1 00:00:02,173 --> 00:00:08,746 (環)正直言うと あなたの歌には 惹かれるものがなかった。 2 00:00:12,260 --> 00:00:19,770 (環)自分だけが楽しんでるようでは プロとしては通用しない。 3 00:00:19,770 --> 00:00:23,970 あなたは 何を伝えたいの? 4 00:00:26,410 --> 00:00:29,610 どこまで役を理解している? 5 00:00:32,220 --> 00:00:37,520 何も伝わらなかったの… あなたの歌からは。 6 00:00:42,860 --> 00:00:49,130 ♬~ 7 00:00:49,130 --> 00:00:54,810 ♬「泣いて 生まれて 響く命」 8 00:00:54,810 --> 00:01:00,150 ♬「きっと嬉しくて 笑っているんだ」 9 00:01:00,150 --> 00:01:05,750 ♬「僕らはきっと 出逢うでしょう」 10 00:01:05,750 --> 00:01:11,620 ♬「手を引き 背を押し 出逢うでしょう」 11 00:01:11,620 --> 00:01:19,760 ♬「きっといつか今日の日も 意味を持って ほら」 12 00:01:19,760 --> 00:01:23,980 ♬「耳をすませば」 13 00:01:23,980 --> 00:01:29,933 ♬「星の見えない日々を 超えるたびに」 14 00:01:29,930 --> 00:01:35,000 ♬「互い照らすその意味を 知るのでしょう」 15 00:01:35,026 --> 00:01:37,820 ♬「愛する人よ」 16 00:01:37,820 --> 00:01:40,590 ♬「親愛なる友よ」 17 00:01:40,590 --> 00:01:48,890 ♬「遠くまで 響くはエール」 18 00:02:02,560 --> 00:02:07,380 (音)すいません ソーダ水 お代わり下さい。 (保)はい。 19 00:02:07,380 --> 00:02:09,910 (裕一)ち… ちっと た… 食べ過ぎじゃない? 20 00:02:09,910 --> 00:02:11,950 あ~ 最悪だ~ もう! 21 00:02:11,950 --> 00:02:15,250 (久志)まるで この世の終わりみたいだ。 22 00:02:15,250 --> 00:02:20,590 ほら… 本当に駄目なら 二次審査で落とされてるって。 23 00:02:20,590 --> 00:02:24,460 千鶴子さんの技術には絶対かなわないって 分かっとったから➡ 24 00:02:24,460 --> 00:02:31,600 せめて表現力でって思っとったけど… 何にも伝わってこないって…。 25 00:02:31,600 --> 00:02:35,470 だったら まずは 伝えたいことを 明確にするといいんじゃない? 26 00:02:35,470 --> 00:02:37,480 伝えたいこと? 27 00:02:37,480 --> 00:02:42,950 手始めに 「椿姫」の世界を しっかりと理解すること。 28 00:02:42,950 --> 00:02:47,290 ねえねえ 「椿姫」って どんな話なの? 29 00:02:47,290 --> 00:02:52,120 えっと…。 30 00:02:52,120 --> 00:02:59,300 「なぜ? なぜなの? あの人の言葉が 私の心に焼き付いて離れない。➡ 31 00:02:59,300 --> 00:03:03,230 真に人を愛してしまうと 傷つくということ?➡ 32 00:03:03,230 --> 00:03:07,740 どうしたらいいの? この乱れる心」。 33 00:03:07,740 --> 00:03:14,510 (恵)どういうこと? だから つまり その…➡ 34 00:03:14,510 --> 00:03:17,750 つまり その…。 全く。 35 00:03:17,750 --> 00:03:19,950 ちょっと待ってて。 36 00:03:23,390 --> 00:03:26,090 (久志)♬「タンタンタン タンタタン」 37 00:03:26,090 --> 00:03:28,990 ♬「タンタンタン タンタタン」 38 00:03:28,990 --> 00:03:33,600 ♬「タララ ランララン タンタンタン」 (拍手) 39 00:03:33,600 --> 00:03:36,940 舞台は パリ。 