1 00:00:04,005 --> 00:00:12,012 ♪~ 2 00:00:14,015 --> 00:00:18,018 (藤田)⟨過去10回にわたり お届けしてきた鉄道シリーズ⟩ 3 00:00:20,020 --> 00:00:22,523 {\an8}⟨急勾配を走る…⟩ 4 00:00:24,024 --> 00:00:26,026 {\an8}⟨大カーブを描く…⟩ 5 00:00:27,528 --> 00:00:29,530 {\an8}⟨高速で走る…⟩ 6 00:00:31,031 --> 00:00:32,967 ⟨さまざまな障害を 乗り越え走る→ 7 00:00:33,033 --> 00:00:36,470 数々の鉄道を紹介してきました⟩ 8 00:00:36,537 --> 00:00:39,974 ⟨地形や気候の制約を克服して 発展してきた→ 9 00:00:40,040 --> 00:00:41,976 日本の鉄道⟩ 10 00:00:42,042 --> 00:00:44,979 ⟨通学や 中核都市へのアクセスなど→ 11 00:00:45,045 --> 00:00:48,983 全国各地で欠かすことのできない 移動手段として→ 12 00:00:49,049 --> 00:00:52,987 私たちの生活に根付いています⟩ 13 00:00:53,054 --> 00:00:57,558 ⟨本日は被災で分断した鉄道を 復旧させるお話⟩ 14 00:01:06,000 --> 00:01:08,436 {\an8}>>\かなりヤバいですこれは/ 15 00:01:08,502 --> 00:01:10,504 {\an8}\もうピットつかってます/ 16 00:01:14,008 --> 00:01:17,011 {\an8}(藤田)⟨…が球磨川流域を襲いました⟩ 17 00:01:18,512 --> 00:01:22,450 ⟨河川の氾濫で 多くの施設が浸水⟩ 18 00:01:22,516 --> 00:01:27,021 ⟨この地域にあるくま川鉄道は 甚大な被害を受けました⟩ 19 00:01:28,522 --> 00:01:30,958 ⟨線路の一部は崩壊し→ 20 00:01:31,025 --> 00:01:34,528 およそ100年存在した橋が 流失⟩ 21 00:01:38,532 --> 00:01:41,469 {\an8}(藤田)⟨…は 路線の主要箇所にあったため→ 22 00:01:41,535 --> 00:01:46,040 {\an8}鉄道の機能は失われ 全線営業停止⟩ 23 00:01:48,042 --> 00:01:49,977 ⟨そんなくま川鉄道を→ 24 00:01:50,044 --> 00:01:53,547 {\an8}元通り復旧させようと 奮闘しているのが…⟩ 25 00:01:58,052 --> 00:01:59,987 (藤田)失礼しますあ~! 26 00:02:00,054 --> 00:02:01,989 ⟨そこで私藤田が→ 27 00:02:02,056 --> 00:02:06,427 球磨川第四橋梁の 復旧プロジェクトへ密着!⟩ 28 00:02:06,494 --> 00:02:08,929 ⟨被災後から現地を訪れ→ 29 00:02:08,996 --> 00:02:11,432 自主的に取材を続けてきました⟩ 30 00:02:11,499 --> 00:02:14,935 ⟨今回は その様子をご覧いただきます⟩ 31 00:02:15,002 --> 00:02:18,939 ⟨さらに悲願の新しい 鉄道橋づくりにも立ち合い→ 32 00:02:19,006 --> 00:02:22,510 完成間近の 最新状況も見てきました⟩ 33 00:02:27,515 --> 00:02:29,517 {\an8}(藤田)どこまで? 34 00:02:31,018 --> 00:02:34,522 {\an8}⟨本日の「目がテン!」は 逆境に負けない…⟩ 35 00:02:36,023 --> 00:02:38,025 {\an8}⟨…の科学です!⟩ 36 00:02:39,527 --> 00:02:41,462 {\an8}(所)今日は鉄道橋の復旧ですか。 37 00:02:41,529 --> 00:02:43,964 {\an8}で藤田君は自主的に これ取材したの? 38 00:02:44,031 --> 00:02:46,467 {\an8}(藤田)そうなんですありがとうございます。 (所)すごいね。 39 00:02:46,534 --> 00:02:48,969 {\an8}実はこのくま川鉄道の 永江社長とはですね→ 40 00:02:49,036 --> 00:02:51,472 {\an8}日テレの鉄道イベントで 知り合った仲なんですが→ 41 00:02:51,539 --> 00:02:54,975 {\an8}その直後令和2年7月豪雨が 起きてしまったんですね。 42 00:02:55,042 --> 00:02:57,478 でこのような経緯がありまして プライベートで→ 43 00:02:57,545 --> 00:02:59,980 取材をさせていただいた ということなんです。 44 00:03:00,047 --> 00:03:04,418 今回伺いましたのは 熊本県南部にあります→ 45 00:03:04,485 --> 00:03:07,421 こちらのくま川鉄道さんです。 46 00:03:07,488 --> 00:03:10,424 地域に根差す 第三セクターの鉄道です。 