --> 00:10:43,676 <人里離れた山奥で 突然現れた 一人の男> 110 00:10:46,646 --> 00:10:49,349 <警戒を強める> 111 00:10:52,986 --> 00:10:56,289 何のもてなしも ござんせんけん。 112 00:10:59,859 --> 00:11:02,862 ああ 要らん 要らん 要らん。 113 00:11:05,932 --> 00:11:08,835 <箱を開けると そこには…。➡ 114 00:11:08,835 --> 00:11:11,838 男は 牡蠣の行商人であった。 しかし…> 115 00:11:16,576 --> 00:11:18,511 <鬼武は まだ警戒を解いていない。> 116 00:11:18,511 --> 00:11:20,513 申せ。 117 00:11:25,618 --> 00:11:29,289 <素性を明かさない男へ ついに…。➡ 118 00:11:29,289 --> 00:11:31,291 だが…> 119 00:11:48,975 --> 00:11:51,277 手をかけずに済む者に… 120 00:12:13,166 --> 00:12:15,935 <疑わしき者は斬ろうとする 鬼武。➡ 121 00:12:15,935 --> 00:12:18,271 侍としての作法を重んじる長津。➡ 122 00:12:18,271 --> 00:12:21,975 考え方の違う2人が衝突する。 と その時だった!> 123 00:12:23,610 --> 00:12:27,614 <隙を見て 男が逃げ出した。 すぐに追いかける。 ところが…> 124 00:12:30,283 --> 00:12:34,287 <小次郎が 箱の中の異変に気付いた> 125 00:12:35,955 --> 00:12:39,959 <箱から 煙が出ている。 兵士の一人が底を探る> 126 00:12:41,628 --> 00:12:44,530 <出てきたのは 網に仕掛けられた焙烙玉。➡ 127 00:12:44,530 --> 00:12:47,233 既に導火線に火が付いている> 128 00:12:49,302 --> 00:12:52,805 <網が 兵士の体に絡みつく> 129 00:12:52,805 --> 00:12:55,608 (爆発音) 130 00:13:46,159 --> 00:13:48,628 <凄惨としか言えない むごさ。➡ 131 00:13:48,628 --> 00:13:51,964 男が 鬼武たちを狙っていたのは 明らかだった。➡ 132 00:13:51,964 --> 00:13:53,966 賊のアジトが近いのかもしれない> 133 00:14:00,239 --> 00:14:03,743 <やらなければ やられる 戦の場。➡ 134 00:14:03,743 --> 00:14:06,579 その非情な現実を 目の当たりにした芳丸は➡ 135 00:14:06,579 --> 00:14:08,881 ぼう然としていた> 136 00:14:14,921 --> 00:14:17,824 <そこから 歩く事 1時間。➡ 137 00:14:17,824 --> 00:14:21,828 先頭を行く鬼武が何かを見つけた> 138 00:14:23,930 --> 00:14:27,800 あれか。 ああ。 139 00:14:27,800 --> 00:14:32,505 <谷間に ひっそりとたたずむ村落。 人影が見当たらない> 140 00:14:34,273 --> 00:14:38,277 <念のため斜面を下り 偵察を行う> 141 00:14:40,146 --> 00:14:45,151 <そこは まるで ゴーストタウンのようだった> 142 00:14:47,820 --> 00:14:49,822 小次郎。 143 00:14:57,296 --> 00:15:02,568 今 目的の村に到着しましたが 人けが ありません。 144 00:15:02,568 --> 00:15:04,504 不気味な静けさです。 145 00:15:04,504 --> 00:15:08,441 鬼武さんの指示により 捜査が続けられています。 146 00:15:08,441 --> 00:15:11,144 <その時だった> 147 00:15:20,586 --> 00:15:23,890 <納屋の中に 年老いた男性がいた> 148 00:15:32,932 --> 00:15:35,234 (芳丸)兵部殿。 149 00:15:36,803 --> 00:15:39,105 1人も? 150 00:15:48,948 --> 00:15:51,284 老人。 151 00:15:51,284 --> 00:15:53,219 見かけぬぞ。 152 00:15:53,219 --> 00:15:56,222 <老人に尋問する> 153 00:15:58,157 --> 00:16:00,460 <だが 全く反応がない> 154 00:16:02,228 --> 00:16:05,565 (小次郎)はっ。 