1 00:00:03,503 --> 00:00:06,607 三本の足を持つ伝説の鳥。 2 00:00:12,813 --> 00:00:14,915 そこには… 3 00:00:30,230 --> 00:00:34,968 山内は中央山を中心に 東西南北の領地を➡ 4 00:00:34,968 --> 00:00:38,739 有力貴族の四家が治めていた。 5 00:00:38,739 --> 00:00:41,642 この ぼんくら息子! 6 00:00:41,642 --> 00:00:44,344 どうしてお前はいつも問題を起こすんだ! 7 00:00:47,314 --> 00:00:49,249 雪哉 まずは一年➡ 8 00:00:49,249 --> 00:00:52,185 若宮殿下に仕えてみよ。 ちょ…! 9 00:00:52,185 --> 00:00:55,055 絶大な権力を持つ金烏。 10 00:00:55,055 --> 00:01:00,027 次の金烏となる若宮の 側仕えに 雪哉は抜擢される。 11 00:01:00,027 --> 00:01:02,262 勘弁してくださ…! 12 00:01:02,262 --> 00:01:04,264 こいつは やればできるやつなんです! 13 00:01:04,264 --> 00:01:06,266 私からも ぜひ! ぜひ! 14 00:01:10,804 --> 00:01:15,742 いいか 一年もたたずに帰された場合は 勁草院に叩き込み➡ 15 00:01:15,742 --> 00:01:18,345 骨の髄からお前を鍛え直してやるからな! 16 00:01:20,280 --> 00:01:23,784 そういや僕 殿下のこと何も知らないんですよね。 17 00:01:23,784 --> 00:01:26,119 誰に聞いても分からないって言うし。 18 00:01:26,119 --> 00:01:28,121 (銅鑼の音) いっ⁉ 19 00:01:28,121 --> 00:01:30,624 (銅鑼の音) 20 00:01:32,826 --> 00:01:36,163 はじめまして。 垂氷の雪哉と申します。 21 00:01:36,163 --> 00:01:40,500 若宮殿下直属 近衛の澄尾と申す。 22 00:01:40,500 --> 00:01:44,037 殿下 新しい側仕えを 連れて参りました。 23 00:01:44,037 --> 00:01:46,039 ⚟入れ。 24 00:01:53,714 --> 00:01:57,050 これが雪哉と若宮の…。 待っていたぞ。 25 00:01:57,050 --> 00:02:01,455 運命の出会いーー だったが。 26 00:02:01,455 --> 00:02:04,358 早速だが 今から用事を頼みたい。 27 00:02:04,358 --> 00:02:08,695 できぬなら今すぐ ここを去るがいい。 そのほうが互いのためだ。 28 00:02:08,695 --> 00:02:11,298 もちろん 全力は尽くさせていただきますが…。 29 00:02:11,298 --> 00:02:15,802 お前が全力か全力でないか そんなことに興味はない。 30 00:02:15,802 --> 00:02:18,505 要は私の役に立つかどうかだ。 31 00:02:18,505 --> 00:02:20,807 お前が ぼんくらでないことを祈る。 32 00:02:20,807 --> 00:02:25,679 その答えは 殿下がご自分の目で 確かめられてはいかがですか? 33 00:02:25,679 --> 00:02:28,682 あんのやろ~~!! 34 00:02:28,682 --> 00:02:31,184 そんな二人を演じるのは…。 35 00:02:31,184 --> 00:02:33,587 私 入野が演じる若宮はですね➡ 36 00:02:33,587 --> 00:02:35,822 ふだんは周りから うつけ うつけ。➡ 37 00:02:35,822 --> 00:02:38,291 でも意外と そんなふうに見えない気はするけどね。 38 00:02:38,291 --> 00:02:41,828 でも やる時はやる男ですし。 そうですね。 39 00:02:41,828 --> 00:02:44,731 雪哉はですね マイペースで 家族思いで➡ 40 00:02:44,731 --> 00:02:47,167 やる時はやる… そう やる時はやる。 41 00:02:47,167 --> 00:02:50,137 そこ似てんだよね。 そうなんですよ。 42 00:02:50,137 --> 00:02:53,607 実は若宮殿下は ただの金烏ではない。 43 00:02:53,607 --> 00:02:57,444 金烏の中の金烏 “真の金烏”と言われているのだ。 44 00:02:57,444 --> 00:03:01,248 なんで我々は こんなとこで こそこそ のぞき見なんてしてるんです! 45 00:03:01,248 --> 00:03:03,216 声が大きいぞ 雪哉。 46 00:03:03,216 --> 00:03:06,319 桜花宮に 私を狙う刺客が潜んでるようなのだ。 47 00:03:10,791 --> 00:03:13,226 うつけでは金烏はつとまらぬ。 48 00:03:13,226 --> 00:03:17,097 一年だ… それまで 何としても。 49 00:03:17,097 --> 00:03:19,066 うわあああ! 50 00:03:19,066 --> 00:03:21,368 サスペンスな部分 謎解きの部分➡ 51 00:03:21,368 --> 00:03:23,336 渦巻いていくストーリー。 52 00:03:23,336 --> 00:03:26,873 幼い頃から私は 命を狙われてきた。 53 00:03:26,873 --> 00:03:31,178 今の私には 心から信頼できる味方が必要なのだ。 54 00:03:33,647 --> 00:03:37,884 私の近習に 雪哉 お前がなってくれないか。 55 00:03:37,884 --> 00:03:41,721 近習って… ええぇ⁉ 56 00:03:41,721 --> 00:04:01,541 ♬~ 57 00:04:01,541 --> 00:04:03,543 馬鹿か あんた! 58 00:04:06,880 --> 00:04:12,185 雪哉と若宮は さまざまな事件や陰謀に 立ち向かっていく。 59 00:04:12,185 --> 00:04:15,455 雪哉 お前がいれば百人力だ。 60 00:04:15,455 --> 00:04:18,792 ほんと 一年だけですからね。 61 00:04:18,792 --> 00:04:50,791 ♬~