--- articleId: 18d1157c-56d7-4ad3-9969-4fe80fb0675d slug: data-source-oracle-database title: 転送元 - Oracle Database parentCategoryId: b257af88-17fc-4a4d-bf94-dc694a258787 languageCode: ja --- ## 概要 Oracle Databaseから転送する設定のDocsです。 ## 設定項目 ### STEP1 基本設定 | 項目 | 必須 | デフォルト値 | 内容 | | --- | --- | --- | --- | | Oracle Database接続情報 | Yes | - | あらかじめ登録してある接続情報から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。 | | データベース
(ネットサービス名) | Yes | - | 転送したいデータが入っているデータベース名を指定してください。
※ tnsnames.oraファイルを使用する接続情報を選択した場合は、ネットサービス名を指定してください。 | | 接続タイプ | Yes | SID | データベースの識別に利用する接続タイプを**SID**・**サービス名**から選択します。 | | 転送方法 | Yes | クエリを使用して転送 | **クエリを使用して転送**・**差分転送**のいずれかを選択します。
**差分転送**について、詳しくは[差分転送機能](/docs/incremental-data-transfer)を参照ください。 | | クエリ | Yes | - | 転送方法で**クエリを使用して転送**を選択した場合に入力します。
転送データを取得するためのSQLを入力してください。| | スキーマ | No | - | 転送方法で**差分転送**を選択した場合に入力できます。
転送したいテーブルが入っているスキーマを指定してください。
未指定の場合、DBユーザーのデフォルトスキーマとなります。 | | テーブル | Yes | - | 転送方法で**差分転送**を選択した場合に入力します。
転送したいデータが入っているテーブル名を入力してください。 | #### STEP1の詳細設定 **詳細を設定する**をクリックすると、以下の設定項目が表示されます。 - **取り込みデータ型指定** 指定したカラムのデータを`string`型に変換して転送できます。 | 項目名 | 必須 | デフォルト値 | 内容 | | --- | --- | --- | --- | | カラム名 | Yes | - | string型に変換するカラム名を入力します。 | | データ型 | Yes | string | - | :::(Info) (`string`型変換の利用ケース) TROCCOでは、転送元のデータを特定のデータ型に変換してデータを取り込みます。 そのため、一部のデータ型のデータは取り込み時に欠損する可能性があります。 そのような場合に、`string`型に変換することで、データの欠損を回避できる場合があります。 たとえば、総桁数が20の小数点型の値(例:`1234567890.0123456789`)を、TROCCOは転送時に`double`型として取り込みます。 しかし、TROCCOの転送実行環境の`double`型で扱うことができる総桁数は約15のため、上記の数値データに欠損が生じます。 この時、`string`型変換を利用することで、欠損なく、元の桁数を維持したデータを転送できます。 :::