# qdrant-mcp-local ローカル環境でQdrantとMCP-server-qdrantを簡単に立ち上げるためのDocker Compose設定です。 ## 概要 このリポジトリは以下のコンポーネントを含んでいます: 1. **Qdrant** - ベクトル検索エンジン 2. **MCP-server-qdrant** - [Model Context Protocol (MCP)](https://modelcontextprotocol.io/introduction)サーバー。Qdrantベクトルデータベースとの連携をサポートします。 ## セットアップ方法 ### 前提条件 - Docker - Docker Compose V2 (現在のDockerには通常組み込まれています) ### 使用方法 1. リポジトリをクローンします: ```bash git clone https://github.com/hirokita117/qdrant-mcp-local.git cd qdrant-mcp-local ``` 2. データ保存用のディレクトリを作成します: ```bash mkdir -p data ``` 3. Docker Composeを使って環境を起動します(初回はビルドに少し時間がかかります): ```bash docker compose up -d ``` これにより以下のサービスが起動します: - Qdrant: http://localhost:6333 - MCP Server: http://localhost:8000 4. 環境を停止するには: ```bash docker compose down ``` Qdrantのデータは`./data`ディレクトリに保存されるため、コンテナを停止しても情報は保持されます。 ## 設定のカスタマイズ `.env`ファイルを編集することで、環境変数を変更できます。 ## トラブルシューティング ### コンテナが起動しない場合 1. **デバッグスクリプトを実行**: ```bash chmod +x debug.sh ./debug.sh ``` このスクリプトにより、環境の詳細情報とエラーの詳細が表示されます。 2. **手動でログを確認**: ```bash docker compose logs mcp-server ``` 3. **コンテナ再構築**: 環境を完全に再構築するには: ```bash docker compose down docker compose build --no-cache docker compose up -d ``` 4. **一般的な問題と解決策**: - **ポート競合**: 6333または8000ポートが既に使用されている場合は、`.env`ファイルで別のポートを指定してください。 - **ディスク容量**: Docker用のディスク容量が不足していないか確認してください。 - **Dockerデーモン**: Dockerデーモンが正常に動作しているか確認してください。 詳細なトラブルシューティングについては、[docs/USAGE.md](docs/USAGE.md)を参照してください。 ## 使用例 ### MCPサーバーのエンドポイント - MCP SSEエンドポイント: `http://localhost:8000/sse` ### Claude Desktopでの設定例 Claude Desktopで使用する場合、`claude_desktop_config.json`に以下を追加します: ```json { "mcpServers": { "qdrant": { "command": "curl", "args": ["-N", "http://localhost:8000/sse"], "transport": "sse" } } } ``` ### Cursorでの設定例 Cursorで使用する場合、MCPサーバー設定で以下のURLを指定します: ``` http://localhost:8000/sse ``` ## ライセンス このプロジェクトは元のQdrantとMCP-server-qdrantのライセンスに準拠します。