1 00:00:00,434 --> 00:00:44,478 ♪~ 2 00:00:50,851 --> 00:00:54,288 (つづ井) 《こんにちは つづ井です。→ 3 00:00:54,355 --> 00:00:59,126 突然ですが 皆さんには 推しがいますか?→ 4 00:00:59,193 --> 00:01:03,464 私はいます 一応。→ 5 00:01:03,531 --> 00:01:07,535 一応と言ったのは 後で説明しますが→ 6 00:01:07,601 --> 00:01:13,507 私の推しは 舞台俳優をやっています。→ 7 00:01:13,574 --> 00:01:16,777 情報は以上です》 8 00:01:21,682 --> 00:01:28,089 (つづ井) 《出身地も年齢も 趣味も特技も→ 9 00:01:28,155 --> 00:01:35,296 好きな食べ物も 靴のサイズも 親からなんて呼ばれてるかも→ 10 00:01:35,362 --> 00:01:37,865 な~んにも わかってません》 11 00:01:40,668 --> 00:01:44,605 《メディア露出もない。 SNSもやってない。→ 12 00:01:44,672 --> 00:01:51,212 そんな彼を推すには 劇場に足を運ぶしかありません。→ 13 00:01:51,278 --> 00:01:53,280 しかし…》 14 00:01:55,282 --> 00:01:57,518 《想像もしなかった理由で→ 15 00:01:57,585 --> 00:02:00,788 世界中が 大リモートワーク時代となり→ 16 00:02:00,855 --> 00:02:06,026 気づけば 年単位で推しの舞台を 生で観ていないという→ 17 00:02:06,093 --> 00:02:09,163 状況になってしまいました》 18 00:02:13,868 --> 00:02:20,074 (つづ井) 《私って 推しのどういうところが 気になってたんだろうか…》 19 00:02:23,844 --> 00:02:27,715 (つづ井) 《さっき一応 と言ったのは まさに このことで。→ 20 00:02:27,781 --> 00:02:29,850 初めて彼を見た日から→ 21 00:02:29,917 --> 00:02:33,287 なぜか ずっと 気にはなっていたのですが→ 22 00:02:33,354 --> 00:02:37,124 どこがそんなに気になるのか わからないので→ 23 00:02:37,191 --> 00:02:40,461 ひたすら劇場に行って直接見て→ 24 00:02:40,528 --> 00:02:44,932 やっぱりわからんって 確かめて…→ 25 00:02:44,999 --> 00:02:48,936 そんな生活を ずっと繰り返していたのですが→ 26 00:02:49,003 --> 00:02:55,276 今は「ただわからん」という状態に なってしまったのです》 27 00:02:58,012 --> 00:03:03,150 《そう むにゃむにゃ考え続けて しばらくした頃…》 28 00:03:08,455 --> 00:03:11,792 (つづ井) あ あの~…。 29 00:03:11,859 --> 00:03:16,564 あ あ あの~…。 30 00:03:16,630 --> 00:03:19,833 推しが出る舞台が 発表されました。 31 00:03:19,900 --> 00:03:23,170 (オカザキさん) えっ ほんと!? (Mちゃん) おめでとう~! 32 00:03:23,237 --> 00:03:25,506 (つづ井) ありがとう。 (オカザキさん) え いつぶり? 33 00:03:25,573 --> 00:03:28,275 (つづ井) もう1年以上ぶり? (Мちゃん) チケットとった? 34 00:03:28,342 --> 00:03:30,311 (つづ井) まだとってない。 (Мちゃん) なんで? 35 00:03:30,377 --> 00:03:32,746 (オカザキさん) 忙しいの? (つづ井) 忙しくはない。 36 00:03:32,813 --> 00:03:34,915 (オカザキさん) え じゃあ なんで? 37 00:03:34,982 --> 00:03:37,551 (つづ井) 自分が どうなってしまうのか 怖い…。 38 00:03:37,618 --> 00:03:42,056 (オカザキさん) あ~。 それはまあ そっか…。 39 00:03:42,122 --> 00:03:44,458 (つづ井) しばらく 姿見てないし→ 40 00:03:44,525 --> 00:03:46,727 いきなり 姿見れるよって言われても→ 41 00:03:46,794 --> 00:03:50,764 心の動きに 自分1人で耐えられるかが不安…。 