31st December 2025 at 10:50pm
OCV_CornerHarris(Harrisコーナー検出)
1. 概要:画像処理の仕組み
画像の中から「コーナー(角)」にあたる特徴的なポイントを検出します。 窓枠の四隅や物体のカドなど、上下左右どの方向に動かしても輝度変化が激しい地点を特定するため、物体の位置合わせや追跡の基準点探しに使用されます。
2. GUIの使い方

- blockSize: コーナー検出に使用する近傍領域のサイズです。
- ksize: Sobel演算子のサイズ(3, 5, 7など)を指定します。
- free_parame: Harris検出器の感度を調整する自由パラメータ(k)です。
- borderType: 画像端の補完方法を選択します。
3. 注意点
- 8-bit または 32-bit (Float) 画像に対応しています。
ksizeは必ず 奇数 を指定してください。- 実行後、コーナーの「強さ」を輝度で表した新しい画像が表示されます。