--- articleId: 3ecea9ab-52b3-4357-832d-8c756c07e52b slug: about-super-admin title: アカウント特権管理者について parentCategoryId: 3b40bf6b-b381-4108-aeac-7ba4d512282b languageCode: ja --- アカウント特権管理者についてのDocsです。 ## 概要 **アカウント特権管理者**は、TROCCOの権限の中でもっとも強い権限となります。 **1アカウントにつき1ユーザー**のみ付与でき、複数ユーザーへの付与はできません。 アカウント初回発行時にお渡しするユーザーの権限は**アカウント特権管理者**となります。 ## アカウント特権管理者ができること アカウント特権管理者は、[アカウント管理者](/docs/account-roles)権限ができることに加えて下記の閲覧や操作ができます。 ### ユーザーの削除 アカウント特権管理者は、ユーザーの削除が可能です。 詳しくは、[ユーザーの削除](/docs/user-deletion)を参照ください。 ### アカウント内に作成されたすべてのリソースの閲覧や操作 アカウント特権管理者は、転送設定やデータマート定義などの、**アカウント内に作成されたすべてのリソース**の閲覧や操作ができます。 :::(Info) (アカウント特権管理者とそれ以外のユーザーの違い) 通常、TROCCOでは、**自身が作成したリソース**にのみ、閲覧・実行・編集・削除といった各種操作を行うことができます。 チーム機能をご利用の場合は、上記に加えて**自身が属するチームに割り当てられたロール**に基づいて、自身が作成していない各種リソースに対しても各種操作を行えるようになります。 言い換えると、TROCCOでは通常、**自身が権限を持たないリソースに対しては、各種操作を行えない**仕様となっています。 ただし、アカウント特権管理者に限り、例外的に**アカウント内に存在するすべてのリソースに対して閲覧・編集・実行・削除のすべての操作を行うことができます。** ::: :::(Info) (ユーザー削除後のリソース) ユーザーを削除した場合であっても、該当ユーザーが作成した転送設定やデータマート定義などのリソースは**削除されません**。 該当リソースが[リソースグループ](/docs/resource-group)にて管理されていない場合、通常そのリソースは操作できなくなります。 ただし、アカウント特権管理者であれば、このようなリソースであっても操作できます。 ::: ### アカウント内に作成されたすべてのチーム・リソースグループの閲覧や操作 チーム機能が有効の場合、アカウント特権管理者は、**アカウント内に作成されたすべてのチーム・リソースグループ**の閲覧や操作ができます。 また、各リソースの編集画面でリソースグループを選択できますが、この際に**アカウント内に作成されたすべてのリソースグループ**からリソースの所属先を選択できます。 ### アカウント内に作成されたすべてのAPI KEYの閲覧や操作 アカウント特権管理者は、**アカウント内に作成されたすべてのAPI KEY**の閲覧や編集・削除ができます。 API KEYについて、詳しくは[TROCCO APIについて](/docs/trocco-api)を参照ください。 :::(Warning) (API KEYの表示) API KEYの値は、作成直後のみ確認できます。 その後はAPI KEYの最初の3文字目を除いてマスクされて表示されます。 したがって、アカウント管理者であってもAPI KEYの具体的な値を確認できません。 ![about-super-admin-2024-08-29-21-34-0](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/about-super-admin-2024-08-29-21-34-0.png){height="" width="500"} ::: ### 組織名の変更 アカウント特権管理者は、組織名を変更できます。 詳しくは、[組織名](/docs/organization-name)を参照ください。 ### アカウント内の各ユーザーが設定した2要素認証の無効化 :::(Warning) (2要素認証の無効化に関する注意事項) 2要素認証の無効化はセキュリティレベルを下げるため、本来は推奨しない操作です。 無効化はユーザーが2要素認証によるログインができなくなった場合に限定することを推奨します。 無効化することでログインに成功したユーザーには、再び2要素認証の有効化するよう促すようにしてください。 ::: アカウント特権管理者は、**アカウント内の各ユーザーが設定した2要素認証**を無効化できます。 [ユーザーの権限設定](/docs/user-settings#ユーザーの設定手順)より無効化できます。 ![about-super-admin-2024-08-29-21-34-1](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/about-super-admin-2024-08-29-21-34-1.png){height="" width="500"} ## アカウント特権管理者権限の委譲 アカウント特権管理者権限は、**1アカウントにつき1ユーザー**にのみ付与できます。 複数のユーザーがアカウント特権管理者になることはできません。 また、アカウント特権管理者がアカウント内で0人になるような変更はできません。 そのため、アカウント特権管理者を変更する場合は、既存のアカウント特権管理者が他のユーザーに**権限を委譲**する必要があります。 :::(Warning) (アカウント特権管理者権限を委譲できるユーザー) アカウント特権管理者権限の委譲は、**アカウント特権管理者自身**によってのみ、行うことができます。 ::: ### 委譲手順 1. **ユーザー管理**画面から、権限の委譲先となるユーザーのアドレスをクリックします ![](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/about-super-admin-2026-06-12-09-23-14.png){height="" width="500"} 2. **権限**から**アカウント特権管理者**を選択します ![about-super-admin-step2.png](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/about-super-admin-2024-08-29-21-34-3.png){height="" width="500"} 3. 画面下部の警告内の**アカウント特権管理者権限を委譲します**にチェックを入れます ![about-super-admin-step3.png](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/about-super-admin-2024-08-29-21-34-4.png){height="" width="500"} 4. **保存**をクリックします 保存をクリックすると、ただちに権限は委譲されます。 :::(Warning) (意図せずアカウント特権管理者権限を委譲した場合) 万一、意図せずにアカウント特権管理者権限の委譲をしてしまった場合は、権限の委譲先であるアカウント特権管理者に権限の再委譲を依頼してください。 :::