1 00:00:04,741 --> 00:00:14,718 ♬~ 2 00:00:14,718 --> 00:00:18,555 <春子姉ちゃんは リンクで独りぼっちになるために➡ 3 00:00:18,555 --> 00:00:22,055 東京へ出発しました> 4 00:00:33,303 --> 00:00:35,705 (鞠子)平塚らいてう先生に お願いするのは➡ 5 00:00:35,705 --> 00:00:38,041 いかがでしょうか。 6 00:00:38,041 --> 00:00:40,710 誰もが知っている 有名作家ですし➡ 7 00:00:40,710 --> 00:00:43,747 何より 平塚らいてうの言葉を 待っている女性は➡ 8 00:00:43,747 --> 00:00:46,216 たくさんいると思うんです。 (花山)確かに➡ 9 00:00:46,216 --> 00:00:49,886 平塚らいてうの原稿を 掲載できたら 光栄な事だな。 10 00:00:49,886 --> 00:00:51,821 (常子)ええ。 11 00:00:51,821 --> 00:00:56,659 常子さん。 早速 君が担当として やってくれ。 12 00:00:56,659 --> 00:00:59,062 いや…。 13 00:00:59,062 --> 00:01:01,362 鞠子に任せたいです。 14 00:01:04,868 --> 00:01:07,237 担当は その作家さんの事を➡ 15 00:01:07,237 --> 00:01:09,906 一番よく知る人物が なるべきだと思います。 16 00:01:09,906 --> 00:01:13,743 鞠子は誰よりも 平塚先生の作品を よく読み 感銘を受け➡ 17 00:01:13,743 --> 00:01:17,614 自分でも 先生に関する随筆などを 書いてきました。 18 00:01:17,614 --> 00:01:20,917 うちで 一番 担当に ふさわしいのは➡ 19 00:01:20,917 --> 00:01:23,419 鞠子以外 考えられません。 20 00:01:23,419 --> 00:01:27,757 うん… 分かった。 21 00:01:27,757 --> 00:01:32,028 だが そう簡単に 事は進まんぞ。 22 00:01:32,028 --> 00:01:34,931 うわさによれば 平塚先生は➡ 23 00:01:34,931 --> 00:01:37,700 信頼している編集者としか 仕事をしないらしい。 24 00:01:37,700 --> 00:01:41,871 (島倉)それって…。 (扇田) 今回みたいな 急な依頼なんて…。 25 00:01:41,871 --> 00:01:43,907 (花山) 恐らく 受けてはくれんだろう。 26 00:01:43,907 --> 00:01:46,042 (水田)え~…。 27 00:01:46,042 --> 00:01:48,545 編集者のもとに 足を運び➡ 28 00:01:48,545 --> 00:01:52,415 熱意を見せて ようやく 話を聞いてくれるか どうか。➡ 29 00:01:52,415 --> 00:01:54,715 …だろうな。 30 00:01:57,220 --> 00:01:59,889 ♬「普段から」 31 00:01:59,889 --> 00:02:02,926 ♬「メイクしない 君が」 32 00:02:02,926 --> 00:02:08,598 ♬「薄化粧した朝」 33 00:02:08,598 --> 00:02:15,238 ♬「始まりと終わりの狭間で」 34 00:02:15,238 --> 00:02:22,912 ♬「忘れぬ約束した」 35 00:02:22,912 --> 00:02:28,418 ♬「花束を君に贈ろう」 36 00:02:28,418 --> 00:02:35,024 ♬「愛しい人 愛しい人」 37 00:02:35,024 --> 00:02:40,830 ♬「どんな言葉 並べても」 38 00:02:40,830 --> 00:02:46,202 ♬「真実には ならないから」 39 00:02:46,202 --> 00:02:48,872 ♬「今日は贈ろう」 40 00:02:48,872 --> 00:02:57,213 ♬「涙色の花束を君に」 41 00:02:57,213 --> 00:03:06,222 ♬「涙色の花束を君に」 42 00:03:06,222 --> 00:03:13,022 ♬~ 43 00:03:15,899 --> 00:03:19,769 (若松)何度も言ってるように 原稿の依頼なら 今は無理だよ。 44 00:03:19,769 --> 00:03:22,405 お願いします 若松さん。 