47 00:03:10,491 --> 00:03:13,427 流失した 球磨川第四橋梁というのは→ 48 00:03:13,494 --> 00:03:15,930 このちょうど青い部分 この辺りにありまして→ 49 00:03:15,996 --> 00:03:18,432 被災から5年以上たった現在も→ 50 00:03:18,499 --> 00:03:21,936 人吉温泉駅と肥後西村駅の 区間が→ 51 00:03:22,002 --> 00:03:24,438 運休状態になっています。 (所)あらあら。 52 00:03:24,505 --> 00:03:27,942 (藤田)この人吉駅周辺には 高校が幾つもありまして→ 53 00:03:28,008 --> 00:03:29,944 {\an8}通学に不便を強いられるなど→ 54 00:03:30,010 --> 00:03:32,947 {\an8}地域の人たちの足に大きな影響が 出ているんですね。 55 00:03:33,013 --> 00:03:35,950 (湯上)高校生にとって鉄道での 通学ルートが使えないって→ 56 00:03:36,016 --> 00:03:38,953 ホントすごく大変そうですよね。 (所)そりゃそうだよね。 57 00:03:39,019 --> 00:03:42,957 (藤田)そんなくま川鉄道が 当時どのような状況だったのか。 58 00:03:43,023 --> 00:03:45,025 {\an8}こちらをご覧ください。 59 00:03:48,028 --> 00:03:51,966 {\an8}(藤田)⟨くま川鉄道は 熊本県の南部球磨地方を→ 60 00:03:52,032 --> 00:03:56,537 {\an8}日本三大急流の一つである 球磨川に沿って走る鉄道⟩ 61 00:03:59,039 --> 00:04:03,911 {\an8}⟨本来の区間は人吉温泉駅から 湯前駅まで⟩ 62 00:04:03,978 --> 00:04:07,915 {\an8}⟨中心都市である人吉市と 周辺の町などをつなぐ→ 63 00:04:07,982 --> 00:04:10,484 {\an8}重要な生活路線です⟩ 64 00:04:11,986 --> 00:04:16,423 {\an8}⟨ここが玄関口 人吉温泉駅のホーム⟩ 65 00:04:16,490 --> 00:04:20,995 {\an8}⟨今ここに営業列車が来ることは ありません⟩ 66 00:04:26,000 --> 00:04:28,435 {\an8}>>\かなりヤバいですこれは/ 67 00:04:28,502 --> 00:04:31,005 {\an8}\もうピットつかってます/ 68 00:04:32,506 --> 00:04:35,009 {\an8}\う~わ~!/ 69 00:04:38,012 --> 00:04:40,447 {\an8}(藤田)⟨2020年7月⟩ 70 00:04:40,514 --> 00:04:44,518 {\an8}⟨熊本県の球磨地方は 豪雨に見舞われました⟩ 71 00:04:46,020 --> 00:04:50,024 ⟨河川の氾濫により 駅や線路は浸水⟩ 72 00:04:52,026 --> 00:04:54,461 {\an8}>>\完全につかった/ 73 00:04:54,528 --> 00:04:56,964 {\an8}\逃げますみんな/ 74 00:04:57,031 --> 00:05:00,534 {\an8}\みんな村山公園に逃げます/ 75 00:05:02,036 --> 00:05:06,473 {\an8}(藤田)⟨川が氾濫し町じゅうが 甚大な被害を受けました⟩ 76 00:05:09,476 --> 00:05:11,912 (藤田)⟨被災から…⟩ 77 00:05:11,979 --> 00:05:14,415 {\an8}⟨私は永江社長の元を訪れ→ 78 00:05:14,481 --> 00:05:17,484 {\an8}一緒に町を歩いて回りました⟩ 79 00:05:21,989 --> 00:05:25,426 {\an8}(永江社長)あれ途中まで僕は 歩いて下りてきたんですけど→ 80 00:05:25,492 --> 00:05:29,930 {\an8}ここから見る風景が 全部つかってました。 81 00:05:29,997 --> 00:05:32,933 {\an8}ここの道も全部 向こう側もつかってて。 82 00:05:33,000 --> 00:05:35,502 {\an8}屋根の上に 人がいっぱいのってました。 83 00:05:37,504 --> 00:05:40,941 {\an8}(藤田)⟨一番被害の大きかった駅 川村駅⟩ 84 00:05:41,008 --> 00:05:43,444 {\an8}⟨以前はこのような様子でした⟩ 85 00:05:43,510 --> 00:05:47,948 {\an8}⟨被災から2年後 どうなっていたかというと⟩ 86 00:05:48,015 --> 00:05:52,453 (永江社長)ここが川村駅です。 (藤田)ああぁ…。 87 00:05:52,519 --> 00:05:55,956 もうどうなっているのか 分かんないくらいですね。 88 00:05:56,023 --> 00:05:57,458 (永江社長)そうですね。 89 00:05:57,524 --> 00:05:59,960 {\an8}(藤田)ここホームなんですか? 