/*:ja * @plugindesc v1.00 イベントやプレイヤーにアイコンをつけることができます。 * @author Yanfly Engine Plugins * * @help * 翻訳:ムノクラ * https://fungamemake.com/ * https://twitter.com/munokura/ * * =========================================================================== * 導入 * =========================================================================== * * イベントやプレーヤーにアイコンを付けたいと思ったことはありませんか。 * このプラグインを使えば、メモタグ、注釈タグ、移動スクリプト、 * スクリプトコールを通して簡単にそれを行うことができます。 * アイコンは対象の頭に付けることも、バッファ値で移動することもできます。 * イベントにアイコンを配置することは、アイテムを保持したり、 * アイコンを使用してマップ上の特定のオブジェクトをマークすること * パズルなどに使用できます。可能性は無限大。 * * =========================================================================== * 説明 - メモタグ、注釈タグ * =========================================================================== * * アイコンをイベントに表示する最も簡単な方法は、 * メモタグや注釈タグを使用することです。 * メモタグを使用するとアイコンが常にイベントに表示されますが、 * 注釈タグを使用すると、 * 注釈タグを含むページが有効な場合のみアイコンがイベントに表示されます。 * * * - 'n'をイベントに表示するアイコンに置き換えます。 * * * * - 'x'をXのバッファ量に置き換えます。 * Xが負の数は左に移動し、正の数は右に移動します。 * * * * - 'y'をYのバッファ量に置き換えます。 * Yが負の数はそれを上に移動させ、正の数はそれを下に移動させます。 * * * * - 'x'と'y'をそれぞれ適用したいバッファ値に置き換えます。 * Xが負の数は左に移動し、正の数は右に移動します。 * Yが負の数はそれを上に移動し、正の数はそれを下に移動します。 * * これらのメモタグと注釈タグはイベントにのみ有効です。 * プレイヤーキャラクターには作用しません。 * プレーヤーのキャラクターにアイコンを適用したい場合、 * 以下のいずれかの方法を使用する必要があります。 * * =========================================================================== * 説明 - 移動ルート - スクリプト * =========================================================================== * * 移動ルートイベントを使用してアイコンを表示するのは、 * スクリプトコールを使用してアイコンを表示するよりも少し簡単です。 * 次のスクリプトコマンドを使用すると、 * [移動ルートの設定]のドロップダウンリストの対象に * アイコンが表示されます。 * * this.setIconOnEvent(n) * - 'n'を使用したいアイコンインデックスに置き換えます。 * * アイコンのXバッファとYバッファを変更したい場合、 * 次のスクリプトコマンドを使用してください。 * * this.setIconOnEventBufferX(n) * this.setIconOnEventBufferY(n) * - 'n'をX・Yを変更したい位置決めバッファに置き換えます。 * Xが負の数は左に移動し、正の数は右に移動します。 * Yが負の数はそれを上に移動し、正の数はそれを下に移動します。 * * アイコンを消去するか、XバッファとYバッファをリセットするには、 * 次のスクリプトコマンドを使用します。 * * this.clearIconOnEvent() * - イベントのアイコンが消えます。 * * this.resetIconOnEventBuffers() * - XとYバッファをプラグインパラメータ設定にリセットします。 * * =========================================================================== * 説明 - スクリプトコール * =========================================================================== * * スクリプトコールの使用は少し難しいですが、 * MovementRouteスクリプトよりも柔軟に使用できます。 * * --- * * var target = $gameMap.event(i); * target.setIconOnEvent(j); * - マップからイベント'i'を取得し、その上にアイコン'j'を配置します。 * * var target = $gamePlayer; * target.setIconOnEvent(j); * - アイコン'j'をプレイヤーキャラクターに配置します。 * * var target = $gamePlayer.followers().follower(i); * target.setIconOnEvent(j); * - フォロワー'i'にアイコン'j'を配置します。 * * --- * * 対象のバッファ値を調整するには、次のスクリプトコールを試してください。 * * --- * * var target = $gameMap.event(i); * target.setIconOnEventBufferX(x); * target.setIconOnEventBufferY(y); * - 対象はイベント'i'になります。 * 'x'と'y'の値は、対象上のアイコンのXとYのバッファを決定します。 * * var target = $gamePlayer; * target.setIconOnEventBufferX(x); * target.setIconOnEventBufferY(y); * - 対象はプレイヤーになります。 * 'x'と'y'の値は、対象上のアイコンのXとYのバッファを決定します。 * * var target = $gamePlayer.followers().follower(i); * target.setIconOnEventBufferX(x); * target.setIconOnEventBufferY(y); * - 対象はフォロワー'i'になります。 * 'x'と'y'の値は、対象上のアイコンのXとYのバッファを決定します。 * * --- * * アイコンを消去するか、XバッファとYバッファをリセットするには、 * 次のスクリプトコールを使用します。 * * --- * * var target = $gameMap.event(i); * target.clearIconOnEvent(); * - イベント'i'上のアイコンを消去します。 * * var target = $gamePlayer; * target.clearIconOnEvent(); * - プレイヤー上のアイコンを消去します。 * * var target = $gamePlayer.followers().follower(i); * target.clearIconOnEvent(); * - フォロワー 'i'上のアイコンを消去します。 * * var target = $gameMap.event(i); * target.resetIconOnEventBuffers(); * - イベント 'i'のXバッファとYバッファをリセットします。 * * var target = $gamePlayer; * target.resetIconOnEventBuffers(); * - プレイヤーのXバッファとYバッファをリセットします。 * * var target = $gamePlayer.followers().follower(i); * target.resetIconOnEventBuffers(); * - フォロワー 'i'のXバッファとYバッファをリセットします。 * * =========================================================================== * Changelog * =========================================================================== * * Version 1.00: * - Finished Plugin! * * =========================================================================== * End of Helpfile * =========================================================================== * * @param X Buffer * @text Xバッファ * @desc イベントの上にアイコンを表示する距離を左右に変更します。これらはデフォルト値であり、後で変更できます。 * @default 0 * * @param Y Buffer * @text Yバッファ * @desc イベントの上にアイコンを表示する距離を上下に変更します。これらはデフォルト値であり、後で変更できます。 * @default 12 * */