42 00:03:50,831 --> 00:03:53,367 (オカザキさん) え だったら私たち行くよ。 43 00:03:53,434 --> 00:03:55,836 (Мちゃん) うん そうだよ。 手握っておくよ。 44 00:03:55,903 --> 00:03:57,838 (つづ井) え いいの? 45 00:03:57,905 --> 00:04:00,874 (オカザキさん) 私も久しぶりに つづ井さんの推しに会いたいし。 46 00:04:02,376 --> 00:04:06,013 (Мちゃん) よし 今チケット取ろう。 (つづ井) え~。 (オカザキさん) そうしよう。 47 00:04:11,619 --> 00:04:16,190 (オカザキさん) この劇場って 下手の方が よく見えるんじゃなかった? 48 00:04:16,257 --> 00:04:18,192 (つづ井) よく覚えてるね。 49 00:04:18,258 --> 00:04:21,395 (Мちゃん) 3人横並びね。 (オカザキさん) は~い。 50 00:04:25,232 --> 00:04:28,902 (つづ井) 《前世からの友人たちに 背中をグイグイ押され→ 51 00:04:28,969 --> 00:04:31,972 公演チケットを購入》 52 00:04:39,980 --> 00:04:43,884 (目覚まし時計のベル) 53 00:05:00,000 --> 00:05:05,339 (つづ井) 《あろうことか 私はまだ むにゃむにゃしていたのです》 54 00:05:16,950 --> 00:05:22,556 (つづ井) 〔生きてる…推しが生きてる…〕 55 00:05:22,623 --> 00:05:27,394 〔あ~…推しが 五臓六腑に染みわたる~…〕 56 00:05:27,461 --> 00:05:29,630 〔推しのことをもっと推したい! お金使いたい!→ 57 00:05:29,697 --> 00:05:31,899 頼む!推しに お金使わせてくれ!〕 58 00:05:31,965 --> 00:05:34,635 〔うわあぁ おわあぁ わあっ…!!〕 59 00:05:34,702 --> 00:05:37,671 〔そりゃ響きますよ! 私の推しについて→ 60 00:05:37,738 --> 00:05:40,607 何の先入観もない人が シンプルに容姿を見ただけで→ 61 00:05:40,674 --> 00:05:43,410 ユニセックスと称したんですよ! これは2年間も ひたすらに→ 62 00:05:43,477 --> 00:05:46,447 推しを見続けて 何なら毛穴に 体半分突っ込むレベルで→ 63 00:05:46,513 --> 00:05:48,582 見続けた結果 認知がバグってしまった私が→ 64 00:05:48,649 --> 00:05:51,085 「愛しのお姫ちゃま~♡」とか 言ってんのと訳が違う→ 65 00:05:51,151 --> 00:05:53,353 革命的に 大変なことなんですよ!〕 66 00:05:53,420 --> 00:06:00,494 〔もしかしたら もしかしたら推しと…→ 67 00:06:00,561 --> 00:06:02,563 握手できるかもしれない!〕 68 00:06:09,136 --> 00:06:11,805 (つづ井) 《こうして振り返ると 推しには→ 69 00:06:11,872 --> 00:06:15,576 楽しい時間を たくさんもらった》 70 00:06:15,642 --> 00:06:19,446 《それは 変わることのない事実だ》 71 00:06:24,585 --> 00:06:26,620 (スピーカー)(車内アナウンス) 次 止まります。 72 00:06:26,687 --> 00:06:31,892 (つづ井) 《好きなものに対する情熱が 落ち着くのは全然いいし→ 73 00:06:31,959 --> 00:06:34,695 それは仕方のないこと》 74 00:06:37,331 --> 00:06:40,467 《バスはいつか バス停に止まるのだ》 75 00:06:47,574 --> 00:06:49,576 (つづ井) 《でも…》 76 00:06:55,215 --> 00:06:57,284 (つづ井) ごめん 遅れて。 (オカザキさん) ううん。 77 00:06:57,351 --> 00:06:59,620 大丈夫? (つづ井) うん。 78 00:06:59,686 --> 00:07:01,555 (オカザキさん) 行けそう? 79 00:07:01,622 --> 00:07:04,491 (つづ井) うん…大丈夫。 80 00:07:04,558 --> 00:07:07,795 (Мちゃん) おし。じゃあ 行こっか。 (オカザキさん) うん。 81 00:07:07,861 --> 00:07:09,863 行こう。 