--- title: Activityビュー description: フォルダ内の会話を実際の会話時刻で並べ、進行中の作業を先に表示します。 --- # Activity:進行中の会話に注意を向ける フォルダは「この会話をどこに置くか」を整理します。会話が増えると、「今は何を見るべきか」という別の判断も必要になります。 Activityは、フォルダの上に重ねる時間ベースの表示です。**Folders**の右にあるベルをクリックすると、フォルダツリーが実際の会話アクティビティ順の一覧に切り替わります。フォルダ構成、会話の所属先、Starの状態は変更されません。 **デザインの着想:** この表示は、OpenAIのCodex / ChatGPT Desktopのサイドバーから着想を得ました。Voyagerは「最近まで動いていた会話を先に見せる」という考え方を引き継ぎ、Geminiのフォルダに重ねる時間ベースの表示へと作り替えました。 GeminiサイドバーのActivityビュー ## 優先(Priority)は最近の会話に合わせて変わる 優先には、直近 **3時間**に新しい会話ターンがあった会話が入ります。使うのは実際に会話した時刻で、会話を開いた時刻や閲覧した時刻ではありません。 優先に入った会話は、今日には重複して表示されません。3時間のアクティブ期間が終わると、Activityが自動で今日または該当する日付グループへ戻します。ページの再読み込みは不要です。 Starは独立した手動マーカーとして残ります。Starを付けても優先には移動せず、Starを外してもアクティブな会話が優先から外れることはありません。 ## 表示するのは直近数日だけ 優先の下には、今日、昨日、それ以前の日付を表す曜日が並びます。Activityが扱うのは今日と直前の4日間です。現在の作業に戻りやすい範囲だけを表示します。 それより古い会話や、アクティビティ時刻がない旧データは表示されません。非表示や削除になったわけではありません。ベルをもう一度クリックしてフォルダツリーに戻れば、元の場所から開けます。 ## 1つの会話は1行にまとめる 同じ会話を複数のフォルダに入れることができます。Activityでは、それらを1行にまとめ、タイトルの下にフォルダ名を残します。フォルダ情報にカーソルを合わせると、完全なパスを確認できます。 同じ会話が優先や今日の枠を何度も占めることを防ぎながら、どのプロジェクトに属するかは残ります。 ## 3つの情報を使い分ける | 情報 | 基準 | 答える質問 | | -------- | ---------------------------------- | -------------------------------- | | フォルダ | 手動で整理したプロジェクトとテーマ | この会話はどこに属するか? | | Activity | 最後に実際の会話があった時刻 | 最近動いている作業は何か? | | Star | 手動マーカー | 長く目印を残したい会話はどれか? | 過去の内容を探すときはフォルダが役立ちます。Activityは、Geminiに戻るたびに選び直す範囲を小さくします。優先で流れが続いている会話から再開し、今日や昨日へ進み、古い資料が必要になったら完全なフォルダツリーに戻れます。