155 00:16:05,565 --> 00:16:09,268 <一体 何が起きているのか? 村の謎が深まる> 156 00:16:13,239 --> 00:16:16,242 <鬼武は 更に警戒を強めた> 157 00:16:29,589 --> 00:16:32,391 <すると 部下の兵士が 鬼武を呼んだ> 158 00:16:34,093 --> 00:16:37,296 <建物の裏に 何かを発見したらしい> 159 00:16:41,601 --> 00:16:45,304 <それは ヨモギ畑だった。 鬼武に緊張が走る> 160 00:16:52,945 --> 00:16:54,881 ええな! (兵士たち)へい! 161 00:16:54,881 --> 00:16:58,284 <すぐさま 兵士たちに 土を調べるように命じた。➡ 162 00:16:58,284 --> 00:17:00,286 果たして その訳は?> 163 00:17:10,863 --> 00:17:14,867 仕出す? 煙硝を? さよう。 164 00:17:22,475 --> 00:17:26,913 <その原料の一つである硝石は ヨモギを土に埋めて 作られる。➡ 165 00:17:26,913 --> 00:17:30,783 戦国時代 鉄砲や焙烙玉などの 需要が高まっていたが➡ 166 00:17:30,783 --> 00:17:34,253 原料の硝石は 日本国内では産出されず➡ 167 00:17:34,253 --> 00:17:36,923 主に 中国からの輸入に 頼っていた。➡ 168 00:17:36,923 --> 00:17:40,593 そのため 独自の火薬作りの研究が 進められたという。➡ 169 00:17:40,593 --> 00:17:43,496 その一つが ヨモギなどの植物を土に埋め➡ 170 00:17:43,496 --> 00:17:47,500 微生物による化学反応で 硝石を作る方法だった> 171 00:17:49,268 --> 00:17:53,139 <土を掘り返していく兵士たち> 172 00:17:53,139 --> 00:17:55,441 (小次郎)修理殿! 173 00:17:57,143 --> 00:18:00,379 <やがて 小次郎が それらしきものを発見した> 174 00:18:00,379 --> 00:18:15,194 ♬~ 175 00:18:17,229 --> 00:18:19,165 うむ。 176 00:18:19,165 --> 00:18:22,468 甘い? 何だ それは。 177 00:18:24,570 --> 00:18:26,872 (小次郎)修理殿! 178 00:18:41,120 --> 00:18:43,422 <更に…> 179 00:18:57,269 --> 00:19:01,574 <部屋の片隅には 素焼きの器> 180 00:19:10,816 --> 00:19:14,520 <重ね合わせると きれいな球体になった> 181 00:19:22,228 --> 00:19:25,231 <この村の正体が明らかになる> 182 00:19:28,100 --> 00:19:32,872 <ここは 焙烙玉の製造工場であり まさに 賊のアジトであった。➡ 183 00:19:32,872 --> 00:19:34,807 と その時だった!> 184 00:19:34,807 --> 00:19:37,076 (小次郎)修理殿 あれを! 185 00:19:37,076 --> 00:19:40,579 <走り去っていく男。 先ほどの老人だ> 186 00:19:43,249 --> 00:19:45,551 たわけた事を…。 187 00:19:48,120 --> 00:19:50,423 それで十分じゃ。 188 00:19:53,259 --> 00:19:56,262 決めつけるじゃと? さよう。 189 00:19:58,931 --> 00:20:01,634 それは承知。 しかれども… 190 00:20:03,602 --> 00:20:08,307 貴殿と相異なるは 役儀のみではござらぬのう。 191 00:20:10,476 --> 00:20:12,778 ならば めいめい… 192 00:20:18,951 --> 00:20:22,288 <あくまでも 侍としての 流儀を守ろうとする長津。➡ 193 00:20:22,288 --> 00:20:25,991 老人が逃げ込んだ家に向かって 説得を試みる> 194 00:20:34,300 --> 00:20:36,302 (長津)ご老人! 195 00:20:45,311 --> 00:20:48,981 (長津)聞こえ申すか? 196 00:20:48,981 --> 00:20:50,916 (銃声) 197 00:20:50,916 --> 00:20:53,619 <突然 敵から発砲> 198 00:20:55,321 --> 00:20:58,324 (鬼武)放て! 199 00:21:01,594 --> 00:21:03,529 (銃声) 200 00:21:03,529 --> 00:21:05,464 <更に後ろから。