82 00:07:12,833 --> 00:07:17,271 (つづ井) 《これが最後だなんて…→ 83 00:07:17,337 --> 00:07:20,240 推しを 推したいように推せずに→ 84 00:07:20,307 --> 00:07:26,380 不完全燃焼のまま終わるなんて つらい。つらすぎる》 85 00:07:26,446 --> 00:07:44,231 ♪~ 86 00:07:44,298 --> 00:07:47,835 (つづ井) 《彼のことを思っていた ここ数年間を→ 87 00:07:47,901 --> 00:07:50,704 楽しく思い返せる 素敵な記憶として→ 88 00:07:50,771 --> 00:07:53,240 大事にしまっておきたいのに…》 89 00:07:53,307 --> 00:07:57,177 (開演のブザー) 90 00:07:57,244 --> 00:08:01,682 (つづ井) 《怖い。久しぶりの推しなのに→ 91 00:08:01,748 --> 00:08:05,419 心が躍らなかったら どうしよう!》 92 00:08:07,788 --> 00:08:11,058 《あんなに燃え盛っていた 心の中の炎が→ 93 00:08:11,124 --> 00:08:13,293 冷え切っていることを→ 94 00:08:13,360 --> 00:08:16,263 この場で思い知らされたら どうしよう!》 95 00:08:20,968 --> 00:08:24,037 >> \いらっしゃいませ!/ \いらっしゃいま…→ 96 00:08:24,104 --> 00:08:29,042 なんや?お前か/ \フン…相変わらず ヒマそうね/ 97 00:08:29,109 --> 00:08:31,245 \ひやかしやったら帰ってや/ 98 00:08:31,311 --> 00:08:34,281 \ちょっと!お客さんに なんてこと言うんですか!?/ 99 00:08:34,348 --> 00:08:37,017 \こいつは ええんや/ \え もしかして→ 100 00:08:37,084 --> 00:08:39,386 店長の知り合いなんですか?/ 101 00:08:39,453 --> 00:08:42,956 \この人 新人さん?かわいい~/ 102 00:08:59,439 --> 00:09:03,443 (つづ井) 最高だった…。 103 00:09:05,345 --> 00:09:09,683 (オカザキさん) よかったね。 (Мちゃん) ほんと素敵だったよ! 104 00:09:09,750 --> 00:09:14,187 (つづ井) 推し かっこよかった…。 105 00:09:16,189 --> 00:09:20,494 (Мちゃん) え 今 かっこよかったって言った? 106 00:09:20,561 --> 00:09:22,963 (オカザキさん) 言った!初めて言った! 107 00:09:23,030 --> 00:09:30,971 (つづ井) かっこよかった…ねえ聞いて。 108 00:09:31,038 --> 00:09:33,840 推しが かっこよかったの。 109 00:09:33,907 --> 00:09:36,176 (Мちゃん) うん 聞いてるよ。 110 00:09:36,243 --> 00:09:38,679 (オカザキさん) 推しさん かっこよかったよ。 111 00:09:38,745 --> 00:09:44,751 (つづ井) 私 推しのこと かっこいいって思ってたんだ…。 112 00:09:44,818 --> 00:09:48,588 アハッ… 喋りたいこといっぱいある! 113 00:09:48,655 --> 00:09:50,724 (Мちゃん) よし ご飯行こう! (つづ井) 行く! 114 00:09:50,791 --> 00:09:53,260 もう心が動きすぎて めっちゃ疲れた! 115 00:09:53,327 --> 00:09:55,796 早く座って喋りたい! (オカザキさん) 行こう! 116 00:09:55,862 --> 00:09:58,065 (つづ井) 行く!うん 行く! (オカザキさん) 行こう! 117 00:09:58,131 --> 00:10:00,600 (つづ井) きゃ~!推し かっこよかったよ! 118 00:10:00,667 --> 00:10:02,769 ハハッ!推し かっこよかった! 119 00:10:02,836 --> 00:10:04,972 (3人の笑い声) 120 00:10:07,074 --> 00:10:10,711 (つづ井) よかったよね~。 (Мちゃん) うん。 121 00:10:10,777 --> 00:10:13,914 (つづ井) 今日は 本当にありがとう。 122 00:10:13,981 --> 00:10:16,817 (Мちゃん) いいよ そんな! (オカザキさん) 久々に推しさん見れて→ 123 00:10:16,883 --> 00:10:18,986 私も幸せだった。 