--- articleId: aa05e2cb-407c-43bc-84e1-929b59e0b3e3 slug: connection-configuration-zoom title: 接続情報 - Zoom parentCategoryId: 4db89ef6-4431-4a1f-a7c6-6c3b8a1a224c languageCode: ja --- 本ページでは、Zoomに接続するための設定(接続情報)について説明します。 転送に関する設定については、[転送元 - Zoom](/docs/data-source-zoom)を参照ください。 ## 認証方式 - OAuth2.0 ## 利用上の注意・制約 :::(Warning) (OAuth認証の有効期限) Zoomの認証情報には有効期限があります。アクセストークンの有効期限は1時間です。 TROCCOでは、リフレッシュトークンを使用してアクセストークンを自動的に更新するため、通常は再認証の必要はありません。 ただし、Zoom側でアプリの権限が変更された場合は、再認証が必要になることがあります。 認証情報が無効になった場合は、接続情報の編集画面から**Zoomアカウント認証**を再度行ってください。 ::: :::(Warning) (API Rate Limit) Zoom APIには、アカウントタイプに応じてリクエスト回数の制限があります。 基本プランでは1秒あたり1リクエスト、プロ・ビジネス・エンタープライズプランでは1秒あたり10リクエストの制限があります。 制限を超えると、HTTP 429エラーが返され、一時的にAPIが使用できなくなります。 詳細は[Zoom公式ドキュメント − Rate Limits](https://developers.zoom.us/docs/api/rate-limits/)を参照ください。 ::: ## 設定項目 接続情報の設定に必要な項目はありません。OAuth2.0認証プロセスを通じて、必要な認証情報が自動的に取得されます。 1. Zoom接続情報の作成画面で、**Zoomアカウント認証**ボタンをクリックします。 2. Zoomのログイン画面が表示されるので、接続に使用するアカウントでログインします。 3. 権限の付与を確認する画面が表示されるので、承認します。 4. TROCCOに戻り、認証が完了したことを確認します。 ## Zoom側で必要な作業 ### 権限の付与 #### 転送元に利用する場合 Zoomからデータを取得するには、認証したユーザーが以下のリソースにアクセスできる権限を持っている必要があります。 - アカウント情報 - ユーザー情報 - ミーティング情報 - ウェビナー情報 認証したユーザーが閲覧できるリソースのみが転送対象となります。必要に応じて、Zoom上でユーザーに適切な権限を付与してください。 ## 困ったときには・トラブルシューティング ### 「Zoomアカウント認証に失敗しました」というエラーが表示される #### 考えられる原因 - OAuth2.0のアクセストークンが期限切れになっている - Zoom側でアカウントの権限設定が変更された - ZoomアカウントでREST APIが無効になっている #### 対処方法 1. 接続情報の編集画面を開きます。 2. **Zoomアカウント認証**ボタンをクリックして再認証を行います。 3. Zoomのログイン画面でアカウント情報を入力します。 4. 権限の付与を確認し、承認します。 5. TROCCOに戻り、再度転送を試みます。 それでも解決しない場合は、Zoom管理者にアカウントのREST API設定を確認してもらってください。 ### API Rate Limitに関するエラーが発生する #### 考えられる原因 - 短時間内に大量のAPIリクエストを実行している - アカウントタイプに応じたAPI制限を超えている - 同一アカウント内の他のアプリケーションも同時にAPIを使用している #### 対処方法 1. 転送設定の実行頻度を調整し、API呼び出し回数を減らします。 2. 大量のデータを転送する場合は、転送対象データを分割して小さなバッチで実行します。 3. アカウントプランのアップグレードを検討してください(Business+プランではより多くのAPIリクエストが可能です)。 4. Zoomアカウント内で他のアプリケーションのAPI使用状況を確認してください。