1 00:00:02,202 --> 00:00:07,407 伊吹山地から琵琶湖へと注ぐ姉川。 2 00:00:07,407 --> 00:00:15,282 辺り一帯は 朝倉・浅井軍と 織田・徳川軍の 総勢5万人近い兵士たちによる➡ 3 00:00:15,282 --> 00:00:19,987 壮絶な戦いの舞台となった地です。 4 00:00:19,987 --> 00:00:27,427 織田軍は 戦況を見渡せる龍ヶ鼻に 本陣を置きました。 5 00:00:27,427 --> 00:00:31,131 姉川を挟んで対じする両軍。 6 00:00:31,131 --> 00:00:34,635 織田方として参陣した 徳川家康は➡ 7 00:00:34,635 --> 00:00:41,642 前線に陣を構え ついに この地で 戦いの火蓋が切られました。 8 00:00:43,644 --> 00:00:50,317 今は 小さなほこらが鎮座する境内に 大きな杉の木があります。 9 00:00:50,317 --> 00:00:53,153 飛び交う矢によって 枝が折れ➡ 10 00:00:53,153 --> 00:00:57,991 最上部が枯れてしまったと 伝えられています。 11 00:00:57,991 --> 00:01:02,396 多くの戦死者の血で 大地が赤く染まったことから➡ 12 00:01:02,396 --> 00:01:07,601 この辺りは 血原と呼ばれています。 13 00:01:09,603 --> 00:01:12,406 一進一退の攻防の末➡ 14 00:01:12,406 --> 00:01:18,612 家康率いる軍勢の奮戦により 朝倉・浅井軍は 撤退。 15 00:01:18,612 --> 00:01:21,648 しかし 彼らとの戦いは➡ 16 00:01:21,648 --> 00:01:26,453 以後3年にわたり 続いていくことになるのです。