124 00:10:19,052 --> 00:10:21,455 (つづ井) じゃあ まだ 記憶が残ってるうちに→ 125 00:10:21,521 --> 00:10:24,157 推しの素敵だったところ 喋り散らかしていいっすか? 126 00:10:24,224 --> 00:10:27,060 (Мちゃん) ちょうだい ちょうだい! (オカザキさん) もう散らかしまくっていいから! 127 00:10:27,127 --> 00:10:30,630 >> \今日 疲れたね/ \ねえ 結構疲れたよね~/ 128 00:10:34,601 --> 00:10:36,970 (オカザキさん) ん?どした? 129 00:10:37,037 --> 00:10:40,807 (つづ井) 《あの人は まさか…》 130 00:10:47,647 --> 00:10:50,517 >> てか今日さ 1回暗転してから→ 131 00:10:50,584 --> 00:10:52,619 上手から入るじゃん。 >> うん。 132 00:10:52,686 --> 00:10:54,688 (つづ井) 《やはり間違いない!→ 133 00:10:54,755 --> 00:10:58,859 さっきまで舞台で見てた 推しの共演者さんだ!》 134 00:10:58,925 --> 00:11:02,696 (Мちゃん) つづ井さん どうしたの? 135 00:11:05,565 --> 00:11:10,103 (つづ井) あ…今日は来てくれて 本当にありがとね。 136 00:11:10,170 --> 00:11:13,774 (オカザキさん) え?あ うん…。 137 00:11:13,840 --> 00:11:15,976 (Мちゃん) いえいえ…。 138 00:11:16,043 --> 00:11:18,245 (つづ井) うん…。 139 00:11:20,881 --> 00:11:24,384 《向こうの話し声が 聞こえるってことは…。→ 140 00:11:24,451 --> 00:11:29,389 こっちの会話も向こうに 聞こえるってことで…》 141 00:11:29,456 --> 00:11:33,727 あ…今日はさ 来てくれて 本当にありがとね。 142 00:11:33,794 --> 00:11:36,463 (オカザキさん) すごい言うね それ。 143 00:11:36,530 --> 00:11:40,567 (つづ井) 《こんな状況で さっき観た舞台の話なんて…》 144 00:11:40,634 --> 00:11:42,636 (Мちゃん) つづ井さん? 145 00:11:45,072 --> 00:11:49,376 (店員) お待たせいたしました。 シーフードドリアのお客様? 146 00:11:49,443 --> 00:11:51,445 (オカザキさん) あ…。 147 00:12:11,598 --> 00:12:15,635 (つづ井) 《いかん! 2人に状況を説明しないと→ 148 00:12:15,702 --> 00:12:19,206 私はいきなり機嫌を損ねた ヤバい人じゃないか》 149 00:12:21,374 --> 00:12:23,376 《よし…》 150 00:12:28,782 --> 00:12:30,717 📱(バイブ音) 151 00:12:45,665 --> 00:13:27,040 ♪~ 152 00:13:33,513 --> 00:13:37,851 (Мちゃん) はあ あせった~。 (つづ井) こんなことってあるんだね。 153 00:13:37,918 --> 00:13:39,486 (オカザキさん) なんか つづ井さん→ 154 00:13:39,553 --> 00:13:41,388 「ありがとう」しか 言わなくなっちゃったからさ…。 155 00:13:41,454 --> 00:13:44,191 (つづ井) ごめん。完全に動揺してたよ…。 156 00:13:45,859 --> 00:13:48,495 (Мちゃん) あっ! (オカザキさん) え? (つづ井) 何? 157 00:13:48,562 --> 00:13:53,567 (Мちゃん) あの人 さっきの舞台出てた人! (オカザキさん) え?うそ! 158 00:13:56,636 --> 00:13:58,672 (Мちゃん) あ!この人! 159 00:13:58,738 --> 00:14:03,109 (オカザキさん) ほんとだ…。 (つづ井) 普通に道とか通るんだ…。 160 00:14:03,176 --> 00:14:08,381 (Мちゃん) 同じ世界に生きてんだね…。 161 00:14:08,448 --> 00:14:10,483 (つづ井) 2人ともごめん。 