31st December 2025 at 10:48pm
OCV_FeatDet_2nd_Match(特徴点照合:マッチング実行)
1. 概要:画像処理の仕組み
登録されたクエリ(見本)が、現在開いている画像(トレイン)の中に存在するかを探索し、その位置を特定します。 物体が「回転」していたり「拡大・縮小」していたり、あるいは「多少歪んで」いても、特徴点の一致度を計算して探し出すことができます。
2. GUIの使い方

- descriptor_matcher: 特徴点の比較方法を選択します(通常はデフォルトのままで問題ありません)。
- ratio_threshold: 照合の厳密さです。値を小さくすると誤検出が減ります。
- ransac_threshold: 位置推定のノイズ許容度です。
- min_match_count: 最低限必要な一致点数です。
- best_match_only: チェックを入れると、最も一致度が高い1箇所のみを検出します。
- enabled_add_roi: 検出された物体の範囲をROIとしてROI Managerに追加します。
3. 注意点
- 事前に
OCV_FeatDet_1st_SetQueryでクエリを登録しておく必要があります。 - RGB画像 に対して実行します。