--- articleId: 022b56e7-d900-4c7b-9dde-bab5734d2c6b slug: about-managed-etl title: マネージドデータ転送について parentCategoryId: 0d763940-5dec-46f0-8ffe-d06d4cd9d481 languageCode: ja --- マネージドデータ転送についてのDocsです。 このページでは、マネージドデータ転送の概要を紹介します。 具体的な設定手順、および詳細な設定項目については、[マネージド転送設定](/docs/managed-etl-configurations)を参照ください。 :::(Warning) (プラン上の制約) マネージドデータ転送は、**30日トライアル**プランまたは**Essential**プラン以上の契約アカウントでのみ、ご利用いただけます。 フリープランおよびStarterプランではご利用いただけません。 ::: ## 概要 マネージドデータ転送では、転送元にあるデータソース(RDBMSのテーブルや、Salesforceのオブジェクトなど)を一括で取り込み、紐づく転送設定を一元作成できます。 また、作成した転送設定を一括で管理できます。 マネージドデータ転送を用いることで、転送設定を1つずつ手動で作る必要はなくなり、作業時間の短縮が期待できます。 ### マネージド転送設定と転送設定 マネージド転送設定が作成されたとき、転送元の個々のデータソース(RDBMSのテーブルや、Salesforceのオブジェクトなど)に対して、1つずつ転送設定が作成されます。 これら個々の転送設定は、マネージド転送設定に紐づく形で作成されます。 また、マネージド転送設定作成・編集時の設定は、紐づく個々の転送設定に適用されます。 ![about-managed-etl-2024-08-29-1-40-0](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/about-managed-etl-2024-08-29-1-40-0.png){height="" width=""} ![about-managed-etl-2024-08-29-1-40-1](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/about-managed-etl-2024-08-29-1-40-1.png){height="" width=""} :::(Info) (個々の転送設定のフォーマット) 個々の転送設定の名前は、以下のフォーマットとなります。 `<マネージド転送設定名>_<転送元のデータソース名>` ::: ### テーブル増減検知 マネージドデータ転送は、転送元のデータソース(RDBMSのテーブルや、Salesforceのオブジェクトなど)の増減を検知できます。 検知したデータソースの増減は、既存のマネージド転送設定に反映できます。 - 転送元でデータソースの追加が新たに検知された場合 - マネージド転送設定に紐づく転送設定を新たに作成できます。 - 転送元でデータソースの削除が検知された場合 - マネージド転送設定にすでに紐づいていた転送設定を削除できます。 ![about-managed-etl-2024-08-29-1-40-2](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/about-managed-etl-2024-08-29-1-40-2.png){height="" width=""} ### ワークフローによるジョブ実行 [ワークフロー定義](/docs/about-workflow)を用いることで、マネージド転送設定単位でジョブを実行できます。 このとき、マネージド転送設定に紐づくすべての転送設定がジョブ実行されます。 [フロー編集](/about-workflow#フロー編集)にて、**TROCCOマネージド転送設定**をフローに組み込んでください。 ![image](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/about-managed-etl-2024-08-29-1-40-3.png){height="" width="500"} :::(Info) (テーブル増減検知の通知機能) 転送元でデータソース(RDBMSのテーブルや、Salesforceのオブジェクトなど)の増減を検知した場合に、検知結果をSlackに通知できます。 テーブル増減検知は、本機能を有効にした上で、マネージド転送設定を組み込んだワークフローを実行したときに通知されます。 詳しくは、[マネージド転送設定](/docs/managed-etl-configurations)の「テーブル増減検知結果の通知設定」を参照ください。 ::: ## 対応コネクター ### 転送元 - Microsoft SQL Server - MySQL - PostgreSQL - Salesforce ### 転送先 - Amazon Redshift - Databricks - Google BigQuery - Snowflake ## 注意事項 :::(Error) (マネージド転送設定の削除) マネージド転送設定を削除すると、**紐づく転送設定は削除されます。** なお、TROCCO上の設定は削除されますが、転送元にあるデータソース(RDBMSのテーブルや、Salesforceのオブジェクトなど)は削除されません。 ::: :::(Warning) (マネージド転送設定に紐づく転送設定の変更) マネージド転送設定に紐づく転送設定は、別途編集できます。 ただし、紐づく転送設定を編集した後にマネージド転送設定を編集した場合、**紐づく転送設定に対して行った各種変更は上書きされます。** ::: ### チーム機能をご利用の場合 マネージド転送設定は、TROCCOにおいて**リソース**として扱われます。 - リソースの定義:[チーム機能について](/docs/about-team)を参照ください。 - リソースに対する操作権限:[リソースグループ](/docs/resource-group)を参照ください。 :::(Warning) (個々の転送設定が属するリソースグループ) - **マネージド転送設定の作成・編集時** - リソースグループに追加したり、別のリソースグループに所属を変更した場合、紐づく転送設定はすべてマネージド転送設定と同じリソースグループに所属されます。 - **個々の転送設定の編集時** - 所属するリソースグループを変更した場合、その転送設定のリソースグループのみ変更されます。 - **マネージド転送設定および紐づく他の転送設定には、変更は反映されません。** :::