162 00:14:10,550 --> 00:14:13,787 久しぶりに舞台観て 感想言いまくりたいし→ 163 00:14:13,854 --> 00:14:16,856 2人の感想も 聞きまくりたいんやけど…。 164 00:14:18,358 --> 00:14:20,927 (オカザキさん) なに? 165 00:14:20,994 --> 00:14:24,698 (つづ井) 取り急ぎ 街中でバッタリ 推しと出くわしたときの→ 166 00:14:24,764 --> 00:14:26,700 リハーサルだけやってもいい? 167 00:14:26,766 --> 00:14:29,903 (オカザキさん) いいね やろう。 (Мちゃん) 私 推しさんやるね。 168 00:14:29,970 --> 00:14:32,205 (つづ井) ありがとう。 (オカザキさん) よし やろう! 169 00:14:32,272 --> 00:14:34,274 (つづ井) うん。OK! 170 00:14:36,843 --> 00:14:40,480 (オカザキさん) じゃあ いくよ。 よ~い…アクション! 171 00:14:40,547 --> 00:14:48,355 ♪~ 172 00:14:48,421 --> 00:14:51,358 (つづ井) あ~…。 (オカザキさん) カット! 173 00:14:51,424 --> 00:14:56,162 ♪~ 174 00:14:56,229 --> 00:15:01,268 (つづ井) 《いつか この情熱も落ち着く日が 来るのかもしれない。→ 175 00:15:01,334 --> 00:15:05,972 だが 今はまだ その時じゃないと 知ることができました》 176 00:15:06,039 --> 00:15:11,011 ♪~ 177 00:15:13,013 --> 00:15:17,484 (つづ井) ごめん また推しの話なんだけどさ。 178 00:15:17,550 --> 00:15:21,988 📱(オカザキさん) 推しさんへの想い 少しはスッキリした? 179 00:15:22,055 --> 00:15:24,424 (つづ井) それが まだなのよ。 180 00:15:24,491 --> 00:15:26,826 推しに心躍る気持ちが 残ってるのは→ 181 00:15:26,893 --> 00:15:28,561 確認できたんだけど→ 182 00:15:28,628 --> 00:15:32,565 まだ どこに惹かれてるのか 明確な答えが出てなくて…。 183 00:15:32,632 --> 00:15:36,703 (オカザキさん) まだ推しって はっきり言えないんだ。 184 00:15:36,770 --> 00:15:44,744 (つづ井) うん…彼の何を知れば 推しって 呼べるようになるのか…。 185 00:15:44,811 --> 00:15:48,281 人となり なのかなあ。 186 00:15:48,348 --> 00:15:50,483 アイドル推しの オカザキさんはどうなの? 187 00:15:50,550 --> 00:15:56,222 (オカザキさん) う~ん…もちろん パフォーマンスも好きだし→ 188 00:15:56,289 --> 00:15:59,893 パフォーマンス以外も 好きだけど…まあでも→ 189 00:15:59,960 --> 00:16:04,230 我々ファンは見せてくれてる ところしか見えないからね。 190 00:16:04,297 --> 00:16:06,032 📱そうなんだよね。 191 00:16:06,099 --> 00:16:08,868 (つづ井) 内面が好きって言っても→ 192 00:16:08,935 --> 00:16:11,805 どこまでが内面かわからないし…。 193 00:16:11,871 --> 00:16:16,042 なんか一概に 彼の内面 全てを 知りたいかって言われると→ 194 00:16:16,109 --> 00:16:18,945 そうでもないなって感じだし…。 195 00:16:19,012 --> 00:16:20,947 📱わかる。 196 00:16:21,014 --> 00:16:25,618 私は一体 彼の何が 気になってるんだろうって…。 197 00:16:25,685 --> 00:16:29,356 (オカザキさん) う~ん…。 198 00:16:33,393 --> 00:16:35,729 (オカザキさん) 顔じゃない? (つづ井) え? 199 00:16:37,931 --> 00:16:40,467 (オカザキさん) 顔のファン。 200 00:16:40,533 --> 00:16:42,869 (つづ井) 顔のファン…→ 201 00:16:42,936 --> 00:16:45,705 顔ファン!それだ! 202 00:16:47,707 --> 00:16:49,376 (オカザキさん) 正解でた? 203 00:16:49,442 --> 00:16:53,847 (つづ井) でた!