--- articleId: 9cc816e5-4d9b-42c5-8c2b-3a431ab3b7cb slug: data-source-microsoft-advertising title: 転送元 - Microsoft Advertising parentCategoryId: b257af88-17fc-4a4d-bf94-dc694a258787 languageCode: ja --- Microsoft Advertisingからデータを転送する設定のDocsです。 ## 制約 - 特になし ## 設定項目 ### STEP1 基本設定 | 項目名 | 必須 | 内容 | | --- | --- | --- | | Microsoft Advertising接続情報 | ✓ | あらかじめ登録してある[Microsoft Advertisingの接続情報](/docs/connection-configuration-microsoft-advertising)から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。 | | アカウントID | ✓ | レポートを取得するアカウントIDを入力します。
詳しくは、[アカウントIDの確認方法](/docs/data-source-microsoft-advertising#アカウントidの確認方法)を参照ください。

なお、アカウントIDには**カスタム変数**を埋め込むことができます。
複数の広告アカウントIDのデータを1つの転送設定で転送したい場合は、[カスタム変数ループ実行](/docs/loop-using-custom-variables)をご利用ください。 | | レポート種別 | ✓ | レポートの種類を以下より選択します。| | 粒度 | ✓ | レポートの粒度(分割における時間単位)を以下より選択します。| |データ取得期間| ✓ |転送したいデータの開始日・終了日・タイムゾーンを指定します。
開始日・終了日は`YYYY-MM-DD`形式で入力してください。

なお、粒度とデータ取得期間の組み合わせによっては、データ取得期間の範囲外のデータも取得されます。
詳しくは、[粒度とデータ取得期間の関係](/docs/data-source-microsoft-advertising#粒度とデータ取得期間の関係)を参照ください。| :::(Info) (データ取得期間のタイムゾーン) TROCCO上で選択できるタイムゾーンと、[Microsoft Advertisingで指定できるタイムゾーン](https://learn.microsoft.com/advertising/guides/time-zones?view=bingads-13)の表記が異なることがあります。以下、例です。 - TROCCO側:`Asia/Tokyo` - Microsoft Advertising側:`OsakaSapporoTokyo` なお、表記が異なるタイムゾーンを選択した場合でも、ジョブ実行時には「Microsoft Advertisingで指定できるタイムゾーン」に適切に変換されます。 ::: :::(Warning) (レポートの保存期間) Microsoft Advertisingのデータは、各時間単位(**粒度**)によって分割されたそれぞれのレポートに集約されます。 各レポートの保存期間は、レポートの分割単位によって異なります。 保存期間が過ぎたレポートは取得できません。ご注意ください。 レポートの保存期間について、詳しくは[Microsoft公式ドキュメント - Reporting Data Retention Time Periods](https://learn.microsoft.com/advertising/guides/report-data-retention-time-periods)を参照ください。 ::: ### STEP1 詳細設定 **詳細設定**をクリックすると、設定項目が表示されます。 | 項目名 | デフォルト値 | 内容 | | --- | --- | --- | | `Impression Share Performance Statistics`| OFF | ONにすると、`Impression Share Performance Statistics`に関するカラムが取得されます。
ただし、本データは他のデータと相互排他的な関係を持つため、ONにすると一部のカラムは取得されなくなります。
詳しくは、[Microsoft公式ドキュメント - Column Restrictions](https://learn.microsoft.com/advertising/guides/reports?view=bingads-13#columnrestrictions)を参照ください。 | | `Additional Impression Share Performance Statistics` | OFF |ONにすると、以下のカラムも取得されます。詳しくは、[Microsoft公式ドキュメント - Column Restrictions](https://learn.microsoft.com/advertising/guides/reports?view=bingads-13#columnrestrictions)の**Note**を参照ください。 | ## 補足事項 ### アカウントIDの確認方法 Microsoft Advertisingの管理画面より確認できます。 1. [Microsoft Advertising](https://ads.microsoft.com/)にログインします。 2. **Tools**>**Preferences**の順にクリックします。 ![data-source-microsoft-advertising_001.png](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/data-source-microsoft-advertising-2024-08-29-12-13-0.png){height="" width="75%"} Account settingsページが表示され、アカウントIDを確認できます。 ![data-source-microsoft-advertising_003.png](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/data-source-microsoft-advertising-2024-08-29-12-13-1.png){height="" width="75%"} #### 不適切なアカウントIDを指定した場合のエラー 不適切な形式のアカウントIDを指定した場合、以下のエラーが発生します。 ``` Error: Failed to map Embulk's ConfigSource to org.embulk.input.bing_ads.BingAdsInputPlugin$PluginTask: Can not construct instance of long from String value 'XXXXXXX': not a valid Long value at [Source: N/A; line: -1, column: -1] ``` 設定しているアカウントIDが数字のみで構成されていることを確認してください。 ### 粒度とデータ取得期間の関係 各粒度の詳細については、[Microsoft公式ドキュメント - ReportAggregation Value Set - Reporting](https://learn.microsoft.com/advertising/reporting-service/reportaggregation?view=bingads-13#values)を参照ください。 #### 粒度とレコードの関係 取得されるデータの各レコードは、粒度(分割における時間単位)ごとに構成されます。 たとえば、粒度に`Monthly`を選択した場合、一月分のデータが1レコードに集約されます。 #### 取得対象となるレコード **データ取得期間の範囲が「粒度の始点から終点の範囲」に部分的な形でも重なった場合、その粒度のレコードは取得されます。** たとえば、粒度に`Monthly`を選択し、データ取得期間に`2023-07-28`から`2023-08-27`までを指定したとします。 この場合、**2023年07月分と2023年08月分の2か月分のレコードが取得されます。** 意図しないレコードの取得を防ぐためには、データ取得期間の開始日・終了日を、粒度の始点・終点に一致させるようにしてください。 #### 各粒度の始点と終点 |粒度|始点|終点| |---|---|---| |`Hourly`|`00:00`|`59:59`| |`Daily`|`00:00:00`|`23:59:59`| |`Weekly`|日曜日の`00:00:00`|土曜日の`23:59:59`| |`Monthly`|月初日の`00:00:00`|月末日の`23:59:59`| |`Yearly`|年始日の`00:00:00`|年末日の`23:59:59`|