# フォルダ
サイドバーのフォルダで会話を整理できます。ドラッグするだけで整理でき、フォルダは 3 階層まで入れ子にでき、別のデバイスでも同じフォルダを使えます。パソコンでも Android のスマートフォンでも使えます。
フォルダ欄はサイドバーの会話リストの上にあります。サイドバーを閉じているときは、同じフォルダをフローティングパネルで使えます。
## 会話をフォルダに入れる
サイドバーの会話はどれもフォルダに入れられ、1 つの会話を複数のフォルダに入れることもできます。
- **ドラッグ**: サイドバーの会話をフォルダの上にドラッグします。
- **会話メニュー**: 対応サイトでは、会話自体のメニューから **フォルダへ移動** を選びます。
- **複数選択**: フォルダ内の会話を長押しすると複数選択になり、まとめて移動できます。
- **AI Studio**: サイドバーはまだ複数選択に対応していません。Library の表から会話をフォルダへドラッグできます。
## 入れ子と名前の変更
フォルダは 3 階層まで。最上位のフォルダの下に、さらに 2 階層のサブフォルダを作れます。
- **サブフォルダ**: フォルダを右クリックし、メニューからサブフォルダを作ります。
- **名前の変更**: フォルダ名をダブルクリックするか、右クリックメニューで **名前を変更** を選びます。
- **折りたたみ**: フォルダの前の矢印で、中身を閉じたり開いたりします。
### メニューと色
フォルダを右クリックすると、できる操作がすべてメニューにあります。
- **ピン留め**: フォルダをいちばん上に固定します。
- **色**: 7 色から 1 つ選べます。
- **削除**: 中身ごとフォルダを削除します。実行前に確認があります。
**表示の設定**: フォルダ見出しの歯車から、会話の並び順(手動順または最近開いた順)の切り替えと、文字サイズ・フォルダ間隔・サブフォルダのインデントの調整ができます。ポップアップの **フォルダ間隔** でも調整できます。Mac の Safari では、変更を反映するためにページの再読み込みが必要な場合があります。
## 整理済みの会話を隠す
フォルダに入れた会話をメインリストから外し、進行中の会話だけを残せます。
- **Gemini と AI Studio**: ポップアップ → **フォルダオプション** → **フォルダに入れた会話をメインリストから隠す**。設定はサイトごとに別々で、AI Studio では Library の表の行が隠れます。
- **初めて整理したとき**: この 2 つのサイトでは、初めて会話をフォルダに入れるとフォルダ欄にカードが表示され、ワンクリックでオンにできます。**あとで** を選ぶと、もう表示されません。
- **ほかのサイト**: ポップアップの **プラグイン** 欄にあるフォルダプラグインの設定にスイッチがあり、既定ではオフです。
- **削除はされない**: 会話はいつでもフォルダの中にあります。スイッチもいつでもオフにできます。
## 同期と移行
フォルダ見出しのフォルダアイコンに **フォルダをインポート** と **フォルダをエクスポート** があります。エクスポートは JSON ファイルを保存し、インポートは既存のフォルダと統合するので、整理済みの分類はそのまま残ります。
Gemini のサイドバーにある人物ボタンは、現在の Google アカウントの会話だけを一時的に表示します(既定ではオフ)。ポップアップの **フォルダオプション** にある **Enable Hard Isolation** をオンにすると、フォルダとクラウド同期のデータがアカウントごとに分かれ、人物ボタンは自動的に隠れます。
フォルダのあるサイトはどれもクラウド同期で別のパソコンに同じフォルダを持っていけます。フォルダはサイトごとに別々に保存・同期されます。
[クラウド同期を設定する](/ja/guide/cloud-sync)
フォルダ見出しのベルを押すと、ツリーが読み取り専用の Activity ビューに切り替わり、ここ数日の会話を最後の実際のやり取りの順に並べます。もう一度押すとツリーに戻ります。会話を移動・コピー・再分類することはありません。
[Activity ビューの詳しい説明](/ja/guide/activity-view)
## AI 整理
会話が多くて手で分けきれないときは、Gemini にフォルダ案を作ってもらえます。
Gemini でポップアップを開き、**フォルダオプション** の下にある **AI 整理** をクリックします。未整理の会話と今のフォルダ構成をプロンプトにまとめてコピーします。プロンプトもフォルダ名も、設定した言語になります。
プロンプトを Gemini に貼り付けると、JSON 形式のフォルダ案が返ってきます。
フォルダ見出しの **フォルダをインポート** から **または JSON を直接貼り付け** を選び、貼り付けて **インポート** を押します。既定は **既存のフォルダと統合する** で、新しいフォルダと新しい振り分けだけを追加し、既存の分類には触れません。
## フォルダをプロジェクトに
フォルダに最初のターン用の指示を持たせ、新しい会話が最初のメッセージのあとで自動的にそのフォルダに入るようにできます。Claude Projects を参考にしていますが、Voyager がするのは最初のターンの指示と自動整理だけで、コンテキストを共有するワークスペースではありません。
ポップアップで **フォルダをプロジェクトとして有効化** をオンにします。
フォルダを右クリックして **指示を設定** または **指示を編集** を選びます。
新しい Gemini の会話を開き、入力欄の横のフォルダ選択でそのフォルダを選びます。
最初のメッセージを送ります。
**その後**
- 最初の送信のあと、会話はそのフォルダに入ります。
- フォルダに指示があれば、Voyager は最初の送信にだけ一時的に付け加えます。指示がなければ、すばやく整理するための入口として使えます。
- 同じフォルダの会話どうしで記憶を共有したり、内容を読み合ったりは **しません**。
- 下書きの自動保存は入力した本文だけを残し、隠れた指示を入力欄に戻しません。
サイドバーの幅については [サイドバーの幅](/ja/guide/sidebar) をご覧ください。