めっちゃ腑に落ちた! それだ! 204 00:16:53,913 --> 00:16:56,883 シンプルに ただ顔が好きだったんだ! 205 00:16:56,950 --> 00:17:00,553 (オカザキさん) まあ ビジュアルから入るのが 普通だしね。 206 00:17:00,620 --> 00:17:04,357 📱(つづ井) そうか!難しく考えなくて 良かったのか! 207 00:17:04,424 --> 00:17:08,061 見た目がドンピシャだったから 好きだったのか! 208 00:17:08,128 --> 00:17:11,731 それ以上の気になる理由なんて 探さなくて良かったんだよ! 209 00:17:11,798 --> 00:17:15,001 (オカザキさん) スッキリしてよかったね。 210 00:17:15,068 --> 00:17:16,803 📱オカザキさん ありがとう! 211 00:17:16,870 --> 00:17:19,406 (つづ井) 私は彼の顔ファンです! 212 00:17:21,408 --> 00:17:24,844 《彼を好きになって しばらく経つけど→ 213 00:17:24,911 --> 00:17:28,047 これでようやくスタートラインに 立てた気がする》 214 00:17:35,255 --> 00:17:37,590 (つづ井) 今日も締まってるね~。 215 00:17:51,037 --> 00:17:53,106 (つづ井) 上がったよ~。 216 00:17:53,173 --> 00:17:55,442 (拍手) 217 00:17:55,508 --> 00:17:57,844 (オカザキさん) お風呂 ご苦労様! 218 00:17:57,911 --> 00:18:00,547 (Мちゃん) ちゃんと入ってえらいよ! 219 00:18:00,613 --> 00:18:03,616 (橘) お疲れ様! (ゾフ田) よく入った! 220 00:18:03,683 --> 00:18:06,953 (つづ井) ありがとう。 221 00:18:13,226 --> 00:18:17,197 (つづ井) みんな揃うの久しぶりやね。 >> だね~。 222 00:18:17,263 --> 00:18:19,799 (Мちゃん) 最近の推しさんはどうなの? 223 00:18:19,866 --> 00:18:22,669 (つづ井) こないだドラマに出る夢を見たよ。 224 00:18:22,735 --> 00:18:25,438 (オカザキさん) どんなドラマ? (つづ井) ゾンビドラマ。 225 00:18:25,505 --> 00:18:27,807 推しは結構すぐ ゾンビになってた。 226 00:18:29,309 --> 00:18:30,877 (オカザキさん) 最高やん。 227 00:18:30,944 --> 00:18:33,947 (Мちゃん) ゾンビになった推し…。 228 00:18:37,684 --> 00:18:40,186 (Мちゃん) ヤバいね。 229 00:18:47,126 --> 00:18:49,996 (つづ井) ゾンビ登場。 >> 召喚した? 230 00:18:50,063 --> 00:18:55,301 \むやみに召喚するなよ/ (オカザキさん) 笑ってるよ? >> \ホントだ/ 231 00:18:55,368 --> 00:18:57,370 \あ~…/ (Мちゃん) おお~…。 232 00:18:57,437 --> 00:19:00,540 >> 写った。 (Мちゃん) お~ すご~い! 233 00:19:00,607 --> 00:19:03,710 >> ホントに顔色悪いんだね。 (ゾフ田) ホントだね。 234 00:19:03,776 --> 00:19:07,247 (つづ井) いや~ ヤバいね。 (オカザキさん) 噛まれたいね。 235 00:19:07,313 --> 00:19:12,252 (つづ井) うん 噛まれたい。 でもね 考えたの。 236 00:19:12,318 --> 00:19:14,687 ゾンビになった推しに 噛まれるのと→ 237 00:19:14,754 --> 00:19:17,457 自分がゾンビになって 推しを噛むの どっちがいい? 238 00:19:17,524 --> 00:19:23,096 (Мちゃん) 私 絶対噛まれたい。 残さず食べてほしい。 239 00:19:23,162 --> 00:19:25,798 >> ヤバい会話してるよ。 (オカザキさん) 私 絶対噛みたい。 240 00:19:25,865 --> 00:19:28,301 (つづ井) だと思った。 241 00:19:28,368 --> 00:19:32,405 (オカザキさん) でも本当は噛みたくない。 推しには逃げてほしい。 242 00:19:32,472 --> 00:19:35,008 でもゾンビとしては噛みたい! 