--- articleId: 00ec6ec8-1637-4e31-9a30-ab5db22701a9 slug: data-source-airtable title: 転送元 - Airtable parentCategoryId: b257af88-17fc-4a4d-bf94-dc694a258787 languageCode: ja --- 本ページでは、Airtableからデータを取得するための設定(転送設定)について説明します。 接続に関する設定については、[接続情報 - Airtable](/docs/connection-configuration-airtable)を参照ください。 ## 利用上の注意・制約 :::(Warning) (APIレート制限) Airtable APIには[レート制限](https://airtable.com/developers/web/api)があります(5リクエスト/秒、ベースごと)。 大量のデータを短時間で取得しようとすると、一時的にAPIへのアクセスが制限される場合があります。 大規模なデータ転送を行う場合は、複数の転送ジョブに分割して実行することをオススメします。 ::: :::(Info) (ベースIDの確認方法) ベースIDは、Airtableのワークスペースで対象のベースを開いた際のURLから確認できます。 URLは `https://airtable.com//...` の形式になっており、`` の部分(例:`appXXXXXXXXXXXXXX`)がベースIDです。 ::: ## 取得対象 ### Bases Airtableアカウントでアクセス可能なベース一覧を取得します。 詳しくは、[Airtable公式ドキュメント](https://airtable.com/developers/web/api)を参照ください。 #### 設定項目 このエンドポイントには特別な設定項目はありません。 #### 取得データ |カラム名|デフォルトのデータ型|補足事項| |---|---|---| |`id`|`string`|ベースの一意識別子| |`name`|`string`|ベース名| |`permissionLevel`|`string`|アクセス権限レベル| ### Tables 指定したベース内のテーブル一覧を取得します。 詳しくは、[Airtable公式ドキュメント](https://airtable.com/developers/web/api)を参照ください。 #### 設定項目 |項目名|必須|デフォルト値|説明| |---|---|---|---| |Base ID|✓|-|テーブル一覧を取得するAirtableベースのIDを入力します。
ベースIDの確認方法については、[接続情報 - Airtable](/docs/connection-configuration-airtable#ベースidの確認方法)を参照ください。| #### 取得データ |カラム名|デフォルトのデータ型|補足事項| |---|---|---| |`id`|`string`|テーブルの一意識別子| |`name`|`string`|テーブル名| |`primaryFieldId`|`string`|主要フィールドのID| |`fields`|`json`|テーブルのフィールド定義(JSON形式)| |`views`|`json`|テーブルのビュー定義(JSON形式)| ### List Records 指定したベース内の特定のテーブルからレコードを取得します。 詳しくは、[Airtable公式ドキュメント](https://airtable.com/developers/web/api)を参照ください。 #### 設定項目 |項目名|必須|デフォルト値|説明| |---|---|---|---| |Base ID|✓|-|データを取得するAirtableベースのIDを入力します。
ベースIDの確認方法については、[接続情報 - Airtable](/docs/connection-configuration-airtable#ベースidの確認方法)を参照ください。| |Table ID / Name|✓|-|データを取得するテーブルのIDまたは名前を入力します。
テーブル名は、Airtableのベース内で表示されているテーブル名です。| #### 取得データ |カラム名|デフォルトのデータ型|補足事項| |---|---|---| |`id`|`string`|レコードの一意識別子| |`createdTime`|`timestamp`|レコードの作成日時| |`fields`|`json`|レコードのフィールド値(JSON形式)
テーブルのカラム名と値のペアが含まれます| :::(Info) (fieldsカラムの活用) `fields`カラムはJSON形式で、テーブルの全フィールドデータが含まれています。 転送設定のSTEP2で[文字列変換](/docs/string-conversion)機能を使用することで、特定のフィールド値を個別のカラムとして抽出できます。 たとえば、`fields.Name`というJSONPathを指定することで、Nameフィールドの値を別カラムとして取得できます。 ::: ## 詳細設定 Airtableコネクタには詳細設定はありません。 ## 活用例 ### 特定のフィールド値でフィルタリングする Airtable APIでは、特定の条件に一致するレコードのみを取得できます。 フィルタリングを行うには、転送設定STEP1の詳細設定で以下のようなカスタムヘッダーを追加します。 1. 転送設定STEP1で**詳細設定**をクリックします。 2. **カスタムヘッダー**に以下を追加します: - ヘッダー名: `filterByFormula` - 値: `{フィルター式}` 以下フィルター式の例です。 - `{Status}="完了"` - Statusフィールドが「完了」のレコードのみを取得 - `AND({Category}="A", {Priority}>3)` - CategoryがAかつPriorityが3より大きいレコードを取得 詳細なフィルター構文については、[Airtable公式ドキュメント - Formula field reference](https://support.airtable.com/docs/formula-field-reference)を参照ください。