--- articleId: 64973207-dfb5-47db-a5ce-509c467526f5 slug: connection-configuration-okta title: 接続情報 - Okta parentCategoryId: 4db89ef6-4431-4a1f-a7c6-6c3b8a1a224c languageCode: ja --- 本ページでは、Oktaに接続するための設定(接続情報)について説明します。 転送に関する設定については、[転送元 - Okta](/docs/data-source-okta)を参照ください。 ## 認証方式 - API Key ## 利用上の注意・制約 :::(Warning) (API制限とレート制限) Okta APIには以下の制限があります。 - 各APIエンドポイントにはレート制限が設定されており、デフォルトで上限の50%まで利用可能です。 - 大量のデータを取得する場合は、転送頻度を調整することを推奨します。 詳しくは、[Okta公式ドキュメント - Rate Limits](https://developer.okta.com/docs/reference/rate-limits/)を参照ください。 ::: ## 設定項目 |項目名|必須|説明| |---|---|---| |API Key|✓|Oktaの管理者アカウントで発行したAPIトークンを入力します。
APIトークンの発行方法については、[APIトークンの取得](#apiトークンの取得)を参照ください。| |ホスト|✓|OktaドメインのURLを入力します。
例:`https://your-domain.okta.com` または `https://your-domain.oktapreview.com`| ## Okta側で必要な作業 ### APIトークンの取得 Oktaに接続するためには、管理者権限でAPIトークンを発行する必要があります。 1. Okta管理者アカウントでOktaにログインします。 2. 左サイドバーから**Security** > **API**をクリックします。 3. **Tokens**タブを選択します。 4. **Create Token**ボタンをクリックします。 5. トークン名を入力し、**Create Token**をクリックします。 6. 表示されたAPIトークンをコピーして、安全な場所に保存します。 :::(Warning) (APIトークンの管理) APIトークンは一度表示された後は再度確認できません。必ず安全な場所に保存してください。 また、APIトークンには有効期限があります。デフォルトでは30日間有効ですが、組織の設定によって異なる場合があります。セキュリティの観点からも定期的に更新することを推奨します。 ::: :::(Info) (APIトークンの有効期限確認) APIトークンの有効期限は、Okta管理画面の**Security** > **API** > **Tokens**で確認できます。有効期限が近づいている場合は、新しいトークンを発行してTROCCOの接続情報を更新してください。 ::: ### 権限の付与 #### 転送元に利用する場合 Oktaからデータを取得するには、APIトークンを発行したユーザーが以下のリソースにアクセスできる権限を持っている必要があります。 - ユーザー管理(Users) - グループ管理(Groups) - アプリケーション管理(Applications) - システムログ(System Logs) - ロール管理(Roles) - IDプロバイダー(Identity Providers) - デバイス管理(Devices) APIトークンは発行したユーザーと同じ権限を持ちます。通常は組織管理者(Organization Administrator)またはスーパー管理者(Super Administrator)権限が必要です。 ## 困ったときには・トラブルシューティング ### 「認証に失敗しました」というエラーが表示される #### 考えられる原因 - APIトークンが正しく入力されていない - APIトークンが無効化されている - ホストURLが正しく入力されていない - APIトークンを発行したユーザーに適切な権限が付与されていない #### 対処方法 1. APIトークンが正しく入力されているか確認します。 2. Okta管理画面でAPIトークンが有効であることを確認します。 3. ホストURLが正しい形式で入力されているか確認します(例:`https://your-domain.okta.com`)。 4. 必要に応じて、新しいAPIトークンを発行し直してください。 5. APIトークンを発行したユーザーに適切な管理者権限が付与されていることを確認してください。 ### 「データの取得に失敗しました」というエラーが表示される #### 考えられる原因 - APIレート制限に達している - 取得対象のリソースにアクセスする権限がない - Oktaサービスに一時的な問題が発生している #### 対処方法 1. 転送頻度を下げて、APIレート制限を回避してください。 2. APIトークンを発行したユーザーに、取得対象リソースへのアクセス権限があることを確認してください。 3. しばらく時間をおいてから再度実行してください。 4. Oktaのサービスステータスページで障害情報を確認してください。