243 00:19:35,074 --> 00:19:38,811 (つづ井) 葛藤だ。 (オカザキさん) そう!オタクの本能と→ 244 00:19:38,878 --> 00:19:43,283 ゾンビの本能が 私の心の中で戦うの。 245 00:19:43,349 --> 00:19:48,054 で 結局 最後は…甘噛み。 246 00:19:48,121 --> 00:19:50,690 (つづ井) 甘噛み!?ゾンビが!? 247 00:19:50,757 --> 00:19:56,329 (オカザキさん) そう。 ゾンビが初めて覚えた甘噛み。 248 00:19:56,396 --> 00:20:01,501 優しく はむっと。 249 00:20:01,568 --> 00:20:04,337 (つづ井) 泣けるね。 >> 泣けるかな。 250 00:20:04,404 --> 00:20:07,840 (オカザキさん) で 最後は私は殺されるの。 251 00:20:07,907 --> 00:20:14,547 でも その顔は 微笑んでる…という。 252 00:20:14,614 --> 00:20:18,051 (つづ井) 泣けるね。 >> 泣けるかな。 253 00:20:21,354 --> 00:20:24,123 (橘) つづ井ちゃんは 最近 小説書いてないの? 254 00:20:24,190 --> 00:20:28,528 (つづ井) 私は最近 小説じゃなくて 壁に話しかけてる。 255 00:20:31,898 --> 00:20:34,901 (つづ井) あ…いや大丈夫! わかるわかる!大丈夫! 256 00:20:34,968 --> 00:20:38,338 あの 言いたいことは わかる! でも 全然大丈夫やから! 257 00:20:38,404 --> 00:20:40,840 >> それって かなりやば~い…。 (つづ井) 全然やばくないよ。 258 00:20:40,907 --> 00:20:43,876 ただの壁との コミュニケーションやから。 259 00:20:43,943 --> 00:20:45,878 >> どうやってるの? 260 00:20:45,945 --> 00:20:48,748 (つづ井) たとえば 推しの舞台の 思い出が蘇って→ 261 00:20:48,815 --> 00:20:52,986 いろいろと話したいじゃない? そしたら壁の前に立ってさ。 262 00:20:55,588 --> 00:21:00,526 ねえ 聞いて!あの舞台において 彼が輝いて見えるシーンが→ 263 00:21:00,593 --> 00:21:04,631 なぜ輝いて見えるのか 考えてみたの。それはね…→ 264 00:21:04,697 --> 00:21:06,699 って 話しかけてる。 265 00:21:11,437 --> 00:21:15,008 (つづ井) あ…いや やっぱり 感情を言語化するのって→ 266 00:21:15,008 --> 00:21:16,376 大事だなって思ってさ。 267 00:21:16,442 --> 00:21:18,845 何かを感じても それを言語化せずに→ 268 00:21:18,911 --> 00:21:20,913 自分の中に溜め込んでおくより→ 269 00:21:20,980 --> 00:21:23,249 たとえ壁でも 話しかけることによって→ 270 00:21:23,316 --> 00:21:25,785 充実度が違うっていうか 暴走した思いが→ 271 00:21:25,852 --> 00:21:29,656 自然と整理されて より考えが 深められるっていうか。 272 00:21:29,722 --> 00:21:33,259 最終的に壁の前で 泣いちゃうこともあるんやけど→ 273 00:21:33,326 --> 00:21:35,662 でも 壁は黙って そこにいてくれてさ→ 274 00:21:35,728 --> 00:21:39,732 余計なことも言わないし 見守ってくれるっていうか…→ 275 00:21:39,799 --> 00:21:41,801 何が言いたいかっていうと→ 276 00:21:41,868 --> 00:21:45,071 壁 ありがとうって 感じなんやけど。 277 00:21:52,845 --> 00:21:57,250 (Мちゃん) つづ井さん 壁に 話しかけることは否定しない。 278 00:21:57,316 --> 00:22:02,822 思いの丈を吐き出す方法は 人それぞれだから。 279 00:22:02,889 --> 00:22:07,026 でも…この家 結構 壁薄いよね。 280 00:22:09,395 --> 00:22:11,397 (つづ井) あ…。 281 00:22:12,899 --> 00:22:14,901 引っ越すわ。 282 00:22:19,939 --> 00:23:02,915 ♪~