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articleId: 1fb4c488-f76a-420e-9cbf-3c214324d387
slug: connection-configuration-box
title: 接続情報 - Box
parentCategoryId: 4db89ef6-4431-4a1f-a7c6-6c3b8a1a224c
languageCode: ja
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## 概要
Boxの接続情報を作成するためのDocsです。
## 前提条件
TROCCOでBoxの機能を利用するには、BoxのBusiness Starterプラン以上が必要です。
## 入力項目
| 項目名 | 必須 | 内容 |
| --- | --- | --- |
| 名前 | Yes | TROCCO内部で利用する接続情報の名前を入力します。|
| メモ | No | TROCCO内部で利用する接続情報のメモを入力できます。|
| 認証方式 | Yes | 認証方式を選択します。
- OAuth 2.0認証
- OAuth 2.0認証は、**転送元**Boxでのみ利用できます。
- JWT認証
|
| Boxアカウント | Yes | 認証方式で**OAuth 2.0認証**を選択した場合に入力します。
**Boxアカウント認証**をクリックしてください。|
| カスタムアプリ設定ファイル | Yes | 認証方式で**JWT認証**を選択した場合に入力します。
入力内容について、詳しくは[カスタムアプリを用いたデータ転送](/docs/connection-configuration-box#カスタムアプリを用いたデータ転送)を参照ください。 |
## 注意事項
Box APIの一部のトークン・コード・URLには、有効期限が設定されています。
:::(Warning) (アクセストークンの有効期限)
転送元Boxからデータを取得する際に、**アクセストークン**が利用されます。
アクセストークンの有効期限は、**60分間**です。
有効期限内に転送元Boxから転送対象のデータを取得できなかった場合、該当のデータは転送されません。
万一有効期限内にデータの取得が終わらない場合は、転送対象のデータサイズを小さくするといった対応を取ってください。
:::
:::(Warning) (更新トークンの有効期限)
認証方式として**OAuth 2.0認証**を利用している場合、転送元Boxからデータを取得する際に、**更新トークン**が利用されます。
更新トークンの有効期限は、更新トークンの作成または利用を起点に、**60日間**です。
接続情報の作成または前回のデータ転送から起算して、60日間データ転送が行われなかった場合、更新トークンは有効期限切れとなります。
更新トークンの有効期限が切れた場合は、接続情報の編集画面から**Boxアカウント認証**を再度行ってください。
:::
上記以外にも、有効期限が設定されているものがあります。
詳しくは、[トークンおよびURLの有効期限](https://ja.developer.box.com/guides/api-calls/permissions-and-errors/expiration/)を参照ください。
## カスタムアプリを用いたデータ転送
以下では、カスタムアプリを用いてデータ転送する手順を説明します。
カスタムアプリの作成、承認、共有の3つのプロセスに分けて説明します。
### カスタムアプリの作成と承認依頼
1. マイアカウント(Boxのトップ画面)より、**開発者コンソール**をクリックします。

2. マイアプリより、**アプリの新規作成**をクリックします。

3. **カスタムアプリ**をクリックします。

4. 認証方法として**サーバー認証 (JWT使用)** を選択し、任意のアプリ名を入力し、**アプリの作成**をクリックします。

5. 構成タブ>**公開キーの追加と管理**より、**公開/秘密キーペアを生成**をクリックします。

以下の構成の秘密キーが、JSONファイル形式でダウンロードされます。
```
{ "boxAppSettings": { "clientID": "YYYYYY", "clientSecret": "XXXXXXX", "appAuth": { "publicKeyID": "AAAA", "privateKey": "BBBBB", "passphrase": "CCCC" } }, "enterpriseID": "ZZZZ"}
```
6. 前の手順にて取得したJSONファイルの内容をすべてコピーし、TROCCOの接続情報作成画面の**カスタムアプリ設定ファイル**にペーストします。

7. 構成タブ>**アプリケーションスコープ**より、**Boxに格納されているすべてのファイルとフォルダへの書き込み**を有効にし、**変更を保存**をクリックします。
なお、本項目を有効化することで、データ転送時にBoxからファイルをダウンロードできるようになります。

8. 承認タブ>**確認して送信**をクリックします。

9. **アプリの説明**欄に適宜説明を入力し、**送信**をクリックします。

Boxの管理者権限のユーザーに、作成したカスタムアプリの承認依頼が送信されます。
### カスタムアプリの承認
以下の手順は、Boxアカウントに対して管理者権限を持つユーザーのみ、行うことができます。
1. マイアカウント(Boxのトップ画面)より、**管理コンソール**をクリックします。

2. **アプリ**>**カスタムアプリマネージャ**タブをクリックし、作成したカスタムアプリのメニューより**アプリを承認**をクリックします。

3. **承認**をクリックします。

承認ステータスが**承認済み**になります。
### 転送対象のデータに対する共有設定
1. マイアカウント(Boxのトップ画面)より、**開発者コンソール**をクリックします。

2. 作成したカスタムアプリをクリックします。

3. 一般設定タブ>**サービスアカウント情報**より、**Service Account ID**をコピーします。

4. マイアカウント(Boxのトップ画面)に戻り、転送したいファイルまたはフォルダーの**共有**をクリックします。

5. ユーザーを招待に、先の手順でコピーしたService Account IDをペーストし、**送信**をクリックします。

該当のファイル・フォルダーを開くと、サービスアカウントに権限が付与されたことが確認できます。