私どもは➡ 45 00:03:22,405 --> 00:03:26,075 今まで とても 平塚先生の お言葉に 力づけられてきました。 46 00:03:26,075 --> 00:03:28,745 ですから 今回は 是非 うちの雑誌の読者にも➡ 47 00:03:28,745 --> 00:03:31,714 平塚先生のお言葉で 力を与えて頂けないかと。 48 00:03:31,714 --> 00:03:34,851 電話でも言っただろう。 新規の依頼は受けてないんだ。 49 00:03:34,851 --> 00:03:37,754 今 持っている依頼だけで 先生は 手いっぱいなんだ。 50 00:03:37,754 --> 00:03:41,024 では 平塚先生のお住まいを 教えて頂けませんか? 51 00:03:41,024 --> 00:03:43,860 直接 お願いに上がります。 何を言ってるんだ 君は! 52 00:03:43,860 --> 00:03:46,362 仕事の依頼は 私に一任されてるんだよ! 53 00:03:46,362 --> 00:03:48,362 …ったく。 54 00:03:51,234 --> 00:03:54,103 (扇田)ただいま。 (一同)お帰りなさい。 55 00:03:54,103 --> 00:03:56,903 暑い 暑い…。 56 00:03:58,708 --> 00:04:02,578 (緑)鞠子さん まだ戻りませんね。 57 00:04:02,578 --> 00:04:05,378 (美子)まだ会えてないのかなあ…。 58 00:04:12,055 --> 00:04:14,958 水田さん。 59 00:04:14,958 --> 00:04:17,860 鞠ちゃんなら 大丈夫ですよ。 60 00:04:17,860 --> 00:04:20,763 あ… はい。 61 00:04:20,763 --> 00:04:22,763 はい。 62 00:04:26,069 --> 00:04:49,025 ♬~ 63 00:04:49,025 --> 00:04:52,695 若松さん! 君… まだ いたのか。 64 00:04:52,695 --> 00:04:54,731 もう一度 お話を聞いて下さい。 65 00:04:54,731 --> 00:04:58,568 話しても無駄だよ。 受けられないんだから。 66 00:04:58,568 --> 00:05:01,268 いや あの…。 67 00:05:04,707 --> 00:05:21,057 ♬~ 68 00:05:21,057 --> 00:05:23,893 <それからも 連日➡ 69 00:05:23,893 --> 00:05:27,563 鞠子は 若松のもとを訪ねました> 70 00:05:27,563 --> 00:05:32,263 これだけでも 平塚先生に…。 もう勘弁してくれよ。 71 00:05:34,370 --> 00:05:58,861 ♬~ 72 00:05:58,861 --> 00:06:03,032 (若松) この雨の中 ずっと待ってたのか。 73 00:06:03,032 --> 00:06:06,869 お願いします! お話だけでも させて頂けませんか? 74 00:06:06,869 --> 00:06:10,669 どうしても 平塚先生に 執筆をお願いしたいんです。 75 00:06:14,377 --> 00:06:17,046 話だけは 通しておく。 76 00:06:17,046 --> 00:06:19,082 それで いいだろう? 77 00:06:19,082 --> 00:06:22,782 本当ですか? こっちへ上がんなさい。 78 00:06:25,721 --> 00:06:28,224 受けるかどうかは 先生次第だ。 79 00:06:28,224 --> 00:06:31,994 俺は こういう話があったと 伝えるだけだ。 80 00:06:31,994 --> 00:06:34,664 分かりました。 では➡ 81 00:06:34,664 --> 00:06:38,964 平塚先生に これを お渡し願えますか? 82 00:06:41,003 --> 00:06:42,939 分かったよ。 83 00:06:42,939 --> 00:06:45,875 ありがとうございます! 84 00:06:45,875 --> 00:06:49,712 タオルと傘を貸そう。 編集部まで来なさい。 85 00:06:49,712 --> 00:06:52,615 ありがとうございます。 86 00:06:52,615 --> 00:06:55,852 そうか。 担当者が折れたか! 87 00:06:55,852 --> 00:06:59,355 はい。 