--- name: setup description: チームのAI環境を初期設定し、natural-japanese、Web検証用のPlaywright、ふりかえりの共有先を準備する。「初期設定して」「文章スキルやPlaywrightを入れたい」「Slackの投稿先を設定したい」ときに使う。 --- # 初期設定 説明と質問は日本語を基本にし、ユーザーが別の言語を指定したら従います。設定方法を説明するだけでなく、依頼された範囲で導入と確認を進めます。 ## 今の環境を確認する 1. 使用中のAIクライアント、OS、対象アプリの作業フォルダー、導入済みのスキルと接続を確認します。Webアプリか、iOSなどのネイティブアプリかを調べます。ツールや設定から分かる事実は自分で調べ、分からない使用環境だけ質問します。 2. このチームのリポジトリやマーケットプレイスが既にあれば使い回します。同じ内容を別の場所へ複製したり、既存の設定を初期化したりしません。 3. 必要な導入先と依頼範囲を整理します。Web開発の初期設定にはPlaywrightの準備と動作確認を含めます。「natural-japaneseも入れて」という依頼があれば、その導入も含めます。iOSアプリだけなら既存のXcode・シミュレーターを確認し、Playwrightを一律に導入しません。 4. 環境に合う手順だけ、[導入と確認の手順](references/installation.md)から読みます。ブラウザー版のChatGPTと、ローカルで作業するCodex・Claude Codeの設定を混同しません。 5. [メンバーの設定](references/member-profile.md)に従い、あだ名、Slackの投稿先、ふりかえり時の投稿・GitHub共有の希望をまとめて確認します。保存済みの希望は使い回し、変更された部分だけ確かめます。 ## 導入して確かめる - 設定前に現在の導入状況を確認します。同じ版が既に使える場合は再導入せず確認へ進みます。既存の別の版を入れ替える必要があれば、変更内容と依頼範囲を照合します。 - ローカルの変更が可能で、依頼に含まれる導入は実行します。対応するCLIがない場合は公式の導入案内を示し、ユーザーが操作する場所を具体的に伝えます。 - `natural-japanese`は、チームのカタログが参照する`coji/natural-japanese`の配布物を使います。同名の短い代用品を作ったり、ローカルに偶然見つかったファイルを配布元として扱ったりしません。 - 日本語文章の検査に必要な`uv`などの依存ツールは、導入したスキルの現在の指示を確認します。依存ツールが使えなければ、その検査は未確認として残します。 - Web開発では[Playwrightの準備と確認](references/playwright.md)を読み、既存の接続やセッションを調べます。不足するCLIとブラウザーを準備し、確認用ページでボタン操作、表示の変化、スクリーンショットまで確かめます。アプリの依存関係やロックファイルは変更しません。 - パスワード、トークン、Webhook URLはチャットや共有ファイルで受け取りません。各サービスのブラウザー認証や、本人のローカル環境から設定します。 - スキルの導入、文章検査、サービスへの接続をそれぞれ確認します。接続確認では閲覧できるページやメッセージを読みます。Slackへの投稿やGitHubへの書き込みは、別途依頼された操作だけ行います。 ## 完了を伝える 導入したもの、既存のまま使えたもの、実際に確認したこと、残っている本人の操作を短く報告します。新しいセッションが必要なら明記します。 `natural-japanese`は日本語の短い文を対象に、スキルが求める検査を実行できるか確認します。Playwrightはブラウザーの実操作が成功したか、Slackは投稿先を確認できたかを示します。確認用ページの成功を、アプリのQA合格やSlackの投稿成功として報告しません。依存ツールの導入やサインインが保留でも、独立して進められる設定は続けます。