➡ 201 00:21:05,464 --> 00:21:08,267 老人は罠だった。➡ 202 00:21:08,267 --> 00:21:11,170 潜んでいた賊たちが姿を現した。➡ 203 00:21:11,170 --> 00:21:15,174 前と後ろから 攻撃を受け 身動きができない> 204 00:21:24,283 --> 00:21:27,286 <激しい銃撃戦> 205 00:21:30,156 --> 00:21:34,860 <敵味方共に 次々と銃弾に倒れていく> 206 00:21:43,636 --> 00:21:46,338 <長津は脚を撃たれ 動けない> 207 00:21:50,976 --> 00:21:53,646 <小次郎が 救出に向かおうと 機会をうかがう> 208 00:21:53,646 --> 00:21:55,581 (芳丸)兵部殿! 209 00:21:55,581 --> 00:21:57,583 <そして…> 210 00:22:04,590 --> 00:22:07,259 <だが 背後から…> 211 00:22:07,259 --> 00:22:09,261 (爆発音) 212 00:22:11,597 --> 00:22:17,603 (うめき声) 213 00:22:26,612 --> 00:22:32,618 <建物に潜む敵に 突撃を仕掛けるため 前進する> 214 00:22:38,224 --> 00:22:40,159 (銃声) 215 00:22:40,159 --> 00:22:42,161 <突然の不意打ち。➡ 216 00:22:42,161 --> 00:22:44,964 発砲は 真横の小屋の中からだった。➡ 217 00:22:44,964 --> 00:22:48,667 一人の兵士が強行突入> 218 00:22:55,975 --> 00:22:59,278 <銃弾に倒れた賊の男。 しかし…> 219 00:23:08,554 --> 00:23:11,257 (爆発音) 220 00:23:27,606 --> 00:23:29,909 (爆発音) 221 00:23:42,955 --> 00:23:47,626 <敵の攻撃が緩まない。 更に…> 222 00:23:47,626 --> 00:23:49,561 (爆発音) 223 00:23:49,561 --> 00:23:51,864 (鬼武)放て。 224 00:24:05,577 --> 00:24:07,880 (爆発音) 225 00:24:11,917 --> 00:24:15,621 <ついに 火縄銃の弾が切れた。 絶体絶命の危機> 226 00:24:17,423 --> 00:24:22,227 <その時 鬼武が果敢にも 刀を手に 突撃した> 227 00:24:26,598 --> 00:24:29,601 <残る敵に斬り込んでいく> 228 00:24:38,944 --> 00:24:41,613 (爆発音) 229 00:24:41,613 --> 00:24:45,284 <全ての敵を倒したと思われた その瞬間> 230 00:24:45,284 --> 00:24:47,286 (小次郎)修理殿! 231 00:24:50,789 --> 00:24:53,292 <小屋から 焙烙玉を持って 逃げる男。➡ 232 00:24:53,292 --> 00:24:55,995 それは あの行商人だった> 233 00:24:57,629 --> 00:25:00,632 <小次郎が 男を追いかける> 234 00:25:02,468 --> 00:25:06,171 <だが その時 納屋に潜んでいた 賊が 銃を持って現れた> 235 00:25:14,113 --> 00:25:17,116 <そして…> 236 00:25:17,116 --> 00:25:19,818 (爆発音) 237 00:25:22,254 --> 00:25:55,454 ♬~ 238 00:27:16,068 --> 00:27:20,239 <はるかの昔の歴史書を 鬼武は 「絵空事」と言った。➡ 239 00:27:20,239 --> 00:27:23,909 現実の生々しい戦場は 書物とは 全く違う事を➡ 240 00:27:23,909 --> 00:27:26,245 芳丸に伝えたかったのだ。➡ 241 00:27:26,245 --> 00:27:30,115 勝った者が 歴史書を 都合のいいように変えていく。➡ 242 00:27:30,115 --> 00:27:34,419 神懸かり的な戦いぶりや 英雄伝説がつづられる事になる。➡ 243 00:27:34,419 --> 00:27:39,224 しかし そこには どれほどの 真実が描かれているのだろうか> 244 00:27:56,275 --> 00:28:01,113 え~ 以上 コードナンバー 100947 アウトします。 245 00:28:01,113 --> 00:28:20,098 ♬~