平塚先生からの お返事がないと➡ 88 00:06:59,355 --> 00:07:01,290 まだ 何とも言えませんが。 89 00:07:01,290 --> 00:07:04,193 だが まずは 大きな第一歩だ。 90 00:07:04,193 --> 00:07:07,230 ご苦労さま。 えっ? 91 00:07:07,230 --> 00:07:10,700 何だ? 何を驚いてる? 92 00:07:10,700 --> 00:07:14,570 花山さんが 珍しく ねぎらって下さるから…。 93 00:07:14,570 --> 00:07:17,573 うわさを聞く限り 偏屈な編集者らしい。 94 00:07:17,573 --> 00:07:21,210 相当 骨が折れたろう。 苦労はしましたけど➡ 95 00:07:21,210 --> 00:07:26,910 とと姉が 花山さんに編集長を お願いした時の話と比べれば…。 96 00:07:29,552 --> 00:07:32,321 鞠子さん。 君は 今➡ 97 00:07:32,321 --> 00:07:36,192 私の事を偏屈だと 暗に言っているのかな? 98 00:07:36,192 --> 00:07:38,194 いえ。 そんな事➡ 99 00:07:38,194 --> 00:07:41,497 一度も思った事ありません。 本当か!? 100 00:07:41,497 --> 00:07:45,168 ☎ はい あなたの暮し出版です。 101 00:07:45,168 --> 00:07:47,837 はい。 102 00:07:47,837 --> 00:07:50,873 はい 分かりました。 103 00:07:50,873 --> 00:07:53,342 すぐ伺わせて頂きます。 104 00:07:53,342 --> 00:07:57,013 はい… はい ありがとうございます。 105 00:07:57,013 --> 00:07:59,348 鞠ちゃん。 はい。 106 00:07:59,348 --> 00:08:03,686 今すぐ 出られる? 大丈夫だけど…。 107 00:08:03,686 --> 00:08:05,621 もしかして…。 108 00:08:05,621 --> 00:08:08,357 平塚先生が会って下さるって。 109 00:08:08,357 --> 00:08:11,027 (水田)えっ。 本当!? (緑)すごいじゃないですか。 110 00:08:11,027 --> 00:08:13,062 (扇田)鞠子さんが粘ったかいが ありましたね! 111 00:08:13,062 --> 00:08:16,365 (島倉)うちの雑誌に 平塚らいてうが載るのか…。 112 00:08:16,365 --> 00:08:21,871 それは ちょっと まだ 分からないんです。 113 00:08:21,871 --> 00:08:27,210 担当の方 いわく 直接会って 依頼の詳細を聞きたいって…。 114 00:08:27,210 --> 00:08:30,713 じゃあ 平塚先生が 原稿を書いて下さるかどうかは➡ 115 00:08:30,713 --> 00:08:33,913 これからの交渉次第? ええ。 116 00:08:37,520 --> 00:08:39,989 ご安心下さい 皆さん。 117 00:08:39,989 --> 00:08:44,493 必ず 平塚先生を 説得してまいります。 118 00:08:44,493 --> 00:08:47,793 (緑)頑張って。 お願いしますよ。 頼もしい! 119 00:08:49,365 --> 00:08:52,001 よし…。 120 00:08:52,001 --> 00:08:53,936 ありがとう。 はい。 121 00:08:53,936 --> 00:08:56,672 行ってまいります。 (一同)行ってらっしゃい! 122 00:08:56,672 --> 00:09:07,383 ♬~ 123 00:09:07,383 --> 00:09:15,883 (蝉の声) 124 00:09:26,035 --> 00:09:28,537 あの…。 125 00:09:28,537 --> 00:09:31,207 こちらは…。 126 00:09:31,207 --> 00:09:33,142 はい。 127 00:09:33,142 --> 00:09:37,013 ♬~ 128 00:09:37,013 --> 00:09:42,318 平塚先生… で いらっしゃいますね…? 129 00:09:42,318 --> 00:09:44,987 そうですが。 130 00:09:44,987 --> 00:09:48,824 あ… すみません あの 私は…。 131 00:09:48,824 --> 00:09:53,162 もしかして あなたの暮し出版の? 