90 00:06:00,027 --> 00:06:02,963 {\an8}ホームの上がえぐれて…? 91 00:06:05,466 --> 00:06:07,901 {\an8}そうですよね ちょっとした貯水池みたいな…。 92 00:06:07,968 --> 00:06:09,970 {\an8}(永江社長)そうですそうです。 93 00:06:19,480 --> 00:06:24,485 (藤田)⟨列車が来られなくなった駅は 草に覆い尽くされていました⟩ 94 00:06:25,986 --> 00:06:29,923 一番被害を受けた場所ですね。 (永江社長)そうですね。 95 00:06:29,990 --> 00:06:31,992 {\an8}あの竹やぶの…。 96 00:06:37,498 --> 00:06:41,001 {\an8}⟨くま川鉄道の 象徴でもあった…⟩ 97 00:06:43,504 --> 00:06:47,441 {\an8}(藤田)⟨橋は川村駅と 肥後西村駅の間に位置する→ 98 00:06:47,508 --> 00:06:51,011 川辺川と球磨川の 合流地点にありました⟩ 99 00:06:53,514 --> 00:06:57,451 ⟨全長322mの橋が流失⟩ 100 00:06:57,518 --> 00:07:02,022 ⟨鉄道は分断され 全線運行が不可能な状態に⟩ 101 00:07:04,458 --> 00:07:09,897 ⟨地元住民の生活に 大きな影響を及ぼしました⟩ 102 00:07:09,963 --> 00:07:12,966 ⟨鉄道橋があった場所へ 向かいます⟩ 103 00:07:15,969 --> 00:07:18,972 {\an8}(永江社長)残ってるのが今…。 104 00:07:23,977 --> 00:07:26,914 (藤田)1・2・3本。 105 00:07:26,980 --> 00:07:28,482 (永江社長)はい。 106 00:07:37,991 --> 00:07:40,494 {\an8}(永江社長)ここに関してはちょっと…。 107 00:07:44,498 --> 00:07:46,934 {\an8}(藤田)⟨令和2年7月豪雨の翌年には→ 108 00:07:47,000 --> 00:07:49,937 {\an8}一部区間では 運行が再開できました⟩ 109 00:07:50,003 --> 00:07:52,940 {\an8}⟨しかしJRとつながる 人吉温泉駅と→ 110 00:07:53,006 --> 00:07:55,442 {\an8}肥後西村駅をつなぐ 重要な区間は→ 111 00:07:55,509 --> 00:07:58,011 {\an8}いまだ運休のまま⟩ 112 00:08:03,450 --> 00:08:06,887 {\an8}(藤田)⟨現在ここから先の 人吉温泉駅までの区間は→ 113 00:08:06,954 --> 00:08:09,456 {\an8}バスに替えて運行しています⟩ 114 00:08:12,960 --> 00:08:14,895 (藤田)⟨最も影響を受けたのは→ 115 00:08:14,962 --> 00:08:18,465 通学でくま川鉄道を利用する 地元の高校生たち⟩ 116 00:08:20,467 --> 00:08:21,969 {\an8}どうして? 117 00:08:23,470 --> 00:08:24,972 {\an8}どこまで? 118 00:08:33,480 --> 00:08:35,482 {\an8}>>あぁ景色キレイ。 119 00:08:37,985 --> 00:08:40,487 {\an8}(藤田)車でも 見られるんじゃないですか? 120 00:08:41,989 --> 00:08:43,991 {\an8}>>一本線やけんもうずっと…。 121 00:08:46,994 --> 00:08:49,930 (藤田)⟨現在は 数少ない代わりのバスを利用し→ 122 00:08:49,997 --> 00:08:54,434 このように迂回するルートを 通っています⟩ 123 00:08:54,501 --> 00:08:58,438 ⟨鉄道が復旧すれば 10分ほどで到着します⟩ 124 00:08:58,505 --> 00:09:02,009 ⟨中心地へのアクセスも しやすくなります⟩ 125 00:09:03,443 --> 00:09:06,880 {\an8}(永江社長)ここからここに行く移動手段が 鉄道だと思ってたんですね。 126 00:09:06,947 --> 00:09:09,883 例えば 東京のイベントとかに行くと→ 127 00:09:09,950 --> 00:09:12,886 「僕昔乗ったことあるんですよ」 とか→ 128 00:09:12,953 --> 00:09:16,890 今回の災害で… 高校の時使ってたんですよって。 129 00:09:16,957 --> 00:09:21,895 だから応援したいからって ご支援のご寄付頂いたりとか。 130 00:09:21,962 --> 00:09:26,900 昔こうだったって 時をつないでるなって。 131 00:09:26,967 --> 00:09:31,905 あっ場所じゃなくて 時をつないでるなって。 132 00:09:31,972 --> 00:09:34,474 {\an8}ってなると…。 