田舎の御曹司 アルフレードは➡ 40 00:03:36,940 --> 00:03:40,810 社交場の華である ヴィオレッタに恋をします。 41 00:03:40,810 --> 00:03:45,410 ヴィオレッタ 僕以上に あなたを愛する男はいない! 42 00:03:45,410 --> 00:03:51,780 アルフレード あなたは ただの友人。 ほかを当たって。 43 00:03:51,780 --> 00:03:54,120 ヴィオレッタ! いや もっと情熱的に。 44 00:03:54,120 --> 00:03:56,790 パッションをぶつけて。 パッション。 はい。 45 00:03:56,790 --> 00:03:59,620 ヴィオレッタ~! 46 00:03:59,620 --> 00:04:06,730 しかし ヴィオレッタもまた 本当は アルフレードを愛していたのです。 47 00:04:06,730 --> 00:04:10,370 こうして 愛を確認し合った2人。 48 00:04:10,370 --> 00:04:16,070 しかし ある時 アルフレードの父親が ヴィオレッタのところへ やって来て…。 49 00:04:16,070 --> 00:04:18,380 はい。 50 00:04:18,380 --> 00:04:22,750 早く 早く…。 51 00:04:22,750 --> 00:04:25,780 (手をたたく音) (久志)はい! はい。 52 00:04:25,780 --> 00:04:29,520 うちの息子と別れてくれ。 53 00:04:29,520 --> 00:04:32,760 そんな! 君と一緒にいる限り➡ 54 00:04:32,760 --> 00:04:34,690 息子は幸せになれない。 55 00:04:34,690 --> 00:04:38,630 はい。 え~ 細かい事情は割愛します。 えっ? 56 00:04:38,630 --> 00:04:41,400 分かりました…。 57 00:04:41,400 --> 00:04:47,770 そして ヴィオレッタは 心にもない言葉をつづった手紙を残し➡ 58 00:04:47,770 --> 00:04:51,940 アルフレードのもとを去ったのです。 59 00:04:51,940 --> 00:04:55,280 あなたのことなど愛してないわ! 60 00:04:55,280 --> 00:05:00,550 (久志)もっと感情を殺して… 強がって 強がって 強がって。 61 00:05:00,550 --> 00:05:05,420 私… ほかに好きな人がいるの。 そう。 62 00:05:05,420 --> 00:05:07,620 さようなら! 63 00:05:13,570 --> 00:05:18,770 なぜ こんな…。 もういい! あんな女 最低だ! 64 00:05:20,910 --> 00:05:24,380 ああっ アルフレード! 65 00:05:24,380 --> 00:05:26,310 愛してるわ…。 66 00:05:26,310 --> 00:05:29,210 (せきこみ) 67 00:05:29,210 --> 00:05:32,120 胸を患っていたヴィオレッタの 余命は僅か。 68 00:05:32,120 --> 00:05:35,920 間もなく 命の灯火が消えようとした その時➡ 69 00:05:35,920 --> 00:05:40,760 再び アルフレードがやって来て… はい! 70 00:05:40,760 --> 00:05:44,630 僕が愚かだった。 許してくれ… 愛してる! 71 00:05:44,630 --> 00:05:50,940 しかし 時遅く ヴィオレッタは 天に召されたのでした。 72 00:05:50,940 --> 00:05:54,610 アル… フレード…。 73 00:05:54,610 --> 00:05:57,510 ヴィオレッタ~! 74 00:05:57,510 --> 00:06:05,050 カ~ット! (拍手) 75 00:06:05,050 --> 00:06:10,360 はあ… 思い出すな~。 旅芸人の一座にいた時のこと。 76 00:06:10,360 --> 00:06:12,420 旅芸人? 77 00:06:12,420 --> 00:06:16,160 まあ 省略し過ぎたが おおよそ こういうストーリーだ。 78 00:06:16,160 --> 00:06:19,730 悲しいお話だね。 全然分からん。 79 00:06:19,730 --> 00:06:22,570 ごめん。 