132 00:09:53,162 --> 00:09:57,667 はい… 小橋鞠子と申します。 133 00:09:57,667 --> 00:10:01,837 本日は 先生に 執筆のお願いに伺いました。 134 00:10:01,837 --> 00:10:04,740 まあまあ こんなとこでは なんですから➡ 135 00:10:04,740 --> 00:10:09,011 どうぞ お上がりになって。 はい。 136 00:10:09,011 --> 00:10:14,183 私 先生に私淑し 自分も作家になりたいと➡ 137 00:10:14,183 --> 00:10:18,020 大学にも進学して 出版の世界に入りました。 138 00:10:18,020 --> 00:10:22,692 まあ そうでしたの…。 139 00:10:22,692 --> 00:10:24,627 ですから 今回➡ 140 00:10:24,627 --> 00:10:28,197 私たちの作っている雑誌に 寄稿して頂ける事になれば➡ 141 00:10:28,197 --> 00:10:31,100 どれだけ光栄な事か…。 142 00:10:31,100 --> 00:10:35,871 ただ 個人的な思いで 執筆を お願いしているのではありません。 143 00:10:35,871 --> 00:10:40,042 私が「青鞜」を読んで 感銘を受けたように➡ 144 00:10:40,042 --> 00:10:43,079 先生が語りかけて下さる ひと言ひと言を➡ 145 00:10:43,079 --> 00:10:46,879 私たちの読者の方々にも 届けたいと思っております。 146 00:10:48,718 --> 00:10:53,918 どうか 私たちの雑誌に 寄稿して頂けないでしょうか? 147 00:10:58,728 --> 00:11:00,928 お願い致します! 148 00:11:03,399 --> 00:11:06,199 執筆致しますよ。 149 00:11:09,205 --> 00:11:11,140 「あなたの暮し」を➡ 150 00:11:11,140 --> 00:11:13,743 以前から 読ませてもらっていてね➡ 151 00:11:13,743 --> 00:11:18,414 私の方こそ 是非 寄稿させて頂きたいと思ったの。 152 00:11:18,414 --> 00:11:22,585 若松さんには そう お伝えしたはずなんだけど…。 153 00:11:22,585 --> 00:11:26,285 あの方 人の話を ちゃんと聞かないから。 154 00:11:28,090 --> 00:11:30,993 そうだったのですか…。 155 00:11:30,993 --> 00:11:34,693 それで 題材は どんなものが いいかしら? 156 00:11:38,200 --> 00:11:42,500 「元始 女性は実に太陽であった」。 157 00:11:44,540 --> 00:11:46,575 私は あの文を読んで➡ 158 00:11:46,575 --> 00:11:49,879 身が震えるほどの感動を 覚えました。 159 00:11:49,879 --> 00:11:52,381 「女性は 本来 太陽のように➡ 160 00:11:52,381 --> 00:11:55,885 自らの力で生き 自ら 輝きを放っていた。➡ 161 00:11:55,885 --> 00:12:02,658 それが 今はどうだ」と 力強く叱咤され 励まされました。 162 00:12:02,658 --> 00:12:05,394 私よりも もっと若い読者に➡ 163 00:12:05,394 --> 00:12:09,064 私が味わったような感動を 覚えてもらいたいです。 164 00:12:09,064 --> 00:12:12,401 戦後の 今の時世だからこそ➡ 165 00:12:12,401 --> 00:12:15,738 女性が 堂々と 社会進出を果たせるような➡ 166 00:12:15,738 --> 00:12:20,438 勇気を持てるような お言葉を 執筆して頂けないでしょうか? 167 00:12:23,479 --> 00:12:26,382 それは どうかしら。 168 00:12:26,382 --> 00:12:33,155 そんな文章は あなた方の雑誌には ふさわしくないのでは なくって? 169 00:12:33,155 --> 00:12:35,524 私が読者なら➡ 170 00:12:35,524 --> 00:12:39,695 この雑誌に そんな言葉は求めないわ。 171 00:12:39,695 --> 00:12:45,495 明日の暮らしが よくなる 知恵や考えが欲しいもの。 