--- articleId: 3a1dd519-203a-444f-8855-062a4797b3da slug: dbt-git-repository title: dbt Gitリポジトリ parentCategoryId: 306848d6-87d4-40e8-a2e3-7ce10a8364a6 languageCode: ja --- ## 概要 dbtジョブを実際に実行する前に、TROCCOにGitリポジトリを連携する必要があります。 本記事では、dbt Gitリポジトリの作成・編集・削除について説明します。 ## dbt Gitリポジトリの各種操作 ![image](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/dbt-git-repository-2024-08-29-3-25-0.png){height="" width="500"} ### 新規追加 1. dbt Gitリポジトリ一覧画面にて、**新規追加**をクリックします。 2. dbt Gitリポジトリの新規作成画面にて、各項目を入力・選択し、**保存**をクリックします。 :::(Warning) (IPアドレスの許可依頼) GitHub Enterpriseなどを用いて、Gitサーバーに対して特定のIPアドレス以外からのアクセスを拒否している場合は、TROCCOが通信に利用するIPアドレスに対してアクセスを許可してください。 [セキュリティグループやファイアウォール等で許可頂く必要があるIPアドレス](/docs/global-ip-list) ::: 3. Deploy KeyをGitサーバーに登録します。 :::(Info) (GitHubをお使いの場合) 以下のURLからDeploy Keyを登録できます。 `https://github.com//<リポジトリ名>/settings/keys` ::: ### 編集 1. dbt Gitリポジトリ一覧画面にて、編集したいdbt Gitリポジトリをクリックします。 2. dbt Gitリポジトリ編集画面にて、設定を編集し、**保存**をクリックします。 ### 削除 1. dbt Gitリポジトリ一覧画面にて、削除したいdbt Gitリポジトリをクリックします。 2. dbt Gitリポジトリ編集画面にて、赤枠内のアイコンをクリックし、**削除**をクリックします。 ![image](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/dbt-git-repository-2024-08-29-3-25-1.png){height="" width="500"} ## dbt Gitリポジトリの各種設定 | 項目名 | 必須 | 内容 | | --- | --- | --- | | リポジトリURL | Yes | 対象となるリポジトリのURLを入力します。
GitSSH形式での入力にのみ対応しています。| | 参照タイプ | Yes | 参照先の種別を選択します。
「ブランチ」「タグ」「コミットハッシュ」のいずれかを指定できます。
詳しくは、[参照タイプの使い分け](/docs/dbt-git-repository#参照タイプの使い分け)を参照ください。 | | ブランチ名 | Yes | 参照タイプで**ブランチ**を選択した場合に入力します。
対象となるブランチ名を指定してください。 | | タグ名 | Yes | 参照タイプで**タグ**を選択した場合に入力します。
対象となるタグ名を指定してください。 | | コミットハッシュ | Yes | 参照タイプで**コミットハッシュ**を選択した場合に入力します。
コミットハッシュを40桁の16進数(0-9、a-f)で指定してください。短縮形式や大文字は使用できません。 | | サブディレクトリ | No | Gitリポジトリ内のサブディレクトリをプロジェクトディレクトリとして指定できます。
`dbt_project.yml`がルートディレクトリ直下にないようなケースに入力してください。
なお、リポジトリのルートディレクトリをプロジェクトディレクトリとして指定する場合は、何も入力しないでください。 | | dbt バージョン | Yes | 利用するdbt Coreのバージョンを選択できます。 | ### 参照タイプの使い分け 参照タイプは、dbtリポジトリ側のブランチ戦略やデプロイ運用に応じて選択します。 - **ブランチ**: リポジトリ側で開発環境用ブランチと本番環境用ブランチを分けて運用しているケースに適しています。たとえば、`develop`を開発環境、`main`を本番環境として運用している場合、それぞれのブランチに対応するdbt Gitリポジトリ設定を作成して使い分けます。 - **タグ**: 環境ごとにdbt連携ジョブのバージョン切り替えを精緻に管理したいケースに適しています。たとえば、ステージング環境では先行のタグを参照し、検証成功を確認してから本番環境のタグを更新することで、安全なリリースフローを構築できます。 - **コミットハッシュ**: タグの上書きなどによるバージョンの取り違えを避け、コミット単位で厳密に振る舞いを固定したいケースに適しています。サプライチェーン上の懸念がある場合にも有効です。 :::(Info) (同一リポジトリで複数の設定を作成する) 同一のGitリポジトリに対して、参照タイプの異なる複数のdbt Gitリポジトリ設定を作成できます。 これにより、1つのGitリポジトリを共有しながら、環境ごとに異なるdbtジョブの実行を管理できます。 ::: ### ロール・パーミッション :::(Info) (チーム機能をご利用の場合) dbt Gitリポジトリは、TROCCOにおいて**リソース**として扱われます。 * リソースの定義:[チーム機能について](/docs/about-team)を参照ください。 * リソースに対する操作権限:[リソースグループ](/docs/resource-group)を参照ください。 ::: | 操作\ロール | リソースグループ管理者 | リソースグループ編集者 | リソースグループ運用者 | リソースグループ閲覧者 | ロール無し | 補足 | | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | | dbt Gitリポジトリの編集 | ✓ | ✓ | - | - | - | | | dbt Gitリポジトリの削除 | ✓ | ✓ | - | - | - | | | dbt Gitリポジトリの運用 | ✓ | ✓ | ✓ | - | - | dbtジョブ設定に利用できます。 | | dbt Gitリポジトリの新規追加 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | |