--- articleId: b6e770fa-09df-4c5f-99b7-375ff5478eb4 slug: connection-configuration-money-forward-cloud-expense title: 接続情報 - マネーフォワード クラウド経費 parentCategoryId: 4db89ef6-4431-4a1f-a7c6-6c3b8a1a224c languageCode: ja --- 本ページでは、マネーフォワード クラウド経費に接続するための設定(接続情報)について説明します。 転送に関する設定については、[転送元 - マネーフォワード クラウド経費](/docs/data-source-money-forward-cloud-expense)を参照ください。 ## 認証方式 - OAuth2.0 マネーフォワード クラウド経費への接続には、OAuth2.0認証を使用します。 接続設定時にマネーフォワード クラウド経費の認証画面にリダイレクトされ、アカウントの認証と権限を承認します。 :::(Info) (OAuth2.0アプリケーションの作成について) マネーフォワード クラウド経費では、ユーザー自身がOAuthアプリケーションを作成・管理する形式のOAuth2.0認証を採用しています。 TROCCOで接続情報を作成する前に、マネーフォワード クラウド経費側でOAuthアプリケーションを作成し、アプリケーションIDとシークレットを取得する必要があります。 ::: ## マネーフォワード クラウド経費側で必要な作業 ### APIアプリケーションの登録 TROCCOで接続情報を作成する前に、マネーフォワード クラウド経費側でOAuthアプリケーションを登録する必要があります。 #### アプリケーション管理画面へのアクセス 1. マネーフォワード クラウド経費にログインします。 2. サイドバーの**個人設定**をクリックします。 3. **API連携(開発者向け)** セクションの**API連携はこちら**ボタンをクリックします。 [アプリケーション管理画面](`https://expense.moneyforward.com/oauth/applications`)が開きます。 #### アプリケーションの作成 1. **アプリケーションの作成**ボタンをクリックします。 2. フォームに以下の情報を入力します: - **名前**: 任意の名称を入力します(例: TROCCO) - **リダイレクトURI**:`https://trocco.io/connections/money_forward_cloud_expense/callback` - **スコープ**: デフォルトの値(`office_setting:write user_setting:write transaction:write report:write account:write public_resource:read`)のまま変更しません - **Confidential**: チェックを入れたままにします(✓) 3. **登録**ボタンをクリックします。 アプリケーションが作成されます。 #### アプリケーションIDとシークレットの取得 アプリケーションが作成されると、**アプリケーションID**と**シークレット**が表示されます。 これらの値をTROCCOの接続情報設定で使用します。 :::(Warning) (リダイレクトURIの設定) - リダイレクトURIは必ずHTTPSで始まるURLを指定してください。HTTPは使用できません。 - リダイレクトURIには `trocco.io` のURLを入力してください。誤ったURLを設定すると、OAuth認証が失敗します。 ::: :::(Warning) (マネーフォワード製品間のアプリケーション) クラウド経費用のアプリケーションは、他のマネーフォワード製品では使用できません。 ::: ### 権限の付与 #### 転送元に利用する場合 マネーフォワード クラウド経費からデータを取得するには、認証したユーザーがマネーフォワード クラウド経費上で適切なロール(権限)を持っている必要があります。 認証したユーザーが閲覧できるデータのみが転送対象となります。 取得したいデータにアクセスできない場合は、マネーフォワード クラウド経費の管理者に連絡して、適切なロールを付与してもらってください。 ## TROCCO側で必要な作業 接続情報を作成し、アカウント認証を行います。 1. 接続情報作成のサービス選択画面から、マネーフォワード クラウド経費を選択します。 2. **アプリケーションID**および**シークレット**を入力し、**保存**をクリックします。 \* 本手順以降の認証手順を行う前に、あらかじめ一度保存する必要があります。 3. **マネーフォワード クラウド経費アカウント認証**をクリックします。 4. 権限の付与を確認する画面が表示されるので、**承認**ボタンをクリックします。 5. TROCCOに戻り、認証が完了したことを確認します。 6. 接続情報を再度保存します。 ## 困ったときには・トラブルシューティング ### 「認証に失敗しました」というエラーが表示される #### OAuth2.0のアクセストークンが期限切れになっている 接続情報の編集画面から**マネーフォワード クラウド経費アカウント認証**をクリックして再認証を行ってください。 #### アカウントの権限設定が変更されている 認証したユーザーがマネーフォワード クラウド経費上で適切なロール(権限)を持っているか、管理者に確認してください。 適切なロールが付与されていない場合は、管理者に連絡してロールを付与してもらってください。 ロールが付与された後、TROCCO側で再認証を行ってください。 #### アカウントが無効化されている マネーフォワード クラウド経費にログインし、アカウントが有効であることを確認してください。 アカウントが無効化されている場合は、管理者に連絡してアカウントを有効化してもらってください。 アカウントが有効化された後、TROCCO側で再認証を行ってください。 ### データが取得できない #### 権限が不足している 認証したユーザーがマネーフォワード クラウド経費上で適切なロール(権限)を持っているか確認してください。 取得したいデータにアクセスできない場合は、マネーフォワード クラウド経費の管理者に連絡して、適切なロールを付与してもらってください。 #### 対象リソースが存在しない 転送対象のリソースがマネーフォワード クラウド経費上に存在することを確認してください。 ### 「アプリケーションが見つかりません」というエラーが表示される #### アプリケーションが削除されている マネーフォワード クラウド経費の**API連携(開発者向け)** 設定を開き、登録したアプリケーションが存在することを確認してください。 アプリケーションが削除されている場合は、新しいアプリケーションを作成してください。 #### 認証情報が誤っている TROCCOの接続情報に入力したアプリケーションIDとシークレットが、マネーフォワード クラウド経費のアプリケーション情報と一致することを確認してください。 #### リダイレクトURIの設定が正しくない マネーフォワード クラウド経費のアプリケーション設定で、リダイレクトURIが正しく設定されていることを確認してください。 - HTTPSで始まること - `trocco.io` のURLを使用していること #### アプリケーションの設定が正しくない マネーフォワード クラウド経費のアプリケーション設定で、Confidentialにチェックが入っていることを確認してください。 ## 関連ドキュメント - [転送元 - マネーフォワード クラウド経費](/docs/data-source-money-forward-cloud-expense) - [マネーフォワード クラウド経費 公式APIドキュメント](https://expense.moneyforward.com/api/index.html) - [マネーフォワード クラウド経費 API GitHubリポジトリ](https://github.com/moneyforward/expense-api-doc)