172 00:12:48,370 --> 00:12:54,043 私が ずっと書きたいと 思っていた事があるのだけど…。 173 00:12:54,043 --> 00:12:56,078 はい。 174 00:12:56,078 --> 00:12:59,548 夏に食べたくなる お汁粉の作り方と➡ 175 00:12:59,548 --> 00:13:02,348 それに まつわる随筆は どうかしら。 176 00:13:06,889 --> 00:13:09,725 お汁粉…? 177 00:13:09,725 --> 00:13:14,597 母が もともと 得意でね 私も教えてもらったの。 178 00:13:14,597 --> 00:13:17,233 うちの子も みんな 好きで➡ 179 00:13:17,233 --> 00:13:20,569 先人の知恵が詰まった お汁粉なのよ。 180 00:13:20,569 --> 00:13:22,769 いかが? 181 00:13:26,909 --> 00:13:29,709 納得してないようね。 182 00:13:32,715 --> 00:13:36,185 失礼を承知で 申し上げます。 183 00:13:36,185 --> 00:13:39,855 平塚先生が執筆して下さるのが➡ 184 00:13:39,855 --> 00:13:44,360 お汁粉の作り方と随筆だなんて…。 185 00:13:44,360 --> 00:13:49,360 もう少し前なら あなたの提案に 乗っていたでしょうね。 186 00:13:51,033 --> 00:13:57,806 でも… 戦争が終わった今は➡ 187 00:13:57,806 --> 00:14:01,006 違うわ。 188 00:14:03,612 --> 00:14:07,583 私にも 娘と息子が できて➡ 189 00:14:07,583 --> 00:14:11,053 育てなければならなかった。 190 00:14:11,053 --> 00:14:16,559 戦時中は 息子を戦地に 行かせたくないという思いで➡ 191 00:14:16,559 --> 00:14:19,061 いっぱいだった。 192 00:14:19,061 --> 00:14:22,565 それから ようやく 戦争が終わって➡ 193 00:14:22,565 --> 00:14:27,736 必死に生き延びねばならない 時代が 続いたでしょう? 194 00:14:27,736 --> 00:14:33,509 戦争があった事で 私も大きく変わったの。 195 00:14:33,509 --> 00:14:36,178 女性の問題も大切だけれど➡ 196 00:14:36,178 --> 00:14:41,517 何よりも 平和が一番。 197 00:14:41,517 --> 00:14:47,022 甘いお汁粉で幸せになれるような 平和な日常があってこそ➡ 198 00:14:47,022 --> 00:14:50,822 女性が 権利を 主張できるのではないかしら。 199 00:14:52,695 --> 00:14:58,200 私もね 考えが変わったの。 200 00:14:58,200 --> 00:15:03,038 考えが… 変わった…。 201 00:15:03,038 --> 00:15:08,544 そう。 考えは変わるものなのよ。 202 00:15:08,544 --> 00:15:12,715 そうじゃなきゃ 生きていけないわ。 203 00:15:12,715 --> 00:15:19,221 それに それって とても よい事なのよ。 204 00:15:19,221 --> 00:15:21,724 <らいてうの言葉は➡ 205 00:15:21,724 --> 00:15:25,924 鞠子の心に 大きく響きました> 206 00:15:33,302 --> 00:15:35,237 関口知宏さんが➡ 207 00:15:35,237 --> 00:15:38,537 イタリアを列車に乗って ぐるっと1周。 208 00:15:40,376 --> 00:15:43,712 1か月の旅を 1日ごとに 日めくりで お伝えします。 209 00:15:43,712 --> 00:15:46,615 さあ どんな出会いと発見が➡ 210 00:15:46,615 --> 00:15:48,615 待っているでしょうか。 211 00:15:51,587 --> 00:15:53,722 今日は パオラを出発し➡ 212 00:15:53,722 --> 00:15:57,059 温泉で知られる ラメツィア・テルメで途中下車。 213 00:15:57,059 --> 00:16:00,759 最後は シチリア島へと渡ります。