133 00:09:37,477 --> 00:09:42,416 {\an8}(永江社長)…ものなんだなっていうのを すごく感じたんですよね。 134 00:09:42,482 --> 00:09:47,421 (藤田)⟨鉄道とは人や物を運ぶための 手段であると同時に→ 135 00:09:47,487 --> 00:09:52,993 人と場所と時をつなぐ存在だと 永江社長はいいます⟩ 136 00:09:54,494 --> 00:09:57,931 (永江社長)変わらないものがあるからこそ 変わっていっても→ 137 00:09:57,998 --> 00:10:01,001 それによって つながってるんですよね。 138 00:10:03,003 --> 00:10:06,440 (藤田)⟨人吉温泉駅から 先が途切れてしまった原因⟩ 139 00:10:06,506 --> 00:10:09,509 ⟨球磨川第四橋梁の流失⟩ 140 00:10:11,011 --> 00:10:15,949 {\an8}⟨現在その復旧が最終段階を 迎えようとしています⟩ 141 00:10:16,016 --> 00:10:18,952 {\an8}⟨この後最新の科学を結集した→ 142 00:10:19,019 --> 00:10:22,956 {\an8}災害を乗り越える 鉄道橋の姿に迫ります⟩ 143 00:10:23,023 --> 00:10:25,959 (所)そうだよね急に 行けなくなっちゃってっていう。 144 00:10:26,026 --> 00:10:28,462 そこからは今度は バスで迂回していくっていうね。 145 00:10:28,528 --> 00:10:30,464 これ大変ですよね。 (藤田)そうなんですよね。 146 00:10:30,530 --> 00:10:33,467 (湯上)ふるさとの思い出とか 旅先の思い出とか→ 147 00:10:33,533 --> 00:10:37,471 思い出も共に乗車してるんだな って思いました。 148 00:10:37,537 --> 00:10:40,474 (所)さっき言ってたけど 確かに景色は見るよね。 149 00:10:40,540 --> 00:10:42,476 電車乗ってると。 150 00:10:42,542 --> 00:10:44,478 (藤田)テストの時に その景色に癒やされるって→ 151 00:10:44,544 --> 00:10:46,480 学生たちは 話しているんですよね。 152 00:10:46,546 --> 00:10:49,483 現在新しい 球磨川第四橋梁の建設が→ 153 00:10:49,549 --> 00:10:52,486 間もなく完了しようという段階に 来ているんです。 154 00:10:52,552 --> 00:10:56,990 (藤田)そんな球磨川第四橋梁なんですが こちら。 155 00:10:57,057 --> 00:11:02,929 日本三大急流の一つとして 知られる球磨川の上流部です。 156 00:11:02,996 --> 00:11:05,932 川辺川とちょうど合流する→ 157 00:11:05,999 --> 00:11:09,936 水量が豊富で 増水しやすい場所にあるんですね。 158 00:11:10,003 --> 00:11:13,940 その場所に橋を建てるのが いかに困難なのか。 159 00:11:14,007 --> 00:11:18,011 一体どうやって鉄道橋を 建てたのか調べてきました。 160 00:11:21,014 --> 00:11:23,950 {\an8}(藤田)⟨再び現地を訪れました⟩ 161 00:11:24,017 --> 00:11:26,520 {\an8}あちらがその橋ですが…。 162 00:11:28,522 --> 00:11:30,023 {\an8}(永江社長)違いますね。 163 00:11:31,024 --> 00:11:33,527 {\an8}(藤田)⟨こちらが建設中の…⟩ 164 00:11:35,028 --> 00:11:37,964 {\an8}⟨新しい橋は大きな災害にも 耐えられるよう→ 165 00:11:38,031 --> 00:11:40,033 {\an8}構造が大きく進化しています⟩ 166 00:11:41,735 --> 00:11:46,006 ⟨このあと 生まれ変わる鉄道橋に迫る!⟩ 167 00:11:48,041 --> 00:11:50,544 {\an8}(藤田)⟨新しい形に生まれ変わった…⟩ 168 00:11:52,546 --> 00:11:55,482 {\an8}⟨こちらは 以前の球磨川第四橋梁⟩ 169 00:11:55,549 --> 00:12:00,487 {\an8}⟨1924年に建設された 鋼鉄でできた桁橋です⟩ 170 00:12:00,554 --> 00:12:02,556 {\an8}⟨ガーター橋と呼ばれます⟩ 171 00:12:20,507 --> 00:12:22,943 (藤田)⟨新しい橋は橋脚の数を→ 172 00:12:23,009 --> 00:12:26,947 13本から4本に 大幅に削減しました⟩ 173 00:12:27,013 --> 00:12:30,951 ⟨川の流れを妨げるリスクを 少なくしているんです⟩ 174 00:12:31,017 --> 00:12:35,522 ⟨ではなぜ以前のような桁橋から 形を変えたのでしょうか⟩ 175 00:12:37,023 --> 00:12:40,961 {\an8}⟨桁橋は橋脚の上に 真っすぐな太い梁→ 176 00:12:41,027 --> 00:12:43,463 {\an8}桁を渡して その上に線路を通すという→ 177 00:12:43,530 --> 00:12:46,466 {\an8}最も単純な原理の橋です⟩ 178 00:12:46,533 --> 00:12:49,970 ⟨今回橋脚の数が減るため→ 179 00:12:50,036 --> 00:12:54,975 1つの桁の長さは23mから 80mへと広がりました⟩ 180 00:12:55,041 --> 00:12:57,477 ⟨この長さをスパンといいます⟩ 181 00:12:57,544 --> 00:13:00,480 ⟨しかし桁橋は スパンを長く取り過ぎますと→ 182 00:13:00,547 --> 00:13:03,483 このように 加重で桁がたわんでしまって→ 183 00:13:03,550 --> 00:13:05,919 強度の問題が生じます⟩ 184 00:13:05,986 --> 00:13:10,490 {\an8}⟨そこで採用されたのが トラス構造の橋です⟩ 185 00:13:11,992 --> 00:13:13,927 ⟨トラス構造とは部材同士を→ 186 00:13:13,994 --> 00:13:16,429 三角形の形に 組み合わせてつくった→ 187 00:13:16,496 --> 00:13:19,432 骨組み構造のことです⟩ 188 00:13:19,499 --> 00:13:23,436 ⟨四角形の骨組みは 角をピンでつないだ場合→ 189 00:13:23,503 --> 00:13:27,507 外から押されると 簡単に変形してしまいます⟩ 190 00:13:29,009 --> 00:13:33,446 ⟨しかしですね三角形の骨組みは 外から力がかかっても→ 191 00:13:33,513 --> 00:13:36,449 形が崩れにくい特徴があります⟩ 192 00:13:36,516 --> 00:13:39,452 {\an8}⟨この変形しにくいという 性質が→ 193 00:13:39,519 --> 00:13:42,522 {\an8}構造的安定性を生み出します⟩ 194 00:13:46,026 --> 00:13:48,461 {\an8}(藤田)⟨三角形を連続して つなげることで→ 195 00:13:48,528 --> 00:13:50,964 {\an8}非常に強く軽量で→ 196 00:13:51,031 --> 00:13:54,467 {\an8}長いスパンを支えられる 構造体になるんです⟩ 197 00:13:54,534 --> 00:13:56,536 {\an8}⟨ポイントは他にも⟩ 198 00:14:02,542 --> 00:14:04,911 (藤田)⟨真っすぐな川の流れに対し→ 199 00:14:04,978 --> 00:14:09,916 {\an8}このような形の橋脚を 建てることも多いんですが…⟩ 200 00:14:09,983 --> 00:14:13,420 (永江社長)球磨川と川辺川の水が どちらが増えてもいいように→ 201 00:14:13,486 --> 00:14:15,422 丸にしたという…。 202 00:14:15,488 --> 00:14:20,427 (藤田)⟨橋のある場所は 球磨川と川辺川の合流地点⟩ 203 00:14:20,493 --> 00:14:24,431 ⟨円形の橋脚は どの方向から水圧を受けても→ 204 00:14:24,497 --> 00:14:26,933 均一な性能を発揮できます⟩ 205 00:14:27,000 --> 00:14:30,503 ⟨合流地点に 最適な設計にしました⟩ 206 00:14:32,005 --> 00:14:34,941 {\an8}⟨他にも 被害調査で明らかになったのは→ 207 00:14:35,008 --> 00:14:37,944 大正期につくられた区間の 橋脚には→ 208 00:14:38,011 --> 00:14:41,014 鉄筋が入っていなかった という事実⟩ 209 00:14:42,515 --> 00:14:47,454 ⟨現在の橋脚にはもちろん 全て鉄筋が入っています⟩ 210 00:14:47,520 --> 00:14:50,457 {\an8}⟨さらに 橋脚を設置する場所の岩盤を→ 211 00:14:50,523 --> 00:14:54,527 {\an8}以前よりも深く掘り下げることで 安定性を向上⟩ 212 00:14:56,029 --> 00:14:57,964 {\an8}そんなにですか。 (永江社長)はい掘ってます。 213 00:14:58,031 --> 00:15:00,467 {\an8}(藤田)だいぶ変わりましたね。 (永江社長)だいぶ変わりました。 214 00:15:00,533 --> 00:15:02,535 {\an8}かつ…。 215 00:15:09,476 --> 00:15:12,979 (藤田)⟨そして橋の長さにも変化が⟩ 216 00:15:14,481 --> 00:15:17,917 ⟨以前は赤色の部分 ここからここまで→ 217 00:15:17,984 --> 00:15:21,421 {\an8}322mの橋が立っていました⟩ 218 00:15:21,488 --> 00:15:24,991 {\an8}⟨そしてこの部分は 盛り土になっていました⟩ 219 00:15:26,493 --> 00:15:29,429 {\an8}⟨地面を高くした場所に レールが敷かれていましたが→ 220 00:15:29,496 --> 00:15:34,501 {\an8}豪雨で増水した際ここも 川の流れの影響を受けています⟩ 221 00:15:37,504 --> 00:15:39,939 (永江社長)その部分を今回撤去して。 