やっぱり 僕らの演技力が…。 80 00:06:22,570 --> 00:06:28,370 そういうことじゃなくて 分からんのは ヴィオレッタの気持ち。 81 00:06:28,370 --> 00:06:32,240 好きなら好きって 言うべきよ! 82 00:06:32,240 --> 00:06:35,080 (久志 保 恵)あ~…。 83 00:06:35,080 --> 00:06:37,750 な… 何! 84 00:06:37,750 --> 00:06:40,650 彼女の気持ちを理解するには➡ 85 00:06:40,650 --> 00:06:44,520 もっとたくさんの恋愛を経験しないと… 駄目かもしれない。 86 00:06:44,520 --> 00:06:47,930 えっ… いやいや… ちょっと ちょっと あの 待って…。 87 00:06:47,930 --> 00:06:50,260 無理だわ 人妻だし。 88 00:06:50,260 --> 00:06:53,600 そう 人妻だよ。 この人 人妻だからね 人妻。 89 00:06:53,600 --> 00:07:00,710 なら 恋愛小説を片っ端から 読んでみるって… どうかしら? 90 00:07:00,710 --> 00:07:04,210 恋愛小説? 91 00:07:04,210 --> 00:07:09,010 (潔子)あっ いた。 音さん 次の授業…。 92 00:07:11,550 --> 00:07:19,420 憎い男に嫁ぐって… 意味分からん。 93 00:07:19,420 --> 00:07:21,720 う~ん? 94 00:07:24,130 --> 00:07:27,570 また東京か。 何しに行ってんだ? 95 00:07:27,570 --> 00:07:31,240 (鉄男)ええ… ちっと…。 まあ いいけど。➡ 96 00:07:31,240 --> 00:07:34,740 テツ いつも頑張ってくれてるしな。 97 00:07:38,010 --> 00:07:40,380 社長! おはようございます。 98 00:07:40,380 --> 00:07:44,580 (一同)おはようございます。 (堂林)おはよう。 99 00:07:44,580 --> 00:07:46,920 お嬢様も ご一緒でしたか。 100 00:07:46,920 --> 00:07:49,820 (仁美)おはようございます。 どうも。 101 00:07:49,820 --> 00:07:53,390 村野君に会いたいと言って 聞かないもんだから。 102 00:07:53,390 --> 00:07:55,760 お父様 やめて下さい。 103 00:07:55,760 --> 00:07:59,600 また近いうちに遊びに来なさい。 104 00:07:59,600 --> 00:08:02,200 あの…。 じゃあ 頑張ってな。 105 00:08:02,200 --> 00:08:04,200 はい! うん。 106 00:08:15,550 --> 00:08:18,350 (廿日市)曲つけてよ。 えっ? ぼ… 僕でいいんですか!? 107 00:08:18,350 --> 00:08:20,720 こ~れ 大抜擢だよ~! 108 00:08:20,720 --> 00:08:24,520 社長も これに社運賭けてるっつってんだから。 109 00:08:30,230 --> 00:08:35,100 何? これ。 うん? 地方小唄の歌詞。 110 00:08:35,100 --> 00:08:37,800 「横浜囃子」。 111 00:08:56,450 --> 00:08:58,760 気持ちいいくらい中身がないね。 112 00:08:58,760 --> 00:09:03,190 うん… 何を伝えるのかってのは 本当に大事だ。 113 00:09:03,190 --> 00:09:08,030 これに どんな気持ちで曲つけていいのか 分かんない。 114 00:09:08,030 --> 00:09:11,340 裕一さんも大変だね。 115 00:09:11,340 --> 00:09:14,210 音は? どう? 116 00:09:14,210 --> 00:09:18,880 頑張って読んどるけど 役に立っとるかどうか…。 117 00:09:18,880 --> 00:09:21,680 大変だね…。 118 00:09:24,350 --> 00:09:28,050 そうか 分かった! えっ 何? 119 00:09:28,050 --> 00:09:32,360 裕一さん この前 また カフェーに行ったでしょう? 