--- name: sighted-deliverable-check description: AEO の分析・計画を報告・納品する前に、主張と根拠、数値と元データ、読みやすさ、全ページの表示、渡した版を確かめるときに使う。「AEO レポートを納品前に確認して」「数値と根拠を照合して」「上司向けにまとめて」「報告用に短くして」「納品版を確定して」で使う。Use before delivering or summarizing AEO analyses, to check claims against evidence, page display, and version records. --- # AEO の報告を確かめる 読み手が、結論・根拠・次の行動を自分で辿れる状態にして渡す。確かめた範囲と残る問題を分けて返す。利用者と同じ言語で答える。 ## 主張と根拠 - 見出し・要約・表・図・推奨を主張ごとに、元データ(回答の原文・引用 URL・集計)まで辿る。分母・除外・期間・丸めを照合する。 - 見出しと表、要約と本文、図のラベルと値を突き合わせ、数字が同じでも意味が変わっていれば直す。 - 施策の効果の主張は `sighted-aeo-measure` の「効果を言う前に」で確かめ、根拠が足りなければ仮説に書き換えるか削る。 - 前回の資料から写した記述(「対応中」などの状態や禁止事項)は今回確かめ直す。全体を通して読み、診断と推奨が同じ向きかを確かめる。 - 回答に基づく主張ごとに、質問ID・結果ID・計測日時・エンジン・根拠の短い本文・引用 URL・取得漏れ(`limit` での打ち切りなど)が辿れるかを確かめる。 - 観測事実・仮説・未確認が分かれているか、引用があることだけで登場の原因を断定していないかを確かめる。 - 確かめられない主張は「未確認」として残す。 ## 読み手と表示 - 主張の隣に対象・期間・分母を置き、細かい条件は付録に回す。作業の経緯や内部の説明は削る。 - 実際に渡す版の全ページを、印刷・PDF 相当で表示して確かめる(表の欠け、改ページ、文字の重なり、リンク)。表示できない環境では、利用者に全ページの表示を見せてもらう。 ## 版と引渡し - 渡した本文・図表・付録を版の名前つきで保存し、元データの取得日と定義を結び付ける。直した版は新しい版にし、何をなぜ変えたかを記録する。 - 作成・承認・公開・送付は別々の状態として、それぞれの証拠(承認者、送付日時など)で記録する。送付の証拠は利用者から受け取る。 ## 返し方 結果を「確認済み」「要修正」「未確認」に分け、問題の位置と直し方を示す。確かめ終えたことと、納品を終えたことは分けて伝える。