222 00:15:40,006 --> 00:15:44,010 そこも川の流れを阻害する っていうことだったので…。 223 00:15:46,513 --> 00:15:48,448 {\an8}…になります。 224 00:15:48,515 --> 00:15:50,950 (藤田)⟨盛り土があった区間を 橋に置き換えることで→ 225 00:15:51,017 --> 00:15:53,453 河川の流れを阻害せず→ 226 00:15:53,520 --> 00:15:56,523 氾濫リスクを 下げることにつながります⟩ 227 00:15:58,525 --> 00:16:02,962 ⟨橋の構造を新しく変え 橋脚の数を減らし→ 228 00:16:03,029 --> 00:16:05,899 川の流れを 妨げないようにすることで→ 229 00:16:05,965 --> 00:16:10,904 より安定性のある鉄道橋を 実現したんです⟩ 230 00:16:10,970 --> 00:16:13,406 (所)いろいろ工夫するんですね。 (藤田)そうですね。 231 00:16:13,473 --> 00:16:16,409 (所)100年前よりも全然安定して 安全だしね。 232 00:16:16,476 --> 00:16:18,912 こういうことなんですね。 233 00:16:18,979 --> 00:16:20,914 (藤田)先ほどの映像の時点では→ 234 00:16:20,980 --> 00:16:23,917 どのようになっていたか といいますと…。 235 00:16:23,984 --> 00:16:27,921 球磨川第四橋梁の橋脚は 4つですので→ 236 00:16:27,987 --> 00:16:31,424 全部で5つの間に→ 237 00:16:31,491 --> 00:16:34,427 トラス桁がその上にかけられる ということになりますね。 238 00:16:34,494 --> 00:16:38,932 私が見ていたのは川の奥の岸に 既に建てられていた→ 239 00:16:38,998 --> 00:16:41,434 この2つだったんです。 240 00:16:41,501 --> 00:16:43,937 川の中に橋がありますけれども→ 241 00:16:44,003 --> 00:16:47,440 どうやって 建てたのかといいますと→ 242 00:16:47,507 --> 00:16:51,945 このように川の中に→ 243 00:16:52,011 --> 00:16:54,948 これ土砂を入れまして→ 244 00:16:55,014 --> 00:16:57,450 歩いていかれる 作業場をつくります。 245 00:16:57,517 --> 00:17:00,453 つまり所さん川の流れを 部分的にせき止めて→ 246 00:17:00,520 --> 00:17:03,456 橋を建てていたんですね。 (所)すごいね。 247 00:17:03,523 --> 00:17:06,393 すごい時間かかるねこれね。 (藤田)そうなんです。 248 00:17:06,459 --> 00:17:08,895 これを両岸で それぞれ行っていくんです。 249 00:17:08,962 --> 00:17:11,398 (所)すごい技術だね。 (藤田)それも合流地点ですから→ 250 00:17:11,464 --> 00:17:13,400 水圧がすごいかかっている→ 251 00:17:13,466 --> 00:17:15,402 大変な作業があったわけ なんですよね。 252 00:17:15,468 --> 00:17:20,407 そして残り3つの桁なんですが。 253 00:17:20,473 --> 00:17:23,910 別の場所で残り3つの桁は つくられているんですが→ 254 00:17:23,977 --> 00:17:26,913 こちら見てくださいここです。 255 00:17:26,980 --> 00:17:30,917 盛り土があった部分 曲がっていますよね。 256 00:17:30,984 --> 00:17:33,920 ここをつくるのに大変な 技術が必要なんです。 257 00:17:33,987 --> 00:17:36,990 (所)そのカーブの所をつくるの 大変なの? 258 00:17:43,830 --> 00:17:47,033 (藤田)⟨球磨川第四橋梁を製造している 千葉の工場に行って→ 259 00:17:47,066 --> 00:17:51,938 {\an8}熊本から来た永江社長と共に 間近で見せていただきました⟩ 260 00:17:52,005 --> 00:17:57,444 {\an8}千葉で球磨川の橋が 今つくられているわけですね。 