120 00:09:32,360 --> 00:09:35,230 はあ!? お願いがあるんだけど。 121 00:09:35,230 --> 00:09:37,430 いや… えっ? 122 00:09:40,060 --> 00:09:44,360 初めまして 新人の音江です。 123 00:09:46,240 --> 00:09:50,110 お願いしま~す。 (ママ)音江ちゃん こちらのテーブルをお願い。 124 00:09:50,110 --> 00:09:54,750 はい! 失礼いたします。 125 00:09:54,750 --> 00:09:57,580 よろしく。 よろしくお願いします。 126 00:09:57,580 --> 00:10:00,620 カフェーの女給? 音さんが? 127 00:10:00,620 --> 00:10:04,360 ああ 僕は なんてバカなことを…。 128 00:10:04,360 --> 00:10:09,260 どうして? 何があったの? いや…。 129 00:10:09,260 --> 00:10:12,130 本を読むより 実践で学ばんと。 130 00:10:12,130 --> 00:10:14,130 じ… 実践? 131 00:10:14,130 --> 00:10:16,970 男女の社交場といえば カフェーでしょう。 132 00:10:16,970 --> 00:10:20,770 「椿姫」のヴィオレッタも 社交場の華だった。 133 00:10:20,770 --> 00:10:25,280 ねえ 裕一さん。 裕一さんから 木枯さんに頼んでもらえん? 134 00:10:25,280 --> 00:10:27,610 あの人 顔が利くんでしょう? 135 00:10:27,610 --> 00:10:31,780 た た… えっ? 頼むって… な な… 何を? 136 00:10:31,780 --> 00:10:34,820 うん? な… 何を? 137 00:10:34,820 --> 00:10:38,420 なるほど…。 なんという行動力…。 138 00:10:38,420 --> 00:10:41,130 しかも 発想が独特。 139 00:10:41,130 --> 00:10:43,790 いや… カフェー行った旦那さんを怒る➡ 140 00:10:43,790 --> 00:10:47,130 奥さんの気持ちも よく分かりました。 141 00:10:47,130 --> 00:10:51,800 心配いらないわよ。 だって 一週間の臨時雇いでしょ? 142 00:10:51,800 --> 00:10:53,840 裕一君も行ったことある店なんだろ? 143 00:10:53,840 --> 00:10:56,440 いや~ 音の夢に協力したくて➡ 144 00:10:56,440 --> 00:10:59,340 つい 協力して許しちったけど…。 145 00:10:59,340 --> 00:11:02,250 ああ 僕はバカだ~。 146 00:11:02,250 --> 00:11:05,080 大バカだ~。 147 00:11:05,080 --> 00:11:09,750 あ~ やっぱ 止めるべきだったな~! 148 00:11:09,750 --> 00:11:12,590 う~ん…。 149 00:11:12,590 --> 00:11:14,530 バカだな~…。 150 00:11:14,530 --> 00:11:17,460 (愛子)岡崎社長は いつも おしゃれですよね。 (岡崎)うん? 151 00:11:17,460 --> 00:11:21,930 (エミ子)このネクタイ すてきです。 (岡崎)そうか? ハハッ。 本当に? 152 00:11:21,930 --> 00:11:24,400 (希穂子)ええ とってもお似合いです。 153 00:11:24,400 --> 00:11:29,770 希穂子ちゃんも そう思うかい。 ハハハハハ…! 154 00:11:29,770 --> 00:11:33,110 音江ちゃん。 あっ はい。 155 00:11:33,110 --> 00:11:36,780 とてもすてきです… 毛虫みたいで。 156 00:11:36,780 --> 00:11:40,620 け… 毛虫? ちょ… ちょっと! 157 00:11:40,620 --> 00:11:44,120 あっ… 実家の庭に よくいたんです。 158 00:11:44,120 --> 00:11:48,630 焦げ茶の上に 赤い線が入ってて 葉っぱの上を モソモソ~って。 