261 00:17:57,510 --> 00:18:01,948 {\an8}⟨実はこの工場でトラス橋の 各パーツである部材を製造し→ 262 00:18:02,015 --> 00:18:04,951 {\an8}その後組み立てていくんです⟩ 263 00:18:07,454 --> 00:18:09,456 {\an8}⟨この日は…⟩ 264 00:18:10,957 --> 00:18:13,393 {\an8}⟨製造した部材を 事前に組み立て→ 265 00:18:13,460 --> 00:18:15,395 {\an8}設計図通りにできているか→ 266 00:18:15,462 --> 00:18:19,466 {\an8}現地で確実に組み立てられるのか という検査をします⟩ 267 00:18:24,471 --> 00:18:27,907 {\an8}(藤田)⟨超音波を使い 内部に傷がないか→ 268 00:18:27,974 --> 00:18:30,477 {\an8}つなぎ目などを確認⟩ 269 00:18:34,981 --> 00:18:39,419 {\an8}(藤田)⟨重要な箇所は放射線を使った ミリ単位の精密な検査を行い→ 270 00:18:39,486 --> 00:18:41,421 {\an8}入念にチェックします⟩ 271 00:18:41,488 --> 00:18:44,924 {\an8}⟨100年持たせるわけですから いやもっとかもしれません⟩ 272 00:18:44,991 --> 00:18:49,496 すごい規模ですねこれ 改めて見ると。 273 00:18:50,497 --> 00:18:53,433 ⟨今回 新たに建てられるトラス橋は→ 274 00:18:53,500 --> 00:18:55,435 このように カーブしているんですが→ 275 00:18:55,502 --> 00:18:57,937 実はこれ相当珍しい橋なんです⟩ 276 00:18:58,004 --> 00:19:00,940 (所)すごいものつくってるな。 277 00:19:01,007 --> 00:19:03,443 (藤田)⟨工場で製造している…⟩ 278 00:19:03,510 --> 00:19:05,445 ⟨…に聞いてみると⟩ 279 00:19:10,450 --> 00:19:12,385 {\an8}(藤田)えっそうなんですか。 280 00:19:12,452 --> 00:19:16,389 {\an8}>>30年ぐらいの…。 281 00:19:16,456 --> 00:19:18,892 {\an8}…という話は聞いています。 282 00:19:18,958 --> 00:19:21,461 {\an8}(藤田)⟨通常…⟩ 283 00:19:28,468 --> 00:19:30,904 {\an8}(藤田)⟨しかし球磨川第四橋梁は→ 284 00:19:30,970 --> 00:19:34,407 {\an8}元々盛り土があった 曲線のレールの位置を→ 285 00:19:34,474 --> 00:19:36,409 {\an8}そのまま橋に置き換えるため→ 286 00:19:36,476 --> 00:19:40,413 {\an8}カーブを描くトラス橋が 必要になったんです⟩ 287 00:19:40,480 --> 00:19:42,482 {\an8}>>実際その…。 288 00:19:53,993 --> 00:19:55,929 {\an8}…というのがあります。 289 00:19:55,995 --> 00:19:58,932 {\an8}やっぱり製作する上でも…。 290 00:19:58,998 --> 00:20:01,000 {\an8}(藤田)あっ入り口ですか。 291 00:20:02,001 --> 00:20:04,437 {\an8}>>一番。 (藤田)入り口が難しい。 292 00:20:04,504 --> 00:20:08,374 {\an8}⟨一般的なトラス橋の 端っこの部分を見てみると→ 293 00:20:08,441 --> 00:20:13,880 {\an8}このように真っすぐな門の形を していますが→ 294 00:20:13,947 --> 00:20:17,450 曲線のトラス橋は どうなっているのかというと…⟩ 295 00:20:21,454 --> 00:20:24,958 (西井さん)一番難しいところです。 (藤田)いやいや…これは。 296 00:20:37,971 --> 00:20:40,907 (藤田)⟨分かりますでしょうか? この絶妙な形⟩ 297 00:20:40,974 --> 00:20:45,912 ⟨カーブに対応するため 斜めの板同士を合わせています⟩ 298 00:20:45,979 --> 00:20:48,915 いやいろんな全国の鉄道乗って→ 299 00:20:48,982 --> 00:20:52,485 それこそトラス橋なども 見てきましたけど…。 300 00:20:57,991 --> 00:20:59,926 (藤田)⟨曲線のトラス橋は→ 301 00:20:59,993 --> 00:21:04,430 部材一つ一つの角度長さが 微妙に異なってきます⟩ 302 00:21:04,497 --> 00:21:06,366 ⟨極めて高度な計算と→ 303 00:21:06,432 --> 00:21:09,369 繊細な職人技が 成せる橋なんです⟩ 304 00:21:09,435 --> 00:21:11,371 ⟨火のあぶりを入れて→ 305 00:21:11,437 --> 00:21:14,374 角度や形状が 正規の寸法になるよう→ 306 00:21:14,440 --> 00:21:17,443 1ミリ単位で 調整しているんです⟩ 307 00:21:19,946 --> 00:21:22,382 これを…。 (永江社長)このまま持っていけないんで→ 308 00:21:22,448 --> 00:21:24,450 {\an8}また…。 309 00:21:29,455 --> 00:21:33,960 {\an8}(永江社長)そして それをトラックに積んで…。 310 00:21:38,965 --> 00:21:40,900 (藤田)⟨技術的な困難を乗り越え→ 311 00:21:40,967 --> 00:21:46,406 球磨川第四橋梁が 新たに生まれ変わります⟩ 312 00:21:46,472 --> 00:21:49,409 (所)これはもう何か 名物になっちゃいそうだね。 313 00:21:49,475 --> 00:21:54,414 あんな重量鉄骨みたいなものをさ 少し角度を変えてとかさ。 314 00:21:54,480 --> 00:21:56,916 いやいやいやできませんよって→ 315 00:21:56,983 --> 00:21:59,419 よく断んないね。 (笑い) 316 00:21:59,485 --> 00:22:01,421 (藤田)誇りだって話していましたね。 (所)でしょうよ。 317 00:22:01,487 --> 00:22:04,857 >>実はですねここで くま川鉄道の永江社長から→ 318 00:22:04,924 --> 00:22:07,860 番組宛てにビデオレターが 届いています。 319 00:22:07,927 --> 00:22:11,864 千葉の工場でつくられた橋が 現地へ届いたそうなんです。 320 00:22:11,931 --> 00:22:17,870 {\an8}(永江社長)所さんはじめまして くま川鉄道社長の永江です。 321 00:22:17,937 --> 00:22:20,873 藤田さんご無沙汰しております。 322 00:22:20,940 --> 00:22:25,378 私は今架設工事をしている 右岸側に来ました。 323 00:22:25,445 --> 00:22:28,381 こちらから見ていただくと 分かるように→ 324 00:22:28,448 --> 00:22:32,385 球磨川第四橋梁 大きくカーブしております。 325 00:22:32,452 --> 00:22:35,388 (藤田)⟨私たちが千葉で見てきた 曲がったトラス橋も→ 326 00:22:35,455 --> 00:22:37,890 だいぶ組み上がってきています⟩ 327 00:22:37,957 --> 00:22:40,893 (永江社長)橋梁が全部 架設が済みましたら→ 328 00:22:40,960 --> 00:22:43,896 その上に マクラギとレールを敷いて→ 329 00:22:43,963 --> 00:22:47,900 全線の運行が再開される というふうになります。 330 00:22:47,967 --> 00:22:50,403 全線運行 再開した暁には→ 331 00:22:50,470 --> 00:22:53,406 所さんはじめ 全国でご覧の皆さん→ 332 00:22:53,473 --> 00:22:55,908 ぜひくま川鉄道に 乗りに来てください。 333 00:22:55,975 --> 00:22:57,977 待ってます! 334 00:22:59,479 --> 00:23:02,415 (所)これはあの橋梁の所を 乗ってみたいって→ 335 00:23:02,482 --> 00:23:05,351 皆さん思ったんじゃないの? (湯上)めちゃくちゃ思ってますね。 336 00:23:05,418 --> 00:23:08,855 {\an8}(藤田)所さん今回取材しました くま川鉄道のことも→ 337 00:23:08,921 --> 00:23:12,358 {\an8}鋭意制作中の鉄道シリーズの 書籍に掲載する予定ですので→ 338 00:23:12,425 --> 00:23:14,360 {\an8}そちらも楽しみにして いただければと思います。 339 00:23:14,427 --> 00:23:16,863 {\an8}(所)災害から復旧っていうのを 本にしておくと→ 340 00:23:16,929 --> 00:23:18,865 {\an8}これいいよね。 (藤田)はい。 341 00:23:18,931 --> 00:23:21,868 (所)もうすぐでできますから 楽しみですねこれね。 342 00:23:21,934 --> 00:23:23,870 ご苦労さまでございました。 (藤田)ありがとうございました。 343 00:23:23,936 --> 00:23:27,373 (所)さぁ次回は何でしょうか? >>次回はゲルの科学です。 344 00:23:27,440 --> 00:23:30,877 {\an8}ゼリーやこんにゃくなど プルプルなやわらかい物質ゲル。 345 00:23:30,943 --> 00:23:34,881 {\an8}「目がテン!」初登場 並木雲楓アナウンサーが徹底調査。 346 00:23:34,947 --> 00:23:39,385 {\an8}ゲルが医療に役立つ? 最新のゲル研究に迫ります。 347 00:23:39,452 --> 00:23:41,387 {\an8}(所)我々の知らないゲルが たくさん見れるってことですね。 348 00:23:41,454 --> 00:23:43,956 {\an8}分かりましたお楽しみに。