159 00:11:48,630 --> 00:11:51,660 (ママ)音江ちゃん。➡ 160 00:11:51,660 --> 00:11:55,860 すみません。 まだ この子 慣れてないものですから。 161 00:11:58,970 --> 00:12:04,380 ハハハハハ…! 君 面白いね~。 162 00:12:04,380 --> 00:12:08,250 新人さんだよね? ハハッ。 163 00:12:08,250 --> 00:12:11,250 これ 取っておきなさい。 164 00:12:11,250 --> 00:12:13,750 ありがとうございます。 165 00:12:13,750 --> 00:12:16,250 ちょっと厠へ。 166 00:12:25,760 --> 00:12:29,260 岡崎さんに お酒をお願い。 はい。 167 00:12:34,940 --> 00:12:38,780 何なの? 毛虫って。 失礼じゃない! 168 00:12:38,780 --> 00:12:41,610 あっ いえ… 逆に でも それ 毛虫に失礼じゃ…。 169 00:12:41,610 --> 00:12:46,120 口答えしない。 すいませんでした。 170 00:12:46,120 --> 00:12:50,290 あのね 思ったことを 口にしているようじゃ➡ 171 00:12:50,290 --> 00:12:53,620 この世界は勤まらないの。 172 00:12:53,620 --> 00:12:57,500 もう少し 頭を使ってちょうだい。 173 00:12:57,500 --> 00:13:00,730 ≪ママ! ママ ちょっと。 174 00:13:00,730 --> 00:13:03,730 は~い。 ただいま。 175 00:13:06,900 --> 00:13:09,900 ≪ママ! はい。 176 00:13:14,080 --> 00:13:20,250 お客様には常に笑顔で。 177 00:13:20,250 --> 00:13:26,060 ここは夢を売る場所だからね。 勉強になります。 178 00:13:26,060 --> 00:13:29,590 フフッ… 音江さんってユニークね。 179 00:13:29,590 --> 00:13:32,500 えっ ユニーク? 180 00:13:32,500 --> 00:13:35,800 ユニーク… フフフ。 181 00:13:51,620 --> 00:13:55,120 あっ 音! 音… えっ えっ えっ えっ? 182 00:13:55,120 --> 00:14:00,730 裕一さん ただいま。 フフフフ…。 183 00:14:00,730 --> 00:14:03,560 臭っ。 えっ? 酒飲んだの? 184 00:14:03,560 --> 00:14:07,430 ちょ… 立って 音。 立って せ~の! 185 00:14:07,430 --> 00:14:09,730 そう そのまま! そのまま…。 お~。 186 00:14:09,730 --> 00:14:12,640 ねえ 大丈夫? そ… そんなに飲んだの? 187 00:14:12,640 --> 00:14:16,070 座って 座って。 まあ… 少しはね。 188 00:14:16,070 --> 00:14:18,380 少しはね…。 上着も脱ごう。 189 00:14:18,380 --> 00:14:20,910 だって…。 えっ 何で立つの? 190 00:14:20,910 --> 00:14:24,250 何てったって夢を売る場所だから。 191 00:14:24,250 --> 00:14:26,920 音… 音… お酒なんて喉に悪いからさ➡ 192 00:14:26,920 --> 00:14:28,950 あそこはね もう辞めた方がいいと思うんだよ。 193 00:14:28,950 --> 00:14:32,090 それより 歌の練習した方がいいよ。 私 決めた。 194 00:14:32,090 --> 00:14:35,930 えっ? 私…➡ 195 00:14:35,930 --> 00:14:39,430 社交場に咲く花になる。 196 00:14:42,800 --> 00:14:47,640 えっ? えっ あの… 駄目だよ? 197 00:14:47,640 --> 00:14:51,780 いや あの… ううん 音 音…。 198 00:14:51,780 --> 00:14:55,280 ねっ 音… 分かったから 分かったから…。